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2010年 01月 08日

   ・・・ ヴィットリオ・ヴェネト ・ 町と四季と ・・・

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      今日は、お隣のヴィットリオ・ヴェネト・Vittorio Veneto の町
      のご案内ですが、昨年秋に手に入れました写真集からです。
      予てから訪問したかった町の博物館内が大変素晴らしく、
      ガイドブックはと訊ねましたら、これは?とドンと厚い大版を取り出し、
      アブルッツォの地震災害基金用に、最低10エウロからお分けしています、と。
      ではと20エウロを払いましたら、修復出来たばかりの礼拝堂の見学も。
      肝心の博物館内の写真は無いのが残念ですが、
      歴史ある町の様子と、町周辺の四季の様子をどうぞ!
      写真集は、Vittorio Veneto ・ Le ragioni di un antico orgoglio.

      上の写真は町のパンフレットからで、フラミーニオ広場・piazza Flaminio.
      チェーネダ博物館・Museo del Cenedese は、正面右端3連アーチの建物で、
      ご覧のようにすぐ後に険しい岩肌の山が迫ります。


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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  1

       ヴィットリオ・ヴェネトの町は、(地図は最後に)
       2つの隣り合った町、南のチェーネダ・Ceneda
       北のセッラヴァッレ・Serravalle が1866年に合併し、
       時の国王ヴィットリオ・エマヌエレ2世の名を頂き、
       ヴィットリオとして発足。
       後にヴェネトと付いたのは1923年の第1次大戦後、
       大戦争 と呼ばれるオーストリアからの独立を勝ち取り
       新しくコムーネとなってからの事。

       第1次大戦では、北イタリア一帯が大激戦地帯となりましたが、
       このヴィットリオ・ヴェネトの町の中心、ポポロ広場にも
       戦没者の慰霊碑があり、この写真では
       現ナポリターノ大統領が慰霊のローリエの輪を奉納中です。



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      ◆セッラヴァッレ  1

       最初の写真に見える、チェーネダ博物館(15世紀)。
       チェーネダとセッラヴァッレは、隣同士とは言え趣がずいぶん違い
       この博物館も、いわばセッラヴァッレに含まれる大変美しい
       フラミーニオ広場に面し、建物はコムニタ邸・Palazzo della Comunita`
       ヴェネツィア共和国時代には、執政長官の本拠でした。
       ご覧のように大変に美しいフレスコ画と窓、テラス。
       真ん中一番上には・・、



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      ◆セッラヴァッレ  2

       ご覧の通り、サン・マルコのライオン君で、
       浮き彫りに彩色されていた様子です。

       数年前修復が済み美しい姿ですが、内部2階の
       大きな政治集会の部屋はまだ修復中で閉じていました。
       が、20エウロの寄付と好奇心に満ちた顔に
       鍵を開けて見せてくれ、素晴らしかった!
       天井の高い、紋章がずらりと描かれた大部屋で、
       修復が済んでの一般公開が待ち遠しいです。

       内部の博物館には絵画館も併設で、
       チェーネダ出身のロレンツォ・ダ・ポンテ・Lorenzo Da Ponte
       モーツァルトの3大オペラ、フィガロの結婚、ドン・ジョヴァンニ
       コシ・ファン・トゥッテ の作者の肖像画も。

       彼はチェーネダのユダヤ人コムーネ出身で、
       父親のカトリックの婦人との再婚に伴い、一家が転宗、
       当時の司教ダ・ポンテの姓を贈られましたが、
       奇しくもか、ロレンツォは司教の名と同じ。
       この司教は、チェーネダの準公爵の勢力を持つ最後の司教となり、
       後は、ヴェネツィア共和国が直接の統治を行います。
       


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      ◆セッラヴァッレ  3

       パラッツォ・コムニタ隣接する、市の塔の時計部分。

       この時計は15世紀の末のもので、
       イタリアで最も古い時計の一つだそう、勿論現役。
       ゴシック様式にアラブ数字です!



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      ◆セッラヴァッレ  4

       フラミーニオ広場を、博物館側から。

       周囲をゴシック様式の建物が取り囲み、
       左手前がチェザーナ邸・Cesana
       かってはフレスコ画で装飾されていたそう。

       右後にはドゥオーモ・Santa Maria Novaと鐘楼
       一見質素に見えますが、内部には・・



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      ◆セッラヴァッレ  5

       ティツィアーノの祭壇画、栄光の聖母子像
       (1452年)があります。

       そうなのです、この小さなセッラヴァッレの町は
       かっては商工業の中心地として大いに栄え、
       大きな邸宅が目白押しに並びます。

       北国からの街道が、谷間の括れ道を抜けるとこのセッラヴァッレ、
       金属産業、とりわけ武器製造が盛んで
       16世紀には一つの工場だけで、1年間に
       各12000本の剣と火縄銃の生産が出来たとか。
       
       その経済力で芸術家の滞在をもてなし、
       この一見小さな町にたくさんの画家の作品、
       ルーヴェンスなどもあるのだそう。



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      ◆セッラヴァッレ  6

       水の流れ水量も豊富なので、羊毛紡織業も盛んで、
       現在も工場が活動中。

       これはフラミーニア広場の北東の端にある特徴ある
       ガンディーニの家・Casa Gandini と呼ばれる
       セッラヴァッレの一番古い住居の一つだそう。
       傾いだ感じが、趣深く。



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      ◆セッラヴァッレ  7

       お祭りの花火。

       セッラヴァッレに因む聖女サンタ・アウグスタ
       お祭りのようですが。



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      ◆セッラヴァッレ  8

       この礼拝堂を見せて頂けたのです。

       フラミーニオ広場から少し南に行くと
       時計塔の付いた市門があり、長らく修復中だったのですね。
       その下にこのサン・ロレンツォ教会、礼拝堂があり、
       こちらも修復され、写真よりもっと色鮮やかな美しいフレスコ画に!
       
       内部全面フレスコ画で覆われ(15世紀)
       教会の名に因み、サン・ロレンツォの逸話があれこれと。
       何人かの画家の手になるようですが、なかなかの出来です。



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      ◆セッラヴァッレ  9

       セッラヴァッレの町に入る部分ですが、
       目抜き通りの裏側が見える場所。

       手前を流れるのが、ドゥオーモ前からのメスキオ川で、
       いかにも中世の趣があり、この眺めが大好きです。



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      ◆セッラヴァッレ  10

       上の写真の手前を右に入り込んで行くとこの通りで、
       重々しいゴシック様式の建物が並びます。
       
       突き当りを直角に折れ、ドゥオーモの横に。



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      ◆セッラヴァッレ  11

       一番最初の写真、正面に博物館の見える右手前で
       道が2本合流しています、
       北からの街道が市門を通って来るのと
       坂道を上り、セラヴァッレの古い城に続く道と。

       坂道を上っていくと、この写真のように古い建物、小路、
       そして、かってのゲットーもあります。
       ローマ期からの移殖に始まる町ですが、
       古くから要塞化され、12~14世紀にかけては
       ダ・カミーノ・Da Camino 一族の支配下に。



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      ◆セッラヴァッレ  12

       ダ・カミーノ家は幾つもの家系があるようで、
       一時は広大な領土も治めたようですが、
       まだよく飲み込めておらず、次回のチャンスに。

       これは、セッラヴァッレの坂上の町にある
       サン・ジュスティアーナ教会・Santa Giustiana
       ダ・カミーノ家最後の当主リッツァルド6世・Rizzardo VI
       記念墓碑です。 男子の跡継ぎを残さずに死去
       ここにダ・カミーノ家は途絶えます。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  2

       ヴィットリオ・ヴェネトの町は、トゥレヴィーゾ県内でも
       一番広範囲だそうで、平野から山にかけて広がる眺め、
       風物がずいぶん違う様子です。

       鄙びた田舎家の井戸の池もあり・・



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  3

       先日の雪ではこんな景色の再現も、と納得の眺め。
       少し山に入り込むと、こんな古い家が幾つも。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  4

       ヴィットリオ・ヴェネトの狭い山間を抜け、
       谷の道を辿り峠を越すとベッルーノに届きますが、
       谷間を、高速道路がうねりながら抜けて行きます。



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      ◆セッラヴァッレ  13

       再度坂下に戻り、南の現在の町の中心に向かいます。
    
       フラミーノ広場からの目抜き通りには、かっての繁栄を示す
       大きな名のある建物が並びますが、これは夏の夜祭。



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      ◆セッラヴァッレ  14

       石畳の狭い道が続きますが、
       並ぶ建物の窓やテラスはご覧の通り。



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      ◆セッラヴァッレ  15

       夏の夜祭で見て頂いた右の建物が、
       ミヌッチ・デ・カルロ邸・Palazzo Minucci De Carlo で
       博物館になっており、膨大なコレクションがあります。
       一度見ましたが、呆れるほどに!



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  5

       大統領の慰霊碑参拝の写真の上奥が公園で、
       ジェラートを舐めながら憩う市民でいつも賑わい、
       国鉄の駅も一番奥に。


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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  6

       中心広場周辺に新しい建物が並び、
       市役所、郵便局、バス駅等。

       これは、カーニヴァルの山車。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  7

       カーニヴァルの山車の行進には、紙吹雪がばら撒かれ、
       道はまさにこんな様子になりますねぇ。
       
       チビちゃんは寒さを感じないのかな?



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  8

       ヴィットリオ・ヴェネトの町では、
       毎年国際合唱コンクールが行われているそうで、
       こんな素敵な後姿の写真も。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  9

       ラ・レンガ・La renga と呼ぶ、
       カーニヴァル期間中の催しとでも。
       レンガと言うのは、アリンガ・ニシンを指し、
       ニシンとポレンタとポロ葱の、昔の貧しい食事を偲びます。
       レストランなどでも、ニシンを主にしたメニューが出るそう。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネト  10

       ニシン、ええ、美味しそう!
       子供の頃、長野で生ニシンの焼いたのを食べた覚えが。
       昆布巻きの中の固い身ではなく、柔らかい身の記憶があります。

       今年のラ・レンガ、味見に行こうか?



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      ◆チェーネダ  1

       では、ヴィットリオ・ヴェネトの南部分。チェーネダに。

       町の中心広場から南に少し、そして西に坂道を行くと、
       このジョヴァンニ・パオロ1世広場・Piazza Giovanni Paolo I に。
       先々代の法王様ジョヴァンニ・パオロ1世は、
       このチェーネダの聖堂の司教様でしたが、
       法王選出の後、わずか1ヶ月で(謎の)ご逝去を。



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      ◆チェーネダ  2

       山の上に、ロンゴバルド期のサン・マルティーノの城があり、
       15世紀にチェーネダの司教伯爵の住居に。

       チェーネダの歴史もローマ期より変遷を辿りますが、
       10世紀半ばに司教伯爵として広大な領土を持ち、
       14世紀初めにトゥレヴィーゾ領主のダ・カミーノに
       一部領土を奪われるものの、ヴェネツィア共和国の下でも
       そのままの勢力を、殆どセレニッシマ崩壊直前まで保ちます。



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      ◆チェーネダ  3

       昔一度内部を拝見するチャンスがあり、
       この美しい部屋は良く覚えています。

       正面奥に見える紋章は、パドヴァのカッラーラ家ですが、
       ここにある意味が、今回読めていません。
       またお勉強いたしま~す。



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      ◆チェーネダ  4

       同じく ジョヴァンニ・パオロ1世広場にある、
       ロッジャ・チェネデーゼ・Loggia Cenedese.
       16世紀の物ですが、現在は第一次大戦の博物館。



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      ◆チェーネダ  5

       1階のロッジャには、16世紀の
       ポンポーニオ・アマルテオのフレスコ画。



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      ◆チェーネダ  6

       こちらは少し離れた位置にある教会
       サンタ・マリーア・デル・メスキオ・S.M del Meschio
       大変美しい祭壇画。
       ベルガモ出身のアンドレア・プレヴィターリ・Andrea Previtali
       の傑作(1514年作)と言われます。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  1

       美しい四季の写真を少しご覧に入れますね。

       言わずもがな、



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  2

       夏の葡萄畑



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  3

       そして、



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  4

       もう一枚、美しい秋を!



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  5

       晩秋から初冬、霧の季節



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  6

       雪の山道
       子犬が2匹。



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      ◆ヴィットリオ・ヴェネトの四季  7

       1月5日の夜の、パン・エ・ヴィン
       素朴なパンと、熱い香ばしいヴィンブルレが振舞われる
       イタリア版のとんどで、煙の向きで今年の予想を。

       つい先日行われたばかりで、
       今は待春の思い!


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      ◆地図をどうぞ

       少し見難いですが、この周辺と
       ヴィットリオ・ヴェネトの町をどうぞ。


     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       この5日にイタリアテレコムから電話があり、
       申し込まれていたADSL、ご提供できますが如何?と。
       1年間待ち、安い遅い使い放題のダイアルアップに慣れた身は、
       う~ん、どうしようか?!
       
       敵もさる者、3ヶ月間は月25エウロ、その後は45エウロで
       通話も契約料も全部込みで使い放題と。
       という事で、使い放題という言葉につられ契約を
       10日以内にご通知しますとの事でした。

       と、なんと翌6日、こちらは祭日なのに
       今からADSLに繋ぎます、との電話で、15分後に、OKです、と!
       イタリア人の癖に、昨日今日の、おまけに休日に仕事をするのかいな?!

       でも、皆さんご安心を。
       翌日、つまり7日の朝、即にテクニコを頼んでいますが、
       ま~だ何の連絡もないです!
       こちらの方が、10日以内になるのかも!

       という事で、また次回のご報告をお楽しみに!
       

by italiashiho2 | 2010-01-08 05:38 | ・ヴェネト Veneto | Comments(16)
Commented by cucciola at 2010-01-08 06:43 x
shinkaiさま、

こんばんは!
またまた知らない町の名前と権力者の名前が登場して、わくわくしながら読みました。
写真を見ていると、中世ありルネサンスあり毛織物業あり経済力あり美しい自然あり、でザ・イタリア!って感じですね。
サン・ロレンツォの礼拝堂とアンドレア・プレヴィターリという人の受胎告知にはしびれました。聞いたことがない画家ですが、本物はざぞや色遣いも美しいことでしょうね。
四季の移り変わりが、まさに一幅の絵のようで感動しました。こんな光景、実際に見てみたいです!やはりラツィオは秋の昼夜の寒暖の差が少ないせいか、きれいな紅葉が見れないんです。静岡と一緒ですね。
Commented by shinkai at 2010-01-08 08:39 x
★cucciolaさん、こんばんは!  コメント有難うございます。 雑誌も早く届いたようで、良かったです。

そうなのです、このヴィットリオ・ヴェネトは大変興味ある町なのです。 コネリアーノも良いですが、もっと深い歴史があるというか、とりわけセッラヴァッレが素晴らしいのですよ。
アンドレア・プレヴィターレのあの祭壇画は、写真の中では平板でいささか硬く見えますが、実際は大変に美しく柔らかく、知らずに見て驚いたのでしたが、ベルガモ・アルタの美術館(名前が出ないです!)にも彼の作品があるそうです。 (一度行ったのですが・・) この作品は、1514年だそうです。

紅葉の写真は、スキャンして色が少し赤めになりました。 この辺りでも、実際はもう少し黄色から茶系ですね。 でも、美しいのですよ、本当に。
旅行して高速を戻ってくる時、トゥレヴィーゾを過ぎ、あの北の山の流れが見えると、ホッとします、ああ戻ってきた、と。
いつの間にか、我が家、我が土地になっているのですね。 
ご案内したいです! 

Commented by hiroshi at 2010-01-08 14:35 x
遅ればせながら、

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

いつも、足跡も残さずに拝見させていただいております。
まことに相すみません。

そちらの方へは、以前、お話させていただいて以来、まだ一度も行けていません。脇道に逸れ続けております。この歳になりながら、したいことが多すぎまして、バカな男です。

ヴィットリオ・ヴェネトの戦いの街として知られているので、こちらも訪ねてみたいと、以前から思い続けているのですが。。。

今回も楽しませていただきました。ありがとうございました。
Commented by ペッシェクルード  at 2010-01-08 17:09 x
お邪魔します。
懐かしい写真の数々! この街は真冬と真夏の2度訪れました。本当に懐かしい風景ばかりです。有難うございます。駅のホームから見上げると、岩山の山上に十字架がありました。第一次大戦の慰霊のものだと聞きました。
ヨハネス・パウルス1世の肖像画がセッラヴァッレ博物館にあり、彼が歴代でも最も短命だった教皇だったことは帰国して知りましたが、その死にミステリーがあったのですね。
チェーネダ図書館前の庭園中央にあった、若き日のロレンツォ・ダ・ポンテの銅像も懐かしい思い出です。ユダヤ人ゲットがあったようですが、彼はそこに生まれたのでしょうか。
貴重な情報、有難うございます。
Commented by shinkai at 2010-01-08 20:13 x
★hiroshiさま、新年おめでとうございます!  こちらこそご無沙汰しております。 コメント有難うございます。

したい事が多いのは、お互い様でして、よい事だと思いましょう! 退屈するよりは良いと思っていますので。

はい、昨年が大戦争から90年との事で、あれこれ記念行事も行われていました。 ヴィットリオ・ヴェネトもそうですが、コネリアーノから南西のピエーヴェ河を越えた山手に大きな戦没者慰霊碑があり、一度訪れて荘厳な雰囲気を味わいましたし、そこから西に広がるモンテッロの丘には、王の視察所、と言うのがあり、農家に地下から入れるようにして、戦況を視察した場所もありました。 

こちらにお出での時には、また情報などお知らせいたしましょう。 
良いお年でありますように。
Commented by shinkai at 2010-01-08 20:25 x
★ペッシェクルード様、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、あの山の上の十字架の写真もあったのですが、とにかく厚い写真集で選ぶのが大変でした。
でも、お陰さまでこうしてご紹介する事により、自分もまた改めてたくさん知る事が出来ます。 そして、ロレンツォ・ダ・ポンテの銅像があることなども、こうして教えていただけます。  あのチェーネダのディオーチェジの博物館もまだ行った事がないのですよ。

チェーネダのコムニタ出身と言うのは、サイトで知ったのですが、チェーネダのゲットーの位置はまだ調べてないのです。 ヴィットリオ・ヴェネトの方は知っています。 ですが、コネリアーノのゲットーがトゥレヴィーゾ内では一番大きかったようですね。

ヨハネ・パオロ1世が亡くなられたのは、公式には確か心臓が悪かった、と言われているようですが、謎が多いのと、大変に素晴らしい法王様だったようで、それが逆に不都合だった、と言う説もあるようです。
とりわけヴェネト人にとっては、たったの1ヶ月と言うのが、納得できないのでしょうね。
Commented by allegria1i at 2010-01-08 22:04
ご挨拶、遅くなりました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

イタリアはどこもここも、それぞれの趣があって素敵です。
日本は・・・・住んでいると気付かないのか、、、、どんどん薄れているのか??

さて、お正月3日午後からHPに取り掛かったものの・・・完成せず。
で、明日からお店も始まるし・・・・困った!!
でも、1月中には完成の見込みがつきましたので、出来上がったらご連絡します♪
(それにしても、何でも2人でやるのは・・・体力的に限界がありますねぇ~)
Commented by shinkai at 2010-01-09 02:10 x
★パンダさん、新年おめでとうございます! こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

もう根っからの日本人ですから、時に食べ物も恋しい時がありますし、さて、・・と思うこともあるのですが、う~ん、年もとり、今住んでいる田舎がどんどん好きになってくると、日本はやはり、遠く、高いです、ね。 それが私にとってのネックです。

そうそう、パンダさん、美味しいレストラン、お高くなくて美味しいレストラン見つけました、我が家から30分くらいの所です。
ご一緒して、お味の評をお聞きしたいです。 お待ちしてます。
HPも、無理しないで頑張ってくださいね! ゆっくりお待ちしていますから。
Commented by Ayumi at 2010-01-09 23:13 x
shinkaiさん、こんばんは!
おぉ!ティツィアーノがあるのですね、素敵です。こちらもいつか是非!
しかもプレヴィターリも!!アッカデミア・カッラーラの彼の「聖会話」に惹かれ、一度記事にしましたが、彼の作品はとても可憐で、若々しい色彩が魅力的ですね。
それにしても、こうして四季を拝見すると、やはり秋が美しいなぁと感じます。
個人的には冬が好きなのですが。
Commented by shinkai at 2010-01-10 06:43 x
★Ayumiさん、 こんにちは! コメント有難うございます。

はぁい、ティツィアーノの祭壇画もあるのですが、少し重いですね。 それよりもプレヴィターリが素晴らしいのです!  そうでした、ベルガモはカッターラ美術館でした。 記事にされているのですか? ではまた、拝見に伺います。 あの美術館も素晴らしかったですが。

そうなのですよ、丘のうねりが幾重にも重なり、大好きな景色が次々と広がるのです。 秋の色の変化も美しいですが、春の芽吹き時、柔らかい緑がどんどん増え、もわっと霞む時もとても美しいのです。 
冬の雪山に青空が映える時も、素敵ですねぇ。 
やはり、一度見ていただきませんと!
Commented by ゆんぴょ at 2010-01-11 01:16 x
こんばんは!
お隣のヴィットリオ・ヴェネトも見所満載なんですね!
なかなか大判の写真集も充実していて・・・博物館の方もどんな内容なのか知りたいところです。
映画の日記も見せてもらいましたよ~。本当にたくさんご覧になってる!
観ているものも何本かあって懐かしいです。
そうそう、昨年、TVでヴィスコンティの「山猫」を初めて観ました。
う~ん、さすが。あの世界はヴィスコンティならではですね。
バート・ランカスターの哀愁がまた何とも印象的でした。
今年はご旅行の計画もいろいろ? 楽しみですね!
そろそろテクニコから連絡が来たかしら???
Commented by shinkai at 2010-01-11 06:29 x
★ゆんぴょさん、こんにちは!  コメント有難うございます。

ね、小さい町ですが、趣の違う歴史ある町が一つになって、とても面白いのですよ。 博物館の所蔵品と言うよりも、建物自体が大変興味深く面白かったのです。 カメラも持っておらず、確か写真禁止だったと。

あ、ヴィスコンティの「山猫」、あれ面白いですよねぇ。 映画としての見せ場が多くあって、楽しめますよね。 あの原作を日本で読んだ時は、大変退屈に思ったのですが、こちらに来て少しイタリアがわかって後に読み返したら、良く分かってとても面白かったです。 ヴィスコンティはそのあたりを良く納得していたのでしょうね。

ははは、テクニコはま~だ、ま~だ! 週の半ば位までに片付くと良いのですが・・! ADSLになって早くなったら、象さんの写真などをお願いに上がりますよぅ!!
Commented by 並木貴子 at 2010-02-03 16:47 x
志保さま
お寒うございます。そちらの雪の写真、きれい!!
とくに最後の、ヴィっトリオ・ヴェネトの四季、とても気に入りました。
チェーネダ博物館、懐かしい~よお。

いま、3月9日のスケッチ展に向けて、準備中です。
お元気で      nami
Commented by shinkai at 2010-02-03 22:45 x
★並木さん、こんにちは! コメント有難うございます。

本当に寒いです、冷え込みがきついのですよ。 
雪も今年はやはり回数が多いかな。 

はは、ヴィットリオ・ヴェネトの写真は、プロの写真集からですからね、それは違いましょう。

お元気で、スケッチ展頑張って。
Commented by BB at 2012-07-21 22:48 x
大聖堂は、シエスタ前で、急いで見て回り、フラミーニオ広場で昼食を。
だけど復活祭で博物館は閉まっていて、こんなに素敵だったのですね。
また、チェーネダのプレヴィターリ のこんな素敵な祭壇画があったのですね。
何処見て来たんだろ〜アタイ等。
復活祭の時で、行った時期が悪かったわ。
再度チャレンジですね。(メモメモ)
Commented by italiashiho2 at 2012-07-22 01:23
★BBさん、こんにちは! いつも有難うございます!!

ヴィットリオ・ヴェネトはコネリアーノよりも小さな町ですけど、なんとなしに良い趣があるのですよね、懐が深いというか・・。

そう、あのプレヴィターリの祭壇画は、知らずに教会に入って見た途端に、これは凄い! 良い! と思ったですよ。 で、知って見たら有名な絵、有名画家でしたね。

そうそう、また何度でもお出かけ下さい!! プロセッコも美味しいですからね、ははは。


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