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2010年 02月 13日

   ・・・ サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂 ・ フィレンツェ ・・・

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       今日は、フィレンツェのアルノ河を渡った向こうの高台
       街を一望するミケランジェロ広場からも少し高台に位置する
       サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂・Basilica di San Miniato al Monte
       のご案内です。
       上はジョットの鐘楼の上りの中程からで、中央丘の上に見えるのが聖堂、
       2つの塔(左がバルジェッロ宮、右がラ・バディア・フィオレンティーナ・
       La Badia Fiorentina の塔に挟まり、丘の中腹に見えるのがミケランジェロ広場。
       写真左に写る黒い筋は鐘楼の窓の金網、ご容赦を。

       聖堂には、フィレンツェの街周遊バスの途中で一旦下りて拝観に行きましたが、
       バスツァーの様子はこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/10344414



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  1

       ミケランジェロ広場から南に少し行き、左手の階段を上ります。
       大きな長い階段が3段階に分かれ、上るにつれ
       教会正面がこんな風に見えて来ます。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  2

       階段を上りきり、真正面すぎる馬鹿みたいな写真ですが、はは、
       まぁご案内の一助に・・。

       教会の由来は古く、250年に殉教した聖ミニアートを祀った
       祭礼場所がここにあったそう。 それも
       聖人は斬首刑の後、ご自分の頭を抱いてこの丘にまで来られたとか!
       
       11世紀に建設が始まり、13世紀に出来上がったもので、
       白と緑の大理石で幾何学模様が描かれた
       フィレンツェ・ロマネスク様式のすっきりと美しい正面
       上の中央には壁龕があり、13世紀のモザイク画も。
       
       一番上に見える鷲の姿は、13世紀よりこの聖堂の建設に出費し、
       維持責任を負ったカリマーラ組合・Arte di Calimala・羊毛商人の組合
       シンボルだそうで、当時のこの組合の繁栄ぶりが偲ばれます。

       今見える右端の扉から中に。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  3

       内部はご覧の通り常の教会と少し違い、高低差があり、
       しかも初期キリスト教の聖堂は5廊だそうですが、ここは3廊式。       

       古い建設様式の荘厳な、が洗練された造りで
       大変気に入りました。

       下の階の正面中央に見えるのは、



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  4

       15世紀の 磔刑の礼拝堂・cappella del Crocifisso.

       ピエロ・デ・メディチの依頼によりミケロッツォ・Michelozzo の設計
       サン・ジョヴァンニ・グアルベルトという教会(リボルノ近くの山頂にあり、
       建設が停止していたらしく)の磔刑の十字架が納められた様ですが、
       17世紀にサンタ・トゥリニタ教会・Santa Trinita に移されたそう。

       ご覧の様に美しい物で、ルーカ・デッラ・ロッビアの彩色陶板で覆われ、
       現在はキリスト、聖ジョヴァンニ・グアルベルトと聖ミニアートの逸話、
       14世紀のテンペラ画アニョーロ・ガッディ・Agnolo Gaddi 作が納まります。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  5

       彩色の組天井と、すっきり柄の大理石のアーチが見事。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  6

       アップでご覧を。
       柄模様だけでなく、動物の姿も見えますね。

       色が鮮やかですが、19世紀に再彩色されたそうで、
       という事は図柄はオリジナルなのでしょう。

       てな事で美しい天井に目を取られ、今これを書きつつ
       床に占星の黄道十二宮の大理石の柄があった事には・・、きゃいん!



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  7

       写真3でご覧の様に、内陣奥部分が高くなっていますが、
       下奥はクリプタ・Criputa と呼ばれる地下聖堂で、
       ここは大変広く、細めの38本の円柱が林のイメージを。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  8
       
       幸運にもちょうどお勤めのミサの最中で、
       グレゴリオ聖歌を歌うのが聞こえました。

       写真ではかなり明るく見えますが、
       暗~い奥の奥、小さな明かりの下でお勤めをする姿がかいま見え
       こういう場所でグレゴリオ聖歌の有難いおこぼれに与り
       一種の感動を覚えました。
      
     



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  9

       聖堂の一階部分の右側の壁には、かなりのフレスコ画が残ります。

       これなど良く残り、作家の力量もかなりの物。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  10

       これお分かりですか?
       シノーピア・sinopia と言い、フレスコ画の下絵で、
       線を見ると、かなり時代が下ってからの様ですね。

       作家、時代、壁画の大きさ等などに寄り違うのだと思いますが、
       これなどは直描きですね。
       一般には実物大の下描きを作り、要所要所に穴をあけ
       上からタンポで色を叩き込み、その点を繋いで下描きにします

       昔一度試みましたが、下描きに開けた穴からタンポで色を打ち、
       次にその紙を取り除いたら、まるでもう、ただの色の点が散らばり!!
       線に直すまでに、消耗しました!

       と、ご存知の通りフレスコ画というのは、
       下地の壁塗りが乾かない内に、粉絵の具を水で溶き描きますが、
       下塗りが乾いてくると、もう絵具の水を吸い込みません

       これは実際に描いてみて本当に良く分かりました。

       壁に絵具が吸い込まれ壁と同じ成分になるので、
       フレスコ画が長持ちする理由だそうです、と
       理論に弱い私が簡単な言葉でご説明を。 ははは。
       
       ですから、大体1日の出来具合を図って下塗りをし描き、
       翌日その続きを描き繋ぎ広げていく訳です。
       古いフレスコ画だとその境目がはっきり見えたりしますが、
       時代が下るとまるで繋ぎが分からなくなります。

       映画「華麗なる激情」でミケランジェロが、システィーナ礼拝堂の
       天井画に取り組むシーンで、夜一人で蝋燭をともし
       足場組みの上に仰向けで描くシーン、絵の具が目に落ちる場面が
       ありましたが、あれは少し粉飾臭いですね。

       というのも、彼ミケランジェロは絵具溶きの少年を一人使うのみで
       一人で描いたようですが、下塗りの乾く時間の事を考えると
       油絵と違い、長時間描き続ける事は出来ないからです。
       
       と、昔あの修復を手掛けた日本のテレビ局のドキュメンタリーの中で、
       彼は下描きの型を使わず直描きで、それもかなりの大きさを1日でこなした様子、
       と言っていたようにも覚えています。

       一方、ピエロ・デッラ・フランチェスカは型紙を使ったようで、
       似たような顔、同じ顔の逆向きがあちこちに。

       ピサのドゥオーモ、有名な斜塔のある広場の横に
       シノーピアだけを集めた美術館がありましたが、現存でしょうか?
       機会の折、覗かれてみるのも一興かと。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  11

       後陣部分の、美しく保存の良い黄金背景のモザイク天井画
       大理石のこれも幾何学模様の祭壇。
       どことなく東洋風の趣も感じますね。

       後陣の窓の部分、濃い茶と黒の斑に見えるのは、
       ガラス以前に使われた、光を通すアラバスター(雪花石膏)の薄板で、
       ヴォルテッラ・Volterra の産だそう。 



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  12

       今回あれこれ読んでいて面白い記述に出合いました。

       この円柱の柱頭部分は素晴らしいですが、聖堂内の何ヵ所かの
       古い柱頭は、ローマ期の建物からのリサイクルだと言うのですね。
       柱頭に限らず、当時残っていたローマ期の建物やら建設物から
       必要な物は運び出し、リサイクルで使用したらしいのです。

       床に残る黄道十二宮のモザイクなどもローマ期のもの、
       キリスト教の立場からだと未だ異教徒の文化だったわけですが、
       それを利用し、新しいシンボルの意味を与えたのだそう。
       う~ん、ものは言いようですねぇ!

       柱頭は、後年にはテラコッタに白い上塗りを施したのもあるとか。 



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  13

       内陣上の真ん中部分から、脇部分の眺め、
       四角い箱式は説教壇で、



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  14

       これです。
    
       如何にも中世風というか、少しオリエントの空気も感じる
       この説教壇は12~13世紀の物。

       上に羊毛商人の組合のシンボルという鷲がいて、男、
       狛犬みたいなライオン君の目が、いずれも青い石のはめ込み




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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  15

       内陣部分の脇はかなり広いスペースで、
       扉の脇にこの小さい鐘があり、赤い引き綱。
       お勤めの時間を知らせるための物でしょう。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  16

       上の写真の奥部分に聖具室があり、扉が開いていたので
       ゆっくりと拝見。

       見える扉が入り口部分、下側は木製の壁兼物入れで
       上はこの華やかなフレスコ画。
       保存が良いのに驚きましたが14世紀末の物で、
       16面の題材は聖ベネデットの生涯で、上部には4人の福音者を。

       作家はスピネッロ・アレティーノ・Spinello Aretino(約1346-1410)
       アレッツォの生まれで、かのヴァザーリも画人伝に取り上げており、
       (日本語版には含まれておりませんが)
       当時にあり、ジオットの流れをくむ著名な画家であった様子。

       ピサのカンポ・サントの壁画、
       シエナのパラッツォ・プッブリコにも作品があるとの事で、
       今迄名前を知らずのままお目にかかっている公算大です!
 


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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  17

       これは入り口から見る正面部分。

       なんとも素晴らしい青色ですが、
       当時この青は、高価なラピスラズリを砕いて使っていた筈で、
       これだけ見事な物になると、払いも相当だっただろう、等と想像し、
       依頼者はベネデット・デッリ・アルベルティ・Benedetto degli Alberti
       と知り、何者?と調べ始め興味深い事を。

       アルベルティ家はフィレンツェの銀行業の大資産家、
       当人のベネデットはどうやら聖地巡礼に出かける前に危惧し、
       港のジェノヴァまで自分の公証人を呼び寄せ、遺言状を残したのだそう。
       サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂とアンテッラ・Antella(フィレンツェ南東)
       の教会に自分の払いで、フレスコ画を描かせるようにと。

       という事で、この素晴らしいフレスコ画が見れるという訳で、
       この功徳のお陰か、多分ご本人は無事お戻りになった様子で
       サンタ・クローチェ教会の自家の礼拝堂に埋葬されているとの事。

       当時のフィレンツェの銀行業、高利貸しと同等の大資産家について、
       アルベルティ家についてもほんの何行かをこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/10498412



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  18

       聖具室の片隅にこんな女性の木像が。
       いずれかの聖女を表すのでしょうが、場所がらに似合わぬ
       艶っぽさを感じるのは私だけでしょうか?
       故に、大事にされ今に残るのかもですが・・!

       背景に見える木のはめ込み柄、
       フレスコ画の青色にもご注目を。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  19

       この壁の柄はフレスコ画で大理石模様を描いていて、
       くり抜きの部分に納まる器は、
       ホスティア・聖体を表す煎餅 入れでしょうね。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  20

       後陣の脇、後側を埋めるフレスコ画群で、
       色鮮やかで、ここも保存が大変良いですね。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  21


       聖堂下側左廊に唯一の埋葬礼拝堂があり、全体の雰囲気とかけ離れて存在。
       ポルトガルの枢機卿の礼拝堂・Cappella del Cardinale di Portogallo 
       と呼ばれる、アントニオ・ロッセリーノ・Antonio Rossellino と
       その兄ベルナルド・Bernardo の作
と伝えられます。

       ここでポルトガルの枢機卿と呼ばれる方の名前は、
       ヤコポ(ジャコモ)・ディ・ルジターニア・Jacopo(Giacomo)di Lusitania
       当時のポルトガル王アルフォンソ5世の従兄に当たり、
       ピオ2世が招集したマントヴァの公会議、はたまた十字軍に参加の為
       ローマからの旅の途中、フィレンツェで25歳の若すぎる死を迎えました。

       この礼拝堂は、枢機卿自身の希望により実現したもので、
       ロッセリーノ兄弟、ルーカ・デッラ・ロッビア等
       当時の錚々たる芸術家の集まりで作られた素晴らしい物。
      


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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  22

       なんとも豪華で洗練された優雅な墓碑。

       実は2008年の夏1冊の本のプレゼントがありました。
       森下典子著 前世への冒険 -ルネッサンスの天才彫刻家を追って 
       光文社知恵の森文庫 

       著者の森下さんが取材で出会った過去を見るという女性に
       デジデーリオ・ダ・セッティニャーノ・Desiderio da Settignano
       の生まれ変わりであると言われ調査をする、という内容。

       著者は実際にフィレンツェまで、果てはポルトガルまで出かけ、
       調べ上げるその過程に大変興味をひかれました。
       サン・ミニアートの聖堂に出かけたのも、この墓碑を見たかった為でもあり、
       セッティニャーノの村にも行ってみました。

       という事で、その様子を次回にご覧頂きたいと思いますが、
       今回は枢機卿の墓碑の様子をひとまず。

      ◆ルネッサンス期の天才彫刻家、並びにその生地のご案内は、こちらに。
       デジデーリオ・ダ・セッティニャーノをご存知ですか?
       http://italiashio.exblog.jp/10782262 

       セッティニャーノ村 探訪
       http://italiashio.exblog.jp/10782235



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  23

       こちらは、礼拝堂の天井部分、
       ルーカ・デッラ・ロッビアの素晴らしい青と白のメダルが5つ。

       他で見る彼の陶板作品よりも格段に美しく
       ポルトガル王家に繋がる枢機卿一族の財力を偲ばせます。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  24

       こちらはまた中世に戻って、右側の壁の聖クリストフォロ。
       力持ちの大男として、大きな画面で表現されます。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  25

       聖堂の外に出ての左側には、13世紀からの厳めしい建物が並び、
       こちらはオリージネがベネデット派の修道院。
 


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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  26

       高台にあるので、こんな風にフィレンツェの街の市壁も見えますが、
       生憎の曇り空で残念でした。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  27

       ヴェッキオ橋とウッフィツィ美術館の辺りをアップで。



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      ◆サン・ミニアート・アル・モンテ  28

       ミケランジェロ広場まで戻り、
       ドゥオーモの大クーポラとジョットの鐘楼を。
       いちばん左の丸屋根は、メディチ家礼拝堂

       う~ん、青空が欲しかったなぁ!


     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       今日12日、このヴェネトは大変お天気が良く青空で暖かでしたが、
       お昼を食べながら見たTVニュースでは、なんと
       ローマが雪景色!! サルデーニャも!!
       1985年以来の雪景色のローマだったそうで、
       一時はかなりの降りで、交通麻痺も。

       午後一番に我が家に来たイタリア語の先生アンナリーザに
       ローマが雪だよ! と伝えると、きゃあ! と大喜び。
       今日の午後は、お天気を楽しみ河原に散歩と。
       昨年5月に誕生の、彼女の長女ジョールジャ
       我がブログデヴューのOkを貰いましたので、次回には!

       今日はかなりの文字数なので、これで。

       お元気で、ではまた!
       
     

by italiashiho2 | 2010-02-13 07:27 | ・フィレンツェ | Comments(14)
Commented by allegria1i at 2010-02-13 22:59
フィレンツェで一番好きな場所の紹介で、感激です。
1ヶ月の留学で、何回ものぼりその後も訪れる度に必ず行きます。
ゆっくり歩きながら、眺めを振り返りながらのぼるのが好きで・・・とっても懐かしいです。
そして、何故かとても心落ち着くこの場所・・・今回、知らないことがたくさんアップされていて、次回訪れる時の楽しみが増えました。
私も、丁度ミサの時に訪れた事があり・・・・なんとも清々しい気持ちになったのを思い出しました。
毎日のバタバタのなかで、ちょっとひと息つけた記事
ありがとうございました♪
Commented by italiashiho2 at 2010-02-14 02:24
★パンダさん、こんにちは! コメント有難うございます。

あ、そうですか、それは私にもうれしいです。 ほんのちょっと離れているだけなのに余り訪れる方がおられないようで、ミケランジェロ広場は大変な観光客でしたのに、ここはとても静かで、まぁ逆にそれが良かったのですが。 
そうですね、大変静寂で少し古めかしくて、バロック様式のこれでもかぁ、というのがなくて私も気に入った教会でした。
ああいう場所で聞くグレゴリオ聖歌は素敵ですねぇ。 自然な反響で、素朴で神々しくて。
もうちょっとでCDを買って帰ろうかと思ったのですが、余りにもたくさんありすぎて、どれを選んだらよいのか分からなくなり・・!

後ほどメールをさせて頂きますね。
Commented by cucciola at 2010-02-14 07:54 x
shinkaiさま、

こんばんは!
フィレンツェからほど近いところにこんなに素敵な町があるんですね。サン・ミニアートって名前は聞いたことがありましたが、歴史を読んでいてもあまり引っかかってこなかったのにこんなにお宝がざっくざくとは!
本当に中世とルネサンスを行ったり来たり、でもやはりフィレンツェ的に融合していて本当にきれい。
shinkaiさんのブログに登場するフィレンツェの貴族についていつも読もうと思いつつ、手元にある本、非常に読みにくいイタリア語なんですよ、古すぎて。ダヴァンザーティ家もまだ読んでないのに、またしても聞いたことがない貴族の名前が登場して、いよいよ読まなくては、という気分です。それにしてもフィレンツェには一体どれだけ銀行家が存在したんでしょう!!
Commented by shinaki at 2010-02-14 17:35 x
★cucciolaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうなんですよね、ミケランジェロ広場からほんの少ししか離れていないのに、なかなか皆さんお出かけにならないし、歴史の主流からもちょっと外れて、ひっそりとでも逆にそのまま残った感じですね。 
おっしゃる通り、中世からルネッサンスへの移行期に当たる繁栄だったのでしょうね。 洗練された素朴さというのか、素敵でした。

銀行業というとメディチ家がパッと出て来ますよね。 でも本当にいっぱい、それで儲けた家柄が多いですねぇ。
次回にもまたひとつ登場するのです! あはは。
Commented by tonton at 2010-02-14 20:36 x
サンミニアート・・・行きたかった・・・。
フィレンツェに行く前から行きたい教会BEST1だったのに・・・。
それなのにいけなかったんです。
娘が行きたがらなかったし・・・それにたぶん朝早かったから、開いてなかったと思うし・・・。

でも、shinkaiさんの画像見て激しく後悔。
見たかった~この目で。
どんなに感激したことでしょう・・・。見たかった。
次回はきっと・・・とKOKOROに誓うのでした。

ジョールジャちゃんの登場楽しみにしています!

Commented by shinkai at 2010-02-15 02:21 x
★tontonさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ああ、それは残念でしたぁ。 でもね、またフィレンツェに出かける大きな目的が出来ましたね。 
私も何度か出かけていますが、考えてみるとあれも見てない、これも見てない、もう一度見たい、そんな事ばかりです。 
次のチャンスを待ちましょう!!

はぁい、ジョールジャは私もまだ実際には会っていないのですよ、写真だけ!
でもとても良い子なんですって。
2008年6月27日に、アンナリーザの実家をアップしています。 面白いから見て下さい!
Commented by hana at 2010-02-15 09:08 x
shinkaiさん、ブログのお知らせありがとう!

ミケランジェロ広場の近くに、こんな素敵な教会があったなんて・・・。
「サン・ミニアート・アル・モンテ教会」、「山の聖ミニアート教会」?、名前も可愛いい。
小さな明かりの下でお勤めをする姿と、グレゴリオ聖歌が聞こえてきたなんて、
もう、雰囲気満点ですね!

そして、ラピスラズリを使った壁や天井、なんてきれいなんでしょう!
枢機卿の墓碑も、本では、モノトーンに写っていましたが、
こんなきれいな色が使われていたのですね!
ちょっと振るえがきてしまいました。。。
そして、思わず、本を見直してしまいました(笑)
続きも楽しみです♪


Commented by Ayumi at 2010-02-15 11:10 x
shinkaiさん、こんにちは!

サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂のご紹介、とっても嬉しいです。
この外観、私はまるで可愛らしい赤ちゃんみたいに感じるのですが、中に入ると歴史がい~っぱい詰まっていて。どの装飾も本当に味わい深いですね。shinkaiさんの見事に鮮明なお写真で、また記憶が蘇りました。デッラ・ロッビアのメダイオン、えも言えず美しいです。
いつも私の話を聞いてはうらやましがる家族に、shinkaiさんの記事を伝えますね。きっと、訪れた気分になるはず!
Commented by shinkai at 2010-02-15 17:44 x
★hanaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうなのです、教会自体も素晴らしかったのですが、何よりもあの礼拝堂の美しさを見て頂きたかったのです。
柵の中には入れませんので斜めの写真で、おまけに高めの位置なので見え難いのですが、それでも素晴らしい出来です。
いろいろサイトも調べ、本には書かれていなかった事なども新しく知りました。

次回はセッティニャーノ村にご案内しますね。
Commented by shinkai at 2010-02-15 17:52 x
★Ayumiさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、あの外観のすっきりとシンプルな感じに比べ、中はまだまだ
中世のもやもや、果てはローマ期のものの異質な感じも全部ひっくるめて、大変興味深く、そして素晴らしい教会でした。

そう、あのデッラ・ロッビアのメダルは驚きでした。 他ではあそこまでの出来を見た事がないですもの!
いかにたくさん払ったのか、それを考えました。 ははは。

有難うございます。 ご家族、そしてウーノ君にもよろしく!

Commented by ゴッチ at 2010-02-16 20:21 x
hanaさんにご紹介いただきおじゃましました。なんだか映画を観ているようです。綺麗な「青」に驚きました。
Commented by shinkai at 2010-02-17 02:30 x
★ゴッチさん、初めまして、こんにちは! ご訪問、コメント有難うございます。

そうですか、hanaさんのお知り合いですか。 この教会は、hanaさんを通してなお一層興味を持った教会なのです。
有難うございました。
Commented by BB at 2012-07-31 23:39 x
こんばんわ。
サッカーのナデシコの試合の合間にコメを入れています。(エヘヘ…!)
そうそう、イタリアで、日本の選手のオリンピック活躍は見る事が出来るのですか?

そう、この教会の聖具室には 冬の16:00頃に入ったので、
こんなに綺麗な写真が撮れませんでした。
でも、ここの教会は 余り観光客が居ませんで、
2回程行きましたが、いつも静かな教会でした。 
一回目は聖具室を見忘れましたので、チャレンジで2回目でした

Commented by italiashiho2 at 2012-08-02 14:44
★BBさん、こんにちは! 
はい、この所はどこの皆さまも、もひとつの楽しみ、忙しさを抱えていますものねぇ、お互い様です。
そうなのんです、我が家は衛星放送のアンテナは来ているのですが、肝心の接続をしておりませんで、受像機も以前のままなので全部は見れません。 なので日本との対戦とか、体操の団体戦とかの時はちょこちょことお目にかかれますよ。

ここは街から外れた高台にあるので、静かで素晴らしい教会ですよね。 内装、とりわけ聖具室のあの青色に驚きました。
で戻って見ると、例によっての見残しがあり・・。 
それが無くとも再訪したい教会ですねぇ。


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