イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2010年 09月 21日

   ・・・ 時計塔探訪 ・ ヴェネツィア、サンマルコ広場 ・・・

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      ヴェネツィアのご案内が続きますが、
      今日はサン・マルコ広場にある時計塔を。
      塔の内部から機械の仕掛けを見つつ一番上のテラスに上がり、
      時を打つムーア人2人、そして塔の上から広場を眺める、
      というコースに参加して来ましたので、それをご覧頂きます。

      上は古い写真ですが、サン・マルコ広場の海からの眺め、
      正面一番奥に時計塔が見えますが、あれに上ります!


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       この時計塔は、かってのヴェネツィア共和国の政治の中心であった
       サン・マルコ広場から、商業の中心であったリアルト橋界隈を結ぶ
       メルチェリーア通り・Mercerie の入り口に位置し、

       塔の一番下がメルチェリーア通りのアーチ、そして
       青地に金の美しい星座表とローマ数字の大時計
       前面に半円の張り出しテラスを持った聖母子像
       ヴェネツィア共和国とその守護神聖マルコのシンボルの有翼のライオン
       一番上に大きな鐘とそれを打つ2人のムーア人像、という構成。

       お気づきでしょうか、
       ヴェネツィア共和国シンボルのライオン像が、
       聖母子像よりも上にあるのです。
       ヴェネツィア共和国は自国の政治に教会権力の介入を嫌い、
       以前はヴェネツィアのドゥオーモであったサン・ピエトロ教会
       本島の一番東の端っこに置かれ、
       サン・マルコ教会はドージェの私的礼拝堂という格付けでした。
       ヴェネツィアのドゥオーモとなったのは、共和国崩壊後の事。

       時計塔の建設は1493年に始まり3年後に完成、
       当時のドージェはアゴスティーノ・バルバリーゴ・Agostino Barbarigo
       74代目ドージェ・Doge ・総督 に当たり1486~1501年の任。
       白い美しい髭で有名な彼の肖像は、
       ムラーノ島の教会サン・ピエトロ・マールティレの
       ジョヴァンニ・ベッリーニの絵の中に
       聖マルコや聖母子と共に描かれているのを、こちらでご紹介を。
       http://italiashio.exblog.jp/10428873

       大変裕福な家の生まれで、この時計塔や幾つもの教会の建設、
       サン・マルコ教会の、床の大理石モザイクへの張替、
       キプロス島併合、そう、キプロス女王であったカテリーナ・コルナーロの
       ヴェネツィアへの帰還を迎えたドージェだったのですね、
       対トルコ、フランス戦略等など大奮闘の働きが知られていますが、
       今回、以前購入していた 全ドージェ・I DOGI Claudio Rendina 著
       を読んで意外な事を知りました。

       彼の前ドージュは、マルコ・バルバリーゴ・Marco Barbarigo、
       アゴスティーノの兄に当たり、こちらはドージェになり僅か1年で死亡。
       余りに短い任で死亡因についても憶測がある様ですが、
       記録にも余り残っていない人物との事。

       アゴスティーノはドージェになった当初、
       その振る舞い見栄え働き振りから称賛を受けたものの、
       次第に栄華を誇り退廃を囁かれるようになり、
       遂に没後、査問会が開かれるとでるわでるわ、
       権力を利用しての金銭受け取り、親類縁者への良き計らい、密輸等、
       凄いのは近隣国マントヴァやリミニの君主との機密漏洩の談合も。
       ですが結果は証拠が無い、という事で今に至るも
       ドゥカーレ宮のドージェの肖像群より外される事なく、と。
       
       ヴェネツィアのドージェは一種のシンボルで、
       彼に実権が渡る事はない、等と今迄知らされておりましたが、
       政治的な決定権は持たないにしろ
       一国の君主の立場にあれば、美味しい話も裏も色々なのだ、
       と改めて世間を知った想いです、ははは。

       カテリーナ・コルナーロについては
       http://italiashio.exblog.jp/10138432

       

       この時計塔への入場見物、そしてドゥカーレ宮の秘密行程は
       一般公開では無く、予約での申し込みです。
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       サイトのアドレス、上が時計塔で、下がドゥカーレ宮。
       どちらもガイド付きの見物ですが、イタリア語、英語、フランス語のコースのみ、
       オンライン申し込みOKですが、時間詳細などサイトでお確かめ下さい。
       http://www.museiciviciveneziani.it/frame.asp?pid=1367&z=2&tit=_EN_biglietti
       http://www.museiciviciveneziani.it/frame.asp?pid=595&z=2&tit=_EN_biglietti       
       私は電話で申し込み、クレジット・カードの支払い、
       コード番号を教えて貰いますが、確認メールも届きます。

       料金は現在、時計塔が12エウロ、ドゥカーレ宮が18エウロですが、
       両方一緒に申し込みましたら、時計塔の方が7エウロの子供料金に!
       ドゥカーレ宮の方は一般コースが13エウロで、秘密の行程見物の後
       一般コースも自由に回れますから割安という計算です。

       確認メールを印刷して持参、ドゥカーレ宮は切符売り場の予約窓口に、
       時計塔の方は、サン・マルコ広場の西にあるコッレール美術館の
       切符売り場に行くと、切符と共にこの様な直径3.5cm程の
       紙ワッペンをくれますから、それを見える所に貼り付け、
       ドゥカーレ宮の方は中庭西の集合ポイントに、
       時計塔は、塔の下の扉の前に定刻に。

       所でこのワッペンですが、左上が時計塔、右下がドゥカーレ宮の
       参加用と思われるでしょう、当然ながら。
       でも実はこれがイタリアの不思議で面白い所でして、事実は逆。
       なぜそうなのかなんぞは、イタリアに長いと考えません!


       時計塔見物の集合場所
       リアルトからの道がサン・マルコ広場に出る右角、この扉前。
       そうです、お向かいにはジェラートの売り場がある所。
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       ガイドの女性が管理人と共に降りて来て扉を開け
       我々10名程の見物人は狭い階段を上り、荷物を階段脇に、
       そしてまた狭い階段を上がりこの部分に。
       
       写真は自由に撮れますが、これより上は尚の事狭い螺旋階段で
       リュックや鞄など少し大きい物は置いて上がります。
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       この部分は外からだと時計のある階ですが、
       中は2層に分かれていて、現在のこの部分にかっては
       時計の技術管理者が住んでいたのだそう。

       日本でも昔は、時刻の定めは日の出と日没に従い、
       つまり夏と冬では時の長さが違っていたと言いますが、
       やはり西洋でもその通りで、その差は手で調節されたのだと。
       複雑な作りで、長い世紀の間に改修も2度ほど行われましたが、
       それでも手仕事の調整で、最後の技術者も年金生活に入り、
     
       長期にわたる時計の停止、そして修復期間が続き、
       漸く2006年春、新たに時計塔がお披露目になりましたが、
       スイスのピアジェが請け負ったこの修復で、
       遂にオール・オートマティックに変えられました。

       で、かっての技術者の部屋に大きな分銅が下がります。
       部屋の隅には、昔の銅製の分銅が見えますが、
       時計の文字盤を動かすだけでなく、一番上のテラスの
       時の鐘を打つムーア人にも繋がっている仕掛けです。

       ガイドの女性が早口のイタリア語で説明してくれるのですが、
       見る撮るで忙しく、日本語で説明して貰ったとしても
       こういうのには弱いので、まぁ、・・眺めます。



       部屋の隅の丸窓から広場を一枚撮り
       この窓は1の写真の右下に見える窓ですが、
       機械部分の見える上階に。
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       高さは優に2mを超えると思いますが、
       古い機械の写真に比べ、現在のはスリムに背が高く、
       コッ、コッと歯車が秒を刻む部分
       次々と連動して動く歯車
       機械がお好きな方には、堪らないでしょうね。
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       で、も一つ上階に、
       聖母子像のある階に出ます。
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       聖母子像の部分はなぜかいつも写真を撮っておらず、
       最初の全体のをご覧頂くとして、
       聖母子像の両脇に、向かって左にローマ数字で 時刻 が、
       右にアラビア数字で 分 が出る窓が見えますね、
       あそこの中の仕掛けはこうなっているという訳で、
       紺に白の数字部分は、光を通して大変美しかったです。
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       聖母子像の前に半円形に突出すテラスには、
       かっては毎時に、現在は年に2日間、この仕掛け人形が登場

       左のローマ数字の窓からから出て、
       聖母子の前で天使はラッパを口に、
       東方の三博士は腰をかがめつつ手をターバンに当て、
       ターバンが少し頭から浮いて聖母子に挨拶、
       右の窓に消えるという訳です。

       文字盤の下に半円形の鉄輪が見えますが、
       ここの窪みに所定の人形が置かれる仕掛けで、
    
       現在この仕掛けが見れるのは1月6日と、
       キリスト昇天の日・Ascensione、復活祭から40日後、の2回。
       この日は毎時、仕掛け人形がお出ましだそうです。
       来年早々、見に行こうかな?

       youtubeでどうぞ
       http://www.youtube.com/watch?v=3KQkNdaskF0&feature=related

       聖母の口から Maria, Chi xei sti qua`? と出るのは
       ヴェネト訛りで、そこにいるのは誰? という意味と・・、多分。



       ちょうどこの辺りで、街の屋根の高さほど
       そして狭い螺旋階段をぐるぐると上り・・、
       ライオン像の階の裏側を抜ける訳ですね、
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       かってはこのライオン像の横に、時計塔建設の
       アゴスティーノ・バルバリーゴの像があったそうですが、
       ナポレオン占領当時に、打ち壊されたと。
       そう言われてみると、確かにライオン像は少しばかり
       左側に寄っていますね。



       遂に上階テラスに。
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       ムーア人の居るテラスは、さらに高くなっていて、
       後ろからのみ見上げる事ができ、前側には行けません。
       これは塔の最初の建設から50年後に嵩上げされたのだとか、
       ムーア人が良く見えないと、文句が重なったのでしょう。

       近くで見ると、さすがに大きかった!
       念の為付け加えますと・・、
       どちらも肩からの毛皮のみで、大小しっかり見えましたぞ。
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       広場側から見て右、鐘の後ろにあるハンマーを持つ方が
       髭を生やしていてヴェッキオ・年寄り
       反対側の鐘前ハンマーの男は、
       髭がなくジョーヴァネ・若者、と呼ばれているそうで、
       
       鐘つきは、年寄りの方が正刻の5分前から打ち始め
       それがすんで4秒後に(この数字少し自信なし)
       若者が再度打ちます。

       かっては腕時計がなく、時を知らせる事が重要でしたから、
       途中から聞いても間違いのないよう、繰り返したのだそう。

       鐘の後ろから見えるサン・ジョルジョ島の高さ、
       円柱上のライオン君が海を背景に見える事にご注目を!
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       街の写真、上のは街の西側、
       下はSS.ジョヴァンニ・エ・パオロ教会がこの高さに、
       手前の白い鐘楼は、S.M.フォルモーザ、
       背後の海もちらっと。

       

       塔見物は午後4時からの始まり、ムーア人のテラスに上った時に
       5時前で、ガイドがここには留まれないけど
       下のテラスから5時を打つの待ちましょうかと。
       勿論賛成、皆がひとしきり写真を写して下に。
       
       下のテラス、というのは全体写真に見えるライオン像の階の
       旧政庁の建物上に、東西に張り出す細長いテラスの事で、
       行ったり来たりしながら5時を待ちます。
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       サン・マルコ聖堂の北側部分、修復の済んだ尖塔の像、
       井戸の傍らでジェラートを舐め休憩の人々・・、
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       サン・マルコ広場西側のコッレール博物館方面
       デッラ・サルーテ教会の丸屋根が覗きます、
       そして広場のカフェ・フローリアン。
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       一纏めにサン・マルコ広場と書いておりますが、
       聖堂前の広い方が正確にはサン・マルコ広場で、
       海に開ける狭い方は、ピアツェッタ・小広場と呼びます。
       
       まさに正面に、ヴェネツィアの海からの玄関口
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       サン・マルコ聖堂のトルコから分捕ってきた馬4頭
       これの本物は、聖堂上の博物館に。
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       時計塔からの高い眺めとはいえ、 
       サン・マルコの鐘楼は、それよりもまだ高く
       上の展望台から眺望を楽しむ人々の姿。
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       鐘楼からの夜の眺めは
       http://italiashio.exblog.jp/10515875



       遂に正刻5分前
       ヴェッキオが鐘を打ち始めます。
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       ちょうどの位置に太陽が来て、露出不足で申し訳ないです、
       でも、ハンマーが離れているのは見えますよね?!

       見物した2日ほど前から、若者が何か文句があるのか
       ショーぺロ・ストライキを始め、鐘つきを止めているそうで・・、
       この日は一度だけ、年寄りの鐘の音が響きました。
       翌々日から修理が始まるとの事。

       鐘つきの様子は、こちらの youtubeに
       http://www.youtube.com/watch?v=LGw-ptX0ZcA&feature=related

       2006年春の、新時計塔お披露目の様子
       http://www.youtube.com/watch?v=lurcMt2m9ek


       最後は、ガイドの女性
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       通常では見れない行程は、まだまだありそうなのです、
       ボチボチ探訪してご案内致しますね。
       

     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       こちら北イタリアヴェネトの田舎は秋の色に染まり出し、
       トウモロコシ畑も黄土色、落ち葉も始まり、 
       葡萄を満載し、組合の醸造所に運ぶ荷車トラクターや
       トラックに道で出会います。

       この秋は収穫量も質も良さそうと言われながら、
       お天気が続いた後の雨の繰り返しで、
       なかなか一斉の葡萄摘みになりません。
       
       夕方のラッシュ時に葡萄満載のトラクターが町中を走り、
       ゆるゆる走る後ろから、ぞろぞろと車が続く様子は
       イタリアの秋の風物詩です。

       先日ご紹介したヴェネツィア・マッゾルボ島の葡萄摘みの様子は、
       その夕方の地方ニュースで大きく放送されましたが、
       RAIの全国版でも遅ればせながら一昨日
       ヴェネツィア・ラグーナの葡萄、再び輝く、と。
       自分の目で見ただけに何か嬉しく・・、記事はこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/11870388
       
       我がスコミーゴ村の葡萄の色は
       http://italiashio.exblog.jp/5493969

   
     ◆◆そして大変嬉しいニュースを知りました
       リンクして頂いているcucciolaさんの「ルネサンスのセレブたち」が
       ブログ奨学金を受賞されたとの事、
       本当におめでとうございます!!
       http://scholarship.livedoor.com/recipient01.html
       
       昨年偶然にcucciolaさんのブログを知り、この方は!と直感、
       リンクさせて下さいとお願いしたのでしたが、
       自分の目に狂いはなかった事にもなお嬉しく、
       これからのご活躍を一層楽しみに拝見させて頂きます!

       cucciolaさんのブログは、お引っ越しされて今こちらです。
       http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/

       
       今週末から少し長期の旅行に出ますが、
       今回はPCとインターネット・キーを持参し、
       旅行途中で実況中継ができると良いな、と考慮中ですが、
       さて上手く行きますかどうか・・。

       季節の変わり目
       お体に十分お気をつけて!
       

   
    *・*・*・*・*・*・*・*・*・*

by italiashiho2 | 2010-09-21 00:32 | ・ヴェネツィア | Comments(8)
Commented by pescecrudo at 2010-09-21 02:48 x
shinkai さん、お邪魔します。
私には不思議な思い出があります。その日の夕方サン・マルコ広場に行くと国旗等3旗が下ろされる儀式が軍隊のラッパの中で執り行われていました。何のための儀式かと訊ねると、時計塔の修復が終了したのだと言っていました。言われて見ると長い間被っていたカヴァーが外されて、時計塔がすっかり姿を見せていました。
帰国して日伊協会の『クロナカ』(112号)を見ると、ヴェネツィア学の権威陣内秀信先生の友人のジョルジョ・ジャニギアン氏の「覆いをはずした時計塔」というエッセイが巻頭にありました。彼が修復のトップだったのです。街で擦れ違った時も他人という感じになりませんでした。
次回のヴェネツィア行はサンテラズモ島など、総督宮殿の秘密ルート、時計塔等盛り沢山になりそうです。
Commented by italiashiho2 at 2010-09-21 06:10
★pescecrudoさま、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、長い間ずっと修復で覆われていましたですね。 そうでしたか、あの時にヴェネツィアにお出でだったのですね。
今回ドゥカーレ宮と時計塔と、どちらも見れてとても面白かったです。 こんなコースがある事も知らずにいましたので、でもまだありそうなのです、あれこれ。 また分かりましたらお知らせいたします。
と、ドゥカーレ宮の方は、ピオンビが余りにも暑いので、夏は朝の内だけ開かれているという事でしたから、ご予定を立てられる時はそれもご検討下さい。

サンテラズモは一度夏に行った事があるのですが、ヴァポレットから降りると、本当になにもない畑の間の道が続きます。 かなり有名なレストランがありますが、歩くとかなりです! 

今のヴェネツィアの修復の多い事! 早くあの広告の幕が無くなるのが待ち遠しいです。
Commented by ophthalmos at 2010-09-21 09:52 x
shinkai さん、こんにちは。
時計塔からの眺めが素晴らしいです。
あと、機械室の歯車がいいですね。そこに1日こもっていても飽きなそうです。
文字盤が、24時が上ではなく真横なのも面白いですね。これって、昔はこのほうが普通だった、ということなのかしら。
Commented by italiashiho2 at 2010-09-21 16:58
★ophthalmosさん、こんにちは! コメント有難うございます。

やはり高い場所からの眺めは楽しいですよね。 それにここはちょうど海の真正面に広場が続くので。
オートマティックになったとはいえ、500年続いている歯車が凄いなぁと思いました。 しっかりの歯で、まだまだすり減りそうにないです! 
文字盤はそうお聞きして、成程と逆に疑問を持って隣町のこれも古い時計の文字盤を確かめに行きましたら、やはり真横でした! (右下の以前の記事から、2010.1.8のヴィットリオ・ヴェネトの時計をどうぞ) これは、気をつけて置いて調べてみます。 有難うございます!
Commented by cucciola at 2010-09-22 03:54 x
shinkaiさま、

こんにちは!
私のブログをご紹介いただきいつものことながら大変恐縮です。shinkaiさんにはいつも教えていただくことばかりです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

時計ってからくりを知るとその魅力は計り知れないみたいですね。やはり時計はスイスなんですね。ピアジェが担当したなんてびっくりですが、逆にピアジェが修復したなら早々簡単には壊れないだろうなあ、と思ったり。

ドージェたちもみんな品行方正と言うわけには行かなかったようで、それにもびっくりしました。
またアゴスティーノについてもいろいろ教えてくださいね!」
Commented by italiashiho2 at 2010-09-22 07:49
★cucciolaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

とんでもないです、こちらこそ、お知り合いになれた事に感謝しています! 今後ともよろしくお願いいたします。

あのいかにも頑丈そうな歯車が、コツコツと、次々に繋がって動くのを見るのは、しかも大きいので、分からないままに大変面白かったです。 そうなのです、ピアジェというので、へぇ、としっかり覚えておりました。 すごくお高い時計なのだとか聞いておりましたので!

いや、あのいかにも清廉潔癖みたいな白いお髭でしょう? 驚きましたが、これでこそ、と逆に楽しくなりました! あの本、もっと他のドージェについても読んで見ないといけませんね。 他にもきっといろいろあるだろうと思います!
 
Commented by 旅のスタイリスト at 2010-09-24 04:57 x
大変ご無沙汰でした。今オランダに住んでおります。
先日ベネチアを船から見るチャンスに恵まれ感動して来ました。
たまたまこちらもベネチアだったので思わずコメントしました。
Commented by italiashiho2 at 2010-09-24 14:32
★旅のスタイリスト様、こんにちは! お久し振りです、コメント有難うございます。

わぁ、オランダにお引っ越しされたのですか?! 船からヴェネツィアの玄関口をご覧になられたのですか?! クルーズ船ですか? 
それはそれは、またたくさん話題と、素晴らしい写真をお載せの事でしょう。

またお邪魔いたします!
  


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