イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

italiashio.exblog.jp
ブログトップ
2011年 04月 06日

   ・・・ カプリ島の海と空と ・ 朝と夕暮れ ・・・

d0097427_033612.jpg

       今日はカプリ島の朝と夕暮れの風景をご覧下さいね。
       ナポリの港から出発の朝は曇り空でしたが、水中翼船で40分16エウロ、
       カプリに到着、ホテルに荷を置いて中心街に出かけ、
       お昼を食べてからの午後は、大変良いお天気になりました。

       島の南東にある、素晴らしい眺望のトゥラガーラ・Tragara
       への長閑な散歩もゆっくりと楽しみ、海の色の凄さ
       眺めの素晴らしさ、空気の穏やかさに感嘆しましたが、
       それらはまたご覧頂く事にして、
       まずは写真の整理が済んだ、
       カプリ島の朝の海の色、そして夕暮れの色をお楽しみ下さい

       上は2日目の朝、高台のホテルから港へ下る道から。
       お天気の良い、爽やかな空気の朝
       奥に見える影は、ナポリ湾に突出すソッレント半島で、
       手前側から少し濃く見える突き出しの、2つ目の入り込んだ所に
       ソッレント・ソレント・Sorrento があります。
       ここも民謡に唄われる通りの素晴らしい町で、またご案内を。


       高台に位置するホテル近くから、港に石段を下る近道があり、
       その脇にあった家庭菜園のレモンの木
       朝日が強すぎて光ってしまいましが、たわわに重く垂れさがり。
d0097427_045689.jpg



       そして、この海の色!
d0097427_052426.jpg

       エメラルド色の川とか湖は、北イタリアでも何度か見ましたが、
       海のこの色は生涯初めてで、やはり感激!!



       浜を行くカモメのカップル
d0097427_054568.jpg

       いや、カモメを写したのではなく、水の透明さをね。
       彼らは、点景です、点景。



       港に下り近づくと、素晴らしい海の色が見えて来ます。
       やはり天候により、まるで色が違って見えます。
d0097427_061124.jpg



       「青の洞窟」見物に出かけていく舟
d0097427_06374.jpg

       カモメが飛び交い付いて行きますが、漁船じゃないってば。



       港脇の狭い広場の、車でごった返す中を、
       朝の散歩の2人が行きます。
d0097427_07059.jpg



       港前通りの家々
       面白いと思ったのは、外階段が各家に繋がっていて、
       窓枠や扉の色も、やはり南のイメージですねぇ。
d0097427_072098.jpg

       昔見たソフィア・ローレンとクラーク・ゲーブル主演の映画
       「ナポリ湾」では、ここカプリの港が如何にも古い小さな漁港で、
       その印象が強く残っていたのですが、
       今見る港近くの風景は、すっかり観光地化して小奇麗で・・。



       客待ちのバール、外のテーブルと椅子
d0097427_074344.jpg



       港の突堤
       到着した人、出かけて行く人。
d0097427_08862.jpg



       これ、分かります?
       ナポリから日本人観光客が到着し、整然と即小船に乗り込み、
       青の洞窟見物に出かけていくのですが
       後ろに小舟を、洞窟内には小舟でしか入れないので、
       曳いて行く様子です。
d0097427_08336.jpg

       これは一艘だけですが、朝の早い内に出かける船は、
       何艘も小舟を引き連れ、まるで金魚のウ○チみたいに・・、失礼!
       また、長いウ○○を見て頂きますね、ははは。

       それにしても、ナポリからの船の中は日本人観光客で埋まり、
       カプリでたくさん見かけたのに驚いたのでした。
       勿論自分もその一人なのですが、ナポリでは殆ど見かけなかったので。



       今、ナポリに戻って行く水中翼船
d0097427_091193.jpg

       そしてやって来る船
d0097427_093361.jpg




       ここから、夕暮れの風景をどうぞ
       夕陽の中、イスキア島が遥かに。
d0097427_095915.jpg

       夕暮れの写真は、いずれもカプリの中心街の展望台からです。

       港と上の中心、そして島のもう一つの中心のアナカプリ
       Anacapri へは、小さめのバスが15分毎に連絡しています。
       港から中心街にはケーヴルもあるというのですが、
       行った時はバスのみで、どこも片道1.4エウロ。
       イタリアの交通費入場料など、いつ変更されるか分かりませんので!
       まぁ、この程度だとお考え下さいね。

       それにしても、切符売り場で値段を訊ねると、他の店でも、
       こちらがイタリア語で訊ねているにもかかわらず、
       必ず英語でお返事が来るのです!
       外国人と見たら、自動的に頭脳が英語に切り替わる様で
       アマルフィ沿岸の町はどこもこの傾向が強かったですが、
       いやぁ、カプリがその最たるもので、まさに世界の大観光地!!



       港の突堤にも灯がともり
d0097427_0102563.jpg



       町の通りの店にも灯り
d0097427_010479.jpg



       港に今また船が到着
       灯りの色も濃く見え始め。
d0097427_0111071.jpg



       街灯の並びがはっきりと見え始め
d0097427_0113196.jpg



       展望台から見上げる家々の灯り
d0097427_011544.jpg



       海も闇にとけ始め・・
d0097427_0121475.jpg
       
       では、晩御飯に行こうね。



       夕ご飯を食べて後、ホテルからの迎えの車を待ちつつ、
       すっかり暗くなった町と海と空と
d0097427_0124398.jpg

d0097427_013355.jpg
 
       ほら、海の向こうに点々と光って続く線、あそこがナポリ
       夜はなんと近く見える事でしょう!

       下の写真の右端高い位置の灯りが、カプリ中心街の展望台。

       蛇足ながら、・・ホテルの迎えの車、云々ですが、
       泊まったホテルは4つ星で、早めに、安く宿を探せるサイトから
       見つけて予約し、一人1泊42エウロ位だったのですね。
       が、本来はお高い宿のようで、宿専用の運転手つきの車があり、  
       電話すると迎えに来てくれ、送ってくれ・・。
       部屋も大変良くすっかり味を占め!、それ以降、
       バスの窓からも良さそうなホテルを見つけると、
       ここが45エウロでサイトに出たら、泊まりに来ようね、と、ははは。
      


       忘れられないカプリの海の色
d0097427_0133525.jpg



     ◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       今日お昼のTVニュースで、福島発電所から放射能濃度の
       高い水が海に放出された事と共に、
       先日救出されたワンちゃんが飼い主に無事巡り合った映像、
       小学校も始まった事が放映されました。

       まだまだ行方の分からない不安と共に、
       それでも新しい生活が始まっている事に、少し安堵をおぼえます。

       この1か月近く、被災地の皆さんともども、
       我々日本人は皆が、今迄の生活、自分について振り返ったと確信します。
       そして漸くに、再び、新しく取り組む気持ちになりつつあるのではと。

       私も、自分のブログを今迄通りに続けながらも、
       どこかしら、本心からではない思いでいましたが、
       書き込んで頂くコメント、メールからも逆に励まされ、
       いつまでも逃げ腰ではダメ、と思い至りました。

       皆さん、ご一緒に、頑張って参りましょう!
       と、申し上げます。

       強く、そして優しく、しっかりと生きて行けますように!!


       今後とも変わらぬ励ましと応援を、よろしくお願いいたします!

          人気ブログランキングへ
          
          人気ブログランキングへ       

          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ

          にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

          

          ブログランキング【くつろぐ】
          ブログランキング【くつろぐ】

          blogram投票ボタン


   *・*・*・*・*・*・*・*・*・*

   

by italiashiho2 | 2011-04-06 00:16 | ・ナポリ・アマルフィ一帯 | Comments(10)
Commented by tonton at 2011-04-06 12:43 x
カプリ島の青い空と海、ラヴェッロの風景・・・。
ため息しか出てこないです。カプリは有名だけどアマルフィのそばにこんなに風情のある街が会ったとは知りませんでした。
行ってみたい・・・。

放射能のことでずいぶん海外特に近隣諸国には迷惑をかけ、日本の印象に悪い影響を与えているようですね。
夫は港湾関係の仕事をしていますが、当分暇になるだろうと・・・。
海外の船は皆関西の港へ行くのだそうです。
本当に・・・地震だけならまだしも放射能・・・。
今後の日本の経済の悪化が思いやられます。これから子どもに一番お金のかかる時期だというのにね。

・・・なんてね。でも大丈夫。きっと日本は這い上がりますよ!
Commented by italiashiho2 at 2011-04-06 16:20
★tontonさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、そうですね、聞きもし読んでもいましたが、実際に行ってみるとやはり素晴らしい場所でした。
海の色、空気の穏やかさ、太陽の陽射し・・、こんな場所もあるのだなぁ、と思った事でした。

本当に日本は未だかってなかった危機に直面しているのだと思います。 そして単に日本の局部だけにとどまらない、今後の世界じゅうの人々の進み方、考え方にも影響を及ぼす大問題に立ち向かっているのだと。
一日も早い問題解決が待たれますね。 
それが見えたら、そう、きっと日本は、日本人は乗り越えて行くだろうと確信しています。

tontonさんもお仕事、家庭と大変ですけど、お疲れにならないようにね!!
Commented by kazu at 2011-04-06 20:38 x
カプリには2泊したのでのんびりと散策ができシーズンオフの町をブラブラ。ここは高級ブランド店が軒を連ねシーズンになれば世界中のお金持ちが集まるところだとか。
レモンチェロのお店やお菓子屋さんもたくさんありましたね。
夕方から明かりが灯る写真が綺麗でやはり島に泊まらないと撮れない写真です。この写真大好き!
夜は飲んで食べていてこんな素敵な景色が見られなかったこと残念ですが師匠の写真で満足 満足
Commented by bluemillefeuille at 2011-04-06 21:30
大地震で世界がひとつになったと思ったのに、
放射能ではご心配おかけしています。
自分たちで処理できない物を、どうして創ってしまったのか、
人間は罪深いですよね。
でも、これを機にいろいろなことを皆が考え、人間の生活、
生き方までも変わってくるのではないかと思います。

カプリ島の海、本当に青いですね!
しばし、癒されました!!
青の洞窟は行かれましたか?
Commented by italiashiho2 at 2011-04-06 23:04
★kazuさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうそう、カプリの物価はめちゃくちゃ高かったですよ!! 上に上がり、少し奥の通りに入ると一般の住民用の店もありますからそれは普通なのですけど、まぁ港通りのバールにしろ、高い事! 勿論島ですからね、少々高いのは我慢するとして、観光客を相手に荒稼ぎをしている感じがしましたね。 そうそう、高級ブランド店もずらっと、ね。

ははは、あの時間帯の写真を撮るにはですね、そう、撮るつもりでいないと、夕御飯の時間やら、一休みの時間と重なるのでね、誰も遊んでくれない寂しい人間でないと、条件的になかなか難しい、というのが真理で~す。 きゃはは。
Commented by italiashiho2 at 2011-04-06 23:10
★hanaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そう、今日お昼のニュースで、漸くに裂け目がふさがった、と言ってましたが、本当に上手く行ったように願うばかりです!
あの日本の事故で、ヨーロッパ諸国も皆原発問題を見直し始めたり、人々の意識も再喚起されつつあるようで、これは不幸中の幸いかもしれませんね。
イザという時に制御できない物は、やはり恐ろしいです。 皆が自分の電力使用について真剣に考えるべきなのかも。

はい、青の洞窟も行き、島一周もして、緑の洞窟にも行きました。 また見て下さいね。
Commented by cucciola at 2011-04-07 05:00 x
shinkaiさま、

こんばんは!
ローマもここ数日、20度を越える暖かい、というより暑い日が続いておりますが、カプリ島の空気にはかないませんねえ。
私もあの海の色が忘れられません。船から間近に見るとインクのような色なのに、ヴィッラ・ジョビスの断崖から見た海の色はまさにこの写真のとおりで!観光地化されているせいで物価は高いのですが、きれいに観光地化された島ですよね。色合いもきれいに調和していて。また行ってみたいものです。
救出されたワンちゃん、バンちゃんの映像、私も見ましたよ。飼い主さんを見たときのちぎれちゃいそうな尻尾の振り方にまた涙しそうになりました。なんだか最近涙もろくて困ります。
Commented by italiashiho2 at 2011-04-07 07:08
★cucciolaさん、こんばんは! コメント有難うございます。

ああ、やはりあのヴィッラに行かれたのですね、私は横着して、3つの岩だけ、そして修道院に行ったのですが、時間外でしまっていて庭だけ少し。 でも、道を辿りながらの景色、海の色が本当に美しくて、こういう場所もあるのだなぁ、としみじみと感じ入りました。 天気予報で移動日に雨になるというので、先にカプリからソッレントに往復し、カプリは短くなったのでしたが、ソッレントも良かったですよ。

そう、あのワンちゃんの尻尾のふり方、飛び付いた姿に、本当に良かった、と思いましたよね。 ああいう映像に救われる想いですね。
Commented by BB at 2012-09-19 21:21 x
ラヴェッロもナポリも良いですね〜。
是非に訪れたいわ〜。
でも、こう言うのんびりした癒しの旅は、友人と…。
それも ワインがチュッキな友人と行きたいです。
将来の為に訪れる候補地としてメモメモ。

イタリアに行って,やりたい事。
クラシックをウォークマンで聞きながら、教会巡りをしてみたいです。
Commented by italiashiho2 at 2012-09-20 00:09
★BBさん、こんにちは! はい、アマルフィ沿岸の方も良かったですよ。 
それにカプリがねぇ、あのナポリから船であんなに近い場所にありながら、ちょっとした別天国の美しさで、本当に驚き、のんびりと楽しみました。
ナポリの様に見るべきものは無い物の、それにここはお金持ちが楽しむための場所なのでしょうけど、美しさは格別でしたねぇ、レストランも高かったですけど、ははは。



<<    ・・・ 自家製の美味しい...         ・・・ ラヴェッロには、... >>