イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2011年 08月 07日

   ・・・ 四国は高知の離れ島 沖の島に、そして にゃ~こ ・・・

       今日のご案内は、ポンと日本に飛びまして、はは、
       四国は高知の西部にある離れ島、沖の島にご案内です。
       
       と言っても、まだ私は高知までしか行った事がありませんで、
       昨年の春出かけたというゆんぴょさん、
       ブログリンクさせて頂いている、高知にお住まいの、
       緑の瞳のぷっくり猫ちゃんにゃ~このママが、
       沖の島の写真を数枚載せておられたのを見て興味を持ち、
       もっと見せて、送って、ついでに文も書いてと、ははは。
       
       という事で、文章もゆんぴょさんのご案内で、沖の島にどうぞ!
       そうそう、最後ににゃ~こも登場しますので、お楽しみに!!
       
      ***
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       沖の島・・高知県西部に位置する離れ島。
       馴染みのなかったこの島に、ある春の日、
       思い立って友人と共に訪れました。

       まず高知市内から宿毛まで車で約2時間40分。
       宿毛で一泊し、翌朝、いよいよ沖の島行きの船に乗り込みます。
       一日2往復しか定期便が出ないので遅れたら大変、
       眠い目をこすりつつ、朝7時発の船にいざ乗船です。
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       心躍らせながら乗ったものの、この日は風が強く、
       あまりの揺れに二人ともどんどん無口に・・。

       最初は甲板で島を目指しながら記念撮影を、
       なんて悠長に考えていたのですが、とてもそんな余裕はなく、
       激しく飛び散る波しぶきを船内の窓から呆然と眺めるばかり。

       船は大荒れの海を飛び魚のように跳ねながら
       1時間20分ほどかけでやっと沖の島の弘瀬港に到着。
       頭痛とめまいでクラクラしつつ船を下りましたが、
       陸に上がってからも、ものすごい風の強さ!
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       風で髪の毛や服を揉みくちゃにされながらも、
       目に飛び込んできたのは美しい海、
       そして斜面に沿って建てられた住居

       あぁ、これが沖ノ島の生活なんだなぁ・・、と
       船酔いも忘れ、歩き出していました。


       風をよけるように建てられた家屋、石積み、石段、干棚・・
       遥か昔からの生活の知恵や工夫。
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       平地がほとんどないという大変な場所ですが、
       人々の生活が息づいていました。

       この島では昔、国境争いがあったそうです。
       土佐・伊予両国に二分された時期があり、
       結局明治時代には高知県に移管されたようですが、
       その名残で、島では地区によって高知の文化と愛媛の文化が
       残っているのだとか。



       周囲17kの小さな島とは言え、ぐるりと見て回るのに
       歩きではきつい、ということで、島の方に車で案内して頂きました。

       島の絵地図をどうぞ
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       高台から見下ろすと、こんなエメラルドグリーンの海の色! 
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       何と言う透明度・・・光を浴びて煌めき、美しい。

       島周辺は、珊瑚礁や熱帯魚が見られるダイビングスポットでもあるそうで、
       少し車を走らせると「あそこにウミガメがいるよ」と案内の方が。
       絵地図の上の方、久保浦の海水浴場に近い辺りでしたが、
       はい、しっかり見えましたよ~、
       海の真ん中にぷか~と浮かんでいるウミガメ! 

       残念ながら遠すぎて写真に収めることは出来なかったのですが、
       確かに小さくシルエットが見えました。

       時々潜っては暫くして頭を出してくる様子がわかって、感動。
       水族館ではなく、自然の中での行動がこんな風に見られるなんて!
       色とりどりの熱帯魚の姿もたくさん見え、
       思わず子供のように興奮してしまいました。

       絵地図に見える赤い玉は、だるま朝日・夕陽というそうで、
       光の屈折により、太陽が水平線にとけこみ
       まるでだるまのように見えるのを現わしているそう。
       見える条件は大気と海水の温度差の大きな冬場、冷え込みの激しい
       晴れた日に、海面から立ち上がる水蒸気により光が屈折して発生し、
       11月から2月にかけみる事が出来るそうです。



       白岩岬にて、
       気持ちの良い風景です。
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       そしてここには、「四国最南端の碑」が。
       こんなところまではるばる来ちゃったのね・・と実感。
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       それにしてもバックの木の傾き具合。
       それほど風が強い土地ということです。
       
       この白岩岬は星空観測の絶好地なのだそうで、
       とりわけ秋から初冬にかけ、こぼれんばかりの星、
       天の川は南北にくっきりとかかり、
       流れ星は30分に5個は保証します、ですって!



       沖の島のお隣には、さらに小さな「姫島」という
       無人島がありますが、
       お姫様が寝ている姿に見えるので、そう名付けられたそうです。
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       また鵜来島という島もあり、こちらは住人がいるにも関わらず、
       人口30人足らず!、
       道路がなく、車が一台もないとか。
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       時が止まったような島・・ということで興味深かったのですが、
       今回の日帰りでは渡るのは無理でした。



       人々の生活があれば信仰もあり、
       島内には神社も何箇所かあって、見て回りました。
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       こちらは日吉神社、絵地図の7古屋野辺りで、
       天に通じるような石段・・
       145段あるそうです。


       もちろん登りましたとも! 息切れしながらも。
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       あちこちの神社を見て周ると、面白い事に
       狛犬がとても個性的であるということに気づきます。
       南の方の島というので、沖縄あたりに近いものがあるのでしょうか。

       中でもこれはインパクトがありましたよ。
       弘瀬近くにある荒倉神社の狛犬
       丸っこい、何ともユーモラスなお顔。
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       そして島の植物たち。これがまたダイナミック! 
       亜熱帯性植物でどれも大きいのです
       太古のジャングルにタイムスリップしたような気分。
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       極め付けが、荒倉神社のこのアコウの大樹!
       神々しいまでの姿に圧倒されました。
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       樹齢はどのくらいでしょうか。
       古くからの島の歴史をずっと見守り続けてきたのですね。


       あまり知られていない沖の島ですが、
       訪れてみると自然が豊富で歴史や独自の文化があり
       大変魅力的な島でした。

       高齢化、過疎化問題などもいろいろあるようです。
       でも、この美しい自然を守り、
       島の歴史や生活を伝えていくことは大事ですね。
       最近は、離れ島の活性化を目指すイベントも
       時々開催されているようです。

       風の島と言われるだけあって
       ずっと風の音が耳に残りました。

       そして、夕方の定期便に乗船。
       今度は船内で即、大人しく毛布を被って横たわり、
       スタンバイOK.

       また飛び魚のように跳ねる船に、
       自分も魚になった気分でシンクロし、
       沖の島の思い出に浸りながら帰途についたのでした。


      ***

       ゆんぴょさんからのメールによると、
       この沖の島弘瀬には、保健衛生医療に貢献した荒木初子さんと
       いう方の生家もあるそうですが、
       「孤島の太陽」という映画にもなった、というと皆さんご存知かも。
       shinkai が調べたのでは、漫才の横山やすしもこの島出身だったと。
       
       ご案内にあった通りに、この沖の島、それから鵜来島辺りは
       日本有数の海水透明度を誇る恰好のダイビング地の様子で、
       Youtubeでもたくさん楽しめますが、こちらをどうぞ。
       http://www.youtube.com/watch?v=lLnBd99u42Y

       黒潮も通るので磯釣り、とりわけ大物狙いの太公望たちが
       日本各地から訪れるのだそう。

       美味しい魚料理たっぷりの写真も見つけ、
       チャンスがあればぜひ行きたい、と思った島でした。
       
       shinkaiの四国訪問記はこちらに
       http://italiashio.exblog.jp/6653901



       所で、お盆が近くなると
       どうしても登場して踊って欲しい猫ちゃん、
       はい、ゆんぴょさんちのにゃ~この盆踊りをどうぞ!
       皆さんも、ご一緒にどうぞ!!

       はぁい、輪になってぇ・・、 ほれっ
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       くの字になってぇ・・、 よいさっ
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       みんな一緒に、輪になってぇ
       はぁ~ぁ、よよいのよいよい・・、
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       最後は、やはりゆんぴょさんの愛情こもった
       にゃ~この素晴らしいショットで〆ますね。
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       この冬は体調を崩し、ママの看病が大変だった様子ですが、
       大分回復し落ち着いているとの事なので、少し安心しています。

       にゃ~こが元気で、長生きできるよう
       にゃ~こ以外の名前も知らず会った事もない猫ちゃんワンちゃんも
       暑い夏を頑張って元気で乗り越えてくれる様、  
       そして、皆さんにも、ご自愛下さるようエールを送ります!!
       

       いつもお世話様です、有難うございます!
       では、今日もまた、
       励まし応援クリックを、よろしくお願いいたしま~~す!

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by italiashiho2 | 2011-08-07 00:01 | ・日本・アジア | Comments(2)
Commented by ゆんぴょ at 2011-08-07 19:50 x
こんばんは~!
アップをありがとうございます!
地図や説明などを補足していただき、よりわかりやすくなっていて感謝です。
そうそう、だるま夕日も有名です。見えそうな日には絶好のスポットにカメラマンがずらりと三脚を並べ・・・という光景も。
ダイビングも盛んなようですね。手つかずの美しい自然があるからこそ、遠いところからもはるばる訪れる方がいるんでしょうね~。
にゃーこの舞いもありがとうございます。
今年は日本では節電の夏・・・これから残暑も心配ですが、もうひとふんばり、人間も動物も過ごしていきたいですね。
そちらも十分お気をつけて~。

山のお祭りパート2も楽しみました。チーズに搾りたてリンゴジュースに蜂蜜・・・とつい美味しそうなものに目が行ってしまって(笑)
Commented by italiashiho2 at 2011-08-07 22:34
★ゆんぴょさん、こんにちは! コメント、そして写真記事、有難うございました。 補足も送って頂き、お陰さまで私も良く分かりました。

こんな遠い離れ島にも、日本だとやはりかなりの観光客が訪れるようで、私もまた四国に行けるチャンスがあったら訪問したいです。 星空、美味しい魚料理、南国風の景色、魅力ですよね。

はは、やはり美味しそうな物には魅かれますよね。 うう~ん、四国は美味しかったですよ、あれこれ食べた記憶がしっかりと!

にゃ~こに有難うとよろしくお伝えを!!
 


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