2011年 09月 26日

   ・・・ ルイーザの巴里だより ・・・

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       我が友ルイーザ・Luisaとレナート・Renatoご夫妻
       この6月待望のお孫さんが生まれました。
       彼らの娘さんクリスティーナ・Cristinaは巴里に住んでおり、
       ルイーザは6月の出産前後、7月、そして現在9月と、
       ちょいちょいクリスティーナの仕事の関係からもお手伝いに
       飛んで行き、撮った写真を送ってくれますので、
       以前も、クリスマス休暇の冬空の巴里風景も見て頂きましたが、

       パリ!・ 巴里! ・ ルイーザのクリスマス休暇
       http://italiashio.exblog.jp/12731641

       パリ の 歳末風景は (グロリオーザさん)
       http://italiashio.exblog.jp/4586296

       彼女にとっては既に何度もの巴里でもあるので、
       今度は同じ巴里でもちょっと一味違うのをと選びまして、
       今日はそれをご覧下さいね。       

       まず上は、警察署の建物だそうで、
       このミケランジェロの彫刻がずらっと並ぶ威容と、
       警察署という取り合わせがなかなか妙というか、粋というか・・!

       そうそう、この奴隷像の本物はルーヴルにあるのですが、
       レプリカをこちらの家でも見た事が。
       ガルダ湖畔 ・ G.ダヌンツィオの家、 そして サロ
       http://italiashio.exblog.jp/5946852



       これなんだと思われますか?!
       Hôtels de charme pour les abeilles sauvages とあり、
       横の説明板の写真もありましたので、翻訳ソフトで読みましたら、
       野生の蜂用のチャーム・ホテル!
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       フランスには約900種の野生の蜂がいて、最近話題にもなりますが、
       彼らの生活環境が厳しい現状と、その受粉活動の重要さを援ける為に、
       こうした蜂用のチャーム・ホテルを作って設置しているのだそうで、
       こちらのサイトでも写真が見れます。
  http://www.onf.fr/activites_nature/sommaire/sortir_en_foret/rechercher_une_sortie/++oid++IN000000143a/@@display_media_gallery.html       
       ちょっとした現代彫刻にも見えるこの蜂用チャーム・ホテル、
       口コミによって、はは、都市部の野生蜂の良きお宿となりますように。



       これは左にちょっと見えるガラスのピラミッドで
       巴里オンチにも場所が分かりましたね。
       はい、ルーヴル前の新婚さんです
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       それにしても、いつもこんなに参観者が並んでいるのですかぁ?!
       エッフェル塔の下の観光客の数にも驚いたのですが・・!



       クリスティーナ達の住んでいるのは、バスティーユ地区と聞き、
       ああ、あのフランス革命で住民が襲撃した要塞があったっけ、と
       思い出したのですが、牢獄跡は解体され残っておらず広場があるそう。
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       ルイーザは彼らの家の近くにアパートを借り、歩いて10分位の位置、
       通っているのだそうですが、地下鉄駅の写真もあり、



       初めてその気になり、バスティーユ・Bastille ってどこに、と。
       なんと、セーヌ川の中の島、ノートル・ダム聖堂も近い場所なのですね。
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       実は今のこの時期、ルイーザの他にも我が友人、
       何度か一緒に旅行しているmkちゃんが御主人と一緒に滞在中で、
       先日は電話を巴里からくれましたが、

       てな様子ながら、いまだ一度も行った事がない巴里、
       ド・ゴール空港だけ知っている巴里に、行きたい思いは大有りで、
       この11月にグループ旅行の計画があり、
       最初は行くつもりだったのが、なぜか少し乗り気薄に。
       で、いざ計画が発表されると3日間の大忙しの予定で、がっかり。

       と、まさに同じ日にジュリアーナが電話をくれ、
       こんな予定が旅行社にあったけどどう? と。
       という訳でその話に乗る事にし、行き先はまたお話しますね、
       私のパリ行きはまたまた先延ばしとなりました。

       巴里に行きたしと思えども、パリは余りにも遠し・・



       Palece d'Aligre の広場の市の様子、骨董、古物、古本
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       そして、品を見定めるこんなパリジャン!
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       青物市もありまして
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       色分けにしている店が多い気がしますが、
       イタリアでは、ここまでは色で分けない様な・・。



       街頭でのコンサート
       こんなチェロのグループも、 
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       シャンソンを聞かせるトリオも。
       ルイーザの撮った動画も届きまして、はい、
       彼女とアコーディオンはなかなかのものですが、
       この手前のトランペットがねぇ・・、 
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       自動オルガン弾き
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       オルガンの上に猫ちゃんが籠に丸く眠って、
       彼の右手には鳩が止まっていて、
       う~~ん、・・セ・ラ・ヴィ! 



       さてこちらはお家の近所であったパエーリャ大会だそう。
       希望者が参加して、パエーリャを作り、
       皆さんに振舞ったのでしょうねぇ。
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       作って下さる方々が、ほら、ご覧の様に
       少し怖い様なお姐さん方でして・・、
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       ムール貝に、鶏肉に、赤いぺぺローニ、緑は何、豆類かな?
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       大きな海老もたくさん乗って、美味しそう!!
       ええ、食べ始めれば、美味しさで怖さも吹っ飛ぶよね、ははは、
       ヴォアラ、ボナぺティ!!
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       いかにも下町風のビストロの写真もあり、
       樽の古さ、お品書きを照らすカーブした電球も良いですねぇ!
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       これには思わず、わぉ!と口に出ましたけど、
       中は普通のバールとかビストロなんでしょうねぇ?!
       秘密の世界の入り口みたいで・・、怖いなぁ、はは、嬉しいけどぉ!
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       これも良いですねぇ!
       ネネッテのバール、とありますけど、
       ネネッテおねえちゃま、幾つぐらいにおなりかなぁ?!
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       今回の気に入った内の一枚、
       こんな朽ち果てた椅子が、まだお役を務める余地のある街巴里
       やはり一度は、季節の良い時にゆっくり行ってみたい、
       そんな気にさせてくれる写真です。
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       家の近くのパン屋さんのよう
       アール・デコの建物と、店の装飾、
       そして店の前のテーブルのお祖父ちゃんとボク。
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       巴里の話をする時、我がイタリアの友人が皆、
       素敵な美しい街、そして、生きる楽しさ、自由がある街と。
       


       3人のパリジャンと乳母車、はは、良い雰囲気ですねぇ!
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       で、乳母車の中には、はい、このボク
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       Bonjour à tous! Je suis Victor et je vis à Paris de Juin.
       Je suis à apprendre le français et l'italien,
       mais je veux aussi apprendre le japonais.
       Bonjour à vous bientôt!

       ヴィクトール君のご挨拶。       
       ははは、翻訳ソフトは便利ですねぇ!よう働きます。

       という、ルイーザの巴里たより でした。

     
      ◆* 個展のお知らせ *◆

       芸術の秋ともなり、友人からの個展の案内が届きました。
       玉垣 光(たまがき こう)さん
       テンペラ画で、中世の人間模様を彷彿とさせる
       世界を描かれます。
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       団体に所属されず、ご自分の道を進まれる素晴らしい画家です。
       広島、そして近郊にお住まいの方、
       どうぞお出かけ下さいますよう、ここにご案内致します。
                     
       
      ◆*◆
 
       ブログご訪問、有難うございます!

       すっかり爽やかになりましたが、まだまだ陽射しは強く、
       本当に良い季節の今日この頃。
       この日曜の朝に電話がかかり、今からオリアーノ村まで
       歩くけど、村のバールまで出てくる?と
       ジュリアーナとエレオノーラから呼び出しがかかりました。

       脚の達者な連中が、ちょいちょい連れだって歩くのですね。
       で、まだ早かろう、と思いつつ時間を見計らって行きましたら、
       なんともう到着していまして・・!
       カフェ1杯でゆっくりお喋りを楽しみました。

       コネリアーノに戻る2人について途中まで坂道を行き、
       秋の陽射しの風景も楽しみました。
       葡萄摘みは既に済んでいますが、
       まだ秋の色には早く、もう少し待って、
       また秋色を見て頂きたいと思います。
           

       いつも有難うございます、お世話様です。
       励まし応援クリック、よろしくお願いいたしま~~す!

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by italiashiho2 | 2011-09-26 23:54 | ・フランス France | Comments(10)
Commented by kazu at 2011-09-27 15:41 x
パリの普通の観光とは違う面白い処を見る事が出来ました。
生活している中での生活や人間模様はなかなか見る事がないので
面白かった!
パエリアの大きな鍋の中魚介類やお肉 野菜が綺麗に並べられなんて美味しそうなんでしょう。

DVD手元にきましたので確認して2,3日のうちに送りますのでもう暫くお待ちくださいね。
Commented by Otium at 2011-09-27 17:21 x
一枚目の写真の建物は、パリ市内からヴァンセンヌまで続く散歩道(昔の電車道)を歩いていて、なんじゃ、これは?! と度胆を抜かれた彫刻でした。警察署なんですか?! しかもミケランジェロ?!

この彫刻のモデルは「死にゆく奴隷(http://it.wikipedia.org/wiki/Schiavo_morente)」のようですね。ルーブル美術館に入ったときの記念なのだろうか?... ともかく、警察署の飾りにするのに、奴隷、しかもゾロゾロといるなんて、あんまりですよ~!

http://fr.structurae.de/structures/data/index.cfm?id=s0048084
Commented by thallo at 2011-09-27 17:28
こんにちは。
いいですね~、パリ! やっぱりロンドンと比べてコンチネンタルの雰囲気ってこの海峡を越えただけでガラッと変わってしまうのはなぜかしら。私もパリは大好きです、でももう12年くらい行ってないと思う。。ユーロスターでたったの3時間なのにね、不思議なものです。日本への里帰りばかりしている場合じゃないか。
しほさん、11月は旅行なのですね、楽しみ! 確かに3日だけで予定がバッチリ詰まりすぎは、日本の旅行会社じゃあるまいし、私は勘弁だな~。最近は年のせいか丸一日自由、とかそういう旅行の方が嬉しくなってます。笑
Commented by italiashiho2 at 2011-09-27 18:49
★kasuさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ルイーザは自分がパリが好きなので、お嬢さんがパリにいるのは嬉しいし、こうしてチビ君の面倒を見るのもとても満足そうですが、かといって自分の事も少しはしたいし、ね。 その辺り、洋の東西を問わずどこも一緒の事情です。

ねぇ、このパエリャ美味しそうですよね。大きな鍋なのでなおさらなのかも!

あ、有難うございます!! 楽しみに待ちますので、急いで無理をされませんように。
Commented by italiashiho2 at 2011-09-27 18:56
★Otiumさん、こんにちは! コメント有難うございます。

あ、Otiumさん、ご覧になっていますか?! そう、ルイーザの説明では、警察署とありましたよ。 
そうそう、この奴隷像ね、あのガルダ湖のガブリエーレ・ダヌンツィオの家にもあるのですよ。勿論レプリカなのですけど、そうか、ルーヴルに本物があるので、パリ市民には自分とこの物みたいな感覚があるかもですね。
後で、アドレスを入れて下さったサイト見に行きますね。

いやぁ、あの青いオマール、うらやましぃぃ!!
Commented by italiashiho2 at 2011-09-27 19:04
★thalloさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ねぇ、パリはやはり一度は行って、ゆっくり見て回りたいですよぉ!
私にはイタリアが正解だったとは思いますけど、でも昔むかし若かりし頃には、フランス、そしてパリが憧れでしたものね。

この辺りからだと十分に車で行ける距離ですし、既に行っている人間の方が多いのですよ。 なので、本当の初心者のための3日間で、バスでぐるっと回って、後はオルセーとルーヴル、モンマルトルで少し解放、という感じなのですよ。
でも、いつかも少しゆっくり行けるチャンスを狙います!!

Commented by Otium at 2011-09-28 02:03 x
気になっていながら放置していた建物だったのですが、検索のキーワードにできるものを教えていただいたので調べることができました。パリ12区の警察署というのは確か。何となく安っぽく見える彫像なので20世紀初頭に作られたのだろうなと思っていたのですが、調べてみたら1991年に完成したのだと知って再び驚きました。今のサルコジ政権だったら警察署+奴隷という組み合わせには全く違和感がないとして、ミッテランの時代になぜ?… と疑問が膨らみましたが、解答を得ることはできませんでした。

奴隷像はガブリエーレ・ダヌンツィオの家にもありましたか...。館内は写真が撮れなかったので記憶からも消えていたのですが、再び見せていただきました(http://italiashio.exblog.jp/5946852)。ダヌンツィオの像の方がずっと雰囲気がありますね…。
Commented by italiashiho2 at 2011-09-28 04:56
★Otiumさん、再度有難うございます!
はい、教えて頂いたサイト見て来ました。 そうですね、これに間違いないですよね。

いやぁ、建物の上に乗せるのに軽くするためか、あの像の背中に三角形の切り込みがありますね。 あれが結局嘘っぽく見せるのではないでしょうか? 
彫像としては良くても、ああいう場所の飾りとしては驚かすばかりで余り良く見えず、像一体で、それ用の場所を与えられると良く見えるという、そんな感じなのかも。

いやぁ、それにしてもいつもながらOtium さんの好奇心と調査能力は凄いです!!

Commented by cucciola at 2011-09-28 23:21 x
shinkaiさま、

こんにちは。秋の散策、楽しそうですね。
ローマの町はまた暑さが戻っているそうですが、山の上はすっかり秋です。
私の姑もパリに恋をしておりまして、くりかえしどんなにパリが素敵だったかを語ってくれますよ。夫はフランス語を習うためにストラスブールに滞在したことがあるそうですが、私にはフランス語の発音が関所でございます。
shinkaiさんの写真を拝見していると、やはりフランスにも行ってみたいなあと心から思います。そうなるときっとフランス語でも読みたくなっちゃいそうです。
Commented by italiashiho2 at 2011-09-29 00:27
★cucciolaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、とても気持ちが良いお天気が続いているのですよ。秋の気配濃厚になって来ているのですが、まだ緑の色がたくさん残っていて、散歩がとても爽快でした。

イタリアは昔、学校で英語ではなくフランス語を教えていた様ですね。だから年配の人が結構片言を喋り、やはり語学をするとその国の文化を学び、好きになりますしね、それにやはりパリは美しい様でございます、はい。 行った事がないので尚の事、あれこれと・・。


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