イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2014年 07月 29日

   ・・・ 標高1000m、 森林とアルプス植物園 その1 ・・・

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       今月半ば、雨続きのお天気が漸くに晴れ間を見せた朝、
       写真仲間と一緒にカンシーリオの森と平野・Cansiglioに、
       アルプス一帯の植物を集めた植物公園
       Giardino Botanico Alpinoに行って来ました。



       まず地図をどうぞ
       コネリアーノからだと40kほどで、1時間弱の行程ですが、
       上りの傾斜がきつく、おまけにやたらカーヴが多い道。
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       自分一人で運転して行くには余り好みではありませんが、ははは、
       仲間5人で車2台に分乗なので、座っていればOK!
       我が家の前で拾ってもらい、喋っているうちに到着。

       車の免許を取ってすぐの頃、運転練習で出かけた事がありますが、
       その時のご案内はこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/4843871/



       こちらはサイトから、現在国有林であるカンシーリオの森一帯
       の地図で、植物園の位置が分りますね。
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       薄い緑色のPian del Cansiglioが広々とした平野で、
       植物園のある一帯の黄緑色は、林というか、
       一般人が散歩できる小道や、ピクニック場所もあります。

       ジョヴァンニの写真で、晩秋のカンシーリオ
       http://italiashio.exblog.jp/17158032/



       カンシーリオの平野に到着してすぐの南の端辺り。
       乗馬を楽しむ人々の姿も遠くに見え、
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       少し向こうの平野には、草を食む乳牛たちの姿
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       平野をぐるっと囲む森林
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       平野にはバール・トラットリア・アグリトゥリズムが何軒かのみで、
       森林警察のパトロールが回っているのも見かけます。



       バールで元気付けのカフェを1杯やり、
       少し奥に駐車し、植物公園まで歩きます。

       到着が9時半ごろでしたでしょうか、
       雨が続いていたのと、この一帯は大変に湿気の多い所だそうで、
       朝日が射し温度が上がり、ぼうぼうと靄が立ちこめます
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       この写真、草原の緑色、靄のかかる林の濃い緑色、綺麗でしょう?!
       と、お褒めを強要する、ははは、自画自賛なのですが、
       実は今回初めて、RAWの設定で撮ったのです。
       重たい、後の整理が大変というので、RAWで撮らないとダメと
       ジョヴァンニにも勧められながらも踏み切れなかったのですが、
       5月に出かけたトスカーナの緑がやはり思うようには出ず、
       遂に思い切ったというわけです。

       で、結果は、はぁ、もう、大快感!!
       こんなに緑色の出方が違うとは!!
       藤色、紫色なども出しやすい感じ。

       ・・それにしてもやはり整理に時間がかかり、
       既に2週間近くたつのに、375枚撮った内の70枚ほどが
       まだ未整理です、ああ~!



       植物公園への道をそれ、ちょっぴり林の中に入り込みます。
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       ジョヴァンニはこの一帯の常連で良く知っていますから、
       こちらは足元のぬかるみと、苔に滑らぬよう気をつけつつ、
       彼の後について行きます。


       ね、ちょっと神秘的でしょう?!
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       足元はこんな感じに、すべてびっしりと苔で覆われ
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       所々射しこむ光に、緑色が本当に美しく浮かび上がります
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       が、一人では到底入り込む勇気はないですね、ははは。



       公園への道を辿っていくと、隣の牧草地を、
       もぉぅ~、むぉ~と大きな声で鳴きながら
       牛達が皆、前を行くシニョーレを追いかけて行きます!
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       こちらの端にいた白黒も、何なんだぁ~、もぉう~、と
       文句を言いつつ、のように聞こえましたが、ははは、
       それでものそのそ追いかけて行くのですね。


       何があるんね?!と言いつつ、

       こちらも緩やかな傾斜道を辿り
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       牛たちが集まっている角まで行き、意味が判明。
       つまり先頭を歩いていたシニョーレは飼い主兼牛たちの友人で
       何か貰えるかと後をつけていた、という事なんですと・・。
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       それにしても、そばで見ると本当に彼らは大きい!!
       そしてね、どっちのお目めを見て話したらよいか、分らないよぉ!



       さてこちらが、植物公園に入った場所からの眺め
       敷地はそう広いとも思えませんがかなり奥深く、
       各植物の好みの地域を選んで、半ば自然発生的に、という感じ。
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       奥の山に白く見えるのは、雪ですって。



       最初は一種写すと、横の標札も写していたのですが、
       到底追いつかずと悟り、ははは、じきにお花だけを好きな様に・・!

       蜂たちがせっせとお仕事中で
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       可憐な花もあり
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       横からだと、まさに動物的に見えるのも・・。
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       入り込んで踏まぬよう、適当に仕分けられ
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       散々に噛みとられ、影絵のよう!
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       大~きな、殻が5cmほどもの大カタツムリ!
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       ジャンナが歩いていて一つ踏み潰し、ははは、
       グシャッ!!と大きな音、
       ひとごろしぃ!と叫ぶshinkai。

     ◆ コメント欄、Otiumさんからのお知らせをどうぞ!
       どうやら由緒正しい美味しい種の様子です。



       既に赤くなった小粒の実もあり
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       リンドウかな?  背が高く2mほどにも
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      ◆ ミ~タさんがあれこれ調べて下さったそうで、
        これはキキョウに近い種ではないか、との事です。


       これは何処にでも咲いていますよね?
       ヒメジオンだったっけ?
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       名前は知らないままですが、
       ウンブリアの奥、カステルッチョでも見た花
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       野性の蘭の種かな?
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       これは如何にも高山植物ですね
       後ろの岩場は半人工的に作ったもの。
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       野生のイチゴもあり、つい一粒口に入れ、
       その後でフッとあたりを見回したりして・・、ははは。
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       薄いピンク色も、紫色も発色がよく
       やはりRAWで撮るのが良いなぁ、と思います。
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       この可憐な黄色も、如何にも高山植物
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       最後は、奥に見えた山をアップで・・
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       植物園の花を実はもっともっと撮っておりまして、へへへ、
       お昼も仲間と一緒にアグリトゥリズモで食べ、
       午後また林の中を少し歩き、
       実は鹿の子にも出会ったのです!

       という様なことで、次回もう一度
       カンシーリオの森の続きを!

       お楽しみに、そして、どうぞよろしく!



     *****

       水彩ブログには、トスカーナの2点 途中経過を
       をアップしています。
       見てやって下さ~い!     
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by italiashiho2 | 2014-07-29 04:13 | ・ヴェネト州 | Comments(26)
Commented by hairpriori at 2014-07-29 08:04
綺麗な景色ですね
日本の北海道みたいですね^^
Commented by ミ~タ at 2014-07-29 08:32 x
朝から爽やかな写真に癒されています。こちらは猛暑で大変です。でも、あと1週間でイタリアだと思うと、何とか頑張れそうです。

ヴェネツィアも良いのですが、やはりアルプスの風景には敵いません。あとは天気が良いことを願いつつ、そろそろ仕事の時間です。
Commented by la_mia_coccolina at 2014-07-29 09:58
Shinkaiさん、こんにちは^^
こんなに清々しい景色のお写真を見ていると、す~っと爽やかな風が吹き抜けていくようです!
林の中に光が差し込む様子、苔むした美しい緑。。。ここで深呼吸したら本当に気持ちが良いでしょうね。
森や林の中は神秘的で、そして子供の頃のお伽話を思い出すようで大好きです^^
牛さん、本当ですね^m^ どちらを見れば良いのでしょう~(笑)
Commented by italiashiho2 at 2014-07-29 14:57
★hairprioriさん、こんにちは! コメント有難うございます。

綺麗でしょう?! 北海道みたいですか? 私は北海道に行ったことがないもので・・。
Commented by italiashiho2 at 2014-07-29 15:01
★ミ~タさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうですねぇ、夏はやはり海よりも山でしょうか。 我が家の辺りからだと1時間で行けますから、家族連れでピクニックに出かけていきますね、皆さん。

ご旅行が迫ってきましたね! 猛暑のようですが、体調を整えてお出かけくださいね。 
まだ天候が安定しておらず、今朝も土砂降りなのがちょっと心配です。
Commented by italiashiho2 at 2014-07-29 15:09
★coccolinaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうなんですよ、我々は9時過ぎに着いたのですが、まだまだ靄が立ちこめ、ひんやりととても素晴らしかったです。 朝日が斜めに射しこむのも、素敵でしょう?
苔がびっしりと、木肌も岩も覆っているのに少し驚きましたが、そんな中でもちゃんと鹿たちの通る道があって、ヒズメの跡がのこっているのです。 大きなのを遠くから見たり、まだ子供のも1枚撮れたので次回にご覧頂きますね。

牛の目は、ね、だから彼らにも私の姿があんな風に見えるの?と考えて、ははは。
 

Commented by ミ~タ at 2014-07-29 22:01 x
あの青紫色の花はリンドウよりキキョウの仲間に近いと思います。葉の形とか2m近い高さとかをヒントに私も色々調べたのですが、はっきりしません。リンドウはもっと花びらが硬そうな感じで、上向きに咲きます。
Commented by 小父さん   1 at 2014-07-29 23:30 x
こんばんは!

>車の免許を取ってすぐの頃、運転練習で出かけた事がありますが

リンク先の道路、地面が凍てついたりしていませんでしたか?
なんだか怖そう。
そのプリンチピアンテはもう貼っていないんですね(笑)
そうか、今回はゆっくりおしゃべりできたのか!

晩秋のカンシーリオの写真の数々は何て美しいんでしょう。
東山魁夷画伯の世界を思い出しました。
う~ん、花に降りる露、クモの巣、木漏れ日などなど本当にうっとりさせられます。

乗馬を楽しむ人々の姿も遠くに見えと拝見して、近くの公園の乗馬倶楽部の狭っ苦しいこと。
緑のキャンバスの上を走りまわれるなんていいですねー。

ありゃ、乳牛も森林も靄のかかる林の道沿いも心まで洗われるようです。
強要されなくとも綺麗ですよ。
私はこの道をどこまでも歩いて行きたい気になります。

うわーまた木漏れ日だ。
苔で覆われた林の足元、映画「ブラザーズ・グリム」がこんな世界であったような!
しかし、こんな林は見たことないですね~。
Commented by 小父さん  2 at 2014-07-29 23:31 x
>所々射しこむ光に、緑色が本当に美しく浮かび上がります。

これぞ「光と影」なんでしょうか!?
>もぉぅ~、むぉ~と大きな声で鳴きながら、

いやー、なんと長閑な!牛のこんな無邪気な姿も知りませんね~。
牛のお腹の大きいこと、

>どっちのお目めを見て話したらよいか、分らないよぉ!

ははは、犬や猫が人間に向ける表情と同じみたいです。
>奥の山に白く見えるのは、雪ですって

万年雪なんですかね。素敵な公園です。
高山を見晴らすと登りたくはなりませんか?(笑)

遠景のつづきは蜂の接写ですね。

>まさに動物的に見えるのも・・。

ありゃ花なんでしょう?嘴みたいです。
>散々に噛みとられ、影絵のよう!

へ~見事に食べていますね。
Commented by 小父さん  3 at 2014-07-29 23:32 x
大カタツムリ!には  ♪~でんでんむしむし かたつむり の童謡からはみ出しそう!(笑)

赤、紫、白、黄の花と、あっ又蜂だ・・・心がなごみます。

>その後でフッとあたりを見回したりして・・、ははは

これって叱られはしないかとのポーズですか?(笑)

可愛い花たちと対話していたら、また険しい山肌が現れました!
美味しい空気をたくさん吸い込みましたよ。
Commented by Otium at 2014-07-30 01:42 x
お久しぶりです、と始めなければいけないのでしょうけど、いつもブログを読ませていただいているので、ご無沙汰している感じがありません...。

写真が入っていたカタツムリは、「ブルゴーニュのカタツムリ」と呼ばれる種類の、本物のエスカルゴ料理に使う品種です(それを書いたブログをURLにしました)。イタリアにもいるのですね!...

日本人に、フランスでエスカルゴを食べるようになったのは戦時中の食糧難の時期だったのだろうと言われて調べてみたら、古代ローマにはエスカルゴが珍重されていて、養殖もされていたという情報が出てきました。どの種類のカタツムリを食べていたのだろうかと疑問を持っていたのですが、この品種がイタリアでいるのだとしたら、やはり古代ローマの人たちが食べていたのは、一番おいしいエスカルゴだったのだろうと思えてきました。
Commented by italiashiho2 at 2014-07-30 13:15
★ミ~タさん、再度有難うございます!

そうですか、キキョウの仲間に近いですか。 いぇ、私はこちらに来て花の名前を殆ど忘れ、書くのもうろ覚えなので・・!
後ほど訂正しておきます。 有難うございました!
Commented by italiashiho2 at 2014-07-30 13:28
★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、大体「P」のマークはどの位の期間貼っていないとダメというのがありませんので、皆自分の判断ではずすのですが、私は最初の年にあちこち出かけたもので、ははは、1年貼っていましたっけ。

ジョヴァンニは自然の写真を撮るためにしょっちゅうあちこち出かけ、山岳会の仲間とも出かけている様子で、カンシーリオにも朝早くから行くようなのですね。 だから鹿との遭遇も多いみたいですし、ああいう朝靄の写真が撮れるのです。 
彼にお伝えしておきましょう、きっと大喜びでしょうし、先日ちょっとディスプレイで見せてくれた山の動物写真も、皆さんに見て頂くのの請求になりますから、ははは。

この一帯の湿気がとても高いというので、苔の丈が結構高いのですね。 そしてかなり自然林に近い状態で保護されているので、倒木などもそのままなのですが、平野に近い部分は一応整えられ、小道もあるのですが、ちょっと奥になると獣道のように見えましたよ。
Commented by italiashiho2 at 2014-07-30 13:39
★小父さん、続けます。

牛も牧舎の中にいるのではなく、こういう自然の中で好きなように歩けて良いなぁ、と思って眺めたのですけど、体が大きい分、ウンチも大きくて、ははは、小山みたいなウンチでしたよ!

今年はこちらは本当に雨が多く、昨夕のニュースでは7月に雨の降らなかった日はたったの7日、というのがありましたし、ちょっと奥の方では雪だったらしいのですね。
あそこに見える雪は、多分万年雪というよりは新しい雪だったのだと思います。

大きなカタツムリは、次にコメントを書いてくださったOtiumさんによると、本物のエスカルゴ料理に使うものなんですって! 大きくて、もう一枚体が伸びたのも撮ったんですが、ちょっと載せるのをためらったのですね。 今からリンクして下さったのを見てきます。

いやぁ、山登りは、山歩きは誘われるのですけど、カメラを片手にゆっくり眺めながら撮りながらは好きですが、山だけは苦手です。 歩きも週一だけで・・!
小父さん、有難うございました!
Commented by italiashiho2 at 2014-07-30 13:55
★Otiumさん、こんにちは! お久しぶりです、コメント有難うございます。

今リンクして下さった分から、あちこちに飛び拝見してきましたが、さすがOtiumさん、素晴らしく良く分かりました!
そうですね、間違いなく、ブルゴーニュ種と呼ばれるものですね。大きくて白くてぶつぶつで、する~っと歩くのに体が伸びた写真は、はは、ちょっとブログに載せにくかったのです・・。
そうですね、食べると美味しいと分っていても、自分で料理するとなると別ですね。
イタリアで一般にお惣菜屋さんで既に料理して売っているのは、小さな殻から出したものがそのままで、最初知らずに買って、小さな角まで見えたのがカルチャー・ショックで、以来イタリアでは食べていないのです。
コネリアーノにも1軒、カタツムリを看板にしているレストランがあるのですが、ちょっと奥のほうにカタツムリを食べさすので有名な所があるそうですし、フリウリの方でも見たことがありますから、案外この種類のかも知れませんね。 それにしてもローマ人が食べていた、というのは素晴らしい事を教えていただきました。 友人に知らせてあげましょう!
Commented by Otium at 2014-07-30 16:34 x
イタリアを旅行したときにエスカルゴ料理に出会ったことがなかったのですが、カタツムリを看板にしているレストランまでありますか。

私がエスカルゴを始めからは料理したくないのも、私が絞めたら角がキューンと出てしまったのが何匹もあったからでした。料理に使える状態にしてあるエスカルゴの瓶詰や缶詰の商品では角なんか見えないのでショックでした。じっくりとは眺めないようにしていたからかも知れませんが。

Wikipediaによれば、イタリア語でも「ブルゴーニュのエスカルゴ」とも呼ばれるらしい。ローマ人が大好物だったエスカルゴに「ブルゴーニュの」と付けるのか不思議になってきて調べてみました。

19世紀後半に、ブルゴーニュ地方と、そのお隣のフランシュ・コンテ地方でエスカルゴが積極的に商品化されて、郷土料理として出す村々ができたのだそう。「ブルゴーニュの」と付けられるようになったのは、その時期ではないかと思いました。20世紀前半にはフランス国内でのエスカルゴの消費量は10倍に跳ね上がったのだそう。イギリス人は「Snailを食べる国民」とフランス人を貶しますが、それほど昔からあった悪口ではないのでしょうね。
Commented by italiashiho2 at 2014-07-30 21:54
★Otiumさん、再度有難うございます!

はい、ウィキを見てきましたが、確かにあの色の大きなのは「ブルゴーニュの・・」と呼ばれるようですね。 ヨーロッパ中央部に生息するそうです。
こちらのレストランで出てくるカタツムリは、やはりニンニク・バター・パセリで焼いている、と聞きましたし、日本で食べたのを思い出しましたし、それはもう食通のフランス人が味を知ったら消費量も上がるでしょう!

でもまた疑問が出てきました。 イタリア語では普通カタツムリをキオッチョラ・chiocciolaと呼ぶのですけど、もう一つルマーカ・lumacaという言葉もあり、ブルゴーニュ種の説明にルマーカともあったのです。
でその違いを探しましたら、キオッチョラというのは渦巻きの殻を持つ、どうやら殻自体が生きている、自分で大きくなるという種で、そういえば5mmくらいの小さいのもいますよね。
一方ルマーカは殻がない、という説明です! どこかで借りてくるヤドカリみたいな?!
Commented by italiashiho2 at 2014-07-30 21:58
★Otiumさん、文字数制限なので、こちらに続けます。

あの、失礼な質問ですけど、ご自分で料理された時はどんなでした? するっと殻から出ましたか? イタリアにもエスカルゴの殻だけを売っているのを見るので、あれは食べた後のを売っているのかと思っていたのですが・・。 でもあの売っている殻の柄は皆同じに見えますよね?!  
・・となると、どういうことなんだろ?と私の頭の程度を越します。

話の筋がおかしな方向になってすみません!
Commented by Otium at 2014-07-31 01:51 x
南フランスでエスカルゴ料理を食べたことが1回だけあったのですが、プチ・グリという小さなカタツムリをバーベキューにしたもので、サザエの壺焼きのような、さっぱりとした料理でした。地中海沿岸ではエスカルゴをそんな風な料理にするのかなと思っていたのですが、イタリアでもニンニク・バター・パセリ、つまりブルゴーニュ風という料理ですか。

オリーブオイルを使っても良いのに、なんて思ってしまいますけど...。生クリーム煮も美味しいのですが、さすがイタリアではやらないのでしょうね。
Commented by Otium at 2014-07-31 01:52 x
さすが古代からの伝統があるイタリアでは、エスカルゴを2種類に分けるか~、イタリアでエスカルゴを食べたかったらchiocciolaという単語を覚えておこうとマーク。イタリア語は分からないのでWikipediaの記事を自動的に仏語に翻訳させたら、「誤ってlumacaと呼ばれることもある」という訳になって出てきましたが(impropriamenteを「間違って」と訳している)、どうなのでしょう? でも、それが正しい訳だとすると、イタリア人がlumacaと呼ぶということになりますよね。このlumacaの部分の仏語訳は「エスカルゴ」という文字になっているのは不可解。でも、lumacaの画像を出すと、これはフランスの森でよく見かける大きなナメクジでした!… 同じ仲間ですけどね。森に茸を探しに行ったとき、このナメクジを食べられたらたくさんあるのにと言ったら、フランス人は全く別物として扱うと笑われましたです。
Commented by Otium at 2014-07-31 01:52 x
エスカルゴは、捕ってから1週間くらいサラダ菜などを与えて体内から不純物を出させたあと、塩か暖炉の灰をかぶせて一気に窒息させます。それを熱湯で茹でてから殻と身にわけます(貝を茹でたときのような取り出し作業)。身のネバナバをとってから白ワインや野菜を入れたスープで下味を付ける作業が始まるのですが、貝殻の方は丁寧に洗って使えるようにします(エスカルゴ料理の名人のお爺さんは、漂白剤で洗うと言っていました)。家庭でエスカルゴ料理をするときは、貝殻は何回でも使えるのですが、売っているのは食べた後のものではないはず。清潔なものになるようにしっかり洗ってしまっているから、野生で生きているエスカルゴの殻とは違った姿になっているのだろうと思います。
Commented by italiashiho2 at 2014-07-31 14:41
★Otiumさん、こんにちは! 再度有難うございます!

昨日はあれこれ読んでいるうちに混乱気味になりましたが、このお返事を読み考え、よく分りました!
つまり、やはりカタツムリはキオッチョラが正解で、ルマーカと呼ぶのは間違い。 このルマーカを私は大カタツムリの事かと、このあたりの庭木にもいっぱいいる大きなのをそう呼ぶので、思い込んでいたのですが、調べるとやはりナメクジを指すようです!

ウィキでブルゴーニュ種について読んだ時に、・・またはルマーカと呼ぶ、とも書いてあったので混乱しましたが、お陰さまで。 
Otiumさん、有難うございました!

カタツムリのバーベキューというのは美味しそうですね。 
こちらのお総菜屋さんで出来合いを買ったのは、ちょっとオリーブ油でいためて煮込んだ、感じだったと。 味はまぁまぁでしたが、あの小さな角が見えるのが・・!

キオッチョラという言葉は、殻の渦巻き模様が@に似ているでしょう? なのでこちらはアドレスを言うのに、アットマークとは言わずにキオッチョラと言います。

お天気がまるですっきりしない夏ですね。 体調にお気をつけてお過ごしくださいね!
Commented by Otium at 2014-07-31 17:20 x
>キオッチョラという言葉は、殻の渦巻き模様が@に似ているでしょう? なのでこちらはアドレスを言うのに、アットマークとは言わずにキオッチョラと言います。

⇒ わぁ~、すご~い! さすが、イタリア♪

@は、フランス使用のパソコンではキーボードに書かれていないので、使うたびに、どのキーとどのキーを押すのだったけと迷う、憎っくき記号。

今後は、@は「エスカルゴ」と言うことにしよう~っと♪ 「イタリアではそう呼ぶのよ」なんて知ったかぶりをして言ったら、ブルゴーニュの友人たちには大受けするはず!
Commented by italiashiho2 at 2014-07-31 21:55
★Otiumさん、 あれ、フランスのキーボードには@が書いてないですか?
私の使っているイタリア版にはあります。 下から3列目の下に2つ並んでいて、シフト・レバーの右横のAlt Grを押しながら打つ奴です。
で、このPCは日本語も打てるのですが、その場合日本語に変換すると、隠れキーボードみたいに、文字配置がイタリア語版の表記と変わるので、簡単に良く使う日本語配置は指が覚えているのですが、他は・・!です。

は~い、そちらで「@=エスカルゴ」を流行らせて下さい!

今朝ちょっとそちらにお邪魔しましたら、美味しいお話がたくさんあって・・! 改めてゆっくりお邪魔させていただきます。
Commented by Otium at 2014-08-01 01:19 x
いい加減なことを書いてしまいました! フランスのPCを見て確認したら、0とàと@の3つの文字を切り替えるキーがありました。イタリアと同じで、Alt Grと@があるキーを同時に押すと出るのでした。フランス配列のPCはめったに使わないので、Alt Grなんていうキーが、Altキーの他にあったことに気がついていませんでした!! 「@はどうやって出すの?」と聞いたときには、Altキーと64を推すと教えられていたように思います(これでも出ると確認)。Macでは、@と書いてあるキーを押せば出てくるみたいです。

今日は友人仲間で「歩く百科事典」と呼ぶ人に会ったので、さっそく@はエスカルゴの話しをしました。「知らなかった。面白い!♪」と返事されたので、にっこり♪ 「で、イタリア語でエスカルゴはどういうの?」と聞かれて、トホホ…。フランス語の語尾を変化させたらイタリア語になる単語は覚えやすいのですが、キオッチョラは覚えられていなかった。次の機会には頑張ります!
Commented by italiashiho2 at 2014-08-01 13:28
★Otiumさん、お早うございます!
こうしてあれこれお話しするのが楽しいですね! イタリアとフランスというとすぐお隣なのにとても違うので、その細かい部分の違いが興味深いです。

昨年からパリで40年働いて引退した人が戻ってきていて、仲間のひとりとなってあれこれ一緒しているので、彼女からも色々聞く事があり、面白いです。

それにしてもOtiumさんの地元の皆さんとのお付き合いの様子と、好奇心での調べ振りがとても見事で、いつも感心しています!!
 


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