イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2016年 07月 19日

   ・・・ ナルニ ・ ウンブリアの、古代から戦術的拠点の町 ・・・

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       長い間ご案内をせずのままで、眠っておりましたナルニの写真ですが、
       この春再訪するチャンスに恵まれ、漸くに宿題であった
       ウンブリア州はナルニ・Narni の町をご覧頂きます。

       先回の訪問は2008年5月8日、今回は5月18日、奇しくも同じ5月で、
       同じお祭りの旗が町にはためき、町中の様子は余り変わっていないのも
       確認しましたので、とはいえ観光的に開けてきている様子も見、

       今回グループでの移動で行けなかった場所も以前のにはありで、
       先回の青空の写真も混ぜ、ご覧頂こうと思います。

       上の写真は、丘の上240mの高さに広がる町の様子で、
       人口は2万人弱とありますが、
       少し離れた東北の平地に新しい町が広がっていて、
       この中心部のみの人口ではないと。
       
      


       こちらは町の下に広がる駐車場からの様子で、
       写真中央、奥の駐車場の先にケーブルカーの線路が見えますね。
       駐車し、このケーブルカーと次に接続しているエレヴェーターを
       乗り継ぎ、町の中心に楽に出ることが出来ます。
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       ナルニの町はどこにあるか、地図をどうぞ。
       行政上ではウンブリア州のテルニ県に含まれ、
       ご覧のようにペルージャ・Perugiaに、
       西のオルテ・Orteを経てローマにの位置。
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       ローマ期の執政官街道ローマとアドリア海岸のリミニを結ぶ
       フラミーニア街道・Via Flaminiaが、
       ローマからほぼ真っ直ぐ北に進み、ここナルニを通っていて、
       古代からの戦術的重要地点であったというのがお分かりかと。
       同時に通商交易にとっても重要な町だったのですね。

       ナルニの北に見えるNarni Scalo・ナルニ・スカーロ、
       ここがナルニの新しい交通交差地で、電車の駅もここにあり、
       旧市街にはシャトル・バスが連絡していると。




       町の上に上ってきた所から見下ろす東の眺め。
       見える河はネーラ川・Fiume Neraで、マルケ州に源を発し、
       ウンブリアのネーラ渓谷を下る116kの流れ。
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       この後ナルニの西のオルテで、トスカーナから流れ下る
       テーヴェレ河に合流し、ローマに至ります。
   
       ここで見える流れは広く、滔々として見えますが、
       後ほど狭い狭い流れもご覧に入れますね。




       ナルニの町の地図をどうぞ。
       右側が北になり、細長く下膨れに丘の上に広がるナルニの町。
       建物類の名前が見え難くなったので、赤字で番号を打ちました。
       そして今日のご案内は、ほぼこの番号順に。
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       1.アルボルノスの要塞・Rocca do Albornoz
         小広場に赤点は、お祭りの写真、中世の井戸のあった場所
       2.ドゥオーモ・Cattedrale San Giovenale
       3.市役所・Palazzo Comunale
       4.プリオーリ宮・Palazzo Priori
       5.サン・ドメニコ教会・Chiesa di San Domenico
         上に見える赤点は、地下教会ならびに異端審問所のあった場所
       6.エローリ博物館・Museo Eroli




       という事で、まずは番号1のアルボルノスの要塞
       町からは一段とまた高く、海抜332mに位置し、
       枢機卿アルボルノスによって1367-1378年に建設されたもの。
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       同じアルボルノスの要塞に付いてはスポレート・Spoletoにある要塞が、
       それ以前の1363年に建設された規模の大きなものですが、
       こちらナルニのも堅固な造りで、
       1527年のローマ略奪の際の戻りの駄賃に攻撃した
       ドイツの傭兵集団ランツクネヒトにも落ちなかったと。
       ただし麓にある町は略奪破壊されたのだそうで・・!
       
       8年前に行った時は要塞内は公開されておらずでしたが、
       現在は修復済み、公開されていると。
       4月1日から6月14日まで と 9月16日から10月31日までは、
         土曜 10時半から12時半、 15時半から18時半
         日曜 10時半から18時半
       6月15日から9月15日まで
         火曜から土曜まで 10時半から12時半 15時半から19時
         日曜 10時半から19時
       11月1日から3月31日まで
         土曜 15時から17時
         日曜 10時半から17時    
       連休と8月は特別に公開
       
       サイトは http://www.roccadinarni.it/
       こちらで内部の写真もご覧になれます。


       スポレートのアルノルボス要塞のご案内 1と2は
      




       要塞近くから見下ろす町の眺めですが、木が邪魔で・・。
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       地図の小さな広場に赤点を打った場所ですが、
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       ちょうどお祭り、4月の最週末から5月の第一週末に行われる
       Corsa all'Anello・輪の競馬 とでもいうのか、
       この町の有名なお祭りの、細い糸で吊るされた輪の中を、
       各地区の騎馬の選手が槍で突き通すというお祭りに因み、

       飾り付けられ、一杯やる席も設けられておりました。




       広場の一角、中世の井戸。
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       中世を偲んでの、ちょっとした屋台とでも?
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       だらだらと細い小路を下り、こんなアーチもくぐって来ると
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       この広場、ガリバルディ広場・Piazza Garibaldi に出てきますが、
       ここが町の下から坂道を上ってくると出てくる広場。
       中央に泉もあり、奥の角の建物がなかなか良い雰囲気でしょう?!
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       所がです、今年の写真に写っていた奥の建物は、こんな色!
       綺麗に修復されているのは良いですが、あの鄙びた面影はなくなり、
       しかもこんなパステルカラーにね、ちょっと残念!
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       泉の真ん中の噴水塔?の周りには、如何にもの中世の顔が
       付いており、暑い日で、鳩が2羽水を飲んでいて。
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       広場の南側から眺める聖堂サン・ジョヴァナーレの姿がなかなか!
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       脇扉前の階段と、扉と、獅子の像
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       階段上から見る町の人々
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       聖堂の右側はこんな感じでアーチが開いているのですが
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       これが8年前に行った時は、このアーチを潜って行くと
       町の旧中心部に出るというのがピンと来ず、焦って探し回った記憶!
       



       上の写真のアーチを潜ってくると、聖堂前のロッジャがこんな様子で、
       こちらから聖堂内に入れます。
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       内部もこんな感じで、町中はお祭り気分一色!!
       サイトではお祭りの前の時代衣装の行進や、この聖堂内で
       祝福を受ける様子の写真もありました。
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       町の旧中心部を探し回ったと上記しましたが、
       その時ガリバルディ広場から西に抜けた場所も見ました。
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       町のすぐ西はこんな感じの深い谷で、
       見える谷底の川はネーラ川、そうです、東に見えた広い流れが、
       ナルニの町の北側から深い谷を細く流れて、今この西側に。
       そして西に下りオルテに、そしてローマに。
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       こちらは町の北麓にあるネーラ川を渡るローマ期の橋
       ローマから東のアドリア海のリミニに抜けるフラミーニア街道が
       通る、アウグスト帝が紀元前27年に架けたアウグスト橋
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       推測できる橋の長さは160m、高さは30m。
       残念な事に1055年に落下したのだそうですが、
       1724年の研究では、この橋の石の強化の為、
       中心の鉄に鉛ではんだ付けをしていた事も分かったそう。

       いやぁ、この橋をガイドブックで見て、どうしても実物が見たく、
       橋の袂に出れる道をさんざん調べ、でも見つけられず探し回り、
       下の道は遂に断念、後に撮った写真を見ると工事中で閉めていた様子、
       それでも橋は見たく、ははは、
       遂に車で町の中を突っ切り、町の北に降りる細い酷い坂道をガタガタと。
       そして歩いて現在の橋まで行き、撮ったことを思い出し・・。
       う~ん、8年前はまだまだ元気で、がむしゃらでしたねぇ!




       再びご案内に戻りまして、
       
       これは聖堂横のアーチを潜って出た広場の、右手の壁にあった写真
       町のお祭りの40周年を記念しての、記録写真の展示会。8年前撮ったもの。
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       勝った地区に勝者のシンボルであるパリオ(幟旗)が出るというので、
       ナルニの町を揚げて興奮する競技競馬なのでしょうね。




       ナルニの町の中心ガリバルディ通り・Via Giuseppe Garibardi
       右奥に塔が半分見えますが、あそこがプリオーリ宮で、
       その向かい側に市役所・コムーネがあります。
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       写真の左手前にチラッと階段が見えますが、



       この通りはこんな様子で、中世独特の両側からの建物を支える為の
       アーチが幾つも続く鐘楼の道・Via del Campanileで、
       道を辿ると奥に聖堂の鐘楼が。
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       さて元のガリバルディ通りに戻りますが、
       8年前はちょうどお祭りが終わってすぐに訪問した様子で、
       町の飾り付けはまだそのまま!
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       通りのお店のショウウィンドウもすべてこんな風に
       つまり現代風をあからさまに見せない工夫がされていて、
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       旗のみでなく、お家の窓からも飾り布が垂らされていましたね。
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       何気なく横に伸びる小路を覗いて気がついた壁の穴
       きっと小路の奥に、立派なお屋敷でもあったのでしょうね、
       これは門を閉める閂の穴。
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       土地の特産品を食べさせる店の様で
       残念、歓迎されても、ははは、お昼を済ませたばかり!
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       鐘のある塔と、その向こう側の大きなアーチの見えるのが、
       プリオーリ宮、つまりかっての執政官の館で、
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       入っていないのですが、大きなアーチの内は、ロッジャ・開廊
       なっていて、フレスコ画が描かれ、天井部分には輪が下がり、
       多分ここに罪人のさらし台・ゴーニャ、鳥かご式かも、が
       下がっていたのだろうと・・!




       これは塔との境にある、多分執政官のお達しを告げた壇と。
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       道の向かい側にはコムーネの建物があり、
      
       入り口扉と、少し見える建物内部。
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       扉の上の壁に残る彫像がこれで、
       右側の獅子像の、なんとも言えない稚拙な表情が可愛いでしょう?!
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       そしてその右にある彫像群がこちらで、一枚目はこの春ですが、
       細部のは8年前の物。
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       獅子の目をむいた顔も人間的で笑えますが、
       その下の女二人が両側にいる像にご注目を。
       左側の女性が剣を持ち、寝台上の人間の切り取った首を手に下げ・・!
       ユーディットのお話でしょうか?
       他のは騎士の騎乗試合の様子のようなのと、出会いの様でもあり・・。




       町の目抜き通りに並ぶ建物は大きくどっしりと古びていて
       如何にも古い町の風格、かっての繁栄を偲ばせます。
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       コムーネ宮の先に道が広まった感じの広場があり、ここに
       聖堂前の広場にあったのと同じ形の泉があり、

       その先は道が細く少し下り坂の、
       マッツィーニ通り・Via Giuseppe Mazzini
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       ここに、12世紀のサンタ・マリーア・インペンソーレ教会
       Santa Maria Impensoleがあり、
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       入り口の中央扉と、その周囲の飾り彫り
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       内部は素朴な3廊式
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       右側側廊のフレスコ画が残っていた部分ですが、
       アーチの形から、元は何があったのかと気にかかります。
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       我々は番号5の上に見える元サン・ドメニコ教会の地下の教会
       そして異端審問所の見学を追え、そのついでに
       内側から元のサン・ドメニコ教会、今は教会活動を止め
       公会堂、音楽堂となっているのを見学。
       ビザンティンの床モザイクなども見学したのでしたが、
       なにせ写真禁止でして。

       この地下教会、そしてかっての異端審問所の事は
       ちょっと衝撃でしたので、次回に改めてご案内を致しますね。


       で、ここでは以前に撮った修復中だった
       サン・ドメニコ教会の正面と入り口の写真をどうぞ。
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       12世紀、元はローマ期のミネルヴァに捧げられた神殿跡に
       建てられたもので、元の名は、初めて聖母に捧げられた名を持つ
       教会で、サンタ・マリーア・マッジョーレ・Santa Maria Maggiore
       と言い、
       ドメニコ会派に預けられたので、サン・ドメニコ教会とも
       呼ばれるのだと。




       入り口扉の彫が素晴らしく、中で工事中だったのですが、
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       じっくり撮ろうとしている所に、
       中からシニョーレが出て来て、写真はダメです!と。
       いや、中には入らないから、と言ったのですが、ダメってさ。




       これは地下教会の見学を終えて出てきた所にいた
       ワン君と飼い主君
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       そしてタータがやって来て、ワンの前に行った途端に、
       こんな感じ! タータの傍に行くぅ!
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       何だ、お前はぁ! ああいうのが趣味なのかよぉ! 
       ゆったったぁ、きゃはは。




       これはどこの塔にあった彫像か覚えておらず・・!
       ナルニの町のストリート・ヴューは、中心の通りのみなので、
       探せませんでしたが、キリスト様と思うので・・。
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       町のショウウィンドウにあった写真
       この町の宝の1つとshinkaiは思う、
       素晴らしく美しい、ギルランダイオの「聖母被昇天」
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       これは町の地図6の、エローリ博物館にあり、
       感嘆して本も買って戻っていますので、いつかご紹介を。
       



       この博物館には、パドヴァのサンタントーニオ聖堂前にある、
       ドナテッロのガッタメラータ将軍騎馬像の、将軍胸部のコピーがあり、
       そうなのか、実物はこんなに大きいのかと感心したり。
       
       そうなんです、あのガッタメラータ将軍は、ナルニ出身の
       エラーズモ・ナルニが本名なので、博物館にあったのでしょうが、

       それを眺めていた時、すぐ外の屋根の上に出てきた猫ちゃん
       ガラスをコツコツとやったら、びっくりして眺めましたっけ!
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       ガッタメラータのガッタとは、雌猫の事でもありまして・・。


       というような、新旧の写真を取り混ぜての
       歴史あるナルニの町のご案内でした。
       
       長いお付き合い、有難うございました!



     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、お終いの「芽生え」と、 途中経過のヴェネツィアと を
       アップしています。   
       見てやってくださ~い!    


     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     


  
   
       



by italiashiho2 | 2016-07-19 00:45 | Comments(12)
Commented by シニョレッリ at 2016-07-19 16:17 x
shinkaiさん、こんにちわ!

ナルニの写真の数々、楽しませて頂きました。10年くらい前に一度行っただけで、当時は写真自体が嫌い(鑑賞の妨げになります)だったので、記憶だけが頼りですが殆ど忘れてしまいました。写真を拝見して思い出すことが出来ました。有難うございます。
サン・ドメニコの外から写真ダメとは恐れ入りました。イタリアの法律は不案内ですが、公道から撮る分には例え所有者であっても教会の建物の肖像権を訴求するのは無理でしょうに。
私が行った時、要塞は非公開でした。博物館は開館日時に合わせて行きましたが、例のイタリア流の突発的理由不明の臨時休館に遭遇してしまいました。
Commented by italiashiho2 at 2016-07-19 21:05
★シニョレッリさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうですか、10年前にお出かけでしたか。 やはり要塞は閉まっていたのですね。
サイトを見ると、なんとなしにサーヴィスが良過ぎる修復の仕方ではないかな、という気がしましたが、さて・・。

それにしても博物館の休館は残念でしたね。 あのギルランダイオは本当に美しくて、彼の硬さがなく、保存もとても良く、それは素晴らしいと思ったのでした。
展示方法も特別室で、写真はダメで、一人カメラを向けたらひどく叱られていましたっけ。 今はどうなっているでしょうか、フラッシュなしだとOKが増えているみたいですから。

サン・ドメニコのは、あれは多分内部の工事進捗状態などを写されたら困ると思ったのではないかという気がしますが、
まぁ今回内部は内部で見て、すっからかんのなんという空間になっていたので、残念さは消えました。
Commented by 小父さん at 2016-07-21 21:12 x
こんばんは

連絡事項ですが、記事の最後の → Comments(2) をクリックすると
確か前回もそうでしたが、何回やっても記事の先頭に戻ります。
コメント欄が開かないのです。
では、どうやってここを開いたかと言いますと右サイドバーの
「最新のコメント」の★シニョレッリさん、こん.. をクリックしてここにやってきました。

ずっと以前にも又、他の人のブログでもそんなことがありました。
たぶん、今回訪問された方の中にも同じ経験をされた方が居られるのではないかと想像します。

すみません、今日の記事もたくさんあるのでもう一度出直します。
Commented by italiashiho2 at 2016-07-22 00:29
★小父さん、こんにちは! ご連絡有難うございます!

私自身は「comments」をクリックすると開くので、問題が起こっているのをまったく知りませんでしたが、
今エキサイトの方にメールで、そういうお知らせがあったので、一度確かめてくださるようにお願いしたところです。

ご面倒をおかけした事、お知らせ有難うございました!
早く解決するように願っています。
Commented by 小父さん at 2016-07-22 20:32 x
こんばんは

4時間くらい前から読むことコメントすることをスタートしているんですが遅々として進みません(汗)

ところで「グーグル・クロームのクッキー問題ではないかという事でしたが」この文章だけでは意味が分からないのですが、
以前から私はグーグル・クロームを使っていないんです。
それから、最近ウインドウズ10 のアップデートをしました。

かつ、今グーグル・クロームをダウンロードしてインストールしてみました。
そしてこのブログにやって来て、画面を一番下まで移動しますと、なんとコメント欄が開くではありませんか!
PCってマイクロソフトって本当に複雑ですね。
有難うございまいた。

また、顔を洗って出直します!(笑)

Commented by italiashiho2 at 2016-07-23 00:30
★小父さん、お手数をおかけしています! 有難うございます!!

済みません、ちょっとややこしい書き方をした様ですね。
私のほうの問題で、古い情報が残ったままになっているので、サーヴァーのクッキーを削除したらOKかも、という返事があったので、
私の使っているグーグル・クロームのクッキーを全部削除したのでした。

暫く前から、ウインドウズのXPとヴィスタにはグーグル・クロームのサポートが無くなっているので、私のPCはヴィスタでして、それの問題も絡んでいるのかもしれません。

何とかコメント欄が問題なく開くようになって良かったです!
小父さんもグーグル・クロームをインストールされたのですか?
でも、こちらの方が断然スマートに検索しやすいですし、それはちょうど良かったです、と申し上げますです。
有難うございました。
Commented by 小父さん at 2016-07-23 15:18 x
こんにちは

一回でこの欄がぱっと開くと気持ちいいです(笑)
きっと他の訪問者も同じ経験をされた方がいるんじゃないかと想像します。

昨日。ここを読んでいて感じたんですが、イタリア語で要塞のほかに城という言葉は別にあるんですか?
日本語では山城みたいな表現もありますが、すべてを城と呼んでいるような気がしましたから・・・。

アルボルノスの要塞もチェスゲームのキャッスルにも見えますね(笑)

>ドイツの傭兵集団ランツクネヒトにも落ちなかったと

この一節が、明治10年に西南戦争で熊本城を攻め落とすことができなかった西郷隆盛が「おいどんは官軍に負けたとじゃなか。清正公に負けたとでごわす」と言ったという
話を思い出したわけです。
熊本城こそ要塞の作りだったと思うわけです。

「スポレートのアルノルボス要塞」リンク先を見ましたら城に思えました!
※リンク先の二つはどちらも「その2 ・追記しました」になっていますよ(笑)

>中央に泉もあり、奥の角の建物がなかなか良い雰囲気でしょう?!

なんとなくお伽の国をイメージしてしまいます。

>脇扉前の階段と、扉と、獅子の像。

日本の神社の獅子も鬼瓦も沖縄のシーサーも同じ発想だとしたらどこかで文明が繋がっているんでしょうかね?

>内部もこんな感じで、町中はお祭り気分一色!!

ぐっと雰囲気が変わりますね。
昔、某デパートの社長さんが屋上中に旗を立てなさいと言っていた意味が今分かる気がします。

Commented by 小父さん 2 at 2016-07-23 15:52 x
>町のすぐ西はこんな感じの深い谷で

源流ですね。

>アウグスト帝が紀元前27年に架けたアウグスト橋

えっ、紀元前ですか!
かつ中心の鉄に鉛ではんだ付けとは驚きです。

>そして歩いて現在の橋まで行き、撮ったことを思い出し・・。

いやー、すごい!

>つまり現代風をあからさまに見せない工夫がされていて、

いいですね~。

>旗のみでなく、お家の窓からも飾り布が垂らされていましたね

この写真が何ともいいです。

>多分執政官のお達しを告げた壇と

肉声で話していたんでしょうね。

稚拙な表情・・・はっはっは、まるでペットですね。

>左側の女性が剣を持ち、寝台上の人間の切り取った首を手に下げ・・!

うわっ

>いや、中には入らないから、と言ったのですが、ダメってさ。

それは残念、りっぱな彫刻ですのに。

可愛いワン君の「ああいうのが趣味なのかよぉ!」の意味が解せません。

タータ → Antipasti → 前菜  違いますよね!(笑)
Commented by 小父さん  3 at 2016-07-23 16:06 x
キリスト様がいたるところにお出でですね。

>素晴らしく美しい、ギルランダイオの「聖母被昇天」

こちらはすばらしそうです。

ガッタメラータ将軍騎馬像を見てきました、幾つかあるようですね。

>ガラスをコツコツとやったら、びっくりして眺めましたっけ!

とっても可愛いです!

Gattamelataですか!

有難うございました。

Commented by italiashiho2 at 2016-07-24 01:12
★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

はは、コメント欄の件ではお世話さまになりましたぁ!

はい、要塞は普通ロッカ・Roccaですが、これは岩の意味もあり、今見ましたら、山頂にある城塞と出ました。
普通お城はカステッロ・Castello ですが、これも城壁に囲まれた村落をさす事もありますし、田舎の館みたいなのも、城主が住むとカステッロです。
要塞でも、途中から居城になっていたりしますし、その辺りはどう呼んでいるかに従っています。

ランツクネヒトというのは、今もヴァティカンの守護兵であるスイス兵から分かれたんだそうで、勇敢な事で有名だった様子ですが、
そうですね、あの熊本城は清正がいつの日か徳川に歯向かうかも知れない事を想定して造ったんだそうですね。

はい、リンク先の間違い、いつも有難うございます!
訂正しておきました。

やはり獅子、ライオンというのは強い動物というイメージが、様の東西を問わず、あるのでしょうね。

旗が閃くだけで、賑やかですものね。 お祭りの雰囲気を盛り上げますよね。

はい、小父さん、ローマの建設能力は大変なものだったんですよ。 中世ではローマ期に出来たものよりもずっと劣ったのでした。

ははは、タータは我がグループの一人、ホテルの夕食で私が声をかけたら、きゅっと笑って見せた女性です。
で、彼女を見たとたんにあのワン君が近寄りたがったので、ああいう女が好みか、と、ははは。

あのギルランダイオの祭壇画は本当に美しいので、いつかご覧頂きますね。

ガッタメラータはヴェネツィアの傭兵隊長で手柄を立て、パドヴァで亡くなったので、それでパドヴァにあの騎馬像があるのですが、
ガッタメラータの意味もまた書きますね。

こちらこそ、いつも有難うございます!

Commented by シニョレッリ at 2017-06-22 09:27 x
shinkaiさん、お早うございます!
shinkaiさんのナルニの記事に触発されて、11年振りに現在ナルニにいます。
昨日午前、開館と同時にMuseo Civicoに入館して素晴らしいギルランダイオの祭壇画を見ることが出来ました。写真不可とは書いてなかったので、裾絵を含めて写真を撮ることが出来ました。
サン・ドメニコの地下審問所ですが、観光案内所で確認したところ、入場希望者が非常に少ないので、事前予約があった場合に対応しているそうで、事前予約しなかったので入ることが出来ませんでした。
妙な時間にコメントを書いてますが、イタリアに来てから、連日の快晴、猛暑に身体が悲鳴を上げたので、昨日の昼飯後、ホテルに戻って寝ていたら深夜になってしまい、今度は目が冴えて寝ることが出来ないという訳です。
コネリアーノの方の暑さは如何ですか?
Commented by italiashiho2 at 2017-06-22 12:28
★シニョレッリさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ご旅行、ご無事でお続けで、今ナル二ですか?! そうでしたか。
ギルランダイオのあの祭壇画は本当に素晴らしいですよね、感嘆して見た事をよく覚えています!
写真不可ではなかったですか?! 私が行った時は大変に厳しくて、一人が良く見ようとカメラの望遠を抱えただけできつい声が飛んでおりましたっけ。

地下審問所がご覧になれなかったのは残念でしたね。
そうですか、事前予約の事を確かめて追記しておきましょう。

そうなんです、先週からどんどんこちらも暑くなっていて、とりわけ今週来週は連日32,3度という予報になっています。
お疲れ過ぎにならないよう、どうぞお大事になさって、良い旅行をお続けくださいね!!


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