イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2016年 10月 06日

   ・・・ ヴォルテッラで食べた旨い物! ・・・

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       恒例の旅先での食べ物、旨い物編、今回はヴォルテッラを

       ヴォルテッラには2泊したのでしたが、
       2晩とも実は同じ店に出かけて食べたのでした。

       上の写真がその店「ドン・ベータ・Don Beta」の入り口で、
       これは店のサイトからの写真。
       店の写真を撮っておらず、名前を忘れ、グーグルのストリート・ヴューで、
       確かこの道を行った所だった筈と探して見つけ、ちょっと変わった名前
       だったと覚えていた店の名も分かったという訳。

       上の写真でご覧のように、入り口から3段程階段を上って、と
       記憶にあったのも確かだったのですが、




       こちらも店のサイトからの写真ですが、
       2晩とも同じ席に座り、ははは、これを見た時、
       テーブル・クロスはこんなだったっけ?と思いましたが、
       後ほどにその解答を、はい。
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       地図をどうぞ
       左下の「自由の為の殉教者たちの広場・Piazza Martiri della Libertà」が
       バス停留所で、その手前のカーヴに地下駐車場があり、一般車は広場まで。    
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       そこから真っ直ぐに見える位置にホテル・ナツィオナーレ・Hotel Nazionale
       ホテルの横の道ジャコモ・マッテオッティ通り・Via Giacomo Matteottiを行くと
       レストラン、ドン・ベータ・Don Betaがあり、
       その道をも少し先まで下ると、先回ご紹介したテアトロ・ロマーノに。




       さて写真を整理していて最初に出て来たこれ!
       旅を一緒したmkちゃんが食べたスープとは分かるのですが、
       この土鍋の液体の底に何があったのか思い出せず、ははは、
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       mkちゃんに、ヴォルテッラで何を食べたか、メモを取っている?
       とSOSメールを送り、これで良いかな?と戻ってきたのが、
       彼女が旅のスケッチと共に描いていた、食べた物のスケッチ。




       スケッチがこれ、Minestra fagioli・インゲン豆のスープ 7エウロ
       とあり、Far というのも見えますが、右下にfarroとあるので、
       正しくはインゲン豆とスペルト小麦のスープだったんだろうと推察、はい。
       そうなんです、こういう記録係がいると助かります、ははは。
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       こちらはshinkaiの茸のスープ、これは写真で分かりましたね。
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       ついでにテーブルの上と、mkちゃんのスケッチの様子を
       パンがこんなハトロン紙の袋を折り返したのに入って出て来る所が、
       最近は多くなりましたね。 ビールも見えます。
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       そして写真撮り忘れの、mkちゃんの食べたものは、
       鶏の猟師風・Pollo cacciatore 12エウロ
       覚えておりませんが、黒オリーヴも入っていたのかな?
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       上に花文字の Don Beta も見えます。

       


       とろけたチーズのかかったこれも、何だったのか思い出せず・・、ははは。
       赤ワインも飲んでいますね。
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       これもスケッチで判読、ラディッキオ(野菜)のグリル・Radicchio alla griglia
       8エウロ、赤ワインは地元産のテッラ・ディ・ヴォルテッラ、
       右の瓶はトスカーナのオリーヴ・オイル。
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       こちらは、2泊したホテル・ナツィオナーレ。
       店の向こう並びにはレストランも併設ですが、行かず。
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       親切な宿で、予約した時に上手く部屋が見つからずだったのが、
       返事が来て、お2人ならツイン・ベッドの部屋を用意できるし、
       その方がお安くなりますとの事で、一旦解約再予約が出来ましたし、
       部屋もトイレも広く明るく、また行く時はここにしようと。

       フロントにいつもいた中年後期のシニョーレは、
       我々がボンジョルノ!と言ってもにっこりするだけで一言も喋らずで、
       きっとイタリア語を知らんのじゃろ、と我ら2人、ははは。

       ホテルのサイトはこちら。




       ホテルの朝食。 
       ビュッフェ式で、果物、ハム、チーズもありでした。
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       日中はいつも夕方に合う時間を決めての自由行動ですが、
       この朝は一緒に塩田サリーナの町を見て帰った後、
       shinkaiはプリオーリ宮エトルスク門を見に行き、

       お昼はエトルスク門へ行く坂道途中の、小さな店の外で
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       カプレーゼ・サラダとビールを
       パンがありますし、今頃はこれでちょうど良い感じですね。
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       小さい小さいテーブルで、すぐ向こうは若いカップルなので、
       撮っていると思われぬよう気をつけて。 なにせ近すぎ・・!




       これは朝の写真ですが、レストラン、ドン・ベータのある
       ジャコモ・マッテオッティ通りで、ここを逆向きに下ります。
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       グーグルのストリート・ヴューではこう出ますが、
       この道をだらだらと下っていくと
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       左にテント張りの外の席の見えるのが、ドン・ベータ
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       ヴォルテッラにも勿論たくさん店がありますし、mkちゃんが寄った
       紙を買った店のシニョーラも教えてくれたのですが、
       かなり遠い場所になるので、結局、夕べの所に行こうか?と。
       つまりお高く無く、味も良く、雰囲気も悪くなかったのですね。




       店のお姉さんも覚えていてくれ、にっこりで、
       この夜出てきたのは、パンの代わりに焼き立て熱々のフォッカッチャ
       こういうのが良いですねぇ、美味しかった!
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       そしてこの日はワインを
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       野菜のグリルと、カポナータ(ラタトゥイユ)を一皿ずつ取って
       2人で半分こした様子。
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       そして太パスタ、上にチーズがかかっているのは分かりますが・・
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       ここでまたスケッチ登場、何を食べたかご説明いたしますと、はは、
       左上が、最初のフォッカッチャでしょうね。
       ワインがトスカーナはヴォルテッラのロッソ、0,5Lで6エウロ、
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       メニューは上から、カポナータ(ラタトゥイユ)5エウロ
       パスタは太い麺ピーチのCxxx, 多分チーズの名でこれが読めません、と胡椒。
       mkちゃんの鶏の猟師風、また食べているな、ははは。
       野菜のグリル 6エウロ




       デザートは、クレーマ・カタラーナ、プリンの上にざら目のお砂糖をかけ、
       焼いてあるもの。
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       スケッチで、クレーマ・カタラーナ 5エウロ
       サーヴィス料 4,49エウロ、2人で50エウロ位だったのでしょう。
       そして隣のテーブルのスケッチで、やはりサイトの写真と同じに、
       黄色いテーブル・クロスが2重にかかっていたのが証明されたのでしたぁ。
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       ドン・ベータのサイト

       今までの旨い物!編




       最後はmkちゃんのスケッチで、バス停留所の見晴台から見た
       ヴォルテッラの夕暮れを。
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       mkちゃん、スケッチをおおきにね!!
       お陰さまで、何を食べたのかメニュー名が分かりましたし、
       値段も書いてあったので、あれこれ懐かしく思い出しました。
       また次回にお願いする時は、
       スケッチの紙を真っ直ぐに伸ばし、ピントもしっかり合わせてね、ははは。



     *****

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by italiashiho2 | 2016-10-06 00:03 | ・旨いもの! | Comments(10)
Commented by pinky at 2016-10-06 23:34 x
shinkaiさん、こんばんは!

・・・若者風に言うなら 「ヤバいです!」
美味しそうなものが並んでお腹が鳴りそうです。
もうずいぶん昔に行ったイタリアでの食事がどれもこれも美味しくてお腹がパンパンになったことを思い出しました。

ラデッキオという野菜は初めて知りました。
チコリににていますか?
花ズッキーニの肉詰めかと最初思いました。
近頃我が家でもおなじみになったラタトゥユもずいぶんおしゃれに見えます。
旅先で食べた料理をイラストで残すのって素敵ですね。
そして心に残った風景を添えれば本にして出版できそうです。

ところで、食べ物の話ついでにお願いがあります。
お土産にアーティーチョークの缶詰を頂いたのですが
そちらではどうやって食べるのが一般的なのでしょう。
やはりディップのようにするのがいいでしょうか。
お時間のある時で構いませんので
もしおすすめがあれば教えてくださいませ。
Commented by italiashiho2 at 2016-10-07 01:18
★pinkyさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ははは、ヤバイすか? 
そうですね、こちらの一般のレストランの料理は、家庭料理の延長の感じで、気取らずに、時にまるで気取りが無さ過ぎの時もあるくらいですが、それでも美味しいのですよね。

ラディッキオは、そうですね、チコリと日本で言うのは丸く細長く白いシャリシャリの厚手の葉が巻いているものですよね?
そうですね、形はあれに似ているのもあるのですが、葉が赤紫なんですね。味はちょっと苦味があるというのか、種類もあれこれたくさんあり、今頃はどの季節にも大体見ますが、本当は冬野菜で、美味しいですよ。

お土産にアーティチョークの缶詰ですか? それだと多分割り切りにして料理してある、オイル漬けだと思います。
ですので、そのまま食べれます。 ちょっと油を切ってフライパンでさっと温めて、温めずとも良いですし、料理の付け合せになりますし、
あるいはそのままパンにチーズと挟んでサンドウィッチ式にしても美味しいですよ。

生だと普通は茹でるのが一般的なのですが、私は掃除してからニンニクと白ワインで狐色になるほど炒め煮にするのが好きです。 細く切り割ってさっと茹でておいての天麩羅も美味しいですよ。
日本でもこの頃は生のが手に入りそうですから、その時は一度お試しくださいね。
Commented by papricagigi at 2016-10-07 04:43
うっはぁ~!どれもこれも。。。美味しそうなものばかり。。。あぁ。。。うっとりです。とてもシンプルな焼き立てのフォカッチャさえも光ってます! あぁ、食べたーい!
そちらも秋が深まってきてきれいでしょうね♪ 
このスケッチはShinkaiさんのものでしょうか?とても楽しくて素敵です!他のアーティストさんたちの作品をみると、心からわくわくしてきますね。心が躍る、ってきっとこういうことなんでしょう。Shinkaiさんの水彩画もいつも楽しみに拝見しています!
(が、読み逃げばかりでごめんなさい!) 秋のイタリア、風景+食、楽しんでください!
Commented by シニョレッリ at 2016-10-07 07:03 x
shinkaiさん、こんにちわ!

私もドン・ベータで食べたことがあります。ヴォルテッラに行く時は、私も同じホテルに泊まるので、あの通りは何処に行くにせよ行ったり来たりします。そうすると目に留まります、あの店は。

ホテルの隣の店でも食べたことがあります。お味は普通よりも美味しく、値段も普通だったと記憶してます。

格段に良かったのは、Museo Civico近くのトラットリアでした。基本的に相席で、テーブルのパンが一盛り置いてあって相席の皆さんが好きなだけ取って食べる、2リットル入りの赤ワインを自分が飲みたいだけ飲むという、トスカーナ流大衆食堂です。各人の飲んだ量をどうやって把握するのか、その辺は謎です。(フィレンツェ、シエナの行きつけの店も同じ方式です)イノシシのサラミ、イノシシ版オッソ・ブーコが秀逸でした。

ブログサイトのご紹介をして頂き、有難うございます。頑張らないといけませんね。
Commented by italiashiho2 at 2016-10-07 14:20
★papricaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

イタリアの普通の食事を思い出されたでしょう?!
気取りが無くて美味しい普通のレストランでした。

さすが、フォッカッチャをお家で作られるpapricaさん、上が光っているのが見えましたか?
あれはオリーヴ油がかかっていましたよ。 とてもシンプルでしたが、焼きたてなので美味しかったです。

いえいえ、スケッチは旅行を一緒にした友人の物です。
素敵でしょう? 彼女はいつでもどこでもとにかく描くのです! なので手が自由に動き、味のあるスケッチが出来ていますね。

こちらこそ!! いつも見て頂いて有難うございます!
私もいつも拝見、読み逃げです! 済みません。

はい、今年は雨が多くてまだ緑色が多く残っているのですが、朝夕はすっかり寒いほどになって来ています。
papricaさんもガス君共々、お元気で良い秋を楽しんで下さいね!!
Commented by italiashiho2 at 2016-10-07 14:27
★シニョレッリさん、こんにちは! コメント有難うございます。

そうでしたか、あのホテルにお泊りで、ドン・ベータでもね。

市の博物館近くのトラットリアですか、それは次回のチャンスがあったら試して見たいです。 相席で食べたいだけ、と言うのが楽しそうです。
そうそう、ヴォレテッラのみやげ物でもたくさん猪のグッズがあるので、なぜかと聞きましたら、あの辺りは猪が多いのだそうで、あの周囲の風景を見て大いに納得でした。

はい、新しいブログ、ご健闘を!
メール有難うございました。コメントがOkになった様子なので、お邪魔に上がりますね。
Commented by 小父さん at 2016-10-09 00:26 x
こんばんは

また、たくさんのおご馳走が並んでいますね。

ちょっと珍しく感じるのが深いスープ皿です。
mkさんが食べた器はちょおと見たら日本のミソラーメン?みたいな雰囲気です(笑)。

mkさんのスケッチの数々は素晴らしいですね。
最近の若者だったらスマートフォンですぐ撮ってソーシャル・ネットワーキング・サービスにでも
すぐに投稿しそうですが、スケッチでこうして残されるなんて驚きです。

>こちらはshinkaiの茸のスープ

これ今どこからかプーンと匂ってきた気がしました。

>テーブルの上と、mkちゃんのスケッチの様子を

向こうに見える緑の黒髪と手がmkさんなんですか!?
昔はこんな光景をあちこちで見たような気がしますが素敵ですね。

猟師風って何だろうと思ってPollo cacciatore で画像検索してみました。
なるほど猟師風ですね!(笑)

Radicchio alla griglia の画像を観て肉に見えました。
Radicchio の画像で納得です(笑)。

ホテル・ナツィオナーレも石壁ですが、元は古い建物なんですか?

>我々がボンジョルノ!と言ってもにっこりするだけで一言も喋らずで

なるほど笑顔で会話というか「おいでやす」になるんですね。

>撮っていると思われぬよう気をつけて。 なにせ近すぎ・・!

はっはっは、でも屋外っていい雰囲気に思えます。

お~っ、懐かしの「ヴォルテッラの朝」が出てきました。

かのブログの最初にヴォルテッラを検索して位置とか人口とか見たんですが?
なんか聞き覚えのある町だということが今分かりました(笑)

Focacciaですか!
何だか菓子パンぽくって食がすすみそうです!

うんうん、このラタトゥイユ美味しそう。

クレーマ・カタラーナはとても甘そうですね。

>ヴォルテッラの夕暮れを。

とっても素敵です。
それこそ雑誌の挿絵でも描かれているような気がします!

有難うございました。


Commented by Granpa di Itosugi at 2016-10-09 16:12 x
Shinkai さん
スケッチノート・・・最高に好きです。デッサン可愛い・・・色合いお洒落・・・欲しいーーーーーー!!!
Commented by italiashiho2 at 2016-10-10 03:41
★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、あの深い土鍋みたいなのは、やはりこちらにもあってスープ類をぐつぐつ煮るのに使います。

mkちゃんのスケッチ、とても良い趣でしょう?! 写真と並べてみるとまたその趣が良く分かりますよね。

ホテル・ナツィオナーレもそうでしょうね、中は改装されてホテルの一部屋もかなり大きかったですが、あの位置となると町の中心にとても近いですし、大きさから言っても古いかなり由緒ある建物なのでしょうね。

イタリア人となるとお喋りですし、とりわけホテルのフロントですからね、お喋りの筈なのですが・・、ははは。

フォッカッチャは甘くない、素朴なパンとでもいいますか、美味しかったですよ。

クレーマ・カタラーナは私も好きですが、あまり甘くないです、プリンと同じですね。

あの夕暮れのスケッチは9月14日の日付が入っていますから、初日、町についた日の夕暮れですね。

有難うございました!

Commented by italiashiho2 at 2016-10-10 03:44
★Itosugiさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はぁい、ご本人にコメントに付いて書いて下さったのをお伝えいたしますね。

メール有難うございました! はぁい、了解です。


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