イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2017年 05月 19日

   ・・・ メラーノ行きで食べた旨いものと、 美味しくなかったもの ・・・

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       今週の月曜と火曜に1泊グループ旅行で、南ティロルのメラーノ・Merano と
       その手前にあるラーナ・ディ・ソット・Lana di Sotto
       メラーノから西への谷を辿り、カステッロ・コイラ・Castello Coira
       「イタリアの一番美しい村々」にも選ばれているグロレンツァ・Glorenza 
       などを訪ねてきました。

       大変な好天に恵まれ、暑いほどの2日間で、
       初めてのメラーノの街も美しく、13世紀からの古い城も大変興味深く、
       最後の半日を過ごしたメラーノの街近郊の「シシーの庭園」にも満足!

       ですがこの一帯は「イタリア国」ではあるものの、ドイツ語とのバイリンガルで、
       それもバイリンガルとはいうものの圧倒的にドイツ語圏、
       オーストリア文化の元にある事を強く感じた2日間でした。

       大急ぎで、恒例の旨いもの編のみ纏めましたので見てやって下さいね。
       がタイトル通り、ええ、美味しくなかった物もあったのですぅ!

       
       上はメラーノに到着しバスを降り、お昼を食べるべく中心街に向かい
       橋を渡る手前から見た様子。

       今まで見てきた山々よりも高く、雪を頂いたのが背後に迫り、・・おお!!





       地図をどうぞ
       コネリアーノを朝6時に出発し、細い谷の隙間を抜けながらトレント・Trentoまで。
       ここから高速に乗りボルツァーノ・Bolzanoを経て、
       途中でラーナ・Lanaで古い教会の、中央ヨーロッパでは木製祭壇の一番大きいという、
       高さ14m以上、というのを見て、メラーノに。
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       午後に出かけたメラーノから西への地図は次の機会にご覧頂きますね。

       冬、クリスマス前に通った時の道の様子は





       橋を渡ってまっすぐ行った辺りが旧市街になりますが、
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       我らは橋を渡った岸辺の道を右に折れ、 この写真は西向き、
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       ここは長い散歩道になっており、傍らには店が並びますが、
       並木道の下はこんな風に花壇となっていて、様々な花が咲き乱れ、
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       次にバールやレストランなどのテントが並び
       左にちょっと切れていますが、我らはここのブルーノ・Brunoという店に。
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       こちらのグループ旅行では、朝食と夕食はホテルで代金込み、
       昼食は各自が好きな仲間と好きな所で、という放し飼いで、ははは、

       この日もいつもの仲間と一緒で、ジュリアーナとロレダーナは、
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       パスタ・ペンネのルーコラのソース、店のお手製なんですと。
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       ジェノヴェーゼのソースはバジリコで、見た目は似ていてもやはり味が違い、
       こちらの方がちょっとピリッとした感じとでも・・。
       はぁ、味見させてもらいました。





       ジュリアーナ・ミランと、レオナルダ、そしてエレオノーラは、
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       クヌーデル・パンをふやかしたものの中に肉などを混ぜて丸め、
       これは焼いたのかな、にバターがかかっているもの、美味しかったそう。
       これは北の国の料理ですから、やはり本場ものというのかも。
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       それにエレオノーラはポテトの唐揚げを頼み、ロレダーナとshinkaiも一皿を。
       結局とても平らげられずに、皆に助けてもらい・・、ポテトはいつも美味しい!
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       shinkaiは、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ
       オリーヴ油がものすごくたっぷりで、パスタの量もドイツ的に多かったぁ! 
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       ストゥルーデルに生クリームをのせたのをデザートに、何人かが頼み、
       これも大きなスゥルーデルで、味見させて貰い、美味しかった!
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       アイスクリームとイチゴ、生クリーム。 これはエレオノーラとレオナルダだったかな。
       皆、量が多い!と言いつつ、ちゃんと綺麗に平らげ、ははは。
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       ウェイターのお兄ちゃん、イタリア人が3人か働いていて、それにシニョーラ。
       お勘定を一人ひとり払い、カメラを向けたらニヤッと笑ってくれ。
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       あっちこっちにピーシングしているのが見えますか?
       スカーフを巻く様なお天気ではなかったので、shinkaiの推察では、
       首のあたりにちょっと凄い刺青があるのではないかな、と、へへへ。

       ここでの支払いは、shinkaiがビールの中と、スパゲッティ・アーリオ・オーリオと
       ポテトの唐揚げ、そしてオルゾとで18エウロ位だったと。

       次回またオーストリアとかドイツ圏に行くチャンスがあったら、
       やはり迷わずに店名がイタリア名になっている所に行こうと、
       今回学んだ事の一つで~す。(夕食の部分をお読みになると分かりますです)





       午後は2か所、それもバスで1時間ほどの所を見学し、
       宿に戻ったのが8時前で、即、手だけ洗って夕食。

       陽が長いので、食堂の窓から見える高山の頭だけ、まだ陽が当たり・・
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       これは翌朝に撮ったホテルの写真で、創業が120年とか言ったかな、
       ですから建て直ししたのでしょう、内部も部屋も綺麗で新しかったです。
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       メラーノはホテルが満杯で団体は無理で、メラーノから西に30分弱の
       ナトゥールノ・Naturnoという小さな町でした。
       町の名はイタリア語ですが、朝食前に散歩がてらカメラをもって歩きましたら、
       出会う人や通学の子供たちが掛けてくれる挨拶が皆ドイツ語!で・・。





       で、ここの夕食が、上のタイトル通り、美味しくなかったのですよねぇ!!ははは。

       肉食人達に出たのは、まずラザーニャ
       前に座っていたジャンナに「美味しい?」と聞くと、「マ、・・インソンマ・まぁね」
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       そして、肉の焼いたのと、ジャガイモとトマトのグリル
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       これは何の肉? 豚肉だろうね、という言葉があちこちで交わされ、ははは、
       2切れ全部食べた人はわずかで、量は多いけれども美味しくなかったのでしょう。





       そしてベジェタリアンには、ペンネのトマト・ソース
       このトマト・ソースが全く、缶詰を開けてそのまま上からかけたのか、というお味でして、
       缶詰トマトが悪いというのでなく、ちっとも手をかけていない感じの味なんすよぉ。
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       そしてそして、大きなお皿に茹で野菜と、チーズ
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       この茹で野菜がです、まったくお湯の中に放り込んだだけ、みたいに、
       味もそっけもない味でして、はぁ。

       どうやったら美味しく食べれられるか、という事を一つも考えていない味ね、
       と言ったら、ジュリアーナが、まったく!と同意を。

       オリーヴ・オイルをかけ、塩胡椒して半分ほど食べましたが、う~~ん、もう!
       本当の生野菜を茹でたのなら、も少し野菜本来の味もあるでしょうにねぇ。


       そして一番皆が驚いたのは、飲み物、単にビールやワインだけでなく、
       水までも注文することで、

       水1Lが4,4エウロ、shinkaiが頼んだビールの小は4エウロでしたぁ!

       今までイタリア圏で、・・はい、ここもイタリアではあるのですが、
       グループ旅行ではワインは頼まずとも最初からテーブルに、カラフか壜で白、赤共に出ており、
       不足だと黙っていても追加してくれ、水代も勿論払った事なし!

       そういえばと思いだしたインスブルックの宿は、水は出ていましたが、
       ワインは注文でしたっけ。

       イタリアが良い!!とshinkaiが言うと、皆が笑いながら同意したのは勿論でしたねぇ、ははは。





       デザートはパンナコッタ、の小さいやつ、ははは。
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       これで部屋が狭かったり古かったりだと、もひとつ文句が出たでしょうが、
       有難い事に部屋は広く綺麗で、ベッドも大きく、
       毛布ではなく、インスブルックのホテルの様に、夏蒲団ほどの厚さのダウン1枚。
       そして、ヴィデが無かった!       
       やはり文化圏の違いを感じましたです。

       インスブルックのホテルの食事、部屋事情など





       翌朝6時に目覚ましで目が覚め、ベランダから見ると、
       ちょうど朝日が山に射している所で、月も
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       顔を洗い、朝食前にカメラをもって散歩がてらに出かけます。

       我らのホテルの斜め前に、こんな古いタイプのホテルがあり、
       こんなだと、泊まってみるのも興味深いでしょうに・・。
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       1時間近く近所を歩きましたが、普通の田舎町とはいえ、
       やはりいつもとは古さの感じ、町並みの様子も違い興味深かったので、
       また次回にでもご案内いたしますね。

       宿に戻ってくると、もう朝食の時間が始まっていて、各自てんでに。
       で、shinkaiのはこれ
       たくさんハムやソーセージ類が並んでおりましたが・・。
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       9時出発で、少し早めにバスに乗り込み、あれこれ喋っている時に、
       2席前のレオナルダが振り返った顔を見て大笑い!!
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       きゃはは、6つ目だぁ!というと、前の席のエレオノーラが、オット!・8つ!と訂正。
       なぜかというと、彼女はコンタクトをはめているんですと、ははは。

       今回は参加者がいつもよりも少なめで38人だったそうで、
       お陰でとてもゆっくり感があり、いつもこうだと良いね、と、ははは。

       38名だと、バスはゆっくりですが、それでも見学するには多く、
       最高35名くらい、出来たら20名だとね、と後ろの席で言いたい放題!





       メラーノの街に到着、3時間以上をガイドさんと共に周り、

       その後バスで郊外の「シシーの庭園」、オーストリア帝国の最後の皇帝妃
       エリザベス(シシー)のお気に入りだった、7か月間ほども住んでいた城もある、
       庭園に到着、午後の5時まで解散。
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       道を挟んでこちら側に入口、駐車場があり、
       ここから高架橋を渡り、大庭園に。





       レストランと、バール・スナックがあり、我らはちょうど中央に見える白い屋根の
       バール・スナックでお昼を。
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       ブルスケッタを何人か。 トマトにバルサミコ酢がかかっているとジュリアーナが。
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       ジュリアーナ・ミランは、アスパラとスペックのニョッキ
       隣に座っていたshinkaiにスペックの匂いが届くほどで、美味しかったと!
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       shinkaiは、モッツァレッラのカプレーゼとビールの小を。
       暑い日には、こんなのが美味しい!
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       何人かが頼んだジェラートと果物の盛り合わせ
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       この後山肌に沿って広がる大庭園を、上まで上ったり下ったり歩き回り
       しっかり大晴天と種々数々の花の盛りを、香りを楽しみ、
       まだ明るい8時半前に我が町コネリアーノに戻ってきたのでした。





       いやぁ、メラーノのあの抜けるような青空の下
       木陰のテントの下で食べたお昼は、きっと、ずっと忘れないでしょうね!
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     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、マントヴァ 描き始めと、 メラーノ・南ティロルへの道 その1 を
       アップしています。    
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by italiashiho2 | 2017-05-19 23:31 | ・旨いもの!Buono! | Comments(4)
Commented by クリス at 2017-05-20 15:09 x
shinkaiさんこんにちは!
思わず吹いてしまいました。メラーノのシシーの庭園の物が一番まともなイタリアンに見えますね。でもクヌーデルは好きですよ。これは南西ドイツ食文化圏の物ですから、ここもその南端なんですよね。シシーの庭園は私は車窓から見ただけでしたが、大変な人気で早めに予約しないと見学ツアーも出来ないと聞きました。だからふらっとは寄れないんだと。
ナトゥールノに泊まったんですね。という事はサン・プロコロを見た? これは期待できそうだな。
ちょっと話が飛びますが、チロル城はメラーノの北7km程のチロル村(Dorf Tirol)イタリア語だとTiroloという村にあるチロル伯のお城です。このお城がチロルの発祥の地。チロルはこのお城から名前から来てるんです。このお城、ロマネスクのチャペルが素晴らしいんですよ。
今回コリアのお城(Castel Coira)は行かれたようですが、行程的にはそこまでは行かなかったご様子ですね。
あ、これはネタバレでまずいかな?
Commented by italiashiho2 at 2017-05-21 03:56
★クリスさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ははは、食い物の恨みは怖いでしょう?! 全く、こんな感じだったんですよ。

クヌーデルはイタリアでも、と、メラーノもイタリアですが、ははは、この辺りのスーパーでも出来たのを売っていますし、ドロミーティの山の方に行くとレストランのメニューにもありますよ。

シシーの庭園はそんなに人気なのですか?! ちょうどお昼時のバールは大変な人出で、座る場所の確保に大変でしたが、それでも庭園が広大なので、散らばると混んでいる感じではなかったでしたよ。

はい、ナトゥールノには泊まったのですが、教会は見ていません。 別の方角を歩いたのか、上まで上がらなかったのでした。 ご期待に沿えずです。

あれがティロル城だというのは、街の中心街に向かう橋の手前からちょうど山腹に見えて、ガイドさんが教えてくれたのでした。 はい、ティロルの由来も一緒に。
 
ボルツァーノに向かう途中でも谷のあちこちにお城がありますが、今回はメラーノに向かう谷にも、本当にたくさんの要塞城があっちこっちと見えました。
そんなに大きな城ではないですが、ああいうのを訪ねて回るのも面白いだろうと思ったですが、何処もが開いているわけではないでしょうね・・。

Commented by mitsu at 2017-05-22 22:29 x
早速のメラーノの旅のご報告楽しく拝見させていただきました。写真から、ぬけるような青空と澄んだ山の空気が伝わってきます。
たしかにホテルの食事は大外れと・・・でも青空の元、テラスでのランチは美味しそうですね、とくにデザートが!
レオナルダさんの八つ目、オットには笑ってしまいましたが、ブルーの椅子の色がいいバックになって、とてもチャーミングでおしゃれなポートレートになっています。
メラーノの続きをたのしみにさせていただきます。
Commented by italiashiho2 at 2017-05-23 04:22
★mitsuさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、1泊2日の短い旅行なんですけど、写真はいつも通りたくさん撮ってきているので、手っ取り早くまとめることが出来る食べ物片がいつも最初に出て来るのです、ははは。

そうなんです、予報では2日目は曇りっぽい感じだったのですが、2日間とも大変良いお天気続いて、
我が家の方はずっとちょっとのお天気、そして雨、曇りの繰り返しだったので、今年で一番良いお天気の日に外に出た、という感じでとても嬉しかったのでした。

あのストゥルーデルは美味しかったですし、それに大きかった! それに生クリームたっぷりですからね。
あんなのを食べたら、お腹がはち切れるんではないかと・・!

レオナルダの写真はまだ本人に送ってないのですよ、ははは。


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