「ほっ」と。キャンペーン
2006年 11月 17日

   ・・・ イタリアの秋 ・ スコミーゴ村晩秋 ・・・

    11月も半ばを過ぎ、すっかり秋が深まりました。
    いつもご覧頂いているスコミーゴ村も、様子が変わりました。
    この日曜日に、お天気に誘われ、村を一回りして来ましたので、
    今日は深まりゆく晩秋の、村の様子をお楽しみください。



d0097427_0445173.jpg

      ◆林の色

       スコミーゴ村と、オリアーノ村の丘の間に谷があり、
       そこに林が続きます。  逆光のオリアーノ村に霞がかかり、
       色が見えにくいのがとても残念です。  
       イタリアの村の、静かな秋の色。 
       穏やかな陽を浴びて、広がっています。



d0097427_0464657.jpg

      ◆谷の道

       春にご覧頂いたときは、萌えだす緑で滴るばかりでした。
       そして今、この色!  この諧調の彩り!
       それぞれの色がとても深く、美しく、この谷を埋めていました。 



d0097427_0483489.jpg

      ◆落ち葉

       イタリアの木で紅葉するのは、本当に少ないので、
       したがって落ち葉の色もご覧の通り。  
       ベージュ、黄色、オレンジ、茶色・・。



d0097427_05054.jpg

      ◆枯れた宿木

       谷の木に限らず、殆どの木にはヤドリギが巻きつき、茂っています。
       いつも重たげに葉の垂れているこのヤドリギは、
       根元を切られたのか、少し無残に枯れていました。  
       お陰で、元の木が、大変涼しげに。



d0097427_0512553.jpg

      ◆これはなんという木の実?

       すぐ隣の木に、こんな簪のような実が下がり、揺れていました。
       きっと、花も咲いた事でしょうに、気がつきませんでした。



d0097427_0524079.jpg

      ◆野原の柿の木

       この土地の持ち主だったお婆さんがなくなり、
       今は家も空き家で何年も経っているのですが、
       この原と、家の前の柿の木が、いつもたわわに実っています。 
       もったいないと思いつつ・・。
       ちょうど正午。 スコミーゴと、オリアーノの教会の鐘が聞こえて。  
       (miccionさん、本当なのです!)   そこで一句。

       柿熟れて 鐘が鳴るなり スコミーゴ   ・・大盗作 痴保



d0097427_0545437.jpg

      ◆葡萄畑

       初秋に、たわわの葡萄をご覧頂いた、同じ畑です。 
       早い葡萄畑は既に剪定を済ませ、
       木を植え替えの準備の畑も見られますが、
       ここはまだ、手入れを待っています。



d0097427_0563052.jpg

      ◆落ちたリンゴ

       葡萄畑の横にあった、細いリンゴの木が切られて、実がこうして。
       細い幹の、小さなリンゴ。  既に朽ちている実も。



d0097427_0574737.jpg

      ◆谷の林  1

       一番最初にご覧頂いた林です。  少し勇気を出して、
       上の写真の葡萄畑の横の道を入ってみました。 
       今は葡萄も既にないので、気が楽です。  
       そして、その奥に広がる風景に感動しました。



d0097427_0591964.jpg

      ◆谷の林  2  

       なだらかに起伏する道を入って行くと、
       手前に広がる葡萄畑の奥にも一つ葡萄畑がありました。  
       2つの畑の間に広がる野原と、柵も何もなく、
       丘の起伏にしたがって広がる葡萄畑。 そして林。 
       雑木林なのでしょう、木の形も様ざま、色づいている色もさまざま。
       緩やかに広がり、奥のオリアーノの丘に続いていました。 
       次回には、また少し勇気を出して、
       もうちょっと奥のほうに行ってみよう!  



d0097427_124096.jpg

      ◆冬の食料、用意万端!

       広がっている草原の草は、時々刈リ取られて、
       こうして保存され、冬の家畜の食料となります。  
       ビニールで全部包んでしまうのと、手前の様に網状のビニールで包むのと。  
       どちらが美味しい?!



d0097427_2224994.jpg

      ◆家の近く

       上奥に白く見えるのが、スコミーゴ村の教会。  
       鐘楼が四角くて、お城の物見の塔のような形です。
       裸になった木と、黄葉している木々と。 



d0097427_224084.jpg

      ◆裸木の上を

       ちょうど、広くなった空の上、裸木の上を飛行機が通りました。
       ああ、いいなぁ~!   私も飛んで行きたいなぁ!!



d0097427_2252627.jpg

      ◆ベンチがひとつ

       我がコンドミニオのすぐそば、
       草原が広がる方に向き、ベンチがあります。  
       今は葉が落ち、木陰はありませんが、
       夏には、よくここで人が涼んでいます。  
       ベンチの足もとを見て! ホラね、よく使われているでしょう?!
 


d0097427_227329.jpg

      ◆突然ですが・・

       これはイタリアの自動車学校の教科書です。  
       はい、この9月の末から通い始め、昨日16日に無事、
       理論の試験にパスいたしました!  
       いぇい! 一丁上がり!!
       これからは実技に専念して、年内免許取得に励みます。
       応援してくださった皆様、有難うございました!!! 
       来週より、またメルマガを復活させて頂きますので、
       よろしくお願い致します!!

   ***

by italiashiho2 | 2006-11-17 00:38 | ・スコミーゴ村の四季 Scomigo | Comments(2)
Commented by BB at 2012-05-27 10:06 x
「スコミーゴ村」を 直ぐに「スミーゴ村」と読んでしまいます。
この村はコネリアーノからどれ位離れているのですか?
だんだん、素敵な村に暮らしているのだな〜と 羨ましくなってきました。
どうしてこの村に暮らす様になられたのですか?
ご主人様がこの村のご出身なのかしら?
Commented by italiashiho2 at 2012-05-27 16:24
★BBさん、はい、スコミーゴ村は良いですよ。 コネリアーノの町中に住んでいる友人達も良いと言いますもの。
ええと、7K位かな、そしてね、この道が素晴らしく素敵なのですよ、四季を問わず。 そう、BBさん、次回用の宿題ですね、この道は!

いえ、夫はヴェネツィア生まれで、メストレに住んでいたのですけど、年金生活になってこっちに引っ越してきたという訳で、
コネリアーノを知っていたのはお城に遊びに来ていてなかなか良い町と思って、家を買おうと思った時に来て、駅近くの周旋屋で見つけて、上に書いた道を歩いて見に来たのだそうです。

スコミーゴから北西にかけて、幾つもこういう小さな素敵な村があるのですよ。


<<     ・・・ S M デッラ...         ・・・ 山村の猫 ・ 平... >>