イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2006年 02月 03日

   ・・・ 北からのお客人 ・ 羊の群れ、到着! ・・・

     日曜日の朝、8時半過ぎごろ、
     近所の犬達が、盛大に吠えているのが聞こえました。
     いつもの様に、ミサの鐘に合わせての遠吠えではなく、
     警戒警報発令 です。
     長引くのでベランダから覗いてみて、分りました。  
     これでした!!

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      ◆羊の群れ  1

       羊の群れが、このスコミーゴ村に到着したのです!  
       コンドミニオのすぐ向こうに、かなり広い草原が
       広がっていますが、そこにやって来たのです。
    
       手前の木が邪魔ですが、コンドミニオの方が高台なので、
       アングルが良いだろうと、1枚写しました。
       そして、わぁーい! とばかり出かけました、勿論!!
       目ざとく見つけた上の奥さんが、何ごと?!  
       ペーコレ! ペーコレ!   




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      ◆羊の群れ  2

       羊を引き連れた一団を見るのは、
       初めてではなく、3、4回ぐらい見ているでしょうか。

       時に犬一匹だけを番犬にした、一人だけの小規模のも、
       馬も2、3頭引き連れた、結構大きな規模のも。
       草を食べさせながら、移動して行くのです。 
       車がひっきりなしに通る国道を、粛々と歩くのも見ました。




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      ◆羊飼いの一人

       写真を撮っていたら、まずこの黒い犬2匹がやって来たので、
       しゃがみ込んで チャオ!
       と、あっけなく尻尾を振り、触らせてくれるのです。  
       え、こんなに簡単に狎れたらいけんのと違う?!
       すると、見ていた羊飼いがやって来たので、
       良い機会と、尋ねました。

       トレント(ヴェネトの北の州、南ティロル)から
       全部で360頭の羊!  
       水を飲ますのはどうするのか、と聞くと、
       朝露の降りている草を食べるから、と。
       3月頃まであちこち行き、また北に戻るのだそう。

       写真をとっても良いか、と聞くと まぁ、良いだろう と、
       でもちゃんとポーズを取ってくれました!
       例によってドジな私は、彼の名を尋ねるのを・・!  
       かなり若いですね。




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      ◆子羊

       草を食べている時は、皆下を向き(当たり前ですが)
       草を引きちぎり、噛む音が、パシパシっと聞こえます。
       大体、何頭かで横並びに並びながら、草を食べつつ前に。 
       それが結構速いスピードです。

       前に私がいるのが気になるのか、
       時々、口を動かしながら首を上げ、私を確認しつつ。
       子羊が鳴いている声が、時々聞こえるだけで、
       皆黙々と食べ続けます。

       やっと1匹、子羊を見つけましたが、
       ちょっと横を向いてしまいました。 
       毛が、柔らかそう!




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      ◆顔、かお、顔

       やはり羊の群れが珍しいのか、何人か出てきて
       携帯のカメラで写したり、子供に見せたりしています。
       犬 シーズーを連れた奥さんが散歩で通りかかったら、
       食べ終えた羊達が、逆に珍しそうに集まってきました。

       ぐいぐいと並んで進んでくるので、
       奥さんは犬を抱き上げてしまい、
       これは食べられないの と私が!

       結局小1時間ほどで、彼らは移動して行きました
       一見長閑に見えますが、かなり厳しい生活ですね。 
       毎日、歩きながら移動して行くのです。

       前の年に知っていた草原も、家が建って
       無くなっているかも知れませんし、
       お天気の日とばかりは限りません。
       やはり、昔はよく見かけたものの、
       段々見かけなくなってきているそうです。


       傍にいた、まだ若い綺麗なシニョーラが、
       話し掛けてきました。 
       私には初めての顔なのですが、向こうは私を知っているのです。  
       田舎に住んで、慣れると良い事のひとつです。

       昔から日本の文化に興味があり、本も何冊か読んだそう。 
       最近は息子さんが、外人 という江戸時代が舞台の小説を、
       プレゼントしてくれたので、読んだそうです。
       お友達になれるかもしれません。  
       北からのお客人が、私にプレゼントを運んでくれたのかも。


    ***

by italiashiho2 | 2006-02-03 04:07 | ・スコミーゴ村の四季 | Comments(0)


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