カテゴリ:・エジプト Egypt( 10 )


2010年 04月 24日

   ・・・ エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その1 ・・・

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      あれこれと1か月近くに渡り、エジプト見たまま をご覧頂きましたが、
      今回でひとまず〆という事で(やれやれ!) どどんと打ち上げ花火など・・、
      が、財政緊縮の折がら、エジプト各地の夜の風景をささやかに

      上は、カイロ2日目の夜に出かけました
      ギザのピラミッドの音と光のショー を入場券の写真から。
      実際の座席は位置ももっと低く、こんなに良くは見れませんでしたぁ。


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      ◆ピラミッドの夜  1

       手振れながらも、なんとか撮った写真をどうぞ!
       
       三つ並ぶピラミッドの内の、いちばん左の小さなメンカウラ
       その左の小さいのは、名も知らず・・。



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      ◆ピラミッドの夜  2・3・4・5

       真ん中のカフラのピラミッド、そしてスフィンクス
       最後のピラミッドは、クフ王のもの。

       音と光のショー と銘打ち、ピラミッド建設の説明やら音楽も。
       が、レーザー光線も使い、劇的効果もあった割にはイマイチの感で、
       風も強く寒く、終いには内心早く終わらないかなぁ、と!       
       5000年の歴史を持ち、時が止まったままの様なこの国では、
       最新技術に慣れた国から来る観光客に、対応するショー構成には
       特に関心がないのかも、です。

       英語版、イタリア語版、そしてフランス語版と観客が入れ替わりましたが、
       これを書きつつ、日本語版はあるの? と入場券にあるサイトを訪問。
       http://soundandlight.com.eg
       はい、水曜の夜に一度ありますね。

       そして、ピラミッドだけでなく、アブ・シンベル他各地の遺跡でも
       音と光のショーが行われている様子。
       左のカテゴリ、VIDEO ALBUMでちらっと見せて貰えます。
       


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      ◆カイロの夜  1

       カイロ・バイ・ナイト なるオプション・ツァーにも
       3日目の夜出かけましたが、
       相も変わらずの、車のラッシュぶり。



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      ◆カイロの夜  2・3・4

       この一連の写真、何かお分かりでしょうか?
       エジプトの前大統領サダトの、暗殺現場とそのお墓です。

       1981年10月6日の事で、当時のニュースをよく覚えていますが、
       確か閲兵式の行進の際に、兵に交じっていたイスラム原理主義者に  
       貴賓席の大統領が暗殺されたのでした。

       その席がそのまま残され、道を挟んだ向かい側に
       ピラミッドの形の廟がありました。



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      ◆カイロの夜  5・6・7

       古い中世からのメルカートの周囲には、たくさんの店が並び、
       昼間同様たくさんの人々で賑わっていましたが、

       はてさて、色の様子を見る事など関係ないのでしょうか?!
       こんな夜の色電球の下で、一体どうやって選ぶんだろ?!



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      ◆カイロの夜  8・9・10

       その店の好みにより、色電球を使っているのか、
       小さな店が続くのを覗いていると、目がチカチカしそう。

       そして、一席だけの床屋さんも。



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      ◆カイロの夜  11・12・13

       オレンジをこんな風にたくさん吊っているのは、生ジュース屋。
       奥にはバナナも見えますね。

       道脇で何やら焼いている姿が見え、なんだろ?と何枚か、
       アップしたら、ケバブの屋台
       この頃イタリアでも、安くて早くて美味しく、と大変増えていますが、
       日本でも流行っていますか?



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      ◆カイロの夜  14

       店の並ぶ通りの上をふと見上げましたら、
       こんな感じの格子窓とこの色電球
       どうやら喫茶店か何かのようですが、
       どうもこういう格子には、秘め事臭いイメージが・・、
       と思うのは、私だけかなぁ?  ははは。



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      ◆カイロの夜  15・16

       シンデレラのカボチャの馬車みたいな、最新のモスクと、
       古いメルカート近くのモスクのミナレット。

       エジプトの人々の美的感覚、宗教建築の灯りに対する
       感覚にも違いを感じますね。
       他にも、モスクやミナレットに煌びやかな色の灯りがどっさりを、
       ガイドのナッセールは、綺麗でしょう?!と言うのですが、
       こちらは、ディズニー・ランドみたい、と・・。

       上のモスクの近くには、墓地の街がありました。
       エジプトのお墓は一般の家の建物の様な形で大きく、
       しかも内部が男性、女性用室に分かれているので部屋数もある、

       で、イスラエルとの戦争後(1973)逃れてきた人々の為に
       墓地の持ち主が提供し、政府が電気や水道の設備をし、
       そこに今も人々が住みついているのだとか。
       まるで普通の住宅の様に電気がつき、TVが映り、
       家の外にベンチを出しているのも見かけました。




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      ◆カイロの夜  17・18

       上の写真の、暗い中の屋台店、そして人々の群がり
       見えますか?
       いささかぎょっとする程の人混みで!

       そしてやはり人々が、車の隙間を縫い道を渡り、
       大きく広がって歩いて行きます。



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      ◆カイロの夜  19・20

       赤いスケスケ下着が目立つ店を2軒。

       黒いストンとした女性の衣装と見比べ、
       ふ~む!という驚き。



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      ◆カイロの夜  21・22・23・24

       靴屋のショウ・ウィンドウをどうぞ!
       
       なんともはや、凄い並べ方で、
       やはりこの国は、びっしりぎっしり埋めつくすのですね



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      ◆カイロの夜  25・26・27・28

       ナイル河沿い風景をどうぞ。
       空間、隙間が見えるのが、嬉しい!

       とはいえ、小舟の飾り付けの色が凄い!



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      ◆カイロの夜  29・30・31

       立ち看板の宣伝をどうぞ!

       一番上は映画で、カイロとなるとやはりアメリカ映画なのかな?

       2番目の浴槽写真は、まだまだ慎ましく。
       イタリアならば当然、斜め上からの写真が登場しますが・・。

       まぁ中には、如何にもエジプト、がありましたが、これ1枚のみ。



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      ◆カイロの夜  32・33

       交通混雑の写真はギザからの戻りで、遅い時間でしたが。

       ライトアップされた建物、これが何だったか覚えていないのですが、
       一番美しいxx、と聞いた覚えが。

    追記です
       先回、モスクの説教壇について教えて下さった利根さんが再びお答を!
       バロン・パレス・Baron Palace と呼ばれる物で、
       20世紀初頭にベルギー人のBaron Empain が建てさせたもので、
       ご覧の通り、やはりヒンドゥー式なのだとか。
       利根さん、有難うございます!

       以上でカイロを終わり、ナイル上流アスワンとルクソールの夜に。
       下の「次のページ」をクリックして、
       エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その2 にお進み願います。
       
       

by italiashiho2 | 2010-04-24 01:46 | ・エジプト Egypt | Comments(2)
2010年 04月 24日

   ・・・ エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その2 ・・・

       引き続き有難うございます!
       エジプトの夜 その2 ナイル河上流に移り、続けます。


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      ◆アスワン  1・2

       アスワン・Aswan からは宿泊がクルーズ船となり、河岸に停泊。
       「道に上がっても、右に150m、左に150mで戻るように」と
       ガイドからは言われましたが、特に街に危険はないとの事なので、
       仲良くなった夫婦3組と夜の散歩に抜け出しました。

       実際、昼の散歩の時もそうでしたが、のんびりとした小奇麗な街で、
       河岸から上がって直ぐの広い道をたくさんの人が行き来、
       家族連れも多く、時に手を繋いだ男女のカップルも。

       そして、こんなモダンな建物が前方に。



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      ◆アスワン  3・4・5

       はぁい、マクドナルドがありまして、

       その看板の横には、このナセル大統領の写真。
       大統領直々の、お勧めのお言葉、お店かな?!

       店頭はいたってすっきりのイメージですが、
       建物自体は軽食、待ち合わせなどで賑わっている様子でした。



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      ◆アスワン  6・7

       古い型のバスがやって来るのを見つけ、嬉しくなり・・!

       ナイル河岸の道は広くまっすぐで、車の交通量も多いのが、
       観光客を乗せた馬車が何台も繋がり走って行きます。

       お馬ちゃんが大変だなぁ、と思うのは変?



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      ◆アスワン  8・9・10・11・12

       昼間見つけた国鉄駅に向かいます。
       地図で確かめると、どうやらアスワンから南のハイ・ダム辺りで
       この国の鉄道は終わりの様子。

       まさにナイル河に沿って、カイロから延々とここまで続き
       他の大きな街はアレキサンドリアの様に、
       カイロより地中海沿岸沿いにあるのですね。

       待合室の横の切符売り場、 
       ホームの方を覗き、
       (ホームに出る通路に警察官がいるので、覗くだけに)
       逆に、街の方を眺め、
       エジプト運輸省の広告



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      ◆アスワン  13・14

       駅の手前にあったピッツァ屋

       と、本屋さん、ですが、多分貸し本屋だろうと。
       かなり大きく、文盲率が高いと言われるこの国でも
       やはり本好きはどこにでもいますよね。

       写真を拡大して眺めていましたら、
       表紙の顔にテェ・ゲバラとか、イランのホメイニ氏とかも。

       駅前の大きな食堂店の前を通りかかりましたら、
       さっと2人ほど店の人が走り出て来て、
       店に入れ!と盛んに勧誘。
       観光客は、やはり良い鴨なのでしょうね。



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      ◆アスワン  15

       河岸通りの広い道、と、ここでも乗合の車を待つ人々。

       で、手前に見える横断歩道の印
       これはカイロでは殆ど絶無だった案内板で、おまけに見えますか、
       小さな点々には、豆電球がつくのです!

       で、それよりも凄いのは・・



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      ◆アスワン  16・17・18.19

       皆で大笑いしたのを、ご紹介です。

       待っている歩行者に、
       緑になるまで4秒ある、待て!
       ホラ、緑に。 
       で、34秒もあるのに、最初から既に走る姿!
       20秒、勿論走れ!
       その走る姿が、だんだん本気で走る姿になり、
       最後の3秒間は、全力疾走の姿!!

       広い通りとはいえ、こんな風に本気で走ったら
       何十回も往復できそう!  あはは。



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      ◆アスワン  20・21・22・23・24・25

       船の一夜、ベリー・ダンスのショーがありました。
       ですがぁ、彼女の太やかなのは良いとせよ、
       踊りも申し訳みたいな物でして・・、1枚だけね。

       が、男性の方はこれは大変見事でした!
       タンヌーラというのか、いわゆる旋回舞踏で、
       クルクルと休みなく旋回しながら、
       パッチワークのスカートを脱いで回す、子供の様に抱えて回る、
       2枚目のスカートも、という様子で見応えがありました。



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      ◆ルクソール  1・2

       クルーズ船でルクソールまでナイルを下り、
       ホテルの夕食後、味を占めた7人で船を脱出、夜の散歩に。
       最後のホテルが、これは今迄で最高級でしたが、
       河岸通りから少し離れていて、長い散歩になりました。
       が、ルクソール神殿の夜景を柵の外から楽しめました。

       まずは、ルクソールの有名ホテル(と皆さんが言います)
       ウィンター・パレスの前を通ったので一枚。
       前も豪華ですが、地図で見るとホテル後ろの庭園が大変な広さ。

       ルクソール神殿の前の先端をぐるっと裏に回りましたら、
       広い広い公園広場が広がり、
       街の人々が寛ぎ、少年たちはボールを蹴り・・



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      ◆ルクソール  3・4・5

       広場の中を神殿遺跡に沿いながら、ぐるっと一回り。

       照明されているのが美しく、ボール蹴りの少年の横を抜け、
       鉄柵に少しよじ登って写したり。

       ここでもやはり、三日月が寝ていますね。



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      ◆ルクソール  6・7・8・9

       この正面のオベリスクの所まで来ましたら、
       なんと音楽が聞こえました。
       それも ヴェルディのアイーダ、凱旋行進曲

       余りにもぴったりで、皆が おお! となりましたが、
       でもね、この1曲なのですよ、繰り返し繰り返し・・!。

       このルクソール神殿のオベリスクの1本が、
       現在パリのコンコルド広場にあるそうで。

       神殿の端、まだ発掘現場の様な所まで来ましたら柵が無く、
       shinkai、あんたのカメラで正面が撮れる? と言うので、
       少し入り込み、こちら向きの照明が邪魔ながら2.3枚。
       と、あっ、警備員が来るよ、と言うので、あわてて退散。
       エジプト・ルクソールで、日本女性警備員に撃たれる
       なんて洒落にもなりませんものね。

       でも、時間的に我々は幸運でした。
       10時迄の照明で、戻る時には神殿は暗闇の中でしたから。



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      ◆ルクソール  10

       ナイル対岸、西に見る町の光
       あの西岸奥に王家の谷や、墓があり、
       朝は気球が飛ぶのが、見えました。

       カイロのモスクの説教壇についての疑問を書いた折、
       コメントでお答え下さった利根さんのブログ かくや
       お邪魔して、拝見していた所
       気球からのルクソールの眺めの写真がありました。
       上空からの眺めは格別、1~5迄の写真をご覧下さい!
       http://tonikakuya.blog54.fc2.com/blog-entry-184.html



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      ◆アブ・シンベル神殿  1・2

       エジプトの夜 と称して、ピラミッドとスフィンクス
       夜の写真から始めました、エジプト旅行最後の今回、

       最後は、やはり記念写真のカバーにありました
       アブ・シンベル神殿の夜の写真をご覧頂きますね。

       長いお付き合い、有難うございました!
       これでやっとイタリアに戻れます、嬉しいぃ!!


     ◆* お知らせ *◆

      ★リンクして頂いていますブログ 風色明媚 の
       日本画家 二木(ふたつぎ)さんの生徒さん方、そして二木さんも
       イタリアを描いた作品をご出品の展覧会が
       この26日から5月2日まで東京で開かれます。
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      http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/adef865f7553449d790d493194ae7164
      http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/ad6c918130ec5356c534dcc64e52a170

       実の作品をご覧になるのは、PCの画面でとはまるで違いますので、
       お近くの方、是非お出かけ下さいます様、ご案内いたします!

      
      ★こちらもブログリンクの、Otiumさんの エスカルゴの国から の
       町が戦争で破壊されたら再建するヨーロッパ文化: イーぺル市(ベルギー)
       http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-387.html

       こちらに住むようになり、家、街の修復、戦没者慰霊碑について、
       私も常々感じる事をも含め書いておられます。 と同時に、

       11世紀に作られた見事なタペストリーの紹介記事も。
       バイユーのタペストリー
       http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-296.html

       なんと70mもの長さの、しかも単純素朴なステッチと色糸の
       手刺繍のタペストリーで、
       躍動感あふれ、物語性に満ちた素晴らしいのがご覧になれます。
       是非どうぞ!
       

      ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       アイスランドの火山灰による空港閉鎖は大分緩和し、
       北欧の方はまだ全面閉鎖らしいですが、
       ひとまず平常に戻って来ている様子で、良かったです!

       
       この水曜日に、我がコネリアーノの町にあるワイン樽製造所
       これが世界一とも言える樽作りの専門家集団で、
       その見学に参加して来ましたが、大変興味ある物でした。
       残念ながら、内部の写真は遠慮してくれ、という事で、
       ブログに載せても良いかと訊ねましたら、
       写真不足を補える様にあれこれパンフレットを。
       またご覧頂きますね。

       明日土曜は、ヴェネツィアのグリマーニ邸博物館見学に。
       修復されて博物館となり、一般公開されているのを
       見に行って参ります。

       翌日曜日25日はイタリアは祭日、
       第2時大戦の解放記念日でもあり、ヴェネツィアは
       サン・マルコのお祭りでもありますが、
       マントヴァ近辺の古修道院見学、ミンチョ河のミニ・クルーズ
       そしてルネッサンス期の都市計画による町サッビオネータ見学
       と、盛りだくさんの日帰り旅行に参加、朝の6時出発予定!

       という事で、頑張って遊びこなすぞぉ! 

       日本もそろそろゴールデン・ウィークですね、 
       ならば私程度の予定なんぞ、可愛いもんよ、ね?!  ははは。

       お元気でどうぞ!

       

by italiashiho2 | 2010-04-24 01:04 | ・エジプト Egypt | Comments(10)
2010年 04月 19日

   ・・・ エジプト紀行 ・ アブ・シンベル神殿・ナイル下り その1 ・・・

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      今日は ナイル河上流に位置するアブ・シンベル神殿 Abu Simbel
      アスワン・ダム、そしてアスワンの街の様子をほんの少し、
      そして、ナイル下りの沿岸風景をごゆっくり! 
     
      最初は、アブ・シンベル神殿同様に小島に移されたイシスの神殿、
      その後クルーズ船でナイルを下りながら見たルクソール・Luxor迄の
      遺跡群を少しづつでも、と思っていたのですが・・・、

      どの遺跡もそれぞれに見所はあり、特徴もあるにせよ
      ほぼ同じスタイルの神殿構築で、何せ5000年前の物ですから、
      ローマ遺跡をあちこちで見ている目には、どれもが同じ様なイメージ!
      彫り込まれた浮き彫りの類、びっしりと埋められた象形文字
      実際にはかなり興味深く眺め、写真もたくさん撮りましたが、
      さてブログにと選び出すと、皆ほぼ同じなのですね。

      という事で、思い切って以下略。
      アスワンから乗り込んだナイル下りのクルーズ船で、
      ルクソールまでに見たナイル沿岸風景をご覧頂こうと
      其々の遺跡については、また懐かしくなったら纏めて見て頂こうと。
      よろしくお願いいたしま~す!
      
      
        
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      ◆アブ・シンベル  1

       カイロからアブ・シンベル迄、1時間半弱の飛行予定でしたが、
       朝カイロ空港に着き、ツァー会社の持ち飛行機利用の為
       チェック・インも無しに待合室に入ったものの、
       狭い待合室が超満員になり、予定時間を過ぎてもそのまま!

       皆がお互いにツァー仲間の顔を探し、
       安心確認するうちに漸くに説明があり、
       アブ・シンベル空港が朝からの猛烈な砂嵐で閉鎖されており、
       運航がOKとなり次第出発するので待ってくれ、との事。

       春先からは砂嵐が強くなる、とか読んでいましたので、
       あれま、やったぜ!と思いつつ、
       それでも1時間半ほど待つうちに、搭乗、飛行でやれやれ。

       到着のアブ・シンベル空港は、こんな色!

       写真はあちこちで見かけた、
       ドラム缶に色をつけ道の両側から交互に突出している物。
       つまり、ジグザグに運行させ車のスピードを落とさせたり、
       検問所代わりの物ですが、
       どこからか、ホラ、自動開閉柵だぜ、の声。



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      ◆アブ・シンベル  2・3

       砂嵐の色をどうぞ!



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      ◆アブ・シンベル  4

       空港からのバスがまた素晴らしかった!
       真ん中のドアの布張りが半分剥げ落ちて、がたがたと。
       う~ん、観光バスでこれだものね、一般のバスはどうなんだろ?

       大きなヨシズ張りの、待合所兼バールに到着、
       検問の柵を通り抜けた前に、この小山。
       右からぐるっと、回り込むように進みます。



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      ◆アブ・シンベル  5・6

       こんな風に、石ころがゴロゴロする道を。

       湖の水の色も、水平線もボワンと濁り・・



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      ◆アブ・シンベル  7・8

       小山をぐるっと回り込んで近づく形に造られているので、
       まず向こうの小神殿
       そして、手前の大神殿が目に入ります。

       何とも、素晴らしい瞬間!



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      ◆アブ・シンベル  9

       そう、これを見るために、エジプトに来たのでした!

       時に薄日が射しますが、以前として風が強く肌寒く、
       皆、口を閉じて見惚れます

       アスワン・ダム建設で水底に沈むのを救うため、
       幾つもに切り分け、この高所に運んで再構築されたのは知っていましたが、
       この辺り一帯地震地帯の為、中の神殿の上部にはドームが作られ、
       その上から岩で覆っているのだそう。



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      ◆アブ・シンベル  10・11・12

       エジプトの神殿遺跡を、この後あれこれ見物しましたが、
       この神殿に勝る美しい神殿
       取分け、この正面の美しさを超える神殿は他にはないと

       岩に彫り込まれたので、この正面の形なのでしょうが、
       細部や大きさは違っても、他の神殿はほぼ同じ形態を持つのに対し、
       ここは唯一の、独特な構成で
       像の美しさの完成度も群を抜いていると思います。



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      ◆アブ・シンベル  13・14・15

       大小の像の対比から、その言わんとする所が推し量れるような、
       単に力の誇示のみでなく
       ここの像には愛情もこもっている様な。

       細部の彫りも、大変美しく。



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      ◆アブ・シンベル  16・17.18

       奇怪な姿で現わされる事の多いエジプトの神々ですが、
       鷹の姿はホルス神だとか。

       この国の古代宗教についても、政治についても余り関心がなく、
       単に姿、形としてのみ見るのですが、
       動物の姿にはすぐ目が行き、ここの鷹は素晴らしいと・・。

       風が強いので、雀がチィチィ鳴きながら、飛び交います。



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      ◆アブ・シンベル  19

       4体のラムセス像の真ん中に、内奥の神殿入り口があり、
       内部は写真禁止で、これは記念写真を撮ったカバーから。

       内部通路の両脇に、8体の巨像が立ち並び、
       この両脇に、びっしりと浮彫の施された部屋が並びます。

       そして65m奥の部屋には、神像が4体、
       この4像には、夏至と冬至の朝日だけが何分間か届くのだとか
       こんなロマンを何十年振りかに思い出しました。

       写真禁止なので、内部で撮りはしませんでしたが、
       奥から逆に入り口を見た時、
       砂嵐で弱い光が射しこみ、ぼんやりと浮かぶ巨像の姿が見え
       これはもうまったく、写せないのが大いに残念でした!

       でもね、ちょっとズルをしたのですよ
       入り口脇に制服の警官と、もう一人民族衣装ターバンの小父さんがいて、
       脇に抱えたカメラを見て、制服が内部はダメと言いかけ、
       もう一人が私を見ながら、彼をとめたのですね。
       魚心あれば水心、亀の甲より年の功
       はは~んと思い、外に出た時、私を撮ってくれと頼みましたら、
       OK!で、入り口に立ちましたら、もっと中に入れ、とね。
       カメラを渡す前に、思い切りISOを上げておきましたから、
       はい、暗い奥の像までしっかり写っていました。
       記念撮影代、2エウロ。 
       良いカメラだと、褒めて貰いましたぁ。



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      ◆アブ・シンベル  20

       隣の小神殿、こちらにはラムセスとその妻ネフェルタリ、
       そして皇子と王女の像が並びますが、
       隣の迫力ある美しさには、やや劣りますね。



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      ◆アブ・シンベル  21・22・23

       立像は、後の神殿でもイヤというほど見ましたが、
       高くはなっても、やはり坐像の迫力には欠けるのでしょうか。


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      ◆アブ・シンベル  24・25

       小神殿のこちらから見る大神殿。

       そしてこれも見納めの、両アブ・シンベル神殿。
       
       ピラミッドとスフィンクス、そしてこのアブ・シンべル
       我がエジプト旅行の目的達成!



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      ◆アブ・シンベル  26・27

       小山をぐるっと回りながら、入り口に戻ります。
       道脇に、こんな素敵な柄を持つ鳥のカップル

       そう、考えてみれば、
       このアブ・シンベル神殿を見に来る世界中の観光客の為に、
       ここの空港は存在するのですね。
       他には、何もないのです。
       考えると凄い事ですが、いや、その価値は十二分にあります!



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      ◆アブ・シンベル  28・29

       入り口脇にある、バール兼休憩所はかなり大きいのですが、
       見る見るうちにいっぱいになり、席もなくなり・・、
       出発の知らせがないなぁ、と待つうちに、またもや、
       砂嵐の為空港閉鎖、空港は先に行った観光客でいっぱいで
       行っても無駄ですから、食べ物もあるここで待ちましょう、と。
       なにぃ?! そんなに待つのぉ?!
       仕方もなく、ジュースとポテトチップを買い、
       砂嵐を見ながら、皆でポリポリと。

       雀たちが騒ぎながらすぐそこまでやって来て、
       風にあおられつつ、観光客のおこぼれ頂戴。

       ヤシの葉も、草木も砂嵐に吹き流されますが
       それでも不思議な事に、扇風機も回されたまま・・!



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      ◆アスワン  1

       有難い事に、1時間半も待たずにバスに乗せられ再開した空港に。
       ここでもまた多少は待ちましたが、なんとかアスワンに到着
       45分程の飛行だったと。
       カイロからの鞄の行方不明が出たりして、また暫く待機。

       漸くに、今夜からの宿になるクルーズ船に向かいつつ見た夕陽
       途中見たアスワン・ダムの風景と重ねて納得の、
       砂漠にずっと延びる送電線。

       道には、黄色い細かい砂が吹き寄せられ敷き詰め
       ブレーキをかけたら危険だろうなぁという風景。

       後に聞いた話では、確かに待ちはしましたが我々は幸運でした。
       後発のグループは、アブ・シンベル空港が閉鎖の為カイロに引き返し、
       翌日には行ったものの、またもや砂嵐で、蜃気楼を見ただけだったとか!
       蜃気楼も、そりゃまぁ見れるなら見たいものですが、
       あの神殿とは比較できませんよね。

       余談ですが、到着した船の入り口でおしぼりが渡され、
       顔を吹いたら、おしぼりが茶色に!
       シャワーを浴び、耳の中をタオルで拭いたらまだまだ茶色!
       入り口では、さすが耳の中まではね・・!



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      ◆アスワン  2

       翌日は、前日の砂嵐が嘘のような快晴!
       早速に、アスワン・ハイ・ダムの見物に。



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      ◆アスワン  3・4・5

       ダムの下流側、と上流の広い広い湖。
      
       そして、アスワン・ダムの構造図。

       こういうのは、私は説明されても分からないので、
       説明は省略、・・こうなっているんですと。
       皆さん、お分かりになりましたねぇ?
      
       

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      ◆アスワン  6

       フィラエ島だと。
       この島にあったイシス神殿がダムの水に沈み、
       現在別の島に移されているのを見物に。
       なかなか素晴らしい神殿でした。



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      ◆アスワン  7・8

       昨夕アスワンに到着した時に見た送電線。
       武骨な姿を見せますが、ダムの発電で得た電気を
       カイロに迄も、国中に運んでいるのでしょう。

       ナイル河の流れに寄り添い村落が続き、
       そのすぐ奥には砂漠。



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      ◆アスワン  9・10

       ナイルの東岸側、こちらにアスワンの市街が広がりますが、
       大きなオアシスになるのか、深い緑に。

       緑色に塗られたこの家は、アスワン・ダムの建設時
       イギリス人技師の住んだ家だそう。
       庭の縁取り部分の、黄色と黒が気になりつつ、
       長崎の洋館を連想しましたが・・。



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      ◆アスワン  11

       ツァー仲間で仲良くなった夫婦2組と、
       クルーズ船を抜け出しアスワンの街散歩に

       カイロと違いアスワンの街は、小奇麗でのんびりとした雰囲気。
       船の係留河岸から道に上がると、すぐに公園が広がり、
       ナイルの西に見える砂漠の丘が、こんな風に。



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      ◆アスワン  12・13

       これは公園の清掃人と、バイクのゴミ収集車

       この程度の大きさの車で十分なのかいな?
       ガイドのナッセールの話だと、アスワンの市長が働き者で、
       街が上手く機能している、との事でしたが。



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      ◆アスワン  14・15

       所で、エジプトのカラスは真っ黒ではないのですよ。
       こんな風に、ネズミ色とのツートン・カラーで、
       ええ、まぁ大きさも少し小さめかな。

       合歓の木の葉が、広がり始め。



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      ◆アスワン  16・17

       手書き?に見えたナンバー・プレート、
       そして、
       荷物風に運ばれる子供。
       落ちるなよ!



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      ◆アスワン  18・19

       映画館入り口と、ポスター。

       エジプト国産映画のようですが、
       ええ、ラヴ・シーンもしっかりあるようですがぁ、
       濃厚かどうかは、わしゃ知らんよ。



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      ◆アスワン  20

       道の奥に、アスワンの国鉄駅

       この時は時間切れで行きませんでしたが、
       夜再度脱出を敢行、
       駅の中も覗きに行きました。

       各種、各街の夜景写真は、次回に一挙公開予定
       お楽しみに!

       
       という所で、下の「次のページ」をクリック、
       エジプト紀行 ・ ナイル下り その2 にお進み願います。
       
               

by italiashiho2 | 2010-04-19 01:39 | ・エジプト Egypt | Comments(2)
2010年 04月 19日

   ・・・ エジプト紀行 ・ ナイル下り その2 ・・・

      引き続き、有難うございます!
      エジプト紀行 ・ ナイル下り その2 を続けます。

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      ◆ナイル下り  1・2

       クルーズ船係留河岸の横に咲く、ブーゲンビリア。
       やはり季節が早いですね。

       下が我々のクルーズ船、ミス・エジプト。

       大型クルーズ船の旅については、リンクして頂いてる
       hiroshiさんのブログ、潮風の中で~クルーズと街歩き・覚え書 で
       いろいろ拝見しており、余り豪華船だと困るなぁと思っていましたが、
       単に移動手段に船を利用という感じの、いたって庶民的な船で、
       私でもまるで大丈夫でした!
       
       hiroshiさんの、ナイル下り関係はこちらに。
       夕日に照らされた船だまりへ。いよいよ乗船
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_2.html

       出港日。え? 船がいない! どっきり
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_5.html



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      ◆ナイル下り  3

       も一度地図をどうぞ。

       アブ・シンベル・Abu Simbel は、既にエジプトと南の国
       スーダンとの国境に近く、我々はアスワン・Aswan 迄飛行機で。

       そしてクルーズ船で下りつつ、コム・オンボ・Kom Ombo の遺跡、
       エドフ・Edfu の遺跡を見つつ、エズナ・Esna の水門を通り
       ルクソール・Luxor まで、船で3泊の旅。
       そして、
       ルクソール神殿、カルナック神殿、そしてナイル西岸の王家の谷
       などを見てルクソールに1泊、イタリアに戻りました。

       hiroshiさんの場合は、逆にルクソールからナイルを溯る旅で、
       我々の日程には無かったルクソール近くのアビドス・Abydos の見物も。
       今回このブログでは省略しますルクソール近辺の記事アップも
       されていますので、どうぞご訪問、お楽しみ下さい!

       カルナック神殿。人を威圧する、圧倒的な力
       http://ya170519su.at.webry.info/201002/article_4.html

       映画「十戒」の世界。ナイル西岸死者の都
       http://ya170519su.at.webry.info/201002/article_2.html

       朝焼けの中、エドフ着岸。ホルス神殿へ
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_9.html

       緑の中で寛ぐ人々。コムオンボへ、ナイル遡る
       http://ya170519su.at.webry.info/201004/article_5.html

       コム・オンボ神殿。ローマ統治の痕跡もチラリ
       http://ya170519su.at.webry.info/201004/article_7.html

       アスワン到着。少年たちが働くヌビアの大地
       http://ya170519su.at.webry.info/201004/article_8.html



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      ◆ナイル下り  4・5

       ミス・エジプトのロビー風景ですが、ここが1階に当たり、
       半地下に大食堂、3階の半分にバール、ディスコ、
       屋上部分に小さな浅いプール、バール、デッキ・テラス。

       エドフに接岸、見学して戻りましたら、
       部屋の中がこんな風に。
       タオルの白鳥の脇に広がるは、ワタチのパジャマ! あはは。

       ロベルタに、ねぇ、と聞いたら、やはり同じ。
       写真を撮ったよ、と、ああやはり同じ!



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      ◆ナイル下り  6・7・8

       すれ違うクルーズ船。いずれも似たような造りで、

       窓はすべてミラー式なので、
       こんな風にナイルの水が写ります。

       上のデッキ・テラスから見る空はどこまでも広く、
       風が強く寒い程で、人の少ないのを幸い、
       あっちに行きこっちに戻り、写真撮りに専念。



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      ◆ナイル下り  9・10・11

       ナイルの西側、すぐに砂漠が広がり、
       アスワンからの送電線が続いています。

       時にほんの狭い土地でも、人の住んでいる気配があり
       家畜たちの姿、家らしき囲いも見え
       砂漠の方にも人影が

       幾つか見かけた、水上ポンプ と書かれた小屋。
       なんだろ? 水上ガソリン・スタンド?



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      ◆ナイル下り  12・13

       住んでいるらしい家族の姿、家畜たち。
       遠くから叫ぶ声が届き、見ると子供が手を振っていたり、

       どこから来たのか、どう見ても観光客ではない人々の姿。



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      ◆ナイル下り  14・15・16

       東に見えた、迫る岩の砂漠と、

       西岸のどうやら神殿遺跡の名残りと、住居跡かな。



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      ◆ナイル下り  17

       続く送電線と、
       砂漠に埋まりそうな細い道



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      ◆ナイル下り  18・19・20・21・22

       ナイル下りで見た景色の中で、一番心にしみた眺め
       緑の野、畑が続き、働く人の姿、子供の姿
       家畜がいて、ロバに跨って行く人が見え・・

       なぜかのどかで、その余りの素朴さに、
       中世の人々の姿をも思い重ねました。



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      ◆ナイル下り  23

       タグ・ボートに曳かれて行く大型帆船。



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      ◆ナイル下り  24

       東岸には、時にかなり広い畑地が広がり。



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      ◆ナイル下り  25・26

       小舟での魚取り、網にたくさんかかるのかな?



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      ◆ナイル下り  27・28

       小さな入り江には、時に家畜の姿、小舟が見え、

       ヤシの木陰で休む人の姿も。



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      ◆ナイル下り  29

       白い柱が見えるのは、鉄道線が走っているのですね。

       ロベルタが、shinkai ほら! と呼んでくれた時は既に遅く、
       汽車が走る姿を見逃しました。



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      ◆ナイル下り  30

       夕暮れが迫ります。



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      ◆ナイル下り  31・32・33

       落日

       太陽の陽が余りにも強く、丸く写らず!



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      ◆ナイル下り  34・35

       まだ夕陽の名残の中、エズナの水門に近づき、
       水門通過の順番待ちを。
       正面に長く見えるのは、橋だそう。

       折しも夕暮れのお祈り時間となり、
       エズナの町のあちこちのミナレットから、
       お祈りお知らせの声が、朗々と響き渡ります。



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      ◆ナイル下り  36・37

       上のデッキに何人か集まり、
       水門通過を見ようと待っていましたが、
       ふと見ると、船の先端で乗組員のお祈りが始まり、

       TVニュースでは見るものの、実際には初めて。



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      ◆ナイル下り  38・39

       暫く待機の内に、町の明かりも濃くなり、

       漸くに、順番に囲いの中に。
       ええ、何やら牧畜になった様な気が無きにしも非ず・・。



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      ◆ナイル下り  40

       ほら、三日月、
       寝そべった形でしょう?



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      ◆ナイル下り  41・42

       今回知ったのですが、水門通過にはやはり手順が!
       即に水門、という訳ではなく、
       この狭い通路を抜け、一旦内囲い式の場所に入るのですね
       
       これは橋が架かっている為の措置なのかどうか、
       たとえばスエズ運河でもそうなのかは知りませんが、
       投光機で確認しながら、狭い通路を抜けて行きます。



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      ◆ナイル下り  43・44

       で、これから右側の水門に。
       左側は、どうやら上り専門の様ですね。

       ナイルのクルーズ船は、この水門の幅に従い、
       最長横幅が定められているとの事で、
       我々の船はそう長くもないので、2隻一緒に入ります。



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      ◆ナイル下り  45・46

       固定された後、徐々に排水され、
       船体が下がって行きます。

       横の河岸の高さと見比べると、
       ほぼ船体の高さ分下がったのが、分かりますね。
       
       ディーゼル油の匂いが臭かったですが、
       時間はそうかかりませんでしたね。

       なぜこの場所に水門があるのかを、ミリアムと話していて、
       彼女がガイドに尋ねたら、やはりかっては
       ここに滝があったのだそう。

       水門が我々の後ろで閉るのは見ましたが、
       暗すぎてピントを合わす事が出来ず、水門の写真は無しです。

       hiroshiさんのブログでは、水門の閉る様子も見れ、
       おまけに、宇宙から眺めた地球のヴィデオにもリンクが。       
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_7.html



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      ◆ナイル下り  47・48・49

       こうしてあっけなく水門通過。
       前の船がエンジンをかけ、ゲートを抜けて行き、
       続いて我々も抜け、ルクソールまで。

       3泊とはいえ、アブ・シンベルの砂嵐で予定が変更になり、
       余りクルーズを楽しんだ感じは無かったですが、
       さて、あの調子で何日間も足止めだと・・、
       私の様なイラチには、長旅クルーズは無理でしょうねぇ。

       地中海一周とか、カリブ海とか考えて事もあったのですがぁ・・、
       あはは、考え直した方が良さそう!

       という事で、クルーズ船の旅も経験を済ませ、
       次回はかなり無理やり最終回、エジプトの夜を! ははは。

     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       先日来のアイスランドの火山噴火の灰被害で、
       ヨーロッパ中が麻痺した様子になっています。 

       最初は北ヨーロッパの空港閉鎖のみで、
       イタリアは大丈夫だったのが、昨日より北イタリアすべて閉鎖、
       今日はローマも閉鎖、おまけにいつ再開できるかの見通し立たずとか!

       国鉄に振り替えも、レンタ・カーも、バスも、フェリーもすべて満杯、
       身動きが取れない状態で、全ての窓口に長蛇の列。

       来週半ばに日本から来る筈の友人は、来れるのでしょうか?
       東欧からミラノ、マントヴァに移動すると言っていた友人からは
       今日お昼にTELがあり、遅れながらも大丈夫だったと。

       旅行予定の皆さん、さぞ気がかりな事でしょう!
       
       今日お昼のニュースでは、ルフトハンザとKLMが低空飛行を試し、
       OKだったというニュースも。
       上手く機能するように願います!


       日本はこの時期になり雪が降ったりの、不安定気候の様ですが、
       体調にお気をつけて、風邪などひかれませぬよう!!
       お元気で!

             

by italiashiho2 | 2010-04-19 01:00 | ・エジプト Egypt | Comments(8)
2010年 04月 09日

   ・・・ エジプト紀行 ・ モスク・ピラミッド・スフィンクス 1 ・・・

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       エジプト旅行のご報告は、遺跡巡りを避けては済まされませんが、
       詳細は他のブログ、サイトでご覧を!と横着を決め込み、
       今迄通り、写真と最低のご説明のみで・・、よろしくお願いいたしま~す!

       今回は、カイロの美しいモスク2つ、そしてギザ、サッカラ、メンフィスの
       ピラミッドとスフィンクスをご覧頂きます。
       観光バスで連れて行かれ、説明を右から左にと聞き、写真を撮りまくり、
       ああやれやれ! とホテルに戻ったカイロ2日半の模様です。
       まだ、カイロ・バイ・ナイトと、ピラミッドの夜の光と音楽のショー
       残っておりますが、・・夜景は最後にやっつけますです。

       最初の写真は、チッタデッラ・Cittadella・要塞と呼ばれる地区、
       カイロの南東高台に当たり、ここに美しいモスクが二つ、
       今見えるミナレットの、あのモスクに行きます。



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      ◆カイロ  1

       チッタデッラは伊語で、地図を見るとCitadelとありますが、
       12世紀に作られた要塞で、どうやらギザの小さなピラミッドの
       石をリサイクルで使ったというお話。

       首都が紀元後969年にカイロに建設される前は、
       メンフィス、アレキサンドリアなどあちこち移住したといいますから、
       12世紀のこの要塞は、いわばカイロの町の起こりなのでしょう。



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      ◆カイロ  2

       上の写真の城壁をぬけてくると広場があり、
       壁の向こうにこんな丸屋根が見え、
       何かと訊ねましたら、貨幣鋳造所だったそう。



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      ◆カイロ  3

       広場の横、壁の上ににこんなライオン君がいて、
       日本の神社の狛犬みたいですね。

       で、この間の道に入り込むと・・、



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      ◆カイロ  4

       わぁ! と思わず声が出ました。
       素晴らしい眺め!



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      ◆カイロ  5

       間の緩やかな坂道を歩きながら・・、

       圧倒的な存在感に威圧されます。



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      ◆カイロ  6

       道の先を右手に。
       ここに別のモスク、エン・ナジール・en-Nasir があり、
       先にこちらに入りますが、モスクに入るには
       ご存知のように靴を脱ぐか、入り口で売っている
       ナイロンの靴カバーを買って上から履きます。



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      ◆カイロ  7

       広い四角な中庭が広がり、周囲をこんな回廊がぐるっと。
       たくさんガラスのランプが下がっていますが・・



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      ◆カイロ  8

       綺麗な明るい青の柄入り、
       いや、柄ではなく文字なのかも。



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      ◆カイロ  9

       14世紀の建設だそうですが、
       柱頭の形も様々で、ペルシャ風でもあるとか。



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      ◆カイロ  10

       このモスクは、何やらガランとした雰囲気ですが、
       要塞の城壁内に入るのに切符が手渡され、検問所を通りましたから、
       現在は完全に観光客の見物用なのかも。

       鳩君たちが何かついばんでいましたが、
       今考えると、餌を貰っている動鳥類を見たのはここだけで、
       鳩の羽色は、ね、いつもの色ですね。



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      ◆カイロ  11

       6の写真で見える、入り口からの正面奥にある部分。

       柄大好き人間は、まるで説明を聞かずに写真に専念、
       何がなんだかご説明は・・。

       エジプト見たまま・カイロの街 1 写真9のモスクは、
       カイロで一番有名な美しいモスク、
       スルタン・ハサン・Sultan Hasan モスクだそう。
       http://italiashio.evblog.jp/10899513

       実は、見学したこのモスクの名を知らず、
       いくらなんでも、自分が見たモスクの名前位は知らないと、と
       探していて見つけたのですが、
       この壁の壁龕部分、右の木の小さい塔の様な形
       まるで同じで、ただあちらはもっと豪華版、
       壁がすべて柄で埋まっていました。
       
       この壁龕、隣の階段付きの木製の物が、
       何に使われるのか、ちゃんと説明を聞いておくべきでしたぁ。

    ◆追記
       これを読まれた方から、ご丁寧に教えて頂きましたので
       ここに追記させて頂きますね。
       
       ・壁龕:礼拝をおこなう方向:つまりカアバ神殿のあるメッカの方向を示すもの
       ・隣の階段付きの木製の物:これは説教壇.
        金曜の昼に行われる集団礼拝のときなどに,階段状の部分に導師が座って
        説教をおこなうためのもの.一番上には座らないことになってます。

        という事です。
        利根様、有難うございました!



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      ◆カイロ  12

       アップでどうぞ。

       石の柄は描いているのではなく、全てはめ込み象嵌
       凄いですねぇ!

       

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      ◆カイロ  13・14

       回廊部分からの眺め、入り口部分と隣のモスクと。
  
       こちらのミナレットの先端が、隣と違い丸い形ですが、
       これはペルシャ風なのだとか。



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      ◆カイロ  15

       アップで。
       先端の丸い形で、やはり何やら文字が見えます。

       一番上に環というか三日月の形、下の部分が太い形が見えますが、
       後にナイル上流域で見た三日月は、
       まさにこんな風に下側が太い形、三日月が寝そべった形というか、
       我々の見る縦になった形とは違うのでした!
       また写真をご覧頂きますね。



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      ◆カイロ  16

       隣のモスク、ムハメッド・アリ・Muhammed `Ali.
       イスタンブールのサンタ・ソフィア寺院をモデルに、
       19世紀に建設の大変美しいモスク。

       ですが無知蒙昧な私なんぞ、ムハメッド・アリと聞くと、
       頭にパッと、カシアス・クレイと閃き・・。

       入り口は、写真の右側から。



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      ◆カイロ  17

       入り口から入ると、まずこの美しい中庭で、
       真ん中に泉、平和のオアシスというそうで、
       後ろに見えるのは、フランス製の時計塔



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      ◆カイロ  18

       こちらがその時計塔で、ガイドのナッセールの説明では、
       現在パリのコンコルド広場にあるオベリスクと、交換した時計だそう。
       で、オベリスクは今も健在ですが(まだ見た事なし)
       この時計はすぐに止まったそうで・・!

       コンコルド広場だったっけ、とまたパリ知らずの私は検索、
       このオベリスクが、ルクソール神殿からの物と知りました。
       そう言えば、ルクソール神殿入り口には、
       オベリスクが1本しかなかったっけ、と。



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      ◆カイロ  19・20・21

       内部はご覧の通り、ランプの明かりが花のよう!

       実際はもっと暗く、ランプのみが輝き、
       あちらにもこちらにも、幾重にも環が広がります



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      ◆カイロ  22・23・24

       クーポラの内部は暗く、下に広がるランプの明かり、
       ランプを吊るす鎖で肉眼ではほんのりと。

       で、思い切ってISOを上げての写真ですが、
       なんと素晴らしい模様がありました!
       ご覧下さい!



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      ◆カイロ  25・26・27

       モスクの暗い内部から外に。
       庭の端からは、カイロの街の素晴らしいパノラマ!



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      ◆地図をどうぞ

       今回の旅行で行きました部分に、赤い印を。

       まずカイロ・Cairo、 そしてギザ・Giza、実際はカイロの西に位置します。
       カイロの下の赤い印2つは、左がサッカラ、右がメンフィス
       このブログで続けてご覧頂きます。

       ナイル河上流の遺跡群については、次回のご紹介ですが、
       カイロ見学の後ナイル上流のアブ・シンベル・Abu Simbel 迄飛行機で、
       神殿を見て後、再度アスワン・Aswan 迄飛びました。

       ここでダムや、既にご覧頂いたヌビアの村などを見て、
       船でルクソール・Luxor 迄下りながら、
       コム・オンボ・Kom Ombo の神殿、エズナ・Esna の水門を。
  
       ルクソールの一日は大盛りで、
       テーベ・Thebes のお墓や王家の谷カルナック・Karnakの神殿などを、
       で、イタリアに戻ったという日程でした。



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      ◆ギザ  1

       ピラミッドは、ギザの町に近ずくと見えて来ます。
       余りにも簡単に前方に現れるので、拍子抜けの感も。

       カイロ2日目の夜は、このギザ・Giza まで
       光と音楽のショーを見に行ったのですが、風も強く寒くて寒くて!

       暑い暑いと聞いていたエジプトですが
       前日までの30度を超す気温が一挙に10度ほども下がった毎日で、
       風が強いので日中でも寒く感じるほど。
       本当にジリジリと焼かれたのは、最後の2日間のみでした。

       



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      ◆ギザ  2

       ピラミッドに到着し検問所を通るのに一旦バスを降ります。
       あっけなくと言いつつも、イザこうして実際に見ると、

       イェイ、は~るばる来たぜ、ピラミッドォ~~

       やはり、美しい!



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      ◆ギザ  3

       またバスに乗り、ぐるっと回って行きます。

       ギザのピラミッドは3つあり
       頂上にかって覆われていた部分の残っている、真ん中のがカフラ
       今手前に見えるのがクフ
       この2つは大体同じ大きさだそう。



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      ◆ギザ  4・5

       バスの中から見たクフ王のピラミッド。
       石の大きさが良く分かりますね。
       
       子供の頃、ピラミッドは三角形とインプットされて以来、
       ずっと滑らかな三角と思い込んでおり
       大人になって後、この石ごろごろ、でこぼこ三角と知った時の驚き!
       そんな事を思い出しました



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      ◆ギザ  6

       クフ王のピラミッド

       このピラミッドの中には入る事が出来ます。
       はい、入りましたが、

       縦横1m20cmのトンネルが下って上ってと続き、
       いちばん奥には天井の高い部屋があり、大きな石棺があったと。
       というのも、狭い通り道よりも大きな石棺なので、
       ピラミッドが出来て後に持ち込んだのではなく、
       その上に造り上げて行った、と聞いた記憶が・・。

       まぁ、猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏、豆腐にカスガイ、
       ecc ecc の体験でありましたぁ。



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      ◆ギザ  7・8

       クフ王のピラミッドから少し離れた場所にあったこれ、
       地下墳墓の一つで、中に入りましたら、
       警備員が下に降りて良い、というので暗い中を下に潜り込み・・、
       
       入り口両脇にあるこの像からも位置からも、かなりの人物の墓
       とは思うのですが、
       う~ん、これも猫に小判の類でありました。



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      ◆ギザ  9・10

       観光ポリスは、ここではラクダに乗って。

       見遥かす向こうは、ず~~っと砂漠。



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      ◆ギザ  11・12

       真ん中にあるカフラ王のピラミッド

       やはりこれが一番美しい印象かな?
       離れたり、近寄ったり、右に行き左に行き、眺めます。

       左側の小さいのは、メンカウラのピラミッドで、
       その奥にも小さいのが見えますが、名前は・・?
       なにせ、ピラミッドなる物は、100程もあるそうで・・



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      ◆ギザ  13

       ピラミッド群の前をだらだらと少し行くとこんな様子。
       すぐそこまで住宅が押し寄せているのですね。
       ここまでの街になるともうすでに取り壊しは無理ですし、
       下水設備が行き届かずの汚染問題が、
       このピラミッドとスフィンクスの保存に大問題で、
       現在ユネスコが取り組んでいるのだとか。

       谷の向こうに広場があり椅子が並んでいますが、
       あそこから夜のピラミッドの光と音楽のショーを眺めた訳で、
       手前中程に見える丸い形、
       あれがスフィンクスの頭です。



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      ◆ギザ  14・15

       こんな風に、ラクダが歩く姿には風情を感じますが
  
       ははは、結構大きなウンチを見つけました!


      ◆*◆

       という所で、またまた下の 「次のページ」 をクリックして頂き、
       エジプト紀行 ・ ピラミッド・スフィンクス 2 にお進み願います。
         

by italiashiho2 | 2010-04-09 01:26 | ・エジプト Egypt | Comments(12)
2010年 04月 09日

   ・・・ エジプト紀行 ・ ピラミッド・スフィンクス 2 ・・・

      引き続き、有難うございます!
      エジプト紀行 ・ ピラミッド・スフィンクス 2 を続けます。

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      ◆ギザ  16・17

       バスに乗り、ピラミッドが3つ一度に眺められる場所に。

       確かに3つ同時に見れますが、
       ガイドブックで見る角度とは違い、横並びです。 
       まぁ、ガイドブック通りに、重ねて三つとなると、
       ラクダでかなり遠い場所に行かないと無理ですね。

       大きな方の二つ、カフラとケフのピラミッドですが、
       隣通しとはいえ、こうして見ると如何に離れているものか、
       砂漠での距離が、通常とまるで違うのに気がつきます。



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      ◆ギザ  18

       またバスに乗り、今度はスフィンクスの方に移動。
       バスの窓からで、首の辺りに白く見えるのは何かの反射、
       こちら側には歩いてこれませんでしたので、これを1枚。



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      ◆ギザ  19

       まずは、観光おのぼりさんの定位置で1枚。

       やはり美しいですねぇ!



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      ◆ギザ  20・21

       駐車場でバスを降り、スフィンクスの前に出る前に
       この柱廊というか、柱廊の間というか、
       日本語のガイドブックには、河岸神殿とありましたが、
       ここを通りぬけて行きます。

       こんな風な細い部屋が幾つも並んでいるのですが、
       ミイラの製作に使われた部屋との事。
       柱は普通の岩ですが、床はアラバスターなのですね。

       アラバスターは、半透明の柄の浮き出る美しい石。
       光を通すので、薄板は古い聖堂などでガラス代わりに
       用いられていたのをイタリアでも見ますが、

       大変冷たい質で、冷蔵庫代わりに使われたそうで、
       その意味でも、アラバスターの壺に
       ミイラ作りの際に内臓を入れたのが納得です。
       


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      ◆ギザ  22・23

       鼻と唇が破損されてはいるものの、
       やはりやはり、圧倒的な美しさ!

       そして傍で見ると、かっては彩色されていたのが見えます。
       さぞや、綺麗だったでしょうねぇ。

       エジプトの神殿の彫像は、たいてい鼻と唇が破壊されていますが、
       息を吸い込み吐き出す、善を吸い込み悪を吐き出す、として
       アラブ民族が侵入してきた時に破壊したのだそう。
       なんと勿体ない事を!
      


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      ◆ギザ  24

       ライオンの胴体を持っている訳ですが、 
       これがなんと73,5mもの胴長だそうで、
       そろそろとお尻の方に向かいますと・・、



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      ◆ギザ  25

       はい、ちゃんと尻尾がありました!
       
       岩から掘り出して作ったというのですが、
       かっては上から綺麗に滑らかな石で覆われていたのですね、
       綺麗なお尻と長い尻尾を持っていました。



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      ◆ギザ  26

       いつも話題にされる事ながら、
       使われている石の大きさに、驚きます。



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      ◆ギザ  27

       石によじ登り、鉄柵の間からの
       見納めのスフィンクスとピラミッド

       小学生以来の夢が、これで一つ叶いました。



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      ◆サッカラ  1

       サッカラ・Saqqara に向かいます。

       途中バナナとミカンを満載の車と抜きつ抜かれつ、
       バナナは幹ごと、つまりいくつもの房がついた枝ごとなのでした。



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      ◆サッカラ  2

       オアシスの緑が広がり、ヤシ林がうっそうと続き、
       隙間から大きなお屋敷などもちらほらと。

       上等そうな別荘、レストランなどもあり、
       週末を過ごす人々も多いとか。



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      ◆サッカラ  3

       サッカラのピラミッドと聞いても、ピンと来ませんでしたが、
       ここには階段状の有名なピラミッドがありました。

       バスの窓からの写真で、少し変な色に・・。



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      ◆サッカラ  4

       例によって、柱廊の間の列を抜けて行きますが、
       これが結構長いのですね。
       


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      ◆サッカラ  5・6

       で、パッと広場にでると、このピラミッドが右手奥に。

       このピラミッドの内部は、木で基本構築がされているとかで、
       朽ちて内部が陥落しているそうで、現在は観覧禁止。
       ですが、ガイドブックによると、かなりの遺跡の様子。

       手前に木の足場が組まれ修復中なのが見えますが、
       日本のチームが取り組んでいるそう。

       カイロの街の建設現場でも、足場は木製でしたね。



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      ◆サッカラ  7

       広場南側の壁沿いに階段があり上りますが、
       壁の飾りには、王の冠に見られるコブラの列



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      ◆サッカラ  8・9

       いわば城壁の上に出たわけで、
       南の下には、こんな構造物が見えますが、
       未だ発掘中で、ピラミッドの周辺に多くの墓があった様子。

       城壁の上から広場を見ると、
       かってあったという神殿の位置がなんとか。



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      ◆サッカラ  10・11

       広場の東に残る神殿跡と、

       最初に通った列柱の間。



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      ◆サッカラ  12

       お話中のこの二人、
       物売りでもなく、ラクダの客引きでもなく、なんだろ?



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      ◆サッカラ  13

       地下墳墓群の発掘現場 の様子。



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      ◆サッカラ  14・15・16
      
       砂漠に向かい、客待ちの馬、ラクダ

       南に見えるピラミッドと、北に見えるピラミッドと

       もっともっと霞んで、ギザのピラミッドも遥かに。



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      ◆サッカラ  17

       こちらは砂漠、そしてすぐ隣にこの緑が広がり、
       はるか遠くにビル群が霞んで。

       何とも凄い対比の世界です。



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      ◆メンフィス  1・2

       メンフィス・Memphis に向かいます。
     
       小さな可愛い3輪乗合いを見つけ、大喜びで写した2枚。
       カイロなどでは見ませんでしたが、
       こちらでは何台か。



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      ◆メンフィス  3・4

       道端で開店準備中の屋台食堂と、果物店の店先。

       果物の種類が少ないですが、
       季節の品、現地の品だけなのでしょうね。
       二つお皿の並んだ、懐かしい天秤ばかり

       メンフィスには確か、手織り絨毯の学校や店が多いのだとか。



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      ◆メンフィス  5・6・7

       メンフィスで何を見たかと言いますと、これ、
       巨大なラムセス2世像

       古代の首都でもあったメンフィスですが
       石類はリサイクル用に持ち去られ、遺跡は殆ど無いのだそう。

       それでもこの巨像は素晴らしく美しく、
       ぐるぐると周囲を回りながら眺めました。



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      ◆メンフィス  8・9

       博物館脇に広がる公園式庭には、
       このスフィンクス

       そして、お尻の眺め。
       やはり尻尾を見つけ、安心。

       美しい物に出会い、眺め、写真を撮っていると
       あっという間に集合時間が来ます。
       ここでもラムセス像を眺めている間に時間になり、
       皆が集まっているスフィンクス像前まで、走りました。
       (イタリアの大人は、走りません!)

       澄まして、ガイドの説明を待つ皆さんの端に加わったのですが、
       皆の向きからは、ちょうど走って来るのが丸見えで、
       おまけに、何となく気をつけ!の姿勢になっていたらしく(日本人!)
       途端にガイドが「じゃぁ、皆さん行きましょうか?」と歩きだし・・、
       大いに笑われ、からかわれました。
       


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      ◆メンフィス  10

       円柱の台座に彫り込まれた象形文字。

       まだ旅行の始まりで、新鮮に見えて写しましたが、
       ナイル上流の遺跡巡りになると、飽きるほどに・・!



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      ◆メンフィス  11

       広場の脇に何軒かのスーヴェニール店があり、
       その脇に、ははは、こんなユーモラスな展示。



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      ◆メンフィス  12

       清楚な白い立ち葵の花が、脇の花壇に。

       ああ、今回は綺麗に閉められて、良かったぁ!

      
       という所で、ではまた次回に。
       次はナイル上流に飛びますが、砂嵐の色などもご覧頂けます


     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       長々と、最初の予定以上に長~くエジプトが続いており、
       本人も、早くイタリアに戻りたい一心なのですが、
       一旦抜け出すと、もう戻る気力が無くなりそうで・・、はい。

       ご退屈されぬよう、どうぞもう暫くご辛抱下さいませませ!!
       
       このブログでも1月末にご紹介致しましたが、
       カステルフランコの町で開催のジョルジョーネ展が、
       この11日でいよいよ最後に。
       私が行きました1月には、予約無しでもすんなり入れたのが、
       復活祭のお休みの時など、2時間待ちだったとか。

       関係者たちは最初、7万人から8万人を期待していたのが、
       なんと12万人近い入場者を数える大盛況で、
       ジョルジョーネさまさま、というニュースが先日ありました。

       カステルフランコ、そしてジョルジョーネ展
       http://italiashio.exblog.jp/10712975
       
       一方我が町コネリアーノで開催中の、町出身の
       チーマ・ダ・コネリアーノ展も大変好評との事。
       こちらは既に展覧会にも出かけ、写真も整理済みですから、
       エジプト脱出ができ次第ご覧頂く予定です、お待ち下さいね。

       また、バッサーノ・デル・グラッパでは、やはり土地の画家
       ヤコポーネ・ダ・バッサーノ展が開催中で、これも好評との事。
       こちらにも出かけてくる予定ですので、お楽しみに!

       
       春の陽射しが煌めき、鳥の囀り声が響き
       プールに出かける道の両脇に広がる葡萄畑も、
       緑の草地に黄色のタンポポが満開!

       ああ、早くエジプトから脱出して、どこかに行きたいよう!
       
       皆さんも、どうぞ春をご満喫下さいね!!
      
       

by italiashiho2 | 2010-04-09 00:52 | ・エジプト Egypt | Comments(6)
2010年 03月 30日

   ・・・ エジプト見たまま ・ ナイル河・ヌビアの村訪問 1 ・・・

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      エジプトの旅見たまま を続けてご覧頂こうと思いますが、
      ピラミッドもスフィンクスもさておき、今日はエジプトの南
      アスワン・Aswan でヌビア人の部落を訪ねた様子をどうぞ。

      カイロに3泊の後飛行機でアブ・シンベル・Abu Simbel に。
      神殿を見た後、再び飛行機でアスワンまで飛びましたが、
      砂嵐で何度もアブ・シンベルの飛行場閉鎖というハプニングで、
      日程があれこれ変更になりました。が、
      翌日午後のヌビアの村訪問は、素晴らしかった!
      ナイル河を小船で航行しつつ見た、ちょっぴりながらも砂漠の色
      そして色彩豊かな村の様子をどうぞ!

      上はクルーズ船上から、アスワンのナイル西岸を。



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      ◆ナイル河  1

       アスワンからルクソール・Luxor まで、ナイル下りを
       3泊で行き、最後の夜はルクソールのホテルでした。
    
       この船は我々のとは違いますが、まぁ似たようなもので
       クルーズ船といっても豪華客船ではなく、移動手段にクルーズを
       という様子の大衆船で、大いに気が楽でした。
       何隻も並んで係留し、実際我々の船は3番目だったかな、
       隣の船のロビーをぞろぞろ通過して接岸の岸に出ます。

       接岸位置にはポリスが常駐、観光客が移動する中段の岸には
       みやげ物の屋台店が並び、一般人の道はもう一段上に。



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      ◆ナイル河  2

       中段の道をぞろぞろと、
       小船に向かって移動しつつ見たヒマワリですが、
       これ一つだけでした。



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      ◆ナイル河  3

       カンナも、たち葵の花も。
       この赤は、如何にもエジプトに相応しい気がします。



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      ◆ナイル河  4

       我々は小船にそのまま乗りこみましたが、
       隣の船に乗り込むのに通りかかったドイツ人たちは、
       すべて救命胴衣着用
       意識の違いが明らかですねぇ!



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      ◆ナイル河  5

       小船は船溜まりの狭~い場所に係留しており、
       ドイツ人たちが出て行く、他の小船が突っ込んでくる、
       大きな船がカーヴを切って曲がりかける・・・で
       ドッカーンと隣の船にぶち当たりそうになり、
       皆で押し離すのに必死のパッチ。



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      ◆ナイル河  6

       右の大きな黒い2隻が、ブッブッと真っ黒な臭い煙を吐き出す
       あの奥の隙間から脱出に成功。
       我々の船も、左に見える位の大きさですが、
       ボブ・マーリィの顔分かります?
       はは、エクソダス!! オオ、イェ~ェ
       他には、チェ・ゲバラなんぞも見かけましたね。



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      ◆ナイル河  7

       ナイル西岸に沿って、ゆっくりと溯ります

       近寄ってすぐに見えた洞窟住居の様子。



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      ◆ナイル河  8

       傾斜の中程にも、住居らしきものが見え。

       粗い砂と細かい砂と、色も違います。



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      ◆ナイル河  9

       黄色い細かい砂ですが、
       カメラのレンズを通すとオレンジ色に。



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      ◆ナイル河  10

       岸辺に湿地が出来る余地があると、
       少しの叢と、何本かの木。



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      ◆ナイル河  11

       岸辺と奥の傾斜地の関係は、こんな風。



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      ◆ナイル河  12

       川幅は広くなったり、狭まったり。
       そして中程に小象の島と呼ばれる島があり、
       象牙細工が行われていたので、この名称と。

       岸から少女たちが手を振ってくれますが、
       カイロに比べて衣類の色数が多い様な。



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      ◆ナイル河  13

       航行中のガイドは無かったので分かりませんが、
       こちらが小象の島なのかも。
       最初の日程ではここの見学が予定されていましたが、
       砂嵐の遅れの為、取りやめに。



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      ◆ナイル河  14

       西岸の眺めは素晴らしく、見飽きません!

       ナイルのすぐ背後に迫る砂漠の色を見ると、
       この大河の施す恩恵を大いに納得です。



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      ◆ナイル河  15

       時に道が見え、岸に下る階段が見え、
       人の気配がうかがえます。



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      ◆ナイル河  16

       村があるのか、はたまた廃墟風なのか・・、
       ラクダ君は待機姿勢ですが。



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      ◆ナイル河  17

       小船の乗組員。



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      ◆ナイル河  18

       小船の乗り組み員ですが、舵取りの息子だろうと思います。
       父親に似た顔立ちで可愛く、働き者。
       
       戻った後、チップを上げようかと思いつつ出しそびれ、
       ・・こういう子には、渡すべきでした。



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      ◆ナイル河  19

       この子は、木の葉みたいな小舟で櫂なしで上流から流れ寄り、
       船べりにつかまりながら、ナポリ民謡などを歌い、
       それが結構ちゃんとした発音で、
       船の中でも何人かが一緒に歌い出しました。

       危ないのにとハラハラしながら見ていましたが、
       暫くの後、小銭やキャラメルを貰って流れ去り。



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      ◆ナイル河  20

       大富豪アガ・カーン・Aga Khan の廟。

       現在は見学できないそうですが、右下には邸宅も。
       大富豪、4回も結婚したとか、誰それが妻だったとか、
       聞くと知っていたような気もするのですが・・!。

       高い壁が続いているのが見え、砂漠の丘の上の廟といい、
       何やら平家物語の語りの出だしを思い出し・・。



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      ◆ナイル河  21

       風紋



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      ◆ナイル河  22

       風の通り抜け道、かな。



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      ◆ナイル河  23

       荒い砂、細かい砂、
       そして、岩の住居。



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      ◆ナイル河  24

       もうひとつ、風紋。



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      ◆ナイル河  25

       岸の少し上に、かまぼこ型の家。



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      ◆ナイル河  26

       砂の静かに落ちる音が、聞こえるような。



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      ◆ナイル河  27

       岩場が河の中にあり、流れが狭く急な箇所。

       大きな鷺、アオサギ?



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      ◆ナイル河  28

       ここは、ゆっくりと用心しつつ越え。

       水かさが減っているのが、分かりますね。



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      ◆ナイル河  29

       東側の中州の奥には、こんな家も見え。



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      ◆ナイル河  30

       西岸の少し広い場所、木陰に小屋が見え・・、



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      ◆ナイル河  31

       ラクダの隊商が休憩しているのが見え、
       ああ、移動中なのだ! と
       こんな風景を見れた事に少し感動



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      ◆ナイル河  32

       かなりのラクダ数。

       ふ~む、とただただ単純に感心。



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      ◆ナイル河  33

       チャックみたいな足跡が、丘の向こうに。



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      ◆ナイル河  34

       河の中の大きな岩場の上、
       写真を見たアンナリーザがイービス・Ibis・トキだと。



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      ◆ナイル河  35

       岸辺の上の細い道で、ラクダが往きかい・・。



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      ◆ナイル河  36

       光線の当たり具合で、砂の色がまるで違って見え、
       細かい砂は、如何にも柔らかい印象を。



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      ◆ナイル河  37

       訪問予定のヌビアの村が見え始めましたが、
       色とりどりに塗られて、少し不思議なイメージ。



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      ◆ナイル河  38

       砂漠の砂の中、突然にこの色の村。
       鮮やかな色は、暑い土地に共通の要素なのでしょうか?


      ◆*◆

       という所で、下の「次のページ」をクリック、
       ヌビアの村訪問 2  にお進み願います。

by italiashiho2 | 2010-03-30 01:57 | ・エジプト Egypt | Comments(6)
2010年 03月 30日

   ・・・ エジプト見たまま ・ ナイル河・ヌビアの村訪問 2 ・・・

      引き続き、有難うございます!
      ヌビアの村訪問記 2 を続けてご覧頂きます。

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      ◆ヌビアの村  1

       接岸し、船を離れますが、
       ほら、ナイルの水はこんなに澄んでいます。

       アスワンはナイル河上流に位置し、
       有名なアスワン・ハイダムのすぐ下になりますから、
       カイロ辺りとはまた違うのかも。
       いや、カイロで見たナイルの水も汚れてはいなかったですね。
       ただ郊外の細い支流などは、死にかけていたような・・。



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      ◆ヌビアの村  2

       村の目抜きの土道の両側には、
       土産物店、というか小屋掛け風の店が並び、
       村全体が観光地化されている様子が見え見えですが、
       それはさて置き、一軒の大きな家に。

       店でもなし、バールでもなし、観光客接待所?
       椅子が並び、総勢が座った所でお茶のサーヴィス。
       甘い熱いお茶が美味しい!
       コップの底に、細かい粒が沈んでいるこのお茶、
       カイロの香料の店でもサーヴィスされましたが、
       何のお茶でしょう?
       ご存知の方、お教え下さ~い!

       天井は、こんな風スケスケに植物の茎で葺いてあり、
       いかにも雨の無い土地らしく。



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      ◆ヌビアの村  3

       そうこうするうち、ワニ君が抱かれて登場
       どうするのかと言いますと・・、



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      ◆ヌビアの村  4

       こんな風に、希望者は頭の上に!

       体験者に聞きましたら、そう重くなく、爪も立てずと
       とはいえ、こういうのは希望しません、怖がりめは。



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      ◆ヌビアの村  5

       ワニ体験の後は、この扉から奥の居住部分の見学に。

       派手というか、彩が豊かというか、
       手描きであれこれ描かれ。



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      ◆ヌビアの村  6

       家の造りも、多分自作なのでしょう。
       扉の閉る部分というのが殆ど無く、
       アーチ式の出入り口が連絡しています。



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      ◆ヌビアの村  7

       壁に手描きの模様のこの部屋は、
       お客の接待用かと。

       というのも、同じ形の部屋がありましたが柄が無く、
       台所の横で、家族の食事用かと思える雰囲気でしたので。



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      ◆ヌビアの村  8

       子供のワニ君が3匹。
       入れ物の上には藁編みだったか、軽く蓋がされただけで、
       パッと跳ねたりはしないのかと・・!

       かってはたくさんいたワニも、
       アスワン・ダムが出来て以来巻き込まれたとかで、
       今は数が減っているそう。



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      ◆ヌビアの村  9

       猫ちゃんが3人ほどいたのですが、
       ズカズカ入り込む客に恐れをなし、上に避難。



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      ◆ヌビアの村  10

       居心地が良さそうでしょう?
       セメントの上に布織物だけのベンチ椅子は堅そうですが、
       つる植物のベンチは素朴で素敵です。

       見える織物は、いわゆるぼろ織と呼ばれる
       強い縦糸に、横糸に古い生地を裂いて入れる織ですね。
       やはり色鮮やかなのが目を引きます。



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      ◆ヌビアの村  11

       7の写真の小奇麗な部屋と同じ作りですが、
       こちらにはハエ帳が下がり、
       奥の壁には、ワニの干物!



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      ◆ヌビアの村  12

       この部分、壺が2つ並んでいますが、
       底の穴が開いていて、下は焚口でしたが、 
       今は使われていないのでしょう、
       前に椅子が置かれていましたので。

       あちこち厚かましく覗きこんでいましたら、
       先に入り込んだ男性がTVを眺めており、サッカーの試合。
       見かけは素朴な昔ながらでも、パラボラ・アンテナがしっかり並び、
       やはり現代生活が入り込んでいるのです。



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      ◆ヌビアの村  13

       少女が壁の前に2人、如何にもモデル用なので了解を求めて。
       ピンクの彼女の手に黒い柄が描かれているのを見て
       手だけも写したかったのですが・・、

       ずっと物売りにつき纏われ、XXエウロと聞きなれると、
       請求されずには厚かましく写せないのですよ!
       変な条件反射ですが、こういう場合は
       しっかり写して払うのが、エジプト式なのかも! 



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      ◆ヌビアの村  14

       同じ写真ですが、ともかくアップに。

       刺青とは違い、確か植物の汁で描く方法ですよね。
       アンナリーザが、ヘンネ・henne' と言うのだと教えてくれましたが、
       一時、マドンナもしていたっけと。

       う~ん、両手を並べて貰って写したかったなぁ。
       衣装の色も、カイロでは殆ど見なかった派手な色です。



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      ◆ヌビアの村  15

       エジプトを旅行しながら、そう、ここはアフリカ大陸なのよね、と  
       時々自分を納得させる部分がありました。

       一口にアフリカとはいえ広大な大陸で、随分と違いがあるのでしょうが、
       この部屋の雰囲気、こういう素朴な柄を見ると、
       あれこれTVや写真で見てきたアフリカを思います。

       この部屋の床は、この市松柄のタイルですが・・、



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      ◆ヌビアの村  16

       こちらは2階部分の素敵なタイル。



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      ◆ヌビアの村  17

       2階部分から見るナイル河、そして向こう岸。



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      ◆ヌビアの村  18

       真ん中にいるのが、ガイドのナッセールで、
       彼とは、カイロもこちらの上流地域も1週間のおつき合い。

       ヌビアというこの辺りは、かっては下流のエジプトとは別の国だったそうで、
       彼はヌビア人だと言っていましたね。
       アスワン・ダムが出来た時、350程のヌビアの村々が無くなり、
       彼の両親はカイロに移住、あの街で生まれたのだとか。
       
       頭の良い、イタリア人を良く分かった人で、
       大いに笑わせて貰い、そして良きガイドでした。



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      ◆ヌビアの村  19

       村の中の道を少し戻りますが、
       こんな感じのみやげ物店が続きます。
       素朴な土地の品もあるのですが、見とれる時間なしで・・。



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      ◆ヌビアの村  20

       あちこちの店先で香を焚き、道に強い香りが漂い、
       こんな染料と香料の店がいくつも。



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      ◆ヌビアの村  21

       真ん中の赤いのは、サフランの雌蕊でイラン産、
       一番左端に少し写っているのが、少し薄い色のエジプト産。


       赤の色の強いイラン産は、後ろに見えるナイロンの小袋入りで3エウロ、
       エジプト産は1エウロだと言いましたが、
       リゾット用のサフランは、イタリアのスーパーで
       高い方の1エウロの袋入りでも、吹きかける息で飛びそうな量ですから、
       3エウロの高い方とはいえ、もうまるで量が違います。

       が、これは観光客用の値段で、実際はずっと安い筈ですね。
       手染めは今の所するつもりが無く、リゾット用も家にあるので
       買わずに離れたのですが・・、

       似たような店で、この濃い赤い方をスペイン産と言い、
       ふ~ん、と離れると、後ろから1エウロ!! の声。
       もう、値段があって無い様な世界で

       エジプトの正常な値段で買おうとは到底考えず、
       同等の品がイタリアで幾ら位かを考え、それよりは安ければOKと
       しましたが、まぁそれでもボラレタ!という印象と共に
       何やら逆に搾取したかのような・・。 



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      ◆ヌビアの村  22

       素朴な機織り機を据え、織っている店。
       手織に目の無い私は、これこれと見つけて嬉しく、
       ちょうど織っていた渋めの赤色が気に入り、
       同じ色を探して貰い、も一つ気に入りの色と綿のスカーフを2つ。
       一つ10エウロと言うのを、2つで15エウロに値切り、
       彼らも満足、私めも。

       でもなかなかこの手の、本当の彼らの手作り品店は
       見つけられませんね。
       時間があれば、この手の品をしっかり買い込みたい所でした。

       使う言葉ですか?
       イタリア語でOK、通貨もエウロですべてOK の不思議な国!
       エジプト・リーラには1度だけ、
       カイロのホテルで部屋の冷蔵庫の飲み物代清算に、手持ちが20エウロ札しかなく、
       ボーイが隣の銀行に連れて行ってくれた時換金したのみで、
       後はずっとエウロで。

       小銭が無くなる頃には、都合良くボーイがそっと寄って来て、
       変えてくれませんか?とエウロの小銭を!



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      ◆ヌビアの村  23

       連れて行かれた場所は、ヌビア語を教える寺子屋式教室
       エジプトの公式語はアラブですが、
       かっては別の国だったので、ヌビア語があるのですね。

       壁の鮮やかな青と同色の小さな椅子に座らされ、
       この怖い顔の先生が示しながら発音するのを、おうむ返しに。
       で、教えて進みながら、時に戻って発音させるのですよ、こわい怖い!
       私など笑い転げるばかりでしたが、皆まじめに発音し、
       ウィスク、とかいう発音では、誰かが大声でウィスキーなんぞと。
       
       ロベルタの夫パオロがあてられて前に出て、
       先生の示す文字を発音し、ひとつ間違えましたら、
       壁の前に引き据えられて、お尻を叩かれたり・・! あはは。

       ミミズの這った様な文字(失礼!)を読みこなすなんぞ、
       お国の人は偉いですねぇ! 



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      ◆ヌビアの村  24

       中庭を囲んでの建物の2階テラスから。

       出口の前に小さな箱が置いてありますが、
       学校用に、と寄付の箱でしたので、これには文句なく。



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      ◆ヌビアの村  25

       鳩を見かけましたが、やはりカイロのと同じ茶系色。
       とはいえ、同じカイロで写した写真に
       いつも見る鳩と同じのも居ましたから、
       両種ある様子。



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      ◆ヌビアの村  26

       船着き場に向かう道で見た家の戸口。

       アスワンの街をバスで通りながら、
       ヌビア博物館 を見ましたから、
       やはり独特の文化を持つようです。



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      ◆ヌビアの村  27

       一人歩きのラクダ君
       当たり前の顔で、我々を追い抜き横道に入って行くので、
       つい「どこに行くの?」とガイドに聞いてしまい、
       「家だよ」とやられました!



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      ◆ヌビアの村  28

       ラクダは見ているとゆったりと歩いて行きますが、
       背も高く脚も長いので、大変早い!
       多分、力も強いでしょうねぇ。

       ツァーの一人が、この村でラクダに押し倒されました。
       背の高い男性でしたが、ラクダが背後からかなりの速度で迫り、
       肩に前脚をかけて突き飛ばし、その上を飛び越えたのですって!
       で、その時に耳の後ろを蹄がかすったとかで、
       怪我はありませんでしたが、ショックが大きかったでしょう。
       こういう事も起きるのですねぇ!



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      ◆ヌビアの村  29

       船着き場の高所から。

       傾斜した陽がさし、ナイルの川面は半分影の中に。



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      ◆ヌビアの村  30

       村の対岸。



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      ◆ヌビアの村  31

       アスワンに戻るのに、帰りは東岸側を。

       高い場所にアパートが見えますが、
       やはり我々のとは少し違うイメージ。



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      ◆ナイル河  39

       そろそろ落日。

       皆が、ナイルの夕陽を撮ろうと待ち構え。



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      ◆ナイル河  40

       西の対岸に見えるアガ・カーンの廟も、
       夕日に沈み始め。



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      ◆ナイル河  41

       アスワンに近づき、横並びに停泊中のクルーズ船が見えます。

       岸壁沿いに幾つもの停泊所が並び、一つづつに何隻も。
       ナイル河には、一体何隻のクルーズ船が稼働しているのでしょう?!



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      ◆ナイル河  42

       夕御飯の後、ツァーで仲良くなった2組の夫婦と共に、
       後のルクソールでは3組と、夜の街散歩に。

       昼間も一度出ましたが、
       カイロと違いのんびりの街で、
       また夜景の様子もご覧頂きますね。



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      ◆ナイル河  43

       落日。

       エスナ・Esna の水門辺りでも写しましたが、
       どちらも雲が一つも無く、
       そっけの無い落日風景。



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      ◆ナイル河  44

       アスワンの街のすぐ対岸。

       エジプトの夕暮れ。
       朝日は遂に、一つも写せませんでしたぁ!


      ◆* お知らせ *◆

      ◆イタリア・ミラノの宿 について

       エジプト・ツァーで知り合ったスージー・Susy
       ミラノ郊外ゴルゴンゾーラ・Gorgonzola に居住。
       青かびチーズゴルゴンゾーラは、ここが発祥だそうで、
       ミラノから東に地下鉄で30分の距離。
       娘と息子はそれぞれ20代半ばで、
       ミラノ宿泊の宿をしてくれるそうです。

       無料ですが、条件は彼らがその地に行った時に泊めてくれる事
       バイクで世界一周をするのが夢の、息子さんの発案で始め、
       既に150人程を泊めているとか。

       では、私のブログで紹介しようという事で、ここに。
       彼らは英語が出来ると思います。
       ご希望の方は、私のメールアドレス宛 italiashiho@yahoo.co.jp
       に、スージーの宿と書いて、お知らせくださいね。

      ◆新しくリンクさせて頂いたブログのご紹介を。

       日本画家、しかもご縁あってか私と同じ長野県出身の
       二木一郎(ふたつぎいちろう)さんのブログ
       風色明媚
       http://blog.goo.ne.jp/futa2560/

       どうやって辿り着いたのか覚えていないのですが、
       なんと既にリンクして頂いており、恐縮しました。
       イタリア旅行の素晴らしい作品も、HPにリンクで拝見できます
       是非ご訪問くださいね!

      ◆パンダさんの、手作りパスタ店 あ・まーの

       先日もご紹介いたしましたが、パンダさんの手作りパスタ店
       あ・まーの で通信販売が始まりました
       誠実なお人柄のパンダさんの作る美味しいイタリアンパスタの店に
       リンクするロゴが、右のカテゴリに貼れました。

       イタリアの味が恋しくなったら、美味しいパスタが食べたくなったら
       ご注文お取り寄せを、どうぞ!


      ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       この日曜日からイタリアは夏時間となり、
       日本との時差は7時間、10月の最終土曜日まで続きます。

       家の中の時計、車の時計、ナヴィの時計と
       調整した物しない物、頭の中で調整しつつ・・。

       家の目覚ましは丸い形で、下半分が天気予報を兼ね
       赤、緑、青と色が変わり、夜中の小さな灯りに便利ですが、
       ベッド脇の本棚の片隅でひっそりと灯りの色が変わるのは、
       なにやらモグリのキャバレー営業中の様で・・。

       でもイギリス製のこの目覚ましは賢く、
       独りで夏時間の調整をするのですよ。
       夜中の2時が、本当に3時にパッと変わるのか、
       まぁデジタルなので、簡単に変わるのでしょうが、
       持ち主はアナログなので、ホンマに?と疑ったり・・!

       写真整理に追われる毎日で、
       4月4日の復活祭を挟んでの休暇が嬉しい、です。

      ***

       以前のカメラがアンナリーザに渡り、
       ジョールジャの可愛い写真が届きましたので、一枚ご覧に。
       この顔は、アンナリーザに良く似ています。

       暫く前には我が家に寄って笑顔を見せてくれ、
       帰る時には、チャオチャオと手も振って貰い嬉しい事でした。
       
       では、ジョールジャと共に
       皆さん、ブオーナ・パスクワ!!       
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by italiashiho2 | 2010-03-30 01:26 | ・エジプト Egypt | Comments(8)
2010年 03月 25日

   ・・・ エジプト見たまま ・ カイロの街 1・・・

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      先週1週間、大いに楽しんできたエジプト旅行なのですが、
      はてさてブログ記事に纏めるのにはどうしたら良いのかと考えた挙句、
      写してきた写真をそのままご覧頂こうと、横着を決め込みました。

      エジプト という響きには、長野の小学生時代に壁新聞で読んだ
      アスワン・ハイダム、アブ・シンベル宮殿への想いが籠り、
      昨秋にエジプト旅行の話が出た時には、行こう! と即決めたのですが、
      旅行が近ずくにつれ、本当に何が見たいのか? の疑問が出ました。
      多分、自分の興味が少し移って来ているからなのでしょう。

      ならば未知の世界の観光旅行にしようと決め、いざ行きましたら、
      なんとまぁ、やはり歴史の厚み、凄さもさることながら
      カイロの街の混雑、猥雑、混沌さにも大いに興味を魅かれ
      写真を撮りまくったという次第です。

      なので皆さんにも、好奇心に駆られて写しまくった写真をそのまま、
      最低の状況説明だけでご覧頂こうと思い、
      今日は、カイロの街の車の混雑ぶりと、メルカートの様子を
      例により数で勝負致しますので、ははは、お気楽にごゆっくりどうぞ!

      上は、カイロ空港の到着ロビーで、
      お髭のおじ様がにっこり Welcome to Egypt.
      若い美人が微笑んでくれるのは、素直に嬉しく受け取れますが、
      お髭のおじさんというのは、少し怖いなぁ! ははは。



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      ◆<b>カイロ  1

       今回の旅行は旅行会社のツァー参加で、全部お任せコース。
       出発はヴェローナ空港で、ツァーの受付カウンターで切符を受け取り、
       各自がチェックイン搭乗、カイロへ3時間15分の旅で時差が1時間
       カイロ空港到着口でガイドが待ち受け、各ツァーに振り分け纏められ、
       バスの番号、部屋番号を知らされ乗り込み、ホテルへ。

       ホテルは街郊外にあるホリデイ・インでしたが、道の向いにこのモスク。
       翌朝4時45分に、拡声器でのお祈りの知らせの大声に起こされて・・
       ああ、ここはイスラムの国だったっけ!



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      ◆<b>カイロ  2

       バスに乗り込み、朝のラッシュの街に乗り出しますが、
       いやはやもう、聞きしに勝る凄さ!!
       車窓からの写真で、反射して見難いですがご容赦を。

       リンクさせて頂いています hiroshiさんのブログ
       潮風の中で~クルーズと街歩き・覚え書 でちょうどエジプト紀行が始まり、
       これ幸いと予習がわりに拝見していましたが、
       道路横断についても読んだものの、ピンとは来ず、
       が、まぁ本当に凄かった!!

       横断歩道、信号が無いに等しく
       人々はこういう風に走る車の間を縫って、横断します!
       
       hiroshiさんのブログ、カイロの街、博物館についてはこちらに
       http://ya170519su.at.webry.info/201002/article_8.html



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      ◆<b>カイロ  3

       こちらも、横断風景。
       車の間隙を見計らい、悠然と渡って行きます。



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      ◆<b>カイロ  4

       我々ツァーのバス、52番 NASSER・ナッセールと見えますが、
       ナッセールはツァーガイドの名前で、今見える運転手も同じ名前。

       コネリアーノの旅行会社で、何人位のツァーかと尋ねましたら、
       15人から20人程とのお答えでしたが、
       なんのなんの総勢42人の大所帯!
       ヴェネトからが多かったですが、ジェノヴァからも
       ボローニャからも、ナポリ近くからの参加もありました。

       ここでは、ナンバープレートにもご注目を。



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      ◆<b>カイロ  5

       こんな様子です。

       Cairo・カイロ ではなく EGYPT で
       アラブ文字の下に、翻訳つき!



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      ◆<b>カイロ  6

       カイロのいわゆる観光名所、観光客が集まる場所には
       ツーリスト・ポリスなるものがウヨウヨおり、
       これはそのパトカー

       少し紫がかった青色が素敵だったので、イケないと知りつつ1枚。
       案のじょうノーと言われましたが、もう撮ってしまったもんね。

       で、このナンバープレートは、アラブ文字のみ。



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      ◆<b>カイロ  7

       可愛い黄色の、観光客用大型バス。



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      ◆<b>カイロ  8

       駐車場のあちらから、いそいそとした足取りで
       お茶の出前をしてくるのを見つけ。

       ミントの葉がいっぱい詰まっているのが見えますねぇ。



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      ◆<b>カイロ  9

       至る所に、モスク。
       
       ガイドのナッセールが、あれこれ説明してくれ、
       聞くと成程と思いつつも、ははは、ご説明はできませ~ん。



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      ◆<b>カイロ  10

       カイロはメキシコ・シティに次ぎ世界で2番目に人口が多いのだそうで、
       数字は何度も聞いたのですが・・、
       小さな売り食堂というのか、こんな店をたくさん見かけました。
       かっての日本にも、こんな店がありましたよね?
       何を作って売っているのか、覗けると面白いのでしょうが・・。

       隣の店との境に座っているのは、



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      ◆<b>カイロ  11

       ほら、なかなか可愛い別嬪さんでしょう?
       スタイルも良いですねぇ。

       こちらの女性は、全般に丸顔が多い印象を受けましたが。



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      ◆<b>カイロ  12

       こちらも、お持ち帰り出来る食堂ですね。
       肉をアルミで巻いてあります。

       店の上の看板に Restaurant の文字が見え、ははは。



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      ◆<b>カイロ  13

       このピンクの建物が、世界中からの観光客を集める
       カイロ考古学博物館

       中は写真禁止で、物凄い質と量の収蔵品ですし、
       そちらは hiroshiさんのブログで見て頂こうと・・、
       よろしくお願いいたしま~す!



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      ◆<b>カイロ  14

       カメラ持ちこみ禁止、というのでバスに置いて出ましたが、
       前庭に、薄紫の小さな蓮の花が咲いていて・・、クヤチィ。



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      ◆<b>カイロ  15

       博物館前は現在工事中で、ごった返し。

       鳩君が来ましたが、色がやはり違うのですねえ!



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      ◆<b>カイロ  16

       お昼の一度は、ナイル河に停泊の船のレストランで。

       ボートを漕いでいるのも見かけ、何となくへぇ~と。

       今回の旅行の食事は、何と全部ビュッフェ形式!
       エジプト料理も出ましたが、とにかくずっとビュッフェで、
       お腹も減り、何かしらあれこれ選べ、食べれば美味しいのですが、
       ずっとビュッフェも飽きますねぇ!
       
       今回のツァー参加者は、私一人が日本人で後は皆イタリア人、
       皆さんしっかり食べますから、なにも不満の声は聞きませんでしたが、
       う~ん、繊細な日本人は!気分的に少し飽きました
       という事で、料理の写真は一枚も無しで~す。

       生ものに手を出すな、とかも色々読みましたが、
       出される食事に関しては平気で皆モリモリ食べ、勿論私も。
       果物、デザートのお菓子が多種類あり、美味しかったですよ。



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      ◆<b>カイロ  17

       船のレストラン前に咲いていた、大きな赤い花。
       名前を聞いて、控えたんだけどなぁ・・。
       モクレン風でしょうか。



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      ◆<b>カイロ  18

       カイロでは、犬も猫もたくさん見かけました。
       が、すべてと言えるほど、野良犬、野良猫ちゃんで、
       こうして引き綱で歩く姿は、これ1枚。
       どうやら警察犬みたいですね。



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      ◆<b>カイロ  19

       高架道路より見下ろして。
       
       皆さんが各自適当に横断する様子、分かります?



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      ◆<b>カイロ  20

       そしてこれが、もう一つの特徴的風景。

       公共のバスが人口に比して少なく、
       ワゴン車がバス代わりに走り、
       適当に人々が乗り降りしているのですね。
       決まったルートで走っているのか、話し合いで決めるのか、
       その辺は分かりませんが、
       こうして皆さんが、車道にはみ出して待っているのです!



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      ◆<b>カイロ  21

       とにかく、人と車の多さに圧倒されます!

       現在のカイロの車台数の4分の1程で、本当は十分なのだとか。



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      ◆<b>カイロ  22

       夕方のラッシュにも、いや一日中、この方法で横断です。

       そして、車道に殆ど車線が無い事と、
       隣の車との間隔が殆ど無い事にご注目を!



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      ◆<b>カイロ  23

       道路の中央には分離帯か、鉄柵があり、
       この写真の場合は、兼バス乗り場かな?
       で、ここでパンを売っています

       と、バスの扉は開いたまま走り、(閉ってもいますが)
       時には、人が2人ほどぶら下がっていたり・・!



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      ◆<b>カイロ  24

       こちらでは何か飲み物らしきものを。

       イタリアでは、交差点の赤信号で止まると、
       窓拭きとか物乞いが寄って来る事がありますが、
       食べ物を売る、というのは無いので、少し物珍しく。



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      ◆<b>カイロ  25

       街の人々は人懐こいというのか、外人観光客のバスだと認めると
       にっこりしながら手を振ってくれるのです
       それが子供だけではなく、大の大人も!
       
       それにしても、ナンバー・プレートが重なって2枚というのを、
       結構見たのですけど・・、これでええのかいな?
       青地にDというと、ドイツからの輸入車?



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      ◆<b>カイロ  26

       カイロの街で、最初に見かけたロバ君の荷車
       読んで知ってはいたものの、この大都会でねぇ!

       ムム、やはりあったか、という新鮮な驚き。



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      ◆<b>カイロ  27

       我が国の車も結構走っていて、大きな販売店、広告も見ましたが、
       ある販売店では、表の大きな看板文字が TOYO のみで・・。

       何やらアラブ文字のナンバーをつけて貰って、
       おまけに左の方は半分折り曲げているのではねえの?!
       おいたわしい限り、ははは。



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      ◆<b>カイロ  28

       こちらのお高い車も、アラブ文字で頑張っていますねぇ。

       以前はフィアットが多かったのが、
       最近は日本や韓国の車が大いに進出しているのだとか。



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      ◆<b>カイロ  29

       この黒に白の古い型のタクシーが大変多く、
       必ず上に荷物台があり、時に山の様な荷物を載せていて・・。

       このタイプでもいい加減古いと思うのですが、
       これ以前の古いのは、政府が月賦払いで新しい車を買わせたのだとか、
       その新しいタクシーは、写真22に見えますが、
       白い車体の横に、白黒の市松柄の帯が入ったタイプ。

       タクシーでも、とにかく車に満員で乗っているのです。



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      ◆<b>カイロ  30

       バスの横を、バイクの警官がヘルメットなしで抜いて行ったと思ったら・・、

       あ~あ、やっていましたぁ!

       黒い車の前輪がパンクしていますが、どうしたんだろ?



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      ◆<b>カイロ  31

       2人乗りのバイクも多く。
       面白い所に、ナンバー・プレートがあるでしょう?

       ヘルメットも保険も規制されておらず、
       ただし銀行からの月賦で車を買う時は、銀行が要求するとか。
       ええ、自動車学校はあるそう



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      ◆<b>カイロ  32

       ナイル河の広い流れを見ると、ホッと一息。



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      ◆<b>カイロ  33

       大概の車のダッシュボードの上には、
       ティッシューの箱が乗っているのを見かけ、おまけに
       ダッシュボードの上にファーというのか、
       ほら、フカフカの毛の長い、偽の毛皮式の敷物がありますね、
       あれを敷いているのも多く見かけ、
       見るだけで汗疹になりそうでしたが、

       これはもう写さずにはおれないスペシャル、
       キツネの毛皮に、ティッシュ・ペーパーの箱という、極めつけ!



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      ◆<b>カイロ  34

       暫く前に友人のジャンナから届いたメールには、
       ロバの額に BMW のマークをつけて跨っている写真が添付され、
       大笑いしたのでしたが、
       似たようなアイディアをこの車が実行!



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      ◆<b>カイロ  35

       ほらね、マークが2つあるでしょう?!

       でも、アーゾロで見かけたジャガーのマーク写真を
       我がパンダに貼ろうか、とのアイディアが頭をかすめたこの私。
       案外我が血のご先祖は、この辺りの出身だったのかも! あはは。



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      ◆<b>カイロ  36

       夕方近く、中世から続くという古い大きなメルカートに。

       入り口手前に広い公園があり、
       猫ちゃんを写す振りして、彼女をしっかり。
       勿論猫ちゃんも撮りましたから、次のイタ猫で。



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      ◆<b>カイロ  37

       広場に向かい、ずらっと並ぶカフェの席。
 
       椅子、テーブルの形も、それにかかる布も、
       皆それぞれ、見事にてんでんばらばら!



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      ◆<b>カイロ  38

       こちらは、メルカート内の狭い通りに並ぶカフェの席。

       なんともはや、賑やかな柄。



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      ◆<b>カイロ  39

       色とりどりの衣類。

       実際に見る女性の衣類は、到底ここまで鮮やかでは無いので、
       ではこれは誰用、観光客用? かとも思うのですが、
       でも並ぶ品を見ると、地元相手の店の品も多いのですね。



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      ◆<b>カイロ  40

       少し道が広い場所に、バイクが並んでいましたが、
       ナンバー・プレートの位置は、横付けが正しい様で。
       あの大盛りのパンは、売っているのかな?



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      ◆<b>カイロ  41

       香辛料各種
       袋の柄が大変素敵で、これだけで魔法にかけられそう!



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      ◆<b>カイロ  42

       香辛料、そして何やら得体の知れない品各種

       袋の底まで香辛料が詰まっているのかなぁ、と心配症の私、
       下の方は売れ残って古い品になるのではないかと。
       まさかねぇ、上げ底かなぁ。



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      ◆<b>カイロ  43

       こちらは袋詰めですが、香料・ポプリの様子。
       一番手前と同じ様な、根の巻いたのを見た事あり。

    
      ◆*◆

       という所で、下の「次のページ」をクリック、
       カイロの街・その2 にお進み願います。
       

by italiashiho2 | 2010-03-25 20:00 | ・エジプト Egypt | Comments(2)
2010年 03月 25日

   ・・・ エジプト見たまま ・ カイロの街 2 ・・・

       引き続き、有難うございます!
       カイロの街見たまま、古いメルカートの様子を続けます。

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      ◆カイロ  1

       中世から続くという古い大きなメルカート内の道は、
       細い角道から、かなりの広さの道まで様々ですが、
       こんな狭い隙間からも、ミナレットの細い高い塔が覗けます。

       ミナレットの先端の形が丸かったり、この様に尖っているのは、
       やはりその宗派というか、流れが違うのだとか聞きましたが、
       詳細は・・はは、ご勘弁!




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      ◆カイロ  2

       狭い間口の店のガラス越しに、カーペット繕いの様子が見え、
       厚かましく入り込み、撮っても良いかとカメラを示すとOK との事で。

       本当はこういう仕事をじっくり見たいのです。
       イタリア内なら、絶対に傍に寄って覗く所ですが・・。



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      ◆カイロ  3

       こんな銅製品の店がたくさんあり、
       この丸い、細かい細工の施されたのは何だろう?
       と思っていましたら・・、



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      ◆カイロ  4

       なんと、ランプの傘なのです!

       小さいのから大きいのまで、様々な細工が施され、
       そこから明かりがこぼれる仕組み。

       ロマンティックというか、エロティシズムというか!!



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      ◆カイロ  5

       革製品は安いです、とガイドの説明でしたが、
       こんなにぶら下がっていると、ねぇ、探すのに一苦労でしょうね。



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      ◆カイロ  6

       マーケット内、アーチの天井に施された柄。



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      ◆カイロ  7

       ふっと眼を移すと、時々凄い細工が見つかります。
       これは木製の様ですが、イスラム世界に共通すると思われる
       終わりの無い、濃密な模様



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      ◆カイロ  8

       道脇の靴磨きのおじさん
     
       撮って良いかと了解を求めましたら、
       1ダラーと言うので、OK! とこれを1枚撮り1エウロ。

       横で見ていた可愛い若者が笑いながら、
       じゃぁ、自分も撮って! と言い、
       横にいたロベルタがすかさず、1エウロくれるか? と返し、
       大笑いになりました。

       物売りでも何でも、すべてに Xエウロと言うので、
       皆がすっかり慣れて、言葉の最後には必ずXXエウロ、とつける有様に!



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      ◆カイロ  9

       これは写真の整理をしながら、物凄く悔しくなった1枚。
       というのも、私はこの手のとんぼ玉に目が無く、 
       スカラベオも手に入れるつもりで出かけたのですが、
       物売りが売りに来るのは、到底気に入らず、
       カイロ以降では、ちゃんとしたこの手の店に出会わず・・。

       このメルカートに出かけたのはカイロ初日の午後で
       まだ買い物モードになっておらず、時間も短くて。

       振り返ってみると、やはりこのメルカートは大変な品揃えで、
       ロベルタによると、イスタンヴールより凄いとの事。
       これからお出かけの皆さん
       ここでお気に入りを探される事をお勧めです!



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      ◆カイロ  10

       古道具と言うか、骨とう品店と言うか、
       小さなショウウィンドウにあった、直径1.5㎝ほどの釦。
       
       どなたの肖像なのか、どういう服につけるのか?



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      ◆カイロ  11

       この店は、見るからに高級貴金属装飾品ですね、
       店の造りも上等です。
       気楽に冷やかしには入れないイメージですが、
       どんな品があるのかは、見たい気もしません?



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      ◆カイロ  12

       メルカートに通じる道、入り口にはすべてちょっとした柵があり、
       観光ポリスが駐在し、
       こちらのメルカートの外れには、素晴らしいモスク。



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      ◆カイロ  13

       メルカートの外れ、モスクとの境にあった派出所。

       この丸い形のポリボックスはあちこちで見ましたし、
       小さな小屋とか、物見風の高い小屋とか、
       とにかくこの国には、警察、軍関係があちらにもこちらにも。

       何度かあったテロ事件を思うと、これで当然なのかも知れませんが、
       人々は関係ないイメージで、我々も緊張感無しで過ごしました。



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      ◆カイロ  14

       普通の服装も、そしてこんな長い服もごちゃまぜで、
       でも手押し車を見ると、つい写してしまいます。



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      ◆カイロ  15

       こちら側のモスクの入り口のベンチ。
       
       まるで人の写らない写真は、貴重品!



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      ◆カイロ  16

       この派手ハデ衣装は、いったい誰用?!
       マネキンの胴体まで凄い色で、
       イスラム社会の奥深~~いエロティシズムに想いを馳せ、ふ~む。



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      ◆カイロ  17

       再度バスに乗せられ、メルカートを離れますが、
       入り口広場付近にあったカフェの席、そして人々の密集振り。



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      ◆カイロ  18

       メルカート周辺の道路にはずっとこういう店が並び、
       これはどうやら、お菓子屋さんかな。



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      ◆カイロ  19

       これは一軒の間口ですが、2軒分の活用ですねぇ。
       
       とにかく色数が豊富なのに、圧倒されます。



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      ◆カイロ  20

       こまごまと、たくさんの品が並ぶ店が続きます。



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      ◆カイロ  21

       高架道路から見下ろすこの店の並び、そしてこの活気、
       大阪鶴橋の商店街に、似ていません?
       今の鶴橋商店街は、きっと小奇麗になっているのでしょうが。



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      ◆カイロ  22

       高級なエジプト綿が有名ですが、
       やはり布の店が大変多かったですね。
       写真を撮るアングルが悪く、布の店がご紹介できず残念ですが、
       如何にも専門店、という店が連なり見事でした。

       これは、黒い衣装で顔まで覆ったご婦人を写したくて。



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      ◆カイロ  23

       こんな風に、店先に椅子を出し、
       カモ、いや、お客待ちをする姿が当たり前に見られ、
       隣同士の店でお喋りも弾むのでしょう。



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      ◆カイロ  24

       で、車でごった返す道を、こんな風に自転車でパンを運ぶ人。
       
       写真整理をしながら気がつくと、派手な良い自転車でしょ?
       たくさん見かけた自転車は、古い車同様だったのですが・・。



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      ◆カイロ  25

       こちらは自転車をご覧頂こうと、車の写っていないのを。

       この写真の寸前に、車のごった返しの中を進みながら、
       彼がグラッと揺れ、バスの中から眺めていた何人もが「わっ!」と声を。
       でも大丈夫で、自転車を立て直し、またゆるゆると。



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      ◆カイロ  26

       広い広場の中心にあった騎馬像で、
       イブラヒム・パシャ・Ibrahim Pasha(1789-1848)と台座に。
       祖国の英雄でしょうが、調べてませ~ん。



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      ◆カイロ  27

       ホテルへの帰り道、既にかなり遅い時間でしたが、まだお仕事、
       しかもしかも、機械類が一つも見えないのですよ!
       で、こちらにはきちんと出来上がりつつある石垣が見え・・!!

       勿論、街中で建設クレーンも見かけましたが、
       なんとこれは凄いなぁ、ピラミッド建設と同じ時代やんか、と。



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      ◆カイロ  28

       ロバの荷車が、野菜を積んでトコトコ行きます。



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      ◆カイロ  29

       こちらはスイカを運ぶ、お馬さんの荷車。 
       スイカは少し小ぶりですが、道端で売っているのも見かけ、
       食事にも出ましたが、甘くて美味しかったですよ。



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      ◆カイロ  30

       荷車曳きは、やはりロバ君が多かったかな?

       車のごった返しの中で働く、健気なロバ君、お馬君たち



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      ◆カイロ  31

       こちらはギザで見かけたタクシー。



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      ◆カイロ  32

       ギザに行く途中に通った焼き物で有名な地区とか。
       まさに色とりどりの展示が続きます。



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      ◆カイロ  33

       色とりどり、様々な柄の壺も見えますが、
       手前にはカエルのカップルの姿が見え、かと思うと
       右端には、ファラオの姿もあり・・。



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      ◆カイロ  34

       ギザのピラミッド、スフィンクス、ルクソールでもそうでしたが、
       外国人観光客のみならず、国内の子供たちの遠足見学も多く、
       出会うと皆、わぁ~! と手を振ってくれます。

       で、必ずこれが、男女別々にされているのですねぇ。
       夫婦のカップルは別として、
       この国ではまだ結婚前のカップルには、条件が厳しい様子。



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      ◆カイロ  35

       ギザへの道。
       漸くにホッとする緑の畑風景。



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      ◆カイロ  36

       こちらのツァーでも、やはりお土産物店に連行されますが、
       ここはパピルス製造店

       床に無造作に投げられた、これがかのパピルスの茎と葉



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      ◆カイロ  37

       パピルス という古代エジプトで使われた紙は知ってはいても、
       さて、実際にどうやって作られたのかは知りませんで、
       ここで教えて貰った事を皆さんにも。

       上で見たパピルスの細長い茎を、必要な紙幅の長さに切ります。
       で、この茎の切り口をどうぞ、
       3角形なのです、あのピラミッドと同じで。
       それもあって大事に使われたとの事。



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      ◆カイロ  38

       で、茎をナイフで薄く削ぎ、水に漬けます。
       白い紙にしたい時は、2~3日、茶色くしたい時は1週間ほどとか。

       繊維が大変強いので、一番外側の皮で、かっては籠を編んだり、
       サンダルを作ったりもしたのだそう。



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      ◆カイロ  39

       で、この水に漬けた削いだ皮というか繊維を、槌で叩いた後、
       布の上に縦、横と交互に並べていき、プレスに掛けて出来上がり。

       安く売られている薄い薄いパピルスと称するものは、
       バナナの木の皮などで作られていると言う事で、
       しっかり売りつけられたのでしたぁ!


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      ◆カイロ  40

       あちこちで見かけたムバラク大統領の顔。

       これは少し若すぎますが、TVニュースに出る様子でも
       お若いので、お幾つかとガイドに尋ねましたら、82歳ですと!
       そうは見えないなぁ! と、皆驚き。
       そろそろ引退で息子に譲りたいのだけど、民衆は納得していない、
       というのは、ガイドのナッセールの話。

       という所で、カイロの街見たまま をひとまず終わりに。
       長いおつき合い、有難うございました。


     ◆*◆*◆
      
       ブログご訪問、有難うございます!

       まずはともかくもと、カイロの街の写真を整理しましたが、
       ご覧になって、退屈されないようと願っています。
         
       戻って聞きますと、留守の間の1週間は曇り空や雨だったとかで、
       それが昨日よりとたんに上天気となり、日中の外は暑いほど!
       小鳥たちが一斉に囀る声が聞こえ、ああ、春だぁ!

       柳の木はうっすらと緑色に覆われ、
       白い花も咲きだし、菫もヒヤシンスも。
       ああ、やっとの春!

       これをアップしたら、買い出しにも行かないと!
       送ると約束した、ツァー仲間の写真の整理も!
       頑張って参りましょう。

       では、また次回、よろしくお願いいたします!

       

by italiashiho2 | 2010-03-25 19:18 | ・エジプト Egypt | Comments(10)