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2005年 12月 26日

   ・・・ ジョルジョーネ ・ Giorgione ・・・ 

  
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      ◆ラ・テンペスタ  嵐

       ヴェネツィアのアッカデミア美術館の名品「ラ・テンペスタ」
       ご覧になった方も多いでしょう。 
       とても不思議な絵です。 

       空は暗く掻き曇り、稲妻も見えます。
       手前には赤ちゃんにお乳を飲ませるお母さん、そして兵士。
       どんな繋がりなのでしょうか。 

       そして、この画面の緊密間、完成度。 
       画家は、ジョルジョーネ。
       わずか、32歳の若さで亡くなった、ヴェネトの画家です。



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      ◆聖母子と2聖人

       この祭壇画は、彼の生まれた町カステルフランコという、
       小さな、典雅な町のドゥオモにあります。
       
       暗い明かりの下で見た事があり、
       赤いマントがとても印象的でした。
       この絵は、若くして戦いに倒れた兵士の追悼の為に、
       彼の両親の依頼で描かれた作品だったそうです。



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      ◆ポスター6枚

       これはつい先日、家の近くに張り出されたポスターで、 
       驚きました。
       「ジョルジョーネの祭壇画が、町に戻った」 
       と書いてあります。 コネリアーノの町の広報誌
       にも出ていて、それによると、 

       修復の為ヴェネツィアに移され、その後、
       修復の科学的検査がウィーンで行われ、
       そしてついでに展覧会が開かれ、
       17万人の観客が詰め掛けたそうです。

       カステルフランコの町を後にしたのは、
       2002年の2月からで、かくも長き不在 に、
       この町の女性市長が音頭をとって、
       ネット上に抗議を広げたのだそうです。
       まずは、ご無事でお戻りになられて良かったです



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      ◆お顔の部分

       それにしてもこのポスターを見て、
       聖母の顔の表現の美しさ、優しさに
       改めて心を打たれました。

       なんと優しくて、そして媚のない顔でしょうか?!
      うら若い聖母の、何かを予感する、悲しそうな顔
にも見えます。

       なかなかこの様に近くに、
       祭壇画を見るチャンスはないので、
       皆さんにも御紹介したく。


    ***

by italiashiho2 | 2005-12-26 05:05 | ・映画絵画文学 Film Arte Le | Comments(4)
2005年 12月 25日

・・・ クリスマス、おめでとう! BUON   NATALE  A  TUTTI !! 

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       1400~1500年にかけて、ヴェネトの北の端 ベッルーノの辺り、
       ヴェネツィアの文化と、北の、とりわけドイツの文化が融合して
       独特の文化が生まれたようです。

       これはそのひとつ、本当に美しい、木造彫刻の 聖母子 です。
       豊かなお顔、素晴らしい指 (たとえ折れていても、美しさは十分に)
       幼いキリストの元気はつらつの笑顔、
       顔立ちが、お母さんとそっくりの微笑ましさ。

       このお二人の笑顔を、皆様にも!



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       15世紀の画家 ピエロ・デッラ・フランチェスカ のテンペラ画です。
       大きさは、124,5x123cm、 
       実物は、ロンドンのナショナルギャラリーにあるそうです。

       底から光が沸いて出るような、静謐な、真珠貝の輝きにも似た絵。
       とりわけ、天使とそのバックに描かれた風景に魅かれます。

       願わくば美の巡礼者となり、一つ一つ、好きな絵を訪ね歩きたい
       と言うのが見果てぬ夢です。

       ブオン ・ ナターレ ・ ア ・ トゥッティ !!
       皆様、良いクリスマスをお迎え下さい!!

by italiashiho2 | 2005-12-25 01:05 | ・映画絵画文学 Film Arte Le | Comments(2)
2005年 12月 24日

  ・・・ トゥレヴィーゾ その1・ Treviso ・ 中世からの運河の街 ・・・

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      ◆トゥレヴィーゾの中心部地図です

       メルマガ、ブログでご紹介しようとする場所には、
       ピンクの色をつけて見ました。 
       一番下中央に、Staz.FS とあるのが国鉄駅です。
       左が、ヴェネツィアへ、右がコネリアーノです。
       ここから、中心部のピンクが固まっている場所まで、
       目測でも、6~700mですね。
       中心地に近い所で、道が二股になっています。

       もっと大きな地図を欲しい方は、お知らせください。
       お送りいたします。



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      ◆道、分岐点
       ここです。 左奥にこの様に、古い塔が見えたら曲がり、
       中心の広場、ピアッツァ・デイ・シニョーリ にでます。



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      ◆パラッツォ・デイ・トゥレチェント   (絵葉書)

       広場に臨んで大きくそびえる、13世紀の建物です。
       左側の低い建物の方は、現在「法務官裁判所」となっていて、
       ここに結婚前に何かの書類の申請で来た事があります。
       映画の中のシーンのように、秘書が廊下の机にいましたっけ!
       右側の開けたロッジャは、カフェで、市民の憩いの場所。



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      ◆これは建物の、向かって右側側面

       右側も広場になっていて、「イタリア」像が中央に。
       この壁面の、重々しさ。 
       いかにも中世の感覚を今に伝えて、
       このレンガの積み重ねだけでも圧倒されます。



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      ◆ダンテ橋   (絵葉書)

       駅から2つ目の運河の手前をず~っと東に行くと、
       運河が南に曲がリます。 そこの角にある橋です。
       この絵葉書は夏の写真ですが、冬の私の写真も
       次回ご紹介いたします。
       この辺り、なかなか素敵な場所です。



   *ここからは、12月27日発行の第7号 のメルマガ分です。

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      ◆ダンテ橋  冬

       先回ご紹介した、運河が北からのもう一つの運河と
       合流する場所にある、ダンテ橋の冬の風景です。
       この辺り、いつも水鳥達が群れています。



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      ◆白鳥もいます

       イタリアの鳥達は、少し日本の鳥達とは違う
       のではないか、と私は秘かに思っています。 
       なぜって、すごく強いんですよ。
       人間達と、同じ線上で自己主張をします。  
       この白鳥だって、「何か食べる物を持ってきたか?」
       「何も無いなら、お前を食ってやろうか!」
       という感じで寄って来ました! 
       ホラ、もう羽を、威嚇の為に広げかけてます!



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      ◆13世紀の建物 プレトゥーラ の下のポルティコ

       ポルティコを通して、向こう側の建物の壁を
       写したもので、今はもう修復されて綺麗になって、
       この良い感じはなくなりました。
       (勝手な言い草)



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      ◆建物の右側面の窓

       先回は壁全体を載せたので、煉瓦の積み重ねの
       重たいイメージが、よく出ませんでした。 
       これはその壁にある窓です。 
       なかなか優雅な、と思われませんか。



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      ◆窓辺の鳩 2羽

       これらの壁の写真は、冬の寒い時に写した物です。
       底冷えのする、寒い寒いトゥレヴィーゾでも、
       寒さにめげずに、鳩たちが愛を語らっておりました。



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      ◆ラディッキオ・トゥレヴィジャーノ

       これが先回のメルマガでお話しました、
       トゥレヴィーゾ名産の、ラディッキオです。  
       このトゥレヴィーゾ近辺でしか栽培できない、美味しい冬野菜。 
       13世紀の建物の前の広場、ピアッツァ・デイ・シニョーリで、
       ラディッキオの催しが開かれていました。
       土を敷いて植え込んでいます。
       細くて白い剣のような茎、赤い細い葉が特徴です。

       20分前に買ったばかりのデジカメで写そうとして、
       フラッシュをたいてしまいました! ああ!



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      ◆ドゥオモ

       この広場の前の道を、カルマッジョーレ通りと言い、
       15,6世紀の建物が立ち並ぶ道です。  
       ポルティコの続く、ローマ時代の街道と言われる
       この道を西に行くと、ドゥオモがあります。
       写真でご覧のように、ネオクラッシクの様式ですが、
       オリジナルはロマネスクの時代に遡るとの事で、
       内部には、ティツィアーノの祭壇画があります。



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      ◆ドゥオモ前のライオン

       日本でも、獅子・ライオンは、強い物の象徴ですが、
       イタリアでもやはり一種のシンボル的な存在のようで、
       教会の前によくこの様に、座っています。
       中世の面影を濃く残したライオン君が、ここにも。
       前足の下に獲物を抱え込んでいますが、
       背中が、ピカピカに光っているのに気が付かれました?  
       皆さん、またがって遊ぶのです。
       ええ、私ももちろん!



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      ◆洗礼堂の飾り

       ドゥオモの向かって左側に、ロマネスク様式の洗礼堂があり、
       この様な古い、稚拙な顔の飾りが残っています。
       いかにも中世を感じさせる、こんな顔を見ると、
       なんとなく胸がときめくのを感じます。 
       なぜか、自分でも良く分りませんが、
       あの時代の人々の、息遣いを感じるのかもしれません。



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      ◆イタ鴨

       上で白鳥をご紹介しましたが、これはあちこちにいるマガモ達。  
       トゥレヴィーゾは、運河が街中を何本も通っているので、
       街の中で鴨をたくさん見かけますが、 
       これは駅近くの運河沿いの風景です。 
       水鳥のいる水辺の風景というのは、心が晴れます。


   ***

    ブログ記事の「総目次」をアップいたしました。
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by italiashiho2 | 2005-12-24 05:33 | ・ヴェネト Veneto | Comments(4)
2005年 12月 21日

   ・・・ ヴェネツィアの 蒼と朱 ・・・ 

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      ◆サン・マルコの馬

       サン・マルコ教会の正面上に、4頭の馬がいます。 
       これはその内の一頭。

       ヴェネツィアの冬の青空をバックに、
       好きな写真の一枚です。




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      ◆こちらが本物

       教会内部の博物館にある、こちらが本物の馬4頭。
       かって、ヴェネツィア共和国が、
       トルコとの戦争に勝って、分捕ってきた物で、
       金色燦然の馬 だった様ですが、かなり削り取られています。

       そしてヴェネツィア共和国が、ナポレオンによって倒された後、
       この馬はフランスに持っていかれ、そしてナポレオンも滅び、
       この馬のあるところ、国が滅びる との言い伝えが。
       フランスから戻って、今ここにいますが、
       どうぞ伝説が復活しないよう、穏やかでいて欲しいものです。




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      ◆サン・ジョルジョ・マッジョーレ

       サン・マルコの鐘楼から見た、
       サン・ジョルジョ・マッジョーレ。
       冬日を浴びて、ひときわ鮮やかに見えます。
       
       後ろに細長く見えるのは、
       秋に「ヴェネツィア映画祭」のある、リド島です。




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      ◆ヴェネツィアの家並み

       ぎっしりと詰まった、朱色の屋根、屋根。  
       サン・マルコ鐘楼からの眺めで、落ちているのは鐘楼の影。
       左下に、時計塔のライオンがちょっと見えます。 

       最近、この時計塔の修復の覆いに、ピサの斜塔の写真が使われて、
       大いに問題になっているとか。  当たり前! 
       ましてピサなら、海運国としてのヴェネツィアの
       沽券にも関わるではありませんか!




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      ◆アックワ・アルタの夜のサン・マルコ  そして時計塔の覆い 
  
       追記します
       昨日12月26日、メルマガの読者 グロリオーザさん 
       から、写真とお便りが届きました。  
       この時計等の覆いの写真は、5月に旅行された時は
       エッフェル塔 であったとの、証拠写真です。
       
       それがまた素晴らしい写真なので、
       「ブログで紹介させて欲しい」とメールを送り、
       それと共に、ひょっとして私の聞き間違いであったのかと、
       今日、つてを辿って尋ねました。
  
       すると、どうやら間違いなく「エッフェル塔」の前は
       「ピサの斜塔」であった事を、確かめ得ました。
       グロリオーザさんからも、3,4ヶ月ごとに写真を変える
       旨が書いてあった、とメールを頂ました。

       どうやらこの物議をかもしている張本人は、
       以前ベネトンの、写真を受け持っていた人である事も知りました。  
       う~~ん、人騒がせな!
       まぁ、彼としてはこれが狙いでありましょう。

       アックワ・アルタの夜のサン・マルコ、
       すばらしい、グロリオーザさんの写真をご覧下さい。




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      ◆スキアヴォーニ通り

       サン・マルコの広場から、東に続く通り。 
       蒼い海、そして朱の家並み。

       一番くぼんだ辺り、教会の半円形の窓が分りますか?
       この教会が、ピエタ教会で、赤毛の司祭 と呼ばれた
       アントニオ・ヴィヴァルディ が、いた教会です。
       ヴェネツィアには、やはりヴィヴァルディが似合います!


    ***

by italiashiho2 | 2005-12-21 22:34 | ・ヴェネツィア Venezia | Comments(0)
2005年 12月 18日

   ・・・ アッシジ ・ Assisi ・・・

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      ◆サン・フランチェスコ教会

       これはもう説明が要らないほど、有名なサン・フランチェスコ教会。
       13世紀に建立され、上下に2層になった、こちらは上院の入り口。
       この青空と同じ青い空を、聖フランチェスコも眺めたのでしょうか。



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      ◆上院の入り口・薔薇窓

       この薔薇窓の美しさに魅せられました。
       かっての人々が、やはり同じ様に尊敬を込めて、
       眺めていたであろう事を感じます。
       美しい物の前に立つ時、言葉が要りましょうか。



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      ◆中庭の回廊

       教会の中庭は、素晴らしい回廊になっています。
       かっては、フレスコ画で飾られていたらしく、
       その名残が見て取れます。
       夏の強い陽射しの照り返しを受けつつ、内部はとても静寂。



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      ◆広場のポルティコ

       下院教会の前にある広場のポルティコ・柱廊。
       広場の方は駐車場になっているのですが、
       こちらのポルティコは誰も通っておらず、
       夏の坂道、影が強く濃く見えます。



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      ◆町の眺め

       中世が色濃く残っている、このアッシジの町。
       家並みも壁も、経てきた年月の重みを留め、語り掛けます。



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      ◆窓の飾り

       「美しい泉通り」にある古い家。  
       その横に、かなり急な下り坂があり、
       目の前に、ウンブリアの平原が、遥かかなたまで広がって。
       青い青い空。   
       気持ちまでが、晴れわたる様な青い空。
       坂の下の方、家の前に立っているシニョーラが見えますか?
       あの家のシニョーラと、午前中いっぱい話しているのが、
       坂の上まで響いていたのでした!



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      ◆サンタ・キアーラ広場から

       アッシジの西の端にはサン・フランチェスコ教会があり、
       東の端には、サンタ・キアーラ教会が。
       大きな、何処となく威厳あるサン・フランチェスコ教会と、
       清楚な、優しい感じのサンタ・キアーラ教会。
       2人の逸話を知ると、その違いが納得されます。

       この写真は、サンタ・キアーラ広場から西の方を見たもので、
       鐘楼は、サンタ・マリア・マッジョーレ教会。
       曇り空になっているのが少し残念です。



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      ◆広場からの眺め 1



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      ◆広場からの眺め 2

       2枚の写真は、ほぼ同じ場所。  
       サンタ・キアーラ広場から、この方角のスケッチを
       殆ど一日がかりで取り組みました。
       建物の壁に滲み込んだ年月、その存在感。 
       こちらも必死で取り組まないと、軽く跳ね返されそう。

       今覚えているのは、あの日の充実感と青空の感覚で、
       写真が曇り空なのが、自分では不思議な思いです。


   ***

by italiashiho2 | 2005-12-18 05:23 | ・アッシジ Assisi | Comments(0)
2005年 12月 17日

   ・・・ 我が町  コネリアーノ 2 ・ 3 ・・・  

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      ◆コネリアーノの中心

       この写真で、町の中心地、全て分ります!
       まず、右下角に見える道、これが駅からの道で、
       ポルティコへの階段に続きます。 階段をおあがり下さい。

       白黒の碁盤の模様が見えるのが、チーマ広場です。
       正面が、アッカデミア映画館、
       右側アーチの続いている建物が、市役所の本部です。

       チーマ広場の下側を、少し弓なりに東西に走る通りが、
       9月20日通り、一番素敵な通りです。 ドゥオモの鐘楼も見えます。

       チーマ広場の左上の所から西に入って行くと、この町出身の画家、
       チーマ・ダ・コネリアーノの生家に出ます。
       この辺りは、古い建物が残っていて、絵になります。

       左の中程上に、大きな四角い建物が見えます。
       これが、元のフランチェスコ派の修道院、
       現在は、国立のワイン学校となっています。

       絵葉書の左下に、塔のような物が見えますが、
       これは、9月20日通りの、西の門です。

       その斜め右上に、少し暗めに小さく見える広場が分りますか?
       この辺りも、絵に描くには、大変よい雰囲気だと思います。

       左の上の端の方、細く長く、古い市壁の連なっているのが見えます。
       そして一番上に見える塔が、お城です。

       スコミーゴ村は、塔の辺りからだと、北西の方7キロ位でしょうか。



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      ◆チーマ・ダ・コネリアーノ の絵の部分

       彼の絵の中に描かれた、コネリアーノのお城と、町の一部です。
       全然変わっていないようですね。
       ただ、彼の描くお城の絵は、時々塔の位置が違うとか・・!
       望郷の念で、描き入れていたのではないでしょうか。
       人物の顔は、師匠のジョヴァンニ・ベッリーニの描く顔
       に似て、とても優しい顔です。 



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      ◆スコミーゴ村への道

       春霞の時に写した写真で、少し分りにくいですが、
       この様に次々と低い丘が入り込み、道はその間を縫うように、
       曲がりくねり、上がり下がりしながら続いていきます。



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      ◆途中に見える丘の様子

       少しトスカーナの丘の感じにも似ています。
       杭のように並んで見えるのが、葡萄畑です。
       この様に幾つもの丘があり、このコネリアーノが、
       アルプスからの山の流れを受ける最後になります。
       そしてヴェネト平野に続き、広がります。



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      ◆待春の丘

       春先、畑が耕され、新しい土の色が現れます。
       この畑は、何の畑になるのでしょうか。  
       この辺りだと、トウモロコシでしょうか。
       土の中に、大きな石がごろごろしていて、
       日本の綺麗にならされた土を覚えている私には、ちょっと驚き。 
       石は水分を含み、土が乾く所では、有用なのだとか。



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      ◆スコミーゴ村

       これが、スコミーゴ村です。  海抜140m。
       隣のオリアーノ村から(こちらは150m)見た所です。
       一番手前に見えるのは、葡萄畑です。
       右端に近く、階段状に見えるコンドミニオ、
       ここの上側から2番目に、我が家があります。

    ◆◇◆===◆◇◆

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      ◆アルピーニの階段

       駅前をまっすぐ進むと、この階段に出会います。
       この階段を上がると、まるでタイムトンネルをくぐるように、
       中世の町中に到着というわけです。
       ポルティコの真ん中には、古い井戸もあります。
       ゆっくりと雰囲気を味わって、そして、古いコネリアーノへ。



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      ◆チーマ広場  ピアッツァ・チーマ

       ポルティコを抜けると、目の前にこの広場が広がります。
       正面のギリシャ様式の建物は、今は、アカデミア映画館。
       広場に描かれている碁盤の上で、毎年6月には生きた人間による、
       「ダーマ・カステッラーナ」の競技が行われます。



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      ◆チーマ広場 2

       これは同じ広場を、山側から(映画館側から)見た様子です。
       広場では「ダーマ」の競技に伴う、旗振りの演技が行われています。
       なかなか見物料金の方もお高くて、私はまだ残念ながら・・・
       向かい側の建物、右から3つ目の建物の下に、潜り抜けるポルティコがあります。



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      ◆ダーマ  貴婦人

       「ダーマ」の競技会に参加の、コネリアーノ美人をご紹介します。
       如何ですか?  このような時代衣装を着けると、
       尚の事、美人になると思われませんか。 
       これらの写真は、「ダーマ・カステッラーナ」のパンフレットからです。 



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      ◆ダーマ予備軍

       「ダーマ」と呼ぶには、多分まだ若すぎると思います。
       後姿のみですが、なかなか素敵ではありませんか。
       さすが、プロのカメラマンが撮った写真と思います。

       ダーマの競技の他に、ダンスやら、
       歴史の一齣の再現シーンも行われるようです。



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      ◆9月20日通り  ヴィア・ヴェンティ・セッテンブレ

       最初のポルティコをくぐり、前を横切る通りがこの9月20日通り。 
       写真は、市の広報誌からです。
       ゴシック様式のアーチが続き、その下が柱廊・ポルティコ
       となっていて、雨の日も濡れずに通れると言うわけです。
       コネリアーノは、丘に沿って広がる町なので、
       このあたりの通り道が、かなり傾斜しています。



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      ◆ドゥオモの正面

       ご覧のように、ドゥオモの正面壁全面に、フレスコ画が
       施されていて、かなりの迫力です。 
       この写真の正面の2階部分が「サーラ・ダ・バットゥティ」と呼ばれ、
       かっては、徒歩旅行者や、貧者を収容する場所として
       使われていたとの事です。
       内部壁面も、全面フレスコ画で覆われています。


   ***

by italiashiho2 | 2005-12-17 05:11 | ・我が町コネリアーノConegliano | Comments(0)
2005年 12月 15日

   ・・・ ヴェネツィアの鳥たち ・・・

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      ◆サン・ポーロ広場の雀

       リアルト橋の北詰めを西へ行くと、
       サンポーロ広場に出ます。 
       広い広場で、観光客、市民でいつも賑わっています。

       鳩たちも、雀たちも、いつもいっぱいで、 
       ベンチに座り、パンをちぎってやったりすると、
       もう大変な、どんちゃん騒ぎの、ごった返しになります。
       ここの雀は、ヴェネツィア一の妙技の持ち主で、 
       空中キャッチなんぞは、お手の物。
       こうして、掌のパンまで食べに来ます。



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      ◆屋根の飾りの上には何が?

       何の写真か、すぐ分りました? 
       リアルト橋のすぐ横にある、郵便局の屋根飾りで
       ただしその上、全部の屋根飾りの上に、
       鳩が止まっているのです!



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      ◆サン・マルコのライオンの上にも

       ヴェネツィアの守護神サン・マルコを現す、
       翼のあるライオン
       これはヴェネツィアの表玄関、サンマルコ広場の
       円柱上のライオン君。

       とは言え、ここも鳩たちの襲来からは逃れようもなく、
       威厳あるライオンの背中も
       こうして、鳩のお休み所 となっています。

       所で、ヴェネツィアの街灯のカヴァーの色が、
       こんなピンク色である事を、ご存知でした?



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      ◆高潮の日のカモメ達

       ヴェネツィアの冬は、高潮の日がよくあります。
       水位が上がると、400以上あるといわれる
       橋の下を船が通れなくなり、
       荷物を運ぶ事ができず、市中が麻痺します。

       観光客は、半ば、名物を見たという感じで喜びますが、
       カモメ達も、大騒ぎです。
       サン・マルコ広場の中にまで入り込んで来たり、
       いつもと違う広場の様子に、大はしゃぎです。



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      ◆ちり紙交換

       ここは、アッカデミア美術館から南にいった辺り、
       近くには、ゴンドラの製作所もあるサン・トゥロヴァーゾ。

       日影に座って休んでいると、例によって鳩がやって来、
       ゆっくりと、こちらを見ながら、前を行ったり来たりします。
       さながら、
        ちり紙交換でございます。 ご不要のパンくず、
       食べ残しの物など、御座いましたらお知らせ下さい。
       軽く手を振って頂けましたら、即、お引取りに参ります

       ホラね、目がこちらを見つめています!

by italiashiho2 | 2005-12-15 00:55 | ・ヴェネツィア Venezia | Comments(0)
2005年 12月 13日

   ・・・ アスコリピチェーノ ・ クインターナのお祭り ・・・

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      ◆クインターナ 

       「旗振りの競技会」の翌日、
       呼び物の「クインターナ」というお祭りがあります。
       会場は街外れの広いトラックですが、私は切符が
       買えませんでした。 全て売り切れで。
       これはその、ポスターです。
       競技は、選手が長い木の槍を抱え込んで馬で走り、
       的を槍で突く というものです。
       サラセン人を模した、大きな人形が手を伸ばした先の的を、
       槍で突き、槍の墨の点いた位置で、点数を決めるというものです。



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      ◆待つ人々

       会場に入る切符は買えませんでしたが、行進がある、
       と聞いて場所を定め、待ちました。
       写真は、私の前の道の、向こう側で待つ人々です。
       公園があったのですが、絶対に、人が前に来ると考え、
       私はこちらの石垣によじ登りました。
       大正解でした!
       この人々の、服の色の鮮やかさ!  
       夏の甲子園で写真をとっても、こうはならないでしょう。



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      ◆ダーマ 貴婦人 1

       長い事待って、やっと行列が近づいてきました。
       色々、時代行列を模した槍持ちやら、兵士やら、
       バンドやら、たくさんあったのですが、
       貴婦人の中でも、とりわけの美人と、
       そして、美男の騎士の一部をご紹介します。



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      ◆騎士 1

       この馬に乗っている男性が、各地区の騎手、
       クインターナの競技に出場する、選手です。
       彼、なかなか感じが良いと思いませんか?  



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      ◆ダーマ 2

       彼女の笑顔、可愛いでしょ?!
       にっこり笑って相手を見ていますが、彼は上の空。 
       罰が当たるぞ、いまに!



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      ◆ダーマ 3

       優しい笑顔の彼女。
       周囲を子供達に取り囲まれて、なんとなく
       「幼稚園の先生」のイメージがしませんか?!
       後ろにいる男の子は、ちょっと一癖ありげな、男の子ですね。



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      ◆騎士 2

       余裕しゃくしゃくで、馬を進める彼。
       クインターナの競技は、TVで見ましたが、
       大変修練を要する競技だと思いました。
       馬をかなりの勢いで走らせ、長い槍で的を突く、
       見ていると、的中率がとても良いのです。
       点数を決めるのに大変だろうと、推察しました。



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      ◆ダーマ 4

       赤い色の、簡素な衣装が、とても似合っている彼女。
       暖かい笑顔が、大変素敵。
       こうした時代衣装は、全てビロード地です。 
       しっとりとした色が、とても綺麗です。
       夏の暑い日に、衣装を纏うのは大変だろうと思うのですが、
       皆さん、張り切って、成りきっておられます!



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      ◆ダーマ 5

       では、この貴婦人のうちでも、
       とりわけ私が気に入ったダーマをご紹介します。
       この清楚なイメージ。  
       少し、硬い蕾の感じがありますが、如何ですか?
       この衣装の、デザインも色も、まさに彼女にお似合いと思います。
       こういう女性を見ると、ただ、「描きたい!!」



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      ◆ダーマ 5の2

       余りにも気に入ったので、写真を2枚撮っています。
       こちらは、プロフィール。  
       うなじの線が、とても綺麗!
       口元の辺り、若い頃のクラウディア・カルディナーレに、
       少し似ている、と思われませんか?!



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      ◆騎士 3

       良い顔をして、手をあげて答える彼。
       う~ん、私は髭の男性が割と好きですし、
       この顔、なかなか良いと思うのですが、いかが?!



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      ◆末は、チャンピオン!

       この子は、前日の「旗振り競技」には出ていませんでした。 
       多分、年齢制限か何かでしょう。
       なぜなら、ものすごく上手かった!!
       熱心で、集中していて、そして自信に満ちていました。



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      ◆末はチャンピオン 2

       彼は今、旗を高く投げ上げ、落ちて来るのを待っています。
       この写真では、全然写らない程、高く高く投げ上げたのです。
       そして、この待ちの姿勢の的確さ!
       動かなくても、旗は彼の手元に、正確に落ちて来るから。
       シュルシュルとよじれながら、ひらめきながら、
       彼の手に戻って来るのです。



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      ◆馬のたてがみ

       この写真は、騎士よりも、馬を見て下さい。
       たてがみを綺麗に編んで、しかもビーズまで付けて貰って!
       この馬の持ち主の、愛情を感じます。 
       そう、このお馬さんにとっても、今日は「晴れの日」です。



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      ◆旗振り修行の女の子

       そう、この彼女ともう一人だけが、女の子でした!
       「旗振り」は、全て男の子、の世界。 
       昨夕、優勝した男性は、かなり年が上でした。
       そんな中で、必死に走り回り、投げ上げて、頑張っていた彼女。
       緊張している顔が、素晴らしい!


   ***

by italiashiho2 | 2005-12-13 04:48 | ・イタリアのお祭り Festa ital | Comments(2)
2005年 12月 12日

   ・・・ 12月のイタ猫 ・ ヴェネツィア、そして ・・・ 


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      ◆トリエステ・ミラマーレの猫

       トリエステから少し西にある、ミラマーレのお城
       オーストリア・ハプスブルグ家、最後の皇帝の弟
       マッシミリアーノが建てた城。
       彼は、この城からメキシコの皇帝となって旅立ち、 
       3年後、かの地で革命が起こり、彼は銃殺。

       残された城、広大な庭園。 
       どの部屋からも海が見える、素晴らしさ。
       そしていま、留守を預かるたくさんの猫達。 
       ちょっと首をかしげて、迎えてくれた。



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      ◆フォッリーナの猫

       すぐ近くに、13世紀からの歴史を誇る修道院があり、
       家の前には湧き水が流れ、鴨たちが遊んでいる。

       左の猫さんは、おまる と呼びたいほど、まん丸だった!
       鎧戸に隠れて、良く見えないのが残念。
       右の白黒も、ホントに綺麗な猫さん。 
       可愛がられているのが、良く分ります。



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      ◆フォンターナ・フレッダの猫

       自転車でのハイキングの途中、バールに寄り見かけた。
       なかなかこれ程の、そのなんと言うか、
       ・・BUSには、お目にかかれない!
       
       イタリアにだって、BUS猫も、その他もいるよ。 
       文句ある?!
       性格は良いのかも知れないけど・・・ネ。

       
      ★夢破れ去るには早いあなたなど大っ嫌いと言われぬうちは  ・・寒川猫持



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      ◆窓辺の身づくろい ・ ヴェネツィア

       高い窓辺で、時々下界の様子を眺めながら、
       身づくろいに余念がない猫ちゃん。
       脚を高く上げ、顔も髭も、
       ピカピカになるまで磨き上げます。
       一心不乱に続け、
       良くもまぁ、落ちないものです!



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      ◆お茶の時間 ・ ヴェネツィア
       ショーウインドゥの中で、お茶をしています。
       余りにも可愛く作りすぎだと、趣味ではないのですが、
       これは気に入りました。

       一緒にいた友人が、「あの猫、**ちゃんに似ていない?!」
       と、共通の友人の名を挙げ、  
       そっくりだ、と大いに笑いました。  
       少しぶれているのは、そのせいでもあります!



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      ◆おまるちゃん

       サン・マルコの前を東に行き、
       海軍博物館の近くで出会ったおまるちゃん。
       大きな、大きな、鈴をつけてもらっていた。
       でも、良かった! カウベルではなかった!

      ★こんなにもボクをくすぐる形ありどこから見ても猫であること  ・・寒川猫持



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      ◆高みの見物を決め込む

       サン・マルコから、海岸沿いにずーっ行くと、
       右手に、ヴェネツィアには珍しく、
       大きな松の木のたくさんある公園。

       この辺りは、野良達がたくさんいて、
       ご飯番が通って来る様子。
       この猫ちゃんは、その少し手前の木の上に。
       
       でも、何でこんな所の猫に気がつくの?!



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      ◆迷い猫

       
       !!!絶望的に探しています!!!
       レデントーレの夜、サン・スターエの辺りで、
       大きな黒猫が、行方不明になりました。
       どなたでもご存知の方、どうぞこちらにお電話下さい。
       夜は、***。  または、***。


       大きな黒猫ちゃんは、ちゃんと家に戻れたかしら?!



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      ◆ヴェネツィアの館

       大事に世話をされている、野良さん達。
       籠の中も、紙が取り替えられて、お掃除済み。
       水も、ちゃんと調えられている。
       冬になれば、きっとまた、その対応をして貰えるのだろう。

      ◆お約束いただけるならいつまでも雨にぬれても風邪をひいても  ・・寒川猫持



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      ◆緑目の猫 ・ マッゾルボ

       イタリア人は、大体が茶色の瞳か、黒い瞳で、
       やはり、金髪、青い目には、大いに憧れがある様子。 
       若い女性で金髪に染めている人も多い。

       所でこの猫ちゃん、こんな白とグレイの縞猫なのに、
       緑の瞳を持っていた!
       やはり、モテモテだろうか?!

       ブログのディスプレイでも、
       緑の瞳が、美しく見えますよう!  



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      ◆早春の寝姿 ・ ブラーノ


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      ◆そしてこちらは、夏の寝姿 ・ ブラーノ

       同じ猫さん、同じ植木鉢台の上、の寝姿。
       季節の感じが良く分りますでしょ、この寝姿だけで!

       それにしても、
       他にすることが無いのかい、行く所は無いのかい?!

      ★タテに寝りゃ狭くないのにヨコに寝て飼い主様がフトンはみ出す  ・・寒川猫持



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      ◆イタリアにも三毛猫がいます ・ ブラーノ

       日本では、三毛のオスは歓迎され、珍重されますが、
       イタリアにも、勿論ミケ猫がいます。
    
       でもね、同じミケちゃんでも、
       このブチの入り方、勇壮豪快 と思われません?!



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      ◆白黒・ボス顔

       マッゾルボは、ブラーノ島の手前の島、
       狭い運河に入った所に、ヴァポレットの停留所が。
       ここで船を下りて木の橋の所まで戻り、
       狭い運河を辿りつつ行くと、ブラーノ島への橋に出ます。
       観光化されておらず、なかなか良い雰囲気で、 
       古い教会、ヴェネトで一番古い鐘楼も。

       ところで、このボス顔、
       横のシクラメンには、まるで似合わぬ顔 にご注目を!



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      ◆白黒 その2

       で、この顔です。 
       雰囲気は少し柔らかいですが、最初のボス顔と
       ブチがよく似ていると思われませんか?

       このマッゾルボには、この狭い島内に
       いっぱい、この手の顔がいるのです!!
       「誰だぁ! 張本人は?!」と言いたくなる位、
       あちこちで見かけます。



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      ◆まぁ、普通の顔のもいます

       マッゾルボの名誉回復のため、
       普通の猫もいるよ と言う証拠に。
       カルチョッフィの畑にいました。



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      ◆今年最後のイタ猫を飾って

       家の前の花壇の猫ちゃん、
       花と一緒の写真で、今年のイタ猫は終わりです。
       来年もまた、イタ猫の写真をお楽しみに!

      ★単純に猫であること実践しこやつ女の膝を動かぬ  ・・寒川猫持

by italiashiho2 | 2005-12-12 00:39 | ・イタ猫イタ犬動物 gatti -   | Comments(0)
2005年 12月 11日

   ・・・ アスコリ・ピチェーノ ・ 夏のお祭り ・・・

     冬の寒い日、少しばかり太陽が恋しくなりました。
     写真を探しておりましたら、マルケ州 アスコリ・ピチェーノの
     色鮮やかな、夏のお祭りの写真が見つかりました。
     「ズバンディエラトーレ」 と言ったと思います。
     色鮮やかな「旗振り競技会」の写真をご紹介します。



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      ◆では、始まりです 

       まずはファンファーレから。



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      ◆階上からもファンファーレ

       こうして、お祭り気分が盛り上がります。



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      ◆各地区のバンドと選手が入場

       地区により衣装の色の違う事に、ご留意下さい。



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      ◆この色鮮やかな衣装はいかが?!



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      ◆これは、2人組の競技

       脚の形の良い方を、選ばせて頂きました!



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      ◆優勝者

       この方は、2人組みで優勝した内の一人です。
       もう、素人の私が見ても、断然上手かったです! 



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      ◆こちらは団体競技

       高く、高く投げ上げられた旗が、ひゅるひゅると
       翻り、よじれながら落ちてくる美しさ!



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      ◆これはおまけ

       近くにいた、ウン・ベル・ジョヴァノット。
       誰だ?! 「還暦か?」と言ったのは?!
       こんな写真を撮って、まだこの頃は私も若かったなぁ!

       「お祭り」の、続きをお楽しみに!



   ******

by italiashiho2 | 2005-12-11 06:16 | ・イタリアのお祭り Festa ital | Comments(0)