イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2006年 05月 30日

   ・・・ ナポリという街 ・ NAPOLI ・・・

     今日はグロリオーザさんご提供の写真で、ナポリ編です。
     皆さんは「ナポリ」と聞いて、何を最初に思い出されますか?
     ピッツァ、ポンペイ、ヴェスビオ火山、下町、洗濯物、夜景、
     泥棒、ソフィア・ローレン、映画「昨日・今日・明日」、
     「ナポリを見て死ね」 ecc,ecc。
     たくさんありますが、さて今日の写真には、一体なにが?!
     コメントも彼です。 どうぞ、ゆっくりご覧下さい。


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      ◆夜景

       これが、世界3大夜景といわれる、ナポリの夜景です。
       ポジリポの丘という、街の中心部から
       西側の高台で撮ってみました。
       刻々と移り行く光の変化は、雄大なナポリ湾を
       幾通りにも変身させ、時間の経つのを忘れるくらいでした。

       お薦めですが、治安の問題があるので、
       それなりの対策は必要です。



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      ◆チェントラーレの街並み

       今度はヴォメロの丘という、もっと中心街に近い丘
       から見たナポリの街です。
       
       遠くにそびえる高層ビル群は官庁街、 
       右側に縦に見える溝のような道のへこみは、
       「ナポリを真っ二つに割る」という意味の、
       スパッカナポリという、旧市街の通りです。
       
       ここは世界遺産になっています。
       ナポリはローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市。 
       やはり大きいです。



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      ◆サンマルティーノ美術館から

       この美術館からの眺めも、
       ご覧のように、なかなかのものでした。
       本来なら正面にベスビオ火山が見えるのですが、
       この日は、山頂部分が雲隠れ。
       私の滞在中は、お目にかかれませんでした。 
       また来なくちゃあ。



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      ◆ピッツァ

       ナポリといえばピッツァ。
       今回の旅行では、ほとんどまともな食事をしませんでしたが、
       これだけはと決めていた「ブランディ」という店の
       ピッツァ・マルゲリータ
       ここが、マルゲリータ発祥の店です。

       厚めの生地ですが、最後の一切れまで
       独特のもちもち感が持続して、満足の一品。
       私は午後2時過ぎに入ったのですぐ座れましたが、
       昼時は予約しないと難しそうです。



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      ◆喧騒の街

       スパッカナポリの一角です。 
       魚屋の掛け声、バイクの騒音、人込み、
       それらが一体となって唸るような熱気があふれます。

       あぶなそうな兄ちゃんもいましたし、
       ひったくりも多いそうです。
       でも、カオスの面白さに引き込まれそうです。



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      ◆洗濯物

       街は坂が多く、坂上から見下ろすと
       その熱気が立ち上って来るようです。
       家々のそこかしこに洗濯物がぶら下がり、
       ふと振り返るとソフィアローレンが出てきそう。

       危険性はあるものの、とても魅力的な街でした。


     ***

       何とまぁ、素敵な夜景ですね!  もの凄く美しい青!       
       それにピッツァの美味しそうな事!!  
       このプックリ、トマトソースの色!

       そう、日本では結構美味しく真似したイタリア料理が
       食べられますが、それでもパスタそのものの味、
       そしてピッツァは、こちらで食べたら
       如何に味が違うか、・・・ 説明は致しません!  
       お試しあれ!!

       ナポリについては、読むか、TVニュースで知るのみですが、
       1度は行って見たいもの。
       危ないニュースもたくさん聞きますし、
       逆に大変人情に熱い町、とも。
       きっと、どちらも本当のナポリなのでしょうね。

       今回の写真に遠く見える、高層ビル、
       近代的なビルに少し驚きました。
       なんとなくナポリの印象には、ほど遠いような・・!
       こういう感想こそ、遅れているのかもしれませんが、皆さんは如何?


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-30 04:49 | ・ナポリ・アマルフィ Napoli e | Comments(5)
2006年 05月 27日

・・・ アクイレイア ・ ローマに次いで栄え、そして衰退の町 ・・・

      今日は、アクイレイア・Aquireia のご紹介です。
      アクイレイアが歴史に登場するのは、181年、
      ローマ軍が3000人の兵を駐屯させた事に始まりますが、
      実際の町の起こりはもっと古くから、といわれます。
      ローマ期に第2のローマと言われるほどに栄え、
      中世に衰退してしまったこの町 アクイレイアの、
      かっての華やかさをご紹介いたします。


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      ◆まず、アクイレイアの象徴を   (絵葉書)

       左上から順番に下へ、 
       鐘楼、 金貨、 床モザイク、 フォロ、
      バジリカ、 バジリカの床モザイク

       すべてが、栄光の過去を物語ります。



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      ◆アクイレイアの地図    (Traveller)

       1・ムゼオ・パレオクリスティアーノ(初期キリスト文化博物館)
       2・ポルト・フルヴィアーレ (河の港遺跡)
       3・フォロ・ロマーノ (公共広場・裁判所)
       8・ムゼオ・アルケオロジコ・ナツィオナーレ (国立考古博物館)
       9・バジリカ 



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      ◆バジリカの正面

       5世紀から始まった蛮族の襲撃で、何度も破壊され、
       現在残っているのは9世紀から11世紀にかけて、
       修復再建されたもので、ゴシック・ロマネスク様式。



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      ◆バジリカ内部   (絵葉書)

       内部は3廊になっていて、
       大変素朴、壮大な雰囲気です。 
       2列に10本の円柱が並び、
       4世紀始めの、
       素晴らしい床モザイクが残されています。



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      ◆床モザイクの地図   (Traveller)

       一番左から
       ・バジリカ内部の南側、ここにBuon Pastore・良き羊飼いのモザイク
       ・内陣奥の地下、ここにフレスコ画で飾られた地下聖所があります
       ・鐘楼内部床面、ここには鳥や、動物のモザイクが、 でも入れません!
       ・鐘楼北面側壁、ここに、鶏と亀の戦いのモザイクが! 

      ◆追記です
       
       これを書いた時から随分事情が変わりまして、
       現在は内部の床モザイクもアクリルの歩道の上から見れるように、
       鐘楼下のモザイクも聖堂内から入り、見れるようになりました。

       そして上記の鐘楼北面側壁の、鶏と亀の戦い図 ですが、
       読み間違えまして、猫と亀の戦い、と書いておりました。
       お詫びして、訂正いたします。



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      ◆バジリカの床モザイク

       内部の床モザイクは、キリスト教圏における
       最大の大きさを誇るとの事、
       700平方Mに及びます!  
       
       ただし普段はシートで覆われていて、
       こんな風にチョッピリと見せて頂けます。



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      ◆床モザイク  1  (絵葉書)

       絵葉書で、床モザイクをお見せいたします。  
       福音書のモチーフとの事。
       これは「木の上の、イセエビ」!  美味しそう!!
       でも、なぜ木の上なの?

      
      ★ 追記します 

       さちこ&Vania さんと仰る方がコメントを寄せて、
       教えてくださいました。
       下にそのコメントを、追記させて頂きます。

       旧約聖書の中に、Gesue'というのが出てきます。
       モーゼの後継者で、約束された地、
       エルサレムに人々を導く人で、日暮れまでに戦に
       勝たなければならなかったことから、”太陽よ止まれ”と、
       言ったといわれ、

       イセエビではなく、(はさみがない海老類)が
       太陽がひるむ、あるいは、あとづさりする
       と言う意味を表しているそうです。
       木は、5本のうちの一本で、それぞれ1000年をあらわし、
       6000年目にイエスキリストが再来し、
       8000年目には神が創造した本来の世界が現れるといわれ、
       つまり、エポカリスとなると
       キリスト教徒が信じていたということです。

       さちこ&Vania さんに感謝です!



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      ◆床モザイク  2  (絵葉書)

       「魚釣りのシーン」  
       何と、躍動しているではありませんか!
       魚の多くて、大きな事!  



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      ◆床モザイク  3  (Traveller)

       この魚を見てください!  
       名前が特定できそうな位、描写が優れています。
       職人の技とはいえ、4世紀にすごい物ですね。



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      ◆床モザイク  4   (絵葉書)

       「良き羊飼い」のアップです。  
       実はこの絵葉書に驚きました。
       今迄何度も見ていて気がつかなかった事、
       
       羊飼いの右手にある「パンの笛」です。
       ギリシャの時代から伝わるパンの笛、
       イタリア語で「シリンガ」と言いますが、
       何度も本等で読みながら、今回始めてここに、
       登場している姿に気がつきました!



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      ◆バジリカでの演奏会   (パンフレット)

       バジリカ内で、国際的なコンサートも行われるとの事。 
       音の響きが、素晴らしいでしょうね。

       一度、アッシジのサン・フランチェスコ教会で
       その夜コンサートがあると知り、
       大急ぎでシャワーを浴びて行ったのに、
       既に扉がしまっていました!
       翌日偶然道であった日本人から、
       「素晴らしかった!」と聞き、とても残念だった事、
       今も忘れません。  
       一度、音の響きを、経験してみたいものです。



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      ◆鐘楼

       ちょうど鐘楼が真っ直ぐ奥に見える場所、
       に、バスが止まります。
       道は、何世紀も経ているような糸杉の並木道で、
       それだけで荘重な雰囲気がありますが、
       
       その道の西側一体、そしてバジリカの北側、
       最初のアクイレイアの地図で言うと
       5.6,7の辺り一体に、
       発掘されたローマ期の家の跡が広がっています。
       この写真は、道のすぐ西側から、鐘楼を眺めたものですが、
       次回に、家の跡に残るモザイクなどもお目にかけます。


    ***


by italiashiho2 | 2006-05-27 21:55 | ・フリウリ・VG Friuli- | Comments(2)
2006年 05月 24日

   ・・・ ナポリ湾の小島 ・ プロチダ島 Procida ・・・

     今日のブログは先回のローマ編に続き、グロリオーザさんご提供の
     写真による、ナポリ湾の小島、プロチダ島のご紹介です。
     コメントも先回同様、グロリオーザさんに書いていただきました。
     
     文中にありますように、この島は映画「イル・ポスティーノ」の
     舞台となった島で、島の青年と、南米から亡命してきた詩人
     との交流、そして青年の恋を描いた作品です。
     病をおして主役を演じたマッシモ・トゥロイージの、
     最後の作品となりました。
     映画とは一味違う、明るい印象の、プロチダ島をご覧下さい。
 

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      ◆全景

       この島は面積3.7平方キロ、ナポリの西側、
       地中海に浮かぶ小さな島です。
       実は、この風景をあるホームページで見つけ、
       絶対ここに行きたいと、1年も前から思っていた所です。

       ヴェネチアのブラーノ島と同様に、漁師たちが港に戻る時に
       自分の家がすぐわかるように、色を塗ったということらしいですが、
       白を基調にしたブリリアントな色調が、
       太陽の光を浴びてまぶしいほどに輝いていました。



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      ◆夕景

       その輝きも、夕方になると哀調を帯びて
       しっとりと色彩を沈ませ、
       人生とは・・、などとメディテーションの世界に
       引きずり込まれそうになります。
       ここが、あの映画「イル・ポスティーノ」の舞台に
       なったのがわかるような気がします。
       
       遠くに見える山は、イスキア島です。



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      ◆島の子供たち

       「写真を撮らせてもらえるかい?」と聞くと、
       島の子供たちは、ちょっとはにかみますが、
       たちまち豊かな表情で写真に納まりました。
       みんな愛すべき友達です。



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      ◆花と街並み

       ホテルのテラスから撮った、朝の風景です。
       こんな所に住みたいとは思いませんか?



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      ◆マリーナ・グランデ

       ここまでの写真は、コリチェッラという
       漁村地区のものでしたが、
       ナポリからの船が着くのは、島の反対側にある
       マリーナグランデ地区です。
    
       こちらは島で最も賑やかな地区で、
       ヨットも沢山係留してありました。
       ここのバルで食べたグラニータ
       (日本のシャーベット)はうまかった。



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      ◆少年の後姿

       島の道はどこも狭く、迷路のようです。
       教会につながる道を、サッカー帰りの少年が歩いていました。
       「ちょっと疲れたけど、とても楽しかった」
       後姿はそう言っているように見えました。


     ***

       なんとも美しい島の家々ですね! そして蒼い海!! 
       写真を送って頂いた時は驚きました。
       
       この島に行くには、ナポリから連絡船が出ており、
       1時間ほど到着するようです。
       このプロチダのさらに西に、有名なイスキア島があります。

       この辺り太陽が豊富で、大変暖かな場所のようです。 
       写真を写されたのは5月の最初、この北イタリアではまだ到底、
       ゼラニウムの花など、咲いておりませんでした。

       子供達の表情の明るい事!  
       プックリのお腹も、大変愛らしい!
       私はまだローマ以南には行った事がありません。 
       いつか行って見たいものです。
      
       来週の火曜日にはもう1度、グロリオーザさんの
       ナポリ編をご紹介する予定です。 お楽しみに! 


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-24 04:34 | ・ナポリ・アマルフィ Napoli e | Comments(0)
2006年 05月 22日

   ・・・ ローマつまみ食い ・ 中世の愛のお話 ・・・ 

     今日のブログは2本立てでお送りします!
     1つは、グロリオーザさんにお願いして送っていただいた
     ローマ編です。
     彼の写真は、既にこのブログに3度登場、
     ヴェネツィアのサン・マルコ広場、 イタリア美人、
     そして、黒いバックのボッティッチェッリのヴィーナス、と、
     皆さんも彼の写真の素晴らしさは、ご存知でしょう。
     このローマ編は、コメントも彼に書いていただきました。
     そして、今日のメルマガ「中世の愛の物語」に
     関する写真を、どうぞお楽しみ下さい。

      ・・ ローマつまみ食い ・・      
      5月の連休を利用してイタリア旅行をした時の、
      写真の一部を紹介します。
      ローマは、実質1日だけしかおらず、
      昼は雨にたたられてしまったので、
      夕方から夜、そして室内の写真だけにしました。


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      ◆コロッセオ

       ローマ・フィウミチーノ空港着が、午後6時半ころ。
       ここからダッシュで、テルミニ駅行きの列車に乗り、
       駅前のホテルにチェックイン、
       即カメラを手に、地下鉄B線で2駅目のコロッセオに駆けつけた。
       到着時間は午後8時10分。 

       この日の日没は午後8時12分なので、
       ぎりぎり、夕刻から夜の撮影に間に合った。
       この写真は、駅側から見たライトアップされたコロッセオ
       
       光源の違いによって下が青、中間が黄、上方が白と
       色彩の変化が見られる。
       意図的なのかどうかはわからないが、とても幻想的でした。



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      ◆ピエタ

       バチカンの、サンピエトロ寺院に入ると
       すぐの右側廊に、この「ピエタ」像はある。
       ミケランジェロ24歳の作品。 
       唯一、彼のサインの入った作品でもある。
       
       哀しみを全身に湛えながらも、これほどまでに
       美しさと静けさに満ちた女性像を、私は他に知らない。
       
       以前心無い者によって壊され、
       以来ガラスで隔てられてしまったので、
       クリアな写真はなかなか撮れません。



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      ◆ジェズ教会の像

       イエズス会の主教会で、
       バロック三昧という、豪華絢爛な教会です。
       この像は何かわかりませんが、
       バロック風なアングルで抑えてみました。

       ここには、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルの
       右手の遺骨が納められているそうです。
       ザビエルは中国で死んだのですが、遺体を運ぶのは大変だったので、
       法王の命で、右手だけがローマに運ばれたとか。



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      ◆サンタンジェロ城の黄昏

       撮影時間は午後8時半ころ。
       テヴェレ川沿いにそびえるこの城は、ローマの
       さまざまな建物の中でも特に威圧的な印象で、
       「聖天使城」という名前がそぐわない感じですが、
       黄昏の中でみると、ちょっと優しげに見えました。

       「ダヴィンチ・コード」の作者ダン・ブラウンの
       前作「天使と悪魔」では、
       この城も重要な場面で登場していますね。



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      ◆夕陽・サンピエトロの影

       この日は夕方から晴れて、サンピエトロ寺院と
       サンタンジェロ城との間に、太陽が沈んで行きました。
       サンピエトロのクーポラはミケランジェロの設計、
       サンタンジェロ城前の、橋に建つのはベルニーニの彫像
       (今はコピーですが)。
       この2人の巨人の作品を、シルエットで入れてみました。



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      ◆サンピエトロの夜景

       夜9時過ぎになると、さすがに暗くなります。
       あの大きなクーポラも、サンタンジェロ城のもう1つ先の
       ウンベルト1世橋から眺めると、ほどよい大きさで浮かび上がり、
       ああ、ローマにいるんだという実感がこみ上げてきます。

     *****

     ・・ 中世の愛のお話 ・・      
      詳しいお話については、今日配信のメルマガをご覧下さいね。


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      ◆コッラルトの眺め
 
       コネリアーノから西に16キロ。 県道からも外れているため、
       まだ行ったことはありませんが、なかなか素晴らしい景色です。
       遠くにお城の廃墟、塔が見えます。



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      ◆コッラルトのお城の塔

       トルベルト と ビアンカ の悲恋を秘めて、残るお城の廃墟。
       今でも、塔に閉じ込められたビアンカが彷徨い歩くといいます。



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      ◆ジャコミーノの姿

       パドヴァの第6番目の騎士、ジャコミーノ・カッラーラ。
       モンセーリチェの城の地下に12年間幽閉され、
      ジューディータを今も求め・・。




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      ◆モンセーリチェのお城内部

       2人の悲恋を聞き、感動したチーニ伯爵は、
       広間を彼に捧げました。
       この部屋は議員の部屋で、
       奥にあるジャコミーノの広間に続きます。

       モンセーリチェのお城の紹介は、
       また別の機会に、致しますね。


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-22 05:01 | ・ローマ・ラツィオ Roma Lazio | Comments(0)
2006年 05月 20日

   ・・・ フリウリの、 ヴィーノ ・ ビアンコ (白ワイン)! ・・・

     今日は趣向を変えまして、旅行雑誌「Traveller」の
     特集記事から、フリウリ・ヴェネツィアジューリア州の
    ヴィーノ ・ ビアンコ ・ 白ワイン を、ご紹介
致します。
     本日の写真は、全てこの雑誌からスキャンした物です。


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      ◆桃源郷との国ざかい 

       スロヴェニアとの国境ちかく、グルメの周遊。 
       小さなホテル、トラットリア、アグリトゥリズモ。
       この一帯のワインは素晴らしく、
       ワイン倉は、旅行者に開かれている。




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      ◆ワイン地図をどうぞ

       フリウリには、1つのDOCG(最高級銘柄)と
       9つのDOC(高級銘柄)が揃っている。 
       その他、上等のワインは溢れるばかり!
       
       14  Nimis・・ DOCG
       2  Cormons
       3  Dolegna dei Collio
       8  San Floriano del Collio
       7  Oslavia 





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      ◆ワイン倉の宝

       白ワインの中では、DOC の Tocai ・トカイ と、 
       Ribolla gialla・リボッラ・ジャッラ 
       が抜きん出ている。




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      ◆背負いポンプ

       かって、葡萄の木のうどんこ病に、
       硫酸銅を霧吹くために使われた、肩に背負うポンプ。  
       今は、熟枝の飾り用に、植木鉢代わりに。




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      ◆ヴェンデーミア

       葡萄の収穫の事を、ヴェンデーミア・
       vendemmia といいます。
       この写真の場所は、スロヴェニアとの国境に
       近いコッリオで。
       女性の顔がイタリア女性ではなく、
       中欧、またはドイツ系の顔ですね。




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      ◆リボッラ の葡萄 ・ サンフロリアーノ・コッリオにて

       この葡萄は、白ワインのDOC、リボッラ になります。 
       乾いた味の、心地よい酸味のあるワインとの事。




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      ◆ボルゴ・デル・ティーリオの主人

       ワイン地図 2のコルモンスにあるワイン企業の主人、
       ニコラ・マンフェッラーリ。  
       他の企業の主人は、皆ピチッと決めて
       写真に写っている中、彼のみが南の男の雰囲気。




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      ◆コッリオの丘のながめ

       なだらかな丘が幾つも続く、コッリオの眺め。
       中央奥に、小さく見える街がゴリツィア。




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      ◆小さな宿

       コルモンスの、ワイン畑の持ち主が営む7室の宿、
       「テッラ&ヴィーニ」
       (Tel 0481-60028) の、おやつ!!
       ワイン、生ハム、チーズ、そしてパン。  
       美味しそう!!




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      ◆ステファーニア・ドゥリ

       フリウリの唯一のDOCG、ニミス(ワイン地図 14)
       にある「ロマンドーロ」のご主人の娘さん。
       このワインは、食事のあとチーズか、デザートと共に。 
       または、瞑想の友に。




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      ◆ワイン倉の宝石

       サン・ジョヴァンニ・アル・ナティゾーネ(地図17)
       の リヴォン のワイン倉。
       それぞれ、年代の違うワインの並び。  
       瓶の肩にうっすらと埃がかかって。




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      ◆元ロサッツォ修道院

       この修道院が出来たのは1068年。 
       最初は、アゴスティーニ派の修道僧が、
       そしてオーストリアから移住してきた
       ベネデッティーニの僧が、すぐに葡萄畑を作り、
       古い、歴史あるワイン造りを始めた。

       今この修道院は、由緒あるロマネスクの教会
       と共に完全に修復され、
       海まで見晴るかす眺めのよいテラスで、
       ワインを味わう事ができる。 




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      ◆エノテカの台で

       チヴィダーレの、ディアコノ広場のワイン・バーで、
       杯に注がれる赤ワイン、
       スキォペッティーノ・Schiopettino 。
       お客のうれしそうな横顔!


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-20 00:14 | ・旨いもの!Buono! | Comments(0)
2006年 05月 17日

   ・・・ イニャバウワー、または、I GATTI APERTI 特集 ・・・

     「イナバウワー」については、説明が要りませんね。 
     あの、荒川静香選手の技を、あちこちの猫達が踏襲している
     とのニュース!!  題して「イニャバウワー!
     または、ロッセリーニ監督の名画 「無防備都市・La Roma citta` aperta」
     にちなみ、「無防備猫・イ・ガッティ・アペルティ」と申します。
     我が家の猫のみならず、長野から「シンちゃん」、
     そしてゆんぴょさんの「にゃーこ」も参加です。


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      ◆シンちゃん、堂々2回目の登場!  

       コメントは、シンちゃんの家主のナオちゃんです。

       "秘技"「寝ながらイナバウワー」を決める、「シンちゃん」
       つい最近、トリノオリンピックの金メダリスト「荒川静香」女史が、
       オリンピックからの引退を表明した。 
       これからは、プロのアイススケーターになるのだという。
       その「荒川静香」女史が、引退セレモニーで、オリンピック以来
       日本では初めていう、金メダルの華麗な滑りを見せてくれた。
       
       どうやら、この滑りを最後に、イナバウワーを封印するらしい。
       かの名曲「テゥーランドット」をバックに、世界を魅了した
       あのイナバウワーがもう見れなくなるのかと思うと、
       一抹の寂しさを覚えるのはこのオイラだけであろうか?

       そんなことを知ってか知らずか、夜遊びからご帰宅された、
       超お気楽「シンちゃん」が、ソファーの上で、
       寝ながらイナバウワーを決め、オイラを慰めてくれるのであった。

       ナオちゃんのブログ「ナオちゃんのお気楽生活」はこちらです。
       http://blog.goo.ne.jp/wild_carp2005/



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      ◆にゃ~こ、初登場で決めます!

       コメントは、にゃ~こ のママ、
       「イニャバウワー」の言葉の発明者、ゆんぴょさん。

       イニャバウワー ・ めざせ、フィギュアの星!
       オリンピック、終わっちゃいました。 
       賑やかで楽しく、またちょっと寂しさも。
       でもまだまだ余韻がありますね。
       やはりフィギュアの感動が大きいからかな。
       日本にとっては、メダルという点では苦しいオリンピック
       だったのでしょうけど、収穫も多かったのでは?  
       で、我が家はまだ、ネコリンピックが続いています。
       にゃーこの「イニバウワー」。 
       もっと反らなきゃダメですね。 修行が足りないよ!



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      ◆にゃ~こ、 第2弾!

       コメントはやはり、ママのゆんぴょさん。

       春の光の中の猫
       にゃーこはのんびりGW。
       ん? 猫は毎日が日曜日ですよね。うらやましい。
       ゴローンと、くつろいでいる所を撮りました。
       こんな姿を見ると「側に居てくれるだけでいいよ!」
       と思ってしまいます。

       フジ子・へミングがよく「人生の苦難から逃れる道は二つある、
       音楽と猫だ」という シュバイツァーの言葉を
       引用していますが、思わず納得しますね。

       ちょっと光の加減が強くて写真失敗?と思いましたが、
       何となく光の中に溶け込んでいくような、まどろみも
       感じられるので、春の光の中の猫ということで・・・。

       ゆんぴょさんの日記は、こちらです。
       http://www.fururu.net/user/YUKA35/

       では我が家の猫を、一挙に御紹介。

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      ◆シンカイ ケン

       はじめまして! シンカイの次男、健です。 
       開高 健にちなんでの名です。
       目つきが強く「シンカイ組の健」と言われますが、
       鼻のほくろが自慢で、心は大変繊細、
       お母はんがイタリアに旅行の時は、自閉症になりました。

       では、技をお見せします!



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      ◆床面支えなし技

       いかが?!  支えがあると、
       もっと凄い技もお見せ出来ますが、
       余り露出度の高いのは、 と自主規制しました。



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      ◆猫と裸婦

       シンカイ健の秘蔵写真、「猫と裸婦」です。
       ご覧になるのに、首の筋を違えないよう、ご注意願います!



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      ◆シンカイ ガボ、 並びに ハク

       左の白い方が、シンカイの長男、ガボです。 
       ガボ の名はシンカイの猫の世襲で、3代目。
       が、彼で永久欠番です。 
       余りにもぴったりして、彼以外のガボは考えられません。
       右が、彼の妻(本人はそのつもり)のハクです。  では、技を!



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      ◆少し支えあり、でも高等技

       この体の伸びと、反りぐわいを見て下さい。 
       並みの猫では、こうも無防備にはなれません。
       シンカイの猫だからできる事!! 



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      ◆シンカイ フィニ

       彼がシンカイ家で唯一の、由緒正しいアビシニアン。 
       11キロの巨体を誇りました!
       彼の背中は、広く、安定していて、
       イニャバウワーに最適でした!  技をどうぞ!



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      ◆床面支えなし、高等技そり身つき

       ちょっとあられない姿ですが、
       彼のこの手の写真は、掃いて捨てるほどあります!
       猫には珍しく、お臍のありかがはっきり分るお腹、
       尻尾の長さは28センチ!
       いつ触っても、フクフク暖かい、いいお腹をしていました。



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      ◆シンカイ ハク

       ハク は、唯一の女の子で、
       「裸足の伯爵夫人」にちなみ、「ハク・伯」。
       かなりのぶりっ子でしたが、イタリアに来てからは、いい大和撫子。
       どうやら、イタリア人が好きでなかったよう。  
       まぁ、技をご覧下さい。



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      ◆大和撫子、背面技

       彼女の写真のうち、ひっくり返っているのはこの1枚のみ!  
       ね、大和撫子でしょ?!
       但し、男達の上にひっくり返っているので・・ムム、という所。


       次にご紹介の写真は「イニャバウワー」に関係ありませんが、
       私のお気に入り、または思い出の写真です。



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      ◆猫 勢ぞろいで籠の中

       上の写真と同じ籠です。  
       大きさは、まぁ長辺が、5.60センチと思います。
       冬、ストーブの前の籠には、全員が入り込み、折り重なって!
       そのうちに暑くなると、順番に出て行きましたが。
       この写真の中のフィニの小さい事! 
       我が家に来た最初の冬、の写真です。



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      ◆順番待ち

       箱の中には、確かケンが入っていて、
       入れさせてくれないので、待っている所。
       どの猫も、箱や、袋が大好きだったね。  
       私の大好きな写真の1枚。



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      ◆お絵かきする時のお供は

       小さな絵は机の上で描きますが、大きな絵は
       日本画のように、床の上に寝かせて描きました。
       渡り板、と称する板の上に座り、絵をずらして描きます。

       板の上には座布団が2枚、私用と、お供用と。 
       今はガボですが、時には別の誰かが。

       私の思い出の中にはいつも彼らがいて、
      たくさんの励ましを、今も与えてくれます。
      有難うね!  そしてこれからも、よろしく!!  
      愛しているよ、心から!!!


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-17 17:50 | ・イタ猫イタ犬動物 gatti -   | Comments(0)
2006年 05月 15日

   ・・・ アジアーゴ と ヴェネツィア共和国 ・・・

     先週の12日から14日にかけて、ヴィチェンツァの奥、
     アルプスの麓の町 アジアーゴにおいて、
    「第79回アルピーニの大会」
が開かれ、20万人が
     世界各国から集まり、盛大に行われました。
     アルピーニ とは、アルプス山岳兵の事。 
    19世紀末からの歴史を持ち、祖国イタリアの独立のために、
    勇敢に戦った兵士
の集団です。
     アルピーニの大会については、今日配信のメルマガに
     詳しく書きましたので、そちらをどうぞ。

     と、5月12日はヴェネツィア共和国が、
    ナポレオンによって、1000年に及ぶその歴史を閉じた、
    いわば命日です。
    ヴェネトの一員として、変わることなき我らが真心を、
    捧げたいと思います!



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      ◆アジアーゴのコムーネ   (ガイドブック)

       この辺りには、かって1300年代に
       ドイツのバヴァリア地方から、「チンブリ」という
       山岳民族が移り住み、独特の言葉、体つき、
       伝統、習慣等を持ち、暮らしていた所です。 
       同じ民族は、ヴェネトのヴィットリオ・ヴェネトの奥に、
       やはり山の民族として暮らしていました。

       今はこの辺り、夏の避暑地、
       そして美味しい「アジアーゴ」のチーズで有名です。




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      ◆大慰霊碑から町を望む

       この辺り一帯、アルプスの麓からヴェネト平野にかけ、
       そして東のトリエステ一帯まで、
       第1次大戦で大激戦地だった所です。
       
       町外れには大慰霊碑がありますが、今回写真を探したものの、
       ガイドブックにもなく、残念です。
       これは大慰霊碑から、町を望んだところです。




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      ◆町の中心、ドゥオーモの眺め

       上の写真から、ずーっと中心地をアップした所。
       なだらかな草地に囲まれた、小さな町の様子がお分かりと思います。
       如何にも美味しいチーズがありそうでしょう?!




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      ◆慰霊碑から西の眺め

       牧草地が広がっています。 
       その眺めの中、あちらこちらと小さい村が見えます。
       アジアーゴに行くには、バッサーノ・デル・グラッパからバスで。


     では、ヴェネツィア共和国へいざ!


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      ◆現在のヴェネト州の旗が翻る、サン・マルコ広場

       ヴェネツィアの守護聖人 サン・マルコのシンボル、
       翼のあるライオンが描かれた旗。
       かっての共和国の領土の下、
       何処に行ってもこのライオン君が、今も健在です。




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      ◆ヴェネツィアの発祥地、ラグーナ

       ラグーナとは干潟の事。 
       5世紀に始まる北方の蛮族の襲来におされ、
       ラグーナに逃げ込んだ住民達は、やがてトルチェッロ島に
       ヴェネツィア発祥の基礎をおきます。

       この写真は、この春飛行機の中から写したもので、 
       夕闇とブレで見難いのはお許しを。




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      ◆戦艦に翻った旗   (コッレール博物館所蔵)

       これはドージェ、ドメニコ・コンタリーニの旗艦に掲げられていた旗。
       翼を持つライオン君は、前足を地に、後ろ足を海に、
       ヴェネツィア共和国の領土の広さを現します。




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      ◆パラッツォ・ドゥカーレと、サン・マルコの鐘楼

       「アドリア海の真珠」と讃えられた、ヴェネツィアの表玄関。
       かって、海から訪れる外国人を迎えるのは、
       この眺めでした。
       煌く日の光と、この素晴らしい建物群、
       どんなにか、訪れる人を魅了した事でしょう?!




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      ◆リアルト橋

       アッカデミア美術館にある、カルパッチョの絵には、
       木製のリアルト橋が描かれています。
       真ん中が割れ、大きな船が通れるように、
       つまり当時は、帆船がまだ主流だった事を示しています。
       
       全長4キロ、逆S字型に流れるカナル・グランデの、
       ちょうど真ん中にかかるこのリアルト橋。
       いくつの恋が、この橋の上を、そして下を、
       流れた事でしょうか?!




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      ◆ゴンドラの行方

       かってゴンドラは今のように黒一色ではなく、
       好きな色に塗られており、そして小部屋がついて。  
       ご想像あれ、大運河を色とりどりのゴンドラが行く様を。

       余りにも派手になりすぎ、遂に「黒1色」に
       統一する旨の、お触れが出たとの事。

       ゆらゆらと進むゴンドラの、舟ベリを叩く密やかな波の音。 
       ほら、心が高鳴りません?




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      ◆コッレオーニ将軍

       SSジョヴァンニ・エ・パオロ教会前の広場に立つ、
       コッレオーニ将軍騎馬像。
       彼は、ヴェネツィア共和国の傭兵隊長でした。

       この騎馬像は、フィレンツェのヴェロッキオ工房、
       レオナルド・ダ・ヴィンチが弟子入りした工房の師匠、
       ヴェロッキオ の作です。 
       フィレンツェとヴェネツィアのひとつの接点。

       ニュースによると今この騎馬像は修復中で、
       6月には、再び雄々しい姿が見れるとの事。




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      ◆この男が、・・・!!

       ナポレオンが、1000年に及ぶ
       ヴェネツィア共和国を倒しました。
       もはや、倒れる状態になっていたにしろ・・。  
       1797年5月12日、最後の日。

 
       ヴェニス共和国の滅亡によせて

      かつて華やかな東方を領有し、   
      西方の砦たりしヴェニスの価値は   
      その生まれを辱めることなかりき、   
      ヴェニス、自由の長子よ。   
  
      いかなる奸計にも誘惑されず、   
      いかなる力にも犯されることなき   
      輝かしく自由なる処女の都市。   
  
      その夫を選ぶとき、   
      永遠の海原をめとるべきかりき。   
      栄光が薄れ、称号が消え、   
      その力衰え行くを見る時、如何にせん。   
  
      されど、その永き命の終わる日、   
      愛惜の貢物が捧げられるべし。   
      我ら人の子、かつて偉大なりしものの影   
      消え去らんとする時、悲しむべきなり。
   

          ・・ウイリアム・ワーズワース




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      ◆夕暮れ迫るヴェネツィア   3点

      いずれもサン・マルコ広場の眺め。
      長くのびる影、暮ゆく日、名残の夕陽。

      ヴェネツィアにはやはり、憂愁の想い、微かに香る退廃、
      肌ざわめく官能、が似合います。

      この街にお出での時は、想いに浸り、
      ゆっくりと、彷徨って下さい。 
      異邦人のままで心の紐がほどける、
      ・・ ヴェネツィアはそんな街。


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-15 01:38 | ・ヴェネツィア Venezia | Comments(0)
2006年 05月 13日

   ・・・ フリウリ の チーズ! ガチョウ! ポレンタ!! ・・・

     今日はちょっと趣向を変えまして、旅行雑誌「Traveller」の
     特集記事から、フリウリ・ヴェネツィアジューリア州の
    フォルマッジョ・(チーズ)、 ガチョウ、 ポレンタ、
    について御紹介
したいと思います。
     本日の写真は、全てこの雑誌からスキャンした物です。


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      ◆フリウリ・味覚の道

       Gribaudo出版 30エウロ  
       foto・Stefano Scata`  
       testi・Walter Filiputti
       土地の料理とレストランのご案内 の本です。




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      ◆白い形、味は塩辛い  1 

       熟成させるのに、2~6ヶ月間塩漬けにしたチーズ。
       製造 Tramonti di Sopra(Pn) 




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      ◆白い形、味は塩辛い  2

       白いチーズ。 
       味わった事はまだありませんが、う~~ん!
       美味しそうでもあり、すごく塩辛そうでもあり・・。




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      ◆モンタージオ・チーズの用意

       標高1625メーター、
       Navarzutta (Sauris の上)の山小屋で。

       このチーズは、美味しいです!
       塩味もちょうど加減。




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      ◆フリッコ

       モンタージオ・チーズを削り下ろし、
       鉄のフライパンで、薄く焼いたお菓子。
       15世紀からのリチェッタには、
       仕上げにお砂糖、シナモン、生姜をふる、と。




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      ◆とうもろこしのミネストラ

       自家製のパンとチーズと、そして美味しい赤ワイン。
       これが今日、農家の伝統を伝える、最上の一皿。




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      ◆インゲン豆と大麦のミネストラ

       これも農家の味。 
       貧しいけれど、極上の味。




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      ◆ガチョウの胸肉のサラーメ

       熟成、皮無し、と書いてあります。 
       カルニア(フリウリの北の地方)の i cjalzons の製品。

       ガチョウの生ハム、燻製は、既に15世紀に
       ヴェネツィアのゲットーで売られていたそう。




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      ◆ナティゾーネの流れ

       水清らかな、ナティゾーネの流れ。
       チヴィダーレ・デル・フリウリの町中を、
       流れている川です。




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      ◆リーナ、 リナルド・チェスクッティ

       「ピエディン水車」、の持ち主の2人は、
       カルニアの奥で、水車を使って、
       トウモロコシや小麦を粉に挽いているそう。

       何十年、一緒に、この仕事をしているのだろう?!




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      ◆オリーヴ用の碾き臼

       Rosazzo の修道院にある、17世紀の石の碾き臼。




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              ◆土地のサラーメ

       チヴィダーレで。  
       何と太いソーセージ! と思われるでしょ?
       でも私は、本当に、この倍ぐらいの太さ
       のを見た事があります!




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      ◆魚のスープ、ダルマチア風

       フリウリは、北はアルプスの麓から、
       南はアドリア海にまで、広がる州です。

       この魚のスープは、アドリア海の向こう、
       ダルマチア風、となっています。
       中の魚は、黒鯛(チヌ)と鱸、と。  
       美味しそう!!




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      ◆最後は、グバーナ

       これは、ウーディネから、チヴィダーレにかけての、
       シンボル的なお菓子。
       中は、クルミ、アーモンド、干し葡萄、
       はしばみの実、杏のジャム、など。
       形はカタツムリのように、醗酵させたパン生地で。

       オーストリアの皇帝妃シシーの、
       フリウリへのお出まし記念、という歴史を持ちます。


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-13 23:48 | ・旨いもの!Buono! | Comments(2)
2006年 05月 10日

   ・・・ モンセーリチェ ・ Monselice ・・・

     パドヴァから南へ20キロほど、モンセーリチェ の町があります。
     ここの猫さん達、ワン君は既に御紹介済みなので、
     今日は町の様子をどうぞ。
     ボローニャ、フェッラーラから通ると、
     汽車の窓から西に、かなりの岩山が望めますが、
     町は、東側山の下から山腹にかけて広がり、
     中程に、中世のお城があります。
     写真は4月の下旬で藤が満開でしたが、色が良く出ず、パスです。

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      ◆駅から町の中心へ

       駅が、イタリアの古い町の例に漏れず、
       少し中心から離れています。
       暑い程の日で、川ベリをのそのそと歩きましたが、
       これは、川向うに見えた建物です。

       ガイドブックによると、この町は600年代より、
       つまりローマ期からの交通要所で、
       5世紀以降に侵入してきたロンゴバルド族によって、
       要塞化されたとの事。
       後1200年代には、エッツェリーノ・ダ・ロマーノの下に入り
       (彼については、右サイドバーの検索に名前を入れていただくと、説明が)
       さらに要塞化、山の上にも要塞があります。
       そして、パドヴァのカッラレーゼが領有、
       ついでヴェネツィア共和国の下に、という歴史を持ちます。




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      ◆町の中心広場

       ちょうど広場では市が開かれていて、大変な賑わい。
       町に迫る山の様子、左に見える教会の壁、
       その奥のロッジャ、ヴェネツィア風の赤い壁。
       山の上に、要塞が見えます。 




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      ◆ヴェネツィア・ゴシックの窓

       広場の横の壁。 
       古い中世の面影を残す、壁の汚れ。
       修復の跡も歴然としていますが、大変優雅。 
       中が見たいものですね。




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      ◆広場の時計塔  13世紀

       同じ広場の時計塔です。 
       周囲の、比較的新しい建物の中にあり、
       むき出しのレンガの肌が、大変重々しい雰囲気で、
       町の歴史を物語ります。

       写真の一番下にテント風の屋根が見えるのが、
       市の賑わいです。




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      ◆お城  13世紀

       坂道を登っていくとお城があります。 
       元々は、専制君主エッツェリーノ・ダ・ロマーノの
       居城だったものが、後に拡張されたそう。

       中は、ガイド付きで見学できますが、
       写真は撮らせて貰えませんでした。




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      ◆お城の壁にいるもの

       前の写真に半分写っている、壁の紋章です。  
       サイトを見て調べましたが、どの一族の紋章か
       分りませんでしたが、
       城に伝わる、中世の愛の伝説を知る事が。 
       大変哀れな、そして少し怖いお話。 
       いつか、ご紹介いたしましょう。

       このエピソードにつきましては、
       06.5月23日配信 のメルマガ No.38号 をどうぞ。
       こちらです。http://blog.mag2.com/m/log/0000177715
  



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      ◆お城の壁 と 内部    (絵葉書)

       お城は現在ヴェネト州の管轄にあり、
       3月から、11月まで見学できます

       右下の台所は、実際はもう少し狭く、暗い感じを受けましたが、
       いかにも中世の面影の残る、そして生活観漂う台所ですね。




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      ◆お城の内部  1   (絵葉書)

       この部屋は、まず最初にガイドが見せてくれた部屋。
       並んでいる甲冑の小さい事に驚かされます!  
       
       これはこのお城に限らず、何処でも感じる事です。
       廊下の狭い事、階段の天井の低い事、など等、
       かってのイタリア人が、小さかった事が良く分ります。
       体格が小さかったのは、日本人だけではないのです!




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      ◆お城の内部  2   (絵葉書)

       部屋の内部は、このように紅白の市松模様に塗られていて、
       これが素晴らしい効果を出しています。
       きっちりと四角ではなく、適当に!  
       この 適当に が大変良い味なのです。

       特にこの大きな部屋の暖炉は素晴らしく、
       この飾りをご覧下さい。
       ガイドが語った案内も、今は殆ど良く覚えていないのですが、
       その中にあった一節、

       このお城が一番賑やかだったのは
       隣のエステのお城から、姫君がお輿入れされた時でした

       これは、何とイメージをかき立てる説明ではありませんか?!
       一瞬にして、
       大きな燭台の火が輝き、人々の影が壁に動き写り
       お城が蘇ったかの様 でした。




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      ◆旧ドゥオモ 入口に

       お城からもっと登っていくと、7つの小さな礼拝所
       上り坂に連なる、聖所がありますが、
       その手前に、かっての古いドゥオモ 13世紀 があります。 
       現在の、新しいモダンなドゥオモは、下の町の中央に。

       で、この王冠を戴いたライオン君は、
       左右一対で、旧ドゥオモの入口に控えているのです。




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      ◆マロニエ

       マロニエだと思うのですが、
       巴里に行った事がないので良く分りません。
       巴里のマロニエは、この白と、ピンクとが
       だんだらになっているとか・・。
 
        ミラボー橋の下をセーヌが流れ、我らの恋も流れる。 
        日も暮れよ、鐘も鳴れ、月日は流れ、私は残る

       ああ、でもなんでこういうの、
       何時までも、しっかり覚えてるんだろ?!
       行ってみたいなぁ、巴里!




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      ◆町の眺め

       聖所のある高みから、町の様子が良く見え、  
       カーヴを切る道、なんとも趣があります。 
       右中程の屋根の無い、現在修復中の、
       周囲の壁だけが残っている家。
       これを見ると、何世紀にも渡って建物が残る理由、
       が分るようですね。




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      ◆平野の眺め  1

       モンセーリチェの西に、コッリ・エウガネイと呼ばれる、
       なだらかな丘が幾つも続く、
       テルメ・温泉保養地でも有名な地があり、
       東から南にかけては、エミリア・ロマーニャの平野が、
       ボローニャまで続きます。
       春霞におぼろな、南の平野の眺め。




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      ◆平野の眺め  2

       こちらは東の眺め。 
       蛇行して続く道、点在する農家、
       集落に、必ずそびえる鐘楼。




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      ◆春の山

       要塞のある背後の山にも、春の色が。 
       もののふ達の夢の跡にも、春が巡り来て。


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-10 23:08 | ・パドヴァと周辺Padova e .. | Comments(0)
2006年 05月 09日

   ・・・ プッブリチタ ・ pubblicita` ・・・

     プッブリチタ とは、広告宣伝 を指します。 
     先日メルマガに、郵便局の様子について書きましたら、
     公営か? という質問が届きました。
     はい、イタリアは、郵政省も、鉄道も国営です。  
     郵便行政に限っていいますと、
     先年来いろいろ改革が行われ、郵便物の届くのも
     少し速くなりましたし、お店のように各種品物も並び、
     銀行業務もしています。
     今日は、郵便局のパンフレット、そして、
     この地方の新聞宣伝から、ほんの少しご紹介いたします。


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      ◆郵便局パンフレット 1  配達証明

       受け取った!  新しい、プリオリターリアの
       受け取り通知で、時間が稼げます

       この新しいサーヴィスは、書留郵便 並びに 
       着信保障郵便 に付加された物で、
       受取人の確認が戻ってくる、という物のようです。
       あ、プリオリターリア というのは、優先便 の事で、
       速達と 普通便の中間 でしょうか。




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      ◆郵便局パンフレット 2  値段表

       あなたの郵便物を送る、理想的な解決法と、
       値段表一覧 
  
       郵便物の種類ごとの値段、封筒の大きさ、
       重さの段階が載っています。

       例えば、イタリアから日本へは、
       封筒の大きさは、 長さ14~23,5cm 幅9~12cm 
       厚さ0,5cm 20gまでが標準で、
       普通便 0,65エウロ  優先便 0,80エウロ です。

       PS 最近値上がりして、優先便の最低が、今 1エウロ




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      ◆郵便局パンフレット 3  カード

       ポストマット マエストロ でお買い物をし
       世界旅行をあてよう
  
       郵便局のマスターカードで買い物をし、
       その番号を携帯で送ると、当ったかどうかがわかるとの事。  
       一日に5人に素晴らしい賞品が当たり、最終的には
       20、000エウロ相当の旅行が当たる籤にも参加できるそう。

       但し良く見ましたら、この期限は1月15日まで!  
       5月になっても、まぁだ置いてある!!




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      ◆郵便局パンフレット 4  投資

       善人は常に勝つ。 
       18ヶ月でよい利子を生む、100%の投資額保障

       善人は常に勝つ、西部劇の台詞です!  
       郵便局の債権で、政府の保証つき。
       紙の債権で50エウロから、形の無い債権で
       250エウロから買えます、
       と説明してあるのですが、形の無い債権 って、どんな? 
       どなたか教えて下さい。 
       お金に縁の無い私には、さっぱり・・!




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      ◆郵便局パンフレット 5  送金

       郵便局から、あなたのお金を 
       バンコポスタ・マネーグラム で送りましょう

       イタリア中にある、8800の稼動可の郵便局から、
       世界中にお金を速く、安全に送る事ができます、との事。

       イタリアも移民問題が大きくなりつつありますが、
       彼らの本国への送金問題に関連していますね。  
       パンフレットの写真の母子も、イタリア人母子ではありません。




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      ◆郵便局パンフレット 6  保険貯金

       ポスタ未来スペチャルで、あなたの元金は戻ります。 
       水兵の約束ではありません

       水兵の約束、は笑わせます!  
       毎年、元金の保証と見直し、最低利潤は保障 ecc。




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      ◆教会への献金を 1、2

       聖職者は 皆を助けます   
       聖職者の皆を 助けてください

       郵便局にあった、聖職者への寄付依頼パンフレット。
       中は折り返しになっていて、振り込み用紙がつき、

       聖職者はいつでも当てに出来ます。 
       今、彼らが君を当てにしています

       毎日イタリアの教会では、39000人の聖職者が
       福音をつげ、施しをしています
       ・・今日では、聖職者は政府からの「コングルーア・
       最低生活手当て」を受けていません。 
       彼らの品位ある生活の為、必要な要求を満たし
       彼らのミッションに向かわせるのは、正しい事です

       ええ、一般の聖職者達のお給料が低いらしい事は、知っています。
       でも、結構でっぷりと太ったお腹を抱えた方が多い事も、
       知っています。
      



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      ◆夏のヴァカンスの予定はお決まり?

       ヴェネツィアのキオッジャ
       車で本土側を、ラヴェンナに向けて1時間程、
       そのキオッジャの南にある 
       ソットマリーナ・リド という所の宣伝です。

       家族向け、友人同士用に、4人または6人用の
       バンガロー、で、部屋の間取りも。
       お値段は4人用で、一日48エウロから、
       6人用で54エウロで、1週間単位です。

       台所、居間、お風呂、シャワー、TV(衛星放送も)
       エアコン、金庫、駐車場、テーブルと椅子つきの庭、
       と書いてあります。
       勿論、海、砂浜はすぐそこ!  
       ヴェネツィア、ブラーノ、等へのオプションに応じます、と。

       これはホテルや、ちゃんとした造りの貸しアパートよりも、
       かなり安上がりの方法ですね。
       こちらのヴァカンスは、こうして一箇所で
       アパートを借りて過ごすのが、主流です。




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      ◆さて、これは何の宣伝かお分かりですか?!

       暑い夜・・・  さて次に続く言葉は?  
       イタリア語がお分かりの方、ZITTI !!
       大したこと無いのです、実際は!  ははは。  
    
       暑い夜  蚊 無しで と、
       蚊の駆除をする会社のお知らせです。
       それにしても、この女性の、・・ 
       むにゃむにゃ ・・!!


    ***

by italiashiho2 | 2006-05-09 20:46 | ・イタリアのTV番組 TVitalian | Comments(0)