<   2007年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2007年 07月 31日

   ・・・ イタリア ・ 夏のTVの コマーシャルは、・・・

     先回は、TVの、美人ニュースキャスターをご紹介しましたが、
     今日は、最近良く見かける、TVのCMをお楽しみ下さい。
     かといって、時間帯により、CMの種類が違うようですし、
     到底全部はご紹介できず、一場面だけでは面白くないし、
     選択にも困りました!
     写真がましなもの、イタリアらしいかな、というのを選びました。
     お気楽に、お楽しみ下さい!

d0097427_6324156.jpg

      ◆ガットゥーゾ君  1
  
       ヴォダフォンのCMは、昨年の秋頃から
       ガットゥーゾ君と、トッティ君のコンビです。

       次々新作に変わって行きますが、
       今は、夏の浜辺でのいろいろで、
       彼の笑顔が、とても可愛い!
       
       頬の赤い色は、手前の花が咲いた名残。



d0097427_6332539.jpg
 
      ◆ガットゥーゾ君  2

       食事の代金を払い、もう一度呼び止めて、
       「これは君に」と、チップをあげている場面。

       しっかり目を見て、両手で包み込むように
       彼女の手を握り・・!
       あはは、ようやる!!



d0097427_6335890.jpg

      ◆トッティ君  1

       トッティが浜辺にいると、黒人の物売りが
       やって来て、こんなの如何? と品物を見せますが、

       まず、ガットゥーゾ君の写真がプリントされたTシャツ
       (これは写真がぶれたので、省略)
       トッティ君は、これはもう持っている、と断ると、
       では、と、この腕時計を見せます。

       ここにも、ガットゥーゾ君!
       トッティは、手にとって見て、渋い顔で
       首を横に振ります。



d0097427_6343028.jpg

      ◆トッティ君  2

       ではこれは? と、ビーチサンダルを。
       ここにも、ガットゥーゾ君の顔!
       トッティ君は、ああ、これがいい、と買いますが、
       支払いは、貝殻3枚。

       要するに、サマー・カードは無料です、というCM。



d0097427_635111.jpg

      ◆トッティ君

       貝殻3枚ではなく、4枚くれ、と言われ、
       ではそうしよう、とトッティ君は1枚追加。

       このコンビのCMが始まった当初の、昨年の
       彼の写真もあるのですが、
       かなり彼の顔が変わりました。
       甘さがなくなったような。
       苦労されたかな?!



d0097427_6352946.jpg

      ◆ヴァレンティーノ君

       一方、何時見ても、一つも変わらず、
       相変わらず可愛い、ヴァレンティーノ・ロッシ君

       こちらは、ファースト・ウェブのCMです。



d0097427_6355923.jpg

      ◆ハイネッケン  1

       ビールの美味しい季節ですが、
       このワン君が冷蔵庫を開け、1パックくわえて、
       庭の隅に埋める場面が、最初にあります。

       飼い主が戻り、冷蔵庫を開けると、無い!
       おかしいなぁ? と彼を見ると、
       散歩に行こう! というサイン。



d0097427_6363383.jpg

      ◆ハイネッケン  2

       で、パブに行き、ハイネッケンをぐっと飲み、
       ふと見ると、他の客も皆、犬連れで来ている、
       というお話。

       最初、何の意味だろう? と、少し疑問でしたが、
       犬が友だちに会いたくて、どの家でも、
       ハイネッケンを隠している、という事かなぁ、
       と、納得したのですが・・。
       合っているかな?
       
       ハイネッケンのCMは、余りストレートでなく、
       時に、私には?? の時あり!



d0097427_6374442.jpg

      ◆ランコム の香水

       これはもう、即 分るCM。
       美人をご覧下さい!



d0097427_6381792.jpg

      ◆リモンチェ  1

       リモンチェッロ という、
       レモンの味、香りの、甘いリキュール。
       
       その一つ、リモンチェ というCMで、
       夏になると、繰り返しお目にかかります。

       リモンチェ、ノン・チェ(ない)
       という言葉遊びのCM。



d0097427_6384919.jpg

      ◆リモンチェ  2

       リモンチェ、 チェ(ある)



d0097427_639496.jpg

      ◆リモンチェ  3

       彼女の冷蔵庫には、 ノン・チェ(ない)



d0097427_640388.jpg

      ◆リモンチェ  4

       リモンチェ
       キ・チェ・チェ 
       キ・ノン・チェ
       ノン・チェ

       イタリア語の、軽ろやかな響き!



d0097427_6411496.jpg

      ◆テレコム・アリーチェ

       テレコムのアリーチェで、
       電話も、インターネットも、映画も、
       というCM ですが、

       彼女が、散々説明し、
       彼は うん、うんと聞いている、
       最後に彼女が、分った? と聞くと、
       彼は、いいや。
       彼女は、ああ! とウンザリした顔で、
       席を立つ、という1篇があり、

       これがなんとも、私自身の事のようで、
       大いに笑えます!
       私も、全然分らない、アナログ人間!!
              
       彼、誰か分りますか?
       ディエゴ・アバタントゥオーノ
       映画「地中海」の、軍曹です。
       この素晴らしい美人も、俳優さんですが、
       名前がでません。
    


d0097427_6423278.jpg

      ◆ドルチェ・エ・ガバーナ  1

       こんな海の上の、ゴムボートの上、
       彼が立ち上がり、
       ぐっと彼女を睨みつける。
       彼女は、なんとなく、
       目をそらし、髪を弄ったり・・



d0097427_64367.jpg

      ◆ドルチェ・エ・ガバーナ  2

       彼は、こんな感じ!
       で、彼女に近づいて・・、



d0097427_6433986.jpg

      ◆ドルチェ・エ・ガバーナ  3

       こうなりまするぅ!

       やるなぁ! と見つめていると、
       ヌッと、カメラの前にカチンコが出て、
       「カット!」と言う声と共に、
       ドルチェ・エ・ガバーナ と書かれたカチンコが
       パチンと鳴らされると言う仕組み。

       何のことは無い、やらせなのでありましたぁ!
       ええと、確か、男性用香水のCMでは
       なかったかと、・・確信は・・?



d0097427_6441258.jpg

      ◆ウィンド  1

       ジョヴァンニ、ジャコモ、アルドの
       お笑い3人組。
       気球に乗って、ヴァカンスに。

       あの、ほら、向こうに見える、
       まっ黒い雲が、渦巻きみたいに巻いて、
       近づいてくるの、なんて言ったっけ?!
       わ! 台風だ!!



d0097427_6444338.jpg

      ◆ウィンド  2

       結局、人気のない浜に遭難し、
       アルド(?)が、
       ヘルプ と浜に書くのをみて、

       ばか! Hが抜けているじゃないか!



d0097427_6452073.jpg

      ◆ウィンド  3

       ああ、そうだった! とHを付け加えますが、

       あはは、ご覧の通り!!



d0097427_646926.jpg

      ◆スカイ  1

       衛星放送スカイ のCM。

       この地は、特別な土地。
       こうして収穫のときを迎え、・・

       ン?!  リッピ前監督に、
       マテラッツィに、ロッシ・・
       実のなり具合を、確かめて。



d0097427_6465244.jpg

      ◆スカイ  2

       ブッフォンも、パッサリと刈り取られ・・



d0097427_6472444.jpg

      ◆スカイ  3

       この様に収穫物は運ばれ・・



d0097427_6475748.jpg

      ◆スカイ  4

       箱詰めされ、運び出されます。

       サッカー(の放映)は、12月1日までは無料です
       のCMでした。



d0097427_648429.jpg

      ◆ウリヴェート  1

       お水、ウリヴェートのCM。

       このお水を飲んだら、美人になるの?
       ええ、勿論!
       背も高くなる?
       ええ、・・まぁ。



d0097427_6491320.jpg

      ◆ウリヴェート  2

       こちらは、双子の男の子達の質問に
       デル・ピエロ君が応えます。

       強くなる?
       勿論!
       じゃぁ、しっかりナポリを応援する。
       ポカンとする彼。



d0097427_6494545.jpg

      ◆ペディグリー  1

       この子も、



d0097427_650219.jpg

      ◆ペディグリー  2

       この子も、

       お鼻ぴくぴく、尻尾ふさふさ、

       残念、このシーンがぶれました!



d0097427_6505173.jpg

      ◆ペディグリー  3

       ペディグリーを待ってます。

       今夜は、牛肉、野菜、そしてパスタも入った 
       細切れ肉の煮込み、で~す。



d0097427_6513117.jpg

      ◆クキデント

       この2人のうち、
       1人は、入れ歯をしています。

       雪山を2人が転がって遊ぶシーンが続き、
       2人のうち、どちらが?

       余計なお世話よ、と見ていると、
       人生をかみ締める喜び
       と続くのでありますよ。



d0097427_6521462.jpg

      ◆お水のCM

       どこのCMか忘れましたが、
       余りにも、この女の子が可愛いので。

       アンタは、本当に我が家のお水! 



d0097427_6525999.jpg

      ◆ミス・イタリア2007年  1

       この瞳を覚えておいでですか?
       そうです、2006年度のミスイタリア
       クラウディアちゃんです。



d0097427_6533283.jpg

      ◆ミス・イタリア2007年  2

       今年も、ミス・イタリアがありますよ、
       というCM。

       はぁい、私からも
       お楽しみに! のCMを
       皆さん、お疲れ様でしたぁ!!

 
  

by italiashiho2 | 2007-07-31 06:55 | ・イタリアのTV番組 TVitalian | Comments(14)
2007年 07月 27日

   ・・・ ヴェローナ ・ 旧地区 探訪 ・・・

     ヴェローナの街はかなり広く、見所も多く、
     中心の古い地区を見て回るにも、1日では難しく、
     先月始めて、ヴェローナ発祥の地といわれる
     サン・ピエトロの丘に登りました。
     今日は、街の古い地区の様子をご覧頂きます。 どうぞ!
     
d0097427_2223125.jpg

      ◆バス停前

       1ヶ月ヴェローナに滞在した友人ご夫婦は、
       街の西 サン・ゼーノ教会近くの
       レジデンスを利用し、すぐ近くのバス停から、
       または歩きで、中心街に出ていました。
     
       これはバス停の上に、
       いっぱいに広がる樹から下がる、さや です。
       大きく、長く、2~30センチはあったような。



d0097427_223462.jpg

      ◆ラジョーネ宮

       修復が済んだラジョーネ宮。
       壁が大変明るい色に、なっていました。

       この階段の手前を右奥に行くと、
       ランベルティの塔 に登るエレベーターがあります。
       ええ、ここにも今回登りましたが、
       上からの眺めは、またの機会に。



d0097427_2233549.jpg

      ◆ピエトラ橋に向かって  1

       ヴェローナの中心街が、ぐっと突き出し、
       蛇行するアディジェ河に囲まれて、
       ちょうど半島の様になった突端に、
       ピエトラ橋があります。

       せっせと橋に向かう途中、道脇に
       如何にも精悍な顔の、バイクが駐車。
       胴の上に見える金色の丸い部分、(何?)
       如何にも精巧で、渋かったので写しましたが、
       残念、黒に対して光ってしまったよぅ!



d0097427_224538.jpg

      ◆ピエトラ橋に向かって  2

       道脇に小さな公園があり、 
       その横の部分に、こんな野苺が。
       街の真ん中ですから、これには少し驚き。



d0097427_2245635.jpg

      ◆ピエトラ橋に向かって  3

       もうすぐピエトラ橋、という所で
       大変面白い、古い建物を見つけました。
       正面、左側です。
       
       道に沿って、建物の壁が出入りし、
       軒下の部分に、帯状の、茶の濃淡の
       フレスコ画が残っています。



d0097427_2252876.jpg

      ◆ピエトラ橋に向かって  4

       こんな感じです。
       
       以前は、建物全体にフレスコ画が
       あったのでしょうが、
       一番上の部分だけ、修復されたようで、
       四季それぞれの仕事を、
       表している様子です。 



d0097427_226369.jpg

      ◆ピエトラ橋に向かって  5

       ここが一番角の部分で、
       帆船が見えます。
       左側、斜めですが、
       家畜の肉を、処理しているのが見えます。
       軒下すぐの部分も、手の込んだ模様で、
       垂木も古いですね。

       多分、かなり由緒ある建物なのでしょうが、
       調べていません。



d0097427_2263632.jpg

      ◆サン・ピエトロの丘

       アディジェ河の向こうに広がる
       サン・ピエトロの丘。
       ここが、ヴェローナ発祥の地といわれ、
       右下、茶色の囲いが見える部分が、
       テアトロ・ロマーノ
       丘の上に、お城が見えます。

       先に登ってみた友人ご夫婦は、
       素晴らしい眺めだったと。



d0097427_2271199.jpg
       
      ◆ピエトラ橋の上から  1

       橋を渡りながら、街を振り返ります。
       河沿いに並ぶ、この建物群。
       新しい色を貰っていますが、この窓の形、
       細長く、上に伸びる形、
       まさに中世から生き続ける、建物たち。



d0097427_22746100.jpg

      ◆ピエトラ橋の上から  2

       こちらは逆に、橋の向こうを。
       建物の細い隙間に見える道、
       あそこから、丘に登ります。
       道横の、建物の縞のテント、
       なかなか趣があると思うのですが。

       ええ、このピエトラ橋は、
       車の通行禁止で、とても良いのです。



d0097427_2283530.jpg

      ◆ピエトラ橋

       橋を渡っての、眺め。
       アディジェ河にかかる橋のうち、
       現在残っている、ローマ期の唯一の橋で、
       爆撃で破壊されたものを、修復したといいます。

       後ろに見える鐘楼は、ドゥオモのもの。 



d0097427_229653.jpg

      ◆サン・ピエトロ の丘に  1

       坂道の様子。
       かなりな急坂で、はぁはぁと。
       次々と現れる建物が、少しレトロで、
       そして瀟洒で、なかなか、素敵な丘です。



d0097427_230824.jpg

      ◆サン・ピエトロ の丘に  2

       坂道途中の家の、扉。
       木目が浮き出るほど、板が旧く、
       金具だけが、使い込まれて光り。



d0097427_2304510.jpg

      ◆丘からの眺め  1

       サン・ピエトロの丘の上から、
       ヴェローナの街を、一望に。
       
       つい数日前に、大変な嵐があり、
       残念な事に、水はこの様に濁っており、
       蒸して、スッキリのパノラマとは言えませんが、
       それでも、やはり上からの眺めは格別です。

       これは、北側、河が一番湾曲している部分で、
       右の丸屋根は、サン・ジョルジョ・ブリオーラ教会。 



d0097427_2314957.jpg

      ◆丘からの眺め  2

       渡って来た ピエトラ橋、
       そしてドゥオモ、鐘楼。



d0097427_2325229.jpg
      
      ◆丘からの眺め  3

       こちらは、川下側、
       手前から、ポンテ・ヌオーヴォ
       そして真ん中が、ポンテ・ナーヴィ
       ここを右に行くと、
       ジュリエッタの家の前を通り、エルベ広場に。
       そして一番奥が、ポンテ・アレアルディ
       ここを右に行くと、アレーナの前に。

       左に見える大きな教会は、
       サンタ・マリア・イン・オルガノ



d0097427_2335533.jpg

      ◆丘からの眺め  4

       道の交差する、三角地に、
       どうやら、これはレストラン。
       テーブルクロスがかかり、
       夕暮れを待ちます。

       左に見える本店の建物は、
       どうやら、元は教会だったようで!
       


d0097427_2342868.jpg

      ◆丘からの眺め  5

       丘を囲む低い煉瓦塀の上、
       街を見下ろしながら。



d0097427_2345575.jpg

      ◆丘の上で

       名残に、丘の上に咲き誇っていた
       夾竹桃の花を。
       ピンクもたくさんありましたが、
       少し珍しい、黄色を。
       
       しおれたり、汚れていないのを探すのが、
       結構、むずかしい。



d0097427_2354029.jpg

      ◆橋を戻ります

       サン・ピエトロの丘を下り、
       ピエトラ橋を渡って、中心街に向かいます。
       ホラ、こうして見ると
       橋の真ん中が高いのが、良く分るでしょう?



d0097427_236122.jpg

      ◆ジェラートを

       美味しそうなジェラートの店で、
       好みを各自注文し、
       近くの、公園の木陰で休憩。

       すぐ、鳩や雀が視察に来るので、
       ちょっと喜捨しましたら、
       すっかり溶け、冷たくなくなったのを見計らい、
       ご覧の通り!



d0097427_2364579.jpg

      ◆古い、アーチの道

       涼しい影の、裏通りの、古いアーチの道を辿り、
       ワインの店を覗いたり、
       素敵な古着の店のウインドウを覗いたり、
       上から見えた2番目の橋、ポンテ・ナーヴィ
       辺りに出てきて、そして
       中心のブラ広場、アレーナに向かいます。



d0097427_2392674.jpg

      ◆中庭

       中心街に近く、どっしりとした建物の中庭、
       如何にも涼しげな緑が見えます。
       上の階からの、大きな枝が垂れ下がり、
       なんともいえず優雅。
       右端に見える、自転車の前籠には、
       植物の鉢が入っていて。



d0097427_2395417.jpg

      ◆アレーナ・野外劇場  1

       ヴェローナの街の中心、
       アレーナを覗くと、こんな風に。

       行こう、行こう!
       見に行こう!



d0097427_2402884.jpg

      ◆アレーナ・野外劇場  2

       数日後に始まる、野外オペラの準備中で、
       今年の幕開けは、ナブッコ

       象の飾りの付いた、煌びやかな旗が揺れ、
       こんな装置。



d0097427_242581.jpg

      ◆アレーナ・野外劇場  3

       舞台上は、まだ大童で準備中。
       誰ですか、イタリア人は怠け者だ、等と言うのは?!
       そんな事はないですよ、
       皆さん、よ~く、働きますよ!!



d0097427_2423993.jpg

      ◆アレーナ・野外劇場  4

       石造りの観覧席を登りながら、
       友人が、化石を見つけました!
       かなり大きく、15センチほど。
       
       ローマ期建設の、アレーナの石段に化石!
       なんとなく、妙に感動いたしました、はい。



d0097427_2432340.jpg

      ◆アレーナ・野外劇場  5

       下の観覧席のアベック。
    
       この頃、なんとなく、品性落ち、   
       盗み撮りするのが、平気になりつつある私!
       これも、ブログのせいだぁ!!


    ◆◆ ヴェローナについては、他にもアップしておりますので、
       宜しかったら、ご覧下さい。
       こちらです。
       ヴェローナ ・ Verona ・ 中心部 その2
       http://italiashio.exblog.jp/5033175
 
       ヴェローナ ・ Verona ・ 中心部 その1
       http://italiashio.exblog.jp/5033073

       ヴェローナ ・ 夏の夜の 野外オペラ(グロリオーザさん)
       http://italiashio.exblog.jp/5031778


    ***

by italiashiho2 | 2007-07-27 02:22 | ・ヴェローナ・ガルダ湖 Verona- | Comments(10)
2007年 07月 24日

   ・・・ 暑中お見舞いに、 納涼映画会へのお誘いです! ・・・

     イタリアは、今の酷暑が、少なくとも週半ばまで続くとか!!
     ヒンヤリさせるのに薄暗くした家の中で、
     働かない頭に、少しでもカツを入れるため、
     大好きな映画で、愉悦の時を持ちます。
     皆さんも、如何?!

d0097427_2254849.jpg

      ◆暑中お見舞いに!

       まずは、先日友人から送っていただいた
       楽しいポストカードを、皆さんにも!
       


d0097427_226315.jpg

      ◆ニュー・シネマ・パラダイス

       ・1989年 
       ・ジュゼッペ・トルナトーレ監督
       ・フィリップ・ノワレ、  ジャック・ペラン 

       先日、フィアットの新しいパンダ のCM
       このトルナトーレ監督が手がけ、
       トトも、映写技師アルフレードも登場していると
       書きましたが、懐かしくなって再見しました。

       素晴らしかった!
       映画への熱い思いも、
       過ぎ去った青春への思いも、
       苦い思い出も、
       みんな通り過ぎて。

       最後の、滝のように流れるキスシーンに、
       ただただ涙がこぼれました。



d0097427_227162.jpg

      ◆第3の男

       ・1949年
       ・キャロル・リード監督
       ・オーソン・ウェルズ、 ジョセフ・コットン
        アリダ・ヴァリ
 
       テーマソングの、あのチターの音が、
       いつまでも耳に残り、消えませんね。

       半ば廃拠と化したウィーンの街にも、
       地下下水道の立派な設備にも、
       天井の、素晴らしく高い建物内の様子にも、
       最初見た時は、ただただ、
       西洋 を偲んだもの、
       憧れたもの でした。
  
       先年亡くなったアリダ・ヴァリが、
       本当に美しい。
       「かくも長き不在」の彼女も、素敵でしたが。



d0097427_2273644.jpg

      ◆リバティ・ヴァランスを撃った男
       
       ・1962年
       ・ジョン・フォード監督
       ・ジェームス・スチュワート、 ジョン・ウェイン、
        リー・マーヴィン

       製作年を改めて見て、驚いています。
       45年前!
       でも、少しも古さを感じずに、
       また楽しみました。
       
       無法者を殺した事で有名な政治家が、
       西部の田舎町に、貧しい男の葬式に戻って来る、
       そして語られる、かっての経緯。

       単なる西部劇映画を越えて、
       存在し続けている と思います。               

      

d0097427_228164.jpg

      ◆フル・モンティ
       
       ・1997年
       ・ピーター・カッターネオ監督
       
       失職中の男達6人が、お金を稼ぐのに
       ストリップ・ショーを、実演しようと考えます。
       おまけに、完全サーヴィスで!

       ダンスも習い、警察にも捕まり、
       今まで考えもしなかった、自己発見もし、
       子供との愛情に涙し、
       が、とにもかくにも、最後には・・!
       
       女性の方々、幸いにもというか、
       残念にもというか、
       見えません!  見られません!
       笑いと涙で、楽しめますから、
       どうぞ、レンタルしてお楽しみを!!



d0097427_2284881.jpg

      ◆月に惑わされて

       ・1987 アメリカ
       ・ノーマン・ジェイソン監督
       ・シェール、 ニコラス・ケイジ

       ニューヨークの、イタリア系家族を、
       大きな大きな満月が、幻惑します。
       という感じの、これも大変面白い映画。

       シチリアにいる母親が、死んだら結婚しよう、
       と言う、いい年をしたイタリア男。
       その情熱的な弟と、彼女は・・。
       夫が浮気し、悩む彼女の母親は・・。
       そんな皆の背中を、大きな満月がひと押し
       愛を求める勇気を
       
       シェールがとても美しく、
       ニコラス・ケイジが、とても可愛い。



d0097427_2292187.jpg

      ◆薔薇の名前

       ・1986年
       ・ジャン・ジャック・アナード監督
       ・ショーン・コネリー、 F.マーレィ・エイブラハム 

       ウンベルト・エコー原作、
       中世の修道院で起る、連続殺人事件の謎解き。
       と言うより、ショーン・コネリーの
       圧倒的な実在感で、見せてくれます。
       ええ、私、大ファンなもので・・!

       それにしても、中世の暗さ、
       修道院と、一般の民との隔たり。
       厳しく、寒く、暗く、怖く、遠く、・・。



d0097427_229551.jpg

      ◆ロシアの家

       ・1990年 
       ・ Fred Schepisi監督
       ・ショーン・コネリー、 ミッシェル・ファイファー
       
       スパイ小説の、ジョン・ル・カレ原作。
       ロシアの、巨大共産党政治の怖さも、
       スパイ工作の、東西の駆け引きも、
       イタリア語会話で見るには、
       かなりの想像力をプラスしないと・・!

       でもね、彼が彼女を救う為に決心する所、
       リスボンの、港の見えるアパートで待つ所、
       そして、遂に再会、
       心弱い私は、ホッとするのです。



d0097427_2304895.jpg

      ◆ザッツ・アモーレ ・ THAT'S AMORE

       ・2000年
       ・ハワード・ダッチ監督
       ・ジャック・レモン、 ウォルター・マッソー
        ソフィア・ローレン、 アン・マーグレット

       ジャック・レモント、ウォルター・マッソーの
       同じコンビでの、第1作(タイトル、覚えていませんが)
       アン・マーグレットと結ばれる、のも
       大変面白かったですね。
       
       子供の頃からの友人が、隣同士に住み、
       いつまでたっても、子供の様に喧嘩し、  
       その子供たちも、再び愛し合い、
       街に、イタリア女性がやって来て、・・・、
       ま、おさまる所に、納まります。
      
       街の外、湖の風景が、とても素晴らしく、
       幾つになっても、愛する人にめぐり合える幸せ
       愛せる事の、幸せを!
      


d0097427_2313176.jpg

      ◆チャリング・クロス街84番地

       ・1986年
       ・デビッド・ジョーンズ監督
       ・アンソニー・ホプキンス、 アン・バンクロフト

       これはプレゼントに頂いて、大変気に入った作品。

       ニューヨークの女流作家と、ロンドンの
       古書籍店主との、20年間にわたる文通と、
       会わないままの、心の交流。
       戦後の食糧難時代、彼女が送る
       食料のプレゼントから、
       店員全てとの交流も始まり、
       やがて、彼の死の知らせが届き、・・。

       私なら、会いたい!
       すぐ、会いに行くよぉ!!



d0097427_232271.jpg

      ◆ラマンテ ・ 情人

       ・1992年 フランス
       ・ジャン・ジャック・アナード監督
       ・JANE MARCH, TONY LEUNG

       原作が、マルグリット・デュラス。
       ヴェトナムの、メコン河を渡るフェリーで
       知り合う、14歳のフランスの少女と、
       30歳中国人の、金持ちの男性。

       多分作者自身の、若き日の体験を物語り、
       映像も、セクシー。
       ナイン・ハーフ も、ラスト・タンゴ・イン・パリ も、
       ただ観念的 と思いましたが、
       この映画のシーンには、大変なエロスを。
       単なる観念 に終わっていないのは、
       背景にある、著者自身の厚みでしょう。
       
       今回これを書きながら、薔薇の名前 と
       同じ監督である事に、気がつきました。



d0097427_2325884.jpg

      ◆ヴェニスの商人

       ・2004年
       ・マイケル・ラドフォード監督
       ・アル・パチーノ、 ジェレミー・アイロンス

       シェークスピア原作の、余りにも有名なお話で、
       強欲なユダヤの金貸しが、逆に足をすくわれる、
       位に考え、ちゃんと読んでもいなかったので、
       この説得力を持った映画で、背景が良く分りました。

       16世紀のヴェネツィアに於ける、
       ユダヤ人の置かれた地位。
       外出時には、赤い帽子を被る事を義務付けられ、
       声をかけたアントーニオから、唾を吐きかけられる。

       シャイロックの有名な恨み節、
       キリスト教徒とどこが違う、感情がないか
       ユダヤは切っても血が出ないか、・・
       が、すんなりと飲み込めます。
       ただ少し行き過ぎてしまった、彼の悲劇。
        
       アメリカ映画には珍しく、
       ヴェネツィアの描き方も、モノトーンに近く、
       気に入りました。



d0097427_2332924.jpg

      ◆旅情

       ・1955年
       ・デヴィッド・リーン監督
       ・キャサリン・ヘップバーン、 ロッサーノ・ブラッツィ

       こちらは、明るい、明るい
       観光客用ヴェネツィアに、ごあんな~い!

       中年同士の出会い、とインプットされていたのが、
       久々に見て、2人の若さに驚愕!
       いつの間にか、自分が中年を通り越している事に
       改めて気がついた、うかつさ!!

       それにしても、ヴェネツィアは、
       一つも変わっていませんね。
       おいでませ、ヴェネツィアへ!!


    ・*・*・*・

      ブログご訪問、有難うございます!

      ブログの、全記事タイトルを
      右の カテゴリ 欄の
      ブログ 総目次 に、月毎に纏めております。

      そして、このエキサイトブログの方針が変更になり、
      その記事に、直接飛べる様になりましたので、
      ブログ 総目次 をどうぞご利用下さい。

      ブログ 総目次 は、その3 ~ その1 が
      ございます。 

      土地についての、もっと詳しい情報、調べたい事など
      ございましたら、ご連絡下さい。
      お役に立つ事も、あろうかと思います。
      

    ***

by italiashiho2 | 2007-07-24 02:23 | ・映画絵画文学 Film Arte Le | Comments(12)
2007年 07月 20日

   ・・・ ポルトグルアーロ ・ 古くからの、河の港の町 ・・・

     こちらはこの所、毎日暑い日が続いています。
     テントを下ろし、雨戸を殆ど閉め、窓も閉めて薄暗く、
     ヒンヤリした中で、ゴキブリみたいにちょろちょろと
     過ごしていますが、日曜日には頑張って少し遠出をします。
     車の実習も欠かせませんし、日曜は道もあまり混雑しないので。

     今日は、先日行って来ました ポルトグルアーロ・Portogruaro
     のご紹介です。 河の流れの美しい、小さな町です。  どうぞ!

d0097427_1122051.jpg

      ◆地図をどうぞ

       まず、ポルトグルアーロ の位置からご覧下さい。
       ちょうど良い地図が見つからず、ナヴィゲーターから
       拝借しました。

       緑の旗が立っている所、がそうです。
       私は、Conegliano・コネリアーノ と、Vittorio Veneto ・
       ヴィットリオ・ヴェネトの中間に住んでいますから、
       南東の Oderzo・オデルツォ 経由で往き、
       帰りは真っ直ぐ北に向かい、Udine・ウーディネからの
       道に出て戻りました。
       片道、約60キロほどの行程です。



d0097427_112512.jpg

      ◆グルアーロ河

       ポルトグルアーロ とは、グルアーロ河の港を意味し、
       以前ご紹介した、ポルトブッフォレ と同じです。
       町の古い中心を流れるグルアーロ河は、
       南に下り、カオルレ という海岸の町 の干潟に注ぎ、
       アドリア海沿岸に沿って西に行くと、ヴェネツィアです。

       ヴェネト平野から、フリウリ平野にかけての、
       荷物運搬の河の港、そして交通の要所でもあったのですね。

       この写真には写っておりませんが、小舟が係留されて
       いるのを幾つか見かけましたし、
       かっては漁師たちも、たくさんいたようです。



d0097427_1132264.jpg

      ◆町の中心

       古くから栄えたこの町の中心には、13世紀頃の
       古い建物から、ヴェネツィア・ルネッサンス様式の建物など
       たくさん残り、建物の下のポルティコも続きます。

       のんびりとした、日曜の朝の風景。



d0097427_1135166.jpg

      ◆河の住人

       町の中心に出るのに、橋を渡っていましたら、
       向こうから、白鳥の一家がゆっくりと、滑るように。
       かなり大きくなったグレイの子供が、6つ、
       それでも、親は前後を固めて。



d0097427_1141564.jpg

      ◆中心の広場と鐘楼

       中心の広場、というのも、正式な名前が分らずで失礼。
       鐘楼は、ご覧の通り、かなり傾いているので有名で、
       ヴェネトではもうひとつ、ブラーノ島の鐘楼も、斜塔です。
       手前の騎馬像は、戦没者の慰霊碑。



d0097427_1143938.jpg

      ◆中心広場・コムーネ(市役所)の建物

       奥に見える中世の建物、現在は市役所となっており、
       右端に、先程の騎馬像が。

       コムーネと、広場の右に並ぶ建物群の間を抜けると、
       グルアーロ河の畔、ぺスケリーア・魚市場 と
       呼ばれる、素敵な場所に出ます。



d0097427_115764.jpg

      ◆コムーネの前には

       上の写真に見える階段の脇、そして建物の前には、
       ローマ期の、柱頭部分と見られる頭部が5つ、
       置かれていますが、
       鳩達は、恋の駆け引きに忙しく・・



d0097427_1154949.jpg

      ◆広場で

       コムーネの前を、
       金髪のマンマと、濃い茶髪のボクが
       通り過ぎていきます。



d0097427_1161972.jpg

      ◆ぺスケリーア  1

       ペスケリーア・魚市場 と呼ばれるのは、
       かってはここで、魚市場が開かれていたからとの事で、
       古い絵葉書にも、その様子が残っているそう。
       アドリア海沿いの町、カオルレ との繋がりを示します。

       日曜の朝とあって、親子ずれがたくさん集まり、
       鴨や、白鳥にエサをやっていますが、
       女性達は、すっかり夏姿。



d0097427_117446.jpg

      ◆ぺスケリーア  2

       上の写真の、川上側。

       これが、この町のもう一つのシンボルともいえる
       2つ並んだ水車小屋 です。
       水車は今も動いていますが、働いてはいないと思います。

       少し段差のある堰から落ちる、水音
       そして、この広がりの美しさ
       心までが、明るく、軽くなる思いです。



d0097427_1173644.jpg

      ◆ぺスケリーア  3

       そして、手前側。
       この建物は、15世紀のものだそうで、
       屋根の上に、小さな鐘楼と十字架が見えますが、
       この建物の中心に、Pojana・ポヤーナ と呼ばれる
       聖母の、祈祷所があるのです。



d0097427_118968.jpg

      ◆ぺスケリーア  4

       これが、一階部分にある
       聖母の祈祷所です。

       最初に見た時、まさに日本の村の
       小さな祠 を思い浮かべたものです。
       そう思われませんか?
       一度、冬の夕方に訪れた時、たくさんの
       赤い蝋燭が点されており、美しく、
       とても暖かく、みつめました。

       祈祷所の周囲は、通り抜けれる様になっており、
       すぐ後には、バールのテラスがあり、
       たくさんの人が、お喋りに余念無く。



d0097427_119219.jpg

      ◆ぺスケリーア  5

       祈祷所の横を抜けて、川上側から。

       柳が、どっしりと枝を垂らし
       水草が揺れ
      
       手前の突堤の先にいる、ライオン君、見えますか?



d0097427_1195765.jpg

      ◆ぺスケリーア  6
       
       少しアップに。
       
       手の下に、何を持っていたんだろう?



d0097427_1202074.jpg

      ◆ぺスケリーア  7

       河の水はかなり透明で、
       ホラ、ご覧の通り。



d0097427_1205683.jpg

      ◆ぺスケリーア  8

       川上側を通り、ぺスケリーアの向かい側の
       小道に出れます。
       
       広場の感じ、祈祷所のある場所、
       お分かりでしょうか。



d0097427_1213246.jpg

      ◆ぺスケリーア  9

       祈祷所に続く、バールのテラス。
       
       横を通りながら眺めましたが、
       ほとんどが年配の男性たちでしたね、ここは。
       それにしても、素敵な場所です。



d0097427_122497.jpg

      ◆ぺスケリーア  10

       河のこちらの小道は、ぺスケリーア 1 の写真、
       向かいの建物の下になります。

       ノウゼンカツラの、赤い花がたくさん、
       すっかり夏日和 です。



d0097427_122563.jpg

      ◆町の建物

       この町の繁栄の頂点は、17世紀だったといいますが、 
       通りに残るどっしりとした、大きな建物には、
       フレスコ画の名残が見られ、
       ポルティコの道が続き、
       大変な繁栄だった事をうかがわせます。

       この突き当りの道を右に行くと、国鉄の駅に出ます。
       ヴェネツィアから、トリエステ行きで50分
       ええ、楽に来る事ができます。



d0097427_1233163.jpg

      ◆町の中心広場に戻ります

       鐘楼の脇、ドゥオモの脇を抜けて
       最初の、中心広場の方に。

       鐘楼の横の広場の、バールのテラス。
       ここでもお喋りに熱中する人々。
       鐘楼の傾き具合に、ご注目!



d0097427_124285.jpg

      ◆中心広場の前

       ドゥオモでは、ちょうど日曜の朝のミサが。
       パスして。
       こちらは、広場に向かう並びの建物群。
       町の古い中心部分に辺り、少し小さい目の、
       古い建物群が続きます。

       それにしても、如何にも日曜の朝らしく、
       のんびりと、自転車が道の真ん中を走り、
       あちらでも、こちらでも、お喋りの輪が。



d0097427_124396.jpg

      ◆町の中心通り

       少し南に下り、振り返って。
       この町には、椰子の木がたくさんあり、
       南国的な雰囲気 です。
       ヴェネトの町でも、これは珍しかったような・・。



d0097427_1251132.jpg

      ◆市門 の外

       一旦 市門を出ますが、もう少し
       古い町の部分が、続きます。

       15世紀の建物、という軒下に見えた
       フレスコ画の名残。
       このポンペイの赤を思わせる壁の色
       他の建物にもあり、これが、この町特有です。



d0097427_1254766.jpg

      ◆壁にいるもの

       また市門の中に戻り、古い部分を辿ります。
       ポルティコの入口に、こんなライオンが。
       右に見える子供の様な人物と共に、
       何かの逸話を現しているようですが。



d0097427_1263631.jpg

      ◆赤いポルティコ

       町の、一番の古い部分を取り囲むようにして、
       外の通りには、比較的新しい、
       ゴシック・ルネッサンス様式の建物が。
       それにしてもこの赤い色、
       かっての華やかさを、偲ばせる様な。



d0097427_127828.jpg

      ◆町の行事  (インフォメーションの写真)

       インフォメーションは閉まっていましたが、
       ウィンドウにあった写真を、写してきました。

       どうやら、8月15日の夜に行われる、
       ペスキエーラの聖母のお祭りのようです。



d0097427_1273963.jpg

      ◆町の行事  (インフォメーションの写真)

       こちらは、旗振り競技のようですが、
       いつ行われるのか、知りません。

       http://www.prolocoportogruaro.it
       が、このインフォメーションのサイトです。
       ご覧下さい。


    ・*・*・*・

      ブログご訪問、有難うございます!

      ブログの、全記事タイトルを
      右の カテゴリ 欄の
      ブログ 総目次 に、月毎に纏めております。

      そして、このエキサイトブログの方針が変更になり、
      その記事に、直接飛べる様になりましたので、
      ブログ 総目次 をどうぞご利用下さい。

      ブログ 総目次 は、その3 ~ その1 が
      ございます。 

      土地についての、もっと詳しい情報、調べたい事など
      ございましたら、ご連絡下さい。
      お役に立つ事も、あろうかと思います。
      

    ***

by italiashiho2 | 2007-07-20 01:09 | ・ヴェネト Veneto | Comments(10)
2007年 07月 17日

   ・・・ 夏!  冷たいパスタは いかが ?! ・・・

     台風が、やっと去ったと思いましたら、
     新潟中越から長野にかけ、大きな地震災害のニュース
     被災地の皆様、お見舞いを申し上げます

    ***     
     暑い折には、何かと食欲が出にくいもの。
     すっきりと冷たく、見た目にも食欲をそそる
     美味しい夏のメニュー、リチェッタを3つ、 どうぞ!

d0097427_1135036.jpg
 
      ◆夏の、ライスサラダ

       ★材料 
        ・お米(べとつかないもの)500グラム
        ・ウインナー 小 3
        ・グリーンピース 冷凍 150グラム
        ・エメンタール・チーズ 80グラム
        ・マッシュルーム オイル漬け 4~5
        ・ピーマン オイル漬け  いくつか
        ・オリーヴ 緑と黒  20個ほど
        ・トマト 固めで、よく熟したもの 1個
        ・カルチョフィ 小 オイル漬け 少々
        ・ヒシコイワシのオイル漬け 少々

       *ソース用        
        ・洋辛子  大スプーン 1
        ・お醤油  大スプーン 1
        ・レモン  1個
        ・酢  大スプーン  2
        ・オリーヴ油  大スプーン 4~5
        ・塩 胡椒 

       ★作り方
        ・多目の水を沸騰させ、塩を加え、お米を固めに茹でる。
        ・ボールに
         グリーンピースを、7,8分茹でたもの
         ウインナを炒め、皮をむき、角に切ったもの
         ピーマン、カルチョッフィ、マッシュルームを切ったもの
         オリーヴ、種を除き、大きければ半分に切ったもの
         チーズを、角に切ったもの
         を入れて、混ぜ合わせる。
        ・トマトの種を除き、角に切り、水気を取るため、ザルに入れておく
        ・お米が茹で上がったら、冷水に通し、冷やしておく
        ・その間に、ソールを作る
         ボールに、オリーヴオイルと、レモン汁を混ぜ合わせ、
         洋辛子、お醤油、塩、胡椒も加え、混ぜ合わせる
        ・先に用意した具とソースを、冷ましたお米に混ぜ、
         ヒシコイワシをちぎったもの、トマトも加えて混ぜ、   
        ・冷蔵庫に入れて冷たくし、頂く

      ★★ちょっぴりヒント
        こちらイタリアには、既に酢漬け、オイル漬けの野菜を刻み、
        ライスサラダ用、パスタ用に味付けした物が、
        瓶詰めで売られているので、ほんのちょっと
        手を加えるだけで美味しく、楽に頂けますが、
        それがない場合には、

        キュウリのピクルス、子玉ねぎのピクルス、などを
        利用されたら、結構いけると思います。
   
        ゆで卵を刻んで上から散らしたり、
        ちょっとマヨネーズを加えても、味がまろやかに。
 


d0097427_1142712.jpg

      ◆色とりどりの、ファルファッレ

       ★材料 
        ・ファルファッレ の形のパスタ 300グラム
        ・赤 または 黄色のピーマン  1
        ・ズッキーネ 中くらい  2
        ・ソーセージ 2~3
        ・バジリコ  
        ・熟したトマト
        ・ニンニク
        ・玉ねぎ
        ・洋辛子
        ・酢
        ・オリーヴ油
        ・塩  胡椒

       ★作り方 
        ・ズッキーネを薄い輪切りにし、
        ・フライパンに、少しのオリーヴ油、ニンニク、
         玉ねぎ、塩、胡椒と共に、炒める
        ・ピーマンをグリルし、皮をむき、細切りにする
        ・ソーセージは、グリルし、薄切りにする 
        ・ボールの中に、ズッキーネ(炒めたソースとも)
         ピーマン、ソーセージ、
         バジリコの葉を何枚かきざんでいれ、
        ・酢 大スプーン 1
         塩、胡椒、潰したニンニク と共に、混ぜ合わせる
        ・トマトは湯剥きし、種を取り除き、角に切る
        ・小ボールに、
         洋辛子 大スプーン 1
         酢   大スプーン 2
         オリーヴ油  大スプーン 4~5
         塩、胡椒   を混ぜ合わせる
        ・塩を入れた多めの湯の中で、ファルファッレを固めに茹で、
         冷水で冷やす
        ・先に用意した野菜とソーセージを混ぜあわせる
        ・パスタを大皿に盛り、トマトを飾り、
         多めにバジリコを散らし
         味がしみ、完全に冷えるまで置いておく



d0097427_115659.jpg

      ◆手なが海老 と グレープフルーツ

       ★材料         
        ・殻をむいた 手なが海老 600グラム
        ・レモン     半分
        ・ローリエの葉  1
        ・パセリ
        ・ヨーグルト コップ半分
        ・マヨネーズ コップ半分
        ・グレープフルーツ   2
        ・タバスコ
        ・塩 
        ・粒の白胡椒

       ★作り方        
        ・レモンの輪切り、ローリエの葉、パセリの葉、
         塩、粒の白胡椒で香りをつけた湯の中で
         手なが海老を、数分間茹でる
        ・殻を剥き、紙タオルの上に広げ、水気を取る
        ・小ボールに、マヨネーズとヨーグルト、
         漉したグレープフルーツの汁を、
         少しずつ混ぜ合わせる
         もし出来上がりが固い時は、大スプーン 2の
         牛乳でゆるめる
        ・その中に、パセリをみじん切りにし、幾滴かのタバスコ、 
         塩、挽きたての胡椒も、混ぜ合わせる
        ・冷蔵庫の中で、1時間休ませる
        ・手なが海老をソースであえ、
         薄皮を取り除いたグレープフルーツで飾る

      ★★手なが海老 を用意するのは、難しいと思いますが、
        海老にしても美味しそう、と思われませんか?


    ・*・*・*・

      ブログご訪問、有難うございます!
      ブログの、全記事タイトルを
      右の カテゴリ 欄の
      ブログ 総目次 に、月毎に纏めております。

      そして、このエキサイトブログの方針が変更になり、
      その記事に、直接飛べる様になりましたので、
      ブログ 総目次 をどうぞご利用下さい。

      ブログ 総目次 は、その3 ~ その1 が
      ございます。 

      土地についての、もっと詳しい情報、調べたい事など
      ございましたら、ご連絡下さい。
      お役に立つ事も、あろうかと思います。
      

    ***

by italiashiho2 | 2007-07-17 01:12 | ・旨いもの!Buono! | Comments(4)
2007年 07月 13日

   ・・・ ブルージュ ・ 運河と橋の街 ベルギー ・・・

     今日は、月一ゲストのグロリオーザさんの写真で、
     ベルギーの、ブルージュ をご案内して頂きます。
     コメントも彼です。  では、ごゆっくり、どうぞ!

     今回はベルギー・ブルージュの街を巡ります。
    「ブルージュ」とは、橋の意味です。
    北海と水路で結ばれて、12.3世紀にはヨーロッパ有数の
    貿易港だった、栄光の歴史を持っていますが、後に
    水路が沈泥のために閉ざされ、歴史の表舞台から姿を消しました。
    そのせいで、当時の景観がそのまま残ったと言われています。


d0097427_6103270.jpg

     ◆運河沿いの建物
 
       水の都らしく、水辺の景観が
       際立って印象的でした。



d0097427_6111078.jpg

      ◆聖母教会

       運河に映った、聖母教会の夕景です。



d0097427_6114882.jpg

      ◆世界遺産に登録の

       この街は、旧市街と、このベギン会修道院が
       世界遺産に登録されています。
       今は、ベネディクト派の修道女たちが
       生活している場所です。
       オードリー・ヘップバーンの映画
       尼僧物語 は、ここでロケが行われました。



d0097427_6122717.jpg

      ◆木造の家

       いかにもフランドル風な姿をした
       木造の家もありました。



d0097427_613491.jpg

      ◆運河めぐり

       船の中から見た、街並みです。



d0097427_6134136.jpg

      ◆木靴の飾り

       船の乗り場には、
       かわいい靴を掲げた家がありました。



d0097427_6141035.jpg

      ◆壁画

       小さな美術館の壁に、こんな絵が・・・



d0097427_6145545.jpg

      ◆街の看板  1

       街歩きのあちこちで、
       ユニークな看板をみかけました。
       
       これは博物館横にあった、月をモチーフにした看板。



d0097427_6153488.jpg

      ◆街の看板  2

       自転車屋の看板です。



d0097427_61632.jpg

      ◆街の看板  3

       猫が鐘楼を見上げています。



d0097427_6164191.jpg

      ◆街の看板  4

       ちょっと高級なホテルの看板。
       日没後の、空のブルーが目に沁みます。



d0097427_6171117.jpg

      ◆聖母教会  1

       ベルギーにある唯一の、
       ミケランジェロ作品 聖母子像
       その名も聖母教会の、主祭壇にありました。



d0097427_6174189.jpg

      ◆聖母教会  2

       同教会の、柱廊の彫刻は迫力満点。



d0097427_6181012.jpg

      ◆聖血礼拝堂

       こちらは聖血礼拝堂。
       12世紀に、十字軍がコンスタンチノープルから
       持ち帰った「聖血の遺物」が納められているそうです。



d0097427_619313.jpg

      ◆グルーニング美術館  1

       教会巡りの後、グルーニング美術館
       というところに入ってみました。
       全く知らない美術館で、時間つぶしといった気持ちでしたが、
       意外に面白い穴場でした。

       これは死後のイエスを取り囲むシーンですね。
       16世紀のものです。



d0097427_620667.jpg

      ◆グルーニング美術館  2
   
       3人の聖女 という作品。
       とても惹かれる作品でした。



d0097427_6203818.jpg

      ◆グルーニング美術館  3

       ベルギー人画家 ポール・デルヴォーもありました。
       タイトルは「Serenity
       静穏とでも訳すのでしょうか。



d0097427_6211356.jpg

      ◆グルーニング美術館  4

       こんな 最後の晩餐 も。
       20世紀の作家のものです。



d0097427_6224098.jpg

      ◆ブルグ広場

       旧市街には、2つの主要な広場がありますが、
       その一つ、ブルグ広場。
       この一角に、聖血礼拝堂や市庁舎、
       公文書館などがあります。



d0097427_6234184.jpg

      ◆救世主大聖堂

       ブルージュ最古の教会、救世主大聖堂
       闇に白く輝く偉容が、印象的でした。



d0097427_6253411.jpg

      ◆マルクト広場  1

       最も賑やかなマルクト広場。
       向かって右から2番目のレストラン
       「La civiere d’or」には、ヘップバーンも
       通ったそうです。
       私はここで、ウサギ料理を初体験しました。



d0097427_6261744.jpg

      ◆マルクト広場  2

       鐘楼を背景に、休息する馬と御者の
       シルエットをみつめているうちに、
       訳もなく、切なさが胸を支配していました。

     ***

      如何でしたか、
      グロリオーザさんご案内の ブルージュは?

      そう、オードリー・ヘップバーンは
      ベルギー出身でしたね。
      彼女の「尼僧物語」は見もし、読みもしたので、
      懐かしかったです。
      やはり同じ運河でも、オランダの運河とは
      少しイメージが違いますね。
      あの運河沿いの河岸を、一度散歩したいもの!

      来月は、ブリュッセルと、アントワープのご案内との事、
      お楽しみに!


    ・*・*・*・

by italiashiho2 | 2007-07-13 06:09 | ・ヨーロッパ Europe | Comments(16)
2007年 07月 10日

   ・・・ イタリアの、最近のTV では、 ・・・

     日頃、TV番組は、夕ご飯のお供にニュースを見る位ですが、
     秋の「ミス・イタリア中継」に向け、写真を撮る練習に
     幾日か撮ったのが、貯まりました。
     今日はその中から、美人のニュースキャスターと、
     美人コンクールのニュースを一つ、 そして、
     最近のフィアットの、コマーシャルをご覧頂きますね。

d0097427_6281369.jpg

      ◆RAI 1 の、マリア・ピア

       イタリア国営放送 RAI・ライ の夜8時の
       ニュースキャスター、マリア・ピア(確か)。
       彼女の他は、現在男性2人で、1週間交替。
       大変、知的な美人で、好きな一人です。



d0097427_6284327.jpg

      ◆RAI 3 の、マリア

       最近RAI 3の、夕方7時からの、ニュースキャスターで、
       お目にかかる、マリア。
       上の、マリア・ピアと共に、名前だけ知っています。

       目線がきつく、たじたじとなりそう!



d0097427_6291270.jpg

      ◆2007年度、世界の中の ミス・イタリア  1

       いえ、慌てずに、ゆっくりとご覧を。
       ミス・イタリア ではなく、世界の中の と
       ついております。

       つまり、世界中に散らばっている
       イタリア系の美女 のコンクールなのです。
       毎年行われ、今年度は、6月の末に
       ヴェネトのイェーゾレで、TV中継の元行われました。

       隣の男性は、審査員長の クリスチャン・デ・シーカ
       かの、ヴィットリオ・デ・シーカの息子です。



d0097427_6295367.jpg

      ◆2007年度、世界の中の ミス・イタリア  2

       はい、今年度の、世界の中のミス・イタリア
       アントネッラ・カルフィ。 
       スイスの、バジレア(バーゼル)在住 との事。
       大変、イタリア的な美人ですね。
       


d0097427_6303268.jpg

      ◆RAI 2 の、マリア・グラツィア

       夕方6時半からの、RAI 2 のニュースキャスター、
       大変な美人の、マリア・グラツィア。

       余りにも美人で、嘘みたいですが、
       夜8時半からのニュース・キャスターにも、
       ガラスみたいな瞳の、美人がいるのです!
       次のチャンスに、ご覧に入れますね。



d0097427_631649.jpg

      ◆RAI 3 の、ビアンカ

       ビアンカ・ベルリングェル
       この姓でピンと来る方、かなりのイタリア通です。
       
       そう、あの歴史的な一期を画した、共産党書記長、
       ベルリングェルの娘さん。
       知的で冷静で、さすが! と思わせる、
       容貌も、良く似ています。
       
       本当は、もっと美人なのですが、
       ちょうどいい写真が見つかりませんで。



d0097427_632193.jpg

      ◆フィアット会長 モンテゼーモロ

       つい先日フィアットから、新しいタイプの
       チンクエチェント・500 が発売されました。

       60年代に、国民の大衆車として発売され、
       絶大な人気を誇り、
       現在もまだチョイチョイ見かける、
       イタリアを代表する小型車ですが、
       今回、現代化された新車が、発売されたのです。

       で、大々的なお披露目があり、
       首相から、大臣が何名も、
       果ては、大統領までが試乗する場面の
       ニュースが続きました。

       こちらは、現フィアット会長、
       (イタリア工業、経済界の重鎮でもあり、泣く子も黙る
       モンテゼーモロ氏。

       私は、この方の顔を見るたび
       中世の貴族の衣装を着せたら、さぞかし、と!



d0097427_633545.jpg

      ◆映画監督 ジュゼッペ・トルナトーレ

       この方の映画では、ニュー・シネマ・パラダイス
       が有名ですが、
       この新しい チンクエチェントのCM
       彼が手がけました。

       この所、何度か見かけますが、
       なかなか素敵なコマーシャルなので、
       少しご覧にいれます。



d0097427_6333419.jpg

      ◆ニュー・シネマ・パラダイス の 少年トト

       彼の映画の主人公、映画好きなトトが、登場します。
       懐かしい顔でしょう?!
       この顔の前に、映写技師のアルフレードの顔も出ます。
       映画の最後に、滝のように流れるキス・シーン
       とても美しかったですね。

       CMは、トトが映画を見ているような場面設定で、
       イタリアの、この50年間を振り返るのです。
       人物写真もたくさん流れるのですが、
       何とか上手く撮れたものに、絞りました。



d0097427_635829.jpg

      ◆テロップが出ます

       人生とは、所と人とを共にして
       時を書き込むもの
       我々の時代を

       これで、良いでしょうか、訳は?
       (ものすごく難しい、考えました)
       そして、イタリアの歴史を現す写真が
       続きます。



d0097427_636599.jpg

      ◆移民の時代

       イタリアの南から、北に、
       そしてヨーロッパ各地に、
       出稼ぎに。

       見えるトランクは、厚紙製です。



d0097427_6363750.jpg

      ◆フィアット工場 工員のストライキ

       自社の車の宣伝に、
       かっての自社のストライキの写真を。

       私はこういう、大きく抱え込む事のできる、
       イタリアの神経が好き。



d0097427_6383183.jpg

      ◆美人

       誰だろう、この美女は?
       見た覚えはありますが・・。



d0097427_63938.jpg

      ◆トスカニーニ

       名指揮者 アルトゥール・トスカニーニ
       
       ゼッフィレッリの映画によると、
       彼はチェロリストとしてデヴューする前に、
       既に、オペラを全て総譜で、暗記していたそう。

       やはりすごい指揮者であったのでしょう。
       時代が少しすれ違ったのが、残念です。



d0097427_6393381.jpg

      ◆カラビニエーリ

       煌びやかな正装で。



d0097427_640634.jpg

      ◆フェリーニ

       映画監督 フェデリコ・フェリーニ
       
       この写真は、もう少し頭の上に空白がありましたが、
       TVの走査線が入ったので、止むを得ず。
       と書きますのも、
       大変に素晴らしい写真 と思うので。



d0097427_6403793.jpg

      ◆シチリアの検事 2人

       91年に、マフィアに爆殺された検事のお二人。
       対マフィアの検事長、
       ボルセッリーノ氏(左)と、ファルコーネ氏。 

       この事件の後、政府は少し本腰を入れたか、
       シチリア・マフィアの大ボス、
       トト・リーナも、ブルスカも逮捕されましたが、
       マフィアが消滅したわけでは、ありません。



d0097427_641840.jpg

      ◆前のパーパ

       前の法王さま、ジョヴァンニ・パオロ・セコンド
     
       素晴らしい法王様でしたね。
       お元気でおられた頃の、素晴らしいユーモアと
       あの素敵なお声
       病気が進まれての、頑固さ
       大変に愛された、法王様でした。



d0097427_6414621.jpg

      ◆現大統領

       ジョルジョ・ナポリターニ氏
      
       前の大統領 チャンピ氏なら、尚良かったのに!
       まぁ右の横顔が、カンナヴァーロなので。

       はい、1年前の7月9日は
       イタリアが24年ぶりに、
       サッカーの世界チャンピオンになった日!!



d0097427_6422223.jpg

      ◆そして

       そして、我々の未来に、引き継ぎます!



d0097427_642538.jpg

      ◆新しい フィアット



d0097427_6432222.jpg

      ◆この形です



d0097427_6435287.jpg

      ◆我々すべての、物

       ええ、でも、お値段がすごく高いらしい!!



d0097427_6443128.jpg

      ◆RAI 3 の、アリアンナ

       最後をこの方、谷間の百合で。
       RAI 3の、スポーツキャスターの、アリアンナ。

       でも、こう美人で、谷間が深いと
       何を聞いても、頭に残らない感じ!!


    ***
 
      1年前の、イタリア優勝を再度、という方、   
      こちらにどうぞ!

      11日 ローマへの凱旋  (ワールドカップ優勝凱旋)
          http://italiashio.exblog.jp/5673904
 
      10日 ラ・ノッテ・マジカ ・ 喜びに酔いしれた夜 
           (ワールドカップ・24年ぶりの優勝!)
          http://italiashio.exblog.jp/5673877

       8日 アスペッタンド ・ aspettando ・ 待ちながら 
            (ワールドカップ・決勝戦前夜)
          http://italiashio.exblog.jp/5673862
 
       5日 イエ~~イ、やりましたぁ~、イタリアチーム!!
           (ワールドカップ・決勝戦進出決定)
          http://italiashio.exblog.jp/5673840      

    ***

by italiashiho2 | 2007-07-10 06:26 | ・イタリアのTV番組 TVitalian | Comments(14)
2007年 07月 06日

   ・・・ クレモナ ・ ストラディヴァリ の 典雅な街 ・・・

     今日は、名器ストラディヴァリのヴァイオリンで、世界中に知られる
     クレモナ・Cremona のご紹介です。
     初めての訪問でしたが、大変美しく、見所の多い街であることを確認
     ほんの一部しか見れませんでしたが、まずは、ご覧下さい!

d0097427_6153668.jpg

      ◆ひまわり畑  1

       ヴェローナから、まず南のマントヴァへ、
       そして乗り換えて、西のクレモナへ。

       マントヴァを出て直に、ひまわり畑が広がり始めました。
       ガタガタ揺れつつ、かなりのスピードで走る電車の中、
       ワ、ワ、と窓にへばりつき、必死になって!



d0097427_616759.jpg

      ◆ひまわり畑  2

       映画「ひまわり」のシーンには負けますが、
       この広いパダーニャ平野、一面のひまわり畑。
       奥には、麦秋の畑も広がります。



d0097427_6163766.jpg

      ◆クレモナの街  1

       街に着き、一直線に中心地に向かいます。
       トラッツォ と呼ばれる鐘楼が、13時までなので。
       それでも、右を見、左を見つつ、
       こんなヴァイオリンの看板を、見つけました。



d0097427_6171057.jpg

      ◆クレモナの街  2

       通りを歩きつつ、なんと落ち着いた素敵な街
       という感覚が、次第に湧いてきます。

       建物の中に通じる、入口通路の門扉。
       建物の大きさとその品格を、良く現しています。



d0097427_61740100.jpg

      ◆クレモナの街  3

       この建物は、どうやら学校になっている様子。
       中庭が見える、この門扉の素敵なデザイン。
       ポルティコの上は、ブルーのフレスコ画で、
       星のような花と、お魚と。



d0097427_6181936.jpg

      ◆クレモナの街  4

       中心部の眺め。
       手前側が、パラッツォ・コムーネ
       奥に見える優雅な塔が、トラッツォ と呼ばれる
       クレモナのシンボル の鐘楼。



d0097427_6185424.jpg

      ◆インフォメーションの展示窓  1

       パラッツォ・コムーネの建物の角に、
       インフォメーションがあり、その窓には
       ヴァイオリンや、リュートの展示が。

       中の板に、署名がされているのが見えますが、
       ちょっと読めません。



d0097427_619218.jpg

      ◆インフォメーションの展示窓  2       

       こちらは、リュート。

       書かれているのは、
       この展示されている楽器は、クレモナの
       国際弦楽器学校ストラディヴァリ
       の コレクションの品



d0097427_620032.jpg

      ◆トラッツォ ・ Torrazzo 

       鐘楼では、ヨーロッパ一の高さを誇る 111M
       487段の階段を上ります

       それにしても優雅な姿!
       塔の上に、更に八角形の、小さな飾りのついた塔が
       載った様子。
       
       ツバメが、飛び交う
       あのツバメの高さまで、登ります!!



d0097427_6203556.jpg

      ◆塔の上から  1

       入場は13時まで、とあり、我々は12時に到着
       すると、入口で、
       「シニョーラ、12時半で閉めますから、走って」と。

       走ってって?!  30分で上まで往復するの?!
       でも、ヨーロッパ一の高さと聞くと、
       引き下がれないではありませんかぁ?!

       横からの入口を入り、一旦、
       広場に向いたテラスにでて来ます。
       これは広場の眺め。
       一番右が、パラッツォ・コムーネの建物。



d0097427_6211952.jpg

      ◆塔の上から  2

       登り始めて驚いたのは、
       塔の中に、音楽が流れている事!
       しかも、ヴィヴァルディ!

       如何にも、ヴァイオリンの街クレモナで、
       この優雅な塔に、ふさわしいサーヴィス。
       それでもやはり、ハァハァ登るには
       かわりが無く・・。

       一番上から眺めた、パラッツォ・コムーネ。
       街の瓦の色が、とても渋い赤



d0097427_6215553.jpg

      ◆塔の上から  3

       広場の端にある、八角形の洗礼堂
       ロマネスク様式の美しいものですが、
       今回、中は見れませんでした。

       右端に切れて見えるのが、上の写真の
       パラッツォ・コムーネです。
       位置関係が、分りますか。



d0097427_6224162.jpg

      ◆塔の上から  4

       塔のすぐ足元になるドゥオモを上から。
       後ほど、正面をご覧に入れます。

       こちらも、時間で閉まっていて、
       中は見れませんでした。
       右下が、正面になると思いますが、
       交差する細い翼廊の方が、長いのだそう。
       
       

d0097427_6231995.jpg

      ◆塔の上から  5

       街の屋根の並び。
       瓦の色、建物の形、窓の形と並び。



d0097427_6235358.jpg

      ◆塔の上から  6

       こちらは、北側部分。
       正面に見えるグレイの円柱の見える建物、
       あの下が、アーケードになっていて、
       とても洒落た雰囲気でした。

       駅からやって来た時、アーケードの入口で、
       1人のシニョーレと目が会いましたら、
       何も尋ねない先に、
       「そこを抜けたら、すぐドゥオモの前に出るよ」と。
       可笑しかったですね。
       顔に書いてあったのかなぁ?



d0097427_6244133.jpg

      ◆塔の上から  7

       パダーニャ平野。
       この地平線の広がり!

       イタリアの街の素敵な所、       
       それは、街のすぐ外に、緑が広がる事!



d0097427_6251888.jpg

      ◆塔とドゥオモと

       とにかくも、30分で塔に上り下りして、
       広場の横のレストランで、お昼を。
       冷えた生ビールの美味しかった事!!
       お昼を食べ、人心地がついた所で、
       改めて、広場の優雅な姿を眺め。

       こうして見ると、やはりこの塔は、
       素晴らしく美しいですね。
       時計の歯車は、16世紀の物との事で、
       文字盤は、美しい12星座でした。



d0097427_6255062.jpg

      ◆ドゥオモ

       サンタ・マリア・アッスンタ聖堂。
       ローマ期の建物の上に、12世紀に建設。
       が、長い世紀のうちに、幾度となく改築され、
       ゴシック、ルネッサンス、果てはバロック様式の
       要素までが窺えるとの事。

       が、余り違和感なく、優しい美しいイメージ
       伝えています。
       薔薇窓の下に並ぶ、小さいアーチの連続、
       ルッカの聖堂を思い出しました。



d0097427_6265499.jpg

      ◆ドゥオモと洗礼堂と

       ロマネスク様式の、美しい洗礼堂。
      
       今回は、塔に登っただけで、ドゥオモも
       洗礼堂も、中は見れませんでした。
       次回には、必ず!



d0097427_6272660.jpg

      ◆広場の眺め  1

       こんなにも美しい建物に、囲まれた広場。
       古い歴史を持つのに、ひとつも厳しさが無く、
       優雅で、広々として。

       街の人々は、どんなに自慢に感じているだろう
       こういう街に住む事自体が、誇りだろう
       つくづくそう感じた事でした。



d0097427_628682.jpg

      ◆広場の眺め  2

       この広さ。
       広場にデザインを描く、白い線の流れ。
       中世のライオンの前、携帯でお喋りしながら
       ゆっくり通り過ぎて行く女性。

       時が流れ、そして留まり・・



d0097427_6292394.jpg

      ◆ストラディヴァリ博物館  1  (絵葉書)

       市博物館内にある、ストラディヴァリ博物館、
       ここでは、ヴァイオリン製作の行程や道具類、
       ストラディヴァリが使った型や、
       図面を見る事が出来ます。

       素晴らしい建物の中の博物館、
       夥しい絵画もある博物館の中を、
       列車の時間に追われる日本人は、
       一番奥にある、ストラディヴァリ部門を見るのに、
       必死に大急ぎで歩き(さすがに走りはしませんが!)
       おまけに迷いそうになって・・!!
       ああ、日本人!      



d0097427_6302679.jpg

      ◆ストラディヴァリ博物館  2 (絵葉書)

       下の部分、CV と書いてある下に
       Antonio Stradivari の署名が見えます。

       裏の説明によると、
       ヴィオラ・コントラルト の中の形 1690
       とあります。
       型にして、切り出す為のモデルのようです。



d0097427_6311912.jpg

      ◆ストラディヴァリ博物館  3 (絵葉書)

       これは、ヴィオロンチェロの、飾りの為のデザイン
       との事。
       真ん中に、弓を引くキューピッドの姿が見えます。

       型紙を切り取った部分、要所に小さな穴を開けている部分、
       何度か使ったのでしょうか。



d0097427_6315461.jpg

      ◆弦楽器製作者の工房  1 (絵葉書)

       ステーファノ・コーニア という方の工房の様子。
       ニス塗りの試し とあります。

       木の模様が、なんと美しい!



d0097427_6322834.jpg

      ◆弦楽器製作者の工房  2 (絵葉書)

       上と同じ工房、  ニス類 

       ヴァイオリン製作に使うニスは、
       単に木を保存する為でなく、
       その響きにも、微妙に違いを与える様子。

       仕事場の写真は、
       いつも、とてもセクシーに感じます。
       特に工房の写真、そして書斎の写真。
       皆さんは、感じません?



d0097427_6331367.jpg

      ◆クレモナの街

       一番上の緑の辺り、国鉄の駅があり、
       Nuseo Civico Ala Ponzone に、
        ストラディヴァリの博物館が。
       *Torrazzo  鐘楼
        ドゥオモ
        Battistero 洗礼堂



d0097427_6334844.jpg

      ◆帰路 オーリオ河・Oglio

       ブレーシャに向かっての帰路、
       水量豊かな河の畔、たくさんの人が集まり
       釣りを楽しんでいました。

       地図で確かめると、ブレーシャのイゼオ湖から
       流れ出すオーリオ河のようです。
       後の草原には、ピクニック用のテントや、
       テーブル、ベンチが備えられ、
       如何にものんびりムードで、楽しそうでした。
          

    ・*・*・*・

      ブログご訪問、有難うございます!

      ブログの、全記事タイトルを
      右の カテゴリ 欄の
      ブログ 総目次 に、月毎に纏めております。

      そして、このエキサイトブログの方針が変更になり、
      その記事に、直接飛べる様になりましたので、
      ブログ 総目次 をどうぞご利用下さい

      ブログ 総目次 は、その3 ~ その1 が
      ございます。 

      土地についての、もっと詳しい情報、調べたい事など
      ございましたら、ご連絡下さい。
      お役に立つ事も、あろうかと思います。
      

    ***

by italiashiho2 | 2007-07-06 06:14 | ・ミラノと周辺 Milano e - | Comments(16)
2007年 07月 03日

   ・・・ シエナのパリオ ・ 7月2日 実況編 ・・・

     昨日2日、シエナのパリオが行われました。
     歴史的には、7月2日のパリオの方が早く、
     15世紀の初旬から始まったのだそうです。
     昨年8月に実況編を、かなり詳しくアップ致しましたので、
     今日は、なるべくダブらないように、ご覧頂きますね。

d0097427_6472392.jpg

      ◆まだ陽は高く

       実際に、競馬が始まったのは、8時ごろでしたが、
       実況は5時半ごろには始まっており、
       その時はまだご覧のように、広場も隙間がありました。



d0097427_6482728.jpg

      ◆カラビニエーリ登場  1

       6時頃、カラビニエーリの騎馬の一隊が登場。
       これこれ! と実際に見た事のある私は大喜び。
       皆さんにもご紹介できると。



d0097427_6485512.jpg

      ◆カラビニエーリ登場  2

       この騎馬隊は、ゆっくりと広場を半周し、
       そして広場の長辺の部分を、
       抜刀して、突撃! の形で走るのです。



d0097427_6492545.jpg

      ◆カラビニエーリ登場  3

       隊長の号令「カリカー!」と共に、全力疾走
       まさに、鳥肌もの!! 

       肝心の場面が、上手く撮れなくてすみません。
       なにせ秋には、「ミス・イタリア」がありますので、
       今、いろいろ工夫してみています。 ご容赦!
            


d0097427_6495635.jpg

      ◆ゲストの綺麗なお姉さん

       彼女のお父さんが、シエナのパリオについての
       本を出しているとか。
       そして彼女は、レオコルノ(一角獣)の地区なのに、
       他の地区の男性に、恋をしているのだそう。



d0097427_651162.jpg

      ◆彼女の肩には

       で、まぁそんな事は、ワッシには関係ないのですが、
       見せて下さった肩には、
       なんと、レオコルノ の刺青が!!

       そして、見せられないような所にも、あるらしい!
       フ~ム!!



d0097427_6514711.jpg

      ◆もう1人のゲストは

       はい、アンディ・ガルシャ君
       少しお太りになられたようですが、やはり良い男さん!
       インタヴューアのスザンナは、かなり舞い上がって。
       そして彼は、大変に礼儀正しく、
       しっかり彼女の方ばかり見て、
       TVカメラには、最後だけニッコリ一瞥を。
       だから、次のシーンと、ダブって映ってしまったよぉ!



d0097427_6522122.jpg

      ◆いよいよ競馬が

       今年7月の、本戦参加は、
       内側から、ルーパ(雌狼)、モントーネ(雄羊)、
       オンダ(波)、オーカ(家鴨)、チヴェッタ(梟)、
       ニッキオ(貝)、ブルーコ(青虫)、ドラーゴ(竜)、
       そして、タルトゥーカ(亀)

       今回は、チヴェッタが常に弾き出されて、
       コースに並べず、大幅にスタートが遅れました。



d0097427_6525697.jpg

      ◆タルトゥーカ(亀)

       これが、一番最後の籤を引いた タルトゥーカで、
       彼が駆け込むと、スタートになります。
       冷静に、ロープ内の様子を見つめます。



d0097427_6533455.jpg

      ◆スタート 
   
       今回は、スタート不成立が2回。

       今、走り始めました。
       前を行く3頭は、
       左から、ルーパ(雌狼)、オンダ(波)、
       そしてオーカ(家鴨)。



d0097427_654137.jpg

      ◆ドラーゴ(竜)転倒

       1周目の、難所サン・マルティーノのカーヴで、
       ドラーゴが転倒。



d0097427_6545163.jpg

      ◆2周目

       モントーネ(雄羊)が、2周目に転倒。



d0097427_6552094.jpg

      ◆そして勝敗は  1

       2周目以降、1位のオーカ(家鴨)と、
       2位のニッキオ(貝)との熾烈な争いに



d0097427_6563610.jpg

      ◆そして勝敗は  2

       ご覧下さい! 
       ゴール前の、2頭の競り合いです。



d0097427_6571239.jpg

      ◆勝負は  1 
  
       オーカ が小差で勝ちました!
       1頭だけ、グレイだったこの馬、牝馬だそう。



d0097427_657484.jpg

      ◆勝負は  2

       そしてこの騎手、なんと22歳の若さ!
       が、彼も名も、馬の名も、忘れました!!



d0097427_658182.jpg

      ◆勝負は  3

       こうして、勝者に与えられるパリオが下ろされ、
       オーカの地区が大喜びしていると、

       突然に、「勝者はニッキオ」と伝えられ、
       こうしてパリオは、ニッキオの地区の手に。



d0097427_6591657.jpg

      ◆勝負は  4

       TV報道の関係者自体が、あれこれ取り沙汰し、
       おかしいではないか、といっている間に、
       再度、勝者はオーカ、と訂正
       写真判定ならぬ、このヴィデオが決め手となった模様。

       確かに、オーカの頭半分 早いですよね。



d0097427_6594996.jpg

      ◆勝負は  5

       今だかって、こんな事は起こった事がないそうですが、
       それにしても、揉めました!
       ヴィデオがあって、良かったです。

       昨年のブログにかなり詳しく写真をアップいたしましたので、
       そちらをも、ご覧下さいね。

       8月23日 シエナのパリオ ・ 実況編
       http://italiashio.exblog.jp/5585951

       8月1日 シエナのパリオ ・ Il Palio di Siena
       http://italiashio.exblog.jp/5544938


       シエナは晴れていましたが、
       我が家の方は、嵐がやって来て、途中で停電。
       いささか、今回は疲れましたぁ!
 
    ***

by italiashiho2 | 2007-07-03 06:46 | ・イタリアのお祭り Festa ital | Comments(8)