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2009年 03月 28日

   ・・・ マニアーゴ ・ 刃物の町 ・・・

      今日は、先回のフレッチェ・トゥリコローリの演習の後、
      訪れましたマニアーゴ・Maniago のご紹介です。
      ここは、ローマ期からすでに鍛冶の仕事が始まった
      刃物の町として有名な所です。

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      ◆タリアメント河

       マニアーゴの町は、フレッチャ・トゥリコローリの
       基地リボルトから、北西に約45キロほど。
       タリアメント河・Tagliamento を渡り、北に向かいます。
       お天気の良さもあり、透明な水(実際はもう少し色が薄く、
       エメラルド色)と、河原の白い砂が本当に綺麗でした。

       北に向かうにつれ、あの奥に見える雪の山がどんどん近づき、
       カメラを構えるのですが、道との角度が合わず、残念!



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      ◆町の位置は

       ほぼ真ん中に見えるコドゥロイポ・Codroipo
       右に見えるピンクの丸、
       ここがフレッチャ・トゥリコローリの基地リボルト。       
       左上に、マニアーゴが見えます。

       蛇足ですが、コドゥロイポから東へウーディネ・
       Udineの南に見える、カンポフォルミド・Campoformido
       ここはナポレオンが、ヴェネツィア共和国の取り扱いについて
       オーストリアと協定を結んだ、
       ヴェネトの人間にとっては、恨みの場所!
       
       地図の左端に見えるサチーレ・Sacileの近く
       ここで最後に夕暮れを見て、おやつを食べました。
       ブログの最後で、どうぞ。

       サチーレのご紹介は、こちらです。
       http://italiashio.exblog.jp/5411886



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      ◆刃物店

       町の中心に広い、広いイタリア広場があり、
       それを取り囲む店に、早速刃物店を見つけました。
       ショウウインドウの一つをどうぞ!

       こういうナイフ、刃物類は、見ているだけで
       あちこちがヒリヒリ痛くなる感じです。
       刃物の町のご紹介ですが、この写真1枚でご容赦を。
       Maniago coltello で検索をかけますと、
       ずらずらっと、刃物店のサイトが出ます。
       興味がおありの方は、そちらからどうぞ!



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      ◆町の眺め  1

       広場の真ん中に泉があり、その上から南東方面を。
       鐘楼が見えますが、建物の隙間を入っていくと、
       ドゥオーモがあります。
       後ほどご紹介を。



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      ◆町の眺め  2

       こちらは、広場の北側の建物群。
       サン・マルコのライオン君の壁画が見えますが、
       アッティミス邸といい、17世紀のもので
       隣にロッジャ部分も見えます。
       が、現在は建物は外からのこの眺めだけで、
       ロッジャの下のアーチを入っていくと、・・



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      ◆町の眺め  3

       アーチをくぐると、この眺めです。
       古いどっしりとした建物と、空間が広がります。
       一番奥に、門が小さく見えますが、
       あの奥には、・・



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      ◆町の眺め  4

       ずっと奥に向かって、公園が広がるのですが、
       その手前に馬場があって、白いお馬ちゃんが



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      ◆町の眺め  5

       こちらが、その公園。
       ずっと以前この町に来た時、ロッジャのも一つ
       向こうの建物の中から、見た覚えがあります。
       なんとも広い空間で、素晴らしい眺め。
       町並みは、かなり整備され美しくなった感じですが
       全体は一つも変わらず、です。



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      ◆町の眺め  6

       写真3のアーチの下の右側の建物の奥側、
       壁面が、この赤色なのですね。
       そこにありました、かっての井戸、水槽です。



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      ◆ドゥオーモ 1

       広場から参道を入っていった所、ドゥオーモの正面
       15世紀のフリウリ・後期ゴシック様式だそうですが、
       正面壁には、8世紀のかっての石碑の残りも
       使われているのが、認められます。
       薔薇窓が美しい。
       鐘楼は、ドゥオーモの右手にあります。



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      ◆ドゥオーモ 2

       内部は一廊式で、内陣奥に17世紀の
       鍵盤も、管も木製のオルガンがあります。

       これは15世紀の作品ですが、
       真ん中の木製の聖母子は、14世紀

       現在こうしてみるマニアーゴの町は、
       フリウリの平野北西の、山の麓の小さな町ですが、
       新石器時代からの住民がいたそうで、
       水があり、鉄があり
       ローマ期にはすでに、鍛冶の仕事が始まっていた様子



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      ◆町の眺め  7

       ドゥオーモの参道から出てきた所から見える
       広場と、北の山並み
       

       来る途中で見えた奥の雪山は、
       手前の山に隠れて見えませんが、
       このマニアーゴの町の背後には
       フリウリ・ドロミテの県公園が広がり、
       自然保護地帯が、あちこちにあります。



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      ◆刃物博物館  1

       中心広場の少し東にある、刃物博物館に。
       正式には、鍛冶と刃物の博物館と言います。
 
       大きなやつから、小さいもの、
       古いものから、新しいデザインのもの、
       大変な量の刃物類がありましたが!!・・省略。
       興味深くみた古い写真類をご紹介しますね。

       これは、博物館入り口にあった写真で、
       1920年の物だそうです。
       この町の人々ですが、一番右下の女性、
       この方は、まだ老人ホームにご存命だそうです!

       ガイドの説明によると、
       鉄の抽出の最初の段階は、大きな水車を回し、
       その力で打ち付けるので、大変な騒音で
       町では出来ないそうですが、
       それが終わると、今度は小さな作業、工程なので、
       家の中でも出来、小さな工場がたくさんあったそう。

       ヴェネツィア共和国の元に15世紀に入り、
       武器製造でも栄えたようですが、
       それが没落した後、近代になって
       ゾリンゲンが、この町に一時工場を持ち、
       それも、この町の名を有名にしたのだそうです。



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      ◆刃物博物館  2

       なんとも迫力のある顔立ち、というか、強面で、
       首から提げた台に、いっぱい刃物類が立ち並び、
       道で出会ったりしたら、逃げたくなりそうですが・・!
       こうして、かっては刃物類を売っていたのでしょうね。
       
       コネリアーノの町は金曜日、
       ヴィットリオ・ヴェネトは月曜日、と
       ちょっとした町には、毎週市が立ちますが、
       必ず、刃物とぎの屋台もあるのですね。
       台所の刃物だけでなく、農作業の道具類にも、
       まだまだ実生活に近い位置なのを感じます。



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      ◆刃物博物館  3

       ガイドさんの説明では、「有名な4本指」と
       言う事でしたが、分かります?!
       法律で決まっている、との事ですが、
       「心臓に届かない、4本指の長さ」と!!

       届かんかなぁ?
       届くよねぇ!
       背中に出ない長さ、ではないの?!



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      ◆刃物博物館  4

       こんな様子で、かっての刃物店とか
       工場に、この箱が積み上げられていたのだそう。

       弾薬箱で、頑丈で、刃物を入れても
       こぼれ出る事なく、安全との事。



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      ◆刃物博物館  5

       刃物だけでなく、ノミとか、金槌など金物類すべて、
       石工の道具類ももちろん製造していて、
       石工自身も、イタリアのみならず、ヨーロッパ全体に
       働きに行っていたのだそうです。
       建物の石の装飾は、単なる人夫の仕事ではなく、
       一種の芸術的センスが要求される仕事ですから、
       需要も大きく、賃金も高かったのだそう。
       そういった、彼らの写真です。



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      ◆フリウリ風景  1

       という所で、博物館見学も終え、
       コネリアーノに向かいます。

       この枯れた川は、チェッリーナ川と思いますが、
       地図で見ても、フリウリ平野の途中で消えています。
       これよりも東にある川も、こういった半ば枯れた流れで、
       昔地図で見た道を行くのに、道と言うよりも
       広い広い川床を適当に渡る道で、
       たぶん、雨が多い時などは通行禁止になるのでしょう。
       途中に立て札があり、「戦車に注意」!!
       な、なに?! 
       読み違いかと思いましたよ。
       どうやら広い広い無人の川原で、
       戦車の演習をしているようで・・。



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      ◆フリウリ風景  2

       靄のかかった写真になり、残念ですが、
       こういった雪山が、ちょいちょい顔を出します。



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      ◆フリウリ風景  3

       バスの止まった所が、この風景で、
       サチーレの近く、と思われる場所です。
       


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      ◆フリウリ風景  4

       お向かいに見える農家。
       もう夕暮れに近い逆光で、よく見えませんが、
       なんとなく、出雲のあたりの屋敷林を思い出し。



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      ◆農家  1

       一行が入っていった大きな農家です。
       普段は使っていない家のようですが、
       農機具は大きなのが納屋に揃っていて、
       かっては家畜小屋だったと思われる
       大きな小屋もありました。

       空軍関係のピクニックの際、
       以前にも寄ったことがある、と
       ご一緒したシニョーラの話です。



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      ◆農家  2

       私には初めてで、なにやら良く分からないものの、
       しっかりと修復された家で、
       磨かれた梁には、いっぱい色々と下げられ、
       フレッチャ・トゥリコローリの機体模型も、
       木靴も、銅鍋も。



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      ◆農家  3

       大きな炉があり、火が盛大に燃えて
       暖かく、気持ちが良かったです。
       
       丸パンを半分に割り、その中にチーズと
       ハム類をはさんだおやつが、次々と用意され、
       (肉を食べない私めは、キュウリのピクルスとオリーヴ、
       チーズをしっかりはさんで)
       飲み物は、ワインがプラスティックのコップで
       たっぷりと回され、運転の心配も無く
       飛び入り参加ながら、しっかり頂きましたぁ。



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      ◆農家  4

       奥の部屋に続く台所の壁に、
       たくさんの鍋が掛けられ、
       後の板壁との対比が面白く。
       壁が斜めなのは、階段の横壁のせいです。



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      ◆農家  5

       入ってすぐの部屋の壁にありました
       ジェルラ・背負い籠です。

       高さは1mほどで、上の口の直径は約50cm。
       壁についている側に、肩紐が2本つけられていて、
       リュックのように、背中に背負います。

       このジェルラの素材は、細い枝か何かの様に見えますが、
       最近読んだマウロ・コローナの本では、
       ハシバミの木の、細い薄い木片を、
       底と上の口の縁にはカエデの木を使うのが、
       彼の住むエルトの、ジェルラだそうです。

       エルトに住む作家、木彫家の
       マウロ・コローナについては、
       また改めてご紹介致しますね。
       エルト、そしてロンガローネのご紹介は、
       http://italiashio.exblog.jp/5406116
      


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      ◆農家  6

       前庭に懐かしいポンプがありました。
       まえに四角い水槽があり、
       水が雫を作っては、ポチャン、ポチャンと。
       となると、やはり雫を待ちますねぇ。
       見えるかな?



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      ◆夕暮れ  1

       少し靄がかかりながらも、夕暮れが近づき、
       ご一行はまだ中で、食べ、飲み、お喋りですが、
       何とか、夕暮れの写真を、と。

       もわっと、色は良いと思うのですが・・、

       ただこの近辺、広い平野を良い事に、
       高圧電線の鉄塔が続き、電線もあちこちに・・!



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      ◆夕暮れ  2

       これは、まだ太陽が上に光っているのを、
       入れないように、下の部分だけを。



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      ◆夕暮れ  3

       見た目にも確かに赤い夕日でしたが、
       撮ったのを見ましたら、驚くほど赤くて・・!
       
       一日良い子で遊んだ、早春の夕暮れ

by italiashiho2 | 2009-03-28 04:07 | ・フリウリ・VG Friuli- | Comments(10)
2009年 03月 22日

   ・・・ フレッチェ・トゥリコローリ ・ 3色の矢 ・・・

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      今日は、フレッチェ・トゥリコローリ・Frecce Tricolori
      3色の矢 と呼ばれる、イタリアのアクロバット飛行隊のご紹介を。
      最初の写真は、以前ご紹介いたしました
      6月2日のイタリア共和国記念日に、ローマの上空を飛ぶ様子ですが、
      http://italiashio.exblog.jp/5418020



       このアクロバット飛行隊、フレッチェ・トゥリコローリの基地
       フリウリ州のリヴォルト・Rivolto という所にあり、
       我がコネリアーノからも近いのですね。
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       で、フレッチェ・トゥリコローリのクラブがコネリアーノにあり、
       空軍の協会と共同で基地訪問の遠足があり、
       それにもぐり込めるチャンスがあったので、
       お尻について行って来た、という訳で~す。



       フリウリの平野の広い、広い青空をどうぞ!
       ようやく春らしいお天気が続きだした3月13日です。
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       実は、実際に演習が見れるとは思ってなかったのですね。
       停まっている飛行機を傍で見れる位、に考えていたのですが、
       往きのバスの中で演習が見れます、との説明で、
       わぁ~い、やったぜぇ!! と大ニコニコ。



       この大きな方が、宣伝担当とかで、
       演習の後、スライド付きでしっかり説明を。
       帽子の刺繍がカッコいいでしょう?
       帰りのバスの中で、ピンを買いましたぁ。
       7エウロのピンが、会員価格で4エウロ!
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       大型の観光バスが4台ほど、集まって、
       それが今日の観客ですが、
       一般公開のショウとは違い、滑走路脇の草原で、
       ゆっくりと見る事が出来ました。
       


       演習が始まりました
       残念ながら、煙は3色では無かったですが、
       何せすぐ目の前での演習ですから、迫力満点!
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       私のレンズは200mmですが、
       殆ど写したままの大きさで、ご覧頂いてます。
       本当に近いです。


       軍曹殿(というイメージがしませんか?!)の
       説明では、演習は1日に4~5回するのだそうです。
       もちろん毎回10機全部でするのでは無く、
       その都度の練習により、機数が違うとの事。
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       飛行機というのは、乗ってシベリアの上空を飛んだり、
       真っ暗な空の、長~~~い飛行は疲れるだけですが、
       飛んでいるのを見るのは、カッコいいですよね?
       そう思われません?
       自分で操縦して飛べるなら、気持ち良いでしょうねぇ~!!
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       大空に煙を引きながら、色々な形が描かれ、
       下から見上げながら、
       皆が、おお! おお!と。
       ヴェネト訛りで、「オー、ケ、ベーオォ!」と。
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       昔、朝のNHKで「雲のじゅうたん」という番組で、
       主人公が「飛行機ィ~、ひこうきぃ」と叫ぶ場面が
       ありましたが、同じように叫びそう!
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       こういったすれ違いのシーンが、3回ほど!
       両方から迫って来るのを見ると、
       わっ、わっ、と思わず緊張し、
       すれ違った後は、はぁ ~!。
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       あとで聞いた軍曹殿の説明では、
       機体と機体の横の空間は、1,5~2m との事。
       ただし、200mの高度差があるそうです。

       煙の元は、液体ヴァセリンで、
       まったく無害との事で、じきに消えて行きますが、
       ボッ、ボッ、と吐き出す煙に、
       時に基地のあちこちが、真っ白に煙るほど!



       片方の組が円を描き、その中をくぐり抜けて
       行っていますが、写真を見ていて、
       頭が下になっているのに気がつきました。
       凄いなぁ!
       鉄棒の逆上がりだって、難しかったのになぁ!
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       ボッ、ボッ、と小さな円を描きながら上って行って、
       この後、急降下で。
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       描く形それぞれに名称があるようで、
       これは、ボンバ・爆弾と呼ぶようです。
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       青空に大きな円が描かれました。
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       お天気も良く、風も冷たくなく
       大変爽快な、演習風景でした



       演習は30分ほども続いたでしょうか、
       やがて一機ずつ、ご帰還です。
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       軍曹殿が、挨拶して、と言い、
       勿論言われずとも、わ~い!!と手を振り、
       こうして見ると、機内からも手を振ってくれてましたね。



       フレッチェ・トゥリコローリのキャプテン、
       マッシモ・タンマーロ少佐が、ご挨拶に。  
       空軍の少佐殿がご挨拶、というよりも、
       飛行チームのキャプテンが、ファンにサーヴィス
       という感じで、一緒に写真を撮ったり、サインしたり・・。
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       軍曹殿の説明によると、軍で唯一、
       隊員から、将来隊長になる人、と選ばれる形式なのだそう。
       何よりも隊員の信頼が必要なのでしょう。

       シャツの襟に姓では無く、名前のマッシモが
       刺繍されているのにお気づきですか?
       うん、それにしても、カッコ良いサングラス!!



       イタリアは2007年以降、徴兵義務兵がいなくなり、
       現在はすべて職業軍人です。
       バールの前にいたこの一人だけ
       女性兵士を見かけました
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       この女の子は、別のグループで来ていた子。
       ちょっと青い眼の間が開いた、可愛い子でしたので、
       頼んで1枚撮らして貰い。
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       この格納庫は、上空からの探知にも引っかからない
       特殊な物だそうで、数年前までは民間人は入れなかったとか。
       そこで、コネリアーノからのメンバーの記念撮影。
       後ろに見えるのが、飛んだのとは違いますが、実物です。
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       皆さん、ほとんどが退役軍人か、その家族の様子。
       実際は、もっと男性が多かったですね。
       申し込みの際は、身分証明書の提示で、
       番号を控えられました。
       勿論、国の空軍基地内に入る訳ですから当然ですが、
       当日は、まるでフリーパス。

       で、この日の参加費は30エウロで、
       バス代、基地の食堂でお昼食べ放題
       戻りに、近くの刃物で有名なマニアーゴという町に寄り、
       刃物の博物館見学、アグリトゥリズモでのおやつ、つき。
       基地の食堂はワインがないので、しっかり持ちこみ、
       食事が済んだ後に、改めてスプマンテで乾杯。
       元空軍のグループの長の音頭で、
       
       フレッチェ・トゥリコローリに、 ゲー
       空軍に、            ゲー、
       ゲレ、ゲ、ゲー、        ゲー、ゲー、ゲー

       と唱和したのでした!! 
       ええ、これも初体験でしたぁ!!



       貰って来た2009年版のパンフレットから、
       パイロットの皆さん。
       真ん中が上でご紹介の隊長で、全部で12名。
       実際に飛ぶのは10機です。
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       で、飛行機の番号に、ポニーと書いてありますが、
       最初のアクロバット隊が出来た時、
       騎馬隊から、パイロットに移ったのだそうで
       その名残と思われます。



       飛行機の長さ、高さ、翼の長さ、など色々。
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       現在の形の飛行隊が出来て、来年で50周年
       軍曹殿が説明するのに、

       イタリアが、イタリア製の飛行機で、技術で、パイロットで、
       我々の望む形の飛行隊が創れるようになった時、
       アメリカが望むように
       と、付けくわえたので、思わずぷっと吹き出しました。
       皆さんも、ははは、と。
       国の軍とはいえ、こういうイタリア式センスが大好き!



       毎年5月から10月までが、飛行シーズンで、
       全世界にも出かけ、
       6か月間で40回の飛行をするそう。
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       この写真は、毎夏ヴェネトの浜である飛行写真と
       思いますが、こういった海の場合、
       滑走路代わりの目印に、消防の船が何隻か並んで
       役目を果たすのだそう。
       ああ、なるほどなぁ、と思った事でした。

       そして、隊長が何か指示をする時は、
       基地を基本に、その近くの町の名で言うのだそう。
       コドゥロイポに寄り過ぎてるぞ、とか。

       では、楽しかった思い出と、
       これからの皆さんのご健闘も祈り、

       フレッチェ・トゥリコローリに、 ゲー
       空軍に、            ゲー
       ゲレ、ゲ、ゲー、        ゲー、ゲー、ゲー



       演習風景おまけ
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       写真をアップしながら、一つ文章を書き忘れていたのに
       気がつきました。
       気に入っている写真なので、見てやってください!

by italiashiho2 | 2009-03-22 01:41 | ・フリウリ・VG Friuli- | Comments(4)
2009年 03月 16日

   ・・・ ベットーナ ・ エトルスク以来の歴史をもち、 ・・・

      今日は、ウンブリアの小さな町、アッシジからは向かい側
      山の上に見える、エトルスク以来の歴史を持つ古い町、
      ベットーナ・Bettona のご紹介です。
      写真は昨年5月、アッシジから出かけた時の物です。

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      ◆アッシジからの眺め

       夕暮れの灯の点り始めた、アッシジのお膝元の町、
       サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ
       教会の丸屋根が見えます。
       今日ご紹介のベットーナの町は、写真右端の山の上
       灯のかたまりが見えますが、あそこになります。



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      ◆村を見上げて

       アッシジからは、直線距離で10キロの距離に位置し、
       海抜は355m。(ちなみにアッシジは、と調べましたら424m)
       丘に登るのは、かなりのつづら折りの坂道です!

       これは、坂道にかかる前だったと思いますが、
       町はほぼ南北に広がり、右端が北で、
       左側にもう少し広がっています。



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      ◆町の壁

       町は、完全に壁に囲まれていて、壁の高さも、
       丘の地形を利用した見上げるような高さです。
       この辺りの壁は、エトルスク時代の基礎を利用した
       中世時代の壁だそうですが、
       町の北側には、エトルスクの壁も残っていて、
       後ほどそれもご覧いただきますね。

       で、壁の外に車を止め、こうした門から入りますが、
       階段の上り道なのです!
       暑い日で、またもやヒィヒィ言いながら上り、
       こういう日の写真は、資料としてお見せするのに
       不足ばかりですぅ。(最初から言い訳!)



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      ◆町の通り

       壁の中の町は、中世の雰囲気が強く残ります。
       これは中心広場に繋がる道を逆に見ていますが、
       町全体の坂の感じ、お分かりでしょうか。



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      ◆中心広場

       町の中心広場、ピアッツァ・カヴールに向かいます。
       この道の奥に見える教会と鐘楼、
       行った時も名前を確かめておらず、
       今回サイトや、ガイドブックを探し回りました!
 
       で、サンタ・マリーア・マッジョーレ教会と思います。
       後ほど、正面をご覧いただきます。



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      ◆石碑

       上の写真を撮っている通りの右側辺りに
       こんな石碑がありました。
       
       マラテスタ4世・バリオーニ
       この家で1531年12月24日に死んだ、という
       石碑なのですが、
  
       今回ブログを書くのに調べていて、この建物が
       ベットーナの町を15世紀から17世紀にかけて治めた
       バリオーニ家の物だったと知りました。
       が、この町も複雑な政治の舞台に操られ、
       教皇領になったり、バリオーニ家になったり、
       アッシジの下に入ったり・・、のようで、
       バリオーニは、町の人からは好かれていなかったらしい、
       事も知りました。
       
       それにしても、このマラテスタ4世は、
       ヴェネツィア共和国でも働いていた様で、
       おかしな言い方ながら、世の中は狭いですねぇ~!



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      ◆ポデスタ宮  1

       中心のカヴール広場にある、ポデスタ宮
       ここが現在、市の絵画館になっていますが、
       この町で一番素敵な、14世紀の建物!

       一階部分はバールになっていますが、
       横に見える階段を上がり、小さな絵画館に。
       
       表に見える大きなポスターは、ぺルジーノの女性像で、
       ペルージャのご紹介の時書きました、
       開催中だった、ピントリッキオ展にちなみ、
       ウンブリア出身の2人の画家の、キャンペーン中なのでした。

       この絵画館にも、ぺルジーノの作品がありましたが、
       一体に、ウンブリアの美術館、博物館の
       取り組み方が、積極的な印象を持ちました。
       ブックショップも、こんな小さな絵画館なのに、
       大変品ぞろえが良かったです。

       ペルージャのご案内は、こちらです。
       http://italiashio.exblog.jp/8710701



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      ◆ポデスタ宮  2

       こちらは、絵画館の入り口横の壁です。

       絵の写真でもお分かりのように、
       フレスコ画があったり、石碑類の展示があったりで、
       古い石壁に一層の趣を。



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      ◆絵画館  1

       これも、確かぺルジーノの作品だったと。
       ガイドブックによると、彼の作品の
       パドヴァのサンタントニオ、もあるようなのですが、
       覚えがないで~す!



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      ◆絵画館  2

       女性像は、単に綺麗とか、優しそうなのよりも、
       少しエキセントリックな方に惹かれますが、
       これは、少しカルロ・クリベッリに似ている、と思って。

       クリベッリの作品は、ミラノのブレラ絵画館
       祭壇画が多くありますが、
       マルケ州のアスコリ・ピチェーノ辺りの生まれの様で、
       あそこにも、彼の作品が何点かありました。
       ヴェネツィアにもいたようですが、
       人妻と問題を起こし、追放されたとか! 
       それを知った時、彼の色っぽい女性像の原因が
       分ったような気がしましたが・・。 

       アスコリ・ピチェーノの夏祭りは
       http://italiashio.exblog.jp/4335307
       http://italiashio.exblog.jp/4289534
     



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      ◆サンタ・マリーア・マッジョーレ教会

       広場に向いている壁面は修復され、
       変哲もないのですが、
       こちらの正面は、古いままです。

       キリスト教の始まりに、基礎が置かれた様ですが、
       その後13世紀に拡張されたそうです。
       中は見ておりません。



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      ◆市役所

       絵画館の階段の上からの眺め。
       この建物も、古いですね。

       広場の右奥に、大きな教会の鐘楼が見えますが、
       広場一帯が工事中で、赤いプラスチックで
       覆われているので、写したくもなく・・。
   
       ガイドブックによると、新しく考古学博物館にするため、
       建物を修復中とのことですから、
       案外その工事だったのかもしれません。



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      ◆広場の泉

       中心広場の真ん中に、この古い大きな泉が。

       暑いのと、工事中でごった返しで、
       いささか疲れ、余り写真を撮っていないのです。
       で、今こうして見ると、
       泉の上の部分が、確か四角な、背の高いものだった、
       ような、という不明瞭さで・・、スンマヘン。



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      ◆サン・クリスポルト教会

       聖クリスポルト・San Crispoltoというのは、
       ウンブリアの最初の司教で、殉教した、
       この町の守護聖人との事。
       大きな教会でしたが、13世紀にべネデッティーノ派
       によって建てられた部分は、今鐘楼のみが残っているそう。

       左奥の、この黄色い古い壁の部分が大変良い雰囲気で、
       正面壁は立派すぎ・・、という事で、この1枚のみ!



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      ◆町の眺め  1

       中心広場の横の少路を行った所の、
       レストラン兼ホテルの建物。
       
       修復された建物の、
       2階への階段アーチが面白いと思ったのですが、
       レストランは閉じていて、味見出来ませんでしたぁ。



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      ◆町の眺め  2

       小さい市壁の中の町ですから、
       少し歩くと、突きあたりになります。

       多分ここは、サン・クリスポロ教会の裏になると
       思うのですが、小さい半分になった回廊があり、
       その横にこのアーチが続き、
       乳母車を押したお父さんと、女の子が行きました。

       町の通りの写真で、唯一、人の写った写真です!



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      ◆町の眺め  3

       上の写真のアーチを抜けた所が、この公園
       周囲の建物の様子からみて、
       かっては、教会内の庭だったのではないかと。

       この公園は、2枚目の写真の、
       下から見上げているのでも、位置が分ります。
   


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      ◆公園から  1

       涼しげな、高い公園から見下ろして。
       東を見ているのですが、靄がかかって
       アッシジの位置が分りません。



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      ◆公園から  2

       町の位置の高さがおわかりでしょうか。
       エトルスク人、まぁ古代の人間は防御のため
       丘の高い位置に町を作りましたから、
       こういう眺めになります。

       鮮やかな緑をどうぞ!



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      ◆エトルスク期の壁

       紀元前4世紀から、3世紀にかけての
       エトルスク期の壁です。
       町の北側部分の壁、約40mほどがそのまま残っていて、
       特徴ある大きな石組が、見てとれます。
       他に、お墓が一つ、発見されているそうです。

       エトルスク期に既に、主要な町だったと言いますが、
       ローマ期には、トーディからペルージャに抜ける
       北への重要な道、アメリア街道が西を通り、    
       有名な町でもあったようです。

 

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      ◆町の眺め  4

       こういう町というか、村というか、
       田舎に行って通りを歩いていても、
       本当に人通りがないのですね。

       と言って、ちょっと大きな町の寂れた裏通りよりも、
       きちんと整備され、薄気味悪い感じはありません。
       横っちょを覗き、写真を撮らして貰い、
       ゆっくりと歩きます。


 
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      ◆町の眺め  5

       こういったアーチが続き、
       陽が射し込む、
       この中世の町特有の感じが好きです。
       時間が止まっている感じで、
       心がゆったりします。

       ウンブリアの町特有の様で、
       それでいて、少路の幅
       坂道の傾斜、両脇の建物の高さ
       石の色・・、
       それらが皆、その町独特の雰囲気を作ります。



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      ◆町の眺め  6

       この家の角は、中心広場から西に下った所。
       何とも言えない、洒落た一角になっていて、
       一口に中世とは言えない、雰囲気だったのですが、
       上手く撮れなかった気がします。
       手前の両側の家の壁で、これがもういっぱいで・・。

       このベットーナの町は、イタリアの一番美しい村々、に
       選ばれているのですが、
       確かに、と思える部分があります。
       と同時に、美しいから選ばれるのでしょうが
       選ばれた事が住んでいる人々に自信を与える
       そんな事も感じます。
       スポレートの奥の、バッロ・ディ・ネーラの村にも
       行きましたが、住んでいる人の表情が明るいというか、
       旅人に対して、ゆったりと接してくれます。
       訪れる人間にとっては、嬉しい事です。
       
       イタリアの一番美しい村々 のサイトはこちらです。
       英語版もあり、ホームページのイタリアの地図の州に、
       ポイントを合わせると、選ばれている村の名が出ますので、
       それで、あちこちご訪問を! 
       http://www.borghitalia.it/

       バッロ・ディ・ネーラのご案内は、
       http://italiashio.exblog.jp/5572534



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      ◆町の眺め  7

       裏通りで、なんとも居心地のよさそうな場所
       見つけました。
       日陰に椅子が並べられ、 
       既にお喋りの舞台が用意されていました!



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      ◆アッシジの眺め

       壁の傍であったシニョーラに、アッシジの位置を確かめ、
       もう一度、公園まで戻りました。
       おお、今度は靄が少し晴れ、見渡せました!

       丘の上に広がる町並み
       サン・フランチェスコ教会の威容
       山の上の要塞
       やはり美しく、凄い町ですね

       アッシジのご案内は、こちらからどうぞ。
       いっぱいあります、次々どうぞ!! 
       http://italiashio.exblog.jp/5704096

       イタリアのお祭り、の中にも。
       http://italiashio.exblog.jp/8093974/

       

by italiashiho2 | 2009-03-16 02:37 | ・ウンブリア Umbria | Comments(8)
2009年 03月 10日

   ・・・ イタ猫 そして イタ犬 ・・・

      今迄はイタ猫、イタ犬、と分けてご紹介していましたが、
      今回から両方一緒に、混ぜてご覧いただきますね。
      今日のご紹介は、昨年夏のトスカーナからウンブリア、
      そして先日のチソンの村で出会った子たちです。

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      ◆ベットーナ  1

       アッシジから10キロほど西、山の上に位置する
       エトルスク時代からの歴史を持つ村、
       ベットーナ・Bettona の猫ちゃん。
       工事中の広場の日陰にいたのですが、
       上手く動いてくれて、良い影が出来ました。



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      ◆ピエンツァ  1

       トスカーナはシエナの南、オルチャの谷、
       小高い丘の上に、ピエンツァ・Pienza があります。
       15世紀にローマ法王ピオ2世が、自分の生まれた村を
       一流の町に育て上げようとした、夢の名残の建物群があり、
       映画イギリス人患者の舞台にもなった町ですね。
       
       遅く到着して、町はずれのレストランのテントの下で
       お昼を食べていましたら、この子が来て、
       傍の井戸の横で涼んで行きました。

       オルチャの谷のご案内は、こちらです。
       http://italiashio.exblog.jp/6353675
       http://italiashio.exblog.jp/8396653



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      ◆ピエンツァ  2

       ピエンツァの町の中心の広場に、ドゥオーモがあり、
       その向かい合わせに市役所になっている、
       1階部分にロッジャのある建物がありますが、
       そこで見かけた猫ちゃん。

       あちこちで、色々な猫ちゃんに会いましたが、
       busでもないのに、こんなに哀れな猫ちゃんを見たのは
       初めてです!
       耳もかじられているし、毛づくろいもしておらず、
       かといって、まだ若い猫ちゃんの様ですが・・。

       それにしても、この辺りの町、村のご案内は、
       一つもしておりませんね。
       今回気がついて、我ながらあきれ果てましたぁ!!
       はい、順番に。
       少々、お待ちを!



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      ◆チソン  1

       先回ご紹介の、チソンの村のワン君。
       かなり山の手の家のガードマンで、吠える、吠える。
       窓の奥から、シニョーラが何事?と覗きました。



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      ◆チソン  2

       上と同じワン君ですが、
       こちらは帰り道の写真で、もう吠えません。
       こうして遠くからだと、
       目の上の白い点が、目に見えて、可笑しいですね。



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      ◆チソン  3

       この猫ちゃんは、他の人が写真を撮った時は、
       ちゃんと枯れ草の上に寝そべっていたのですね。
       私の番になったら、すっと起きて近寄って来て、
       頭突きをしてくれました
       嬉しいけど、写真が撮りにくいやんかぁ。



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      ◆チソン  4

       という事で、少し離れての位置から。
       こうして見ると、まだ若い猫ちゃんですね。



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      ◆ベットーナ  2

       この村は、イタリアで一番美しい村々、に
       選ばれてもいて、まさに感じが良い村でした。
       裏通りを歩いていて見つけた、猫ちゃん。

       次回に、このベットーナをご紹介いたしますね。



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      ◆チソン  5

       チソンの村では、久し振りにワン君にも、
       猫ちゃんにも、たくさん出会えました。
       少し入り込んだ位置の村で、
       おまけに人通りが多い訳ではないですから、
       彼らも退屈しているのか
       珍しい顔には大いに反応します!
       そのくせ、カメラを構えて様子を見ていると、
       弱気顔になったりするのが、可笑しい所。



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      ◆チソン  6

       ははは、この黒ちゃんも奥から、
       そろっと、何者?とこちらを窺っています。



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      ◆チソン  7

       チソンの村のご案内で、廃屋の写真を
       ご覧いただきましたが、
       あの時に、奥から吠えて出てきた2人組。
       でも、この大きな黒ちゃんは近づいて来て、
       ぺろぺろと、やってくれました。

       う~ん、犬猫には、人気があるんだけどなぁ・・。



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      ◆トーディ  

       トーディ・Todiも、小高い丘の上の中世の町。
       中心広場にあるドゥオーモの横、
       駐車している車の上に、大きな猫ちゃんがいて、
       かなり年の行ったシニョーレが、お相手を。
       この丸くて重そうな猫ちゃん、
       我が家のフィ二を思い出し、抱っこしたかったです。



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      ◆チソン  8

       なんとも舞台装置が調っていて、
       思わず、少し庭に入り込み撮りました。
       お天気がイマイチだったのですが、
       ベンチの上には、冷たくないようにと
       ちゃんと布が敷かれているのでした。



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      ◆お悔やみ  1

       アメリカの東海岸に住み、私のブログにも
       何回か登場してくれた、
       Viさんのお家のトラ君が亡くなった、と
       インターネット再開早々に、知りました。
       緑のお目めで、ぷっくりの、ソックスをはいたトラ君
       とても残念です。
       懐かしい、可愛い彼の姿をもう一度。

       Viさんのブログ、from アメリカ北東部 は、  
       http://violetsun.blog33.fc2.com



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      ◆お悔やみ  2

       私のイタリア語の先生のアンナリーザのバルト
       2月の初めに亡くなりました。
       突然の事でアンナリーザは落ち込み、レッスンはお休み
       バルトの相棒のレオも落ち込み、小屋から出て来ず
       で、3日ほどして、真っ黒のチビちゃんを捨て犬保護所から
       貰って来たそうです。
       で、なんとかレオは、また立ち直ったとか。
       アンナリーザは、もちろん大丈夫ですが、
       私がバルトの絵を、描かせてもらう事になりました。

       バルトも元気だった、動物天国はこちらです。
       http://italiashio.exblog.jp/8173372

by italiashiho2 | 2009-03-10 03:54 | ・イタ猫イタ犬動物 gatti -   | Comments(8)
2009年 03月 04日

   ・・・ チソンの村に、春をさがしに ・・・

      今日は、我が町コネリアーノから北西に車で20分ほど、
      チソン・Cison di Valmarino の村に先日出かけて来た様子を、
      ご紹介です。 つい最近、写真グループに加えて貰い、
      この日が最初のお出かけで、あいにくの曇り空でしたが
      久し振りにせっせと写真を撮りまくり、楽しんで来ました。

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      ◆雪割り草

       雪割り草、ブーカネーヴェ
       名前は知っていても、初めて見た気がします。
       スズランをも少し清楚にした感じ、とでも。
       空き地、一面に咲いていたのですよ。



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      ◆お馬さん

       小川が流れ、その向こうの柵の中に、
       お馬さんたちが何頭か。
       
       この村は、チソンの手前のレーゼラという村近辺で、
       一度、春、桜の季節をご紹介した事があります。
       その時の様子はこちらです。
       http://italiashio.exblog.jp/5544677

       この辺りは、ヴィットリオ・ヴェネトから西に続く道、
       白ワインの道にも合流する、湖あり、中世の修道院あり、
       段々畑の葡萄畑あり、の素敵な道筋なのですね。
       脇にそれて小さな古い村に入り込んで行くと、
       どこもが絵になる、写真が撮れる、という場所です。

       この辺りの、ご紹介場所をもう一度。
       枯れ色の風景、そして蒼 ・ 冬の湖
       http://italiashio.exblog.jp/5541655
      
       レーヴィネ・ラーゴの聖所      
       http://italiashio.exblog.jp/4967893

       フォッリーナ ・ 中世の修道院と町
       http://italiashio.exblog.jp/5344527



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      ◆山腹の小屋

       山腹にちいさな納屋が見えますが、
       住んでいるのではなく、道具類収めと思います。
       そして、その下に葡萄畑が広がります。
       山は、木々は、まだまだ冬の色。

       県道が東西に走り、その北側に山並みが続きます。
       ちょっとした屏風の役割を果たし、
       この山並みのお陰で、こちら側は暖かなのですね。
       山の向こうのベッルーノ・Bellunoは、大変寒いそう。

       ベッルーノのご案内は、
       http://italiashio.exblog.jp/5352436



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      ◆平野

       北の山並みとコネリアーノの間に、もひとつ
       丘の流れがあり、その間に湖があり、平野が広がり、
       この変化が、風景を美しくしています。     

       今回写真グループの先生が、この建物を教会と呼び、
       見るとまさに、小さな十字架があるのでした!
       初めて気がついたというか、知ったというか・・、
       きっと何か、由来や、謂れがあるのでしょう。



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      ◆お城の眺め

       チソンの村の山上に、お城があります。
       この写真では、そう高くも見えませんが、
       近くからは、遥かに見上げる高さの、
       ローマ期からの歴史を持つ、由緒ある
       カステル・ブランドのお城です。

       2年前の夏、訪れた時の様子をどうぞ。
       http://italiashio.exblog.jp/6021939



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      ◆農機具

       後ろに大きな農家があり、
       (でも住んではいないようでしたが)
       脇に、この農具がありました。

       何か分りますか?
       草を刈った後、ムラなく干すための
       かき混ぜの爪、とでも云うのか、
       トラクターの後ろに付けて使います。



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      ◆春の兆し

       畑の脇の木の蕾が、膨らみかけていました。
       この寒い冬も、そろそろ終わり、かも。
      
       名前が出ません! どなたか、お教えを!!



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      ◆羊の子

       差しかけ風の屋根の下に、何か動くものが。
       覗きに行きましたら、やはり羊の親子がいました。
       反対側に回り、身を乗り出しましたら、
       子供の羊は好奇心が強く、出て来てくれました。



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      ◆クリスマスの名残り

       古い村の、古い家並には
       必ずどこかに廃屋が残っています

       住んでいた持ち主が亡くなったり、
       その息子たちは町に住んだりだと、
       少し悲惨な廃屋になりますが、
       この納屋の扉と窓には、クリスマスの飾りが
       まだ残っていました。
       暖かさを感じ、ほっと・・。



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      ◆廃屋

       長めの建物の中ほど2軒が、廃屋になっていて、
       その両脇の家は修復され、住んでいます。
       こうして見ると、
       1階部分は、納屋とか家畜小屋で、
       2階に、居住部分があったようですね。

       以前、こうした古い家の中を見た事がありますが、
       家の中に、トイレがありませんでした。
       そういった時代の、廃屋です。



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      ◆水槽

       こちらは、きちんと修復された家の、
       門を出た所にあった、石造りの水槽です。
       家畜の水飲みや、ちょっとした作業に使ったのでしょう。
       左上の水の出ていた部分が、今は塞がれています。

       石造りの建物が、きちんと修復されると、
       それは見事な、重厚な風格を見せてくれます。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  1

       ここからの写真は、チソン・ディ・ヴァルマリーノ
       Cison di Valmarino の村です。

       この村は、県道から少し入りこんでいて、
       こんな田舎に、と思うほどの重厚な雰囲気がありますが、
       上でご紹介したお城、カステル・ブランドから見下ろしている
       お膝元の村が、ここになります。

       北の山から流れ出る川が、村の真ん中を
       深くえぐって流れ、きちんと整備されているのが
       逆に味気ないですが、・・。

       これは、小さな礼拝堂ともいえるサン・ヴィトー教会。
       後ろに見える鐘楼は、司祭長教会のもの。
       後ほどご紹介いたしますね。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  2

       村は、山裾に沿ってゆっくりと傾斜し、
       ルージョ川・Rujoをはさみ、両側に広がります。
       が、家並みが切れた所には、
       すぐ背後の山が迫ります。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  3

       なんとも可愛い雰囲気の、野菜果物屋さんですが、
       パンも、牛乳も、新鮮なサラーミも売っています。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  4

       川沿いの坂道をちょっと左に入り込むと、
       かなり広い広場が広がりますが、
       これは、その角の建物の窓。

       手作りレースの窓覆いがあり、
       蔦の葉の茂る季節には、さぞや美しい窓でしょう。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  5

       17世紀建設の司祭長教会
       余りにも立派なので、ドゥオーモかと思っていましたが、
       そうではありませんでした。
       矩形のかなり広い中心広場で、
       周囲を、大きな建物が取り囲こみ、
       単なる田舎の村とはちがう、重厚さが漂います。

       教会手前の角から、山上のお城が見えます。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  6

       広場の北側に向いて。
       
       後ろの山は、1358mのコル・デ・モイ
       Col de Moiと思われます。
       チソンよりも東に、あの山を越えて
       ベッルーノ方面の、ピアーヴェ川の谷に抜ける、
       ボルド峠706mがあります。
       春になったら、一度通ってみたいものです。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  7

       広場のこちら側の建物の壁と窓。
       壁の色も褪せ、窓の周囲の飾りも消えかけて、
       広い屋根庇の下にのみ、向日葵が残っています
       ベランダの手すりの形も優しく、
       どんな人の屋敷だったのかと、想像します。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  8

       村の真ん中を川が流れている、と書きましたが、
       背後の山から流れ出るこの川の水を利用して、
       かっては、村の奥に行くにしたがって、
       一連の水車小屋が続いていた様子です。

       今、その川沿いの、水車用に造られた水の流れに従って、
       ちょっとしたハイキングコースが整備されています。

       その道を辿りますが、こういった木彫像
       ところどころに置かれ、なかなかです。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  9

       何年か前にも、この村に来た事がありますが、
       その時は、家々もこれほど整備されておりませんでした。
       今、家々の窓には、ちょっとした余裕も感じられます。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  10

       いつもは、町や村のご紹介をするのに、
       なるべく雰囲気がつかめ易いようにと
       全体の様子の写真を多くするのですが、
       今回は、参加したグループの性格もあり、
       せっせと、部分の面白さも撮りました。
       
       ですが、考えてみると、
       田舎の、山懐に広がる村に、
       こういったセンスもある事になりますね。
       


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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  11

       水車用の細い、かなりの急傾斜の水路を辿り、
       少し上った所に、完全に石壁のみになった廃屋があり、
       苔むした木が伐採され、陽が差し込む草地になっていました。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  12

       これも、かなり上の家の軒先です。
       一体いつごろの物なのか、私には分りませんが、
       最近の物でない事は、確かと。
       それに、今も使われていますね



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  13

       余り奥まで行きませんでしたが、
       一つ、水車の残っているのを見ました。
       手前に、流れ落ちる水が見えますが、
       この細い流れが、次々と水車を回していた様です。

       ガイドブックによると、かってこの土地は
       食料用の水車で有名だった、とあります。
       という事は、粉挽きでしょうか。
       案内の標識が出ていたのには、
       チーズの製造小屋もあったようすです。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  14

       このお家の方は、なかなか洒落ています。
       窓の板戸の濃い緑が、写真では余りよく見えず、残念。
       下に伏せられているステンレスの容器は、
       乳搾りの乳入れ、です。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  15

       川の向かい側に、大きな建物があり、
       綺麗に修復され、なんとサン・マルコのライオン君が!
       そう、この辺りも勿論、ヴェネツィア共和国だったのですが、
       この家は確か、宿とレストランだったと思います。



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      ◆チソン・ディ・ヴァルマリーノ  16

       この冬は本当に寒く、雪も雨も多く、
       この山村には、春の兆しはイマイチでしたが、
       それでも最後は、この可愛いピンクの蕾で。

       春よ、来い!
       はぁやく、来い!!
       

by italiashiho2 | 2009-03-04 04:00 | ・ヴェネト Veneto | Comments(6)