イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2010年 04月 29日

   ・・・ チーマ・ダ・コネリアーノ展 ・ コネリアーノの町 1 ・・・

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      今日のご案内は、イタリアはヴェネトの我が町コネリアーノ・Conegliano で  
      現在開催中の(6月2日迄) この町出身のチーマ・ダ・コネリアーノ展の様子、
      そして、絵の中に繰り返し描かれているコネリアーノの町の現在の姿です。

      上の写真は案内に使われている看板ですが、
      聖母子の左の町と右上に見えるお城は、まさに現在も見分けられる町とお城で、
      市壁に囲まれた町・ジャンバッティスタ・チーマの偉大な芸術と
      歴史の中に今も生きるコネリアーノにようこそ、と書かれています。



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      ◆コネリアーノ  1

       まずこちら、ワシントンのナショナルギャラリーから出品の
       サンタ・エーレナ・Sant'Elena 板に油彩49.5x20.5

       大変美しい絵ですが、左に橋が架かり町の城壁が見えますね。
       そして彼女の右側に、市壁が丘の上に延びお城に続きます。

       左奥の丘の上に見えるお城は、この距離感よりも遠いですが、
       隣町のサン・サルヴァトーレのお城で、いずれも現存なのですね。

       中世の城跡 ・ サン・サルヴァトーレ については、
       http://italiashio.exblog.jp/8586010

       勿論、今の町はもっと広がっていまして・・・、



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      ◆コネリアーノ  2・3・4

       こんな感じ。

       モンティカーノ川・Monticano が流れ、橋が架かり
       かっての町の門もそのまま

       この門は町の古い中心通りの東側の門で、モンティカーノ門
       そして見えた塔はカッラレーゼ塔・Torrione Carrarese.
       
       カッラーラ家はパドヴァの領主で、ヴェネツィア共和国の元に
       滅びましたが、かってはコネリアーノをも領有していたのですね。



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      ◆コネリアーノ  5

       町の地図をどうぞ。

       10が上の橋と門の位置で、ここから9・チーマ展会場、7
       8・ドゥオーモ、6・チーマの家、5、と繋がる細い古い道
       かっての中心通り。

       その下を通る白い道が現在の中心通りで、
       中程に石段が見え、そこから南への突き当たりが国鉄駅。

       町については何度かご案内していますので、
       なるべくダブらないよう、
       今日は古い通りを東から辿り、チーマ展の会場と絵を少し、
       彼の家、お城への道をご覧頂きますね。

       以前の記事はこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/4460160
       http://italiashio.exblog.jp/4289196
       http://italiashio.exblog.jp/4289463



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      ◆コネリアーノ  6       
       
       町の東の門をくぐり、石畳の少し坂道を歩き始めると
       じきに右手にこの小さな16世紀の
       アンヌンツィアータ礼拝堂・Oratorio della Annunziata が。

       現在閉っていますが、かっての町の有力者
       グラツィアーニ家・Graziani の持ち物だったそうで、隣に邸宅。
       右横に見える上り道は、アージノの小道・ロバの小道と言い
       お城に続く細道だそう。



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      ◆コネリアーノ  7・8・9・10

       この古い通りは、ヴィア・ヴェンティ・セッテンブレ・via XX Settembre
       9月20日通りで、緩やかな坂道が上って下って続きますが、
       コントラーダ・グランデ・Contrada Grande・大地区とも呼ばれ、
       町一番の古くて美しい、建築的にも価値ある建物が並びます。
       
       この写真を撮ったのは3月初旬の日曜日、
       お店もお休みで人通りが殆どありませんで、
       見えるのはチーマ展の観客のみ。

       中の写真は中心のチーマ広場にほぼ近く、
       左手の一番手前に半分写っている大きな建物が下の写真。

       モンタルバン邸・Palazzo Montalban 18世紀末の物、
       こちらは新邸で、別に旧邸も斜め前に。
       
       南側を通る下の道との両方に入り口を持つ大きな建物で、
       実際、通りが狭く下がれず、全体が写せない程!
       1797年には、ヴェネツィア共和国を倒した
       かのナポレオンも泊まったのだとか。

       中の写真左中程、モンタルバン邸の向こうの半月形の屋根の建物は、
       ベアータ・ヴェルジネ・デッラ・サルーテ礼拝堂
       Oratorio Beata Vergine della Salute.
       1652年にペストの終焉を機に、モンタルバン家のリナルド・Rinald
       が建設。 
       同時期のヴェネツィアのデッラ・サルーテ教会の小さな模倣でしょうか。

       コネリアーノの町が記録に登場するのが10世紀
       べッルーノの大司教、戦争好きなジョヴァンニ2世・Giovanni II
       領土としてですが、このモンタルバン家の名
       町の大評議会にも1180年から登場し、16世紀にはオーストリア皇帝
       マッシミリアーノより伯爵位も授けられたとの事。

       通りのどちらの建物下にも、ポルティコの歩道が続きます。



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      ◆コネリアーノ  11・12

       8の写真の右にも見える、テラス席のあるこの建物は、
       元のモンテ・ディ・ピエタ・Monte di Pieta`・公営質店で、
       1524年の建物。

       正面壁には、ルドヴィーコ・フィゥミチェッリ・Ludovico Fiumicelli
       という画家の名が残る美しいフレスコ画が見えますが、
       現在は4つ星ホテル・レストランのカノン・ドーロ・CANON D'ORO に。
       昨年春プロセッコの取材に来られた坂本さんの宿で
       中を見るチャンスがありましたが、なかなか豪華な物でした。
       ご覧の様に入り口はこの細長い建物ですが、ホテルとしては
       どうやら右隣の建物も使っている様子。
       
       ホテル、カノン・ドーロのサイト
       http://www.hotelcanondoro.it/index_it.htm

       ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ ワイナリー訪問 その1・2
       http://italiashio.exblog.jp/9780579
       http://italiashio.exblog.jp/9780374             



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      ◆コネリアーノ  13・14

       ほんの少し先の左側、この白い建物がチーマ展の会場
       サルチネッリ邸・Palazzo Sarcinelli.
       現在は市の持ち物で建物内部が修復され、絵画展会場となっている様子。

       今回初めて内部を見ましたが、大きな建物で内部もかっての豪奢を偲ばせ、
       1420年にこの町がヴェネツィア共和国の下に入った後、
       400年の平和を享受して栄えた、この町の商人の力を彷彿と

       ちょっと調べましたら、サルチネッリ家はヴィットリオ・ヴェネト、
       かってのチェーネダ、セッラヴァッレの出身で、後にコネリアーノにも
       進出(何商かが良く分かりませんが)、
       16世紀にはオーストリアのマッシミリアーノ、フランスのヘンリー3世
       などもこの家に逗留の記録があり、
      
       ティツィアーノの娘ラヴィーニア・Lavinia が、
       一家のコルネーリオ・Cornelio と結婚しているそう。



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      ◆コネリアーノ  15・16

       サルチネッリ邸の会場入り口と、入り口内の様子。

       扉内がロビー式になっていて、ここにチーマ展の切符売り場、
       奥が内庭。

       天井下に渋いグリーンのフレスコ画の帯が見えますが、
       内部の部屋にも、こんな感じの装飾が残って素敵でしたが、
       今頃はどこもかしこも写真禁止になり・・。



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      ◆コネリアーノ  17・18

       今回のチーマ展のキャッチ・フレーズは、
       ある種の展覧会は見るだけだが、他のいくつかは見つめる展覧会 です。

       この凝視する目、チーマの作品の中の見つめる目の部分
       階段周りの壁に埋めつくされて展示、これは迫力でした!

       彼の作品で唯一、生地コネリアーノのドゥオーモにある
       天使と聖人に囲まれた聖母子・Madonna in trono col Bambino fra angeli e santi
       1492年頃 150 x 235 cm 板に油彩 



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      ◆コネリアーノ  19

       コスタンティーノとサンタ・エーレナ・Costantino e Sant’Elena
       140×73 cm ヴェネツィア, Parrocchia San Giovanni Battista in Bragora 
       板に油彩

       この絵に描かれたエーレナの美しさ、衣装の襞には驚きです。

       この絵の中央にも、町の城壁とお城の様子が見えますが、
       現在のお城は塔が1つ残った小さい物に。



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      ◆コネリアーノ  20・21・23・24・25・26

       全カタログを買いませんでしたので、分かったのみでご勘弁を。
       上から順に、

       聖母子像・Madonna con il Bambino. ロサンジェルス County Museum of Art

       眠るエンディミオーネ・Endimione dormiente. パルマ, Galleria Nazionale

       キリストの遺骸に嘆く聖母と聖人たち・Lamentazione sul corpo di Cristo
       con santi carmelitani. モスクワ, Museo Statale delle Belle Arti.

       出エジプト、聖人達との休憩・Riposo durante la fuga in Egitto
       con i santi Giovanni Battista e Lucia. リスボン, Calouste Gulbenkian Museum.
       
       聖母子と2聖人・Madonna in trono con il Bambino tra i santi Giacomo e
       Girolamo, ヴィチェンツァ, Musei Civici di Vicenza

       ジャンバッティスタ・チーマ・ダ・コネリアーノ・Gianbattista Cima da Conegliano
       の署名スタイルを最後に。

       展示の作品は40点程で、他にもエルミタージュ美術館、
       ロンドンのナショナル・ギャラリーなどからも出品。

       常に古典に題材を取り、明るく静謐な空気に満ちた彼の作品は、
       先に生地カステルフランコで開催されたジョルジョーネの作品と比べ
       少し硬い印象はあるものの美しく、誠実で真面目な性格を偲びました。

       彼についての記録は不足で、生年も1459年か1460年と曖昧、
       ヴェネツィアに出てジョヴァンニ・ベッリーニに学び、工房も持ち、
       1489年には作品への初の支払い記録があるそう。
       後にはパルマやボローニャ辺りにも教会からの作品依頼で出かけ、
       生地には夏に戻っていたようですが、1517年か18年に
       コネリアーノで亡くなった様子。
       彼の家は現在博物館として公開されていますので、後ほど。

       TVニュースによると、今回のこの地元でのチーマ展は大変好評で
       観客数も多いとか。
       実際観光バスが停まっているのを良く見かけますし、
       如何にも観光客と分かる、地元以外の人の姿も多いですね。

       このチーマ展は、この後パリで開催とか昨日聞きました。
       世界各地からの良い作品が集まっていますし、
       このイタリアの、ヴェネトの青い空の色が見られるチーマ展は
       パリでもきっと評判を呼ぶ事でしょう。

       ジョルジョーネ展、そしてカステルフランコの町については
       http://italiashio.exblog.jp/10712975


      ◆いつも長くなり、すみませんです!
       今回は必ず1回分でと思いつつ、またもや・・。

       下の「次のページ」をクリックして、その2にお進み願います

by italiashiho2 | 2010-04-29 00:43 | ・我が町コネリアーノConegliano | Comments(11)
2010年 04月 29日

   ・・・ チーマ・ダ・コネリアーノ展 ・ コネリアーノの町 2 ・・・

       引き続き、有難うございます!
       コネリアーノの町のご案内を続けます。

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      ◆コネリアーノ  27

       会場のサルチネッリ邸から西に行くとこのチーマ広場
       長く続く9月20日通りのほぼ真ん中です。
       右のクラッシック様式は、テアトロ・アッカデミア・Teatro Accademia
       この写真では見えませんが、右側に市役所の建物。
    
       この広場では毎年6月に、生きた駒によるダーマの試合のお祭り、
       ダーマ・カステッラーナが開かれますが、そのご案内はこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/9981410

       広場の北西角を入りこみ、西に行くとチーマの家に。

       2年ほど前、市の古文書館に保存の戦後直ぐに出版された本、
       紙の質も悪く小さく、片面だけに印刷された
       コネリアーノの15世紀までの歴史の本を読むチャンスがありました。
       その控えの中から、当時の庶民生活を偲ばせる部分を抜き出してみますね。

       14世紀の半ばにコムーネの建物が建築され始めたらしいのですが、
       町の周囲の一般庶民の家はまだまだ木の家で、屋根も藁葺きだった様子。
       そして町のお触れには、今では笑えるお達しが見えます。
       いわく、
       ・何人も家の前に肥ダメを作ってはならぬ
       ・何人も道や広場にゴミや皮屑を捨ててはならぬ
       ・何人もポルティチの上に鳥小屋や子豚小屋を作ってはならぬ
       ・何人も道に妊娠中の豚や、子豚に乳をやる雌豚を放してはならぬ

       ははは。 
       こういうお触れが出るというのは、たくさん違反者がいたという事で!
       で、犯罪者に対する刑罰は少し凄いので割愛・・。


       
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      ◆コネリアーノ  28・29・30

       チーマ広場、テアトロ・アッカデミアからの眺め。
       ロッジャがあり、アルピーニの階段を下り南に行くと、
       突き当たりに、アーチの下から少し覗いて見える国鉄駅

       右側の美しい建物は、15世紀のピュッティの家・Casa Piutti
       呼ばれ、後に何度か改装されつつも、貴族の住まいというよりも
       どうやら常に公共の学校に使われ、文法の先生とあるのでラテン語と思いますが、
       その先生の住居だったりした様子。

       建物角には美しいバルコニー。

       9月20日通りは、西側にまだまだ続き、
       通りの右側には、チーマの祭壇画のあるドゥオーモが。
       西にある門はダンテ門・Porta Dante でこの通りは終わりますが、

       下側(南)を並行して通る現在の中心通りに続き、
       ここにも大きな古い建物が続きますので、またの機会にご案内を。

       と、今回町の古い建物についていろいろ調べていましたら、
       なんと、キプロス王の家・casa del Re di Cipro というのに出くわし
       仰天して読みましたら、間違いなくカテリーナ・コルナーロの夫の為に
       このコネリアーノに、住宅用に15世紀に建てられた物。
       家の由来こそ知りませんでしたが、ポルティコの下のフレスコ画も、
       場所も知っている建物なのでした。
       またきちんと写真も撮り、ご紹介いたしますね。

       カテリーナ・コルナーロについてはこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/10138432



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      ◆コネリアーノ  31・32

       チーマ広場から北西角を少し行くと、角にこのバルコニーの家、
       カーザ・ズバッラ・Casa Sbarra と呼ばれる15世紀の建物で、
       ご覧の様にかっては全面フレスコ画で埋められていた様子で、
       バルコニーの形も、煙突の形も凝っています。

       ズバッラ家については、ルッカの古い家柄という羊皮紙の記録があるが、
       今世紀の初頭(20世紀かも)に消滅した、
       コネリアーノにこの姓の詩人がいた、という事だけ分かりました。

       この細い道がチーマ通りで、ここを入って行くと・・、



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      ◆コネリアーノ  33・34

       この案内板があり、チーマの家博物館の入り口。 



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      ◆コネリアーノ  35・36・37・38・39

       3年前の写真になりますが、内部の様子をどうぞ。
       ちょうど彫刻の展覧会が開かれていた時の模様です。

       1階の梁組み、2階の暖炉・北側と、南側の部屋・こちらにも暖炉
       これは当時の庶民の家としては、かなり贅沢ではなかったのでしょうか?

       やはりこれも市の古文書館で、当時の納税記録を見せて頂きましたが、
       その時、チーマの叔父さんの納税記録だと教えて貰った記録があり、
       額は当時の一般よりも少し多い、という事でしたので、
       画家とは思いませんが、ちょっと特殊な職人一家だったのかもですね。

       3階は広い部屋で、ここがアトリエだったのかも。
       ここの窓からは、ドゥオーモの鐘楼が見えますが、
       実際すぐ近くなのです。

       昨日イタリア語の先生アンナリーザに、市の図書館には
       チーマに関する書類、本がたくさん揃っていて
       持ち出しはできないものの閲覧はできると聞きました。
       気持ちの準備が出来たら、読みに通っても良いな、と思った事でした。



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      ◆コネリアーノ  40

       チーマの家の前を先に進むと、ベッカルッツィ広場・Piazzatta Beccaruzzi.

       先年、広場も周囲の建物の修復され少し整いすぎですが、
       真ん中の小礼拝堂の左、格子の嵌った場所から覗くと・・、



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      ◆コネリアーノ  41

       こんな細い坂道が見えますが、
       カスタニェーラの道・Via della Castagnera といい、
       丘の上のお城に通じる古い道です。

       コネリアーノの現在のドゥオーモが14世紀に建設される以前は、
       お城の横にある教会がその役割だったそうで、
       中世初期の皆さんは、せっせとこの道を上ったわけですね。

       現在の道は・・、



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      ◆コネリアーノ  42・43

       写真40の広場から、もう一本坂道が右に分かれていて、
       そこを辿って行きますと、
       かってのフランチェスコ会派の大修道院、現在は国立のワイン学校
       ワイン製造技術者育成学校 の横を通り、
       この古い市壁、チーマの絵にも何度も登場するこの市壁、
       10世紀頃より造られたカッラレージの壁・Mura Carraresi.

       多分、上のカスタニェーラの道はここに続いている筈で、
       以前はあの広場から上った覚えがあります。

       そして、お城
       ローマ期からの遺跡跡も残り、お城の建設は10世紀頃といいますが、
       現在残るのはこの塔のみ。
       市の博物館でもあり、塔のあの一番上にも上れます!



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      ◆コネリアーノ  43・45

       この塔に久し振りに上ったのが3月11日で、
       なんとこの朝雪景色だったのですね。

       また塔の中などもご紹介したいと思いますが、
       今日はとりあえず、塔の一番上からの駅方面の眺めを。

       写真真ん中に3角形に広がるのが、駅舎と駅前広場
       右端手前にドゥオーモの鐘楼
       
       そして北に広がる眺め。
       真ん中の丘の中央に小さくオリアーノ村の教会と鐘楼
       我がスコミーゴ村は、あの丘の向こうに。
       そして手前に、ぐぅっとカーヴしながら続くいつもの道。

       という様子で、ざっとご案内をして来ましたが、
       我が町コネリアーノは、ヴェネツィアからは列車で1時間弱、
       プロセッコも美味しい、のんびりとした美しい町。
       近辺にも、美しい見所のある町・村がたくさんありますので
       どうぞ、お出かけ下さい!!


      ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       先日出かけて来ましたマントヴァ近辺のサッビオネータ
       そして再度の訪問になりましたサン・ベネデットポーの大修道院
       どちらも素晴らしく、ガイドの説明も見所にも大満足で戻りました。

       ヴェスパジアーノ・ゴンザーガ、そしてマティルデ・ディ・カノッサ
       この2人について今回初めて大いに興味を持つ事が出来、
       いろいろ調べ始めていますので、消化できましたらまたご案内を!

       所で、次に3枚の写真をどうぞ!
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       その前日に出かけたヴェネツィアの、造船所前のライオン像ですが、
       真ん中の雌ライオンちゃんの、いつもの泣きそうな顔に笑いつつ気を取られ、
       10センチもない段差に気付かず、転げました!

       痛い! というよりも、とっさにカメラに目が行くこの根性! あはは。
       でも、痛いなりに歩けたので、サン・ザッカりーアからヴァポレットで駅に。
       その間にどんどん左の足首が腫れてくるのが分かり、
       駅に着くともうビッコを引き引き、痛いのなんの!
       駅内には薬局が無いのでそのまま乗車、コネリアーノまで足首マッサージ。
       なんとか必死の思いで車を運転し、家に。

       エジプト旅行に持参したまま残っていた湿布薬を貼ったものの、
       その夜は殆ど歩けず、ああ、明日のマントヴァ行けなかったらどうしよう?!
       こういう所が、遊び心のみ、というか・・。

       翌朝起きると、パンパンに腫れあがり痛いものの、
       ビッコを引きつつもなんとか歩けます。
       駅まで車で出れば、後は観光バス、
       で、朝5時半に家を出発。 
       普通の靴は履けず、運動靴の口を精いっぱい広げて・・。
       
       痛かったものの、やはり行って良かった!!

       という経過で、これを書いています水曜日現在、
       まだまだパンパンに腫れ、真っ黒で、おまけに水膨れがいっぱい
       一番大きな水膨れは、長さ4cm、高さ1、5cmの見事な黄金色!
       薬局のドットレッサに大いに笑われましたが、
       お陰様で痛みは殆ど無くなり、歩けます。

       友人から届いた嬉しいメールに、
       遊びすぎで罰があったったんだ!
       出かけ過ぎるな! もっと家で本を読んで勉強しろ! と。

       はぁ~い、来週までおとなしくしま~す。
       皆さんも、道の段差とヴェネツィアの
       造船所前の雌ライオンちゃんにはご注意を!!

by italiashiho2 | 2010-04-29 00:13 | ・我が町コネリアーノConegliano | Comments(15)
2010年 04月 24日

   ・・・ エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その1 ・・・

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      あれこれと1か月近くに渡り、エジプト見たまま をご覧頂きましたが、
      今回でひとまず〆という事で(やれやれ!) どどんと打ち上げ花火など・・、
      が、財政緊縮の折がら、エジプト各地の夜の風景をささやかに

      上は、カイロ2日目の夜に出かけました
      ギザのピラミッドの音と光のショー を入場券の写真から。
      実際の座席は位置ももっと低く、こんなに良くは見れませんでしたぁ。


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      ◆ピラミッドの夜  1

       手振れながらも、なんとか撮った写真をどうぞ!
       
       三つ並ぶピラミッドの内の、いちばん左の小さなメンカウラ
       その左の小さいのは、名も知らず・・。



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      ◆ピラミッドの夜  2・3・4・5

       真ん中のカフラのピラミッド、そしてスフィンクス
       最後のピラミッドは、クフ王のもの。

       音と光のショー と銘打ち、ピラミッド建設の説明やら音楽も。
       が、レーザー光線も使い、劇的効果もあった割にはイマイチの感で、
       風も強く寒く、終いには内心早く終わらないかなぁ、と!       
       5000年の歴史を持ち、時が止まったままの様なこの国では、
       最新技術に慣れた国から来る観光客に、対応するショー構成には
       特に関心がないのかも、です。

       英語版、イタリア語版、そしてフランス語版と観客が入れ替わりましたが、
       これを書きつつ、日本語版はあるの? と入場券にあるサイトを訪問。
       http://soundandlight.com.eg
       はい、水曜の夜に一度ありますね。

       そして、ピラミッドだけでなく、アブ・シンベル他各地の遺跡でも
       音と光のショーが行われている様子。
       左のカテゴリ、VIDEO ALBUMでちらっと見せて貰えます。
       


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      ◆カイロの夜  1

       カイロ・バイ・ナイト なるオプション・ツァーにも
       3日目の夜出かけましたが、
       相も変わらずの、車のラッシュぶり。



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      ◆カイロの夜  2・3・4

       この一連の写真、何かお分かりでしょうか?
       エジプトの前大統領サダトの、暗殺現場とそのお墓です。

       1981年10月6日の事で、当時のニュースをよく覚えていますが、
       確か閲兵式の行進の際に、兵に交じっていたイスラム原理主義者に  
       貴賓席の大統領が暗殺されたのでした。

       その席がそのまま残され、道を挟んだ向かい側に
       ピラミッドの形の廟がありました。



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      ◆カイロの夜  5・6・7

       古い中世からのメルカートの周囲には、たくさんの店が並び、
       昼間同様たくさんの人々で賑わっていましたが、

       はてさて、色の様子を見る事など関係ないのでしょうか?!
       こんな夜の色電球の下で、一体どうやって選ぶんだろ?!



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      ◆カイロの夜  8・9・10

       その店の好みにより、色電球を使っているのか、
       小さな店が続くのを覗いていると、目がチカチカしそう。

       そして、一席だけの床屋さんも。



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      ◆カイロの夜  11・12・13

       オレンジをこんな風にたくさん吊っているのは、生ジュース屋。
       奥にはバナナも見えますね。

       道脇で何やら焼いている姿が見え、なんだろ?と何枚か、
       アップしたら、ケバブの屋台
       この頃イタリアでも、安くて早くて美味しく、と大変増えていますが、
       日本でも流行っていますか?



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      ◆カイロの夜  14

       店の並ぶ通りの上をふと見上げましたら、
       こんな感じの格子窓とこの色電球
       どうやら喫茶店か何かのようですが、
       どうもこういう格子には、秘め事臭いイメージが・・、
       と思うのは、私だけかなぁ?  ははは。



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      ◆カイロの夜  15・16

       シンデレラのカボチャの馬車みたいな、最新のモスクと、
       古いメルカート近くのモスクのミナレット。

       エジプトの人々の美的感覚、宗教建築の灯りに対する
       感覚にも違いを感じますね。
       他にも、モスクやミナレットに煌びやかな色の灯りがどっさりを、
       ガイドのナッセールは、綺麗でしょう?!と言うのですが、
       こちらは、ディズニー・ランドみたい、と・・。

       上のモスクの近くには、墓地の街がありました。
       エジプトのお墓は一般の家の建物の様な形で大きく、
       しかも内部が男性、女性用室に分かれているので部屋数もある、

       で、イスラエルとの戦争後(1973)逃れてきた人々の為に
       墓地の持ち主が提供し、政府が電気や水道の設備をし、
       そこに今も人々が住みついているのだとか。
       まるで普通の住宅の様に電気がつき、TVが映り、
       家の外にベンチを出しているのも見かけました。




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      ◆カイロの夜  17・18

       上の写真の、暗い中の屋台店、そして人々の群がり
       見えますか?
       いささかぎょっとする程の人混みで!

       そしてやはり人々が、車の隙間を縫い道を渡り、
       大きく広がって歩いて行きます。



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      ◆カイロの夜  19・20

       赤いスケスケ下着が目立つ店を2軒。

       黒いストンとした女性の衣装と見比べ、
       ふ~む!という驚き。



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      ◆カイロの夜  21・22・23・24

       靴屋のショウ・ウィンドウをどうぞ!
       
       なんともはや、凄い並べ方で、
       やはりこの国は、びっしりぎっしり埋めつくすのですね



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      ◆カイロの夜  25・26・27・28

       ナイル河沿い風景をどうぞ。
       空間、隙間が見えるのが、嬉しい!

       とはいえ、小舟の飾り付けの色が凄い!



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      ◆カイロの夜  29・30・31

       立ち看板の宣伝をどうぞ!

       一番上は映画で、カイロとなるとやはりアメリカ映画なのかな?

       2番目の浴槽写真は、まだまだ慎ましく。
       イタリアならば当然、斜め上からの写真が登場しますが・・。

       まぁ中には、如何にもエジプト、がありましたが、これ1枚のみ。



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      ◆カイロの夜  32・33

       交通混雑の写真はギザからの戻りで、遅い時間でしたが。

       ライトアップされた建物、これが何だったか覚えていないのですが、
       一番美しいxx、と聞いた覚えが。

    追記です
       先回、モスクの説教壇について教えて下さった利根さんが再びお答を!
       バロン・パレス・Baron Palace と呼ばれる物で、
       20世紀初頭にベルギー人のBaron Empain が建てさせたもので、
       ご覧の通り、やはりヒンドゥー式なのだとか。
       利根さん、有難うございます!

       以上でカイロを終わり、ナイル上流アスワンとルクソールの夜に。
       下の「次のページ」をクリックして、
       エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その2 にお進み願います。
       
       

by italiashiho2 | 2010-04-24 01:46 | ・エジプト Egypt | Comments(2)
2010年 04月 24日

   ・・・ エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その2 ・・・

       引き続き有難うございます!
       エジプトの夜 その2 ナイル河上流に移り、続けます。


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      ◆アスワン  1・2

       アスワン・Aswan からは宿泊がクルーズ船となり、河岸に停泊。
       「道に上がっても、右に150m、左に150mで戻るように」と
       ガイドからは言われましたが、特に街に危険はないとの事なので、
       仲良くなった夫婦3組と夜の散歩に抜け出しました。

       実際、昼の散歩の時もそうでしたが、のんびりとした小奇麗な街で、
       河岸から上がって直ぐの広い道をたくさんの人が行き来、
       家族連れも多く、時に手を繋いだ男女のカップルも。

       そして、こんなモダンな建物が前方に。



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      ◆アスワン  3・4・5

       はぁい、マクドナルドがありまして、

       その看板の横には、このナセル大統領の写真。
       大統領直々の、お勧めのお言葉、お店かな?!

       店頭はいたってすっきりのイメージですが、
       建物自体は軽食、待ち合わせなどで賑わっている様子でした。



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      ◆アスワン  6・7

       古い型のバスがやって来るのを見つけ、嬉しくなり・・!

       ナイル河岸の道は広くまっすぐで、車の交通量も多いのが、
       観光客を乗せた馬車が何台も繋がり走って行きます。

       お馬ちゃんが大変だなぁ、と思うのは変?



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      ◆アスワン  8・9・10・11・12

       昼間見つけた国鉄駅に向かいます。
       地図で確かめると、どうやらアスワンから南のハイ・ダム辺りで
       この国の鉄道は終わりの様子。

       まさにナイル河に沿って、カイロから延々とここまで続き
       他の大きな街はアレキサンドリアの様に、
       カイロより地中海沿岸沿いにあるのですね。

       待合室の横の切符売り場、 
       ホームの方を覗き、
       (ホームに出る通路に警察官がいるので、覗くだけに)
       逆に、街の方を眺め、
       エジプト運輸省の広告



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      ◆アスワン  13・14

       駅の手前にあったピッツァ屋

       と、本屋さん、ですが、多分貸し本屋だろうと。
       かなり大きく、文盲率が高いと言われるこの国でも
       やはり本好きはどこにでもいますよね。

       写真を拡大して眺めていましたら、
       表紙の顔にテェ・ゲバラとか、イランのホメイニ氏とかも。

       駅前の大きな食堂店の前を通りかかりましたら、
       さっと2人ほど店の人が走り出て来て、
       店に入れ!と盛んに勧誘。
       観光客は、やはり良い鴨なのでしょうね。



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      ◆アスワン  15

       河岸通りの広い道、と、ここでも乗合の車を待つ人々。

       で、手前に見える横断歩道の印
       これはカイロでは殆ど絶無だった案内板で、おまけに見えますか、
       小さな点々には、豆電球がつくのです!

       で、それよりも凄いのは・・



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      ◆アスワン  16・17・18.19

       皆で大笑いしたのを、ご紹介です。

       待っている歩行者に、
       緑になるまで4秒ある、待て!
       ホラ、緑に。 
       で、34秒もあるのに、最初から既に走る姿!
       20秒、勿論走れ!
       その走る姿が、だんだん本気で走る姿になり、
       最後の3秒間は、全力疾走の姿!!

       広い通りとはいえ、こんな風に本気で走ったら
       何十回も往復できそう!  あはは。



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      ◆アスワン  20・21・22・23・24・25

       船の一夜、ベリー・ダンスのショーがありました。
       ですがぁ、彼女の太やかなのは良いとせよ、
       踊りも申し訳みたいな物でして・・、1枚だけね。

       が、男性の方はこれは大変見事でした!
       タンヌーラというのか、いわゆる旋回舞踏で、
       クルクルと休みなく旋回しながら、
       パッチワークのスカートを脱いで回す、子供の様に抱えて回る、
       2枚目のスカートも、という様子で見応えがありました。



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      ◆ルクソール  1・2

       クルーズ船でルクソールまでナイルを下り、
       ホテルの夕食後、味を占めた7人で船を脱出、夜の散歩に。
       最後のホテルが、これは今迄で最高級でしたが、
       河岸通りから少し離れていて、長い散歩になりました。
       が、ルクソール神殿の夜景を柵の外から楽しめました。

       まずは、ルクソールの有名ホテル(と皆さんが言います)
       ウィンター・パレスの前を通ったので一枚。
       前も豪華ですが、地図で見るとホテル後ろの庭園が大変な広さ。

       ルクソール神殿の前の先端をぐるっと裏に回りましたら、
       広い広い公園広場が広がり、
       街の人々が寛ぎ、少年たちはボールを蹴り・・



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      ◆ルクソール  3・4・5

       広場の中を神殿遺跡に沿いながら、ぐるっと一回り。

       照明されているのが美しく、ボール蹴りの少年の横を抜け、
       鉄柵に少しよじ登って写したり。

       ここでもやはり、三日月が寝ていますね。



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      ◆ルクソール  6・7・8・9

       この正面のオベリスクの所まで来ましたら、
       なんと音楽が聞こえました。
       それも ヴェルディのアイーダ、凱旋行進曲

       余りにもぴったりで、皆が おお! となりましたが、
       でもね、この1曲なのですよ、繰り返し繰り返し・・!。

       このルクソール神殿のオベリスクの1本が、
       現在パリのコンコルド広場にあるそうで。

       神殿の端、まだ発掘現場の様な所まで来ましたら柵が無く、
       shinkai、あんたのカメラで正面が撮れる? と言うので、
       少し入り込み、こちら向きの照明が邪魔ながら2.3枚。
       と、あっ、警備員が来るよ、と言うので、あわてて退散。
       エジプト・ルクソールで、日本女性警備員に撃たれる
       なんて洒落にもなりませんものね。

       でも、時間的に我々は幸運でした。
       10時迄の照明で、戻る時には神殿は暗闇の中でしたから。



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      ◆ルクソール  10

       ナイル対岸、西に見る町の光
       あの西岸奥に王家の谷や、墓があり、
       朝は気球が飛ぶのが、見えました。

       カイロのモスクの説教壇についての疑問を書いた折、
       コメントでお答え下さった利根さんのブログ かくや
       お邪魔して、拝見していた所
       気球からのルクソールの眺めの写真がありました。
       上空からの眺めは格別、1~5迄の写真をご覧下さい!
       http://tonikakuya.blog54.fc2.com/blog-entry-184.html



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      ◆アブ・シンベル神殿  1・2

       エジプトの夜 と称して、ピラミッドとスフィンクス
       夜の写真から始めました、エジプト旅行最後の今回、

       最後は、やはり記念写真のカバーにありました
       アブ・シンベル神殿の夜の写真をご覧頂きますね。

       長いお付き合い、有難うございました!
       これでやっとイタリアに戻れます、嬉しいぃ!!


     ◆* お知らせ *◆

      ★リンクして頂いていますブログ 風色明媚 の
       日本画家 二木(ふたつぎ)さんの生徒さん方、そして二木さんも
       イタリアを描いた作品をご出品の展覧会が
       この26日から5月2日まで東京で開かれます。
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      http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/adef865f7553449d790d493194ae7164
      http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/ad6c918130ec5356c534dcc64e52a170

       実の作品をご覧になるのは、PCの画面でとはまるで違いますので、
       お近くの方、是非お出かけ下さいます様、ご案内いたします!

      
      ★こちらもブログリンクの、Otiumさんの エスカルゴの国から の
       町が戦争で破壊されたら再建するヨーロッパ文化: イーぺル市(ベルギー)
       http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-387.html

       こちらに住むようになり、家、街の修復、戦没者慰霊碑について、
       私も常々感じる事をも含め書いておられます。 と同時に、

       11世紀に作られた見事なタペストリーの紹介記事も。
       バイユーのタペストリー
       http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-296.html

       なんと70mもの長さの、しかも単純素朴なステッチと色糸の
       手刺繍のタペストリーで、
       躍動感あふれ、物語性に満ちた素晴らしいのがご覧になれます。
       是非どうぞ!
       

      ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       アイスランドの火山灰による空港閉鎖は大分緩和し、
       北欧の方はまだ全面閉鎖らしいですが、
       ひとまず平常に戻って来ている様子で、良かったです!

       
       この水曜日に、我がコネリアーノの町にあるワイン樽製造所
       これが世界一とも言える樽作りの専門家集団で、
       その見学に参加して来ましたが、大変興味ある物でした。
       残念ながら、内部の写真は遠慮してくれ、という事で、
       ブログに載せても良いかと訊ねましたら、
       写真不足を補える様にあれこれパンフレットを。
       またご覧頂きますね。

       明日土曜は、ヴェネツィアのグリマーニ邸博物館見学に。
       修復されて博物館となり、一般公開されているのを
       見に行って参ります。

       翌日曜日25日はイタリアは祭日、
       第2時大戦の解放記念日でもあり、ヴェネツィアは
       サン・マルコのお祭りでもありますが、
       マントヴァ近辺の古修道院見学、ミンチョ河のミニ・クルーズ
       そしてルネッサンス期の都市計画による町サッビオネータ見学
       と、盛りだくさんの日帰り旅行に参加、朝の6時出発予定!

       という事で、頑張って遊びこなすぞぉ! 

       日本もそろそろゴールデン・ウィークですね、 
       ならば私程度の予定なんぞ、可愛いもんよ、ね?!  ははは。

       お元気でどうぞ!

       

by italiashiho2 | 2010-04-24 01:04 | ・エジプト Egypt | Comments(10)
2010年 04月 19日

   ・・・ エジプト紀行 ・ アブ・シンベル神殿・ナイル下り その1 ・・・

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      今日は ナイル河上流に位置するアブ・シンベル神殿 Abu Simbel
      アスワン・ダム、そしてアスワンの街の様子をほんの少し、
      そして、ナイル下りの沿岸風景をごゆっくり! 
     
      最初は、アブ・シンベル神殿同様に小島に移されたイシスの神殿、
      その後クルーズ船でナイルを下りながら見たルクソール・Luxor迄の
      遺跡群を少しづつでも、と思っていたのですが・・・、

      どの遺跡もそれぞれに見所はあり、特徴もあるにせよ
      ほぼ同じスタイルの神殿構築で、何せ5000年前の物ですから、
      ローマ遺跡をあちこちで見ている目には、どれもが同じ様なイメージ!
      彫り込まれた浮き彫りの類、びっしりと埋められた象形文字
      実際にはかなり興味深く眺め、写真もたくさん撮りましたが、
      さてブログにと選び出すと、皆ほぼ同じなのですね。

      という事で、思い切って以下略。
      アスワンから乗り込んだナイル下りのクルーズ船で、
      ルクソールまでに見たナイル沿岸風景をご覧頂こうと
      其々の遺跡については、また懐かしくなったら纏めて見て頂こうと。
      よろしくお願いいたしま~す!
      
      
        
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      ◆アブ・シンベル  1

       カイロからアブ・シンベル迄、1時間半弱の飛行予定でしたが、
       朝カイロ空港に着き、ツァー会社の持ち飛行機利用の為
       チェック・インも無しに待合室に入ったものの、
       狭い待合室が超満員になり、予定時間を過ぎてもそのまま!

       皆がお互いにツァー仲間の顔を探し、
       安心確認するうちに漸くに説明があり、
       アブ・シンベル空港が朝からの猛烈な砂嵐で閉鎖されており、
       運航がOKとなり次第出発するので待ってくれ、との事。

       春先からは砂嵐が強くなる、とか読んでいましたので、
       あれま、やったぜ!と思いつつ、
       それでも1時間半ほど待つうちに、搭乗、飛行でやれやれ。

       到着のアブ・シンベル空港は、こんな色!

       写真はあちこちで見かけた、
       ドラム缶に色をつけ道の両側から交互に突出している物。
       つまり、ジグザグに運行させ車のスピードを落とさせたり、
       検問所代わりの物ですが、
       どこからか、ホラ、自動開閉柵だぜ、の声。



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      ◆アブ・シンベル  2・3

       砂嵐の色をどうぞ!



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      ◆アブ・シンベル  4

       空港からのバスがまた素晴らしかった!
       真ん中のドアの布張りが半分剥げ落ちて、がたがたと。
       う~ん、観光バスでこれだものね、一般のバスはどうなんだろ?

       大きなヨシズ張りの、待合所兼バールに到着、
       検問の柵を通り抜けた前に、この小山。
       右からぐるっと、回り込むように進みます。



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      ◆アブ・シンベル  5・6

       こんな風に、石ころがゴロゴロする道を。

       湖の水の色も、水平線もボワンと濁り・・



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      ◆アブ・シンベル  7・8

       小山をぐるっと回り込んで近づく形に造られているので、
       まず向こうの小神殿
       そして、手前の大神殿が目に入ります。

       何とも、素晴らしい瞬間!



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      ◆アブ・シンベル  9

       そう、これを見るために、エジプトに来たのでした!

       時に薄日が射しますが、以前として風が強く肌寒く、
       皆、口を閉じて見惚れます

       アスワン・ダム建設で水底に沈むのを救うため、
       幾つもに切り分け、この高所に運んで再構築されたのは知っていましたが、
       この辺り一帯地震地帯の為、中の神殿の上部にはドームが作られ、
       その上から岩で覆っているのだそう。



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      ◆アブ・シンベル  10・11・12

       エジプトの神殿遺跡を、この後あれこれ見物しましたが、
       この神殿に勝る美しい神殿
       取分け、この正面の美しさを超える神殿は他にはないと

       岩に彫り込まれたので、この正面の形なのでしょうが、
       細部や大きさは違っても、他の神殿はほぼ同じ形態を持つのに対し、
       ここは唯一の、独特な構成で
       像の美しさの完成度も群を抜いていると思います。



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      ◆アブ・シンベル  13・14・15

       大小の像の対比から、その言わんとする所が推し量れるような、
       単に力の誇示のみでなく
       ここの像には愛情もこもっている様な。

       細部の彫りも、大変美しく。



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      ◆アブ・シンベル  16・17.18

       奇怪な姿で現わされる事の多いエジプトの神々ですが、
       鷹の姿はホルス神だとか。

       この国の古代宗教についても、政治についても余り関心がなく、
       単に姿、形としてのみ見るのですが、
       動物の姿にはすぐ目が行き、ここの鷹は素晴らしいと・・。

       風が強いので、雀がチィチィ鳴きながら、飛び交います。



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      ◆アブ・シンベル  19

       4体のラムセス像の真ん中に、内奥の神殿入り口があり、
       内部は写真禁止で、これは記念写真を撮ったカバーから。

       内部通路の両脇に、8体の巨像が立ち並び、
       この両脇に、びっしりと浮彫の施された部屋が並びます。

       そして65m奥の部屋には、神像が4体、
       この4像には、夏至と冬至の朝日だけが何分間か届くのだとか
       こんなロマンを何十年振りかに思い出しました。

       写真禁止なので、内部で撮りはしませんでしたが、
       奥から逆に入り口を見た時、
       砂嵐で弱い光が射しこみ、ぼんやりと浮かぶ巨像の姿が見え
       これはもうまったく、写せないのが大いに残念でした!

       でもね、ちょっとズルをしたのですよ
       入り口脇に制服の警官と、もう一人民族衣装ターバンの小父さんがいて、
       脇に抱えたカメラを見て、制服が内部はダメと言いかけ、
       もう一人が私を見ながら、彼をとめたのですね。
       魚心あれば水心、亀の甲より年の功
       はは~んと思い、外に出た時、私を撮ってくれと頼みましたら、
       OK!で、入り口に立ちましたら、もっと中に入れ、とね。
       カメラを渡す前に、思い切りISOを上げておきましたから、
       はい、暗い奥の像までしっかり写っていました。
       記念撮影代、2エウロ。 
       良いカメラだと、褒めて貰いましたぁ。



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      ◆アブ・シンベル  20

       隣の小神殿、こちらにはラムセスとその妻ネフェルタリ、
       そして皇子と王女の像が並びますが、
       隣の迫力ある美しさには、やや劣りますね。



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      ◆アブ・シンベル  21・22・23

       立像は、後の神殿でもイヤというほど見ましたが、
       高くはなっても、やはり坐像の迫力には欠けるのでしょうか。


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      ◆アブ・シンベル  24・25

       小神殿のこちらから見る大神殿。

       そしてこれも見納めの、両アブ・シンベル神殿。
       
       ピラミッドとスフィンクス、そしてこのアブ・シンべル
       我がエジプト旅行の目的達成!



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      ◆アブ・シンベル  26・27

       小山をぐるっと回りながら、入り口に戻ります。
       道脇に、こんな素敵な柄を持つ鳥のカップル

       そう、考えてみれば、
       このアブ・シンベル神殿を見に来る世界中の観光客の為に、
       ここの空港は存在するのですね。
       他には、何もないのです。
       考えると凄い事ですが、いや、その価値は十二分にあります!



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      ◆アブ・シンベル  28・29

       入り口脇にある、バール兼休憩所はかなり大きいのですが、
       見る見るうちにいっぱいになり、席もなくなり・・、
       出発の知らせがないなぁ、と待つうちに、またもや、
       砂嵐の為空港閉鎖、空港は先に行った観光客でいっぱいで
       行っても無駄ですから、食べ物もあるここで待ちましょう、と。
       なにぃ?! そんなに待つのぉ?!
       仕方もなく、ジュースとポテトチップを買い、
       砂嵐を見ながら、皆でポリポリと。

       雀たちが騒ぎながらすぐそこまでやって来て、
       風にあおられつつ、観光客のおこぼれ頂戴。

       ヤシの葉も、草木も砂嵐に吹き流されますが
       それでも不思議な事に、扇風機も回されたまま・・!



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      ◆アスワン  1

       有難い事に、1時間半も待たずにバスに乗せられ再開した空港に。
       ここでもまた多少は待ちましたが、なんとかアスワンに到着
       45分程の飛行だったと。
       カイロからの鞄の行方不明が出たりして、また暫く待機。

       漸くに、今夜からの宿になるクルーズ船に向かいつつ見た夕陽
       途中見たアスワン・ダムの風景と重ねて納得の、
       砂漠にずっと延びる送電線。

       道には、黄色い細かい砂が吹き寄せられ敷き詰め
       ブレーキをかけたら危険だろうなぁという風景。

       後に聞いた話では、確かに待ちはしましたが我々は幸運でした。
       後発のグループは、アブ・シンベル空港が閉鎖の為カイロに引き返し、
       翌日には行ったものの、またもや砂嵐で、蜃気楼を見ただけだったとか!
       蜃気楼も、そりゃまぁ見れるなら見たいものですが、
       あの神殿とは比較できませんよね。

       余談ですが、到着した船の入り口でおしぼりが渡され、
       顔を吹いたら、おしぼりが茶色に!
       シャワーを浴び、耳の中をタオルで拭いたらまだまだ茶色!
       入り口では、さすが耳の中まではね・・!



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      ◆アスワン  2

       翌日は、前日の砂嵐が嘘のような快晴!
       早速に、アスワン・ハイ・ダムの見物に。



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      ◆アスワン  3・4・5

       ダムの下流側、と上流の広い広い湖。
      
       そして、アスワン・ダムの構造図。

       こういうのは、私は説明されても分からないので、
       説明は省略、・・こうなっているんですと。
       皆さん、お分かりになりましたねぇ?
      
       

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      ◆アスワン  6

       フィラエ島だと。
       この島にあったイシス神殿がダムの水に沈み、
       現在別の島に移されているのを見物に。
       なかなか素晴らしい神殿でした。



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      ◆アスワン  7・8

       昨夕アスワンに到着した時に見た送電線。
       武骨な姿を見せますが、ダムの発電で得た電気を
       カイロに迄も、国中に運んでいるのでしょう。

       ナイル河の流れに寄り添い村落が続き、
       そのすぐ奥には砂漠。



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      ◆アスワン  9・10

       ナイルの東岸側、こちらにアスワンの市街が広がりますが、
       大きなオアシスになるのか、深い緑に。

       緑色に塗られたこの家は、アスワン・ダムの建設時
       イギリス人技師の住んだ家だそう。
       庭の縁取り部分の、黄色と黒が気になりつつ、
       長崎の洋館を連想しましたが・・。



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      ◆アスワン  11

       ツァー仲間で仲良くなった夫婦2組と、
       クルーズ船を抜け出しアスワンの街散歩に

       カイロと違いアスワンの街は、小奇麗でのんびりとした雰囲気。
       船の係留河岸から道に上がると、すぐに公園が広がり、
       ナイルの西に見える砂漠の丘が、こんな風に。



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      ◆アスワン  12・13

       これは公園の清掃人と、バイクのゴミ収集車

       この程度の大きさの車で十分なのかいな?
       ガイドのナッセールの話だと、アスワンの市長が働き者で、
       街が上手く機能している、との事でしたが。



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      ◆アスワン  14・15

       所で、エジプトのカラスは真っ黒ではないのですよ。
       こんな風に、ネズミ色とのツートン・カラーで、
       ええ、まぁ大きさも少し小さめかな。

       合歓の木の葉が、広がり始め。



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      ◆アスワン  16・17

       手書き?に見えたナンバー・プレート、
       そして、
       荷物風に運ばれる子供。
       落ちるなよ!



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      ◆アスワン  18・19

       映画館入り口と、ポスター。

       エジプト国産映画のようですが、
       ええ、ラヴ・シーンもしっかりあるようですがぁ、
       濃厚かどうかは、わしゃ知らんよ。



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      ◆アスワン  20

       道の奥に、アスワンの国鉄駅

       この時は時間切れで行きませんでしたが、
       夜再度脱出を敢行、
       駅の中も覗きに行きました。

       各種、各街の夜景写真は、次回に一挙公開予定
       お楽しみに!

       
       という所で、下の「次のページ」をクリック、
       エジプト紀行 ・ ナイル下り その2 にお進み願います。
       
               

by italiashiho2 | 2010-04-19 01:39 | ・エジプト Egypt | Comments(2)
2010年 04月 19日

   ・・・ エジプト紀行 ・ ナイル下り その2 ・・・

      引き続き、有難うございます!
      エジプト紀行 ・ ナイル下り その2 を続けます。

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      ◆ナイル下り  1・2

       クルーズ船係留河岸の横に咲く、ブーゲンビリア。
       やはり季節が早いですね。

       下が我々のクルーズ船、ミス・エジプト。

       大型クルーズ船の旅については、リンクして頂いてる
       hiroshiさんのブログ、潮風の中で~クルーズと街歩き・覚え書 で
       いろいろ拝見しており、余り豪華船だと困るなぁと思っていましたが、
       単に移動手段に船を利用という感じの、いたって庶民的な船で、
       私でもまるで大丈夫でした!
       
       hiroshiさんの、ナイル下り関係はこちらに。
       夕日に照らされた船だまりへ。いよいよ乗船
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_2.html

       出港日。え? 船がいない! どっきり
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_5.html



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      ◆ナイル下り  3

       も一度地図をどうぞ。

       アブ・シンベル・Abu Simbel は、既にエジプトと南の国
       スーダンとの国境に近く、我々はアスワン・Aswan 迄飛行機で。

       そしてクルーズ船で下りつつ、コム・オンボ・Kom Ombo の遺跡、
       エドフ・Edfu の遺跡を見つつ、エズナ・Esna の水門を通り
       ルクソール・Luxor まで、船で3泊の旅。
       そして、
       ルクソール神殿、カルナック神殿、そしてナイル西岸の王家の谷
       などを見てルクソールに1泊、イタリアに戻りました。

       hiroshiさんの場合は、逆にルクソールからナイルを溯る旅で、
       我々の日程には無かったルクソール近くのアビドス・Abydos の見物も。
       今回このブログでは省略しますルクソール近辺の記事アップも
       されていますので、どうぞご訪問、お楽しみ下さい!

       カルナック神殿。人を威圧する、圧倒的な力
       http://ya170519su.at.webry.info/201002/article_4.html

       映画「十戒」の世界。ナイル西岸死者の都
       http://ya170519su.at.webry.info/201002/article_2.html

       朝焼けの中、エドフ着岸。ホルス神殿へ
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_9.html

       緑の中で寛ぐ人々。コムオンボへ、ナイル遡る
       http://ya170519su.at.webry.info/201004/article_5.html

       コム・オンボ神殿。ローマ統治の痕跡もチラリ
       http://ya170519su.at.webry.info/201004/article_7.html

       アスワン到着。少年たちが働くヌビアの大地
       http://ya170519su.at.webry.info/201004/article_8.html



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      ◆ナイル下り  4・5

       ミス・エジプトのロビー風景ですが、ここが1階に当たり、
       半地下に大食堂、3階の半分にバール、ディスコ、
       屋上部分に小さな浅いプール、バール、デッキ・テラス。

       エドフに接岸、見学して戻りましたら、
       部屋の中がこんな風に。
       タオルの白鳥の脇に広がるは、ワタチのパジャマ! あはは。

       ロベルタに、ねぇ、と聞いたら、やはり同じ。
       写真を撮ったよ、と、ああやはり同じ!



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      ◆ナイル下り  6・7・8

       すれ違うクルーズ船。いずれも似たような造りで、

       窓はすべてミラー式なので、
       こんな風にナイルの水が写ります。

       上のデッキ・テラスから見る空はどこまでも広く、
       風が強く寒い程で、人の少ないのを幸い、
       あっちに行きこっちに戻り、写真撮りに専念。



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      ◆ナイル下り  9・10・11

       ナイルの西側、すぐに砂漠が広がり、
       アスワンからの送電線が続いています。

       時にほんの狭い土地でも、人の住んでいる気配があり
       家畜たちの姿、家らしき囲いも見え
       砂漠の方にも人影が

       幾つか見かけた、水上ポンプ と書かれた小屋。
       なんだろ? 水上ガソリン・スタンド?



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      ◆ナイル下り  12・13

       住んでいるらしい家族の姿、家畜たち。
       遠くから叫ぶ声が届き、見ると子供が手を振っていたり、

       どこから来たのか、どう見ても観光客ではない人々の姿。



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      ◆ナイル下り  14・15・16

       東に見えた、迫る岩の砂漠と、

       西岸のどうやら神殿遺跡の名残りと、住居跡かな。



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      ◆ナイル下り  17

       続く送電線と、
       砂漠に埋まりそうな細い道



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      ◆ナイル下り  18・19・20・21・22

       ナイル下りで見た景色の中で、一番心にしみた眺め
       緑の野、畑が続き、働く人の姿、子供の姿
       家畜がいて、ロバに跨って行く人が見え・・

       なぜかのどかで、その余りの素朴さに、
       中世の人々の姿をも思い重ねました。



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      ◆ナイル下り  23

       タグ・ボートに曳かれて行く大型帆船。



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      ◆ナイル下り  24

       東岸には、時にかなり広い畑地が広がり。



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      ◆ナイル下り  25・26

       小舟での魚取り、網にたくさんかかるのかな?



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      ◆ナイル下り  27・28

       小さな入り江には、時に家畜の姿、小舟が見え、

       ヤシの木陰で休む人の姿も。



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      ◆ナイル下り  29

       白い柱が見えるのは、鉄道線が走っているのですね。

       ロベルタが、shinkai ほら! と呼んでくれた時は既に遅く、
       汽車が走る姿を見逃しました。



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      ◆ナイル下り  30

       夕暮れが迫ります。



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      ◆ナイル下り  31・32・33

       落日

       太陽の陽が余りにも強く、丸く写らず!



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      ◆ナイル下り  34・35

       まだ夕陽の名残の中、エズナの水門に近づき、
       水門通過の順番待ちを。
       正面に長く見えるのは、橋だそう。

       折しも夕暮れのお祈り時間となり、
       エズナの町のあちこちのミナレットから、
       お祈りお知らせの声が、朗々と響き渡ります。



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      ◆ナイル下り  36・37

       上のデッキに何人か集まり、
       水門通過を見ようと待っていましたが、
       ふと見ると、船の先端で乗組員のお祈りが始まり、

       TVニュースでは見るものの、実際には初めて。



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      ◆ナイル下り  38・39

       暫く待機の内に、町の明かりも濃くなり、

       漸くに、順番に囲いの中に。
       ええ、何やら牧畜になった様な気が無きにしも非ず・・。



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      ◆ナイル下り  40

       ほら、三日月、
       寝そべった形でしょう?



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      ◆ナイル下り  41・42

       今回知ったのですが、水門通過にはやはり手順が!
       即に水門、という訳ではなく、
       この狭い通路を抜け、一旦内囲い式の場所に入るのですね
       
       これは橋が架かっている為の措置なのかどうか、
       たとえばスエズ運河でもそうなのかは知りませんが、
       投光機で確認しながら、狭い通路を抜けて行きます。



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      ◆ナイル下り  43・44

       で、これから右側の水門に。
       左側は、どうやら上り専門の様ですね。

       ナイルのクルーズ船は、この水門の幅に従い、
       最長横幅が定められているとの事で、
       我々の船はそう長くもないので、2隻一緒に入ります。



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      ◆ナイル下り  45・46

       固定された後、徐々に排水され、
       船体が下がって行きます。

       横の河岸の高さと見比べると、
       ほぼ船体の高さ分下がったのが、分かりますね。
       
       ディーゼル油の匂いが臭かったですが、
       時間はそうかかりませんでしたね。

       なぜこの場所に水門があるのかを、ミリアムと話していて、
       彼女がガイドに尋ねたら、やはりかっては
       ここに滝があったのだそう。

       水門が我々の後ろで閉るのは見ましたが、
       暗すぎてピントを合わす事が出来ず、水門の写真は無しです。

       hiroshiさんのブログでは、水門の閉る様子も見れ、
       おまけに、宇宙から眺めた地球のヴィデオにもリンクが。       
       http://ya170519su.at.webry.info/201003/article_7.html



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      ◆ナイル下り  47・48・49

       こうしてあっけなく水門通過。
       前の船がエンジンをかけ、ゲートを抜けて行き、
       続いて我々も抜け、ルクソールまで。

       3泊とはいえ、アブ・シンベルの砂嵐で予定が変更になり、
       余りクルーズを楽しんだ感じは無かったですが、
       さて、あの調子で何日間も足止めだと・・、
       私の様なイラチには、長旅クルーズは無理でしょうねぇ。

       地中海一周とか、カリブ海とか考えて事もあったのですがぁ・・、
       あはは、考え直した方が良さそう!

       という事で、クルーズ船の旅も経験を済ませ、
       次回はかなり無理やり最終回、エジプトの夜を! ははは。

     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       先日来のアイスランドの火山噴火の灰被害で、
       ヨーロッパ中が麻痺した様子になっています。 

       最初は北ヨーロッパの空港閉鎖のみで、
       イタリアは大丈夫だったのが、昨日より北イタリアすべて閉鎖、
       今日はローマも閉鎖、おまけにいつ再開できるかの見通し立たずとか!

       国鉄に振り替えも、レンタ・カーも、バスも、フェリーもすべて満杯、
       身動きが取れない状態で、全ての窓口に長蛇の列。

       来週半ばに日本から来る筈の友人は、来れるのでしょうか?
       東欧からミラノ、マントヴァに移動すると言っていた友人からは
       今日お昼にTELがあり、遅れながらも大丈夫だったと。

       旅行予定の皆さん、さぞ気がかりな事でしょう!
       
       今日お昼のニュースでは、ルフトハンザとKLMが低空飛行を試し、
       OKだったというニュースも。
       上手く機能するように願います!


       日本はこの時期になり雪が降ったりの、不安定気候の様ですが、
       体調にお気をつけて、風邪などひかれませぬよう!!
       お元気で!

             

by italiashiho2 | 2010-04-19 01:00 | ・エジプト Egypt | Comments(8)
2010年 04月 14日

   ・・・ ほら、春だよ! ・ スコミーゴ村も、春だよ! ・・・

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      柔らかい春の陽射しが続く毎日、暖かい春の陽気に誘われ
      この日曜日の午後、我がスコミーゴ村・Scomigo を一回り
      エジプト旅行記が続いていますが、ほんのちょっぴり脱出を敢行!
      柔らかい緑の草原、咲き始めた小さな花々、萌えだす新芽
      のんびりとした、イタリアはヴェネトの春 をお届けしますね。

      上は、家からすぐの所で見つけた春の花、春の色


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      ◆スコミーゴ  1

       萌えだす新芽



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      ◆スコミーゴ  2・3

       ムスカリの花、草地に咲いているのですが、野生かな?

       イヌフグリと、同じ位の大きさのピンクの小さな花。



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      ◆スコミーゴ  4・5

       タンポポの黄色、満開!

       良く見ると、小さな他の花も咲いているのですが、
       黄色に埋まっていますね。



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      ◆スコミーゴ  6

       イタリアの春は、カリカントス・蝋梅の薄黄色で始まり
       レンギョウの黄色が続きますが、今は既に盛りを過ぎ、
       これは、山吹

       日本のように花の咲く順番がなく、
       咲きだすと一斉に、その土地の陽当たり条件により
       いっせいに咲きだします。
       山吹など、日本では梅雨時に咲くものと思っていましたが・・。



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      ◆スコミーゴ  7

       いつもの風景、隣のオリアーノ村の教会と鐘楼。

       村の境の谷を埋める木々が芽吹きだし、
       今様々な色で埋まりはじめ。



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      ◆スコミーゴ  8・9

       草原で、シニョーラが草を探して摘んでいますが、
       向こうから声をかけてくれました。

       ほら、この草の先を摘んでいるのですね。
       sciopetin・ショペティンとこの辺りでは呼ぶそうで、
       イタリア語の先生に写真を送り訊ねましたが、やはりこの言葉。
       が、ヴェネツィア・メストゥレに住む息子セルジョの奥方
       ドナテッラは別の言葉で教えてくれたのですが、思い出せず・・。

       リゾットにすると大変美味しいとの事(まだ食べた事なし)
       スーパーでもこの季節、ほんの少し売っているのを見かけます。
       日本でも蕗の薹やらタラの芽とか土筆とか、春の野の味を賞味しますね、
       所違えど、やはり人間の感覚というのは同じですね。   

       スコミーゴで生まれ育ち、ずっと住んでいるという
       このシニョーラとは初めての出会いでしたので、
       どこに住んでいて、誰と結婚したのか、
       いつからこの村にと、ちょっとした身元確認の会話があり、
       にっこりと、また会おうねとめでたく無罪放免。
       ええ、田舎ではこれが大事なのです。



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      ◆スコミーゴ  10・11・12

       葡萄畑の脇を通りかかり、
       新芽が出ているのを確認。

       葡萄のこの一見枯れた様な肌の枝から
       こんな可愛い、みずみずしい新芽!



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      ◆スコミーゴ  13・14

       ほらね、逆光に新芽が煌めいています。

       少し奥に入り込むと、
       土地の傾斜に連れて列が伸びるのが、良く分かります。



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      ◆スコミーゴ  15・16

       だらだらと傾斜を下り入り込むと、雑木林。

       向こう側に湧き水の細い流れがあり、渡った場所にも
       雑木林があるのですが、最近どんどん刈られて行きます。

       草地の奥で、ひっそりと野生のクリスマス・ローズが咲き、
       今、種袋が膨らみつつあります。

       3年前に種取りをして、日本の各地にお嫁入りした、この村の
       野生のクリスマス・ローズが、皆さんの丹精のおかげで
       この春咲き始めたとの嬉しいニュース!
       しかもなんと、爽やかな香りを持っているのですって!!



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      ◆スコミーゴ  17・18

       葡萄畑と道との境にある、小さな果樹の花が開き始め、
       蜂君が寄って来ていますが、
       花に潜り込むと写せず、飛ぶとピンボケで・・。

       ここの果樹はなんだったっけ?
       リンゴだったっけ?



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      ◆スコミーゴ  19

       向かい側の畑の脇の木。
       ここも様々な色の新芽、そして白い花。



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      ◆スコミーゴ  20

       お家の庭のこれを写していましたら、
       ガードマン君が吠えながら走り寄って来て、
       声をかけつつ、カメラを向け一枚撮りましたら、
       途端に何やらモゴモゴいいながら母屋の方に、ははは。



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      ◆スコミーゴ  21・22

       藤の蕾も、ほら、膨らんで来ています。
       
       最初のは、スコミーゴ村の郵便局のお隣で、
       次のは、もすこし先のお家の垣根に。



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      ◆スコミーゴ  22

       隣のオリアーノ村への谷の道を下らず、
       東に延びる道をだらだらと。

       住んでいる人位しか通らない道なので、
       早速にワン君たちが騒ぎます。

       細いスカンポに、もっと細い蜘蛛の巣が。
       見えますか?



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      ◆スコミーゴ  23・24・25・26

       イタリアの白い桜と果樹の白い花。

       いずれも少し盛りを過ぎて。



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      ◆スコミーゴ  27・28

       この花はなんでしょうか?
       辺り一面に、馥郁たる香りが漂い、
       蜂君たちもたくさん集まっていましたが・・、
       なかなか、こちらの思う花には立ち止まってくれず。



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      ◆スコミーゴ  29・30

       オリアーノ村との傾斜に広がる葡萄畑。

       逆光の位置ですが、大好きな眺めなのでご覧頂きますね。



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      ◆スコミーゴ  31

       この大きな農家の左下を高速が通り、村道の高架が架かります。
       車で旅行に出かけて戻って来た時、
       手前で大きくカーヴする高速を走りながら、見上げるこの家。
       いつも、ああ無事に戻って来た、と安堵する場所なのです。

       写真は、も一つ南の高速にかかる橋上からなので、
       下から見上げるイメージはありませんが、
       スコミーゴ村のとっかかりです。



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      ◆スコミーゴ  32

       やはり高架の上から。

       面白い畝の形の畑を見つけましたが、
       どうしても橋の上からしか、この位置は写せず・・、
       左に白い線が写り込んでいるのは、高架の金網の線。



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      ◆スコミーゴ  33

       葡萄畑も今のこの時期、まだこんな風に骨格のみ。



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      ◆スコミーゴ  34・35

       空き家になった大きな農家、
       それでも、庭木に春が。



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      ◆スコミーゴ  36

       この写真の前日の土曜の夜、
       ざぁっとかなりの雨が降り、雷も鳴り響きました。
       
       日曜は、ずっと北の山には雲がかかっていたのですが、
       家に戻りかけの時少し薄れて、
       なんとまぁ、また山の上が白くなっているのが見えました。



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      ◆スコミーゴ  37

       葡萄畑の間に広がる草原に、猫ちゃん。
       遠くから望遠で狙いましたが、
       パシャっというシャッターの音で、一目散!

       それがなんと、まさに馬が疾走するみたいに
       後ろに長い尻尾を一直線に閃かしながら、
       素晴らしい走りっぷりで逃げて行ったのですよ、あはは。

      ◆*◆

       と、少しばかり脱獄気分を味わいまして、
       次回から、また頑張ってエジプトに戻ります。
       とはいえ、後ほんの少々で済まそうと思いますので、
       呆れずに、おつき合いお願いいたしま~す!
       その後はもう、えっ、エジプトって何処にあるの? 
       という様子で参ります、はい。

       今日のブログ・タイトルに致しました
       ほら、春だよ  は、
       2年前に見に行った、アッシジのカレンディ・マッジョのお祭り
       タイトル・ソングのように何度も聞き、CDも買って戻った
       Echo la primavera・エコ・ラ・プリマヴェーラ から。

       ほら、春だよ
       心を浮き浮きさせ、恋をする時
       幸せな気分を味わう春だよ

       空気も季節も、浮き浮きさせる

       この軽やかな季節
       憂いもなく、すべて優美で楽しくて

       草はみずみずしく、花は野原を覆い
       飾りつけられた木々も、そんな様子だよ

       あのお祭りは、まさに訪れる春を寿ぎ、喜びを歌いあげる
       素晴らしいお祭りで、繰り返し想い出しては楽しんでいます。
       どうぞご覧下さい!
       その前夜 http://italiashio.exblog.jp/7910201/
       その1.http://italiashio.exblog.jp/8000377/
       その2.http://italiashio.exblog.jp/8033222/
       その3.http://italiashio.exblog.jp/8063650/
       その4.http://italiashio.exblog.jp/8093974/

      ◆* お知らせ *◆

       リンクして頂いてるお友達のブログでも、春の様子があれこれ。

       Ayumiさんのイタリア黒猫日記・イタリア美術とジュエリー
       では、メジロが桜の花にうずまって、楽しんでいる様子が。
       http://blog.belladonna-it.com/?eid=471573

       たっちゃんの石内の四季では、広島は宮島の桜
       http://blog.livedoor.jp/qnxjq020/archives/51514020.html

       ナオちゃんのお気楽生活では、7年に一度行われる
       長野は諏訪大社の御柱祭り、勇壮な木落としと川渡しの様子。         
http://blog.goo.ne.jp/wild_carp2005/e/a0d5cdf93c4568505485b7e214924481

       hanaさんの dejavu では、たおやかな桜の花びら
       写真がアップされています。
       http://papermoon2.exblog.jp/14153365/

       どうぞご訪問され、
       過ぎゆく桜の春をもう一度、お楽しみくださいね!

       
      ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       今日は文字数が少ないので、ちょっとお喋りを。
       ご自分がブログをされている皆さんはご存知でしょうが、

       お気に入りに入れて訪問して下さる方の身元は分からないものの、
       どのリンクから訪ねて下さったか、
       どんな検索言葉で訊ねあてて下さったか、
       一日に何人ご訪問くださったかは、
       分かるようになっているのですね。

       所で、このブログは有難い事に、
       今年になり、ぐっと訪問して下さる方が増えました
       本当に有難うございます!!
       好きな事を好きな様に綴っておりますが、
       訪問して下さる方が多いと、尚の事励まされます。
       今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!

       と、しおらしくご挨拶をすませまして、・・ははは、
       検索をかけて、このブログを訊ねあてて下さるのに、
       時にとんでもない言葉で、来られる方がおられるのですね。

       以前、砂地・ニンジン というので、数人の方が!
       でもこの、砂地・ニンジンには心当たりがありました。
       ポー河のデルタの干拓地で、砂地の人参畑を見たのを
       一行書いた事があります、はい。

       で、逆にこの言葉で検索をかけましたら(好奇の虫が)
       砂地・ニンジン でかかるサイトの多い事!!
       20ページまで行きましたが、当ブログには行きあたらず断念。
       一体何ページ位で探し当てて、訪問して下さったものでしょうか!
       そしてまさかに、イタリアの田舎くんだりに辿り着くとは、
       予想外だったでしょうねぇ、ははは。

       で、つい4月1日の事、
       なんと、お前の血が欲しい という言葉で、お一人様ご訪問!
       な、なに?! 覚えがないです! 無実です! どう考えても!
       で、逆検索を。  
       物凄いページ数、ホラー・ページ検索かと思う程、血まみれ!!
       これも20ページまで行きましたが辿り着かず断念。
       お前の血がほしい、だと?!
       いらん、いらん!! やらん、やらん!!

       日頃、世間常識とは離れて暮らしておりますが(認めます!)
       思いがけずにお付き合い頂けるようになった方々との繋がりが
       どんどん広がり、これは大変に嬉しく有難く
       そして時にこの様に、
       大いに世間に引きずり込んで、笑わせて貰える
       ブログの功名にも大感謝です!!

       どうぞ今後とも、よろしくお願いいたしま~す!
       

by italiashiho2 | 2010-04-14 00:35 | ・スコミーゴ村の四季 Scomigo | Comments(24)
2010年 04月 09日

   ・・・ エジプト紀行 ・ モスク・ピラミッド・スフィンクス 1 ・・・

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       エジプト旅行のご報告は、遺跡巡りを避けては済まされませんが、
       詳細は他のブログ、サイトでご覧を!と横着を決め込み、
       今迄通り、写真と最低のご説明のみで・・、よろしくお願いいたしま~す!

       今回は、カイロの美しいモスク2つ、そしてギザ、サッカラ、メンフィスの
       ピラミッドとスフィンクスをご覧頂きます。
       観光バスで連れて行かれ、説明を右から左にと聞き、写真を撮りまくり、
       ああやれやれ! とホテルに戻ったカイロ2日半の模様です。
       まだ、カイロ・バイ・ナイトと、ピラミッドの夜の光と音楽のショー
       残っておりますが、・・夜景は最後にやっつけますです。

       最初の写真は、チッタデッラ・Cittadella・要塞と呼ばれる地区、
       カイロの南東高台に当たり、ここに美しいモスクが二つ、
       今見えるミナレットの、あのモスクに行きます。



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      ◆カイロ  1

       チッタデッラは伊語で、地図を見るとCitadelとありますが、
       12世紀に作られた要塞で、どうやらギザの小さなピラミッドの
       石をリサイクルで使ったというお話。

       首都が紀元後969年にカイロに建設される前は、
       メンフィス、アレキサンドリアなどあちこち移住したといいますから、
       12世紀のこの要塞は、いわばカイロの町の起こりなのでしょう。



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      ◆カイロ  2

       上の写真の城壁をぬけてくると広場があり、
       壁の向こうにこんな丸屋根が見え、
       何かと訊ねましたら、貨幣鋳造所だったそう。



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      ◆カイロ  3

       広場の横、壁の上ににこんなライオン君がいて、
       日本の神社の狛犬みたいですね。

       で、この間の道に入り込むと・・、



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      ◆カイロ  4

       わぁ! と思わず声が出ました。
       素晴らしい眺め!



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      ◆カイロ  5

       間の緩やかな坂道を歩きながら・・、

       圧倒的な存在感に威圧されます。



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      ◆カイロ  6

       道の先を右手に。
       ここに別のモスク、エン・ナジール・en-Nasir があり、
       先にこちらに入りますが、モスクに入るには
       ご存知のように靴を脱ぐか、入り口で売っている
       ナイロンの靴カバーを買って上から履きます。



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      ◆カイロ  7

       広い四角な中庭が広がり、周囲をこんな回廊がぐるっと。
       たくさんガラスのランプが下がっていますが・・



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      ◆カイロ  8

       綺麗な明るい青の柄入り、
       いや、柄ではなく文字なのかも。



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      ◆カイロ  9

       14世紀の建設だそうですが、
       柱頭の形も様々で、ペルシャ風でもあるとか。



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      ◆カイロ  10

       このモスクは、何やらガランとした雰囲気ですが、
       要塞の城壁内に入るのに切符が手渡され、検問所を通りましたから、
       現在は完全に観光客の見物用なのかも。

       鳩君たちが何かついばんでいましたが、
       今考えると、餌を貰っている動鳥類を見たのはここだけで、
       鳩の羽色は、ね、いつもの色ですね。



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      ◆カイロ  11

       6の写真で見える、入り口からの正面奥にある部分。

       柄大好き人間は、まるで説明を聞かずに写真に専念、
       何がなんだかご説明は・・。

       エジプト見たまま・カイロの街 1 写真9のモスクは、
       カイロで一番有名な美しいモスク、
       スルタン・ハサン・Sultan Hasan モスクだそう。
       http://italiashio.evblog.jp/10899513

       実は、見学したこのモスクの名を知らず、
       いくらなんでも、自分が見たモスクの名前位は知らないと、と
       探していて見つけたのですが、
       この壁の壁龕部分、右の木の小さい塔の様な形
       まるで同じで、ただあちらはもっと豪華版、
       壁がすべて柄で埋まっていました。
       
       この壁龕、隣の階段付きの木製の物が、
       何に使われるのか、ちゃんと説明を聞いておくべきでしたぁ。

    ◆追記
       これを読まれた方から、ご丁寧に教えて頂きましたので
       ここに追記させて頂きますね。
       
       ・壁龕:礼拝をおこなう方向:つまりカアバ神殿のあるメッカの方向を示すもの
       ・隣の階段付きの木製の物:これは説教壇.
        金曜の昼に行われる集団礼拝のときなどに,階段状の部分に導師が座って
        説教をおこなうためのもの.一番上には座らないことになってます。

        という事です。
        利根様、有難うございました!



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      ◆カイロ  12

       アップでどうぞ。

       石の柄は描いているのではなく、全てはめ込み象嵌
       凄いですねぇ!

       

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      ◆カイロ  13・14

       回廊部分からの眺め、入り口部分と隣のモスクと。
  
       こちらのミナレットの先端が、隣と違い丸い形ですが、
       これはペルシャ風なのだとか。



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      ◆カイロ  15

       アップで。
       先端の丸い形で、やはり何やら文字が見えます。

       一番上に環というか三日月の形、下の部分が太い形が見えますが、
       後にナイル上流域で見た三日月は、
       まさにこんな風に下側が太い形、三日月が寝そべった形というか、
       我々の見る縦になった形とは違うのでした!
       また写真をご覧頂きますね。



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      ◆カイロ  16

       隣のモスク、ムハメッド・アリ・Muhammed `Ali.
       イスタンブールのサンタ・ソフィア寺院をモデルに、
       19世紀に建設の大変美しいモスク。

       ですが無知蒙昧な私なんぞ、ムハメッド・アリと聞くと、
       頭にパッと、カシアス・クレイと閃き・・。

       入り口は、写真の右側から。



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      ◆カイロ  17

       入り口から入ると、まずこの美しい中庭で、
       真ん中に泉、平和のオアシスというそうで、
       後ろに見えるのは、フランス製の時計塔



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      ◆カイロ  18

       こちらがその時計塔で、ガイドのナッセールの説明では、
       現在パリのコンコルド広場にあるオベリスクと、交換した時計だそう。
       で、オベリスクは今も健在ですが(まだ見た事なし)
       この時計はすぐに止まったそうで・・!

       コンコルド広場だったっけ、とまたパリ知らずの私は検索、
       このオベリスクが、ルクソール神殿からの物と知りました。
       そう言えば、ルクソール神殿入り口には、
       オベリスクが1本しかなかったっけ、と。



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      ◆カイロ  19・20・21

       内部はご覧の通り、ランプの明かりが花のよう!

       実際はもっと暗く、ランプのみが輝き、
       あちらにもこちらにも、幾重にも環が広がります



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      ◆カイロ  22・23・24

       クーポラの内部は暗く、下に広がるランプの明かり、
       ランプを吊るす鎖で肉眼ではほんのりと。

       で、思い切ってISOを上げての写真ですが、
       なんと素晴らしい模様がありました!
       ご覧下さい!



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      ◆カイロ  25・26・27

       モスクの暗い内部から外に。
       庭の端からは、カイロの街の素晴らしいパノラマ!



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      ◆地図をどうぞ

       今回の旅行で行きました部分に、赤い印を。

       まずカイロ・Cairo、 そしてギザ・Giza、実際はカイロの西に位置します。
       カイロの下の赤い印2つは、左がサッカラ、右がメンフィス
       このブログで続けてご覧頂きます。

       ナイル河上流の遺跡群については、次回のご紹介ですが、
       カイロ見学の後ナイル上流のアブ・シンベル・Abu Simbel 迄飛行機で、
       神殿を見て後、再度アスワン・Aswan 迄飛びました。

       ここでダムや、既にご覧頂いたヌビアの村などを見て、
       船でルクソール・Luxor 迄下りながら、
       コム・オンボ・Kom Ombo の神殿、エズナ・Esna の水門を。
  
       ルクソールの一日は大盛りで、
       テーベ・Thebes のお墓や王家の谷カルナック・Karnakの神殿などを、
       で、イタリアに戻ったという日程でした。



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      ◆ギザ  1

       ピラミッドは、ギザの町に近ずくと見えて来ます。
       余りにも簡単に前方に現れるので、拍子抜けの感も。

       カイロ2日目の夜は、このギザ・Giza まで
       光と音楽のショーを見に行ったのですが、風も強く寒くて寒くて!

       暑い暑いと聞いていたエジプトですが
       前日までの30度を超す気温が一挙に10度ほども下がった毎日で、
       風が強いので日中でも寒く感じるほど。
       本当にジリジリと焼かれたのは、最後の2日間のみでした。

       



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      ◆ギザ  2

       ピラミッドに到着し検問所を通るのに一旦バスを降ります。
       あっけなくと言いつつも、イザこうして実際に見ると、

       イェイ、は~るばる来たぜ、ピラミッドォ~~

       やはり、美しい!



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      ◆ギザ  3

       またバスに乗り、ぐるっと回って行きます。

       ギザのピラミッドは3つあり
       頂上にかって覆われていた部分の残っている、真ん中のがカフラ
       今手前に見えるのがクフ
       この2つは大体同じ大きさだそう。



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      ◆ギザ  4・5

       バスの中から見たクフ王のピラミッド。
       石の大きさが良く分かりますね。
       
       子供の頃、ピラミッドは三角形とインプットされて以来、
       ずっと滑らかな三角と思い込んでおり
       大人になって後、この石ごろごろ、でこぼこ三角と知った時の驚き!
       そんな事を思い出しました



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      ◆ギザ  6

       クフ王のピラミッド

       このピラミッドの中には入る事が出来ます。
       はい、入りましたが、

       縦横1m20cmのトンネルが下って上ってと続き、
       いちばん奥には天井の高い部屋があり、大きな石棺があったと。
       というのも、狭い通り道よりも大きな石棺なので、
       ピラミッドが出来て後に持ち込んだのではなく、
       その上に造り上げて行った、と聞いた記憶が・・。

       まぁ、猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏、豆腐にカスガイ、
       ecc ecc の体験でありましたぁ。



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      ◆ギザ  7・8

       クフ王のピラミッドから少し離れた場所にあったこれ、
       地下墳墓の一つで、中に入りましたら、
       警備員が下に降りて良い、というので暗い中を下に潜り込み・・、
       
       入り口両脇にあるこの像からも位置からも、かなりの人物の墓
       とは思うのですが、
       う~ん、これも猫に小判の類でありました。



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      ◆ギザ  9・10

       観光ポリスは、ここではラクダに乗って。

       見遥かす向こうは、ず~~っと砂漠。



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      ◆ギザ  11・12

       真ん中にあるカフラ王のピラミッド

       やはりこれが一番美しい印象かな?
       離れたり、近寄ったり、右に行き左に行き、眺めます。

       左側の小さいのは、メンカウラのピラミッドで、
       その奥にも小さいのが見えますが、名前は・・?
       なにせ、ピラミッドなる物は、100程もあるそうで・・



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      ◆ギザ  13

       ピラミッド群の前をだらだらと少し行くとこんな様子。
       すぐそこまで住宅が押し寄せているのですね。
       ここまでの街になるともうすでに取り壊しは無理ですし、
       下水設備が行き届かずの汚染問題が、
       このピラミッドとスフィンクスの保存に大問題で、
       現在ユネスコが取り組んでいるのだとか。

       谷の向こうに広場があり椅子が並んでいますが、
       あそこから夜のピラミッドの光と音楽のショーを眺めた訳で、
       手前中程に見える丸い形、
       あれがスフィンクスの頭です。



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      ◆ギザ  14・15

       こんな風に、ラクダが歩く姿には風情を感じますが
  
       ははは、結構大きなウンチを見つけました!


      ◆*◆

       という所で、またまた下の 「次のページ」 をクリックして頂き、
       エジプト紀行 ・ ピラミッド・スフィンクス 2 にお進み願います。
         

by italiashiho2 | 2010-04-09 01:26 | ・エジプト Egypt | Comments(12)
2010年 04月 09日

   ・・・ エジプト紀行 ・ ピラミッド・スフィンクス 2 ・・・

      引き続き、有難うございます!
      エジプト紀行 ・ ピラミッド・スフィンクス 2 を続けます。

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      ◆ギザ  16・17

       バスに乗り、ピラミッドが3つ一度に眺められる場所に。

       確かに3つ同時に見れますが、
       ガイドブックで見る角度とは違い、横並びです。 
       まぁ、ガイドブック通りに、重ねて三つとなると、
       ラクダでかなり遠い場所に行かないと無理ですね。

       大きな方の二つ、カフラとケフのピラミッドですが、
       隣通しとはいえ、こうして見ると如何に離れているものか、
       砂漠での距離が、通常とまるで違うのに気がつきます。



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      ◆ギザ  18

       またバスに乗り、今度はスフィンクスの方に移動。
       バスの窓からで、首の辺りに白く見えるのは何かの反射、
       こちら側には歩いてこれませんでしたので、これを1枚。



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      ◆ギザ  19

       まずは、観光おのぼりさんの定位置で1枚。

       やはり美しいですねぇ!



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      ◆ギザ  20・21

       駐車場でバスを降り、スフィンクスの前に出る前に
       この柱廊というか、柱廊の間というか、
       日本語のガイドブックには、河岸神殿とありましたが、
       ここを通りぬけて行きます。

       こんな風な細い部屋が幾つも並んでいるのですが、
       ミイラの製作に使われた部屋との事。
       柱は普通の岩ですが、床はアラバスターなのですね。

       アラバスターは、半透明の柄の浮き出る美しい石。
       光を通すので、薄板は古い聖堂などでガラス代わりに
       用いられていたのをイタリアでも見ますが、

       大変冷たい質で、冷蔵庫代わりに使われたそうで、
       その意味でも、アラバスターの壺に
       ミイラ作りの際に内臓を入れたのが納得です。
       


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      ◆ギザ  22・23

       鼻と唇が破損されてはいるものの、
       やはりやはり、圧倒的な美しさ!

       そして傍で見ると、かっては彩色されていたのが見えます。
       さぞや、綺麗だったでしょうねぇ。

       エジプトの神殿の彫像は、たいてい鼻と唇が破壊されていますが、
       息を吸い込み吐き出す、善を吸い込み悪を吐き出す、として
       アラブ民族が侵入してきた時に破壊したのだそう。
       なんと勿体ない事を!
      


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      ◆ギザ  24

       ライオンの胴体を持っている訳ですが、 
       これがなんと73,5mもの胴長だそうで、
       そろそろとお尻の方に向かいますと・・、



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      ◆ギザ  25

       はい、ちゃんと尻尾がありました!
       
       岩から掘り出して作ったというのですが、
       かっては上から綺麗に滑らかな石で覆われていたのですね、
       綺麗なお尻と長い尻尾を持っていました。



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      ◆ギザ  26

       いつも話題にされる事ながら、
       使われている石の大きさに、驚きます。



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      ◆ギザ  27

       石によじ登り、鉄柵の間からの
       見納めのスフィンクスとピラミッド

       小学生以来の夢が、これで一つ叶いました。



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      ◆サッカラ  1

       サッカラ・Saqqara に向かいます。

       途中バナナとミカンを満載の車と抜きつ抜かれつ、
       バナナは幹ごと、つまりいくつもの房がついた枝ごとなのでした。



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      ◆サッカラ  2

       オアシスの緑が広がり、ヤシ林がうっそうと続き、
       隙間から大きなお屋敷などもちらほらと。

       上等そうな別荘、レストランなどもあり、
       週末を過ごす人々も多いとか。



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      ◆サッカラ  3

       サッカラのピラミッドと聞いても、ピンと来ませんでしたが、
       ここには階段状の有名なピラミッドがありました。

       バスの窓からの写真で、少し変な色に・・。



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      ◆サッカラ  4

       例によって、柱廊の間の列を抜けて行きますが、
       これが結構長いのですね。
       


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      ◆サッカラ  5・6

       で、パッと広場にでると、このピラミッドが右手奥に。

       このピラミッドの内部は、木で基本構築がされているとかで、
       朽ちて内部が陥落しているそうで、現在は観覧禁止。
       ですが、ガイドブックによると、かなりの遺跡の様子。

       手前に木の足場が組まれ修復中なのが見えますが、
       日本のチームが取り組んでいるそう。

       カイロの街の建設現場でも、足場は木製でしたね。



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      ◆サッカラ  7

       広場南側の壁沿いに階段があり上りますが、
       壁の飾りには、王の冠に見られるコブラの列



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      ◆サッカラ  8・9

       いわば城壁の上に出たわけで、
       南の下には、こんな構造物が見えますが、
       未だ発掘中で、ピラミッドの周辺に多くの墓があった様子。

       城壁の上から広場を見ると、
       かってあったという神殿の位置がなんとか。



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      ◆サッカラ  10・11

       広場の東に残る神殿跡と、

       最初に通った列柱の間。



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      ◆サッカラ  12

       お話中のこの二人、
       物売りでもなく、ラクダの客引きでもなく、なんだろ?



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      ◆サッカラ  13

       地下墳墓群の発掘現場 の様子。



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      ◆サッカラ  14・15・16
      
       砂漠に向かい、客待ちの馬、ラクダ

       南に見えるピラミッドと、北に見えるピラミッドと

       もっともっと霞んで、ギザのピラミッドも遥かに。



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      ◆サッカラ  17

       こちらは砂漠、そしてすぐ隣にこの緑が広がり、
       はるか遠くにビル群が霞んで。

       何とも凄い対比の世界です。



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      ◆メンフィス  1・2

       メンフィス・Memphis に向かいます。
     
       小さな可愛い3輪乗合いを見つけ、大喜びで写した2枚。
       カイロなどでは見ませんでしたが、
       こちらでは何台か。



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      ◆メンフィス  3・4

       道端で開店準備中の屋台食堂と、果物店の店先。

       果物の種類が少ないですが、
       季節の品、現地の品だけなのでしょうね。
       二つお皿の並んだ、懐かしい天秤ばかり

       メンフィスには確か、手織り絨毯の学校や店が多いのだとか。



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      ◆メンフィス  5・6・7

       メンフィスで何を見たかと言いますと、これ、
       巨大なラムセス2世像

       古代の首都でもあったメンフィスですが
       石類はリサイクル用に持ち去られ、遺跡は殆ど無いのだそう。

       それでもこの巨像は素晴らしく美しく、
       ぐるぐると周囲を回りながら眺めました。



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      ◆メンフィス  8・9

       博物館脇に広がる公園式庭には、
       このスフィンクス

       そして、お尻の眺め。
       やはり尻尾を見つけ、安心。

       美しい物に出会い、眺め、写真を撮っていると
       あっという間に集合時間が来ます。
       ここでもラムセス像を眺めている間に時間になり、
       皆が集まっているスフィンクス像前まで、走りました。
       (イタリアの大人は、走りません!)

       澄まして、ガイドの説明を待つ皆さんの端に加わったのですが、
       皆の向きからは、ちょうど走って来るのが丸見えで、
       おまけに、何となく気をつけ!の姿勢になっていたらしく(日本人!)
       途端にガイドが「じゃぁ、皆さん行きましょうか?」と歩きだし・・、
       大いに笑われ、からかわれました。
       


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      ◆メンフィス  10

       円柱の台座に彫り込まれた象形文字。

       まだ旅行の始まりで、新鮮に見えて写しましたが、
       ナイル上流の遺跡巡りになると、飽きるほどに・・!



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      ◆メンフィス  11

       広場の脇に何軒かのスーヴェニール店があり、
       その脇に、ははは、こんなユーモラスな展示。



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      ◆メンフィス  12

       清楚な白い立ち葵の花が、脇の花壇に。

       ああ、今回は綺麗に閉められて、良かったぁ!

      
       という所で、ではまた次回に。
       次はナイル上流に飛びますが、砂嵐の色などもご覧頂けます


     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       長々と、最初の予定以上に長~くエジプトが続いており、
       本人も、早くイタリアに戻りたい一心なのですが、
       一旦抜け出すと、もう戻る気力が無くなりそうで・・、はい。

       ご退屈されぬよう、どうぞもう暫くご辛抱下さいませませ!!
       
       このブログでも1月末にご紹介致しましたが、
       カステルフランコの町で開催のジョルジョーネ展が、
       この11日でいよいよ最後に。
       私が行きました1月には、予約無しでもすんなり入れたのが、
       復活祭のお休みの時など、2時間待ちだったとか。

       関係者たちは最初、7万人から8万人を期待していたのが、
       なんと12万人近い入場者を数える大盛況で、
       ジョルジョーネさまさま、というニュースが先日ありました。

       カステルフランコ、そしてジョルジョーネ展
       http://italiashio.exblog.jp/10712975
       
       一方我が町コネリアーノで開催中の、町出身の
       チーマ・ダ・コネリアーノ展も大変好評との事。
       こちらは既に展覧会にも出かけ、写真も整理済みですから、
       エジプト脱出ができ次第ご覧頂く予定です、お待ち下さいね。

       また、バッサーノ・デル・グラッパでは、やはり土地の画家
       ヤコポーネ・ダ・バッサーノ展が開催中で、これも好評との事。
       こちらにも出かけてくる予定ですので、お楽しみに!

       
       春の陽射しが煌めき、鳥の囀り声が響き
       プールに出かける道の両脇に広がる葡萄畑も、
       緑の草地に黄色のタンポポが満開!

       ああ、早くエジプトから脱出して、どこかに行きたいよう!
       
       皆さんも、どうぞ春をご満喫下さいね!!
      
       

by italiashiho2 | 2010-04-09 00:52 | ・エジプト Egypt | Comments(6)
2010年 04月 04日

   ・・・ イタ猫改め、 エジ猫・エジ犬・そして、エジ駱駝 ・・・

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      早くイタリア本土に戻りたい一心で、はは、写真整理に励み、
      友人からのメールにも、早くピラミッドを見せろとあるのですが、
      遺跡の方はまだ少し未整理分が残り、
      こちらイタリアは、既に復活祭の休暇に入っている事でもあり、
      今日はエジ猫、エジ犬、エジ駱駝、そして働くロバ君たちの姿をどうぞ!

      いつものノンビリ姿のイタ猫、イタ犬とはちがい、
      エジプトに生きる彼らの姿には、サヴァイヴァル精神が窺われ、
      見るのが少し辛い部分もありました・・。
      
      上の写真は、カイロの古い大きなメルカート前の広場で


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      ◆カイロ・メルカート  1

       こちらもメルカート前広場で。
      
       カイロの写真でご覧頂いた、ベンチで寛ぐ人々の前の猫ちゃん。



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      ◆カイロ・メルカート  2

       日本猫の雰囲気もある猫ちゃんですが、細い細い。
       どの猫ちゃんも、みんな細身で・・



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      ◆カイロ・メルカート  3・4

       同じような白黒の猫ちゃんですが、
       どちらも、大変長い尻尾の持ち主。



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      ◆カイロ・メルカート  5

       お風呂に入って磨いたら、
       この子は素晴らしい美猫でしょうに!



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      ◆カイロ・メルカート  6

       こちらも美猫で、お行儀も良く。



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      ◆カイロ・メルカート  7

       こんな子猫ちゃんもいて・・。



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      ◆カイロ・メルカート  8

       こちらも子猫、
       踏まれるなよ! と言いたくなる感じ。



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      ◆カイロ・メルカート  9

       唯一見つけた
       大事にされている感じの猫ちゃん。



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      ◆カイロ・メルカート  10

       大混雑の車が行きかう中、オアシスみたいな騎馬像の足元で、
       うとうとしていた猫ちゃん。



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      ◆ピラミッドの駐車場  1

       これは、カイロ南のサッカラ・Saqqara のピラミッドの前。

       猫ちゃん達とは違い、ワン君たちは
       観光客のバスの駐車場近辺で多く見かけました。が、
       とてもおとなしく、ただ集まって来て、待つ様子で、
       彼らを見るのが少し悲しかった。



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      ◆ピラミッドの駐車場  2

       ギザ・Giza のピラミッドの駐車場。

       吠えもせず、ねだりもしないのです。



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      ◆ピラミッドの駐車場  3

       こんな綺麗なワンちゃんも。



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      ◆ピラミッドの駐車場  4

       ナイル上流の、コム・オンボ・Kom Ombo の遺跡。

       放心した様子で、こちらを振り向きもせず。

       ワンちゃんの写真は少し辛いので、これでお終いに。



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      ◆ヌビアの村  1

       アスワン近く、見学したヌビア人の家で、
       入り込む見物客に恐れをなし、
       ベッドの下に逃げ込む猫ちゃん。

       やはり家猫ちゃんは綺麗で、見るのもホッとします。



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      ◆ヌビアの村  2

       こちらも、緊急避難の猫ちゃん。



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      ◆ヌビアの村  3

       屋根の上に避難した、綺麗な子。



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      ◆エジ駱駝  1

       ギザのピラミッドの横、ラクダに乗る韓国人観光客。

       ガイドのナッセールが、
       ラクダ乗りは、時に乗って幾ら、降りて幾ら、というのがあるので、
       余り乗らない方がとの事で、まぁ時間も余りなく、
       我々のツァーでは、誰も乗らなかったような。

       とはいえ、皆さんがお持ちの
       エジプトのラクダ というイメージはこうでしょう?



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      ◆エジ駱駝  2

       とか、こんな客待ちの姿とか。



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      ◆エジ駱駝  3

       これは、カイロ南のサッカラで、
       遥か砂漠の地平線を見渡し、座るラクダ君。

       ではこれから、
       ラクダ君の真実 に迫ってみたいと思います!



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      ◆エジ駱駝  4

       まず、横顔のアップから。

       凄い歯!
       そしてそして、・・ 凄い鼻くそ!!



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      ◆エジ駱駝  5

       こちらは、別のラクダ君。

       正面に回りましたら、なんと凄い顔で・・、
       冗談でして見せてくれているのではないよね?!

       目の位置が通常の動物と違い、ぐっと下なのを発見!
       横顔の写真を確かめに戻り、そうか、鼻の横奥に目があるのか、と。
       それにしても、やはり凄い歯だねぇ!

       顎の下に山羊髭があるのですが、この方、男性?
       他のラクダの写真では、髭が見られないので、
       ひょっとして、ラクダは女性の方が重宝されているとか?



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      ◆エジ駱駝  6

       ブログで紹介しますから、と言いましたら、嘘だよ、
       普通の顔に戻ってくれ、・・まぁこれでもまだね・・。

       一見優しそうな目で、こちらを見つめていますが、
       一撃を食わないうちにと退散。



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      ◆エジ駱駝  7

       子供のラクダ君をどうぞ。

       ナイル上流、王家の谷に行く途中に見かけたもので、
       肌がまだ滑らかで綺麗です。
       遠くに行けないよう、脚が繋がれ。



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      ◆働くロバ君  1

       少なくなったとは言われても、
       イタリアでもロバは見かけます。が、
       馬より見るチャンスは少なく、何年も前の
       田舎のお祭りで、ロバの競馬を見た位。

       が、エジプトでは健気に働いている姿を、
       カイロの車の雑踏の中でも、郊外の道でも。
       カイロの南のサッカラやメンフィスへの道筋で見た
       荷車を引く姿をどうぞ。



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      ◆働くロバ君  2

       ちょっとした駐車場の雰囲気ですね。
       トラックも、ロバの荷車も、後ろには馬の荷車も待っています。



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      ◆働くロバ君  3

       間に川を挟み、こちらと向こうは逆行きの一方通行らしく、
       荷車は常にこの向きで行きます。

       茶色のロバしか記憶になく、
       白いロバもいるんだ、というのが最初の感想。



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      ◆働くロバ君  4・5

       荷車が3台連なって行きます。

       ロバと子供がしっかり働き
       大の男どもはお喋りにふけっている、と思われません?



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      ◆働くロバ君  6

       鞍なしのロバ君にまたがり・・。



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      ◆働くロバ君  7

       カイロの南には畑の緑が広がり、
       いささかホッとする、田舎の風景。



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      ◆働くロバ君  8

       かなり重そうな荷車。

       荷台に柄が描かれているのと、
       道脇にも何やら柄が描かれていますが、
       そのままではほって置けない国民性なのかも。

       遺跡にみる、あの埋め尽くされた文様や象形文字も、
       元は一つなのかもですね。



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      ◆働くロバ君  9

       荷車の引き棒、そして荷台の下にも消えかけの柄。



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      ◆働くロバ君  10

       積んでいる草は、家に戻ってのロバ君のご飯かな?
       
       畑に白い鷺の姿も見える緑の田園風景で、
       今回の動物特集を終わりに。

     ◆*◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       この4日が復活祭・パスクワで、5日もお休みの連休。
       大体この復活祭の翌日には、
       家族連れや仲間、恋人と一緒にお弁当を持ち、
       または炊飯道具持参で、緑の中に出かけます。

       ヴァカンスに出かける車は、既に2日金曜日から出発、
       高速が混雑しているとのTVニュース。

       私めは、はい、お家でおとなしく写真の整理、
       DVD鑑賞、各レッスンの宿題片づけに励みます!
       どうしても仕上げなければいけない、ワンちゃんのスケッチも!!

       それでも4月は日帰りながら、出かける予定が3つ、
       5月には、ブレーシャ・Brescia に行けるかも、で、
       6月に、フランスはプロヴァンスに! 
       フル稼働で遊びまくる自分に呆れますが、
       まぁ、今のうちよ! とご容赦願いま~す!

       ではまた次回に。
       皆さんも、お元気でどうぞ!
       

by italiashiho2 | 2010-04-04 00:42 | ・イタ猫イタ犬動物 gatti -   | Comments(10)