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2011年 11月 28日

   ・・・ ベリー・ダンス ・ オリエントの香り ・・・

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       今日ご覧頂くのは、参加しています我が町の成人教室の
       オリエンタル・ダンス・コースの講師が、
       この5月の終了展示、公演会で見せて下さった踊りの写真で、

       はい、こちらの学校など秋に始まり夏休み前に終わりますので、
       我らも5月に年度のコース終了で、
       10月より今季の講習は既に始まっている、という訳ですが、

       劇の公演とこのオリエンタル・ダンスの写真を
       写真の勉強も兼ねて撮ったのですが、数人に見て貰ったのみで
       そのままになっていたのを、イスタンブルに行く前に思い出し!
       1枚だけご覧頂きました。

       で、その後先生に快く了解を頂きましたので、
       ここにご覧頂きますね。

       背景が黒1色で音楽もないのが少し寂しいですが、
       まぁ、その分想像をたくましくして、ご覧下さいね。

       最初の写真は、オリエンタル・ダンスのコースの参加者と一緒
       踊って下さったときの物で、
       周囲にたくさん他の女性も写っているのを削りまして・・、失礼を、


       ここからは衣装も変えられ、先生一人の踊りに。
       お名前はシルヴィア・ラーヤ・ルッフィン・Silvia Raja Ruffin
       と仰り、モロッコとのハーフとお聞きしています。

       コネリアーノだけでなく、トゥレヴィーゾでも教えられているそうで、
       参加しているルイーザの話では、
       コネリアーノ教室の生徒さん達も、いずれトゥレヴィーゾ・デヴューをと!
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       折角写真を見て頂くのに、オリエンタル・ダンス、または
       ベリー・ダンスについて何も知らないのでは、と
       ルイーザに、先生は踊る時に何に一番気を付ける様に言われる?
       基本はどこにあるの? と訊ねましたら、

       足を地につけて、指の先から頭から、足の先まで
       どこもかしこが自由に動くように、という事だそう。

       なので、背筋も伸び、腹筋にも、整体にも大変良いのだそうで、
       まぁ、皆さん仰るようにダンス自体がそうですよね、
       背中に弱みがあるルイーザも通い始めたのだそうで、

       ええ、つまり、我ら俗人が考えるように、
       お腹をくるくる回す事が一番、では無いのですねぇ! ははは。

       難しい事をお尻に、もとえ、お知りになりたい方は、
       ウィキペディアで「ベリー・ダンス」をご検索願います。
       サイト・アドレスをここにコピーしても、
       現在献金募集中の記事が上に載る為か、白紙のページになりますので。

       音楽と実際の踊りを見たい方はYoutubeのこちらを
       http://www.youtube.com/watch?v=7KLCYOV2t7A&feature=fvwrel       
       http://www.youtube.com/watch?v=w6YZl_Wu254&feature=related
       
       エジプト見たまま ・ エジプトの夜 その2
       http://italiashio.exblog.jp/11002537


       シルヴィアの踊りにも熱が入った後半の写真は
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       拍手にこたえる笑顔を、最後に
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       コメントを頂けましたら、お伝えいたしますので、
       ご遠慮なく、よろしくお願いいたしま~す!


      ◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!
       
       土曜にヴェネツィアに出かけ1泊、日曜のお昼に戻るため、
       ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅に。
      
       土曜日の夜から24時間、つまり日曜の夜9時までストライキとは
       知っていたのですが、組合の個人スト、との事で、
       まぁ、間引き運転でなんとかなるだろうと考えておりましたが、
       なんとまぁ、ああた、
       11時半に駅に到着の後3時まで、次々と変更になる時刻表を睨みつつ、
       待ちくたびれて、とはいえ、どうしようもなく・・。
       
       案内所の返事は、今日のストはまったく予想がつかめないので、
       掲示を見て待ってもらうしかないとの事で、
       仕方なく待ったのですが、

       トリエステ方面から到着予定が1本も届かず、全部キャンセルで、
       これは夜のスト明けになると考え、

       遂にバス3本を乗り継ぎ、家に戻りました。
       はい、夜の7時半に家に到着、つまり8時間掛かりまして・・、
       トゥレヴィーゾからのほぼ満員のバスの中は、5人ほどが
       このストの為に乗りこんだ客で、切符売り場が閉っていて切符が買えず、
       バスの運転手がまぁ良いよ、とタダで乗せてくれ
       漸くに家に戻る事が出来た、という様子でした!

       腹の立った掲示板表示ですが、
       5分遅れ、10分遅れ、15分遅れ、と順に出て、
       そのうちにスパッと消え・・!!、
       まったく、このKUSO野郎めぇ!と思いましたです。

       次回の国鉄のイタ・ストには、十分気を付けよう、と
       今更ながらに、ははは、思い至った昨日でした。
       

       いつも有難うございます、お世話様です。
       励まし応援クリック、よろしくお願いいたしま~~す!

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by italiashiho2 | 2011-11-28 23:49 | ・ご挨拶・番外 Saluti Speci | Comments(10)
2011年 11月 25日

   ・・・ ガラタ橋は、釣り人天国 ・ イスタンブル ・・・

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       先回の「イスタンブルの旨い物」の最後で見て頂いた
       ガラタ橋・Galataですが、
       イスタンブルの街でたくさんの興味深い物を見たうちでも、
       純粋に好奇心に満ちて楽しく見たもの、
       それはガラタ橋に群がるたくさんの釣り人!

       ちょうど4日間続くという国の祭日に当たり、
       夜出かけた時も、多くの釣り人で橋の欄干は埋まっていたのですが、
       お天気に恵まれた午前中に、橋を渡りガラタの塔に行く時に見たのは、
       呆れる程の大勢の釣り人で、おまけに驚いた事に、
       それぞれがかなりの釣果!!

       今日はそんなガラタ橋の眺めや、新しく知った橋の逸話なども
       取り雑ぜてのご案内です、ごゆっくりどうぞ!

       上の写真は、2層のガラタ橋と、高所に見えるガラタの塔



       最初のボスフォロ・クルーズの日に、船をボスフォロ橋の脇で降り、
       バスに乗り換えて橋を渡りましたが、
       旧市街に戻るのに、その時初めてガラタ橋を渡りました
       これはその写真で、橋上は大変広く幅が42m、
       長さは484mあるそう。
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       手前に見えるのはトラム・市電の線路で、
       その横が3車線の車道ですが、1車線は駐車場代わりで・・。

       この日は祭日の初日にあたり、家族で過ごすのが常だそうで、
       はい、ご覧の様にまだ釣り人もまばらでしたね。



       地図をどうぞ
       下側に突き出している部分が街の旧市街で、
       大きく囲った場所がトプカピ宮殿や、アヤ・ソフィア博物館、
       ブルー・モスクのある場所、
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       そして、中に入り込む天然の港が金角湾と呼ばれる物で、
       いくつかの橋が架かっていますが、
       一番東のボスフォロ海峡側にかかるのが、ガラタ橋・Galata.

       橋の対岸のちょっと突き出した辺り、ガラタと呼び慣わされるこの地の
       高台に、14世紀にジェノヴァ人の造ったガラタの塔があります。
       なぜジェノヴァ人が、と言いますと、
       この辺りはかって旧名ぺ―ラ・Pera と呼ばれ、
       1273年から1453年まで、つまり
       コスタンティノープルがオスマン・トルコに征服されるまで、
       ジェノヴァ共和国の植民地だったのですね。

       ぺ―ラと言うとイタリア語では梨の事ですが、
       ここの名はギリシャ語のイチジク(畑)に由来するそう。

       で、下側南がマルマラ海で、旧市街をかすめて
       右側をくの字に流れるのがボスフォロ海峡で、
       右上に見えるのがボスフォロ橋で、このずっと奥に黒海が。

       イスタンブル 予告編
       http://italiashio.exblog.jp/14920556

       ではいつこのガラタ橋が架かったのかと思いましたら、
       なんと1845年に木製の浮き橋が架けられたのが最初!
       当初は、橋の通行料を取っていた様ですが、
       それ以前は渡し船だったというので、まぁ、同じ様な物かな?

       で、強固な鉄橋が架かったのが1922年の事で、
       この橋はどうやら現在と同じように2層で、
       レストランやバールがあったようですが、1992年に
       火事で大きな損傷を受け、現在の橋に架け替えられたと。

       毎日何千人もの人々が頻繁に往来する重要な橋が、
       最初に架かったのが19世紀という遅さに驚きましたが、
       湾の奥には船のドックもあるというので、
       その出入りの問題もからかもしれません。



       所で、実は1502年、レオナルド・ダ・ヴィンチが50歳の時に
       橋の設計図を描き、時のスルタンに売り込んでおりまして、
       こちらがそれです。
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       それによると、長さは360m 幅24m、
       水面からの高さが40m、
       唯一のアーチ、この言葉で正しいのかどうか疑問ですが、
       を持つ物で、その端が図のように4つに分かれているという物。

       近年になって当時のスルタン、バヤズィット2世・Bayezid II
       このスルタンはコスタンティノープル、東ローマ帝国を征服した
       マフメット2世の子で次代の皇帝にあたりますが、
       その記録庫から発見された
       この設計の売り込みにつけられたレオナルド自身の手紙によると、
       彼はこの設計に絶対の自信を持ち、
       巨大な橋の実現に、自分の首を賭けても良い、とまで書いているそう!
       
       で、このスルタンは、唯一のアーチでこの長さを支えるのは
       不可能と考え、レオナルドの提案は実現せず、
       彼の首も繋がったままになった訳ですが・・!

       そうなのですよ、マフメット2世スルタンの招きで行った
       ヴェネツィアの画家ジェンティーレ・ベッリーニ
       素晴らしいマフメット2世の肖像画を残しておりますが、
      
       彼の滞在中にスルタンが、彼の描いている斬首の絵に
       疑問を呈したそう。
       つまり斬られた首の状態は、彼の絵の様ではない、とね。
       で、実際に獄から罪人を引き出して来て、斬首して見せたそう!

       という様な逸話もあります偉大な力を持つスルタンですから、
       レオナルド様は、もし橋の架橋がOkとなっていたとしたら、
       ・・ひょっとして、という事が大いにあり得たかも!


       実際には時を経ての20世紀の後半に再研究され、
       彼のプランに似た橋が現実となります。

       つまりレオナルドの設計は理論的には可能ながら、
       彼の他の様々な発明提案スケッチ同様
       もっと複雑な計算、材質問題、動力源が必要であるという事で、


       ノルウェーの設計家が、改めてレオナルドの橋の研究に着手、
       2重のアーチ、4点の支えで、
       2002年にオスロに架けられた橋というのがこれです。
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       材質は、薄板鋼板を貼った木製、とでも?(legno laminato)
       長さは、レオナルドの設計よりも少し短いそう。
      
       実は先日我が町で、レオナルド・ダ・ヴィンチの機械類
       という展示会があり、出かけました。
       彼が残しているたくさんの発明のスケッチを、
       長年にわたって研究し、小さいけれども実際に動く模型、
       を作られた方がおられ、その展示で、

       あれこれお馴染のスケッチが形を取って動くのを見るのは楽しく、
       実現されて使われた物の模型なども興味深く眺め、
       写真もあれこれ撮らせて貰ったので、
       またご覧頂こうと思っています。

       ちょうどそんな時と重なり、
       このガラタ橋のレオナルドの提案売り込み、を知り驚き、
       なお興味深かったですが、

       レオナルドはご存知のように、各地の実力首領者の様々な
       要求に応えつつ、絵画から催事の余興まで、治水工事、
       はたまた戦時の機械類まで、
       そしてそのまた一方で、自分の発明をも売り込んでいた訳ですね。

       それが、コスタンティノープルまでも範囲内かと思うと、
       まぁ、ジェノヴァもヴェネツィアも交易していた土地ながら、
       現在のグローバル活動さながらに、
       かの地の話を聞きながら、むらむらと頭脳が刺激されたに違いなく、
       これは行けそう!と抜け目なくスルタンに売り込みをする
       万能の天才の、抜け目ない商才も窺われ、少々可笑しく・・!

       「アンギアーリの戦い」始末記と、その周辺もろもろ
       http://italiashio.exblog.jp/14885331

       レオナルド・ダ・ヴィンチの生家と、その周辺
       http://italiashio.exblog.jp/10382591

       レオナルド・ダ・ヴィンチの母親について
       http://italiashio.exblog.jp/10382550 

       今年はレオナルドの当たり年なのか
       研究者によるあれこれの新発見が報告されておりますが、
       cucciolaさんの「ルネサンスのセレヴたち」の
       レオナルド関連記事はこちらに。
       http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/cat_118185.html



       という所で、ガラタ橋の夜の食べ物屋台やレストランの様子は
       既にご覧頂きましたので、今日は
       折からの上天気の祭日に集まる、ガラタ橋の釣り人天国の様子を。

       この人々の数と釣り竿の並びを、まずどうぞ! 
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       橋に近づいた所で、余りの釣り人の多さに驚き、
       足元に置かれたバケツや瓶の中の小魚の多さにも驚き写していると、
       ほらほら、と竿の手ごたえを確かめてから手渡され、
       リールを巻け巻けと。
       と、なんと、小魚が2尾上がって来ましてね、
       俗に言う、「入れ食い」というやつ! ははは。
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       ほら、これには5つも引っ掛かっているでしょう?!

       今これを書きながら、アイディアが浮かびました。ひひ。
       アップした所で長野の「ごしょらくさんナオチャンに、
       ガラタ橋の写真を見てくれる様に伝えましょう!
       ナオチャンだってガラタに来れば、坊主にはならないよ
       ってね、ははは。



       夜渡った時は、暗いのとで様子が分からなかったのですが、
       こうして陽の光の下で見ると、餌として色々様々
       海老やミミズや虫かな、小魚も売っていますね、
       浮きもあるし・・、
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       この竿の支えもいっぱい売っていて
       前夜の暗がりでは意味が良く分からなかったのですが、
       そうか、こうやって使うのか、と。 
       が、良く見ると、これは手作り品を売っているのですよね、
       しっかりしています!
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       では、釣果をお見せいたしますぞ!
       しょっちゅう坊主で泣いている方、
       悔しさの余り引き付けを起こされませぬようにね!!

       最初はこれ、
       私めにリールを巻けと渡してくれた人達のいた、橋の脇側
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       何が釣れるのかと覗きに行ったら、ちゃんと見せてくれ、
       ほら、小鯵ではないですか?!
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       ガラタ橋の端の方は小魚が主で、
       真ん中に近い方が、だんだん大きくなっている感じ!
       それにしても、このバケツ一杯の小鯵!!
       旨そうだぁ!!
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       この写真、如何でしょうかぁ?!
       巨大なモスクを背景に、釣りに励む人々
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       とにかく、隙間ない人の並びで。
       欄干に近寄って、向こうの海の眺めを写したいと思っても、
       びっしり隙間なく、
       夜一度近寄って足に釣り糸を引っ掛けまして、はい、
       切らずに済んで良かったですが、その位に密なのですね。

       椅子に座っている人々の椅子なのですけど、
       木の椅子は勿論、奥に見える薄いベージュ色の穴のある椅子ね、
       あれも半分に折り畳める椅子なのを、しっかり見ましたです。
       多分、長時間粘るのでしょうねぇ、趣味と大実益かも!
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       と、漸くに写す、
       ボスフォロの海、ボスフォロの橋
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       こちらは橋の北詰め
       つまりガラタ地区に近い方からの眺めですが、
       こちらもやはり、釣り人がびっしり!
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       殆どが、つまり99,9%まで男性諸子ですけど、
       中に何人かの女性も見かけましたよ。



       ほら、如何、この人々と竿の並び!
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       そして、垂れる釣り糸!
       下を歩く人々が釣られないのが不思議な程でしょ? ははは。
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       橋の終わりから振り返った眺め
       真ん中を今、トラムも渡っています。
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       写真左端に見える道路標識は、
       「跳ね橋」注意です。
       ちょうどの時間に居合わさず、これは見れずに・・。



       ガラタの塔
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       夜景を何枚かどうぞ。
  
       ガラタ橋から見るボスフォロの橋、日本企業が架けた橋ですが、
       いつもこんなブルーに見えているので、
       これが常の色かと思っていたのですがぁ・・、
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       あ、真ん中を横切るのは釣り糸です、左にも1本ね、
       これは夜、下の層のレストランに食べに行った時の写真でして、



       そして、ほら、こんな色になって
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       右側の欠けた部分が残念ですねぇ!



       可愛いピンク色にもなり
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       写真は撮りませんでしたが、
       アウトラインだけが点いたり、つまり長~いM字になったり、
       真ん中から端に向かってツツツツと移動して点いたり、
       逆に点いたりで、色々なテクを見る事が出来たのを、
       魚を喰いに行かなかった2人にしっかり話をね、勿論!
       どういう時間に変化があるのか、見れて幸いでした。



       ガラタ橋の南詰にある巨大なイェニ・モスク
       釣り人の背後に聳えていたあのモスクですが、
       港に近く、おまけに基礎が高いとの事で、
       街に入って来ると、最初に目につくモスクである事は間違いなく、
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       少し小高い場所にある、スレイマニエ・モスクと、
       こちらも素晴らしく巨大なモスクで、内部はすっきりした装飾。
       左下はルステム・パシャ・モスクという名で良いのかな、
       小さなモスクながら、内部の植物柄の多い装飾タイルが素晴らしく、
       また纏めて内部をご覧頂きたいと思っています。
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       最後は、ガラタ橋の北詰め、
       逆光の中の釣り人をどうぞ!
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       あれだけの釣り人に、あんなにもの釣果!!
       この大都会にして、こんな自然の豊かさもさることながら、
       如何にも庶民的な感じのする街の楽しさ、愉快さ!
       ・・なんとなしに大阪を思いました、です。

       今回マフメット2世の名が出た事で、街の歴史を思い出し、
       再度塩野七生さんの「コスタンティノープルの陥落」を読んでいます。
       この街の陥落の決め手となった、船を山越えさせ、
       封鎖された金角湾内に引き落とした様子など、
       ヴェネツィア共和国がそれ以前にガルダ湖で試みている事で、
       まるで関連のない異国の歴史とはまた違う思いがし、
       まだ読まれていない方には、是非、とお勧め致します。

       イスタンブール・Istanbul・ヨーロッパとアジアにまたがる都
       http://italiashio.exblog.jp/5413534


      ◆*◆
 
       ブログご訪問、有難うございます!

       まだまだ日中は暖かい陽射しでごまかされておりますが、
       既に11月の下旬となり、
       今朝コネリアーノの町中を通りましたら、
       通りの上に、クリスマス用の電飾が付けられつつありました。

       はい、いよいよナターレ・クリスマスのシーズンですねぇ!
       郵政局からTELがあり、大きな買い物などあって
       ローンを組むのに必要であればお手伝い致します、とのお誘いで、はは、
       何も予定がありませんので、と丁重にお断り。
       日本のお誘いと違って、一言ノー、と言えばOKなので気が楽。


       所で今年は、旅行もブログもかなり頑張って参りましたが、
       秋から始まった各コースが少々予習復習を要求し、
       今の所削れる物はブログ書きの時間だけで・・、

       また以前の様に、基本線を3日に一度、という事で
       お願いしたいと思います。
       ええ、横着者なので基本線を決めて置きませんと、ヅルヅル・・と。
       で、その時の内容に応じて変更を、という事で、
       次回は、29日にアップを。
       
       どうぞ今後とも、よろしくお願い申し上げます!!

       
       いつも有難うございます、お世話様です。
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by italiashiho2 | 2011-11-25 23:51 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(12)
2011年 11月 23日

   ・・・ 旨い物 その3 ・ イスタンブル ・・・

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       好きな食べ物の話とはいえ、はは、3回に分けご覧頂きました
       旨い物イスタンブル編 の最後は、
       ガラタ橋周辺事情と、橋を渡っての高台にあるガラタの塔の上からの
       素晴らしい眺めなども含めて、どうぞ!

       まず最初のチャイの写真は、ボスフォロのクルーズ船上
       かなりな強風に吹かれつつ飲んだ、熱く美味しいチャイ

       船の中でチャイ売りがやって来て、エレオノーラが奢ってくれ、
       ここのカップはさすが取っ手が付いておりましたが、
       やはりチャイの美しい赤色が見える透明ガラスで、
       受け皿には赤と金の柄が付いておりました。
       船の振動で、
       チャイの表面がプルプル揺れているのが見えますかぁ?

       ボスフォロの海もまた見て頂きますね。

       イスタンブル 予告編
       http://italiashio.exblog.jp/14920556

       バザールの魅力を その1 ・ イスタンブル
       http://italiashio.exblog.jp/14931925
      
       バザールの魅力を その2 ・ イスタンブル
       http://italiashio.exblog.jp/14937393

       オリエント・エキスプレス発着駅 ・ イスタンブル
       http://italiashio.exblog.jp/14949544



       ガラタ橋・Galata については、今迄ガラータと書いて来たのですが、
       ガーラタが正しい様でもあり、あやふやに思えて来て、
       発音を記した物も見つからず、
       今迄書いた物もガラタと訂正し、この様に表記する事に致しますので、
       よろしくお願いいたします。

       そんなこんなを読んでおりましたら、なんとこのガラタ橋について、
       かのレオナルド・ダ・ヴィンチ殿が設計図を描き
       スルタンに提案を持ちかけていたのが分かりました!
       ただスルタンが橋脚の支えの強度に疑問を持ち、実現しなかったのですが、
       現在になって新しく研究が進み、レオナルドの設計をモデルにした橋が
       実際にスウェーデンのオスロに架けられている事なども分かりました。
       
       今回のイスタンブルで、大変興味を持って眺めた
       ガラタ橋については改めて書きたいと思っていますので、
       その時にまたご説明致しますね。


       という事で、まずはガラタ橋周辺の屋台のご案内を。
       ガラタ橋は、昼間にバスとタクシーで片道を2度、歩いて1度、
       暮れてから歩いて往復1度、真ん中までの往復を1度と、
       結構通ったと言えますよね、4日半の間に。

       でこちらは橋に向かって行く途中のキオスク風屋台ですが、
       今真ん中に見える男性が、大きなだみ声で何か叫びながら、
       包丁を研いでいたのです!
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       左端にケバブとパンが見えますから、
       ケバブを薄切りする包丁なのかどうか・・、
       迫力ある声と、シャッシャッと響く刃物研ぎの音でございましたぁ!



       こちらは近くに見えた店で、やはり右奥にケバブを焼くのが見え、
       店の中には各種自動販売機や果物類も。
       海峡に近く、結構風の強い寒い夕方だったのですが、
       外の椅子席に座る元気な若者たち。
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       こちらも焼き栗同様にたくさん見かけたパン菓子売り
       ジュリアーナの言うには、シュミッツと呼ぶらしいと言いますが、
       輪の形になった物で、ただ暖かくないので、
       楽しみにしていた彼女はがっかり。
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       別の写真でご覧頂いた、ムール貝売り
       レモンを絞っているのを見て生かと思い、いささか躊躇いつつも
       まぁ、一つでは死なんよね、と味見を。
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       結局1エウロで2個食べまして! はは、
       ピリッとした味の調理済みで、なかなかのもの。
       で、大丈夫でして、この様にブログを続けておりますです、ははは。

       ただ、食べた殻をどこに捨てるのかと、足元にゴミ入れを
       探しましたが見つからず、どうするのかと思いましたら、
       この盆の端の方に置けと言われ、そうしましたが、
       さてその後の行方は・・?!
       


       こちらはガラタ橋西詰め、橋の北側の広場で、
       たくさんの屋台や、テーブル椅子が並んでいる一郭で、
       左側のは陸の屋台ですが、右のは船でして・・、
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       ご覧の様に船内で何か食べさせるのか、お客が見えますね。
       ですが、横を大型船が通ると物凄く揺れるのが見え!
       あの中なら、飲まずにも酔えそうでしたよ、ははは。
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       夜のガラタ橋の眺めをどうぞ
       下側の灯りが付いた部分がレストランが並んでいる部分で、
       上を歩行者と車、トラムが通ります。
       奥に見える塔が、ガラタの塔
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       このガラタ橋周辺は物凄い交通量で、
       橋の南側に陸橋もありますが、地下道が縦横に通り、
       地下道の両脇にはやはり小さな店がずらっと並んでおりました。



       ガラタ橋下の階のレストラン、食堂の並び
       この辺りの店は如何にも庶民的で、美味しそうなイメージでしょう?!
       実際、魚や肉を焼く匂いがもうもうと辺り一面に立ち込め、
       音まで聞こえそうなのですよ。
       魚を焼く匂いなど嬉しくて、にゃおぅ、にゃおぅと鳴きそうなshinkai!
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       で、橋の上のすぐの欄干が分かります?!



       ガラタ橋を渡って行くと、400mの長さの橋だそうで、
       次々と様々な屋台に出会うのですね、
       で、ご飯売りの屋台をどうぞ
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       これは、鶏の焼いたのが上に乗っかっているのが見えますね。
       湯気が立って見難いですが、チェーチ・ひよこ豆
       炊きこんだご飯なのです。


      
       こっちは良く見えますね、
       焼いた鶏をほぐして散らした、チェーチの炊き込みご飯
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       注文するとプラスティックの容器に入れてくれる様子で、
       その場で食べている人も見かけました。

       それにしても、栗やトウモロコシ、ムール貝、菓子パンなどは
       そうか、こんなのもあるか、と思うだけですが、
       炊いたご飯売り、というのは
       立ち食い屋台の蕎麦、うどんやラーメンともまた違った印象で、
       なんとなしに、おお!と眺めましたが・・。



       こちらは焼き肉
       煙が立っているのが見えますか? 
       じゅうじゅうと音も煙も辺り一面に立ち込め・・、
       パンも野菜も揃っていて、パンに挟むパニーノ式ですね。
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       すぐ後ろの欄干沿いには、魚釣りの人々が並んでいるのですけど、
       彼らがお客なのかな?
       まぁ、橋を往来する人の数も多いですし、ね。



       これはもう我慢するのに大忍耐が必要だった、サバ焼き!!
       ああ、これはもう本当に、食べれずに残念でしたぁ!!
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       左端に野菜が見えますね、ですからパニーノになるのですが、
       見た時は夕食後だったか時間外だったかで、残念だったのですが、
       今こうして改めて見ると、買って戻って部屋で喰う手もあった、と、
       喰い意地の張った馬鹿は、今更ながらに悔んでいるのですぅ!

       煙の立ち具合から、立ち込める匂いをご想像下さいね。
       にゃ~お、にゃ~お。 



       これはガラタ橋に一夜エレオノーラと食べに出かけた時の物で、
       橋の下のレストラン食堂街は、南と北側両方に並んでいて、
       これは北側の並びですが、
       どうやら、北側に庶民的な店が多かったような気が。
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       ガラタ橋の上は車の交通も魚釣りの人も多く、夜もね、
       橋の下の店の魚や肉を焼く匂い、屋台の肉焼きの匂い等満ち満ちて、
       その猥雑な活気たるや本当に嬉しくなるのですが、

       仲間の一人例のオーストリア女性は、まるでそういう匂いにダメで、
       鼻をつまみ、とにかく早く通り抜けようとし、
       ここで食事など到底考えられない様子だったのです。
       ですが折角のチャンスですし、一度はここで食べたい、
       と言いましたら、エレオノーラが乗った!と言い、
       それで出かけたという訳。

       ですが彼女も、店先でサバをじゅうじゅう焼いている店などは
       ダメそうで、結局普通のレストランに入りまして、
       メニューにあるのも、イタリアで見かけるのと同じ、
       店の客も、魚を喰い慣れない観光客ばかり、という様子で・・、

       まずは小鰯のから揚げ、  手ぶれご容赦、
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       海老のグリル、これは大きく美味しかったですが、
       イスタンブルで海老を喰う事はなかったよね?!
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       ミックス・グリル盛り合わせ、 
       以上全て2人で1皿づつ食べて、もう十分の量でしたが、
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       ・・う~ん、ご覧の通り、
       イタリアで食べるのと同じ顔のメニューとなりましたです。



       こちらはガラタ橋を渡った、旧市街の北側から見る眺め
       見える橋はガラタより一つ西に架かるアタトゥルク橋で、
       モスクは・・、どこのか分かりません。
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       うっかり、アジア側から見たヨーロッパ側、と書いておりましたが、
       ガラタ橋はヨーロッパ側の金角湾を渡るので、
       ボスフォロ海峡を渡るのではありませんでした。
       ごめんなさい、ここに訂正いたします。


       で、終日自由行動だった4日目、再びガラタ橋を渡り、
       坂道を喘ぎつつ上って、ジェノヴァ人が造ったという
       ガラタの塔に。
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       ほら、一番上の階の外側に観光客がいるのが見えますね、
       あそこまでエレベーターで上れます。
       逆に言うと階段は使えず、あの階の中はバール・レストラン。



       ガラタの塔の入り口で順番待ちをしていた時に、
       見えた隣の店の内部で、
       菓子パンの各種みたいですね
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       ホテルの朝食は写真を撮り損ねましたが、
       各種大小のパン類がたくさん並び、大変美味しかった!
       サラダやスープ以外に、朝からジャガイモの炒め煮各種が出たりで、
       なんとなしに愉快だったですね。



       塔からの眺めは最後にご覧頂くとして、
       ちょうどの時間で、塔内のレストランで下界を眺めながら
       お昼を食べまして、
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       仲間がサンドイッチを頼んだのがこれで、
       何やらお子様ランチ風にも見えますが、はは、中はハムとチーズ、
       ポテトフライに向こうに小さなイモサラダとピクルス。
       焼いてあって、ハムもチーズも美味しかったと。



       メニューを見た途端に、スパゲッティが食べたくなって
       出て来たのを見て、しまった!と
       例により、後の後悔先に立たずのshinkai。
d0097427_23431579.jpg

       ええ、まぁ特別に味は悪くはなかったですがぁ・・、
       上に乗っているチーズは、パルミッジャーノではなく、
       多分サンドイッチのチーズと同じでしょうねぇ、とほほ。

       で、プンと来たミントの香り、確認の為に齧りましたらばぁ、
       ああ、緑の葉はバジリコにあらず、ミントでしたぁ!
       やはり世界は広し、
       スパゲッティ・バージョンも色々あるのでございます。



       これはジュリアーナのデザート、美味しかったと、はい。
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       窓の外、格子の向こうに見える水色は、
       金角湾の水の色。



       という事で、最後はガラタの塔からの眺めをちょっぴりどうぞ

       左の丘の上に広がるのがトプカピ宮殿
       右端に切れるモスクが・・、
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       ちょうど逆光の位置ですが、
       左が、上の写真で切れた位置にあるアヤ・ソフィア博物館
       右の6本ミナレットのあるのが、ブルーモスク
       一番手前の並び、中央左手にイスタンブル駅舎の屋根、見えますか?
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       こちらが上から見るガラタ橋
       真ん中に4つの塔が見えますね、あの部分が持ち上がって
       大型船を通す可動橋で、真ん中に線路が見えるのは、
       トラム・市電も走っているのですね。
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       橋のすぐ向こうに見える大きなモスクはイェニ・モスクで、
       右端に切れている広場の右奥にスパイス・バザール。

       飛び出した旧市街の向こう、
       マルマラの海が光ります


       3回に渡るイスタンブルの食べ物案内ともろもろ、
       お付き合い下さり、有難うございました!


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by italiashiho2 | 2011-11-23 23:48 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(8)
2011年 11月 21日

   ・・・ 旨い物 その2 ・ イスタンブル ・・・

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       さて引き続き、イスタンブルで食べた美味しい物を、
       う~ん、まぁまぁかなと思った物も含めて、はは、ご覧くださいね。

       まずトップは、今回本当にたくさんの屋台を見た焼き栗
       トウモロコシと一緒に売っているのもありますが、
       こんな風に焼き栗だけ、というのもあり、

       それぞれが己の美学に従い、栗の並べ方に拘り
       これがなかなか見るのが楽しく、
       それにこのお兄ちゃんのシャツ、お洒落しているでしょ?!

       皆さんお気が付かれたでしょうけど、必ず秤があるのが、
       がっしりと、百年以上も優に使えそうな!頑丈な秤で、
       屋台とはいえ根性が入っているなぁ、という感じを受けましたです。

       本当に色々な屋台があっちにもこっちにも出ていまして、
       そしてキオスク風の少し大きめの屋台店というのもあり、
       其々が小さなコーナーに分かれ、こちらでザクロのジュース、
       隣で肉を焼いている、その向こうはまた別の食べ物、
       と言った様子で、
       さすが1000万を超す人口を抱える大都会、
       その胃袋を満たす為の食べ物店も多いよね、と思った事でした。
       


       こちらはいずこも同じ、おば様方の強力パワー振りを、ね。
       同じトルコ国内からの観光客と思うのですが、
       ね、あれをこれをと、選ぶのを指図しているみたいでしょ?!
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       さて、こちらは夜食べに出たレストランの様子をどうぞ。
       テーブルにピントがない馬鹿写真ですが、ははは、
       すぐ向こうの人を写さないように焦ったので、とご容赦を。
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       店の真ん中には普通のテーブル、椅子席があるのですが、
       両脇の壁際には、こんな低い丸テーブルがあり
       クッション類が取り囲んでいるのです。
       我ら日本人だと、心からゆったり寛げますよね。

       皆この店がOKとなり、勿論壁際に座ると思っていたのが、
       仲間の一人に少しお固いオーストリア女性がいましてね、
       彼女が、食べるのに頭を下げるのは嫌だ、と言い出しまして、
       ここに座るのはお流れとなり、普通のテーブル席に、残念。



       店の飾りは、古い車輪を利用した灯りだとか
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       民具、色入れかな、そして織物類も
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       こんな素晴らしい彫の扉や、農具なども
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       このお店の片隅にも、うす焼きを作る女性がいて
       我々もこれを食べるつもりで行きましたので、注文を。
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       店の中の明るい場所に、道に向かって座っての実演で、
       観光客は必ず立ち止まって暫く眺めますから、
       それを中から撮ろうと思って何度か試みたのですが、
       こちらも食べるのに忙しく、中途半端で・・。
 


       ですが注文したうす焼きは、既に先回書きました様に
       余り美味しいと思えず、これも残念。
       なにせピッツァやお好み焼きで口が肥えておりますものね
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       所が注文を間違えて、私にこのサラダがやって来まして、
       この場合は嬉しい間違いで、喜んで食べましたです。
       白い三角はチーズ、真ん中にはカルチョッフィとヤングコーン。



       朝、道を歩いていましたら、こんな光景に。
       ご夫婦でケバブの準備中で、道から見ていましたら、
       奥さんがニコニコと頷くので、写真も撮らせて貰いまして、
d0097427_22302132.jpg

       分かりますよね、羊が主なのでしょうが、あれこれ肉を重ね、
       脂も赤ピーマンも挟み、ご主人が力を込めて上から押さえつけ・・。
       こうして準備したのを、回しながらじわ~っと炙り焼きで、
       様々な旨みが混じり合うのでしょうね。
       



       さてこちらは、2回目のツァー参加の昼食で
       テーブルに並んでいたアンティパストのお皿がこれ。
       他のレストランでもアンティパストはこのスタイルと
       聞きましたので、トルコ風各種野菜の味見皿、とでも。
d0097427_22304527.jpg

       真ん中が、太インゲンの煮物、その横白い四角はチーズ、
       時計回りに、茹でジャガイモに少しの野菜加え、トマト、
       イモサラダ、サラダ菜にキュウリ、
       赤いのが何かと皆が言いあったのですが、ゴマの様でもあり、
       小さなパスタの様な気もして・・、トマト味でした、
       最後はキュウリのピクルス。



       上のアンティパストの他に、小さなサラダとパン
       茶色のパンが美味しかった。
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       こちらはケバブに、茹で野菜、ライス、巻いた揚げ物、サラダ菜
       私は肉を食べないのを言いましたら、オムレツでOKかと。
       勿論、と言いましたら、何の事はない、
       卵をフライパンに広げて焼いた薄焼きが出てきて・・!
       なんだとがっかりで、食べましたけど写真は撮り忘れ。
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       ご飯をご覧下さいね、
       今回はご飯がとても美味しかったのです
       見えますよね、少し茶色の細長い形、エジプトの穀物という
       カムットだったかな、と今回は別の穀類も混じっています。

       むっちりと噛みごたえのある美味しいお米で、
       ちょっと我が国のもち米の感じかな、
       多分スープを使って炊いていると思いますが、
       これは一度、家でも試してみたいもの。



       最後に出ましたデザート
       ミルフィーユですっけ、あの薄い皮を重ねた間に、
       ピスタッチのクリームみたいなのが挟まり、
       それをどっぷりと蜂蜜につけた、という感じの甘さ!
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       エレオノーラが一つ余し、こちらに回してきたので、
       席をはずしていたジュリアーナのお皿に
       私めが上手く配置して置きましたら、
       彼女は疑いもせずにぺろっと食べ・・! ひひ。



       こちらは既に予告編で見て頂きましたが、
       お菓子屋さんの店先、ヌガー類が殆どの品揃えでしたが、
       余りお菓子には縁がないので、この店だけ。
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       さて今回の初体験の一つ、水煙草についてのご報告を。
       イスラム圏で多く見られるというこの水煙草、水煙管は、
       トルコではナルギレ・Nargile と呼び、
       この店のメニューには、煙草・Tombekiとアップル味・Elmaliと。

       こちらは向こうの席で既に喫煙中のお二人で、
       許可を得て写したのですが、吐き出す煙の量がかなり多く
       顔がまるで隠れる、というのもありまして・・。
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       手前の男性の吸い口に、黄色の小さなプラスティック製の
       キャップが見えますね。
       上の部分がぷくっと膨らんだ物ですが、これは使い捨てで、
       水煙管を席に運んで来た時に、人数分置いて行ってくれ、
       我々は煙管1本を注文して回し飲みしましたので、
       その時に各自が付け変えまして。



       アップル味を注文しましたら、こんな煙管が席に運ばれて来て
       高さはそう、隣の椅子の高さとでご覧下さいね。
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       で、ウェイターが真っ赤におこった炭を運んで来て
       この筒の上から入れてくれ、で、OK。
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       つまりこの筒で隠れているのですけど、
       お皿の上に味付けされた煙草の葉が置かれていて、
       上から入れた炭で熱され、出た煙が一旦水の中を通り、
       口元に届くという訳です。

       この炭入れの形、似た様なのを昔よく見ましたよね、
       火鉢に炭を運んできたりね、懐かしい姿です。



       ナルギレを吸いに行こう、と言いだしたのは、
       今吸っている、何事にも研究熱心なエレオノーラで、     
       向こうで笑っているのが、ジュリアーナ。
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       昨夜ジュリアーナに掲載許可を貰っていますからね、
       こうしてshinkaiともども3人で回し飲みしたのですが、
       2.3服すると、なんとまぁ、頭くらくら
       なにせ煙管が長いので、肺活量が要求されるのか、
       単に、こちらの衰えなのか・・!
       この2人は研究熱心の上に心臓強固で、何度もね、ははは。

       最初に見て頂いた男性は、我々が到着の時には
       既に吸っていたのですけど、まだ延々と続いており、
       途中でウェイターが炭を継ぎ足しに来たりで
       1服にかける時間は1時間位という説明が納得できます。



       これはエレオノーラが注文したカッフェ、ですが、
       エスプレッソと断らなかった為に、
       いわゆるトルコ・コーヒーが来まして、
       カップの底にどろっと溜まりがあり、香りも無く、
       イタリア・コーヒーに慣れた味覚には、doromizu 的・・!
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       我々が動いたのは、街中の観光名所が殆どですから、
       気を付けて見れば、ちゃんとエスプレッソと書いたバールもあり、
       イッリの看板を掲げた店も見かけましたです。



       日の暮れるのが早く、とたんに寒さも来る時期ですから、
       公園脇を歩いていてこんなチャイ、紅茶売りでしょうが、
       暖かそうな蒸気が立ち上るのが見え、ほっと。
d0097427_22364236.jpg

       白い蒸気を写したくてフラッシュを焚かなかったのですが、
       お兄ちゃんが早くも目を止め、ニッコリしているのですね、はは。
       で、自分を撮れ、との催促で撮りましたが、
       なかなかの可愛いお兄ちゃんで、フラッシュをたけばよかった!

       エジプトではこういう場合、写真を撮れ撮れと言いつつ、
       必ずワン・ダラーとの請求で、いささかうんざりしたのでしたが、
       今回はまるでそういう事が無く、気持ちも楽でした。



       ここからは、4日目の夜、最後の晩餐という事で、
       皆で出かけましたブルー・モスク近くのレストランの様子を。

       小さなホテルの4階か5階にあるレストランで、
       素晴らしい眺めが楽しめましたが、それは最後に。
d0097427_22372035.jpg

       チェーチ・ひよこ豆のスープですが、
       かなりトマト味がする、でも美味しいスープ。



       仲間が注文した、野菜料理の皿
       各種野菜の炒め煮とでも言うのか、チーズがとろけ、
       それにライスとポテト・フライが付いて、
       おまけみたいにご飯に乗っている、青唐辛子が可愛いでしょ?!
d0097427_22374587.jpg
       
       大変美味しかったそうですが、
       如何にも素朴な、家庭料理の延長の様な野菜料理が大変多く
       多分観光客向けにアレンジされているのでしょうが、
       野菜をあれこれたっぷり食べているのだろう、と
       想像出来る、今回のトルコの食べ物でした。



       これは私の、マッシュルームのクレープと野菜の付け合わせ。
       美味しかったですが、上のを頼んだ方が良かったかな、と、ははは。
d0097427_2238105.jpg



       レストランの窓からの、ブルー・モスクの眺め
       窓ガラスにレストランの照明も写り込んでいますが、
       この高さからの眺め、素晴らしいでしょう?!
d0097427_22383941.jpg

       手前下側は、ローマのチルコ・マッシモを摸したという
       かってのイッポードゥロモ・Ippodromo・競馬場
       現在は公園になっていて、
       左端に見えるオベリスクも、コスタンティーノ帝の円柱と呼ばれる物
       ですが、19世紀の地震で破壊したのを修復したのだそう。

       チルコ・マッシモやコスタンティーノ帝、などと聞くと、
       やはりかっての東ローマ帝国の首都だったとは思いますが、
       どちらを向いても大きなモスクがミナレットと共に聳えたち
       やはりイスラムの香りが大変強い街。


       最後に、ブルー・モスクのアップをどうぞ
d0097427_2239864.jpg


       お隣の席にいた老紳士、最後にウェイターの紹介で
       少し話をするチャンスを。
       アイルランド出身で、アフリカのソマリアに40年住み、
       その時にイタリア語を覚えたのだそう。
       現在はアメリカに住んでいるものの、毎年1回
       こうしてイスタンブルにやって来て、
       同じレストランの同じ席で1週間と・・。

       同じイッポードゥロモでバールの主人に納まっている
       ローマ出身の、離婚後イスタンブルに来たという中年男性。
       住みやすく、息子と娘もこちらに納まりそうだと。

       袖すりあう程の人々ながら、
       その語るのを聞くと、色々な人生があるなぁと。
       西洋と東洋が触れる街だから、なお色々あるのかも、ですね。

       
       旅行の最後の晩餐が先になりましたが、
       1日お休みを頂き、
       もう一度最後に、ガラタ橋と塔周辺の食べ物案内もご覧頂く予定
       ですので、よろしくお願いいたしま~す。
       

       いつも有難うございます、お世話様です。
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by italiashiho2 | 2011-11-21 23:45 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(6)
2011年 11月 20日

   ・・・ 旨い物 その1 ・ イスタンブル ・・・

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       イスタンブルで食べたあれこれをご案内したいと思いますが、
       旨い物、初めて味わった物、イタリアの方が良いと思った物、
       日本が恋しい物、等など、
       
       食べ物に関する写真を今回はたくさん撮っておりまして、
       選び出したのが70枚を超え、はは、喰い意地張ったshinkaiで、
       折角ですので、ははは、3回に分けてご覧頂こうと思いま~す。

       まずトップは、空港出迎えのバスでホテルに行く途中
       繁華街で見た大きなキオスク風テイクアウトの屋台
       見えるお値段はトルコ・リラで、エウロの半分とお考え下さいね。

       ほら、サイトのアドレスが見えますが、
       お暇な方、もの好きな方ご訪問下さい。
       最初のページの下に出る食べ物の写真をクリックすると、
       それに関連する物がずらっと出ますので、
       トルコの庶民レベル、ファーストフードの視察をどうぞ! 
       http://www.saraybufe.com      



       こちらも屋台で、焼き栗とトウモロコシ
       今回は季節とあって、これを大変多く見かけました。
d0097427_2326784.jpg

       トウモロコシは手前に見える四角いお湯の中で茹で、
       パラッと塩を振って手渡すのと、
       上に見えるように焼いた物との2種で、
       こんな風にトウモロコシを食べるのは、日本人には
       親近感がありますが、イタリアでは見かけません。



       夜の屋台での焼き栗は、火の色が見え美味しそうでしょ?
       でもね、ぷっくり丸く大きなわりには甘みが少なく、
       これはイタリアの栗の方が美味しい!
d0097427_23263290.jpg



       さて、ザクロ! 真っ赤に熟れて美味しそうでしょう?!
       そして、これは実際に美味しかった物の一つです。
d0097427_2327056.jpg



       はい、ザクロのジュース!
       ザクロの尖がった部分を切り、半分に割り、
       この絞り機に乗せ、上からギューっとハンドルを下げて絞ると、
       ほら、こんなにジュースが出るのですよ!
d0097427_23272844.jpg

       ザクロの実を思い浮かべて見て下さいね。
       あの赤いルビーみたいな小さな粒つぶがいっぱい並んでますけど、
       一つ一つの粒には余り汁けを感じませんよね?!
       所があるのですねぇ、こんなにジュースが!
       今回本当に驚いて見つめた物の一つでしたね、これ。

       日本のザクロは酸っぱくて、考えただけでも口がすぼみますよね。
       でもイタリアのザクロも本当に甘くて美味しいのですが、
       それでもザクロのジュースは見かけません。

       ここはガラタ橋の横で、既に絞ってあったのを呉れようとしたので、
       新しいのを絞って、と言いましたら、手真似と一緒にね、
       隣にいた友達にそれをあげ、新しく絞ってくれたのです。



       大体1杯のジュースに2個ほどのザクロを絞り、
       こんなプラスティックのコップに口元まで。
       ザクロだけだと、コップ1杯が2トルコ・リラで、
       オレンジと半々にして貰うと、1.5リラが相場でした。
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       ザクロのジュースは、飲んだ後ピリッとした酸味が
       口に残りますが酸っぱさはなく、
       オレンジを混ぜた方が一般的な味、とでも。



       これは、グラン・バザールの横に並ぶレストランのあれこれで
       ここで可笑しい事に出会いましたが、またのお話をお楽しみに。
d0097427_23321167.jpg


       これはケバブを焼いている所。
       注文があるとお皿の上に薄く削り、手前の野菜類も一緒に。
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       上にトマトに青唐辛子を刺したのが見えますが、
       今回ケバブ準備中の様子も見ましたので、またご覧頂きますが、
       肉各種だけでなく、間にピーマン類も挟んでいるのを知りました。

       イタリアでは最近あちこちにケバブの店が出来ていて、
       安くて美味しいと、イタリア人も大いに食べている様ですが、
       日本ではどうでしょうか?
       何年も前パリのシャルル・ドゴール空港で巨大なケバブを最初に見て、
       あれ、何?!と驚いたものでしたが、
       現在イタリアではもう、当たり前の食べ物になっています。



       グラン・バザールの外で見かけた、魚のフライ類あれこれ
       小さな店で、中で揚げて売っているのですね。
d0097427_233362.jpg

       お腹が空き、健脚の仲間と一緒ではいつ食い物にありつけるかと、
       こういう誘惑には到底勝てず、買い込んだshinkai。
       何が欲しい?
       ミックスにして。
       OK,12リラ。
       10にして、と渡し、待つ事暫し。



       袋に入った熱々を開けてびっくり、なんと魚だけでなく
       大きなコッぺ風のパンとサラダ、サラダ・ドレッシング
       そして下のアルミ・ケースにかなりの量の魚フライ、というより唐揚げ。
       勿論紙ナプキンとプラスティックのナイフ、フォーク付き。
d0097427_2334138.jpg
       
       エレオノーラと2人で歩き歩き魚を食べ、
       鰯、アジ等など、開いたのと丸のままとの様々新鮮な魚で、
       揚げたてですのでなおの事美味しい、美味しい。
       で、残ったパンとサラダは、宿でビールを飲みつつ、ね。
       サラダに、生のクシ切りの玉ねぎが入っていて、
       これはちょっと齧ったものの辛くて、1枚だけを。
       パンも、どこで食べても美味しかったですよ。



       さて、こちらはレストランの前部で働く女性
       こんな風に、粉を練ったのを麺棒で延ばし広げ、
       隣のドラム缶風の上で焼くのですね。
d0097427_23344263.jpg



       中に挟むのは、チーズとか、こんな青物とか、
       レストランのメニューにもあれこれ書いてあり、
       と言いつつ、これの名前が出て来ませんが・・!
d0097427_2335721.jpg



       出来上がりがこんな感じ。
       美味しそうでしょう?
       で、期待して翌日食べましたがぁぁ、う~~ん、
       味はイマイチでしたぁ。
d0097427_23353245.jpg

       エミーリア・ロマーニャ地方、フェッラーラ辺りで
       大いに見かけるピッツァの原形かとも思うピアディーナ
       というのがありますが、あれの方がまだ美味しいかな?
       こちらは味が素朴すぎて、つまり粉の味で、
       イタリアである意味口の奢った者には、物足りない感じでしたぁ。



       こちらはやはり同じ様なものかな、
       但し店の中で、石焼き釜を使っておりまして、
       伸ばすのは機械に挟んですぅっと伸ばし、
       右に見える枕みたいな物の上に置き、
       それでパンっと内部に打ちつけ張り付け焼いていまして・・。
d0097427_2336096.jpg

       所で皆さん、こうして写真をご覧になってお気づきでしょうか?
       働いているのは、すべて男性なのを。
       唯一女性が表で働いているのを見たのは、
       上の薄焼きパンを焼いている姿で、これは2、3人、
       と、ホテルの近くの土産物店のオバちゃん1人、
       我らのホテルのフロントに1人、
       と、参加したツァーガイドが2人とも女性、という様子で、

       後は全て男性が働き、いっぱい女性の姿は見かけるものの、
       表で働いている姿を見ておりません。
       脱イスラムとはいえ、これはまだまだ根が深そうですねぇ。



       道に面し、お惣菜屋さん風にあれこれ並べているのが見え
       中がレストランというのが幾つもありまして、
       これらの野菜料理、本当に美味しそうでしょう?!
d0097427_23362542.jpg



       1回目の参加ツァーは、ボスフォロのクルーズでしたがお昼込み。
       この時は海辺に広い魚市場があるすぐ近くの
       クムカピ・Kumkapi という庶民的な食堂街の一郭の、
       狭い道の両側にずらっと店が並んでいる中、
       
       我らの入ったのは、この店、
d0097427_233757.jpg



       この長く並べられたテーブルの人数ですから、全部で26人かな。
       既にこんな風にアンティパストが並んでおりました。
d0097427_23372953.jpg

       今回の旅行は、北イタリア各地の小さな旅行社が揃って企画
       募集した物らしく、コネリアーノからは我ら4人で、
       トリエステやポルデノーネ、ウーディネからの参加者で構成、
       基本料金+選ぶホテルの差額+シングル希望の場合の差額+
       選ぶツァーの金額という事で、
       私の場合、4泊5日、ホテルはジュリアーナが選んだ一番見学に近いホテル
       にシングル希望という事で、460エウロ+ツァー2回130エウロ、
       という訳で、仲間の2人はツインで110エウロ少ない、という旅行。
       
       オプション・ツァーに参加は、バスが各ホテルを回って集めてくれ、
       この日は昼食付、ツァーに参加しない場合は各自勝手にという訳で、
       毎日夜と、4日目と最後の半日は自由行動、
       都合5日間、飛行時間2時間の距離、ととても楽で、
       気の合った仲間とこういう旅行も良いなぁ、と思った事でした。      

       ですから上に書きました26人というのは、
       この日のボスフォロ・クルーズのツァーに参加した人数で、
       この時はまぁ多かったですが、
       2日目のモスクとかトプカピ見学ツァーは、もっと少なかったですね。

       イスタンブール 予告編
       http://italiashio.exblog.jp/14920556

       バザールの魅力を その1 ・ イスタンブール
       http://italiashio.exblog.jp/14931925
      
       バザールの魅力を その2 ・ イスタンブール
       http://italiashio.exblog.jp/14937393

       オリエント・エキスプレス発着駅 ・ イスタンブル
       http://italiashio.exblog.jp/14949544



       さて、上に見えたアンティパストのお皿ですが、
       左中央の鰯のマリネから時計回りに、マッシュポテト、
       葉野菜の煮物、イモサラダ風、赤いのはピリッと辛め、
       白いのは覚えていませんが、野菜である事は間違いなく、
       赤いのはマッシュルームのトマト煮。
       とにかく、圧倒的に野菜料理が多く、それぞれが美味しく
d0097427_2338071.jpg



       白魚のツミレ風を巻いた揚げたてが
       各自1本づつコロンとお皿に転がされ・・、ははは、 
       なんだ、この形は、と笑いましたが・・、
d0097427_23383416.jpg



       コロッケ風の揚げ物で、
       口の悪いジュリアーナが、カッカ・う○ち、と。
       こちらも負けずに、チンチン、とコップを上げて、ははは。
d0097427_23392332.jpg



       4人分に一皿出て来ました、イカのリング揚げ
       真ん中はタルタルソース風。
d0097427_23395079.jpg
      
       う~ん、さすがの猫またぎshinkaiも、
       揚げ物はもう良い、と言いたくなったですねぇ。



       ジュリアーナは菜食主義で魚も食べないので、
       その旨伝えましたら、こんな野菜の炒め煮風が出まして、
       ジャガイモにニンジン、青菜と、ちょっぴりの唐辛子調味料。
       美味しかったそう!
d0097427_23405137.jpg



       さてメインの、スズキ、でしょうか、
       もっとしっかり焼いてくれるともっと良かったですが、
       美味しかったですぅ!
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       料理の付け合わせによく見かけたこの緑の葉
       何か知らないのですが、ちょっと歯ごたえがあり爽やかで・・、



       デザートのオレンジとリンゴと梨と、4人分ですが十分に。
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       ビールを小瓶1本飲みまして、最後はこのチャイ・紅茶で。
       大体どこも、こんなガラスのこの形で出て来まして、
d0097427_23423343.jpg

       時に、受け皿は柄の入ったお皿もありましたが、
       チャイの入れ物は、この真ん中が細めのこの形で、
       熱々で出てくるので、少し待たないと持てない程で、
       角砂糖を落としてかき混ぜ、この赤い色を楽しみつつ・・。

       ほら、底に少しお茶の葉が沈んでいるのも見えますね。
       家で紅茶を飲む事など殆ど無いのが、
       イスタンブルでは大いにこの色と味を楽しみました。
       

       という所で、ではまた明日、
       イスタンブルの旨い物ご案内 をどうぞ!
       

       いつも有難うございます、お世話様です。
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by italiashiho2 | 2011-11-20 23:45 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(12)
2011年 11月 18日

   ・・・ パリ風景、そして オペラ座 ・ ルイーザの巴里 2 ・・・

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       昨日に引き続き、ルイーザの写真でパリの様子をご覧下さい。

       9月の彼女のパリ滞在中に、文化財の日とでも言うのか、
       主要な建物物とか美術博物館が無料で開放という日があり、
       こちらイタリアでも行われておりますが、
       土曜の一日、彼女も家政婦の仕事から解き放たれて
       大いに歩きまわった様子を聞き、写真も届いていますので、
       今日はその中からオペラ座の内部を少しご覧下さいね。

       上はご存知「自由、平等、博愛」の標語が入った3色ですが、
       イタリアの緑色の部分が、青というよりも紺色に変わると
       こんなにも印象が変わるか、といつも驚きに似た感じを受けます。

       ルイーザの巴里だより
       http://italiashio.exblog.jp/14640177

       パリ!・ 巴里! ・ ルイーザのクリスマス休暇
       http://italiashio.exblog.jp/12731641

       パリ の 歳末風景は  (グロリオーザさん)
       http://italiashio.exblog.jp/4586296 



       ここがどこの内庭なのか、市役所? 良く分からないのですが、
       なんとも穏やかな素敵な庭でしょう?
       設えられた白いテントと赤い席が、どことなく洒落て見えません?
d0097427_23302784.jpg



       さてこちらが、オペラ座ガルニエ・Opéra Garnier
       脇の眺めですが、
       右に見える丸屋根を回り込んだ所が、
       いつも写真でご覧になっている壮大な正面玄関側。
d0097427_23305317.jpg



       地図上での、昨日のモンソー公園とはこんな関係で、
       こうして見ると、チュイルリー宮の庭やルーヴルがここにあるんだ、
       と、改めて知った次第です。 ええ、予習が肝心!
d0097427_23314092.jpg



       国立オペラ座と呼ばれる建物は、現在パリに2つありまして、
       一つはこの1875年1月に竣工したガルニエ宮で、
       こちらが設計者のシャルル・ガルニエ・Charles Garnier像
d0097427_2332770.jpg

       ガルニエの方がオペラ座としては名が通っていますが、
       1989年にオープンされたもひとつのバスティーユ
       Opéra Bastilleでオペラ公演が多くされ、
       ガルニエの方ではもっぱらバレーが上演されている様子を、
       サイトのプログラムでも見る事が出来ます。
       http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/

       オペラ・バスティーユの方は、サイトの写真で見ると
       外観は大変モダンな建築で、
       パリのオペラ座という言葉から受けるイメージには、
       やはりオペラ・ガルニエの方がぴったりでしょうか。



       これは外にも大きなのが見えましたが、  
       ちょうど開催されていた展示のポスターで、
       Tragédiennes de l'opera・悲劇オペラの女主人公が
       テーマかな?
d0097427_23323729.jpg

       古い写真だと思うのですが、
       時に20世紀初頭の衣装というのは、大胆セクシーで、
       エロティックで・・、と思われません?

       悲劇オペラ、と言うのでちょっと考えてみると、
       ヴェルディ辺り、近代オペラの殆どが悲劇で終わりませんか?
       上手く行ってお終い、というのはモーツァルトとか、
       ロッシーニ辺り?



       主人公役が着用したと思われる衣装の写真もあったのですが、
       かなりのピンボケでパスし、この1枚のみをどうぞ。
       これは「椿姫」でしょうか?
d0097427_2333391.jpg



       さてお待たせ致しました、豪華絢爛たる内部をどうぞ!
       外観も内装も、ネオ・バロック様式と呼ばれる豪華な彫像、装飾で、
       当時としては最新の素材であった鉄を使用し、
       これによって従来不可能であった素晴らしく巨大な空間が可能となり、
       当時としては最大の座席数2千を超す規模と。

       中央入り口上の天井
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       こちらは回廊、ロビーかな
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       舞台上の、有名なシャガールの描いた天井
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       サロン
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       こういうキンキラ豪華絢爛の部屋や廊下を見ると、
       私にはヴェルサイユもどこもかしこも、
       同じ写真に見えてくるのですけどぉ・・。
       
       このオペラ座・ガルニエはマチネ上演中は除き、
       毎日10時から17時まで有料で見学出来るそうですから、
       バレー公演までは無理でも、かっての空気を吸いに、
       見物に出かけても面白そうですね。



       さて、街中のゆったり散歩を。
       ハウス・ボートが係留され
       中にはバールになっているのもあり、
d0097427_23361493.jpg



       こんな何気もない自転車が停められているだけで
       洒落ている、と思うのはshinkaiだけではなさそうで・・、
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       売り物なのか、単に持ち主がここに置いているのか
       意味が分からない、との事でしたが、
       かなり使いこまれているのは確か。
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       花束に作られているのですけど、
       なんとも鮮やかな!
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       街かどのカフェの外の席、
       のんびりと街の人々が憩い、お喋りがはずみ・・、
d0097427_23382760.jpg
       


       カフェの外側、通路に並ぶ席だと思うのですが、
       頭の上のこれはガス・ストーブですね。
       そう、すぐにこのストーブが活躍する季節がやって来ますねぇ。
d0097427_23385885.jpg



       勿論カフェもあるのでしょうが、
       テ・the の店内に並ぶ、店の手作りのお菓子類
       幾つ食べたかは言わないけど、美味しかったぁ!
       とは、見せびらかしのルイーザの弁。
d0097427_2339274.jpg



       こちらはチーズ店のショウ・ウインドウ
       イタリアでも見かけますが、それにしても流石、
       大変な品数ですねぇ!
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       お惣菜屋さん
       本当に、美味しそうでしょう?!
       こういうのを見ると、あれは何? これは? と
       一つ一つ確かめたくなるのですけど、・・皆さんは?
       とりわけ、こういうゼリー寄せみたいなの、
       見るだけで幸せ気分に。
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       10月早々、イタリアに戻ってくる前、
       もっと孫の傍にいて育つ様子をアシストしたい気持ちと、
       戻って少しは自分の事を始めたい気分と、と
       メールをくれましたが、

       そんなルイーザが後ろ髪引かれる思いで撮っただろう
       オルリー空港の夕暮れと飛び立ち
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       パリはシャルル・ドゴール空港しか知らないので、
       この空港はオルリーかなと思いつつ、確かめました。
       そうなのですねぇ、ヴェネツィアからだとオルリー空港なんだ。
       昔、フランス映画の中で幾度か見た空港からだと、
       遠くにパリの街並みが見えるのですねぇ。

       今は夫のレナートと共に、クリスマス休暇にやって来る
       娘クリスティーナ夫妻と孫のヴィットーリオを
       待ちかねているルイーザです。


      ◆*◆

       ブログご訪問、いつも有難うございます!

       日中は暖かい陽ざしの日が続いていますが、
       今朝少し早めに出かけましたら、
       畑が霜で真っ白になっているのを見ました。

       確実に冬がやって来ているのですねぇ。

       葡萄畑の葉も殆ど落ち、黄色だった並木も茶色に、
       向こうが透けて見え始めました。
      
       日中の暖かさに何となく誤魔化されていますが、
       しっかり冬支度を始めないと、ね。

       皆さんも体調にお気を付けて!
        
       
       いつも有難うございます、お世話様です。
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by italiashiho2 | 2011-11-18 23:46 | ・フランス France | Comments(8)
2011年 11月 17日

   ・・・ 巴里の人々、そして モンソー公園 ・ ルイーザの巴里 1 ・・・

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       ひとまずイスタンブルから、オリエント・エキスプレスでパリに戻って頂き
       はは、写真整理の時間稼ぎにちょっと息抜きをしてお願いして、
       初孫誕生でパリにお手伝いに行きましたルイーザ・Luisa
       写真を拝借、2回に渡ってご覧頂く予定の巴里風景ですが、

       まず今日は、広大な自然公園の趣、モンソー公園・Parc Monceau
       パリの人々の姿、そして美味しい物ちょっぴり、
       という事でご覧下さいね。

       ルイーザの巴里だより
       http://italiashio.exblog.jp/14640177

       パリ!・ 巴里! ・ ルイーザのクリスマス休暇
       http://italiashio.exblog.jp/12731641

       パリ の 歳末風景は  (グロリオーザさん)
       http://italiashio.exblog.jp/4586296

       最初の写真は、モンソー公園の入り口
       どこか由緒あるお屋敷かと思う様な凄い門なのですけど、



       モンソー公園はどこにあるか、地図をどうぞ
       パリに行った事がない人間がご案内するパリですが、ははは、
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       左に見えるのが、エトワール広場、現在シャルル・ドゴール広場と
       呼ばれる、あの凱旋門のある広場
       右に少し見えるのはサン・ラザール駅、
       セーヌ河はこの地図よりも南を流れ、中之島辺りは右下外に。



       このモンソー公園はパリの8区、高級住宅街の真ん中にあり、
       実際後ろには素晴らしい建物類が写っていましたが、
       上でご覧頂いた公園の入り口は東西南北に4か所あり、
       地図でもお分かりのように大変広大な公園。
       
       こちらはロトンドと呼ばれるパリ入市税徴収小屋
       かってはパリの街に入るのに、ここで税金を払ったのですね。
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       モンソー公園については、名前だけ知っていて実態を知らず、
       今回ルイーザの写真で中の様子を見て、へぇ~!と驚き、
       では皆さんにも、と思ったのですが、

       広いだけでなく、よくある整備され整った公園では無い
       自然のままの趣で、パリの街中にいるのを忘れそうです。
       これなども、まさに林の中で子供達が遊んでいる様な感じですよね?
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       あちこちにさまざまな石像があり、
       これはどうやら作曲家のシャルル・グノーだと思われますが、
       音楽家の像では他にショパンのもある様子で、
       足元でグループがのんびりと楽しんでいたり・・、
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       この公園が造られたのは18世紀の後半で、
       当初はこの倍の広さがあったのだそう。
       オルレアン公の長男であるシャルトル公が土地を購入
       エキゾティックな公園をという事で建設、
       と読んでも、正直、歴史上での繋がりがピンと来ませんけど、
       要するにそういう経緯があるから
       これだけの公園が出来て残っている、というのは納得。

       フランス革命の後に暫く放棄された時期もあったようですが、
       1852年にパリ市が土地を購入修復され、
       元のエレガントでロマンティックな公園が復活し、
       子供たちや市民に愛されて続けている様子です。

       作家マルセル・プルーストがここを散歩したり、とも読みましたが、
       周囲1km、8,2平米に及ぶ広さという事で、
       芸術家たちが散策にふけり、インスピレーションを受けたとしても
       不思議ではないこの雰囲気ですね。
       
     
       

       自然のまま風の植物の繁殖や、有名人の石像のみならず、
       異国情緒を取り入れた小さなピラミッド、風車、
       中世のお城風など、様々な建物が点在しているそうで、
       東京都知事からパリ市長に送られた友好の石灯籠までも。
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       草花も花壇で仕切られた、というのではなく、
       土地の高低に自然に咲き乱れる様子で・・、
       こういう感じに保つのは、逆に難しいのではないかと思いますが、
       これは本当に美しいですねぇ。



       こんなメリー・ゴーランドもあって、
       ・・手前の少女、凄いですねぇ、このストレッチ!
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       こちらは、モーパッサンの像
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       暫く、フランス文学にも映画にもご無沙汰の日常ですが、
       なぜかセピア色した風景、情景が目に浮かびます。



       園内を流れる2つの人口の運河には
       こんなヴェネツィア風の橋もかかり、
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       街の人々がのんびりと散歩や休憩を楽しみ、
       ピクニックのお弁当を広げ、ジョギングを楽しむ人々も、
       そして、
       子供達がポニーに乗る姿も。
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       手前の子の頬の膨らみや口元は、如何にもフランスの子
       という感じを受けますが、
       奥の金髪の子、可愛いですねぇ!
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       右奥に見えるように、園内にはあちこち現代彫刻の展示もされ、
       ルイーザの写真にもあったのですが、今回はパス、



       こちらもやはり人工の池で、コリント式の円柱が並ぶ
       廃墟風に設えられた物が背景にあり、
       ローマ期の模擬海戦用という言葉ですが、意味が良く分からず・・。
       ひょっとして、ローマ期の貴族がこんな池で
       海戦を模して遊んでいたとか?!
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       ボクも鳩ものんびりと水辺を楽しみ
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       ルイーザのこれらの写真は9月ですが、
       少し秋の彩りが加わり、美しいですねぇ!
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       こちらは、詩人ミュッセの像
       この写真を見ていて、47歳で亡くなったのを知りましたが、
       彼はヴェネツィアに、ジョルジョ・サンドと来たのでしたっけ。
d0097427_23354143.jpg

       彼らの有名な恋については、リンクして頂いていますPescecrudoさんの
       文学に表れたヴェネツィア――サンドとミュッセ(1)(2)をどうぞ。
       http://pescecrudo.blog122.fc2.com/blog-entry-119.html
       http://pescecrudo.blog122.fc2.com/blog-entry-128.html



       では、ちょっぴり美味しい物を。
       娘さん夫婦と近くの気取らないレストランに出かけた様ですが、
       この綺麗な緑色のスープは何かな?
       真ん中にとろっと生クリームがかかっていて、ああ、美味しそう!!
d0097427_2336221.jpg
       
       質問のメールを出していますので、
       返事が間にあいましたら、追記しますね。

      ★追記します。
       ルイーザから返事が来まして、
       レストランにしたら素っ気がないと思っていましたら、
       はは、お家の食卓でのズッキーニのスープだそう。
       ルイーザはお料理もお得意なのですが、
       これはレシピを訊ねてみますね。



       このパンも美味しそうでしょう?!
       固くなく、ちょっぴり塩味がしそうなパンですねぇ。
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       そして、この海老とサラダ!
       海老も美味しそうですけど、サラダにクルミが乗ってるぅ!
       2、3日食べていない様な、ははは、羨みで見つめるshinkai。
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       ルイーザが孫のお世話でパリに出かけ、本人曰く「家政婦」で
       忙しい毎日だった訳ですが、その隙にも写真を送ってくれたので、
       熱き友情に溢れるshinkai は、
       皆が撮る様な観光のパリではなく、もっと別の視線で、と。
       彼女はそれに刺激を受けたといい、
       あれこれまた送ってくれたのでしたが・・、

       というのもですねぇ、ああた、
       私めもいつかは巴里に行きたいと思っておりますから、
       その暁にはいっぱい観光名所をアップしたい訳でしてぇ、ははは、
       ダブってお目にかけない様、牽制もしておきませんと・・!

       で、素敵なパリジャンの写真が欲しい、と書いたのに対しては
       届きましたのが以下の数枚。
       ・・どうぞご覧になって、
       ルイーザの私に対する友情が本物かどうか、ははは、
       はたまた、あんたにはこんな男性でちょうど良い、という意味なのか?!
       ご判断願いとうございます、です。
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       最後は、美しき巴里の夕暮れ
       また明日、ルイーザの巴里だより、続きます。
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       昨日の写真アップの不具合は、やはりエキサイトのサーバーの
       負荷が大きすぎたからだとかで、調整済みとの事でした。
       お騒がせ致しました!
       今日は上手く行きますように。


       いつも有難うございます、お世話様です。
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by italiashiho2 | 2011-11-17 23:39 | ・フランス France | Comments(2)
2011年 11月 15日

   ・・・ オリエント・エキスプレス発着駅 ・ イスタンブル ・・・

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       鉄道がお好きな方、アガサ・クリスティのファンの方、映画キチの方、
       今日はオリエント・エキスプレスの東の発着駅
       イスタンブル駅のご案内です。

       トップの写真は、駅前通りからのボスフォロ海峡の眺めで、
       この通りの右側に駅があります。



       地図をどうぞ
       太線で囲った場所が駅の位置で、
       右側の上から順に、トプカピ宮殿、サンタ・ソフィア聖堂、
       ブルー・モスク。
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       こちらが現在の駅の正面で、
       上で見て頂いた通りに面した広場の奥にあり、
       上にちょっと飛び出して見える屋根がかっての正面で、後ほど。
       このピンクっぽい色にご注目して置いて下さいね。
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       切符売り場や案内所がL字型にあり、こちらは脇の小さい方、
       ほらね、普通の駅と変わりないでしょ。
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       上の駅舎を突き抜けるとこんな感じで
       右手側は電車が到着し、人々が降りてくるのも見えましたが、
       で、左手の由緒ありげな方はひっそり。
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       左手の一番手前側、美しくどっしりとしていて、
       扉が開いていたので入って見ましたら、暖房が入っていて、
       2,3人の男性が寝場所にしていた様子。

       このステンド・グラスの扉と窓を写し、退参しましたが、
       これだけで、かっての時代の香りが漂って来ますよね。
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       1番線、ここがオリエント・エキスプレスの発着場だったのだと、
       通りがかりの小父さんが教えてくれ、
       そう言えば、隣との間に垣根の網があるなぁ、と。
       ええ、向こうの電車は到着して、人々が降りて行くのが見えました。
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       それにしても、この1000万を超す人口を抱える街の駅にしては
       本当に規模も小さく、閑散としています。
       イスタンブルの街には、勿論駅が他にもあるようですけど、
       我が日本の東京駅、大阪駅等など、ちょっと考えただけでも、ね。
       上の地図でもご覧の様に、鉄道の線がほんの2本ほどしか見えず、
       このトルコの国の人々は余り移動しないのかな?



       とまぁ、それはさて置き・・、
       オリエント・エキスプレス、でございます
       このなんとも素敵な響きは、かっての良き時代の
       優雅な上流階級の人びとと、当時の寝台車による旅行の香りを
       一挙に運んで来ますねぇ。

       当時のポスターの絵葉書を何枚か買って戻りましたので、どうぞ。
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       お気が付かれました?
       ロンドン、パリ、コスタンティノープル
       パリ、ミュンヘン、ウィーン、ブダペスト、ベルグラード、コスタンティノープル
       はい、イスタンブルではないのですね。

       ああそうか、いつ名前が変わったのだろう?と
       ちょっと調べました。

       イタリアの事柄に関しては、当たり前とは言えウィキぺディアのイタリア語版の方が
       断然日本語版より詳しいのですが、今回ばかりは、
       はい、オリエント・エキスプレスについては、日本語版が大変詳細に! 
       有難うございます。

       オリエント・エキスプレスは1883年に運行が開始されたそうで、
       第1次、2次世界大戦の停止時期も挟み、
       出発経由地も様々に変更されつつ、
       運行会社もあれこれ変更があったりしながらも、
       西ヨーロッパからアジアの西の端を結ぶ豪華客室食堂列車として、
       6日間かけての行程を、当時は一部船舶運行でしたが毎日運行と。
       
       街がイスタンブルという名に正式に変わったのは1930年のトルコ革命後、
       という事で、コスタンティノープルとあるのも問題はない様ですが、
       ・・いや確かに「イスタンブル」という名はエキゾティズム満点ながら、
       「コスタンティノープル」の方が、歴史的に由緒ある気がしますよね、
       なんぞと、かってにほざいておりまして・・。

       でこの列車運行は、飛行機に勝てず、遂に1977年に停止され、
       それでもパリ・ウィーン間は2007年まで、それも2009年に停止。
       逆に後に優雅な観光列車として各地で再運行が行われている様で、
       実際つい先日ヴェネツィア・ローマ間を走ったとか。

       私は一度ヴェネツィア・メストレの駅でオリエント・エキスプレスの
       深いブルーの客車を見た事がありますが、1977年以前と言う事はなく、
       これも、1982年からのヴェニス・シンプロン・オリエント・エキスプレス
       と呼ばれる物だったようです。

       須賀敦子さんの作品に、父君が若き日に乗ったオリエント・エキスプレスの
       コーヒー・カップを亡くなる前に欲しがっているのを知り、
       彼女がミラノ駅で貰い受けた、と書かれていますが、
       この列車だったのですね。



       さて、この1番線の横並びの駅舎にありましたこのレストラン、
       その名もオリエント・エキスプレスで、1890年から、と。
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       せっせと一人の男性が開店準備中でしたが、
       ドアも開いており、何もとがめられることなく中の見物に。

       こちらが正面入った部屋で、奥の扉の向こうは現在修復中で覆われていて、
       テーブルは全てセットされておりまして、
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       こちらは右奥の部屋、
       はぁい、正面にすぐ分かるあの方アガサ・クリスティと、
       映画「オリエント急行殺人事件」の場面写真。
d0097427_23411892.jpg

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       アガサ・クリスティが映画の元となった作品を発表したのは
       1934年で、映画は1974年制作。
       30年代がオリエント・エキスプレスの最盛期だったそうで、
       彼女自身もこれで旅行をして良く知っていた汽車旅と、
       裕福な商人や旅行者、果ては王侯貴族や外交官たちのご愛用の
       高級な雰囲気と、そして実際にあったリンドバークの幼児誘拐殺人とを
       上手く組み合わせた内容だったと思います



       トルコ語のポスターをどうぞ!
       映画館では見ておらずTVで見ただけですが、
       出演者では、ローレン・バコール、リチャード・ウィドマークなどは
       良く覚えておりますが、
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       ショーン・コネりー、イングリット・バーグマン等覚えておらず、
       ショーン・コネりーは好きなのになぁ・・、
       荒筋も良く覚えておりますが、謎解きが面白いのでここではパス。



       奥の部屋にあったこの方の写真
       今回お札の肖像にもどこにも、至る所に見かけたこの方、
       近代トルコの立役者、初代大統領のムスタファ・ケマル・アタトゥルク
       Mustafa Kemal Atatürk
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       イスタンブルの空港もこの方の名前で、
       ムスタファが両親の付けた名前で、選ばれし者の意、
       幼年兵学校時代、数学が得意な彼に先生がケマル・完全な、を付け、
       トルコ近代化に大いに貢献した彼に大国民議会から送られた姓が
       アタトゥルク・父なるトルコ人 なのだそう。

       仲間が言うには口髭を生やしていたと言い、滞在中に見たのは、
       髭なし、眉尻がくっと上を向いた素晴らしい目の持ち主で、
       じゃあ、あれ誰?と言っていたのが、
       最後空港の売店で写真を売っていて、店主にこれ誰?と訊ね、
       髭ありもなしも彼と分かり、晩年は髭を剃っていた様子。

       トルコの近代化、と書きましたが、脱イスラム化を推し進め、
       イスラム教を国教としない事、アラビア文字を使わない、
       太陽暦の採用等など。
       現在ヨーロッパ連盟に加わる運動中ですが、
       既にアラブ諸国とは30年代に一線を画していたのかと、納得。
  
       アタトゥルクの肖像あれこれは、こちらに。     
       http://www.google.it/search?tbm=isch&hl=it&source=hp&biw=1417&bih=682&q=Mustafa+Kemal+Atat%C3%BCrk&btnG=Cerca+immagini&gbv=2&oq=Mustafa+Kemal+Atat%C3%BCrk&aq=f&aqi=g1&aql=&gs_sm=s&gs_upl=3307l3307l0l5366l1l1l0l0l0l0l250l250l2-1l1l0       
     

     
       レストランのワゴンが可愛い、というか、ご愛嬌
d0097427_23451381.jpg


       そうそう、イスラムの国ですから飲酒は一応禁止、
       ですが、レストランでもホテルでもビールもワインも飲めます。
       そして、国民全員がイスラム教徒ではないので、
       モスクに行くのも強制ではなく、
       お祈りも、ミナレットからの呼びかけが聞こえますが、
       道端でお祈りをしたりもなく、
       ラマダン(断食月)もあるものの、
       イスラム教徒でない人々は彼らを尊重し、
       彼らにとっては断つのが辛い煙草を遠慮するのだそう。

       レストランのサイト・アドレスはこちらに。
       但し、メニューも言葉だけで写真がでませんが、
       もの好きなお方、はは、どうぞ。
       http://orientexpressrestaurant.net/

       余談ついでにもひとつ。
       今頃飛行機内では、経費削減でヨーロッパ便、アメリカでも
       お水も出ませんが、今回のターキッシュ・エァーでは嬉しい事に!!
       2時間の旅でもきちんと食事が出て来まして、うふん、
       しかもビーフかチキンか選べるという、
       飲み物も、ビールでもワインでも欲しい物をリクエストでき、イェイ、
       ビールがヨーロッパのよりも日本のに近いピリッとした味で、
       ああ、美味しゅうございましたぁ!

       これからお出かけの方、ガイドも言っておりましたが、
       トルコはワイン産出国ではありませんで、
       めちゃ高い上に美味しくないそうですから、ぜひビールを、ね。

       そして、イタリアのコーヒーをご存知の舌には、
       トルコ・コーヒーは、小さい声で、泥水並み、と仲間がね、
       shinkai は、もっぱらチャイ・紅茶を飲み、
       熱々のチャイに角砂糖を落とし、美味しいだけでなく、
       ガラスのコップに見える透明の赤色が、本当に綺麗!
       
    

       建物の端にあった鐘。
       かっては、ご乗車お急ぎ願いま~す!と鳴らされたのでしょうが、
       現在は、金色に塗られて引退の身。
d0097427_23454267.jpg



       こちらは、駅舎のかっての正面入り口を入った部屋
       切符売り場でもあったでしょうし、待合室でもあったでしょうか。

       この部屋は修復が済み、かってに見物できるようになっており、
       天井の高い、当時を偲ばせる格調ある大きな部屋
d0097427_23461737.jpg
     
       まだまだ隣の並びは修復中で覆われており、
       ここはプンと、ニス塗りたての匂いが立ち込めておりました。



       天井部分
d0097427_0385742.jpg



       脇の扉、飾り
d0097427_234724.jpg



       ホーム側の扉、窓
d0097427_23472479.jpg



       正面入り口の扉と、窓のステンド・グラス
       扉の飾りは、アール・デコ調ですね。
d0097427_23474850.jpg

       こちらは閉じられておりまして、


       再び新しい駅の出口から出て、ぐるっと角を回る所に、
       この小さい機関車模型、だと思うのですが、ありました。
       本物にしては小さすぎるような・・。
d0097427_039223.jpg



       そして、こちらが現在修復中の、かっての表玄関
       あと何年かしたら、新装なった全体の姿が見れる事でしょう。
d0097427_23484213.jpg

d0097427_2349592.jpg



       駅舎が後ろに見えますが、海側に進んだ所で見た線路の一部
       かってはこうして駅から港側に、
       引き込み線が敷かれていたのかもですね。
d0097427_0394381.jpg



       という所で、オリエント・エキスプレス、
       コスタンティノープル駅のご案内はお終いですが、
       
       最後におまけを
       駅のレストラン内にあった、懐かしいポスターで~す!
d0097427_23495125.jpg


      ◆お詫びです◆
       こちらイタリア側の接続に関してなのか良く分かりませんが、
       アップした写真が途中で途切れます。
       バイト数を軽くしたり、2.3枚削除して試みましたが、
       1時間ちょっと経過の現在、まだ継続して表示されず・・。
       
       エキサイトが今日から表示方法を変えているので、
       それに関係しているのかも知れず、
       ご覧の時に写真が全部表示されなかったりしたら、
       本当にごめんなさい!

       次回まで様子を見て、また対策を考えますので、
       よろしくお願いいたします。


       いつも有難うございます、お世話様です。
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by italiashiho2 | 2011-11-15 23:52 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(16)
2011年 11月 13日

   ・・・ バザールの魅力を その2 ・ イスタンブール ・・・

       昨日に引き続き、イスタンブールのバザール探訪、その2
       ご覧下さいね。 地図は昨日の分にございます。

       まずトップは引き続き金製品から、冠とネックレス
       余りにも細工が繊細で、これ本当に金なの?!と
       言いたくなる程ですねぇ。
d0097427_23235934.jpg

       5本の指輪がそれぞれ繋がり、手の甲にまた飾り細工!
       何やら手甲みたいですけど・・、脚絆タイプはあるかな?! きゃは。



       こちらはぐっと庶民的に、はは、
       ブレスレットですね、
       同じタイプのネックレスもありましたよ。
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       素晴らしく大きなルビーの一連の品々に、エレオノーラが
       参考に、と値段を訊ねましたらすらすらと答えてくれましたが、
       そう言う金額は私の頭には残りませんで・・、ケタ違いだったのは、はい。
       それにしても、こういう店主の資産状態は、どんなのかと?!



       通りの角で出会った絨毯を運んで行く小父さん
       同じ様な光景を、短い時間に2度ほど見かけましたから、
       う~ん、やはり売れるのですねぇ!
d0097427_2324584.jpg

       ヘルガと2人、うっとりと絹の絨毯の素晴らしいのに見惚れていましたら、
       早速に店の売り手が寄って来て、中のを見せようと店に入った途端、
       こちらはさっさと逃げまして・・、ははは。



       余り繊細ではありませんが、パイプの柄
       蝶に、オウムに・・。
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       バザール内に7つあるという泉の1つ
       こういうのにも、ちゃんと飾りが施されていて・・。
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       言い伝えに、かってスルタンは普通人の姿に変装して、
       お忍びでバザールを散歩したのだそう。
       そうする事によって、民衆が何を好むのかを知る事が出来ると。
       


       楽器店が集まっている一郭がありましたが、
       どれがトルコ独特の楽器なのか、知りませんで、
d0097427_23262070.jpg
     
       お客に店のお兄ちゃんが見せながらタタッっと叩いた
       縦型のドラム、緑色の革張りが素晴らしい音!
       インドやアラブ系のドラムの音にはいつも心動くshinkaiは、
       もっと聞かせてぇ~!とせがみたかった。



       ポーチ類
       柄が繊細で、本当に面白く、
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       象嵌細工の小箱類
       サンタ・ソフィーア聖堂で見たモザイク作品もそうですが、
       まったくその細やかさには驚くばかり!
       この職人技の奥深さには、まさに歴史の長さを思います。
d0097427_23271430.jpg


       エジプト見たまま ・ カイロの街 1
       http://italiashio.exblog.jp/10899513 

       エジプト見たまま ・ カイロの街 2
       http://italiashio.exblog.jp/10899394

       イスタンブール・Istanbul・ヨーロッパとアジアにまたがる都
       http://italiashio.exblog.jp/5413534


       さてここからは、エジプシャン・バザールの脇の通りの店々で、
       肝心の市は祭日で閉店でしたが、
       2日目の夜にガラータ橋に行った時にこちらの店々は開いており、
       あれこれと見物方々小物を買ったり味見をしたり。
d0097427_23275274.jpg

       3日目の午前中にも通りましたので、昼の写真も幾枚かありまして、
       こんな感じの店並びで、
       こちらの方が、まさに街の人々用マーケットの印象でした。

       ですが言葉に関してはグラン・バザール同様皆さん達者で、
       イタリアーネー!と店の奥からお声がかかり・・。
       まったく良く見分けるものです!



       布類、クッション・カバー、スカーフ、より取り見取り!
       パッチワーク式のをかなり見かけましたが、
       古い絨毯の良い部分を剥ぎ合わせて新しい品になったり、
       バッグにしたりで、欲しいのが幾つもありましたがぁああ・・。
d0097427_23281611.jpg

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d0097427_2329320.jpg



       ナッツ類、干しイチジク、干したヤシの実
       欲しイチジクやダッテリ(ヤシの実)はむっちりと、
       冬のおやつに美味しいのです。
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       クルミ、ピーナッツ、ピスタッキ、干し葡萄ecc ecc
d0097427_23304756.jpg



       オリーヴ各種
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       チーズ各種
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       一見柔らかそうなリコッタ式の固まりがあり、
       リコッタかな?とジュリアーナと見つめていましたら、
       グイッと目の前に味見用の小さな塊が幅広い包丁の上に乗って
       ははは、見かけは柔らかそうでもがっしりと塩味の強い物で・・、
       チーズ類はねぇ、イタリアの方が品種豊富で美味しいです!



       スパイス各種、お茶各種
d0097427_23322938.jpg
       


       野菜料理でも、どこかピリッと辛みがありましたが
       こんな手前の辛み類各種が隠し味なのでしょうねぇ。
       見かけだけだとまさに味噌なのですが、全部辛子調味料。
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       こんな風に各種スパイスが山盛りなのですけど
       ガイドの説明では、トルコ料理には余りスパイスを使わないのだそう。
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       う~ん、ヨーロッパの人間は、というよりも、
       ヴェネツィアやジェノヴァの各国は、
       このスパイスを求める為に航海技術もしのぎを削り、
       オリエントとの交易を優位にしようと競争したのでしたっけね。



       店の途切れた端っこの小テーブルの上、店じまいの支度か、
       イチジクの葉、だと、に巻いたお米をほぐす最中。
d0097427_2334266.jpg

       イチジクの葉に生のお米を巻き、調理するレシピがあるのでしょう。
       とても綺麗に巻かれていますから、
       きっと、右に見える白いプラスティックがその秘密兵器ですね。

       うん、イチジクの葉は、隠すだけでなく、
       料理にも使って食べれるんだ!

  ★追記です。
       リンクさせて頂いている「かくや 日々の写真の貼り雑ぜ貼」の
       利根さんに、葡萄の葉だと教えて頂きました。
       そう言えば、イチヂクの葉は分厚かった、と思いだしました。

       利根さんは現在もエジプトにお出かけですが、
       あちらにも葡萄の葉にお米を巻いて、鍋にぎっしりと詰めて炊く
       レシピがあるそうです。



       これ、濃い色の筒みたいな物、何かお分かりですか?
       訊ねましたら、エッグプラント、茄子なんですって
       きっとこれにも何かを詰めて、料理するのですね。
d0097427_23345473.jpg

       となると、赤いのはピーマンだと分かりますね。
       で、左手前は赤唐辛子。

       上に書きましたオリエントの香辛料については、
       まずコショウの名が最初に挙げられたと思うのですが、
       確かにコショウも見かけましたけど、
       一般に多く目につくのは、圧倒的に唐辛子類で、
       トルコ人の好みは、唐辛子の方なのかも。



       懐かしい姿を見かけましたよ、はい、へちま
       この店は先程の通りとは反対側にあったのですが、
       最初の通りでも見かけています。
d0097427_233616.jpg

       で、横にあるのはヘチマやら、スポンジなど
       お風呂用品ですよね、絶対に。
       で、すぐ横には茄子やピーマンの調理品が同じ様に下がり、ははは、
       ヘチマの下に見える瓶も、食べ物ですよね。

       まったくに同等の扱いで店に並び、ぶら下っているのです。
       店の並びでも、食料品の横に板一枚の仕切りで衣類があったりで、
       お固い神経の方には受け入れがたいかも。
       ええ、shinkaiはこれ位はへっちゃらで、喜びますです。

       そうそう、右下に見える、白い薄い細長い袋を重ねた様な物、
       あれは腸なんですってさ。



       2回続きましたバザールご案内の最後は、
       上の通りの方にありました泉、手洗い所、と言ってもトイレではなく、
       純粋な水道口ですが、
       上部が素晴らしいのをどうぞ。
d0097427_23363914.jpg


       次回は、はい、オリエント急行というのは、如何でしょう?!


      ◆*◆

       ブログご訪問、有難うございます!

       秋晴れの良いお天気の日曜朝、
       旅行を一緒にした仲間ともひとりが、連れだって
       歩いて隣のオリアーノ村にやって来て、
       呼び出しがかかりいそいそと。

       挨拶を交わすなりの話題は、何よりも何よりも、
       昨夜遂に辞任したベルルスコーニの件。

       政治については書かない事にしていますが、
       あの恥さらしが遂に辞めざるを得なかったのを、
       一般のイタリア人がどんなに喜んでホッとしているか、
       それだけは、お伝えしたいです!

       ジュリアーナは、ナポリターノ大統領に
       感謝のメールを連名で出そうと言い、皆賛成、
       午後には早速に送っている事でしょう。

       
       次に何がやって来るかは分かりませんが、
       今迄以上の恥さらしは、よもやありますまい!
       
       次々の天災被害でイタリア人も疲れてはおりますが、
       それでもね、久し振りのイタリアの青空なのです!
       イタリアの守護聖人サン・フランチェスコ様、グラツィエ!
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by italiashiho2 | 2011-11-13 23:47 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(15)
2011年 11月 12日

   ・・・ バザールの魅力を その1 ・ イスタンブール ・・・

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       大いに愉しんで来ましたトルコの国、というよりは
       イスタンブールの街歩きですが、
       写真整理がしやすく、ご案内もしやすい場所という事で、はは
       まずはバザール・Bazar などは如何でしょうか?!

       日本にも土地の市場があり朝市もあり、イタリアも同様で、
       いや、週一のイタリアの市の方が少し活気があるかもですが、
       ですが、昨年行きましたエジプトはカイロのバザールにも、
       今回のイスタンブールのバザールにも、
       その混沌さと規模の大きさでは到底及ばない、かけ離れた物なのですね。
       このカオスは、私の知っているのでは大阪の鶴橋辺りに
       少し似ているかも。
       
       写真を選んでいたら、あれもこれもと多くなり、
       百聞は一見にしかずという事で、はは、例の如く2度に分け、
       目で楽しんで頂こうと思います。
       残念なのは、あの独特の香辛料の入り混じった香り
       あれが無い事ですが、まぁね、色だけでもどうぞ!!

       上は、グラン・バザール・Gran Bazar のゲート7の入り口
       ゲートは全部で18あるそうですから、出かけて戻る時用に、また
       待ち合わせにも、門の番号を覚えておくように、とのアドヴァイスでした。

       イスタンブールに到着の土曜5日の夕方、19時までしか開いておらず、
       翌日から4日間だったか国の祭日で閉るというので、
       伝統的な市で香辛料が多いというエジプシャン・バザールと
       どちらを選ぶかとなったのですが、まぁ大きい方にという事で・・。

       エジプト見たまま ・ カイロの街 1
       http://italiashio.exblog.jp/10899513 

       エジプト見たまま ・ カイロの街 2
       http://italiashio.exblog.jp/10899394 


       イスタンブールの中心部の地図をどうぞ
       なにせ世界3番目、ヨーロッパ一の人口1200万人を誇る大都市、
       その広さもボスフォロ海峡を挟みヨーロッパとアジアの両大陸に跨る街、
       地図もその都度角度を変えご覧頂きますね。
d0097427_23364970.jpg

       ここではざっとの位置確認をどうぞ。
       下側が、ボスフォロ海峡に突き出した旧市街部分で、
       上に見える海がご存知、金角湾
       上側に広がる新市街なのですが、この辺りはまだ旧市街で、
       印を付けたのがガラタの塔
       
       2本北に渡る橋の右がガラタ橋・Galata
       旧市街の右の大きな一郭がトプカピ宮殿・Topkapi
       その南にサンタ・ソフィーア聖堂・S.Sofia
       もひとつ南がブルー・モスク・正式にはSultan Afmet Camii
       サンタ・ソフィーアの左に、地下の貯水池
       
       そしてほぼ真ん中に見えるのが、グラン・バザール
       ガラータ橋近くに見えるL字型がエジプシャン・バザール
       そこから右の海沿いにあるのがイスタンブール駅
       ご存知オリエント・エキスプレスの発着駅ですね。

       今回クルーズ船でボスフォロ海峡を少し溯ったのと、
       バスでこの地図で見える辺りはぐるっと回りましたが、
       地図に赤丸を付けた所に我々のホテルがあり、
       一番の観光名所に近く歩きまわったこの一郭を
       ぼちぼち皆さんにも見て頂きますね。

       最初の夕方、グラン・バザールの閉る時間前に早く行こうと、
       往きは市電トルコ・リラで0.5に乗りましたが、
       トルコ・リラ・TL はエウロの約半分、両替では2.35位。

       イスタンブール・Istanbul・ヨーロッパとアジアにまたがる都
       http://italiashio.exblog.jp/5413534



       さて到着しまして、
       中の通路が意外に広くサッパリとしているのに、?!
d0097427_23371337.jpg

       ゲート7の入り口の上に1461と見えましたが、
       オスマン・トルコの時代に地震12回、火事9回、
       19世紀末の地震、最後1954年の火事と、その都度の再建改修で、
       かなり様子が変わっているのだろうと思いますし、

       19世紀の中頃までは、奴隷売買もここでされていたそうですが、       
       1970年以降にとりわけ観光客用のバザールに変身、
       往年の面影はなくなっているそう。

       とはいう物の、屋根のある市としては世界一の大きさ
       20平米(30とも!)の広さに約3500の店、
       15000人の売り手、だそう!
       ・・出し抜いて安く買う事など、到底無理な話ですねぇ!



       こんなスーヴェニールの品揃えもたくさん。
       一番手前は水煙草のキセル
d0097427_23373811.jpg



       陶器の飾り玉
       綺麗な物はすぐ欲しくなる質ですが・・、待てよ、
       モビール代わりにしても、頭をぶつけると痛そうだし・・!
d0097427_2338144.jpg

       背後に見えるブルーの丸は、



       「目」、魔よけというか、幸運招きというか
       「アラーの目」と最初聞いたのですが、
       博物館の売店でジュリアーナが訊ねましたら、上のお答。
d0097427_23382130.jpg
      
       大小さまざまの目があっちにもこっちにも、
       ブレスレットにもなっているのを仲間4人が道端で買い込み、
       ソレッラ、ソレッレ・シスターと呼び合いまして・・、がはは。



       衣類、スカーフ、絨毯 ecc ecc
       仲間の一人がスカーフを探しましたら、即近くの店に案内され、
       絹だ、カシミアだと次々と出て来まして・・、
       値段もそうお安くはないと思う物の、結局かなりの数を、ね。
d0097427_23384644.jpg

       とにかく大変な品数品種で、有無を言わせません。
       そのデザイン感覚の鮮やかさ、融通無碍さ
       そして手仕事の濃密さには感嘆するのみ!
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       古い絨毯の素晴らしいのを、民族博物館で見ましたので、
       またそれもご覧頂きますね。

       そして売り手の皆さん、英語もイタリア語も、日本語もね!
       きっとフランス語もドイツ語もアラブ語も、
       難しい事はともかく、商売を成立させる為の言葉は話すのですね。
       このバザールに限らず、レストランでもどこでも、
       道端の焼き栗のお兄ちゃんでも英語を話すのですよ、
       エジプトでもそうでしたが、まったく凄いものです。
       
       イタリアの仲間に混じる私の顔に気がつくと、一瞬じっと見て、
       おもむろに KONNITIWA ですものねぇ。
       ・・ワッチももっと英会話のお勉強に励まないとぉ!



       バザール内には、モスクが1つ、小さいモスク・mescid が12
       あるのだそうで、これはその小さい方の一つかと。
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       他には7つの泉、1つの井戸があるそう。



       陶器類も色鮮やか、柄びっしり
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       灯りの鮮やかな傘さまざま
       カイロのバザールでは、銅製の小さな穴がたくさん
       開いたのを見て驚いたのでしたが、
       ここではこんな、色鮮やかなガラスの柄模様。
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       右側のは少しエジプトのに似ていますが、
       でもちゃんと色ガラスが入っていて、
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       通路の天井はこんな風に
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       かっては部分毎に職種分けされていたのだそうですが、
       今も多少はその面影があるでしょうか、
       ここには何軒か香辛料やお茶の葉を売る店が並び
       その香りに、ふぅ~っと気持ちが浮かれます。
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       では本日の最後に、
       日頃ご愛顧頂いております女性の皆さま方にプレゼント!
       はぁ~い、どれでもお好みを、おひとつどうぞぉ!!
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       てな所で、ではまた明日
       バザールの続きにお出かけくださ~い!


       いつも有難うございます、お世話様です。
       励まし応援クリック、よろしくお願いいたしま~~す!


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by italiashiho2 | 2011-11-12 23:48 | ・イスタンブール Istanbul | Comments(2)