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2013年 04月 28日

   ・・・ 4月25日、祭日大快晴、 ヴェネトの春をどうぞ! ・・・

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       今日は予定を変更し、一旦ルッカから離れまして、
       北イタリアのヴェネト州にも、漸くに訪れた春の様子を   
       たっぷりの写真でご覧頂こうと思います。 ご覚悟!

       この木曜日25日は、イタリアの解放記念日(第2次大戦の)
       で国の祭日なのですが、
       ヴェネツィアでは守護聖人サン・マルコの祭日とも重なります。

       寒く長かったこの冬から、漸くに春の陽光が煌めく頃となり、
       と書いている今日土曜と日曜はまた崩れ、雨予報なのですが・・!、
       この25日は大快晴の日となり、
       仲間と歩き+食事会に出かけて来ました。

       当日カメラは持って行かなかったのですが、
       ジュリアーナが彼女のを貸してくれましたので、
       それを良い事に独り占めで撮りまして・・!
       
       最初の写真は、歩き始める前に元気づけの1杯をやった、
       はい、カフェをね、そのお向かいにあったお家

       左に井戸が見えますね、


       前庭にある井戸はこんな感じなのですが、
       18世紀からの井戸だそうで、
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       たまたま家の持ち主がカフェの前にいて、
       古くからのこの家をB&Bに改装中だと話してくれました。
       
       サン・マルコ、そしてヴェネツィアのシンボルの
       有翼のライオン君の陶板も家の壁にありましたが、
       昔からこの家は、ドイツからの修道僧たちが、ヴェネツィアに
       あれこれ買い物に出掛ける時の宿にしていたのだとか。



       地図をどうぞ
       コネリアーノはこの南東下にあり、下に見えるタルツォ・Tarzo
       に出てきて、もう少し北の分岐点に赤点をつけましたが、
       ここから東に下り、大体四角い点辺りに車を停めまして、
       バールはすぐ隣に。
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       そこから長閑な道を歩き、途中中に入り込んだ所の農家を覗き、
       また東の分岐点まで行き、そこから少し傾斜道を上り、
       ノガローロ・Nogarolo にあるお馴染のアグリトゥリズモで食事。

       戻りは細い山道を辿って下に下り、湖の畔に出てぐるっと半周、
       上を横切る県道に出てバールで一服。
       車を停めた所まで戻り、コネリアーノに戻った、という行程でした。



       この辺りは本当にのんびりで眺めの良い、車も少ない道なのですね。     
       で、さてバールからほんの少しの坂道があり、
       歩き始めます。
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       そしてすぐに右手に広がるこの新緑、そして花
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       道脇には何年か前に修復されたという昔からの泉もあり、
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       我らの行く道はこんな様子。
       右手の奥の山の頂には、まだちょっぴりと雪が残り、
       左手奥に見える集落は、レヴィーネ・ラーゴ・Revine Lago.
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       ちょっと分かり難いのですが、真ん中に湖があり
       この集落は湖の向こう側になるサンタ・マリーア・デル・ラーゴ
       戻りにこの集落の東端まで行ったのでした。
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       雄鶏が雌鶏3羽を引き連れ、庭を闊歩。
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       道脇にある聖母子像の祠
       日本の道祖神の様な感じでしょうか。
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       で、この祠の前から細い道が右手に延びていて、
       ずっと奥に見えるこの大きな農家
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       余りにも素晴らしく大きいので、行って見よう、という事になり、


       右手一面に広がるリンゴ畑は、蕾がほころびかけ、
       手前の梨の木の花が咲きかけておりました。
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       建物の下のアーチの中には、左右にこんな葡萄絞り器があり
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       向こう側には農機具置き場らしき建物があり
       左右に大きな家が続き、
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       チューリップが咲き、スズランも蕾を持ち
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       チェードロ・シトロンも大きな実をつけ
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       涎をたら~っのピッポが尻尾を振って迎えてくれ、
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       奥からシニョーレが出て来たので挨拶すると、
       まぁまぁこちらに、と奥の広い作業場に案内され、ははは、

       こんな古~い家庭用ストーブがあったり
       でも、このスタイルは今も健在で、十分に現役活躍なのですよ。 
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       シニョーレが見せたかったのは、
       ほら、この白アスパラガス!!
       掘りたてで、この辺りのは地質の関係でとても美味しいのだと!
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       この木箱、素敵でしょう?
       良いなぁ!と写していると、この木箱はフランス製で、
       昔はこれに食料の瓶詰めとかあれこれ入れたのが来たんだそう。
       そうなんだぁ、おフロ~ンス出身なのだ、これはぁ。



       じゃ~ん、こんな大きな入れ物にもどっしりと白アスパラガス!
       なかなか美人のシニョーラはせっせと洗いにかかり・・。
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       帰りに寄って買って帰ろうか、という事になりかけましたが、
       この祭日、このお家には娘さんが戻ってきて・・という事なので、
       では、また来ます、という事に。
       その前には、しっかり自家製の濃厚なリンゴジュースまで頂きまして・・!

       で翌日、アンナリーザが来てこの写真を見ると、
       即、では来週の土曜日に一緒に買いに行こう、という事に!
       ははは、悔しいでしょう、皆さん?!
       白アスパラの時期にお出かけ下さ~い!!



       表に出てきて出会った、お隣の猫ちゃん
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       そして、これはパン焼き窯
       今はもう引退の身の上なのでしょうね。
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       もっと東まで行き、傾斜道を上りますが、
       山沿いの陰の多い道で、木肌にはこんな見事な苔も!
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       坂道の途中から見るレヴィーネ・ラーゴの集落
       ここも石造りの古い家の多い、素敵な村です。
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       坂の途中にあるお家の、庭の葡萄の木
       漸くに芽吹き始めています。
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       さて、こちらがお昼を食べたアグリトゥリズモの
       コディロッソ・Codirosso、日本語ではジョウビタキだそう、
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       快晴のこの日、庭のテントの下のテーブルも準備中で、
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       時間待ちの15分ほどを、すぐ近くの教会の前で。
       この村には、まだまだこんな素敵な石造りの家がたくさん残り
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       屋根の重なりも素敵だなぁ、描けるかなぁ、と・・。
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       さて、お腹をすかせて待ちかまえたお昼ご飯!

       我らは既に何回もここに出かけているのですが、
       肉を食べないのが2人おり、小食にもなっている事とて、
       まぁ、注文するものはいつも大体同じなのです。

       まず、野菜、トマト、ぺぺローネ、ズッキーニ、ナスを
       乗せたブルスケッタ、そして真ん中にポルペッティ・肉団子
       手前はパンチェッタの乗ったもの。
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       そして次に野菜のグリルの一皿、ポテトのオーブン焼き
       左にポルペッティ、手前が玉ねぎのオーブン焼き
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       ジュリアーナと私で、チーズの焼いたのを一皿注文し、
       それを半分づつ、それに付いて来たポレンタ一切れ、
       野菜類、という私めのお皿、一回戦!
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       1週間前にちょっと体調を崩し、ずっと節制しておりましたので、
       今奥右に見える生ビールの小が、1週間ぶりのアルコールで、
       ああ、美味しかったぁ!!



       どんどんとお客様が詰めかけまして、どのテーブルも満員
       勿論家の中にも何室もテーブルがあり、そちらもね。
       久し振りの快晴の祭日、皆が外での食事を楽しみに!
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       可笑しかったのは、すぐ向こう隣の席に来た中年カップル2組の、
       その一人が、ジュリアーナの生徒だった女の子のお父さん!
       で、ジュリアーナが言うには、
       いや、奥さんはあの女性ではなかった、と。 ははは。
       まったく世の中は狭いものですねぇ!



       さてデザートで、ヘルガとジュリアーナは、
       アーモンドのトルタ
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       エレオノーラはティラミ・ス
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       shinkai のパンナ・コッタと苺
       うん、私には今年初の苺ちゃんでしたぁ。
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       で、この後カフェを頼み、一人16.5エウロ位。
       皆が以前よりも盛りが少なくなった、とは言うものの、
       お腹にちょうど良い分量で、お値段も安くなった様な・・!
       次に友人がお出での時には、ご案内しますよぉ!!



       さて、お腹も満足の後は、再度歩きに!!
       斜めに細い山道を下りつつ、湖を写したこれが最後の写真。
       無情にも、ははは、バッテリーが切れまして。
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       湖の手前岸ずっと左位置から岸沿いにぐるっと半周、
       今見える集落の手前に飛び出した建物のバールまで行き、
       戻るという、
       朝9時半に家を出て、戻ったのが5時半、
       歩かされたのが大体3時間半ほど。
       しっかり日焼けしておりまして、筋肉痛はないものの、
       はぁ、節制明けのshinkaiには、飴と鞭の歩き会でしたぁ!


     *****

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by italiashiho2 | 2013-04-28 00:29 | ・ヴェネト Veneto | Comments(14)
2013年 04月 22日

   ・・・ 街並みツァー n.2 ・ ルッカ中心部を一巡り ・・・

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       日本から、時ならぬ雪の便りが届き驚きましたが、
       でもこちら北イタリアも雪降り、雨降りの有様でして、
       家の中も暖房をつける程ではないもののヒンヤリ。
       
       一応毛糸のセーターは卒業した物の、厚手のコットン・セーター、
       ポロシャツ、厚手のチョッキ、いやこの頃はベストと言うんだっけ、ね、
       膝かけ、スカーフ、そして右の首筋にはスプレー・サロンパスを
       シュッとやり、ははは、重装備で、またはBBスタイルとも言う、
       いぇえ、このBBと言うのは、我がブログに楽しいコメントを下さる
       お美しいBB様のBBではありませんで、・・単純にBBね、はい、
       PCに向かっているshinkai。

       と前口上が長くなりましたが、
       今日はルッカの街歩き n.2をお楽しみくださいね

       上の写真は、今回初めて見れて嬉しかった
       ローマ期の野外劇場跡の広場、アンフィテアトロ広場・P.Anfiteatro.


       広場の内側は、こんな風にぐるっと楕円を描き
       1階部分は店やバール、上階は住まいとなっていて、
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       この広場は本当に興味深く、資料も見つかりましたので、
       また改めてご紹介致しますね。



       街の地図をもう一度どうぞ
       アンフィテアトロ広場は右上にかこった n.7で、
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       その北から西に少し、そして曲がって南に下る大通り、
       多分ルッカの目抜き通りとでも言う通りが
       ヴィア・フィッルンゴ・Via Fillungoで、

       先回見て頂いた時計塔n.5の前を通り過ぎ、
       n.8のナポレオン広場・P.Napoleoneと
       n.9のサン・ジョヴァンニ教会・S.Giovanniの間に
       新しく囲って赤マルをつけた所がサン・ジュスト教会・S.Giusto
       n.10がルッカのドゥオーモ、サン・マルティーノ・S.Martino

       
       という事で、では人出の多かった目抜き通り
       フィッルンゴ通りを参ります。

       古い建物の入り口を改装したショー・ウインドウには、
       ルッカの様々な名所、古い姿の版画のスーヴェニールが。
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       このお店は額屋さんなのだろうと思いますが、
       前のCD、真ん中2枚は、ルッカの誇るプッチーニ関係ですねぇ。
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       これは小さなサンプルというか、後ろに磁石の付いた
       ほら、冷蔵庫の前に止めたりする、あれ、で、ははは、
       上に、1ヶ6.5エウロとありますが、
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       面白いのは、これらは日常的にスーパーでもお目にかかる
       品々のミニチュアでして、
       右上端2ヶはトイレット・ペーパーで、キッチン・ペーパーから、
       パネットーネ、生ハム類、オリーヴ・オイル缶、シーチキンの缶詰、
       パスタ、飲み物、マリネーの瓶詰類、と
       日常品がぎっしり詰まっておりますねぇ。



       ルッカはまだまだ個人商店の店が多いのに気が付きますが、
       フィッルンゴ通りには、やはり名の通っているであろう
       面影を残す由緒ありげな店が目につき、ほんのちょっぴりを。

       貴金属店ジュゼッペ・ペッレグリーニ
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       帽子、毛皮店テヌッチ
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       店の間を通りぬけた中庭にも、店が見え・・、
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       建物の名が分かりませんが、通りよりも一段と高くなった所に
       設えられた石のベンチ
       フィレンツェでも、見かけますよね。
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       そしてこの重厚な建物にある本屋さん
       店に入るには石段を4段上がり、玄関部を通ります。
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       サン・ジュスト教会
       小振りで、粋な正面デザインが好きな教会で、
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       今回は前の広場での催しも無く、足元も写ったのですが、
       雲の往き来が激しく、ほら、太陽出ろ!と待ちかまえ、
       置いてけぼりを喰らい、泡食って追いかけたり・・、ははは。



       ナポレオン広場を囲むプラタナスの木々も、未だ芽吹いておらず・・。
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       メリー・ゴーランドが少し広場に色を添え、
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       角のレストランの椿の鉢に、復活祭の鮮やかな卵。
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       抜けて行く道筋は、こんな建物の並びで、
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       地図9の、サン・ジョヴァンニ教会ですが、素通りし、
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       脇の入り口
       正面入り口の雰囲気より、素敵でしょう?
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       ルッカのドゥオーモ・サン・マルティーノ聖堂
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       今回は漸くに中も拝見し、ヤコポ・ディ・クエルチャの作品なども
       見ましたので、また改めてご案内いたしますね。

       ルッカの以前のご案内は
       http://italiashio.exblog.jp/6693443/

       今回の旅行では、実はカメラのピント合わせが私メのドジで
       一点焦点のみOkの設定から動かず、風景を写すのに大変不便、
       全体を写した写真ではピンの甘いのがかなり出まして、はい。
       写真整理で少し〆ましたが、チリチリになるのもあり、失礼を!



       さてこちら地図の11、ドガーナ通りのホテル・ディアナ
       こういう場所はやはりガイドさんでないと教えてくれない、ははは、
       穴場でございまして・・、
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       あのですね、ここには以前娼家があったそうで、
       その由来でまぁ今もホテルになっているのだろう、との事で、
       ガイドさんがにっこりと、
        さて、この娼家でピアノを弾いていたのは誰でしょう?
        そう、我らの(プッチーニ)

       ははは、彼は狩猟が大好きな男だったそうですが、
       まぁ、あの男前で有名人ですからね、自分から狩に行かずとも
       女の方からたくさん寄って行ったでしょうが・・、
       こういう場所にも出入りしていたのですねぇ!



       地図12、街を囲む城壁の上に出て来ましたが、

       ここは要塞サン・コロンバーノ・Baluardo S.Colombano
       位置に当たり、
       そこの獅子像の後ろから、サン・マルティーノの後陣部分を。
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       街を囲む城壁は4kに渡り、その随所10ヶ所に3角形に
       突き出す要塞・バルアルド・Baluardoがあり、
       他に北側1ヶ所に小さな突き出しがあります。

       16~17世紀に建設された城壁ですので、
       大砲攻撃に備えた低くずんぐりと厚い城壁で、
       突き出した要塞から攻撃する、という仕組み。



       この城壁上は木が植えられ、現在は恰好な散歩道なのですが、
       この位置から、こちらが西向き、
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       そして東に。
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       写真の左に突出して見えるのが、サン・コロンバーノの要塞で、
       左奥に見える建物の並びに、鉄道駅
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       城壁の高さの感じがこれでお分かりかと思うのですが、
      
       下で記念撮影をしている若い女性たちがいて、


       すぐにブログ用ネタにと撮るshinkai。
       うん、昔はこういう卑しい根性は、ははは、無かったんだけどなぁ・・!
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       城壁の下の大通り、ガリバルディ通り・Corso Garibaldiでは、
       漸くにモクレンがほころび始めており、
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       ほらね、長い通りがこんな風にモクレンの並木道で、
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       まだお花見には少し早かったのですけど、
       テントが見えたりして、のどかでしょう?!
       車が邪魔なのは、まぁご容赦、土曜日でしたので、ね。 


       この後一旦解散、我らは各自お昼を食べ、
       午後半ばから、湖畔にあるプッチーニの家博物館に。

       という事で、2度に分けて見て頂いた
       ルッカの街散歩もお終い、お付き合い有難うございました!

       さて次回はどこに参りましょうか?
       ・・またのお楽しみに、そして宜しくどうぞ!!



     *****

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by italiashiho2 | 2013-04-22 23:51 | ・トスカーナ Toscana | Comments(10)
2013年 04月 18日

   ・・・ 街散歩 n.1 ・ ルッカ中心部を一巡り ・・・

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       復活祭前に出かけて来ましたルッカ周辺旅行の、
       今日はまずルッカの街散歩として、その1をご覧下さいね。

       ローマ期、中世とたくさんの見所が残る美しい穏やかな街ですが、
       それぞれのご案内はまたにして、
       ガイドさんに連れられて歩いた道なりに沿っての、
       ルッカ街並みツァー、今日はその1をどうぞ!

       前夜半、目が覚める程の大雨で心配しましたが、
       なんとかの曇り空の元、出かけまして、
       上の写真は、ルッカの街をぐるっと取り囲む城壁

       ルッカの街のご案内、以前の記事はこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/6693443/


       で、見えてきました街の西側の門サンタンナ・Sant'Anna.
       こうして見ると、低そうな一般的な感じがするでしょう?
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       ですが、この様に自転車散歩の方との大きさの比と
       壁の威圧感をご覧下さいね。
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       この城壁は16~17世紀にかけて造られたと言いますから、
       すでに対大砲仕様という訳で、
       低めのずんぐり、しかし厚さがあります。



       サンタンナ門のすぐ近くでバスを降り、ここから街に
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       門の内側
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       この門は多分、後世に車通行用に広げられ、現代の高架下と
       余り変わらない様子になっていますが、
       街の南にある門の内部は、かっての様子を偲ばせる
       如何にも頑丈なトンネル階段の通路があった記憶が・・。

       この街を囲む城壁の上は、現在恰好な散歩道となっておりますが、
       その様子は次回の最後にご覧頂きますね。



       門から少し行った所にあるヴェルディ広場・Piazzale G.Verdi
       インフォメーション
       街の地図も貰え、前には貸自転車もあります。
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       街の地図をどうぞ
       インフォの地図は大きすぎるので、ガイドブックに付いていた
       小さい分かり易い方でご覧頂きますね。
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       ここに見えるよりも、右側にもう三分の一程、街は長方形に広がり
       周囲を完璧に、約4Kに渡る城壁が取り囲みます。

       我々が通ったのは、西・左の真ん中、数字1の門で、
       ヴェルディ広場は斜めの所に赤い四角をつけた所。

       そこから真っ直ぐ中心に向かうパオリーノ通り・Paolino を行きますが、
       2. ルッカの守護聖人サン・パオリーノ教会
       3.ルッカの誇るオペラ作曲家プッチーニ・G.Pucciniの生家博物館
       4.これはもうルッカのシンボル、美しいサン・ミケーレ教会・S.Michele       
       5.時計塔・Torre delle Ore
       6.グイニージの塔・Torre Guinigi
       今日のご案内はここまでですが、

       7.アンフィテアートロ広場・L'Anfiteatro
       8.ナポレオン広場・Piazza Napoleone
       9.サン・ジョヴァンニ教会・San Giovanni
       10.ドゥオーモ・サン・マルティーノ・San Martino
       11.さて何がありましたか、お楽しみに!
       12.城壁の上に上がりまして・・、
       その下に付けた↓の先に、ルッカ駅がありますますが、
       これらは、次回に。



       地図でご覧頂いた様に、ルッカの街はその起源は紀元前2世紀と
       いいますが、かなりきちんと都市計画にそっての通りが、整然と
       
       ですが通りの幅は狭く、立ち並ぶ建物は大体が4階建てですので、
       こんな風に見上げる感じ。
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       復活祭前でしたので、お菓子屋さんのウインドウには
       大きなチョコレートの卵も見かけ、・・懐かしい顔が!
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       こちらは金物屋さんか、面白い刃物類を見つけました。
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       ペンナート・Pennato・剪定用の刃物なのですが、
       下にルッカ、ガルファニャーナ、リミニ、マレンマ、リエーティなどなど
       土地に寄ってこうも形が違うか、という見本で、
       勿論土地の産物、剪定するものが何かに因っても形が変わるでしょうが、
       へぇぇ、と見つめました。

       細長い白アスパラ掘り、羊の毛刈り挟み、葡萄の木用なども左の方に。



       地図2の、サン・パオリーノ教会の石段の上からの眺め、
       通りの様子をどうぞ。
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       ほらね、通りも間口も狭いでしょう? そして4階、時に5階まで。
       こういう間口の狭さは中世独特なのですが・・、



       こんな風に煉瓦の縦積み、家構造を支える部分が通り
       そこからアーチ風に横に広がり、つまり一見樹木風にも見えるのを
       近年の修復でも残しているのが、このルッカの街の特徴とでも。
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       こうして1階分づつ積み上げて行った様子が良く分かるのですが、
       こんな中世風が残ったまま、というのは、
       他の街の様にルネッサンス期に至っても、街の様子を一新させる程の
       大専制領主が出なかった、というルッカの街の特徴なのだと。 



       地図3 前にご本人、椅子にかけたプッチーニ像があり、
       背後の角に見える建物がプッチーニ生家博物館
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       彼はこの家で、音楽家系の5代目として1864年に生まれ、
       ミラノの音楽院に学び、3作目のオペラ「マノン・レスコー」が
       大当たりで一躍有名、成功者として、
       母親が亡くなった後空いていたこの家を買ったのだそう。

       ですが彼が住んだ家は、もっと西にあるマサチュッコリ湖畔にあり、
       ここも現在博物館で訪問しましたので、またご案内を。



       で、細い小路の奥に見えるサン・ミケーレ教会
       こういう見え様は、本当に息が詰まる感じですねぇ!  
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       我々はガイドさんについて歩き、それはもう上手に引率され
       案内して頂く訳で、地理が頭に入らず、残らず・・。

       今回も写真を整理しながら、地図とガイドブックを睨みつつ、
       どこをどう通ったのか再構築したのですが、
       このサン・ミケーレ教会の鐘楼写真
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       サン・ミケーレと思いつつ一応確かめましたら、・・違う!
       サン・ミケーレの鐘楼は窓が縦一列!
       きゃ、どこのだ、これはぁ!と
       あれこれ確かめ、サン・ミケーレの鐘楼に間違いなしと。

       つまりです、普通鐘楼は四角で正面も横も同じデザイン。
       所がここのはぁ、長方形でしてぇ、
       正面側が狭く、横側が広くて窓が2列!
       はい、こういう事もあるのだと学びましたです。



       ルッカの街は海抜が19m!
       他のトスカーナの多くの街、町が海抜の高い、傾斜地に
       あるのに比べ、のんびりと街歩きができるのもこのせいなのですが、

       街の入り口のインフォ前に貸自転車があった様に、
       この街では本当にたくさんの自転車を見かけました。
       ちょっと感じ良く撮れたのをご覧下さいね。
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       地図5 時計塔
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       狭い通りから出て、ふっと見上げた所にあった時計塔。
       戦闘態勢十分のshinkai は即見つけたのですが、皆さんのんびりで、
       ほらぁ!と言うまで、殆ど、ジョヴァンニまで気が付かない。
       あんたらぁ、ダメだよ、それじゃぁ・・! と意地悪shinkai。 


       高さ約50mで、中世には130もあった街の塔の内
       この数は少なくとも記録に残っている数で、実際はもっと多かったろうと・・、
       これが一番高い塔なのだそう。
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       我らは前を通っただけですが、どうやら上れる様子で、
       塔の前には、切符売り兼管理のシニョーレ。
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       次のチャンスには、上るべ!



       通りの脇の窓には、植木鉢手入れのシニョーラ
       一生懸命の余り、舌が出ている・・! はは、可愛いぃ。
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       さて、通りの先に見えてきたグイニージの塔
       ここも我々はノーでしたが、上がれる様子。
       まぁ、初めて実際に見れたので、今回は良しと致しましょう!
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       という所で、今回のご案内はお終いとし、次回に。
       お楽しみに、そして宜しくどうぞ!!


     *****

       いつもブログご訪問、有難うございます!

       こちらは漸くに先週末より春らしい陽気となり、気温も上昇、
       昨夜は、付けていた暖房が自動的に朝まで切れていた事に気がつき、
       今朝4月17日、遂に、漸くに暖房の元を切りました!
       ですが膝かけは離せず、の寒がりで、
       本当に暖かくなる日が待ち遠しいです。

       寒さにかまけ、未だに温泉のお猿さんが居残る我がブログ!
       これをアップする時に、春らしいものに変えますです。


     *****

       水彩ブログには、まだなのですけど・・、アーゾロの古い小さな泉
       アップしております。
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by italiashiho2 | 2013-04-18 16:28 | ・トスカーナ Toscana | Comments(14)
2013年 04月 13日

   ・・・ ルッカ周辺旅行で食べた、旨いもの! ・・・

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       こちら北イタリアは毎日どんよりとした空で、
       雨の多い寒い春が続いています。

       さて先月末に行って来たルッカ周辺旅行の最初の纏めとしまして、
       恒例の、ははは、まずは食べて来ました旨いもの!を。

       今回はモンテカティーニ・テルメ・Montecatini termeで2泊。
       ここは温泉保養地として有名な町で、中心地の歩道には
       ここを訪れた有名人の名が入った小さなメダルが嵌め込まれ、
       これは誰?!と読みつつ写しましたので、またご覧頂きますね。

       勿論我らの宿はそんなお高い所ではありませんで、
       中心から5分ほど歩いた静かな住宅地にあり、
       部屋もまずまずで夕食がとても美味しく、皆満足の宿でした。

       という事で今日ご覧頂くのは、このホテルの夕食と
       最後の訪問地ピストイアでの仲間との昼食で、
       残念ながら、はは、タイトル違反でルッカのはありません。
       ・・ええとです、ルッカではお昼を食べたのが2枚程だけなので、
       ルッカ訪問記の時に混ぜて見て頂きますね。

       という事で、上の写真はホテル前の並木道で、
       2日目の朝、近所の散策に出た時のもの。


       初日はプログラムが多くなり、ホテルに到着が7時半過ぎ。
       即食堂に乗りこみ、お腹をすかせて食事にありつくのを待った訳ですが、
       ははは、shinkai の前のグラスが既に空になっている・・!
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       そうそう、トスカーナ地方のパンは、塩が入っていない事をご存知でした?



       お隣に届いたパスタのお皿。
       トマトソースなのですけど、確かパンチェッタが入っていたと・・。
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       で、我々ヴェジェタリアーネには、茸のリゾット!
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       次に運びこまれてきましたのが、これ!
       そう、子豚ちゃんの丸焼きぃ~!!
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       こうしてシェフが皮を剥がし切り取り、お皿に盛り
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       このポテトのオーブン焼きを添え
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       お隣に届いたのが、このお皿。
       ね、ソースがとろっとかかり、一切れも厚く、美味しそうでしょ?!
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       こうして団体で食べる時はいつも、欲しい人はお代り出来るのです。
       普通のレストランでの注文と違い、どっさりめに料理するからでしょうね。


       はい、今回shinkai のお隣には、美人のフェリチアーナ・Feliciana.
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       彼女は美人と言うだけでなく、大変落ち着いた性格の行き届いた人。
       バスの中も隣どおしで楽しかった。



       肉を食べないものにはチーズの盛り合わせが出て、
       ・・このお皿は殆ど食べてからの様子ですねぇ、
       と、写真はない物の、どうも私めはチーズ以外の物を食べた記憶が・・、
       それに我ら2人はポテトも請求し、ははは。
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       このポテトはどうやら、あの子豚ちゃんの肉汁をかけて焼いたようで、
       とても美味しかったのですが、私めにはちょっと肉の味・・。



       取り分けたサラダにはバルサミコ・ソースを掛け・・、
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       テーブルの向かい側の一人が、焼き子豚ちゃんの皮を貰いに行き、
       カリッとしたのを、美味しい!と齧っておりました。
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       デザートは、リンゴのトルタ
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       翌朝少し早く起き、近所の散策に。
       山の上に、モンティカティーニ・テルメ・アルタの古い町が見え、
       聞くところによると、ここに湧きだす温泉が源泉なのだそう。
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       町の感じが良さそうで、ケーブルもあるというので、
       夕方仲間と行こうか、と計画したのですけど、
       時間帯によりケーブルもまばらで、かなり遠いというので
       断念しましたが、少し残念でした。



       少し坂道を行った所の教会前、日当たりが良い場所なのでしょう、
       2本のミモザの木が満開
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       さて2日目の夜の献立は、
       肉喰いにはハム類盛り合わせに、パテの乗ったカナッペで、
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       我らにはリボッリータ・ribollita.
       トスカーナ名物、野菜のスープに固くなったパンを入れたもので、
       これはとても美味しかった!
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       元々はピアット・ポーヴェロ、つまり貧しい庶民の一品なのですけど、
       美味しいので、この頃はレストランのメニューにも見かけます。



       お隣にはローストビーフとマッシュポテト
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       野菜喰いには、左のお皿ズッキーニとポテトの煮物
       そしてモッツァレッラ・チーズにトマトですが、
       このトマトが驚くほど甘くて美味しく・・!
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       デザートは、チョコレート・クリームのかかったプリン
       焼いてなく、とろっとしたお味でした。
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       少し手振れで、向こうのテーブルの左がミレーナ・Milena
       写真仲間ですが、彼女もとても頭の良い面白い人!
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       という事で、最後の日はピストイア・Pistoia訪問に。
       ドゥオーモ横の美しい鐘楼と
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       その向かいにある、これも大変美しい洗礼堂
       ご案内をお楽しみに!
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       最後のお昼を仲間と4人で、洗礼堂の左横を抜けた裏辺り、
       あれこれレストランが立ち並ぶ一郭に行き、
       良さそうな小さなオステリーアに。

       彼女達はリコッタチーズとほうれん草を茄子で巻き
       トマトソースかけのオーブン焼き
       美味しかった!と。
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       付け合わせはこの焦げ加減ポテトのオーブン焼きと、ははは、
       写真がないのですが、他の煮野菜も。
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       日本人、魚喰いのshinkaiは、鱈とチェーチ・ひよこ豆を。
       このチェーチは小粒種で、魚はいつも美味しいなぁ!!
       にゃ~おぅ。
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       最後は、モンテカティーニ・テルメ・アルタの夕暮れを
       高台の町の灯というのは情緒がありますねぇ。
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       各町の写真整理もぼちぼちしておりますので、
       お楽しみに、そしてよろしくお願いいたしま~す!


     *****

       水彩ブログには、ヴェネツィアの2枚、 そろそろ・・、と途中経過と
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by italiashiho2 | 2013-04-13 00:21 | ・旨いもの!Buono! | Comments(8)
2013年 04月 08日

   ・・・ ナポリ カポディモンテ博物館のご案内ちょっぴり ・・・

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       今日は、ナポリのカポディモンテ博物館・Museo di Capodimonte
       のご案内を、と言いましても、
       私めはこの博物館は訪問しておりませんので、
       この春行かれた「美しきBB様」から写真を拝借してのご案内です。

       いつもでしたら、BBさんより拝借、と書く所なのですが、
       「美しい・・」と書く様に念を入れられておりますので、その様に、はい。

       彼女はちょっと興味深い写真特集として送って下さったのですが、
       それにサイトからの写真も少し追加し纏めましたので、
       写真に当ブログのアドレスが見えるのがBBさんの写真、
       他はウィキぺディア、他のサイトから拝借です。
       という所で、
       ごゆっくりどうぞ!

       トップの写真は建物入り口部分


       びっしりと建てこんだナポリの街にありながら、
       大変に広いカポディモンテの丘の公園内にあるようで、
       この様に博物館と公園の表示が出ている様子。
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       ここでは、カポディモンテ博物館・Museoと書いておりますが、
       国立カポディモンテ美術館とも呼ぶそうです。

       公式サイトはこちらに
       http://www.polomusealenapoli.beniculturali.it/museo_cp/museo_cp.html

       地図をどうぞ
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       街の北側に広がる広大な公園の南端に位置し、
       少し高台にあるようですね。

       ナポリのご案内あれこれ。
       ナポリ、 夕暮れが迫る頃 
       http://italiashio.exblog.jp/13256716

       カステル・ヌオーヴォ ・ ナポリ 
       http://italiashio.exblog.jp/13242667

       周遊バスで  その1と2
       http://italiashio.exblog.jp/13202943
       http://italiashio.exblog.jp/13225751

       ヴェネツィア空港からナポリの街へ 
       http://italiashio.exblog.jp/13178678

       ナポリの歳末風景 ・ プレゼーピオ、そして下町
       http://italiashio.exblog.jp/6792525



       これが建物を上から見た様子で、
       中庭を2つ抱える大きな素晴らしい建物ですが、
       ナポリ王となったブルボン家のカルロが建設した18世紀の王宮。
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       最初はここに狩りの為の屋敷を建設するつもりだったのが、
       この時期に母親から膨大なコレクションを相続し、
       自分が国王であるこのナポリの地に収蔵するつもりで計画を変更、
       この壮大な建物になったと言います。



       こちらがこのカポディモンテの丘に王宮を建設した
       カルロの肖像画で、このカポディモンテに収蔵の作品。
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       気安くブルボン家のカルロと書いている訳ではありませんで、
       この方は出世魚の様に、どんどん名前が変わって行ったのを
       次にご説明いたしますね。
       
       生まれは1716年スペインのマドリッド。
       国王フェリペ5世の2度目の結婚による3男として誕生し、
       15歳の時にイタリアはパルマ・ピアチェンツァ公国の
       カルロ1世に。
       4年後にはナポリ・シチリア王となり、法王庁の叙任の際の
       呼称としてカルロ7世に。

       そして24年後の43歳から72歳で亡くなるまでは、
       スペイン王カルロ・カルロス3世と。

       スペイン王家はブルボン家、ナポリはスペイン到治下にありましたので、
       ブルボン家のカルロ・カルロス、という訳です。
       


       こちらがカルロの母親、強力な意志と野心を持った
       パルマ公国ファルネーゼ・Farnese家の
       エリザべッタ・Elisabetta (1692-1766)
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       彼女は格別の美女という訳ではなく、幼い時の天然痘の
       跡が顔にあったようですが大変魅力ある女性。
       で、それ以上にその明敏さと強固な意志で政治に介入。

       後添えではありますが、ボンクラな夫を後ろから動かし、
       自分の産んだ長男カルロをスペイン王に、他の息子2人娘3人にも、
       それぞれ相応しい地位を与えるべく奮戦したという女傑で、
       はい、先妻の息子2人がいたものの、結局は彼女の望むように・・。


       そうなのですね、パルマ公国のファルネーゼ家
       これはファルネーゼ家出身の法皇パオロ3世(1468-1549)が
       息子のピエール・ルイージに教皇領から分割し与えたもので、
       エリザべッタは、直系では最後のファルネーゼ家の人物
       という事になります。

       そして、彼女が長男のカルロに相続させた莫大なコレクション
       と書きましたのが、所謂ファルネーゼのコレクションと呼ばれ、
       このナポリのカポディモンティ博物館の元、骨子となっている
       大コレクションなのです。


       ファルネーゼ家は10~11世紀には歴史に登場する家柄ですが、
       じわじわと政治にも宗教界にも力を伸ばし、
       なんと言っても家柄の名が強力になったのは15世紀。
       カエターノ家出身法皇ボニファーチョ8世の子孫と結婚による
       縁戚となり、それから生まれた5人の子のうちの
       アレッサンドロ・Alessandroと妹のジューリア・Giuliaが大物で、

       アレッサンドロは枢機卿から後には法皇パオロ3世に、
       ジューリアはラ・べッラ・美しきジューリアと呼ばれたほどの美人で、
       ボルジャー家の法皇アレッサンドロ6世の愛人となり、
       彼女のお陰で枢機卿になったと、ローマ中が騒いだそうですが、
       もちろん以前からアレッサンドロの優秀さがあった訳でして、はい。


       で、こちらがティツィアーノの筆による法皇パオロ3世
       左が孫のアレッサンドロ枢機卿、右が弟のオッターヴィオ1世・Ottavio
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       で、このアレッサンドロ枢機卿、後の法皇がまさにコレクションを
       始めた人で、左の孫の枢機卿もその美的審美眼と財力をつぎ込み、
       絵画、彫刻のみならず、デッサン、本、家具、貨幣、カメオ、青銅と
       あらゆる物におよび、その中に考古学の発掘品も含まれます。

       直系最後のエリザべッタは、右に見えるオッターヴィオからの子孫で
       7代目、コレクションを始めた法皇パオロ3世からだと
       約200年後の子孫、に当たります。

       北ラツィオにあるファルネーゼ家大邸宅の様子をこちらに。
       n.1~n.3
       http://italiashio.exblog.jp/15838695
       http://italiashio.exblog.jp/15854002
       http://italiashio.exblog.jp/15867540

  

       上の法皇の様子は既に晩年の姿で、少々お気の毒ですので、ははは、
       若き頃の枢機卿の姿を、ラファエッロの筆でどうぞ。
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       という訳でお待たせいたしましたぁ、
       いよいよ肝心のカポディモンティ博物館の収蔵品のご案内ですが、
       ファルネーゼ・コレクションに加え、後の作品所蔵も加わり、
       全館大変な作品量の様子で、
 
       ざっとサイトで見つけました有名な作品をちょっぴりと
       堪能されたい方は、はい、お出かけ下さいませぇ!

       有名な古代彫刻としては、
       このヘラクレス像
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       ファルネーゼの雄牛像
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       cucciolaさんがこの雄牛像の謂れについて詳しくこちらに。
       どうやら修復されたのち、ナポリ国立考古学博物館でお目見得の様子ですね。
       http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/764972.html

       そして、ファルネーゼ家についての詳細も。
       http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/1657657.html
 
    
   
       これは、通称お尻のヴィーナス、と呼ばれている物だったと・・。 
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       ずらっと彫像の並ぶ様子 
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       ボッティチェッリの聖母子像
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       A.ジェンティレスキのホロフェルネスの首を切るユーディット
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       ティツィアーノのダナエ 
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       そしてこれが日本にも行った様子で、ご覧の方が羨ましい!
       パルミッジャーノのアンテ―ア
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       建物は元々王家ブルボンの住まいだったと書きましたが、
       部屋の様子もちょっぴりどうぞ。
       ここは舞踏会用の部屋
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       こんなお輿の見れる部屋もある様子。
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       この鮮やかなブルーにしばし見とれましたが・・、

       
       BBさんが送って下さった写真にあった、
       この赤い部屋も素敵ですねぇ
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       館内はフラッシュなしだと写真OKだったそうで、
       観客も本当に少なく、ゆっくりと楽しまれたとか・・。



       かっての宮殿や館には所謂廊下の観念がまだなく、
       こんな風に部屋の端をずっと奥まで突き抜ける通路が通り、
       この一番奥、突き当たりに見えるのが・・、
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       はい、このカラヴァッジョなのだそう。
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       で、美しきBBさんが彼女のコレクション風に送って下さったのは、
       作品に登場する女性の髪形で15,6枚もあったのですが、
       勝手にちょっと減らしまして、へへ、

       髪形もですが、首筋の美しさもご一緒に
       当ブログには珍しい「女がいっぱい!」をお楽しみ下さ~い!       
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       中には日本の甲斐庄楠音か?と驚く様なのもありましたね、ははは、

       最後はやはりこの方を
       きりっとした眼差しの、清楚な美しさが素晴らしいですよね。
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       しばし芸術を楽しんでの公園の外は、はい、まさに別世界でして、
       賑やかで姦しいナポリの街風景が広がっております・・。
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       こちらはナポリ高台の眺め
       一番上の左に突出しているのが、王家墓所のあるサン・マルティーノ修道院、
       その右の大きなのがサンテレモの城・Castel Sant'Elemo
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       ここは私めもどちらも以前行った事がありますが、
       冬のグループ旅行で、寒かった想い出だけが残ります!

    
       という駆け足のご案内でしたが、お楽しみ頂けました様に!
       ナポリという大都市、見るべき物は本当に多く
       季節の良い時の、またのチャンスを待ちましょう!


     *****

       水彩ブログには、もう、そろそろ・・、と思いたい2枚で~す!
       アップしております。
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by italiashiho2 | 2013-04-08 00:01 | ・ナポリ・アマルフィ Napoli e | Comments(8)
2013年 04月 03日

   ・・・ 春のルッカ周辺小旅行 予告編を ・・・

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       皆さん、こんにちは!  
       お久し振りです。
       お元気で、桜の良い季節をお過ごしのことと思います。

       こちらイタリアは復活祭も済み、夏時間に変わり、
       私めの春休みも済み、今日からまたブログを再開させて頂きます。
       でまず、先月の下旬にグループで出かけて来ました
       ルッカ方面小旅行の予告編
       どこを回ったか、ちょっぴりご覧下さいね。

       上の写真2枚は、22日の出発の朝、
       コネリアーノから高速に乗った所、大快晴の朝でした。


       行程図をご覧下さい
       コネリアーノから一路高速を南下しアッペニン山脈を越え、
       フィレンツェから西に、モンテカティーニ・テルメまで。
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       グーグルの地図検索では341k 3時間17分と出ましたが、
       7時半に出発し途中フェッラーラ付近で休憩、お昼を食べたピストイアの
       高速上のグリルでちょうど12時頃だったと思います。



       今回行きました所は
       ピストイア・Pistoia コッローディ・Collodi ぺーシャ・Pescia
       ルッカ・Lucca トッレ・デル・ラーゴ・Torre del Lago で、
       宿はモンテカティーニ・テルメ・Montecatini-terme に2泊の
       3日間の小旅行。
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       という様子でしたが、まだ写真整理が全部済んでおりませんで、
       ざっとの予告編をどうぞ!

       まずはポー河を越え
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       ボローニャからアッペンニーノを越えます
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       今年は冬が長いというか寒かったというか、
       昨年同時期に越えた時は既に花も咲き、緑も見えたのですが、
       今年はまだ山間には雪の残っているのが見えました。

       昨春のアッペニン越えは、
       http://italiashio.exblog.jp/15665678/


       遠くに町の鐘楼、洗礼堂の屋根などが見えるピストイア付近
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       最初の予定では最初の午後をピストイア見物、
       中にルッカ、そして最終日にコッローディ、ぺーシャという事でしたが、
       トスカーナ方面には雨の予報が連日出ており、急遽予定変更。

       なんとか天気が持ちそうな初日午後をコッローディ見物、
       はい、ここには「ピノッキオの公園」があるのですね、
       に変更、という事で現地のガイドさんにも連絡を取り、
       フィレンツェ西の高速上のグリルでお昼を。

       で、その時に駐車場で出会ったこの車。
       イタリアからはるばるこの道を辿り、モンゴルでぐるっと
       回って戻って来た、という息子連れの中年紳士。
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       一体何日かかるのか、と思いましたら48日、だったと。
       ここまで行ってなんで日本に行かないの?
       次の時にはね、って。
       車の後ろには、大型バイクを曳いておりました。



       この村の様子、凄いでしょう?!
       コッローディの古い町の方で、遠くからもしっかり見え、
       驚いていましたら、この下に駐車したという訳。
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       ピノッキオの公園も一巡り
       ここは案外大人の方が愉しめるかも、でしたよ。
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       そして、先ほどの山腹にへばりつく村落の一番下にある
       ヴィッラ・ガルゾーニ・Villa Garzoniの庭園
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       旅行初日の最後はぺーシャの町
       名前だけ知っていましたが、なかなか興味深い町で、
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       ぐるっと回って戻る頃にはとっぷりと暮れ・・。
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       今回のモンテカティーニ・テルメの宿は
       食事が大変美味しかったので、皆満足!
       旅行中に食べた物をまたご覧頂きますね。


       さて夜中に大雨が降った2日目、ルッカに向かいますが
       薄曇りながらこの辺りは緑が濃く、のんびりの風景。
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       ルッカは3度目の訪問ですが、この町は本当に素敵なのですよ。
       中世がしっかり残って、間口の狭い小さなお店がたくさんあり、
       のんびりと歩きまわるのにぴったりの感じの町。

       こちらはサン・ミケーレ教会
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       そして今回見れるかな、と気にかかっていた
       アンフィテアトロ広場もしっかり見れ
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       上れませんでしたが、このグイニージの塔・Guinigiも
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       復活祭の前なので、どの町の店先にも見れたのが、
       卵をかたどった復活祭用の品々。
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       お昼をルッカで各自が食べ、向かった先が現在博物館になっている
       かの有名なオペラ作曲家プッチーニの家のある、トッレ・デル・ラーゴ
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       それまでは雨になりそうながらも見学の間は薄日、曇りと
       免れていたのが、遂にここで雨!
       早々に近くのバールに避難し博物館の入場順番を待ち、
       見学が済んで出て来ましたら、やれ、止んでおりました。
      
       博物館内は写真禁止で、パンフレットを買って来ましたので、
       またご案内いたしますね。



       さて最後の日はピストイア見学に
       町の中心は、大いに栄えた中世が残っている趣ある町で、

       こちらはドゥオーモ
       左手前に素晴らしい鐘楼があり、右手に見えるのは司教館。
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       ドゥオーモの入り口ロッジャの上には、
       こんな風にロッビア作の白と水色、黄色の美しい飾りがあり、
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       聖堂の前には、これまた美しい洗礼堂がありました。
       


       これは病院だった建物の軒下に残る、タイル装飾。
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       そしてこれも、見れるかなと懸念していた
       サン・ジョヴァンニ・フオルチヴィタス教会・S.Giovanni Fuorcivitas.
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       オルヴィエートのドゥオーモもそうですが、
       この白黒の横縞模様というのは迫力ありますよね。
       これ以外にも正面壁に白黒の装飾を用いたり、というのが
       今回意外にかなりの数あるのが目を引きました。。
       イタリア中部における特徴なのか、気をつけて置きましょう。



       最終日は日曜だったのですが、
       ピストイアの町中を走る大勢の人々に出会いました。
       先日亡くなった、とTVニュースで見たイタリアのランナー、
       名前は失念ですが、彼に捧げる走りだったそう。
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       本当に大勢の人々で、我々が見ていると、
       写真を撮って! とか、拍手して!と向こうから催促してくる
       愉快な参加者が多く、こちらもイェ~~イ!!と大拍手。



       お昼を仲間とゆっくり食べ、午後の半ばにバスに乗り込み帰路に。
       降りだした大雨の中をアッペニン越えで、
       自分の運転する車で無くて良かったよぉ!

       戻りの車中ではいつもDVDの映画が掛かるのですが、
       今回もバーブラ・ストレイザンドとロバート・レッドフォードの
       「追憶」がありました。

       所がDVDが始まる直前になって、誰かが「私のクッキーの袋が無い」とか
       言いだした様子で、その辺りの皆が立ちあがり通路を行ったり来たり、
       其々の袋を確認したリで大騒動!

       あの一帯の名物、日本の炭酸煎餅の様な薄焼の縮れた薄いクッキーで、
       大勢が買っていて、しかも同じ様な細長い袋、
       そしてどの店も同じ様な白いプラスティックの袋に入れてくれてるのですよ。

       通路で立ちあがった一人のシニョーレが背の高い大きな男性で、
       後ろから「座って下さい」と声が掛かると、
       「始まったら座る!」とぶすっと振り返りざまの大声で答え、
       もうそれを聞いただけで、shinkaiは前の座席の後ろに隠れてひぃひぃ!

       レッドフォードの大ファンのヘルガは我慢できずに、
       「座ってぇ! 礼儀をわきまえて!」と大声を出すのですが、
       そう言う彼女も立ち上がっているので、後ろのフェリチアーナは見えず・・!

       あはははは、もう本当に可笑しかったですよぉ!
       後ろ一列に並んだ我々は、お煎餅はペシャンコになって
       荷物台の一番奥にあるに違いない、だの、
       誰かが食べてしまったんだ、だの・・!
       大雨のアッペニン越えを忘れる程の大番活劇。
       楽しい旅行でしたぁ!


      ***

       いつもブログご訪問、有難うございます!

       所で先月、写真ストックサイトに物は試しと、ははは、
       登録致しまして、まだどんなのかあれこれ試行錯誤中なのですが、
 
       それもありまして、今回からこちらにアップする写真には
       ブログ・アドレスを書きこませて頂く事とし、
       この春休み中に少しずつですが、写真取り換え作業にかかっています。

       が、ブログを始めて8年目の今、
       なんとまぁ、773もの記事をアップしておりまして・・!
       取り換えもぼちぼちになる事と思いますが、
       元の写真から探して、というのは到底無理で、
       アップした写真の変更という事から少しチリチリしたり、
       逆にピンボケになったりも起きるかもですが、どうぞご勘弁下さいませ。


       掲載写真に名前やロゴを入れる場合、
       皆さんは透かし状に入れておられるのを見るのですが、
       何度かの試しの後、絵のサインと同じだなぁ、という気になり、
       自分の好みの色で入れる事にしました。
       ご了承くださいませませ!!

       写真の大きさも以前よりはほんの少し小さめとし、
       ですが、これでも一般のブログの写真よりはかなり大きいので、
       これもご了承願いますです。

       私も記事に必要な写真はサイトで探し利用させて頂いておりますし、
       私のブログ・アドレスを入れたまま使って下さるのは問題なし
       と考える事にしております。
       ので、どうぞその様にお願いいたします!

       そして写真ストックサイトの方は、まだよく動きが掴めませんので、
       またしっかり動き始めましたら、改めてご報告、お願を。
       
       という事で、新しい変化の件、そして今後とも
       どうぞよろしくお願いいたします!!
       


     *****

       水彩ブログには、途中経過 3枚 ・ ヴェネツィアとアーゾロ
       アップしております。
       http://blog.goo.ne.jp/suisaishiho
       本家ともどものご愛顧、ご訪問よろしくどうぞ。


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by italiashiho2 | 2013-04-03 00:25 | ・トスカーナ Toscana | Comments(16)