イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2014年 08月 23日

   ・・・ 秋のトスカーナ旅行、 日程計画を ・・・

       広島で豪雨による大変な土砂災害が起きた報道は
       こちらのTVニュースにも出て、驚いて友人達に様子を尋ねました。
       友人達には幸い被害はなく、ただ雷と豪雨の凄さの一夜が怖かったと。

       亡くなられた多数の皆様のご冥福を祈り
       被害に遭われた方々に、心からお見舞いを申し上げます


     *****

       今週末から、来週から暑くなる、暑さが来る、という予報が続きながら、
       いつの間にか8月の末になり、夏が無いままに過ぎたような・・。
       昨日出かけたプール体操も、前夜の豪雨で水が冷たすぎるからと、
       屋内プールで。
       今年は本当に外のプール使用が少なかった!


       さて、昨年末から計画していた9月のトスカーナ旅行ですが、
       来週早々にはご一緒する友人のmkちゃんも到着しますので、
       日程を見てやって下さい!
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       今回の写真は殆どがサイトから拝借で、ブログ名入りがshinkaiのです。


       行程図をどうぞ
       交通事故、道路工事中の印だらけで、恐ろしい気もしますが・・!
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       家から出発、ヴェローナにいるmkちゃんを拾い、
       旅第一夜は翌朝のアペニン越えに備え、モデナ近郊の農家にね、
       ははは。 でコルトーナ・Cortonaまで行き、
       2、3日めの夜はアレッツォ・Arezzo泊まり

       4日目はアレッツォからピエンツァ・Pienzaを通り、
       サン・ジミニャーノ・San Gimignano に出て4泊。
       ここでサン・ガルガーノの修道院・Abbazia di San Galganoや、
       コッレ・ディ・ヴァル・デルザ・Colle di Val d'Elsa にも。
       そしてチェルタルド・Certaldoを経由し、
       ヴォルテッラ・Volterra に行き2泊。

       モンテリッジョーニ・Monteriggioni を経てサン・ジョヴァンニ・ダッソ
       San Giovanni d'Assoの南の農家に最後の夜を1泊し、

       翌日はブオンゴヴェルノ・Buongoverno 訂正 ブオンコンヴェント・Buonconventoから、
       アシャーノ・Ascianoのクレーター風景を通り、
       我が家に戻る11日間の日程ですが、
       大筋での距離を見ましたら840k、これに+戻りの400k!
       往ったり来たりもするでしょうから1500kくらいかな?!

       アッペニン越えは 
       http://italiashio.exblog.jp/15665678
       


       まずは最初の夜を泊まる、お安くて良い感じの
       モデナ近郊のアグリトゥリズムの宿
       http://www.bebcontrada.it
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       広い畑の真ん中の1軒屋で、ワンちゃん猫ちゃんの写真も
       サイトにしっかり載っているのが気に入りました!
       様子をまたお知らせしますね。



       懐かしいコルトーナ! 25年ほど前に2度訪問しましたが、
       ネットで見つけた古い一廓にも今回は是非!!
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       これはコルトーナから北西に5kほどの レ・コッレ・Le Colle
       という場所にある修道院。
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       アッシジのカルチェリ修道院よりも開けたイメージですが、
       なかなか良さそう!
       アレッツォからヴァル・ドルチャに向かう朝にでも寄れたらと。



       さて、アレッツォ! ここもXX年ぶり!!
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       坂の街だった記憶が強いので、坂下に宿は取るまいと、ははは、
       上りは大変だからと、よぉ~く考えたつもりで宿の予約をね。
       見えますか、上中程の緑の点です、
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       でグーグルのストリート・ヴューで見ましたら、
       きゃっ!と言うほどの坂道の脇にありましたぁ!! あ~あ!

       緑線で囲った右が上の写真のグランデ広場
       左下がピエロ・デッラ・フランチェスカの壁画のある
       サン・フランチェスコ教会。 



       アレッツォのピアッツァ・グランデで開催される街をあげてのお祭り、
       長い槍で標的を突くジオストラ・デル・サラチーノ・Giostra del Saracino.
       今プログラムを見ましたら今年は9月7日の日曜日ですって。
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       これはサン・フランチェスコ教会のピエロ・デッラ・フランチェスカの
       壁画の一部、修復後のチャンスの今回は予約を取りました。
       はい、予約は30分ずつの必須なのです。
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       ピエロ・デッラ・フランチェスカの作品について 
       http://italiashio.exblog.jp/12569796



       2泊するので、広場の夜景も見れるかも
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       そしてピエンツァ!
       この5月に行ったばかりですが、季節の色が変わっているでしょうし、
       我が友mkちゃんには初めてのオルチャの谷風景ですものね!
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       ピエンツァ再訪
       http://italiashio.exblog.jp/20740905/



       この風景ももう一度しっかり眺め
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       サン・ジミニャーノに。 この町もXX年ぶりの再会!
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       町の中心部と、上の端に4泊する宿、キッチン・コーナー付。
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       町の姿にもうろ覚えの部分がありますが
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       ここはスケッチしましたから、しっかり記憶に
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       この壁画にも再会し
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       塔の上にも上がるぞぉ~!
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       夜の町もうろうろしてね、しっかり覚えておかないと・・!
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       この一帯の地図をどうぞ
       サン・ジミニャーノからサン・ガルガーノの修道院に出かけます、
       約1時間の行程。
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       この季節、時間帯ではないですが
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       こういう感じのは見れる、撮れるかもで
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       岩に刺さった剣もね
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       戻り道にコッレ・ディ・ヴァル・デルザに寄る事にし、
       上の町の古い一廓を楽しみに!
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       ヴォルテッラに移動する日、
       ボッカッチョの生まれたチェルタルド に寄り、
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       こんな古い町の門も見て
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       青い目の猫ちゃんは今も元気かな?
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       ヴォルテッラ! ここもXX年ぶりの再会で、
       町の広場も、
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       こんな素晴らしいドゥオーモも覚えておらず
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       ローマ期の野外劇場跡のみしっかり記憶に。
       と、スケッチした洗礼堂と。
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       この町のエトルスク博物館は素晴らしく、
       美術館の薄暗がりにあった黄金背景画の煌きも。



       ヴォルテッラに2泊し、
       モンテリッジョーニに寄って後、
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       モンテリッジョーニのご案内
       http://italiashio.exblog.jp/9599110/


       サン・ジョヴァンニ・ダッソの南にある
       アグリトゥリズモに最後の1泊を。
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       翌朝、中世の巡礼道にあったブオンコンヴェントにより、
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       アシャーノからのクレーターの秋色をしっかり見て
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       シエナのクレーターとアシャーノの町
       http://italiashio.exblog.jp/20195158/


       家に戻る、トスカーナ11日間の日程
       5月の緑色とは別のトスカーナもとても楽しみですし、
       ン十年ぶりに訪問するサン・ジミニャーノ一帯にも
       大きな楽しみ、期待を持っています。

       お天気が良いように、そして元気で無事に戻れますように!

       ・・で、ですね、
       実は来週早々来伊のmkちゃんと、トスカーナの前に
       ドロミーティの方に3日ほど出かけてきますので、へへへ、
       次回のブログは1回お休みさせて頂き、
       9月2日か3日にドロミーティのご報告を。

       という事で、どうぞよろしくお願いいたします!!


     *****

       水彩ブログには、アッシジの夕暮れ と ピエンツァの壁
       をアップしています。
       見てやって下さ~い!     
       http://blog.goo.ne.jp/suisaishiho


     *****        
       

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by italiashiho2 | 2014-08-23 00:32 | ・トスカーナ州 | Comments(24)
2014年 08月 18日

   ・・・ 標高2000m ドロミーティの山々と、マルモッタ ・・・

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       今日はジョヴァンニ・Giovanni に送って貰った写真で、
       標高2110mにあるドロミーティの山小屋チッタ・ディ・カルピ
       Città di Carpi からの雄大な山々の眺め、高山の花、乳牛たち、
       そしてマルモッタ・アルプスマーモットの可愛い姿をご覧頂きますね。

       私には到底撮れない場所と写真ですし、
       こんな素晴らしい写真を我がブログに掲載できるのは、
       とても嬉しく光栄に思いますので、
       ジョヴァンニに敬意を表し、今日はいつもよりも少し大きな
       640ピクセルでご覧頂くことに。
       Grazie Giovanni!!

       まずどの辺りなのか、地図をどうぞ
       高級避暑地で有名なコルティナ・ダンペッツォ・Cortina d'Ampezzo
       の奥にあるミズリーナ湖・Misurina、ここからリフトで上に。
       そして1時間歩いて赤点の位置が今回の山小屋。
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       ミズリーナ湖からリフトで上がった場所に(左上)Rif.Col de Verda
       コル・デ・ヴェルダの山小屋があり、そこからN.120の山道を1時間、
       右下に見えるチッタ・ディ・カルピ、この地図では標高2130mに。
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       ジョヴァンニが書いてくれた説明によると、
       カディーニ・ディ・ミズリーナ・Cadini di Musurinaと呼ばれる
       北に連なる山々の麓に位置するのだそう。
       確かに、見える山々の高さは2425m、2557m、2675m eccecc!!

       という様子で、トップの写真は山小屋への小道から
       shinkaiは山小屋と記していますが、イタリアではリフージョ・Rifugio・
       避難所と呼びます。

       コルティナ・ダンペッツォのご案内
       http://italiashio.exblog.jp/9675646/
       http://italiashio.exblog.jp/5912086/
       http://italiashio.exblog.jp/5930024/

       トゥレ・チーメ・ディ・ラヴァレード・ドロミーティの景観
       http://italiashio.exblog.jp/19280151/

       アウロンツォのご案内
       http://italiashio.exblog.jp/5491238/

       う~ん、古いご案内はそろそろ新しいのに差し替えないと!



       さて山道を行くと、放牧中の乳牛たちにも出会い
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       この黄色い花はボットン・ドーロ・Botton d'oroと説明に。
       ジョヴァンニは本当に詳しいのです、花の名にも。
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       奥に凄く尖った姿が見えますが、かなりの人々が往き来
       それにしても皆さんの持っているカメラ・レンズがでかい!!
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       山小屋チッタ・ディ・カルピに到着
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       カディーニ・ディ・ミズリーナの山々
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       傑作を狙うカメラマン
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       ロドデンドゥリ・Rododendri・石楠花
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       クローダ・デイ・トーニ・Croda dei Toni
       最初の地図の真ん中一番上に、3094m!
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       お花でも撮っているのか、しゃがみ込んでいるのを
       茶の乳牛が不思議そうに、ははは、見つめています。
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       カメドゥーリオ・Camedrioと書いてくれましたが、
       日本語が見つからず・・。
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       ジョヴァンニ達は山小屋に1泊。
       こちらはサイトから見つけた山小屋チッタ・ディ・カルピ
       この壁には2110mと見えますね。
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       山小屋のサイトはこちらに
       http://www.caicarpi.it/wp/rifugio-citta-di-carpi/

       6月20日から9月20日までと、クリスマスから復活祭までの
       冬季は毎週末にオープン。
      
       バール兼食堂
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       部屋、相部屋、二段ベッド、 ベッド数は32と。
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       料理の写真も見つかり、カネデルリ(パンの肉団子)と肉煮込み
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       となると、ジョヴァンニに聞くよりも調べた方が早いと、
       ・・彼は毎日メール・チェックしないのが分っているので、ははは、
       一泊幾らするのか、どんな評判かを、ね。

       ミズリーナ湖からリフトで上がって、ハイキングでの昼食、
       カネデルリ3種、ポレンタと焼いたチーズ、酢漬けキャベツの付け合せ、
       ビール小、デザート、以上大変美味しく2人分33,9エウロ、
       値段も手頃でお勧めできます。

       バールに寄ったが大変親密なもてなしで、お勧め!

       14人のグループ、大した事のない夕食、飲めない様な不味いワインが
       カラフ(0,5L)で6エウロ、皆さん、注文しないで!
       朝食は量が少なく、バターとジャムは自家製でなくホテル用のやつ。
       この山の中で、ホテル用??!! 
       ・・どうやら1泊夕・朝食付きで50エウロだった様子、ははは。

       このバターとジャムがホテル用のだった、小さな包んだ奴ですね、
       というのは他にもあったので、皆ガッカリしたのでしょうね。
       食い物にはうるさいイタリア人!

       よっしゃ、次回ジョヴァンニに会った時に確かめてみよ!!
       


       翌朝、暁!
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       こちらはクリスタッロ・Cristalloの朝日、標高3221m。
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       ジョヴァンニたちは早朝に起きだし
       マルモッタを撮りに出かけた様子。
       こんなにたくさん撮れたのは始めて、と言ってましたっけ。

       アルプスのマルモッタと呼ばれる種で、こちらにサイト
       http://www.parchionline.it/marmotta.htm

       見張りがいて
       危険が迫ると警笛のように鋭い鳴き声で知らせ
       皆いっせいに穴の中に逃げ込むそう!
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       こちらはマンマ
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       チビちゃんが2人、それぞれ近寄って愛撫を
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       大体マルモッタの写真は1匹だけ、がいつもで、
       こんな親子連れのは始めて見ましたし、
       しかも愛情込めたしぐさが本当に可愛い!
      

       ジョヴァンニが書いてくれた説明やサイトを読むと
       リス科の親戚、標高1500m以上の高所の穴の中に住み、
       夏用と冬用の穴は深さなどが違うそうで、
       体長は70cmほど、このうち尻尾が20cmというので、50cm位、
       体重は5~6kg、平均で15~18年の寿命との事。
 
       冬季は6ヶ月間の冬眠、4月~6月が愛の季節で妊娠期間は1ヶ月ちょっと、
       2~5匹の赤ちゃんを出産、1ヵ月半の授乳、2ヶ月で独立との事!
       雌が親になるのは3歳になって。
       朝、穴から出て食べ陽を浴び、グループと遊び、夕方穴に戻る、
       菜食で水は飲まず、水分は植物から摂取、チャンスがあれば昆虫も食べ、
       この体重ながら、木も岩登りも得意で素早い・・、



       ジョヴァンニがつけたタイトルは、好奇心の強い二人
       ははは、逃げずにじっとこちらを見つめていますね。
       目の付いている位置からして、彼らの視野はとても広いのだそう。
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       チビちゃんたちの食事風景
       こういう姿は本当に愛しい!
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       鼻を時々ヒクッヒクッとさせながら
       何かを見ている様子が想像できそうでしょう?
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       乳牛との共存
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       山々に雲が湧き
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       そして、帰り道
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       ジョヴァンニのドロミーティの山々、マルモッタ達の写真
       如何でしたか?
       彼に皆さんからの伝言をお伝えしますので、
       どうぞたくさんコメントをお願いいたしま~す!


     *****

       いつもブログご訪問、有難うございます!

       ふと気がつきましたら、「ブログ総目次」へのアップを
       昨年の5月以降滞っておりまして、きゃはは、
       先ほど漸くに、今年の7月までのを更新いたしました。

       どうぞ、訪問の目安にお使い下さいます様、お願いいたします!

       と同時に、この年末でブログ開始10周年になる事も
       改めて認識し、・・我ながら良く続いたもの!!
       何かしたいなぁと、いえ、自分にではなく、
       いつもご訪問ご愛顧下さっている皆様に、
       何かプレゼントでも、いぇいぇ、到底大掛かりな事は出来ませんが、
       阿弥陀くじで小物を少々とか、ははは、 
       何か良いアイディアがおありでしたらお知らせ下さる様
       それもついでにお願いしておきます。

       どうぞ、今後ともよろしくお願いいたしま~す!!

     *****

       水彩ブログは写真が間に合わず、今回パスで~す。
       「アッシジの黄昏」を粘っていますので、次回には!     
       http://blog.goo.ne.jp/suisaishiho


     *****        
       

       いつも有難うございます!  
     
       励まし応援クリックも、よろしくお願いいたしま~~す!

          

         

          
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by italiashiho2 | 2014-08-18 01:07 | ・ドロミーティ | Comments(17)
2014年 08月 18日

   ・・・ ブログ総目次 n. 10 ・・・

     月毎にまとめて見ました。
     この方が辿りやすいかと思いますので。
    
     どうぞ古い記事でも、宜しかったらコメントを
     お願い致します!



      2015年

      4月

  25日 コモ湖周辺旅行 ・ 総集編ちょっぴりと、食べたもの

  16日 春眠 暁を覚えず ・ ワンちゃんの場合

  11日 サン・ピエトロ・ディ・フェレット教会 ・ ヴェネト古寺巡礼

   6日 パスクワの昼食会 ・ 食べ過ぎ~ぃ! 
 
   1日 スコミーゴ村の春 ・ 新しいレンズの試し撮りを兼ね 



      3月

  27日 ラ・ロトンダ訪問 ・ 春の日 ヴィチェンツァ近郊

  22日 ヴィチェンツァの街 と ラ・ロトンダ 訪問予告編

  17日 ソラーニャ、 トッレキアーラの城 ・ パルマの城その2 

  12日 パルマの城 その1 ・ フォンタネッラートとパルミジャニーノ 

   7日 パルミジャーノ・レッジャーノ ・ イタリア・チーズの王

   2日 波と帆 ・ レッジョ・エミーリアの新鮮で鮮烈な白 



      2月

  25日 オルチャの谷の春 ・ 糸杉の林 あれこれ

  20日 ヴェネツィア、アックワ・アルタの日 ・ あれこれ様々

  15日 マルケの町をちょっぴり ・ ジョヴァンニの写真で 

  10日 アックワ・アルタのヴェネツィア ・ サン・マルコ広場

   5日 塩田・サリーネ という名の町 ・ ヴォルテッラ近郊 



      1月

  31日 ルイーザのお正月休暇 ・ フランスの雪の村 

  26日 ドージェ(ヴェネツィア共和国総督)のサングラス

  21日 サン・ガルガーノ修道院

  16日 サルメデの絵本原画展 と 仲間との美味しいお昼 

  11日 ヴォルテッラの朝 ・ 目覚めてゆく町と平野

   6日 暦月の間 n.1 ・ トレントのブオンコンシーリオ城

   1日 新年 明けましておめでとうございます!



      2014年

      12月
  27日 今年も一年間、有難うございました!! 

  23日 ヴェネツィアの冬 ・ 霧の朝 

  18日 トレント ・ クリスマス間近の街をちょっぴり

  13日 サンタ・ソフィーア聖堂博物館 ・ イスタンブル

   8日 ヴェネツィア ~ イスタンブル  空の旅をどうぞ!

   3日 ガラタの塔から ・ イスタンブル



      11月

  28日 上諏訪の町 ちょっぴり歩き と あれこれ 

  23日 スコミーゴ村 ・ 秋の色を見つけに一回り

  18日 聖女フィーナと、収穫のお祭り ・ サン・ジミニャーノ

  13日 美しき塔の町 サン・ジミニャーノ ・ 塔の上から、そして

   8日 サン・ジミニャーノの朝 ・ 雲海の朝焼け

   3日 アレッツォ生まれの著名人の家、とその周辺 



      10月

  29日 「真の十字架伝説」・ アレッツォのサン・フランチェスコ教会

  24日 コルトーナ、アレッツォで食べた旨いもの! と、 お・ま・け!

  19日 ドロミーティの山、ワンちゃん、人々 ・ コルティーナ散歩 その2

  14日 コルティナ・ダンペッツォの散歩をどうぞ! その1

   9日 ドロミーティ行きで食べた、旨いもの!

   4日 秋のトスカーナ旅行2014年  報告予告編 その3



      9月

  29日 2014年秋のトスカーナ旅行 報告予告編 その2

  20日 トスカーナより無事戻りました! ご報告兼予告編 その1

   3日 ティツィアーノの生家博物館 ・ ピエーヴェ・ディ・カドーレ



      8月

  23日 秋のトスカーナ旅行、 日程計画を

  18日 標高2000m ドロミーティの山々と、マルモッタ

  13日 カーポディストゥリア ・ スロヴェニア 

   8日 イーゾラ ・ スロヴェニア

   3日 カンシーリオの森 その2  平野の眺めとお昼と子鹿

   

      7月

  29日 標高1000m、 森林とアルプス植物園 その1 
      http://italiashio.exblog.jp/20955346/

  24日 ヴェネツィアの夏 その2 ・ デッラ・サルーテ周辺 
      http://italiashio.exblog.jp/20938471/

  19日 テアトロ・ラ・フェニーチェ ・ Gran Teatro La Fenice 
      http://italiashio.exblog.jp/20921867/

  14日 夏のヴェネツィア その1 ・ デッラ・サルーテ周辺 
      http://italiashio.exblog.jp/20905407/

   9日 ヴィタレータの礼拝堂 と その周辺もろもろ 
      http://italiashio.exblog.jp/20889148/

   4日 ロマネスクの古寺ふたつ ・ ピエンツァ周辺 
      http://italiashio.exblog.jp/20872987/



      6月

  29日 ピエンツァ 夜の散歩 と 朝もやの風景 
      http://italiashio.exblog.jp/20856521/

  24日 モンテ・ディ・ピエタ(公営質店)と、皮装飾の部屋 
      http://italiashio.exblog.jp/20840472/

  19日 トゥレヴィーゾ ・ 新緑の候、運河沿い 
      http://italiashio.exblog.jp/20824080/

  14日 狙いたがわず! モンティージの町 
      http://italiashio.exblog.jp/20807778/

   9日 白タルトゥーフォの町と、雨上がりの緑のクレーター風景 
      http://italiashio.exblog.jp/20791694/

   4日 カステルムーツィオ ・ 古い小さな町の散策を 
      http://italiashio.exblog.jp/20775263/


      5月

  30日 ジーロ・ディターリア、 オリアーノ村を通過! 
      http://italiashio.exblog.jp/20758985/

  25日 花のピエンツァ点描 ・ 再訪できた喜び! 
      http://italiashio.exblog.jp/20740905/

  20日 トスカーナで食べた旨いもの! ・・菜食なれど 
      http://italiashio.exblog.jp/20723820/

  10日 トスカーナより、無事戻りました! ちょっぴり総集編 
      http://italiashio.exblog.jp/20692011/


      4月

  29日 ヴァル・ドルチャ 旅程計画と、ブログの春休みを 
      http://italiashio.exblog.jp/20630639/

  24日 ポジターノ その2 ・ 重なる家々、要塞、海の色 
      http://italiashio.exblog.jp/20612783/

  19日 海に面し、美しい特異な景観の町 ・ ポジターノ その1 
      http://italiashio.exblog.jp/20594105/

  14日 陽光あふれる、ソレントの町散歩 ・ その2
      http://italiashio.exblog.jp/20575447/

   9日 「帰れソレント」へ ・ カプリ島から その1
      http://italiashio.exblog.jp/20557346/

   4日 みどり、緑のトスカーナの春に ・ シエナのクレーター 
      http://italiashio.exblog.jp/20538150/


      3月

  30日 サント・ステーファノ聖堂 ・ ボローニャ 
      http://italiashio.exblog.jp/20519521/

  25日 美食の街 ボローニャ ・ 旨い物探訪 
      http://italiashio.exblog.jp/20501336/

  21日 ボローニャ・チェントロ ご案内 ・ その1
      http://italiashio.exblog.jp/20488234/

  16日 ベネットン ・ ファブリカ・Fabrica 見学 その1 
      http://italiashio.exblog.jp/20467588/

  16日 ベネットン ・ ファブリカ・Fabrica 見学 その2 
      http://italiashio.exblog.jp/20467554/

  11日 アーゾロ、 そしてポッサーニョ ・ 春の日 
      http://italiashio.exblog.jp/20448906/

   6日 シジスモンド・パンドルフォ・マラテスタ ・ リミニ 3-1
      http://italiashio.exblog.jp/20430986/

   6日 シジスモンド・パンドルフォ・マラテスタ ・ リミニ 3-2 
      http://italiashio.exblog.jp/20430911/

   1日 絵画館、マラテスタ家のあれこれちょっぴり ・ リミニ n.2 
      http://italiashio.exblog.jp/20411493/


      2月

  24日 リミニ n.1 ・ モザイクの魅惑と、外科医の住居 
      http://italiashio.exblog.jp/20392259/

  19日 ヴィッラ・コルデッリーナ ・ モンテッキオ・マッジョーレ 
      http://italiashio.exblog.jp/20373976/

  14日 グラダーラの城 n.2 と パオロとフランチェスカ 
      http://italiashio.exblog.jp/20353374/

  10日 グラダーラ ・ Gradara ・ 町とお城 n.1 
      http://italiashio.exblog.jp/20337866/

   5日 ヴェローナ・チェントロ をちょっぴり、 と モネ展 
      http://italiashio.exblog.jp/20318149/


      1月

  31日 久し振りのお天気に誘われ、スコミーゴ村を一回り 
      http://italiashio.exblog.jp/20297486/

  26日 スコミーゴ村、冬の黄昏 
      http://italiashio.exblog.jp/20277407/

  21日 モンテカティーニ・テルメ ・ 中心をちょっぴり 
      http://italiashio.exblog.jp/20257196/

  16日 A・パッラーディオの街 ヴィチェンツァ ・ 中心をほんのちょっぴり 
      http://italiashio.exblog.jp/20237704/

  11日 映画はお好き? ・ 最近見たもの、懐かしいもの 
      http://italiashio.exblog.jp/20216094/

   6日 トスカーナ・シエナのクレーターの麦秋、 そして、アシャーノの町 
      http://italiashio.exblog.jp/20195158/

   1日 新年明けまして、おめでとうございます! 
      http://italiashio.exblog.jp/20174291/


by italiashiho2 | 2014-08-18 00:29 | ・ブログ総目次 12-1
2014年 08月 13日

   ・・・ カーポディストゥリア ・ スロヴェニア ・・・

       台風一過、大雨による被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます
       再度暑さが戻った様子ですが、お盆休み、そして初秋も近いこと、
       どうぞお元気でお過ごしくださいね!

     *****
       
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       さて、ほんのちょっぴりの訪問だったスロヴェニアの国、
       最後に見て頂くのはカーポディストゥリア・Capodistria
       スロヴェニア語ではKoper・コーペル
       発音がすこし不安ですが、ローマ期からの名Kaprisが
       長く残っていたというので、カープリス→コーペルではないかと・・。
       ご存知の方、お教え願います。

       この街も元々は島だったというのが良く分かる上の写真ですが、
       人口が5万3千人ほどの、スロヴェニアの主要港。
       ギリシャの時代から名が残る町ですが、
       この町もイーゾラ、ピラン同様に1278年から5世紀間
       ヴェネツィア共和国の下にありました。


       もう一枚、こちらは上の写真の左側に突き出す突堤内から
       撮ったと見られる街の様子。
       左手前にアーチの続く建物がありますね、
       あれはタベルナ・Tavernaといい、元々は塩の倉庫だったのだそうで、
       各種展示会に使用されているとの事。
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       なぜこれが分ったか、shinkaiの苦労話を後ほど、ははは、
       聞いてやっていただきますです、はい。

       上の上空からの写真で、街を取り囲むようにして道が巡り、
       外側真ん中あたりに広く白い大きな駐車場がありますね。
       その外を幅広の道が通りロータリーが見えます。
       で、実はもう一回り外側にも幅広の道が通りロータリーが。

       トリエステからムッジャに寄り、国境を越え約27kほど、
       スロヴェニアはユーロ圏ですのでフリーパスで通れますが、
       shinkaiの車のトムトムはイタリア国内のみで、国境を越えた途端
       現金にもさっと消え、ははは、後は同行のtomoconeさんとの
       珍道中、イタリア語も書いてある標識を頼りに進みます。

       蛇足ながらスロヴェニア語でイタリア・Italiaの事を
       Italijaと記すのです、イタリィーヤ?!

       で街の外からあっちが中心らしいと入って来たロータリー、
       も一つロータリーと、えっあれっ、違う方向に入ったみたいね、
       と何度かぐるぐる・・。

       
       漸くに駐車場の印を見つけ入ったところが、広い広い草原!
       何処からでも自由に出入りできる駐車場でしたが、ははは、
       そこで見かけた大きな看板がこれ。
       首都リュブリアナの2010年フェスティヴァル
       ミュンヘン・フィルハーモニーのコンサートがあったのですね。
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       こちらはイタリア語も並んでいまして、
       中世祭り  火と娯楽の夜 
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       う~ん、こういうチャンバラごっこは、見ていると
       出演者達が楽しんでいるなぁという感、無きにもあらず、ははは。 



       駐車場から街に近づき、見えたムーダ門・Porta della Muda
       1516年建設の、古い町の主門。
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       説明が必ずスロヴェニア語、イタリア語、英語と並び、分りやすく。

       とは言うものの、この後の写真を整理していて、
       自分が見た建物など町の何処にあったのか、どう通ったのか、
       勿論町の中心にあるドゥオーモなどは分りますが、
       他は何処にあるのか、実は地図を探し回りました。

       記憶を辿りつつ、なにせ4年前! グーグルのストリート・ヴューの
       お陰で、上のムーダ門の位置がまず分り、
       そこから町に入った筈だから、その次、その次はと。
       ですが、この街のストリート・ヴューはほんの僅かな部分のみ、
       というのも分りました。
       
       イタリアの場合は、ヴェネツィアなどは隅々まで勿論の事、
       小さなピエンツァの町の細い小路までも出るので、
       カメラを背負って歩いているのだろうと感心しておりますが、
       今回逆に自分が通った道が出ないと、あれっ?!と、ははは。
       人間は、もとえshinkaiは、慣れると何処までも厚かましく・・!
       


       という所で、町の地図をどうぞ
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       1.ムーダ門・Porta della Muda
       2.ダ・ポンテの泉・Fontana Da Ponte
       3.サン・ジャコモ教会・Chiesa di San Giacomo
       4.フォンティーコ・Fontico
       5.ドゥオーモ・Cattedrale dell'Assunta e di San Nazario
       6.パラッツォ・デッラ・ロッジャ・Palazzo della Roggia
       7.パラッツォ・プレトーリオ・Palazzo Pretorio
       8.中央図書館・Brutti Palace
       9.カルパッチョの家・Casa Carpaccio



       さてでは、覚束ないながら旧市街の散歩をご一緒に!
       
       サイトから拝借の写真で、
       ムーダ門の細部と隣の小さな古い壁、門の見える様子もどうぞ。
       ライオンの顔や上部には太陽の顔まであったのですねぇ!
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       すぐ近くにいた人に、我々は何処にいるのでしょう?と、ははは、
       地図を開いて確かめた記憶がありますので、
       そのまま門をくぐったのでしょう、残念!

       左横に見える古い壁の内側に、

       こんな顔の付いた泉
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       門から続いて広場になっていて、そこには大きな立派な泉、
       2のダ・ポンテの泉
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       見覚えの感がおありでしょうか?! はい、この泉は1667年
       建設時の執政長官の名が冠されていますが、
       まさにヴェネツィアはカナレッジョのグーリエ橋・Ponte delle Guglie
       の尖塔風の装飾を模したもの。



       旧市街の細い道、緩やかな坂道が続くのをゆっくりと・・。
       窓の下にこんなタベルナーコロ・壁龕
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       顔が無くなっているのが残念ですが、でも立派な作りでしょう?
       腕には確かに子供を抱えた姿で聖母らしいのですが、
       でもスカートをはいた感じにも見え、・・謎。



       そして井戸、如何にもヴェネツィア風の井戸なのですが、
       ほんのちょっぴり線が硬いイメージというのか・・。
       職人の腕とセンスの違いかも。
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       ここの緑は、ブローロ広場・Piazza Broloといい、
       町の地図の中心に三角形に緑が見える部分で、
       ドゥオーモの東南部分になります。



       この広場の脇、少し奥まって 3.サン・ジャコモ教会 
       14世紀のゴシック様式の愛らしい姿。
       正面に張り出した小さな玄関、そして上の2連窓4つの鐘楼は
       テラコッタ製という説明があったのですが、玄関はともかく、
       鐘楼の方は修復されていますね。
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       この尖がったセメント製かと思われる鐘楼の屋根は
       ピランもイーゾラも、ここでも皆同じスタイルで、
       大きな尖がり屋根だと三角形が2重になっているだけ!
       なんとなし味気ない思いはしますが・・。



       同じ広場の脇にこちら 4.フォンティーコ
       ヴェネツィアでフォンテーゴ、またはフォンダーゴ・商館と
       呼ばれたのと同じ由来と思いますが、
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       このヴェネツィアの香り紛々たる1392年建設の、
       元は小麦の貯蔵庫だったそうで、代々の執政長官の紋が残り、
       現在は州の記録庫と。



       そこから望むドゥオーモの後ろ姿
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       ですがね、頓馬というかなんというか、ははは、
       写真を整理しつつも即には気が付かないのです、まったくぅ!!



       広場から一旦広い道まで出て見た様子
       椰子の並木など南国調で、それに少し厳しい感じの古い建物、
       明るすぎる屋根瓦の色、と大陸的太い神経というのか、ははは!
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       8.現在の中央図書館・Brutti Palace 1714年建設。
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       こちらは地図に印を付けずですが、ドゥオーモの左側を
       入っていった場所にありました
       ロトンダ・Rotonda またはカルミネの礼拝堂・Oratorio del Carmine
       と呼ばれる、現在は洗礼堂だそう。
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       12世紀半ばの建設だそうで、上の小さな鐘楼が可愛いでしょう。
       鐘に付いた紐が外に垂れていて、外で鳴らしたと分りますが、
       さすが、現在は即手の届く位置までは下りていませんで・・、はは。



       さて漸くに辿りつきました町の中心のティトー広場・Piazza Tito
       の南側を占める 7.パラッツォ・プレトーリオ・Palazzo Pretorio.
       現在の建物は15世紀の半ばからの建設で16世紀の半ばに完成、
       今は市役所だそう。
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       プレトーリオ宮という名が示すように、ヴェネツィアからの
       法務、執政長官達の行政庁であり、上の真ん中に見える像は
       秤を手にした裁きの女神像、執政官たちの紋、
       勿論サン・マルコのシンボルである有翼のライオン像も。
       他に写真で見つけられないのですが、ライオンの口
       つまり目安箱というか、告発の投書口もあると。

       ライオンの口についてはこちらに。
       http://italiashio.exblog.jp/14795419/



       現在は市役所とのことですが、入り口前にあったポスター。
       タルティーニ・ジュニア・Tartini juniaという音楽グループが、
       7~8月の毎週木曜の夕方、ここのホールで演奏会があると。
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       ピラン出身の有名音楽家タルティーニについては、
       http://italiashio.exblog.jp/11559874/



       プレトーリオ宮の外階段を上がった場所からの眺めで、
       正面が 6.パラッツォ・デッラ・ロッジャ・Palazzo della Roggia
       1462年建設で、様々な集会に使われた吹き抜けの場所。
       現在も各種催しに使われているとの事ですが、ここにもやはり
       正面にサン・マルコ、ヴェネツィアのシンボルの有翼のライオン君。
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       そして角にあるこの天蓋つきの聖母子像はテラコッタ製で、
       1553~55年にかけてイーストゥリア半島全体に渡り
       ペストが蔓延したそうで、その時の平癒祈願のものと。
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       広場の東を占めるのが
       5.ドゥオーモ・Cattedrale dell'Assunta e di San Nazario 
       正式の名は長く、アッスンタ・エ・ディ・サン・ナザーリオ聖堂。
       12世紀の後半の建設ですが、何度もの修復改装を経ていて、
       正面が15世紀、内部は18世紀と。
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       この素晴らしく高く大きな鐘楼は12世紀のロマネスク様式
       高さ確か90mと読んだ気がしますが、今再度探して見つからず・・!
       15世紀まで見張りの塔としても使われていたそうで、
       1333年製の、スロヴェニア全土でも指折りの古い鐘が備わっていると。
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       所で我らが行った時はちょうどお昼で閉まっていて、
       内部を見ておらず、写真を探し回りましたが無い!
       一枚白黒の見えない様なのしか見つからず、これはパスですが、
       カルパッチョの作品があるというので、それも探しました。

       カルパッチョと言っても、これではなく、きゃはは、
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       ヴィットーレ・カルパッチョ・Vittore Carpaccio(1465頃-1525/26)
       ヴェネツィアのコッレール博物館の名作の作者、
       15~16世紀にかけての、ヴェネツィア共和国繁栄の時代の証言
       みたいな絵をたくさん残している画家ですが、
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       今回ムキになってあれこれ探している間に、面白い事を知りました。
       生まれた年も生地も定かでなく、皮商人の子として多分ブラーノ島の隣の
       マッゾルボ島で生まれヴェネツィアに引っ越したものであろう、とあり、
       本名もScarpazzo またはScarpazoだと。

       所であれこれ調べているうちに、カーポディストゥリアの
       土地の古い謂れではこの町出身と言われており、
       おまけにスロヴェニアのちょっと変わった噂には、
       スロヴェニア人であり、元の姓はKrpacだというのがあると!

       こういう時にイタリア人が発する言葉は、
       マンマ・ミ~ア! ははは。

       まぁ、そのあたりの研究は専門家にお任せするとして、
       カルパッチョの絵はカーポディストゥリアとピランに在り、
       聖堂にあるという「聖なる対話」は見つかりませんでしたが、
       オルガンの開き戸に描いた、というのはこれではないか、と
       思われる2枚が絵葉書になったのが見つかりました。

       「玉座の聖母子と聖人たち
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       もう一枚は「嬰児虐殺」ですが、こちらはパス。


       そして芋づる式に、ははは、彼の息子、または甥かもという
       ベネデット・カルパッチョ・Benedetto(1520-1560)の存在も知りました。
       ヴェネツィア生まれ、カルパッチョの工房で働いていた様子ですが、
       1540年にはカーポディストゥリアの市民権を取ったことが記録にあり、
       1560年までは住んでいた事も残ります。

       こちらが9.カルパッチョの家 という事で、
       2枚目の海からの写真に見えるアーチの連なる元塩倉庫、
       タヴェルナの裏の広場にあるのですね。
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       息子のベネデットが住んでいたのか、仕事に来たヴィットーレの
       時代からあった家なのか、家自体は14世紀のものと。

       ベネデット・カルパッチョの絵もこの一帯に残っており、
       父親の絵に比べ、優しいイメージだと眺めておりましたら、
       もう一つ関連したニュースが引っかかりました!

       「カルパッチョ、ヴィットーレとベネデット
       ヴェネツィアからイーストゥリア展
       コネリアーノ 2015年3月7日から6月28日
       http://www.marcadoc.com/mostra-carpaccio-vittore-e-benedetto-da-venezia-allistriaa-a-conegliano-2015/

       来年春の展覧会のニュース、しかも今回行き会ったカルパッチョ父子。
       我ながらいささか驚いた事を正直に、ははは。
       shinkaiも動けば棒にあたる!!



       いささか横道に逸れましたが、カーポディストゥリアの
       ご案内を終えませんと、ね。

       プレトーリオ宮、現市役所の建物の下を通り抜ける道があり、
       このあたり、古くからヴェネツィアのメルチェリーア通りに似て、
       店や職人工房が並んでいた賑やかな通りだったといいます。
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       確かこの道を辿りながら、お昼を食べたと思うのですが、
       写真を撮っておらず、残念!



       こんな如何にもヴェネツィアの小路の奥のお屋敷みたいな
       建物も見かけ、
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       最後はちょっと高台から見た港の様子を。
       スロヴェニアは港を持つのがこちらアドリア海側の3つのみで、
       先回ご案内のイーゾラは観光用の港、ピランも同じですが、
       軍港でもあると、ですからここカーポディストゥリアが
       重要な商業港というわけです。
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       スロヴェニア行きで訪問したのは、今までの3つの他に
       ピランの先にあるポルトローゼ・Portorose
       ここに塩田があるというので見に寄りました。
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       前日2日間の暴飲暴食がたたり、ははは、shinkaiは
       塩田の管理人さんの事務所の横の日陰で伸びて居りまして、ははは、
       tomoconeさんだけが、長~い日向道を見学に行かれたので、
       写真も無くお話も無いのが残念!
       せめて、とサイトから探してきましたのを1枚どうぞ!
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       ついでに、このポルトローゼにも優雅なヴァカンス用のホテル
       揃っているのを見つけたので、見せびらかしに! ははは。
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       となると、やはり美味しそうなものの写真もね。
       魚類、肉類、そしてお菓子。
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       この肉のお皿の赤い唐辛子のソースと生タマネギを見て
       スロヴェニアとの国境のアグリトゥリズモでの食事を思い出しました。
       http://italiashio.exblog.jp/14423809/



       最後は美しく終わるべく、エメラルド色の海を!!
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       皆様、お疲れ様でしたぁ!!


     *****

       水彩ブログには、夏の朝のムラーノ島 と ピエンツァの壁
       をアップしています。
       見てやって下さ~い!     
       http://blog.goo.ne.jp/suisaishiho


     *****        
       

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by italiashiho2 | 2014-08-13 06:31 | ・スロヴェニア・クロアチア | Comments(17)
2014年 08月 08日

   ・・・ イーゾラ ・ スロヴェニア ・・・

       なかなかお天気が安定しない北イタリア。
       先週末すぐ近くの水車のある美しい里の村祭りで、
       爆弾雨による4人もの死者が出た大災害も起こり、
       トスカーナ、エミーリア・ロマーニャの方でも豪雨のニュース!

       陽が射すとさすが外は暑いのですが、
       まだ家の中の温度は低く、窓も雨戸も閉めているとヒンヤリで、
       過ごし易いことは有難いものの、異常気象が気になります。

       友人からのメールでも、そちら日本は大変な酷暑の様子!
       お大事に過ごされるよう、お見舞い申し上げます!!

     *****
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       少しでもすっきりの夏気分を求め、思い出したのが
       4年前の夏、きゃはは、出かけたスロヴェニアの海辺!

       ブログ・リンクして頂いてます「かたつむりの国だより*イタリア料理日記
       のtomoconeさんと出かけたのでしたが、  
       1泊したピラン・Piranの様子は既に2回もご案内しつつ、へへ、
       イーゾラ・Isola(スロヴェニア名 Izola)
       カーポディストゥリア・Capodistria(Koper)はそのままに・・!

       という事で、写真の埃を払うべく整理しなおしまして、ははは、
       かってのヴェネツィア共和国の香りが未だ残る
       イーゾラの町散歩をお楽しみくださいませませ!

       ピランのご案内はこちらに。       
       http://italiashio.exblog.jp/11559874/       
       http://italiashio.exblog.jp/12812535/
       

       上の写真はサイトから拝借ですが、
       見える小さな丸い湾は古い港で、右下に続くまっすぐの道の
       写真の外右に新しい大きな港があります。

       旧港の奥に高い鐘楼、そして手前に低い鐘楼が見えますね。
       どうもこの辺りが町の旧市街という感じで、
       レトロっぽい建物、窓、ドアなどたくさん見かけました。
       で、行った時は気が付かなかったのですが、
       この写真の左奥にビーチがある様子ですね。



       所でイーゾラはどこにあるか、地図をどうぞ。
       左下に入り込む湾がアドリア海で、イタリアが細く突き出している
       最後あたりにトリエステがあり、スロヴェニアは奥には深いのですが、
       ・・こういうのも、ブログを書く事により知るshinkai! へへ、
       アドリア海に接しているのはほんのちょっぴり。
       南側に接しているのがクロアチアで、
       赤点を付けたところがイーゾラ。
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       アドリア海沿岸に添っての町の位置地図は、以前の
       ピランのご案内で載せていますので、省略しますね。


       所でイーゾラという言葉は、イタリア語では島を指しますが、
       やはり元々は島で、9世紀頃よりヴェネツィア共和国の影響下にあり、
       13世紀の半ばから5世紀間に渡りその統治下に。
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       城壁に囲まれ要塞化された島だったようすですが、
       ヴェネツィア共和国崩壊後、フランス統治下の19世紀初頭に、
       破壊された城壁の石が本土と隔てていた運河の埋め立てに使われ、
       本土と地続きとなり、
       でやはり19世紀前半に温泉の発見があり、
       こうして観光地としての脚光を浴びるようになったと言います。
       


       さて、こちらが大きい新しい港風景で
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       港内で小さなヨットを子供達が操っていて
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       戻って来たところを母親達が迎え
       教師の指導の下に片付けを。
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       可愛い少女、如何にも夏の雰囲気でしょう?!
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       突堤の先から振り返る町
       リゾート地ではあるのですが、特別大きな建物もなく、
       のんびりとした雰囲気が漂い・・。
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       ですがサイトで見ると、素晴らしくモダンな観光客用アパートとか、
       リゾート用ホテルの大きなのもある様子ですから、勿論、
       きっと大きな港の後ろ側に広がっているのだろうと思います。


       港から入り込んでいくと、こんな建物も。
       サイトで同じ建物の写真は見つけたものの、何の建物か・・。
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       古そうな町の一廓に出て
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       港町特有の細い小路を辿ります
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       このレトロ感溢れる店構えは、作り靴屋さん
       店の入り口上にある紺色の看板の左の図、
       ガラス戸にも同じ形が見えますが、実はこれにくすっ。
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       日本の靴にもついていますか、この図?
       本革製である時、動物の皮を広げた小さな図が付いているのですが、
       そのまま店の看板に持ってくるこのアイディア! ははは。



       入り口横のショウ・ウインドウの飾り
       素敵でしょう、この重厚なレトロ感?!
       そして藤色のカルチョッフィの花の色が冴えているでしょう?!
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       こんな扉もあり
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       古い建物の古い窓。 既に住んでないのかも知れませんが、
       でもレースのカーテンが見えますね。
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       こちらは魚屋さん。 看板の絵が味わい深いでしょう?! ははは。
       スロヴェニアはスロヴェニア語とイタリア語が公用語で、
       どこの看板にも2ヶ国語が並ぶという几帳面さ!
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       最初の写真で低い方の鐘楼が見えた教会と広場
       教会はサンタ・マリーア・ダリエート・S. Maria d' Alieto
       という11世紀後半のロマネスク様式ですが、
       内部は改装されておりました。
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       ここはマンツィオーリ広場・Piazza Manzioli という、
       多分旧市街の中心の様で、
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       左側の、如何にもヴェネツィアの雰囲気を持つ建物は、
       カーザ・マンツィオーリ・Casa Manzioliと呼ばれる
       1470年建設のもの。
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       名前がある建物なら、ヴェネツィア貴族に関係しているのかと
       調べましたらそうではなく、一般資産家の家で、
       マンツィオーリという名は、当時のこの町の市長の名を冠したと。

       15世紀、ヴェネツィア共和国統治の港町に市長という職名があったのか、
       このあたりちょっと疑問なのですが・・、

       トンマーゾ・マンツィオーリというこの方は、当時ちょうど
       イーゾラの町のマンドラッキオ・Mandracchio建設にも関わっていた、と。

       マンドラッキオとは何かと思いましたら、
       内港、小船の避難所などを指すようで、古い港の古い写真に、
       そう書いたのも見つけたので納得、と言うわけですが、
       
       現在、マンドラッキオ・ディ・イーゾラというと、
       イーゾラの町のイタリア人のグループ組織の名でもある様子。

       写真は省略ですが、続く左の建物も有名化学者の生家なのだそうで、
       現在2つが一緒に整備され、展示会、イタリア人協会にも使われているそう。。



       さて先に進み、一瞬ちょっと驚いたほどの古びた建物があり
       2階には住民も居られる様でしたが、
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       この扉の、この穴の開き様!
       猫ちゃん用か、ワン君用か、なんとなしに微笑ましく・・。
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       かと思うと、こんな感じに派手な装飾で
       きちんと修復の行き届いている建物もあり、
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       そしてまた近くで見つけた、懐かしい街灯
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       通りの突き当たりの窓
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       旧港、マンドラッキオの脇の広場、古い建物とレストラン
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       何処のレストランだったか、もっと大きなメニューだったのを
       見えやすくと、これでも切ったのですが・・、
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       もっとしっかり見ていただくのに、ははは、アップに!
       見えますか? 上から(多分)スロヴェニア語、イタリア語、
       フランス語、ドイツ語、英語と並び、
       何人分の量か、値段、そしてカッコして大体一皿何グラム、
       または1kgについていくら、と書いてあるのです!!
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       こんなにkuso真面目な、ははは、正直なメニューには、
       始めてお目にかかりましたです!
       お国柄なんでしょうかぁ?!
       イタリアのすぐお隣、ましてや元ヴェネツィア共和国領なのにね!!



       サイトから拝借の写真で、
       はい、こんな風に、どっと出てくるのですねぇ!
       ピランでの夕食でも量の多いのに驚きましたっけ!
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       こちらは背の高い鐘楼の見えたサン・マウロ教会・San Mauro.
       16世紀建設と言いますが、ご覧のように鐘楼はともかく、
       教会の建物は大修復され、
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       内部もこんな様子
       ただ装飾の絵はヴェネト風が残り、パルマ・イル・ジョーヴァネ・
       Palma il Giovaneの「十字架降下」もあるとの事ですが・・。
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       内陣上部、明り取り小塔の内部
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       パラッツォ・ベゼンギ・Palazzo Besenghi
       18世紀半ばの建設の派手やかさ!
       横の標札を見ましたら、現在は音楽学校に使われている様子。
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       済みません、わざと上の派手なのと並べたわけではなく、ははは、
       私めはこういう方に惹かれるタイプでして・・。
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       こちらもなかなかでしょう?!
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       ちょっと驚いて見つめる感じの猫ちゃん
       ははは、そうだよぉ、東洋人だぜぇ!
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       この車も魅力的でしょう?!
       レトロ感溢れる旧市街が良いですねぇ!
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       駐車場に戻りかけた道の脇、木の下に野菜店が店開き中
       品揃えはイタリアと余り変わりませんが、
       前列左端の薄黄色のピーマンは始めて。
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       果物も同じですね。
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       そして左端、今tomoconeさんが手を出しているのが、

       これ、ぺったんこの桃
       皆、美味しい!というのですが、桃アレルギーのshinkaiは
       先日初めて端っこをちょっぴり頂き、
       はぁい、とても美味しかったのをお知らせ出来ますです!
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       最後は、サイトから拝借した写真で、
       旧港の素敵な夕暮れの色を!
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     *****

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by italiashiho2 | 2014-08-08 00:04 | ・スロヴェニア・クロアチア | Comments(17)
2014年 08月 03日

   ・・・ カンシーリオの森 その2  平野の眺めとお昼と子鹿 ・・・

       皆さま、遅ればせながら・・
       暑中お見舞い申し上げます!!

       暑中お見舞いの言葉が出てこないほどに、
       今夏の北イタリアは天候が荒れ模様の雨続きで、
       7月に雨の無かったのは7日間程、何十年ぶりかの記録だそう!
       突然の大雨被害が各地に続出でしたが、
       漸くに金曜のプール体操は屋外に戻り、今朝も快晴!
       
       皆様にも、酷暑過ぎない、良い夏でありますように!!


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       先回に続き、標高1000mのカンシーリオの森と平野
       ご案内ですが、

       上の写真は、ヴェネツィア共和国時代の国境の印
       このアルプス植物公園内に含まれる分だそうで、
       後2つの石柱が他にあるそう。

       上に掘り込まれているのは、人名の頭文字と年数1679、1711、1738で、
       ヴェネツィア共和国崩壊は1797年。
       国境を接していたのはオーストリア・ハプスブルグ家の帝国で、
       現在のオーストリアとの国境はずっと北に延びていますが、
       当時はこんなに近かったのかと少し驚きました。



       少し先の高台に展望台式テラスがあり、そこからの眺めで、
       上が北側左、そして続く右側。
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       右側の真ん中、奥に見える所々雪の見える山は、
       テラスに在った写真ではM.Lasté・モンテ・ラステ2247mと
       分りましたが、自分の地図では探し出せず。




       お花の写真はまだあるのですが、もういいですよね? ははは。
       なので公園内にあった小池の、青い糸トンボを
       つぃっと、すっと動くのでなかなか撮れなかったのですが、
       執念で、ははは、遂に撮った中から・・。
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       こちらは太い大きなの
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       イタリアではなぜか日本ほどトンボを見かけませんで、
       赤トンボなんか、一度見たことがあったっけ、という程!



       さて駐車していた場所まで戻りますが、
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       先回見て頂いた、朝の靄が立ち込めていたのと同じ場所ですが、
       こんなに明るく、お昼時なので家族連れのピクニックの姿も。
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       我らは、平野の端の小高い丘の上のアグリトゥリズムに
       庭に設けられたテントの下、景色を眺めながら。
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       広い平野の感じがお分かりでしょうか?!
       あんなに大きな牛たちも、まるで白い点みたいに見えます!
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       柵につかまり、眺める少女
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       注文したのが届くのを待ちながら
       建物に小さく開いた窓が見えますね、
       多分あそこは、かっての家畜小屋だったのだろうと・・。
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       さて、待ちかねたお昼!
       ラファエッラが頼んだ「ニョッキのクリーム・ソース」とサラダの小
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       ジョヴァンニとジャンナは「 カネデルリ・Canederli (Knödel)」
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       大体はハム類が入っているのですが、これは肉抜きの香草入り。
       元はドイツの家庭料理で、古いパン利用で中にタマネギ、ニンニク、
       パセリなどが入ったいわゆるお団子。
       茹でたものにバター・ソースがかかり、かなりコッテリ味。



       ミレーナには、チーズを焼いたのにポレンタと茸が添えられ、
       手前はお肉、ソーセージ式の肉だそう。
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       shinkaiは上と同じものの肉抜きで、茸を別に!
       ですがこのチーズの半分は、最初にジョヴァンニにね。
       焼いた蕩けたチーズは美味しいのですけど、お腹にずっしり・・!
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       ジョヴァンニとジャンナのデザートは、
       森のフルーツ類のジャムが入ったトルタ
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       ラファエッラとshinkaiは、イチヂクの入ったトルタ
       少しトウモロコシ粉が入った様な、素朴な美味しさでした。
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       ミレーナの、森のフルーツとイチゴのシロップ漬け
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       それぞれのお皿に皆の手が伸び、美味しさの味見をし、
       ビールも飲み、一人16エウロ、美味しかった!!

       ここが良いから!と言って連れて行ってくれたのですが、
       さすが、美味しくて安い! 皆良く知っています!


       写真仲間と一緒のお出かけは
       チゾンの村 水の道
       http://italiashio.exblog.jp/19248110/

       ヴェネト平野の春、煌く陽光
       http://italiashio.exblog.jp/13273028/

       霧のヴェネツィア 夕暮れから夜
       http://italiashio.exblog.jp/20111861/



       赤いキャップをかぶった可愛い女の子が行ったり来たり
       その内に、あの少女の妹と分り・・!
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       風が少し強くなり雲が動き、山も平野も色が刻々に移ります
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       ゆっくりのお昼を済ませ、ジャンナとラファエッラは先に帰り、
       ジョヴァンニ、ミレーナと3人で、また林の中に戻ります

       家族連れがピクニックをしていた場所から少し先に遮断機があり、
       その手前に車を止め、こんな道を進み、
       そこから少し入り込みます。
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       本当に静かな林の中
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       ぬかるみに残る鹿の足跡、大きいの小さいの幾つも!
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       ほら、この小道にも、かすかに足跡が見えるでしょう?!
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       ジョヴァンニが先にたって静かに進み、
       後ろに続く2人にそっと手招きし、一度はダメでしたが、
       これは2度目の出会い!  
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       まだ小鹿。 おお、始めて鹿を撮ったよぉ!!
       まったくもってジョヴァンニのお陰ですが、
       でも、この後さっと逃げて行きましたね、やはり。

       ジャンナとラファエッラは凄いお喋り!! ははは、
       植物園内でも大きな声で喋りっぱなしで、
       家で喋らせて貰えないのかいな?!とぼやくshinkai。
       で、この小鹿との出会いのあと、ジョヴァンニが笑いながら、
       shinkai、ジャンナと一緒だったら、鹿と会えたと思う?!
       うんにゃ、1k以上手前で聞きつけて逃げてるよ、ははは。 

       この他にも一度、道の反対側でパリッと何か折れた様な音がし
       見ましたら、こちらは大きなのの首から上だけが見え、
       午後のこんな時間でも鹿を見れた事が嬉しかった!


       ジョヴァンニの話で笑ったのは、
       一度この奥で、鹿がやって来るのを見て木の後ろに隠れたそうな。
       多分まっすぐ通り過ぎるだろうと。
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       ところが通り過ぎず、おかしいなと木の後ろから覗くと、
       鹿はすぐ木の後にいて、どちらもが飛び上がったんですって!
       ははは、向こうも覗いていたのかも・・!


       自然保護の、メーゾラの森
       http://italiashio.exblog.jp/8922205/


       最後は、林の中で見た可憐な花をどうぞ!
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       2度にわたっての高原のご案内、
       お付き合い、有難うございました!


     *****

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       をアップしています。
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by italiashiho2 | 2014-08-03 00:10 | ・ヴェネト州 | Comments(15)