タグ:旨い物 ( 70 ) タグの人気記事


2016年 11月 15日

   ・・・ ルイーザの家の昼食会 ・ お誕生日会と ・・・

d0097427_22334291.jpg
       先週日曜の6日、ルイーザ・Luisaの家で昼食会がありました。
       彼女のお誕生日が10月下旬にあったのですが、ちょうどすぐ後
       彼ら夫婦と、長年の友の設計家夫妻とでフランス旅行があったので、
       戻ってきて昼食会をという事で、
       ジュリアーナ・Giulianaと2人でお邪魔に上がりました。

       既に用意が整っており、今回は可愛いクラシックなお皿のセットで、

       奥にいるのは、設計家ジャンニ、彼は歯痛が起こり残念ながら欠席で、
       その奥方マリチッラ・Maricilla




       早速にルイーザの夫レナート・Renatoがプロセッコ・白の発泡性辛口ワイン
       を注いでくれ・・
d0097427_22340292.jpg
       瓶に被せているのは、冷やしたワインが温まらない為のもの。




       女性群、左からマリチッラ、ジュリアーナ、そしてルイーザ
d0097427_22335384.jpg
       一番左にちょっと見えるのが玄関で、右奥が台所。
       いつもの簡単な食事は台所のテーブルで。
       玄関横にレナートの仕事の書斎があり、その横に階段で2階に。




       今回マリチッラが持参してくれた、彼女お手製のトルタ
       お菓子ではなく食事用の、ほうれん草とリコッタの入ったもので、
       ヒマワリの形をして、バター無しでさっぱり味、美味しかった!
d0097427_22342218.jpg
d0097427_22343146.jpg



       お次に、こんなエレガントなスープ入れが出てきて、
       今回のお皿はこの柄だったのですね、
d0097427_22344152.jpg
 
       蛇足ながら、ルイーザの指に見えるダイヤの指輪
       何年か前に彼らの結婚40周年に、レナートからのプレゼントで、
       さすがにとても美しい指輪なのです!
       
       ダイヤが3つ並んでいるので、なんで40周年なのに3つなの?
       と訊ねましたら、4つだと指からはみ出るから、って!
       はぁ、そうなんですねぇ、大きなダイヤが3つなんであります。




       本日のスープは黒キャベツで、セロリや人参も入っていて、
       それを漉したものだそうで、クルトンとパルミッジャーノを加え、
       頂きましたが、
d0097427_22345207.jpg
       shinkaiもお鍋の中で使えるミキサーが欲しくなりましたぁ。




       菜食者が2人いるというので、野菜料理とチーズで纏めてあり、
       真ん中がチーズ各種、左ポレンタ、右レンティッキ(レンズ豆)の煮物
d0097427_22350215.jpg



       shinkaiのお皿の上、チーズをご覧下さいね。
       右下の大きな一片はフランスからお持ち帰りの、穴に埋めて発酵させたもので、
       サン・レオで食べたフォッサ・チーズに似た味で、美味しぃぃぃもの!!
d0097427_22351280.jpg
       もう一種フランスからのがあって、後はカンシーリオの山の中で作っている
       パルミジャーノ種と同じ作り方のとか、一番小さい切れ端と、
       いずれもねっとりとしたクリーミーな美味しい味でしたぁ!!

       最初の乾杯で頂いたワインは、柔らかい爽やかな味だったのですが、
       この時レナートが出してくれたのは、もっとピリッとした辛口の白で、
       チーズのねっとり味ととても良く、さすがの選択。

       パイから始まり、スープ、そしてポレンタ、レンティッキ、チーズですからね、
       もうこの辺りでお腹がいっぱいで、お喋りしながらゆっくりゆっくり頂きます。




       次に出て来たのが野菜のグラタンで、
       フィノッキオ・ウイキョウと、カリフラワー、そしてポロネギの3種。
d0097427_22352213.jpg
d0097427_22353471.jpg



       さて、果物が出まして・・。 お料理上手で、優しいルイーザ。 
d0097427_22354475.jpg
       フランスに住む彼らの娘クリスティーナと孫のヴィットーリオ一家が
       新しく大きな家を買ったので、それを見方々、
       改装するのに設計家の意見も聞きたいというので、ジャンニ夫婦も
       一緒の旅行だったのでした。
       久し振りにのんびり孫の顔を見たりのせいか、顔もしっとりでしたね。




       デザート!! ティラミス!!  満腹ぅ!!
       そしてまた別の白ワイン、爽やかなフルーティのが出て・・。
d0097427_22355467.jpg
d0097427_22360470.jpg



       カフェを飲まないshinkaiに出てきたオルゾは、
       一体どんなお高いオルゾかと思うような、デコレーションのカップで!
d0097427_22362230.jpg



       この後にルイーザの妹ルチーア・Luciaがやって来て、
       皆で一緒にshinkaiの今回日本に持って行く絵を見まして、
       お陰さまでレナートにもルチーアにも大好評でした!! やれ嬉し!
       そしてマリチッラが帰って行き、
d0097427_22363831.jpg



       最後に出て来たのが、ルイーザの従姉妹フランカの夫が手作りの、
       オレンジ味のグラッパ!
d0097427_22365282.jpg
       お手製のグラッパを作り、それをもう一度蒸留し、
       そのグラッパを入れた容器の上にオレンジをガーゼに包み入れ、
       グラッパに触れないように、それを密閉し暗所に何ヶ月か保存するのだそう。

       そうすると、オレンジはカラカラに乾き、その香りがグラッパに移るのだそうで、
       寝かす時に少しお砂糖も加えるという、

       柔らかく強く香りの良い、甘いグラッパ酒なのでしたぁ!!


       飲みながら、日本での個展が上手く行くようにと皆が願ってくれ、
       帰りには日本酒を買って来るように、そしてまたここで一緒に食事をしようと。
       では、天麩羅とお味噌汁もこの台所で作ろう、という事に。
       お誕生日会に壮行会が加わった様子となり、嬉しかったです!

       

     *** という事で

       11月22日(火)から27日(日)まで、広島三越7階三越画廊で
       個展を開催させていただきます
d0097427_22370562.jpg
d0097427_22371675.jpg
       どうぞ、秋の良い日を、広島、宮島観光も兼ねてお出かけ下さり、
       ご覧頂けます様、ご案内いたします


       今年一年の作品、個展でご覧いただけるのを、
       水彩+色鉛筆ブログの作品ページに纏めてありますので、
       見てやってくださ~い!


       では、宮島の鹿ちゃんとも会い、美味しいビールも飲んで来ま~す!!
       行ってきま~~~す!
d0097427_22373101.jpg
       ブログは12月最初までお休みさせて頂きます

       
     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、猫ちゃん 詰めと、 ヴェネツィア行き 前編 を
       アップしています。    
       見てやってくださ~い!    


     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
   
       
       




by italiashiho2 | 2016-11-15 00:51 | ・旨いもの!Buono! | Comments(6)
2016年 10月 06日

   ・・・ ヴォルテッラで食べた旨い物! ・・・

d0097427_04183974.jpg
       恒例の旅先での食べ物、旨い物編、今回はヴォルテッラを

       ヴォルテッラには2泊したのでしたが、
       2晩とも実は同じ店に出かけて食べたのでした。

       上の写真がその店「ドン・ベータ・Don Beta」の入り口で、
       これは店のサイトからの写真。
       店の写真を撮っておらず、名前を忘れ、グーグルのストリート・ヴューで、
       確かこの道を行った所だった筈と探して見つけ、ちょっと変わった名前
       だったと覚えていた店の名も分かったという訳。

       上の写真でご覧のように、入り口から3段程階段を上って、と
       記憶にあったのも確かだったのですが、




       こちらも店のサイトからの写真ですが、
       2晩とも同じ席に座り、ははは、これを見た時、
       テーブル・クロスはこんなだったっけ?と思いましたが、
       後ほどにその解答を、はい。
d0097427_04191602.jpg



       地図をどうぞ
       左下の「自由の為の殉教者たちの広場・Piazza Martiri della Libertà」が
       バス停留所で、その手前のカーヴに地下駐車場があり、一般車は広場まで。    
d0097427_04193011.jpg
   
       そこから真っ直ぐに見える位置にホテル・ナツィオナーレ・Hotel Nazionale
       ホテルの横の道ジャコモ・マッテオッティ通り・Via Giacomo Matteottiを行くと
       レストラン、ドン・ベータ・Don Betaがあり、
       その道をも少し先まで下ると、先回ご紹介したテアトロ・ロマーノに。




       さて写真を整理していて最初に出て来たこれ!
       旅を一緒したmkちゃんが食べたスープとは分かるのですが、
       この土鍋の液体の底に何があったのか思い出せず、ははは、
d0097427_04195395.jpg
       mkちゃんに、ヴォルテッラで何を食べたか、メモを取っている?
       とSOSメールを送り、これで良いかな?と戻ってきたのが、
       彼女が旅のスケッチと共に描いていた、食べた物のスケッチ。




       スケッチがこれ、Minestra fagioli・インゲン豆のスープ 7エウロ
       とあり、Far というのも見えますが、右下にfarroとあるので、
       正しくはインゲン豆とスペルト小麦のスープだったんだろうと推察、はい。
       そうなんです、こういう記録係がいると助かります、ははは。
d0097427_04203102.jpg



       こちらはshinkaiの茸のスープ、これは写真で分かりましたね。
d0097427_04205470.jpg



       ついでにテーブルの上と、mkちゃんのスケッチの様子を
       パンがこんなハトロン紙の袋を折り返したのに入って出て来る所が、
       最近は多くなりましたね。 ビールも見えます。
d0097427_04210899.jpg



       そして写真撮り忘れの、mkちゃんの食べたものは、
       鶏の猟師風・Pollo cacciatore 12エウロ
       覚えておりませんが、黒オリーヴも入っていたのかな?
d0097427_04213474.jpg

       上に花文字の Don Beta も見えます。

       


       とろけたチーズのかかったこれも、何だったのか思い出せず・・、ははは。
       赤ワインも飲んでいますね。
d0097427_04251085.jpg



       これもスケッチで判読、ラディッキオ(野菜)のグリル・Radicchio alla griglia
       8エウロ、赤ワインは地元産のテッラ・ディ・ヴォルテッラ、
       右の瓶はトスカーナのオリーヴ・オイル。
d0097427_04260374.jpg



       こちらは、2泊したホテル・ナツィオナーレ。
       店の向こう並びにはレストランも併設ですが、行かず。
d0097427_21402990.jpg
       親切な宿で、予約した時に上手く部屋が見つからずだったのが、
       返事が来て、お2人ならツイン・ベッドの部屋を用意できるし、
       その方がお安くなりますとの事で、一旦解約再予約が出来ましたし、
       部屋もトイレも広く明るく、また行く時はここにしようと。

       フロントにいつもいた中年後期のシニョーレは、
       我々がボンジョルノ!と言ってもにっこりするだけで一言も喋らずで、
       きっとイタリア語を知らんのじゃろ、と我ら2人、ははは。

       ホテルのサイトはこちら。




       ホテルの朝食。 
       ビュッフェ式で、果物、ハム、チーズもありでした。
d0097427_04262757.jpg



       日中はいつも夕方に合う時間を決めての自由行動ですが、
       この朝は一緒に塩田サリーナの町を見て帰った後、
       shinkaiはプリオーリ宮エトルスク門を見に行き、

       お昼はエトルスク門へ行く坂道途中の、小さな店の外で
d0097427_04264116.jpg



       カプレーゼ・サラダとビールを
       パンがありますし、今頃はこれでちょうど良い感じですね。
d0097427_04270122.jpg
       小さい小さいテーブルで、すぐ向こうは若いカップルなので、
       撮っていると思われぬよう気をつけて。 なにせ近すぎ・・!




       これは朝の写真ですが、レストラン、ドン・ベータのある
       ジャコモ・マッテオッティ通りで、ここを逆向きに下ります。
d0097427_04271638.jpg




       グーグルのストリート・ヴューではこう出ますが、
       この道をだらだらと下っていくと
d0097427_04272841.jpg



       左にテント張りの外の席の見えるのが、ドン・ベータ
d0097427_04273980.jpg
       ヴォルテッラにも勿論たくさん店がありますし、mkちゃんが寄った
       紙を買った店のシニョーラも教えてくれたのですが、
       かなり遠い場所になるので、結局、夕べの所に行こうか?と。
       つまりお高く無く、味も良く、雰囲気も悪くなかったのですね。




       店のお姉さんも覚えていてくれ、にっこりで、
       この夜出てきたのは、パンの代わりに焼き立て熱々のフォッカッチャ
       こういうのが良いですねぇ、美味しかった!
d0097427_04280929.jpg



       そしてこの日はワインを
d0097427_04282724.jpg



       野菜のグリルと、カポナータ(ラタトゥイユ)を一皿ずつ取って
       2人で半分こした様子。
d0097427_04284489.jpg



       そして太パスタ、上にチーズがかかっているのは分かりますが・・
d0097427_04290019.jpg



       ここでまたスケッチ登場、何を食べたかご説明いたしますと、はは、
       左上が、最初のフォッカッチャでしょうね。
       ワインがトスカーナはヴォルテッラのロッソ、0,5Lで6エウロ、
d0097427_04292721.jpg
       メニューは上から、カポナータ(ラタトゥイユ)5エウロ
       パスタは太い麺ピーチのCxxx, 多分チーズの名でこれが読めません、と胡椒。
       mkちゃんの鶏の猟師風、また食べているな、ははは。
       野菜のグリル 6エウロ




       デザートは、クレーマ・カタラーナ、プリンの上にざら目のお砂糖をかけ、
       焼いてあるもの。
d0097427_04295378.jpg



       スケッチで、クレーマ・カタラーナ 5エウロ
       サーヴィス料 4,49エウロ、2人で50エウロ位だったのでしょう。
       そして隣のテーブルのスケッチで、やはりサイトの写真と同じに、
       黄色いテーブル・クロスが2重にかかっていたのが証明されたのでしたぁ。
d0097427_04300766.jpg

       ドン・ベータのサイト

       今までの旨い物!編




       最後はmkちゃんのスケッチで、バス停留所の見晴台から見た
       ヴォルテッラの夕暮れを。
d0097427_04302440.jpg

       mkちゃん、スケッチをおおきにね!!
       お陰さまで、何を食べたのかメニュー名が分かりましたし、
       値段も書いてあったので、あれこれ懐かしく思い出しました。
       また次回にお願いする時は、
       スケッチの紙を真っ直ぐに伸ばし、ピントもしっかり合わせてね、ははは。



     *****

     ◆ ブログ開設のお知らせ ◆

       ルーカ・シニョレッリの大ファンで、年に何回もイタリアに来られ、
       あちこちの美術館、教会の絵をシラミ潰しに見て歩かれている
       シニョレッリさんが
       今迄の会員制のブログから、一般公開のブログに引越しをされました。

       イタリア芸術を楽しむ
       http://luca-signorelli.blog.jp/
       
       ご訪問され、なかなか他では知れない土地の情報や
       美術品の様々な詳細を、
       どうぞお楽しみ下さるよう、ご案内いたします
       
       
     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、葡萄 途中経過と、 オリアーノ村 傾斜地の畑と坂道 を
       アップしています。    
       見てやってくださ~い!    



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
   
       






by italiashiho2 | 2016-10-06 00:03 | ・旨いもの!Buono! | Comments(10)
2016年 06月 14日

   ・・・ 南ラツィオの旅 ・ 旨い物! ・・・

d0097427_00245400.jpg
       5月中旬南ラツィオの旅、なかなかご案内が捗りませんが、へへ、
       今日は恒例の、旅で食べた旨い物編をどうぞ!

       初日はウンブリア州のナルニ・Narni に寄り、
       お昼はナルニで。

       トップ写真は、この町は丘の上、高くに位置しますが、
       駐車場から見上げる中心部。


       駐車場からエレベーターで上り、町の中心の外れに出て来ますが、
       これは中心を望む位置
d0097427_00250964.jpg
 
       ナルニの町は8年前にも訪問しているのですが、
       当時建物の修復中が多く、ご案内はせずのままでした。
       やはり5月初旬の訪問で、今回同じお祭りの旗も出ている風景で
       懐かしかったのですが、
       
       新しく知った地下教会・異端審問所などもあるので、
       頑張って写真整理をしてご案内したいと思っています、はい。




       お昼は、エレヴェーターで上がってきたすぐ近くの、
       小さなオステリーアで早く!早く!と注文し済ませましたが、

       隣のテーブルの仲間は図太く、仲間が揃わない内は待ってるさ、と
       チーズや生ハム類の盛り合わせも注文し
d0097427_00252393.jpg
d0097427_00253625.jpg
       下の写真の皿、真ん中のパンは、ここの80歳以上の母親手作りの
       携帯用のパンで、中にアニスの入った香りの良いもの。




       我らのテーブル、ロレダーナの頼んだパテの乗ったパンのお皿。
       チーズやハム類、トマト、サラダにオリーヴ、オリーヴのパテなど。
d0097427_00254867.jpg



       我らヴェジェタリアーノのお皿。 野菜炒め煮、ズッキーニ、
       そしてトマトの中にお米を詰めた物、茄子やピーマンの上に
       パン粉と野菜類の混ぜたのを乗せオーブンで焼いた物など。
d0097427_00260106.jpg
       美味しかったですが、同じ様な味で量が多く、残しましたぁ!




       これは今回の宿で4泊した、テッラチーナの海辺の宿
d0097427_00261488.jpg



       さすが海辺の宿らしく、今回の夕食は魚、肉、魚、肉と出まして、
       これは初日の夜、魚介類のパスタ、嬉しい!
d0097427_00262744.jpg
       前に見えるワインは、白、赤と同じ銘柄のが出ましたが、
       う~ん、我が家で飲んでいる計り売りのワインの方が
       ずっと美味しいと感じましたね。




       そして、上にジャガイモの薄切りを乗せた魚のオーブン焼き
       付け合せはインゲン豆。
d0097427_00264506.jpg



       同じテーブルの向こう、タータとエレオノーラ
       タータ!と声をかけたら、きゅっと笑い顔になり、
       それが余りにもの急激な変化で大笑い!!
d0097427_00265747.jpg
       この頃は、shinkaiが写真を撮るとブログに載る!と分かっているので、
       ははは、大サーヴィスの笑顔なんで~す。



       デザートは、クリームを挟んだケーキの、イチゴ・ソースかけ
d0097427_00272064.jpg



       ホテルの朝食。 これは初日の朝で、翌日からパイナップルも
       持って来て、しっかり食べましたっけ。
d0097427_00273372.jpg
       昨年の秋からカフェを飲まなくなり、朝もミルクだけ。
       でもぜんぜん欲しくもなく、かったるさも感じませんね。




       旅2日目はガエータ・Gaeta行きで、
       こちらは突き出した岬の東側、旧市街の港で、写真の
       ほぼ中央に見える2階建て、テントの張り出したレストランで昼食を。
d0097427_00274695.jpg
       一際高い鐘楼は聖堂の物で、素晴らしいのを見学!




       向かいに見える山の中腹の町、調べましたら、
       マラノーラ・Maranolaという町の様子。
d0097427_00275958.jpg
       ガエータもそうですが、トルコ海賊の襲撃に備えての
       山の上の町で、この辺り一帯がいずれもがこんな形で、
       午後訪問したスペルロンガ・Sperlonngaもそうでしたね。
       ここも素晴らしかったのでご案内をお楽しみに!




       ガエータの町の午前中の訪問を終えて港に戻ってきた時、
       ポツポツと雨が降り出し、お昼解散となり歩き出した途端に
       急に土砂降りとなり、大急ぎですぐ目の前のレストランに。

       テラス席の周囲をビニールで囲ってあり、
       shinkaiの座った席から、このサン・フランチェスコ教会が見え・・
d0097427_00281281.jpg



       待つ間のパン籠
d0097427_00282404.jpg



       これはお隣の仲間が注文した、海の幸のアンティパスト
       いろいろ乗っていて、美味しそう!!
d0097427_00283683.jpg



       昨夜ホテルの夕食に出たのと同じ、ジャガイモを載せた魚
       この土地柄の一皿かな?
d0097427_00284958.jpg



       ウンブリア、トスカーナで良く出る太いパスタ、ピーチよりも
       も少しごつい感じのシャラティエッリ・scialatielli
       というパスタの魚介トマトソース
       手打ちパスタで、本当に美味しかった!
d0097427_00290224.jpg



       こちらはメッゾ・マーニケというパスタよりももっと大きな
       パッケリ・Paccheriというパスタ、茄子のソース
d0097427_00291500.jpg



       shinkaiの魚のから揚げ、美味しかったぁ!!
       右下はエレオノーラと半分こしたシャラティェッリで満腹!
d0097427_00292706.jpg



       匂いをかぎつけた猫ちゃんがお出ましとなり、
       shinkaiのお給仕で結構たくさんお召し上がりになり、ははは、
d0097427_00294063.jpg
d0097427_00295279.jpg



       食後の身だしなみをし
d0097427_00300502.jpg



       さて、雨も上がったし帰ろうかな、と・・。 ははは。
d0097427_00301960.jpg



       デザートのドルチェと、パイナップル
d0097427_00303182.jpg
d0097427_00304404.jpg
       このレストランの横に港湾警察の本部があり、
       我らが食事中に一人、制服姿のすらっとかっこ良いのが通ったのですね。
       一人がすぐ「タータ!ほらっ」と注意を引き、皆が一斉に見つめると、
       こちらを見て、にっこり笑って通って行きましたっけ、
       さすがぁ、イタ男、余裕ですねぇ、ははは。




       2日目のホテルの夕食は

       ショート・パスタのラディッキオ・ソース
d0097427_00310274.jpg



       肉食人には、豚のローストにオレンジソース
       ジャガイモのロースト。
d0097427_00311647.jpg
       



       我らヴェジェタリアンには、チーズ各種にルーコラサラダ
       ジャガイモのロースト
d0097427_00312859.jpg



       そしてフルーツ・ポンチ、イタリア語ではマチェドーニア
       macedonia と呼びます。
d0097427_00314133.jpg



       3日目のお昼は、セルモネータ・Sermonetaの広場のテント下で。
d0097427_00315582.jpg
d0097427_00321126.jpg



       ハム類と野菜、チーズの盛り合わせがお勧めで、
       これで2人前、19エウロだったと。
d0097427_00322460.jpg
       美味しいのと量が多いのとで、皆大いに満足だった様子!




       我らヴェジェタリアンは、野菜のグリルやサラダ、オリーヴ
       チーズのあれこれの乗った一皿を、これも2人前。
       これだけ食べると、お腹いっぱいでしたよ!
d0097427_00323790.jpg



       ホテルの夕食はこの日は魚の日で、
       まず魚介のリゾット
d0097427_00325097.jpg
       はぁ、shinkaiは普通はヴェジェタリアンと言っておりますが、
       実は魚大好き人間、猫またぎのshinkaiでして、ははは、
       そしてチーズも大好きなんで~す。




       そして魚ミックスのフリット
       うん、前日のレストランに比べるとささやかですが、ははは、
       これもとても美味しかった!
d0097427_00330700.jpg



       隣のジュリアーナには、チーズとカリフラワーね。
d0097427_00332111.jpg



       デザートは、パンナコッタ
d0097427_00333368.jpg



       4日目はポンツァ島に遠征し、お昼はここ島の北にある
       アンジェリーノという店で。
d0097427_00334467.jpg



       店の入り口と、ご主人
d0097427_00335689.jpg



       料理を待つ間の、ワインと水。 
       このワインはかなり美味しかったですね。      
d0097427_00340875.jpg



       ご主人と娘さん、この2人は重量級で、ははは、
       それに奥さんとコックで切り回している店の様で、
d0097427_00342223.jpg



       アンティパストには、海の幸にセロリやジャガイモ、人参
       入ったもので、美味しかった!
d0097427_00343515.jpg



       魚を食べないジュリアーナ達には、豆、オリーヴ、カルチョーフィ
       左はなんだったっけ、の野菜のマリネ類
d0097427_00344856.jpg



       魚介のリゾット、これは今回2度重なりましたが、
       ええ、こっちの方がやはり少し美味しかったかな?
d0097427_00350199.jpg



       そして、メカジキのムニエル、海老とイカのフリット
d0097427_00351959.jpg



       デザートはクリームの挟まった冷たいタルトで、
       これをお代わりした豪傑が何人か!!
d0097427_00353218.jpg
       アンティパスト、リゾット、魚のフリットと全部綺麗に平らげ、
       その後にデザート2皿!
       それはもう、お腹周りが丸くなるのは当たり前ですよねぇ、ははは。

       この店のこのメニューで、一人頭25エウロだったそう。
       やはり南の方が安いですね。
       それに魚類がどれも新鮮で美味しかった!!




       店が道よりも低い位置にあり、道から眺める奥の様子
       これはホテルというよりも、夏のヴァカンスの貸し部屋かも。
d0097427_00354351.jpg

       という、南ラツィオの旅で食べた旨い物ご報告でしたぁ



     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、階段の猫ちゃん描き初め ・ ドロミーティの麓の春 を
       アップしています。   
       見てやってくださ~い!    



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
   
       


       


by italiashiho2 | 2016-06-14 00:48 | ・旨いもの!Buono! | Comments(13)
2016年 04月 30日

   ・・・ フリウーリの土地柄は ・ パンフレットの写真から ・・・

d0097427_23583222.jpg
       この水曜はグループでの一日見学で、お隣のフリウーリ州、正式には
       フリウーリ・ヴェネツィア-ジューリア州・Friuli-Venezia Giuliaの2つの町、
       イタリアで一番美しい村々に登録のヴァルヴァゾーネ・Valvasoneと、
       南に少し下ってのサン・ヴィトー・アル・タリアメント・San Vito al Tagliamento

       どちらも古い中世からの町ですが、その整備された美しい町の姿と、
       なんとも懐の豊かそうな奥深さにいささか驚きつつ、訪問して来ました。

       写真はまだ整理出来ていないのですが、
       貰って帰ったパンフレットに美しいフリウーリの写真がたくさんあり、
       私もよく分っていないフリウーリ州の取っ掛かりにとでも思い、
       ご紹介致しますね。

       そしてまず第一に、今までずっとフリウリと書いてきましたが、
       これもフリウーリと正確に発音訂正する事に、はい。


       まず上の写真、SLOW COUNTRY、持って帰ったパンフレットの1冊。
       農家の作業場、碾き臼と思うのですが、葡萄の絞り器かも・・。
       普通は大体説明があるのですが、
       今回は土地の名も何も記されておらずで・・。

       情けない事に中の説明は英語のみで、サイトを調べても英語版のみ!
       ですが、まぁ、新しい観光スタイルの推奨パンフレットで、
       協賛のホテルやアグリトゥリズモに最低2泊する旅行だと、
       観光ポイントなどもパックの特典旅行が出来るらしい、という
       スロー・カントリー・クラブなる旅行クラブのご案内。

       様々なレストラン、ホテル、アグリトゥリズモなどの案内もありますが、
       まぁこれは切りがありませんのでパスし、美しい写真のみを!
       
       イタリアの田舎というとすぐトスカーナとかウンブリアが思い浮かびますが、
       それだけではなく、フリウーリも美しく美味しい田舎ですよ、という
       宣伝スタイルのパンフレットですね。



      
       地図をどうぞ
       右に見える、イタリアの一番東北に位置する、
       5つある特別自治州の一つで、左に州地図。
d0097427_23584936.jpg
       
       州内は3つの県に別れ、左がポルデノーネ県・Pordenone
       真ん中から奥がウーディネ県・Udine
       そして右下がゴリーツィア県・Goriziaと、トリエステ県・Trieste.

       古いご案内も含まれますが、今まで既にご案内したのは、
       スピリンベルゴ・Spilimbergo http://italiashio.exblog.jp/10044969/

       タルヴィーシオ・Tarvisio http://italiashio.exblog.jp/5721170/
       ジェモーナ・デル・フリウーリ・Gemona del Friuli http://italiashio.exblog.jp/5534743/ 
       サン・ダニエーレ・デル・フリウーリ・San Daniele del Friuli http://italiashio.exblog.jp/5417322/
       チヴィダーレ・デル・フリウーリ・Cividale del Friuli http://italiashio.exblog.jp/9063014/
       ウーディネ・Udine http://italiashio.exblog.jp/8979474/       
       アクイレイア・Aquileia http://italiashio.exblog.jp/5035705/
                    http://italiashio.exblog.jp/5037537/
       リニャーノ・サッビアドーロ・Ligano Sabbiadoro http://italiashio.exblog.jp/10000151/
                                 http://italiashio.exblog.jp/10020639/
       グラード・grado http://italiashio.exblog.jp/5031770/

       ゴリーツィア・Gorizia http://italiashio.exblog.jp/5328184/
                   http://italiashio.exblog.jp/5328325/

       トリエステ・Trieste http://italiashio.exblog.jp/16640151/
                   http://italiashio.exblog.jp/16666499/

       ポルデノーネ・Pordenoneも、トルメッツォ・Tolmazzoも、他の町も
       何度か行っていてもご案内がないままで・・、古すぎて気になるのも幾つか・・!
       徐々に整理しなおさないといけません。

       まだ冬枯れの風景ですが、フリウーリの田舎の風景を




       これはどこのヴィッラか、分らないのがちょっと残念ですが
       きっと土地の領主のお城だったのでしょうね。
d0097427_23590191.jpg
     ◆ 追記です
       シニョレッリさんがコメントで教えて下さり、 いつも有難うございます!
       この城は、カプリ—ヴァ・デル・フリウーリ(Capriva del Friuli)にある
       12世紀に建てられたCastello di Spessa  と分りました。
       地図を見ると、ゴリツィアから西にあり、広い広い敷地にゴルフ場もある、
       なにやらお高いホテルになっている様子です。
       サイトはこちらに。 http://www.castellodispessa.it/n/

       


       収穫間近の葡萄畑の風景。 
       この整然と整った畝の美しさ!
d0097427_23591933.jpg



       葡萄摘み風景。 
d0097427_23592973.jpg
       実際はもっと多くの人出で一斉にやって行きますから、
       写真の為のデモンストレーションかな。




       ドロミーティの山の里でも良く見かける風景。
       木を使った扉、階段、そして道具類、ミルク缶。 
       郷愁に満ちているでしょう?!
d0097427_23594299.jpg



       これもまだまだ見かける囲炉裏端の光景
       様々な鍋類が下がり、床は石やレンガです。
d0097427_23595542.jpg



       これは今回見学したヴァルヴァゾーネのお城
       なんと、中に一族用の小さな劇場があったのですよ!
d0097427_00000759.jpg



       この風景は絵葉書で見た記憶がある、
       北東の端タルヴィーシオの近く、オーストリア国境に近い村と
d0097427_00001865.jpg
       この辺りに、イタリア、オーストリア、スロヴェニア3国の
       国境接触点もあり、寒く雪の多い土地で、
       犬ぞりの練習所もあるとか!




       フリウーリは、ドロミーティの山々が北にあり
       広~~い平野が中に広がり、南は海に接し
       イタリアで一番広い干潟もある土地で、

       言語もドイツ語、スロヴェニア語、フリウーリ語が共存し
       それに様々な土地の言葉も影響する複雑さだそう。

       この風景はきっと南の干潟辺り、魚の養殖場かも
d0097427_00002948.jpg



       TASTE EXPERIENCE・味の体験(ですよね?)のパンフレット。
d0097427_00004222.jpg



       まずは生ハム!!
d0097427_00005626.jpg
d0097427_00011011.jpg

       フリウーリの生ハム http://italiashio.exblog.jp/5063183/ 
       



       そして、白ワイン
d0097427_00012354.jpg
d0097427_00013672.jpg

       フリウーリはやはり白ワイン!  http://italiashio.exblog.jp/5328825/




       これは多分、お肉を炙り、香り付けをしているのだと。
d0097427_00015186.jpg
d0097427_00020413.jpg



       チーズ、モンタージオ・Montasio と、
       右は詰め物パスタですが、中身はなんだろ?
d0097427_00021496.jpg
       



       フリウーリのチーズのあれこれ! 
       真ん中がリコッタで、左下手前の茶色いのは、その燻製。
       右上の3つ重なっている真ん中は、モンタージオ・Montasioの
       刻印が見えますが、上下のもそうかな?
d0097427_00022603.jpg
      

       フリウーリのチーズ(フォルマッジョ)ポレンタ


       当日の脱線小話をひとつ
       フリウーリのいわば家庭料理にフリーコ・fricoというのがあります。
       チーズをベースに、ジャガイモや玉葱をいれ薄く焼いた物で、
       今頃はスーパーでも売っているのを見ますが、
       見学の最後の時間待ちに、一人があそこに自動販売機があるよ、と。

       久し振りに食べたくなり、小銭整理にもとチャリンチャリンと入れ、
       フリーコの玉葱入り、を選びましたら、幾らだったっけ?
       なんと後ろにいつの間にか何人も集まっていて、
       ジャガイモの入った方が美味しいのに、とか、
       友人のジュリアーナなどは、そんなの美味しくないに決まっているじゃん、
       何で買うの、から始まり、
       家のマンマの作ったフリーコは物凄く美味しかった、なんぞと、
       てんでんばらばら、皆それぞれ好き勝手な事をね、ははは。

       お金はワッチが払うんじゃけん、好きなのを買わせてくれぇ、と云いたい程で、
       好奇心と姑目線を跳ね返し、ははは、
       ついでにフリウーリのチーズ、モンタージオも買って戻りました。

       フリーコを翌日のお昼に電子レンジでチンとやって食べましたが、
       まぁ、特別美味しくもないですが、悪くはないお味。
       それにしても、
       食べ物には一際の関心を示すイタリア国民だと、改めて感心!ははは。




       お肉の調理中、手前は茹で肉で、奥で切ってますね。
d0097427_00024040.jpg



       そして、お魚類!! にゃお~~ん
       手前にポレンタ、イワシ、カレイ、切り身と奥の魚はなんだっけぇ・・。
d0097427_00025485.jpg



       今回の写真の中で、一番shinkaiの心を掴んだもの、
       ああ、美味しそう!と思ったのが、これ!
       ね、食欲をそそりません?!
d0097427_00030812.jpg



       そして、再び囲炉裏端の写真
       一家団欒の場であり、調理の場でもある、暖かい囲炉裏端。
       かっては大変貧しい土地で、でも勤勉で正直で
       営々と生活を築き上げ続けたフリウーリの人々の拠り所なのかも
d0097427_00032127.jpg
       下がっている穴開きの鍋は、栗を煎るためで、
       秋から冬の、厳しい長い生活のお供ですね。




       最後は、ヴィッラ・マニン・Villa Manin
       ヴェネツィア共和国の最後の総督ルドヴィーコ・マニンの住まいであった、
       の広い前庭での、食の祭典。テーブルが並び、皆盛大に飲食している様子を!
d0097427_00033326.jpg

       ヴィッラ・マニンのご案内 http://italiashio.exblog.jp/15502299/

       今回のお昼はこの駐車場横の広場で、
       ピクニックのお昼らしく、バス会社が用意してくれていた
       チーズとハム類、カルチョーフィ(アンティチョーク)のマリネを
       挟んだパニーノとワイン、デザートのトルタなどを頂きました。


       そして私を日本人と見て話しかけてきた初めて会う一人と
       何の話になったと思われますか?
       なんと彼女は50年前に、日本から養蚕の技術指導に訪れた、
       それも松本から!の日本人技術者と働いた事があるのだそう!

       日本の囃子歌の掛け声、ヨイショヨイショ、とか、ヨイヨイ、
       数字の一、二、三、四、五なぞを、聞かされるとは思いもよらず、
       彼女の名前、アンジェラさん、とか、ははは、
       日本人は皆、さん(付け)のサント・聖人だと笑いました。

       イタリアもかっては養蚕大国で、とりわけヴェネトも、
       今私の住んでいる隣の町、サン・ジャーコモ・ディ・ヴェーリアには、
       かっての製糸工場跡が養蚕博物館になっていますし、
       そんなこんなの話も出て、そんな事も楽しい一日でした。
       


     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、ポルトガルの天使像 途中経過 と、 天使のはしご を
       アップしています。   
       見てやってくださ~い!    



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
    


       




by italiashiho2 | 2016-04-30 00:08 | ・フリウリ・VG Friuli- | Comments(7)
2016年 04月 05日

   ・・・ モデナの 伝統バルサミコ酢 ・ 醸造元見学 ・・・

d0097427_00220674.jpg
       先月モデナに出かけた時、イタリアの伝統食品を代表する一つである
       モデナの「伝統バルサミコ酢」の醸造元を見学しました。

       いつも我が家で使っている大量生産のスーパーで買う品とは違い、
       風味といい、味といい、お値段といい、ははは、
       さすがに違う物だと大いに認識を新たにしましたので、

       モデナの伝統バルサミコ酢というのは、
       どういう過程を経て作られるのかをご覧頂きますね。

      
       上の写真は、訪れた醸造元のボンパーナ・Bompanaの品
       左がモデナ伝統バルサミコ酢のDOP 12年以上の熟成
       右がエクストラ・ヴェッキオといわれる 25年以上の品
d0097427_00222069.jpg
       




       ちょっと横道にそれますが、これは
       イタリアの大幹線道路、太陽の高速道路・アウトストラーダ・デル・ソーレ
       と呼ばれる、ミラノ~ローマを結ぶ高速A1線
d0097427_00223301.jpg
       片側4車線、これでミラノからフィレンツェまで行った事がありますが、
       片側2車線になります!

       この日高速の上を往復し、先回のパヴァロッティの家博物館、
       モデナ伝統バルサミコ酢見学と回りましたので、
       どちらも田畑の広がる農村地帯にあった、という事を言いたくて、ははは。
       パヴァロッティの家博物館からは東に少しの位置にありました。




       この日の見学は、見学先が狭いのでと、朝バスの中で
       右側席30名、左側30名と半分ずつに分けられ回ったのでしたが、
       
       ここバルサミコ酢醸造元ではそれでも多い位で、
       中の様子が分かりやすいよう、サイトからの写真も拝借しまして。

       ここは2階にある熟成室の様子で、既に階段を上がる時から、
       ぷ~んとあのバルサミコ酢の匂いが満ち満ちており、
d0097427_00224506.jpg



       この部屋で、ここボンパーナの跡継ぎである女性2人が説明を
d0097427_00225818.jpg
d0097427_00231104.jpg
       
       モデナの伝統バルサミコ酢・Aceto Balsamico Tradizionale di Modena
       アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ・ディ・モデナ、
       これはモデナとレッジョ・エミーリアのみで製造される、というか、
       ここ2ヶ所でしか出来ない、ワインから作る醸造酢

       ローマ期からの歴史があるそうで、折々の記述からその珍重された様子が窺えますが、
       とりわけルネッサンス期にフェッラーラからこの一帯に領土を持つエステ家で
       事あるごとに重用され、これで王侯貴族間に評判となった、という歴史を持ちます。

       なぜモデナとレッジョ・エミーリアの一帯のみなのかですが、
       この一帯の特殊な気候的要素による物と見られ、
       冬の寒さ厳しく、夏は暑く風通しがよい、という古い建物の屋根裏に寝かされ
       夏は40度にもなる気温の中で、酵素が勢いよく働き蒸発し、
       冬は不純物が樽の底に鎮まり溜まる、という繰り返しの熟成を重ねるのだと。

       かっては各農家のそれぞれの伝統、不出の口伝えの醸造法により作られ、
       量も少なく、それゆえ高価であり、報酬とか税の品払いにも使われた程だそうで、

       それが1977年にDOCの表示を得て、市況に出回る夜明けとなり、
       1983年にモデナの伝統バルサミコ酢・ABTMの名を得て、
       2000年にはヨーロッパ議会での承認も得たという事になります。

       説明の後、12年醸造、40年醸造、そして中間品の味見をさせて貰いましたぁ。




       上と同じ部屋の反対側の眺めですが、奥の小部屋にも熟成樽が見えます
d0097427_00232457.jpg



       これは説明を聞きつつ撮った、shinkaiの後ろに並んでいた樽で、
d0097427_00233635.jpg



       1971年と記された札が下がる棚で、
d0097427_00235088.jpg



       並ぶ樽に付けられた標識には、樽番号、醸造が始まった年1971年、
       樽の材質Rovere・樫、35L 満杯具合83% と。
d0097427_00241625.jpg



       反対側の列には、1987~1990年からの樽が並び
d0097427_00242993.jpg
d0097427_00244367.jpg



       窓は開け放たれているのですが、それでも匂いが充満!
d0097427_00245680.jpg

       お気づきですか、樽の上に白い布がかかっていますね。
       この下は樽に長方形の穴が開けられ、空気が通り、中の液体が
       蒸発出来るようになっているのですね。




       こちらは奥の部屋に並んでいた樽で、
       右横には一番小さな樽が並んでいるのも見えます。
d0097427_00251088.jpg

       バルサミコ酢、のバルサモ・Balsamoとは芳香の事で、
       鎮痛剤とか、シャンプーのリンスの事もバルサムと呼ばれます。

       どの様に醸造され熟成されるか、という事ですが、
       こちらイタリアで酢というとワイン酢で、白と赤がありますが、
       それとの違いは芳香材を加え熟成させたものが、バルサミコ酢とでもいえましょうか。

       使われる葡萄の種類は、モデナとレッジョ・エミーリアの地域内で
       栽培されたトゥレッビアーニ・trebbiani、ランブルスキ・lambruschi、
       アンチェロッタ・ancelotta、サウヴィニョン・sauvignonなど。

       まず搾った葡萄の汁・モストを熱します。
       この段階もモデナとレッジョ・エミーリアでの基準が違うそうで、
       モデナの方でいいますと、
       75度から90度Cの温度で14時間以上、28~30%の濃縮度に、
       そして酵母菌を加えます。

       たくさんたくさん科学的な説明があるのですが、こういうのはまるでダメな
       shinkaiですので、結論のみ要約して、へへ、書いておりますが、

       この段階は、後に続く一連の樽を移し変えての熟成期間とは別で、
    


       樽の図をどうぞ。 これはボンパーナで貰った説明書にあったもので、
       大体似た図が各醸造元の説明にあり、
       この一連の樽はバッテリーア・batteriaと呼ばれ、7つ並ぶ醸造元もありますが、
       ここのは5連で、要はなぜか必ず奇数なのだそう!
d0097427_00252376.jpg
       右から順に、葡萄汁・モストが熱せられ酵母が加えられたものが、
       一番大きな樫の樽60Lに移され、
       次に50Lの栗の木の樽に、
       40Lの桜の木の樽、30Lのトネリコの木の樽、20Lの桑の木の樽、と
       次々と移され熟成を重ね、最後に瓶詰めに。

       樽に使われる木は現在では75%が樫で、
       木が変わることにより加わる芳香も違うそうで、
       それが各醸造元が求める味の違いとなるのでしょうね。


     
       これは熟成期間中の様々な検査なのでしょうか、
       樽の上の穴からの様子を見る写真もサイトで見つかりました。
d0097427_00253680.jpg

       寝かせている間に蒸発する分に付いては、次の小樽に移した時に、
       新しいモストを注ぐのだそうで、
       こういう方法はスペインやポルトガルのシェリーやマデイラ酒、
       イタリアのマルサーラ酒とも同じやり方なのだそうですが、

       こうすると熟成何年、というのがあやふやになるという問題もあり、
       熟成12年のDOPというのは、あくまでも本体の液が熟成を始めた
       年から計算するという事の様子。


       とにもかくにもDOP・原産地名称保護を名乗れるには12年
       熟成期間が要るわけで、これはもう高価な品になるわけですね。

       ここボンパーナで聞いた説明では、彼らの曽祖父から始め今4代目、
       バルサミコ酢の醸造と共にレストランを開き、そこでつかえる物をと始めたのが、
       レストランの仕事は大変なので今はバルサミコ酢の製造のみなのだと。




       樽の列にあったパンフレット、パリオ・デッラ・ギルランディーナ
       Palio della Ghirlandina.
d0097427_00254828.jpg
       ギルランディーナというのはモデナのドゥオーモの鐘楼の名ですが、
       聖堂のあるグランデ広場で毎年開かれる、
       伝統バルサミコ酒の競技会
       味見をしてその年の出来の良いバルサミコ酢にパリオが、
       優勝旗が渡される競技がある事も知りました。
       2016年の今年が第11回目、4月の末から5月にかけて開催される様子。


       伝統バルサミコ酢に付いての説明が済んだ後、
       プラスティックのスプーンが各自に渡され、3種の味見を次々に
       12年もの、確か40年もの、そしてもう一種、名前を覚えていませんが、へへ、
       使いやすい品、として味見をさせてくれ・・。

       確かに12年物は美味しく、やはりスーパーでの品とは違うと思ったのでしたが、
       40年の物はもう一段と円やかで、なるほどなぁと!




       その後大きな倉庫風の建物に案内され
       そこにもこんな様々な大きさの樽が寝かされておりましたが、
d0097427_00260283.jpg



       中央のテーブルには試食用の食べ物が用意されており
d0097427_00261549.jpg



       それぞれに違うタイプの伝統バルサミコ酢をかけて頂き
       なにせねっとりとしているので、なかなか瓶から出てくれませんで、ははは、
       shinkaiのお皿はこんな感じに。
d0097427_00263022.jpg
       左上の白いのがパンナコッタ、その右がパルミッジャーノ・レッジャーノ、
       下の四角いのはパンで、左下は卵焼き。
       3種の各食べ物に違う種のバルサミコ酢をかけて下さったのですが、
       どれがどうなのか、とは聞かないでやって下さいませませ、ははは。

       右のワインは、この一帯の美味しいランブルスコ・ワインで、
       これでお腹もかなりくちくなり、ワインでほこほこに! 美味しかったぁ!!




       この後醸造元としては一番の目的である、ははは、
       販売部門に皆を案内してくれたのですが、

       例えば上の段に見える、このインク瓶位の大きさのこの品
       1971年からの熟成品という事ですが、50mmlで19,5エウロ!!
d0097427_00264453.jpg



       この左の1L瓶、お勧め品なのでしょうが、170エウロ!!
d0097427_00265810.jpg



       チョコレートの真ん中にバルサミコ酢がちょうどブランデーの様に
       入っているもの、店で味見させてもらいましたが、美味しかったです、
       確かに美味しかったですがぁぁぁ、一箱15エウロ!
d0097427_00271203.jpg

       グループの皆さんは、あれこれ買い込まれておりましたが、
       う~ん、shinkaiは正直言って、ちょっと買う気になれませんでした。
       確かに年期をこめて作られた美味しい品であるというのは、
       味見をさせて頂いてよ~く分りましたが、それで十分です、という感じ。
       自分の家で自分が料理する皿には相応しい品では無いなぁと、はい。

       日頃スーパーで見かける大量製品のバルサミコ酢は
       熟成されていないワイン酢に、着色料やカラメル、香料を加えた物  
       だそうですが、
       う~ん、それでも結構野菜料理には美味しく頂いているもんね、ははは。




       というような竜頭蛇尾式見学記になりましたが、きゃはは、
       サイトで検索すると、様々なバルサミコ酢を使った料理が見つかりましたので、
       それらをちょっとご案内いたしますね。

       これからの季節にピッタリの、アスパラガスに。 付け合わせにも良さそう。
d0097427_00272563.jpg



       茄子のグリルに
d0097427_00273848.jpg
       



       カボチャのクリーム・スープに
d0097427_00274980.jpg



       ズッキーニの入ったパスタに
d0097427_00280152.jpg



       これは美味しそう、サーモンに! 海老に!
d0097427_00281532.jpg
d0097427_00282854.jpg



       そして雄牛肉に、ビフテキに!
d0097427_00284189.jpg
d0097427_00285391.jpg



       これはもう定番の、イチゴと、パンナコッタ!!
d0097427_00290824.jpg
d0097427_00292262.jpg
       
       バルサミコ酢の美味しさを引き出すには、余り熱を加えない事だそうで、
       料理の最後にさっと加えるのがコツだそうです。

       うん、家で作る野菜料理にも、今後は仕上げにかける事にしよう!!


     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、ドロミーティの小さな湖 と、サイトで見つけた黒猫の絵 を
       アップしています。   
       見てやってくださ~い!    


     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
    






by italiashiho2 | 2016-04-05 00:35 | ・エミーリア・R州 Emilia | Comments(10)
2016年 03月 16日

   ・・・ ヴェネト春の訪れと、友人宅でのお昼 ・・・

d0097427_00004225.jpg
       少しずつ春が近づくのを感じる今日この頃ですが、
       この日曜は久し振りのお天気の日曜日で、
       仲間との歩き会も3週間ぶりくらい!

       ちょうど友人のジュリアーナ・ミランからお昼のお誘い
       仲間一同に届き、では彼女の家の近所を少し歩きお昼を、と
       いう事になり出かけました。


       彼女の家はコネリアーノから坂道を上り20分弱ほどにあり、
       トップの写真は彼女の家、奥と家の前に庭が広がります。




       こちらは玄関脇。 
       「猫に注意」の札が見えますが、家猫は居らず、
       通いの猫ちゃんがいたのですが姿を消したと・・。
d0097427_00010021.jpg



       上の写真でもご覧のように、彼女は大変に花が好きで、
       家の前にも、出窓にも鉢植えの春の花がいっぱい!
d0097427_00011291.jpg
d0097427_00012505.jpg



       玄関横のクリスマス・ローズと、これ渋い良い色ですねぇ! と前庭にも
d0097427_00013848.jpg
d0097427_00015298.jpg



       水仙。 八重の方は虫食いだらけで・・!
d0097427_00020636.jpg



       前庭の木の下の桜草、でしたっけ?
d0097427_00021944.jpg



       素晴らしい青紫のヒヤシンスもあり、 白の蕾はピンぼけぇ! 
d0097427_00023397.jpg



       これは我らが持参した石楠花の鉢
       彼女は「赤色」が大好きだそうで、大変喜んでくれました。
d0097427_00024546.jpg



       庭にある大きなオリーヴの木
d0097427_00025959.jpg
d0097427_00031434.jpg
       皆さん、ご存知ですか?
       オリーヴの葉は、左右に2枚ずつ同じ位置から出て開くのですが、
       一段ずつ交互に向きが変わるのですね。
       これは以前描いた時、近くの家まで確かめに行ったのでしたぁ! へへへ。

       庭にはイチヂクの大きなのも2本ほどあり、昨年夏には木からも食べ、
       たくさんお持ち帰りもしましたっけ。




       裏庭にあるマキ小屋、まだこんなにたくさん!
       台所に大きなストーブがあり、部屋も温め、調理も出来ます。
d0097427_00032762.jpg
       手前に見える植物ですが、




       これ何かと思って訊ねましたら、モグラ防ぎの植物なんですって!
       これを植えておくとモグラが来ないと聞いて植えているそうで、
       白い花が咲くと。 そういえば花を見た覚えはあるのですが・・。
       いや、それでも既に小穴が2つ3つ! ははは。
d0097427_00034263.jpg



       遅いと思っていたプレゼントの花鉢を積んだヘルガの車が、
       コネリアーノの外れの坂道で煙を吹き出し止ったという連絡!
       エレオノーラが迎えに行き、到着するまでに少し時間が開き、
       shinkaiは家の近所を写しに。

       先日来続いていた雨で、北に見える山々は再び白くなりましたが、
       ほら、奥には白く花が咲いているのが見えるでしょう?
d0097427_00035543.jpg



       いつも我が家の前から北に見えるビゼンティン・Visentinの山も、
       1763m、ここからだとちょっと斜めの姿に。
d0097427_00040984.jpg



       所で、このヴィゼンティンの山の向こう側にネヴェガル・Nevegal
       と呼ばれる村、一帯が広がリ、ずっと以前夏に一度行った事がありますが、
       スキー・リフトも何本もあり、近くで滑れるので人気なのだと聞いていました。
       今回何気なしにサイトを見ていて、そんな写真を見つけましたので、どうぞ。

       ヴィゼンティンの向こう側、つまりベッルーノ・Belluno方面 の
       平地を見下ろす様子
d0097427_00042293.jpg



       そして夏はこんなトレッキングや、滑り遊びも(何と呼ぶの?)ね。
       登山はパスですが、下のはして見たいぃ!!
d0097427_00043699.jpg
d0097427_00045013.jpg



       さて本題に戻りまして、はは、
       ジュリアーナ・ミランの家は道から少し入り込んだ奥に建ち、
       家の西奥には樹木が茂る谷があり
d0097427_00050427.jpg
       今写真中央奥に見える鐘楼は、
       サン・ピエトロ・ディ・フェレット教会・San Pietro di Feletto.




       木々は一見まだ裸木ですが、木の芽は膨らんできており
d0097427_00051818.jpg



       野生のプリムラもあちこちに咲き群れ
d0097427_00053206.jpg
d0097427_00054559.jpg


       shinkaiが家の前に戻った時、またアクシデントが起こりまして・・!
       家の入り口扉は2重になっていて、中側は閉めても、昼は
       外側のはいつも開けて置くのだそう、鍵も内側に付けているので。
       所がそれをジュリアーナが知らずに閉めてしまい、さぁ、大変!

       家の脇から小さな倉庫への鉄窓を外し、お尻がつかえそうな
       小さな窓から這うようにして入り込み、ははは、
       漸くに家の中に入れた、と言う次第!!

       いやぁ、私も一度やった事があり、鍵を壊しに来て貰うのに
       大事でしたから、それ以来家の鍵は一つ隠しておりますが、
       気をつけていても、ははは、時たまやらかしますねぇ。



       さて漸くに皆が揃い、中に入ってカフェを頂きましたが、
       台所の中にテーブル、隅にはTVもあり、大きな調理ストーブが
       いつも燃えているので暖かく、
       陽も差し込み、とても気持ちよい場所
d0097427_00055912.jpg



       ちょうどエレオノーラが座ったので、はい1枚
d0097427_00061380.jpg



       ガス台の上のフードには、旅行先の様々な思い出がありますが、
       いやぁ、もういっぱいで、最近のは見当たりませんね。
d0097427_00062751.jpg



       膝の調子が悪いと言う彼女一人をお昼の準備の為にも残し、
       仲間と1時間ほど歩きに出かけ、 散歩の様子はこちらに
       
       戻ってきますと、
       手前の大きな鍋では、ポレンタを電動攪拌器がかき回し
       奥ではラディッキオのリゾットを調理中!
d0097427_00064005.jpg



       テーブルの上も片付きクロスがかかり、お皿もセットされ
       アペリティーヴォを飲みつつ、TVのスキー・ワールド・カップの
       中継を見つつ、リゾットを待ちます。
d0097427_00065814.jpg
       奥に見えるのはスペック・燻製生ハムと、
       手前はローズマリーの入った、何と呼ぶっけ、硬いパンとでも・・。




       さてポレンタ・トウモロコシの粉から作る、
       彼女の所のは他にも雑穀が入っている様で風味があり美味しい、
       が出来上がり、ふきんの上に広げられ少し置きます
d0097427_00071233.jpg



       途中からエレオノーラがリゾットをかき回し
       ジュリアーナ・ミランがパルミッジャーノを削り、仕上げに入れ、
       出来上がり、皆のお皿に!  shinkaiのは多め!! ははは。
d0097427_00072588.jpg
       ワインも各自が注ぎ、乾杯ぃ~!!




       リゾットが済むと、ポレンタとアジアーゴのチーズ
       そしてラディッキオのサラダ
       はい、この後、チーズもサラダもお代わりしまして!
d0097427_00074053.jpg
       なにせ仲間のうち3人が肉を食べず、おまけに魚がダメなのが2人おり、
       ミランはいつも何にするか困るといい、もてなし料理にならないと
       感じると言いますが、
       こんな感じの方が気楽で良いですよね。
       リゾット、ポレンタ、チーズとでお腹いっぱいに!!

       デザートにリンゴと柿の乾燥果物、杏のシロップ漬けを頂き、
       大いにお喋りを楽しみ、3時過ぎにさよならを




       隣村のオリアーノまで戻って見る、ヴィザンティンの山
       右下に見える教会、鐘楼がスコミーゴ村のもの。
d0097427_00075464.jpg



       東に流れる山の続き。 今雲の間から陽が射す中腹に、
       フレゴーナ・Fregonaの村、あの村を通ってカンシーリオに行きます。
d0097427_00080934.jpg
d0097427_00082158.jpg

       山の低い部分の奥に顔を覗かすフリウリの高山の頂上、いつも大概真っ白!
       フレゴーナの下、右に2本延びるパイプが見えますね、
       あそこに水力発電所が。




       我がコンドミーニオの庭への、共同出口の脇。
       斜め上のシニョーラ、ヴェネリタがあれこれ花を植えていて、
       プリムラやスミレも咲き、紫陽花も目を吹き出しています。
 
d0097427_00083509.jpg
       ヴェネリタの夫が設えた丸木のベンチには、朝まだ霜が白いですが、
       それでも間違いなく、春はやって来ていますね!
       



     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、 ドロミーティの湖 途中経過と、 ヴェネト春の訪れ を
       アップしています。
       見てやってくださ~い!    



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
    

      




by italiashiho2 | 2016-03-16 00:18 | ・ヴェネト Veneto | Comments(13)
2016年 03月 06日

・・・ パドヴァ ・ ファットーリ展覧会 お昼 カフェ・ペドロッキ ・・・

d0097427_00294635.jpg
       この水曜にパドヴァに、展覧会を見に出かけてきましたので、
       日本では余り有名でないと思われる
       イタリア印象派の第一人者と見なされる画家の作品と、
       お昼の様子、カフェ・ペドロッキでのカフェ休憩をご覧くださいね。

       当日は友人のルイーザと2人。
       というのも他の友人たちはガルダ湖のシルミオーネと、
       グループで出かけていましたので、
       3月末までのこの展覧会がどうしても見たい彼女と、
       天気予報を睨みつつ出かけたというわけでした。

       上の写真は、パドヴァ駅に到着後、駅のバールで
       エネルギー補充の、カフェとドーナッツ。
       勿論朝食は済ませて出かけていましたが、ははは。
       上の齧りかけのクロワッサンは、ルイーザの物。




       展覧会は、ジョヴァンニ・ファットーリ・Giovanni Fattori
       (Livorno 1825 - Firenze 1908) という画家、
       19世紀後半のイタリアにおいて、フランス印象派の先駆けとも言える
       マッキアイオーリ・Macchiaioli(色斑派とでも)と呼ばれる運動の
       第一人者と見なされている画家の展覧会。
d0097427_00295724.jpg
       この自画像は1854年、画家が29歳の物。
       会場となったパラッツォ・ザバレッラ・Palazzo Zabarella と、
       パドヴァの街中心の様子に付いては、以前の記事をどうぞ。
       



       会場のザバレッラ邸の正面は、以前の写真で。
       この正面は道に面しているのではなく、狭い小路から塀をくぐった
       内庭に面しているもの。
d0097427_00301927.jpg



       入り口正面ホール
       柱に上手く、展覧会の呼び物である絵が展示されているでしょう?
d0097427_00303239.jpg



       ホール左手のブック・ショップ
d0097427_00304802.jpg



       会場内は写真禁止で、これは画家の初期作品の展示があった1階から、
       2階会場に上がる階段周りの様子
       なかなか豪華な、かっての邸宅でしょう?
d0097427_00310163.jpg



       画家に付いては経歴よりも絵を見ていただくのが一番と、ははは、
       サイトから展覧会で見た絵と同じ作品を探し出し、
       実物に近いと思われた色、そしてshinkaiが良いと思った物に絞り、
       ご覧頂きますね。

       初期の、小さな板に描かれた物、 1859年 フランス兵
d0097427_00311780.jpg
       会場での説明を読んでのルイーザの話に寄ると、
       従軍画家として働いた時期があった様子。




       こちらはかなり大きく、当時のイタリア統一戦争時の戦闘を描いた物。
       マジェンタの戦い、1861-62 232x384cm
d0097427_00312991.jpg
       でもご覧くださいね、馬たちはまだ止まった姿。




       初期の肖像画の素晴らしい物から、これは従姉妹さんだったかな、
       写真自体がピン甘で、目にピッとハイライトが入っているのも見えず・・!
d0097427_00314376.jpg



       大体40歳位の作品に、今のshinkaiが良いなぁ、と思うものがあり
       色は大体写真に近いのですが、全体の雰囲気は実物にはとても不足で残念!!
d0097427_00315669.jpg
d0097427_00320950.jpg




       草を集める女性達の大作で、1866年
       この中の一番左の後ろ向きの女性、彼はこの姿が気に入りだったのでしょう、
       何枚かにこの姿が登場します。
d0097427_00322210.jpg



       ここに走る馬が登場し、 逃げる馬
d0097427_00323323.jpg



       これが「白い壁」とか「哨兵」と呼ばれる彼の代表作といえるもので、
       1872年 板に油彩 37x56cm
d0097427_00324630.jpg
       一番色が実物と近いものを探しましたが、
       100点ほどの中でやはりこれが一番良いと思ったです!

       白い広い壁に、色としてはどんより加減の空、そして軍服の色
       真昼の空気がぐ~んと広がり、なんとも素晴らしいもの!!

       手前の馬の脚などに、ちょっと濃茶のアウトラインが入っているのですが、
       それもここではまるで気にならずですが、

       後年の作品になると、めったやたらにこの色のアウトラインが目に付き、
       こんな広い空間がなくなり、群像のうるささが目に付く感じで・・。失礼。



       マッキアイオーリ派という言葉を上記しましたが、
       1859年ごろフィレンツェのカフェ・ミケランジェロに通う
       画家や芸術家達の間に起こったもので、

       フランス・印象派の先駆けであるバルビゾン派、1830年頃よりの
       コローやミレーの、戸外の風景を描いた物に影響を受け、
       ただし彼らは屋内で描いたのに対し、
       マッキアイオーリ派は、直接に戸外で描いたのですね。

       マッキアイオーリ、色斑派という言葉は、
       勿論それまで画家達が古代の逸話などにエピソードを求めて屋内で、
       アカデミックに塗りをすべらかに、色の調子を整え描いたものに対して、
       戸外で、色を直接に、濃淡、光りと影で置いて行く画法を
       皮肉って名付けたものですが、
       これが1870年頃からのフランス印象派の先駆けとなりました。

       ただし、印象派は色が先に見え、時に描かれる姿が朧になりますが
       イタリアのマッキアイオーリは、そこまでは行かなかった
       というのが、今回あれこれ見ての感想でした。




       午睡  明るい戸外の空、草の色などなど、
       1870~73 キャンヴァス 72,5x35
d0097427_00325944.jpg
       
       農民達が木陰でお昼寝の最中、牛達は繋がれたまま陽を浴び、
       荷車を守らされている、というのが、
       正直な所、絵の出来よりもshinkaiの頭に最初に浮かんだ感想・・! ははは。

       白い大きな牛、多分キアニーナ種と思うのですが、
       何枚もの彼の絵に、様々に登場します。
       
       牛の白さがアクセントにもなり、農民達の働く姿、戸外の空気が
       良く伝わってくる物ですが、
       一枚素敵だと思ったのが、サイトでは見つかりませんでした。




       ラ・ロトンダ・デイ・バーニ・パルミエーリ
       1866年 板に油彩 12x35cm
       いかにも印象派的でしょう?
d0097427_00331167.jpg



       こちらも板の小品。 戸外に座る婦人像
d0097427_00332118.jpg



       女学生。 1893年 板に油彩 25x17cm
       少し力が弱いかなと思ってみたのでしたが、晩年の作品でした。
d0097427_00333388.jpg



       ちょいちょい生まれ故郷のリボルノに戻ってはいたようですが、
       長年住んでいたわりには、フィレンツェ街中の作品が少ない様で、
       
       ヴェッキオ橋 1870年頃 板に油彩 20,5x32,5cm
d0097427_00334744.jpg
       



       赤い頬 1880年 40x29cm
d0097427_00335759.jpg



       後年の作品に、初期の戦争画とは違って、もっと荒々しい迫力が
       加わった物が何枚も登場します。

       突撃 1877年頃
d0097427_00341084.jpg
       
       若者達が夢見たイタリア国家統一運動がなったものの、
       社会的規律の改善には至らずの苦さを噛みしめ、
       晩年の経済的な生活困難など、そんな鬱屈した思いが吹き出したかの様な
       厳しい物が見え、この辺り、単なるマッキアイオーリではなく
       イタリア現実主義者とも見なされるのでしょうが、

       鐙を踏み外し落馬し、荒々しく馬に引きずられる
       絶望的な兵の姿などもありました。




       フィレンツェの美術学校アッカデミアでの、晩年の姿
       ここで学び、教えた彼のアトリエでの様子ですが、
d0097427_00342420.jpg
       左背後に見える大作、トスカーナの湿地帯マレンマでの馬や牛と
       牧童達の、晩年の作品が何枚か来ておりましたが、
       これのように素晴らしいと思えるのが無く、パスです。




       1888年から90年ごろの作品に版画があり、何枚かありましたが、
       その中で気に入った物、 積み藁と牛
d0097427_00343645.jpg
 
       会期の終盤に近く、余り見学者も多くないので、
       ルイーザと2人でゆっくり見ながら一周し、再度気に入ったのを見にもう一度。
       絵のすぐ傍に寄れ、?と思ったのは絵に顔を近づけ見る事も出来るので、
       イタリアでこうして展覧会を見れるのは、気に入っています。
       中の1枚か2枚でも、気に入った絵が見つかるのは大きな刺激で、
       勉強になります。




       天気予報ではこの日は終日曇りで、朝も冷え込んでいたのですが、
       電車でヴェネツィアに行く間に青空が見え始め、
       暖かい良いお天気の一日になりました。

       会場から出て来ての、中庭の向こう
d0097427_00345718.jpg



       会場近くにも、お昼を食べるのに良さそうなのを見つけましたが、
       今回はもう一度中心に戻ってセルフ・サーヴィスの店ブレック・Brekに。
       こちらは裏通りに面した広い側面、入り口。
d0097427_00350970.jpg



       右奥にサラダ・バーや、ピッツァ部門、左手にグリルやパスタ部があり、
d0097427_00352218.jpg



       セルフでお皿に取り、会計で支払いを、
d0097427_00354922.jpg



       2人とも魚介のリゾットに、野菜類、生ビールの小で、12,2エウロ!
d0097427_00353567.jpg
       
       野菜はほうれん草に、ジャガイモのグリル、ヴェルザの煮物で、
       全部は到底食べ切れませんでしたぁ。




       1時を少し過ぎていたので、特別満員でもなくやれやれ
       2階も広く、テーブルがたくさんあり。
d0097427_00360232.jpg



       お昼の後は、腹ごなしにデパート・リナシェンテに行き
       家庭用品部門でぶらぶらと品定めをし、
       ルイーザは孫達への小さなぬいぐるみを、
       shinkaiは藍の柄が入ったレンゲを見つけ一つ、3,9エウロなり!


       その後にカフェ・ペドロッキ・Caffè Pedrocchiに行きまして、
d0097427_00361540.jpg
     



       かねてより念願の、ははは、おのぼりさんのカフェ・タイムをね。
       というのも、何度も前を通りながら未だにカフェをした事が無いので、
       ジュリアーナと一緒だと、彼女はこういうのにはOKを出さないので、
       ははは、今回は行きの電車の中でルイーザに交渉、快くOKを取りまして・・!
d0097427_00362895.jpg
       はい、こちらがカフェ・ペドロッキの、カフェ・ペドロッキ!
       手前のピンボケがshinkaiの、はは、デカフェイーナので、
       カフェの上に生クリームとミント、そしてその上に
       チョコレートの粉と思うのが振りかけてあり、これで5エウロ! ははは。

       お砂糖も何も入れずにこのままで、と言われまして、

       これが生クリームで熱いカフェではなかったですが、美味しかったぁ!!
       ミントもほんのりで、甘さもちょうどで誠にクリーミー!

       付いて来たクッキーも美味しかったし、




       向こうの隅のテーブルで、一皿盛りの料理を食べているのを眺めつつ
d0097427_00364259.jpg
     
       何を食べている? 幾らする? とルイーザとひそひそ話し、
       お昼の一皿料理位なら、そんなに高くは無い筈よね、
       次回にはお昼を試してみようね、という事に、ははは。




       若いウェイターの後ろ髪、ははは。
       一番上だけ残しそれを後ろで結んでいるのが、ちょん髷みたいでね、はは。
d0097427_00365651.jpg



       こうして予定をこなし、早めに戻ります。 
d0097427_00370901.jpg



       スクロヴェーニ礼拝堂の横を流れる川
d0097427_00372277.jpg

       パドヴァには見所が多く、知らない場所もたくさんなのですが、
       我が町コネリアーノからだと、ヴェネツィア・メストレで乗換えとなり、
       おまけに各駅停車だった朝には1時間半以上かかりましたが、
       戻りは大変スムースに1時間ほど。
       次回はこういうのにも気をつけ、も少し気軽に出かけようと、
       話した事でした。




       最後は戻りの電車の中、斜め向かいで少し居眠りしていた女性
       ショワショワの髪が素敵な美人!
d0097427_00373598.jpg
        

       という、パドヴァにお出かけの一日でした。     



     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、 修道院回廊の下描き と、トスカーナの古城 を
       アップしています。
       見てやってくださ~い!



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
    

      




by italiashiho2 | 2016-03-06 00:44 | ・パドヴァと周辺Padova e .. | Comments(10)
2016年 01月 16日

   ・・・ ルイーザの家で、新年会 ・・・

d0097427_00552013.jpg
       10日の日曜日、ルイーザが仲間を昼食に招いてくれ
       彼女の料理の上手さを知っている我ら一同、いそいそと出かけました。

       本当は6日の祭日、主のご公現の祝日・エピファニーアにと
       ルイーザ・Luisaは考えていたらしいのですが、
       なぜならこの祭日はまたべファーナ・Befanaとも呼ばれ、
       かってはクリスマス・シーズン最後の日、5日の夜子供達に
       プレゼントをもって来た老婆・べファーナを指しますので、
       ルイーザはこの日に仲間を集めたかったらしいのですね! きゃはは。

       残念ながら既に食事の約束があった仲間もいて、
       10日に、となったわけです。




       曇り空、朝にはちょっぴり小雨も降り、歩き会は中止となったこの日、
       家の中に入りますと、既に居間のテーブルには準備が整い
d0097427_00553771.jpg



       脇の小卓にもお菓子や果物!
d0097427_00555262.jpg



       かって知ったる家でして、ははは、台所に行くと、
       ルイーザの従姉妹のマーラ・Maraも来ていて、
       ルイーザの夫レナート・Renatoと共に、せっせとカナッペの準備中!
d0097427_00560711.jpg



       既に準備の出来たお鍋の中には、左上から小玉葱の甘酢漬け
       右にレンティッキ・レンズ豆の煮物、右端と手前下はラディッキオ・トゥレヴィジャーノ・
       ラディッキオの中でも一番美味しいトゥレヴィーゾ産のグリル
       左端の黄色いのはポレンタ
d0097427_00562103.jpg



       お鍋の中にはカボチャのスープと、菜食者が多いのを考慮した料理のあれこれ。
d0097427_00563676.jpg



       台所の窓からは庭が見え、左にチラッと見えるのは、
d0097427_00564949.jpg



       レナートが作った工具小屋で、手前は菜園
       庭が玄関前からL字型に広く続いていて、様々な花壇も。
d0097427_00570467.jpg
       玄関前の大きな木に、昨年何度もフクロウがやって来て
       朝2階の寝室の窓からちょうど見える高さに止まり、
       それも1羽から2羽になり、最後には小さいのも一緒だったそうで!
       今年も葉が茂り始めたら戻ってくれるのを楽しみにする彼ら。




       shinkaiが台所口から庭に出て、クリスマス・ローズなどを撮り戻ると
d0097427_00571863.jpg



       既に皆はカナッペを食べつつ、プロセッコで乾杯の準備をしており、
       ほらね、カナッペの量が残り少ないでしょう?! ははは。
d0097427_00573212.jpg
       上に乗っているのは何だったっけ? 茄子に、トマト味に、
       ええとこれも皆野菜味でしたぁ。




       で我らが席に着くと、マーラとレナートが給仕役で、

       カボチャのスープがまず運ばれ
       胡椒をふりクルトンを入れ、パルミッジャーノ・チーズをかけ頂きます。
d0097427_00574684.jpg
       ほんのり甘く、胡椒がピリッと。 美味しかったぁ!!




       スープが済むと、
       レナートが大皿いっぱいの、各種チーズ盛り合わせを持ってきて
       各自の好みを聞きながら説明をし、取り分けてくれ、
d0097427_00580020.jpg



       その間にも、マーラがせっせと料理を各自のお皿に乗せてくれ、
       shinkaiのお皿の上は、
       左のお皿、左の赤いのは、赤カブとルバーブの煮物、リンゴなども入った
       スイスに住む叔母さんのレシピだそうで、ほんのり甘く美味しく、
d0097427_00581541.jpg
       その右はラディッキオ、このトゥレヴィジャーノの食べ方は色々ありますが、
       このグリルが一番野菜のほろ苦い甘みが出て、美味しい!
       右のお皿には、レンズ豆、小玉葱、ポレンタにチーズ。

       ワインは赤の美味しいのが出てきまして、さっぱり味なのに、
       飲む内にいつもより回りが速いのに気がつき、
       あれっとアルコール度数を見ましたら、なんと15度!!
       15度というワインを飲んだのは初めて!!




       食べるうち飲む内に、どんどん気持ちよく、にこやかになる我ら!!
d0097427_00582902.jpg
       ポレンタもいつもよりもずっと円やかな美味しさで、
       なんという種類なのか、どこで買ったのかなど訊ね、
       特別な種類ではなく、良く売れる店の新しい品で美味しいのだと知り、
       が多分、手間をかけてよく練っているのだとも思います。
    
       パルミッジャーノ・チーズなども最低2年は寝かせた物が良いのだ、
       とかあれこれ教えて貰いました。
       なぜか、という理論は聞きましたが、言葉を覚えていないので、
       皆さんのご質問にはお答えできませんです、ははは。




       デザートには、まず
       我らが手土産に持っていったセミフレッド・semifreddoのお菓子。
d0097427_00584476.jpg
       ええと、セミフレッドというのは、ジェラートを土台に上に
       クリームやムースなどをのせているお菓子で、
       ルイーザが果物よりもこれを持ってきて、との注文でして・・。




       shinkaiは余りチョコレートを食べませんで、このシロップの方を
       頂いたのでしたが、思っていた以上に大変美味しいのを発見、はは、
       ジュリアーナの家の近所の店を一つ覚えましたぁ。
d0097427_00590309.jpg



       この時レナートが新しいワインを開けてくれたのが、
       収穫した葡萄を干してから作るワイン、ヴィーノ・パッシート・vino passito.
d0097427_00591862.jpg
       この製法で作る甘く強いワイン、ヴィン・サント・Vin Santo
       色が明るめですが、今回頂いたのは濃い赤色で、
       確かに口の中でゆっくり味わうと、干し葡萄の味もほんのりと!




       頂いたワインの瓶を並べて撮ろうとすると
       レナートが最初のプロセッコの瓶も持ってきてくれまして、はは、
d0097427_00593120.jpg



       ラベルの部分をアップですが、ちょっと見難くいかな・・。
       左から、プロセッコ、サンフェレットのGASTALD  DOCG
       中、 フリウリのNORINA PEZ 赤 これもDOCG 15度
       右、 イル・コッレの、REFRONTOLO PASSITO 2010年 13度
d0097427_00594566.jpg
       
       葡萄を干すには、格子の上とか板の上に並べるのが一般的らしいですが、
       干し柿みたいに葡萄の房を一つずつ括って縦に干す方法もあるそうで、
       これにはヴェテランの女性の手が必要で、などとも聞きましたが、
       そう、ワインのお値段もイマイチ高くなるはずですよね。

       レナートはワインの目利き、味効きでもあるのですが、
       家庭での集まりの時には、まさに最高のホストであり、
       shinkaiんちで何かある時も、ワインを届けてくれる気前の良い男性!

       昨年彼のペース・メーカーの調子が悪く、彼とルイーザにとっては
       大変な一年だったのですが、優秀なドットーレとの出会いで良い状態を保っているので、
       彼の健康を祈り、皆で大いに乾杯した事でした!

       でもこれ、考えてみるとちょっと可笑しいですよね?!
       XXさんの健康に乾杯!と言いつつ、飲むのは自分ですものね、ははは。
       



       デザートを食べて暫くして、次に出てきたのが、はは、
       マーラが作って持って来てくれた大きなストゥルーデル!
d0097427_00595935.jpg



       お腹がいっぱいと言いつつも、皆美味しく頂くのですよね、ははは。
d0097427_01001867.jpg
       で、後ろに見えるのが、新しく頂いたデザート・ワインと言うのか、
       すっきり味の、どれが醸造元の名なのかも判断できませんが、ははは、
       Di Michelaかな、Torelliかな、 ASTI DOCG 発泡性ワインでした。




       お腹いっぱい、満足してにこにこ笑顔の我ら
       奥にエレオノーラ、ヘルガ、ルイーザ、
       そしてジュリアーナ、ロレダーナ。
d0097427_01003378.jpg
d0097427_01004753.jpg

       このあと何をしたと思し召す?

       ヘルガとルイーザの前にあったゲーム、そう、トンボラで遊びましたぁ!




       トンボラ・Tombolaという、イタリアはナポリで18世紀に始まったと言う
       ゲームは、とりわけクリスマス・シーズンに家庭内で行われるゲームで、

       いや、賭け事の一種でもあるのですが、家庭内ではお金を賭けず
       様々な贈り物を賞品にしたりで、友人達の間でもよく行われます。

       まず親を決め、親は1~90までの番号の入った盤を前にし
d0097427_01010248.jpg



       参加者は、こういった欠けた番号の札を何枚か前に置き
d0097427_01011654.jpg
       
       我等は各自3枚ずつ札を前に置きまして、
       親は袋の中に1~90までの駒を入れ、混ぜながら一つずつ取り出し
       番号を読み上げ、自分の大きな番号表に置いて行きます。

       参加者の方は、自分の持ち札に言われた番号があれば
       その上に豆とか、ルイーザは小さなボタンを持ってきましたが、
       用意された物を置いていくのですね。

       札一枚15の番号が全部塞がったら「トンボラ」で勝ちとなる、
       単純で子供でも参加できるゲームなのです。

       町のお祭りでも、広場で皆が参加する大掛かりな物もありますし、
       ジュリアーナ達はクリスマス前にも友人20人ほどが集まって
       騒いだらしく、

       親が引いた番号を読み上げるのに、ナポリ風にその番号にあてはまる言葉、
       見た夢の、何の夢かで番号が決められており、その番号を賭け事の数字にする、
       というのは良く知られていますが、
       例えば、イタリアは1、女の子が2、雌猫が3、お祭りが20と言うように、
       1~90までの数字があらわす言葉を読み上げる時に使ったり、
       という事もあるようで・・!

       shinkaiも一度「トンボラ」を当て、金属の小さいイルカをルイーザに貰い、
       親も2度務めた、なんとも久し振りのトンボラ遊びでしたぁ。




       後の3人は、テーブルの向こうでトランプ遊びをしており、
d0097427_01013113.jpg
       普通こちらではトランプではなく絵札で遊ぶので、
       てっきりそれかと思って見もしなかったのですが、
       残念、トランプだったら参加できたのに!

       てな事で、夕方さよならを言って引き上げたのは6時半過ぎ!の
       美味しく楽しい新年会でした。

       Grazie mille Renato e Luisa!!



     ◆ 個展のお知らせ ◆

       広島の絵の師であり友人の 田谷行平さんが23日から31日まで
       広島並木通りの ギャラリーたむら にて、個展を開催されます。
d0097427_01014636.jpg
d0097427_01015951.jpg
       どうぞお出かけご高覧下さいますよう、ご案内申し上げます




     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、 下描き初め2枚と、アンナリーザの馬 を
       アップしています。
       見てやってくださ~い!    


     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
        






by italiashiho2 | 2016-01-16 01:08 | ・旨いもの!Buono! | Comments(11)
2015年 12月 13日

・・・ インスブルックで食べた物 と クリスマス市をちょっぴり ・・・

d0097427_02272883.jpg
       先回に続き、今日はインスブルックで食べたあれこれと、
       クリスマス市と、夜の通りの賑わいをちょっぴりご覧下さいね。

       インスブルックの街に到着し、最初にバスから降ろされた場所が
       ちょうどこのクリスマス市の前で、皆がお昼を食べに解散し、
       さて何を食べようかという事になると、
       まだ街の感覚もつかめず、何がどこで食べれるかも分らず、
       集合時間の制限もありで、


       ですが、上の写真を撮っている位置の裏の内庭に、店が立ち並び、
       そこで目ざとくshinkaiが見つけたのは、


       じゃ~ん、Sunriseという中華料理店!
       インスブルックに来て、土地の料理を食べずに中華?!という
       ルイーザ-Luisaを、もう何年も食べていないんだからぁ!(大嘘)と説き伏せ、
       ははは、店に入りました。

       イタリアで見る中華料理店とはちょっと趣が違い、インテリアが上品!
       ロココ調の中華料理店、というイメージで、ははは、
       メニューがドイツ語で、下に小さく英語で書いてあり、
       何とかビールと料理を注文し、
       まず届いたのは真ん中に見えるこれ、お皿暖め器!!
d0097427_02274772.jpg



       そして注文した品、海老焼き飯と海老焼きソバ!
       かなりな量で、わぁお、これ全部食べれるの?!という感じでしたが、
       味がとても素直な美味しさで、海老もプックリのがたっぷり!
       2人であっちこっちと取り皿に取り、結局平らげましたぁ。
d0097427_02280132.jpg
       お皿の脇に、花と豚ちゃんをかたどった野菜が乗っていて、
       そういえばこういうのも久しく見なかったっけ、と。




       さて満腹した所で、すぐ前のクリスマス市に戻ります
d0097427_02281443.jpg



       入ってすぐにスワロフスキーの店
       午後の集合の後はズヴァロヴスキ(イタリア語の発音はこうなんです)の
       展示館見物があるので通り過ぎ、
d0097427_02282916.jpg



       平日の昼間とあってもかなりの人で賑わい
       食べ物、飲み物の店もたくさんあるので、立ち食いの人も多く、
d0097427_02284472.jpg
       チラッと横目で、またはまじまじと見つめる食品の大きな事!
       ビスケットにチョコレートをかけたものでも、いつもの倍以上の大きさだし、
       ピッツァと書いてある屋台から漂う匂いは、いつものピッツァの
       香ばしい匂いとは違い、何かいろいろな肉の匂いが混じっているような・・!

       ルイーザがカフェを飲みたがっても、カフェはなし!
       すべてヴィン・ブルレとか、アルコール類のみで、
       カフェはただ1軒の屋台が、ちょこっと端でやっておりました。

       うん、ブレンナー峠を越えて来ただけで、こんなにも食べるものが違う!
       食べ物の匂いも違う!!  大きさが違う!!!




       ひっくり返すと雪が降る、こういう円球のスーヴェニール
       イタリア各地のお土産で見ますが、クリスマス仕様のは初めて!
       可愛いので、一番小さなのを一つ買いましたぁ。
d0097427_02285840.jpg



       メリーゴランドも動いていましたが、女の子が一人だけ!
       手前右に見える絵が、どことなくドイツ印象派的でしょう?!
d0097427_02291393.jpg



       メリーゴランドに乗っていた、金髪の女の子の髪が逆光に光り・・!
d0097427_02292722.jpg



       店の屋台がたくさん出ているのと、余りにもたくさんの品で
       写真を撮りきれないのです、目移りがしすぎて、ははは。
d0097427_02294139.jpg



       店の人々は大体片言のイタリア語も喋り、何とか通じます
       これは、毛皮のすべらかさ、柔らかさにほう~っと触りつつ、
d0097427_02295665.jpg



       端っこにあった子供用の靴。 この夏新しい孫が出来たルイーザは、
       4ヵ月半の孫用に一つ買い求め!
d0097427_02300926.jpg
       こういう屋台店ではカードを使えませんので、
       あれこれと買い込んだルイーザは、翌日の午後には現金が不足し、
       遂に「金の屋根」の近くにあった現金引き下ろし器のお世話に、ははは。

       毛皮のコートには縁の無いshinkaiですが、
       ルイーザと覗いたインテリア用品店で、遂に毛皮で包んだクッションを!
       白と薄いベージュの混じった毛皮で、何の毛皮かを片言のイタリア語と
       英語でさんざやりあった挙句、リンチェ・山猫のと分り、
       色も良かったので、グレイの狐の誘惑に勝ち、一つ持ち帰りましたぁ!
       今ソファーの片隅にあり、猫ちゃんを思い出し、さすっています・・。

       毛皮反対のジュリアーナには内緒ね、とルイーザに口止めしていますが、
       ははは、クリスマスには我が家に来る予定なので・・、へへへ。




       メルカートの向こうに見える家並みと北の山並み
d0097427_02302493.jpg



       そろそろ集合時間となり出てきましたら、
       アルプスの動物達の絵の付いたバスが通りかかり、
       右から2番目に大山猫ちゃんも!
d0097427_02303858.jpg



       同じ位置の屋台店の夜の写真が見つかりましたので、
       サイトから拝借。 夜のほうが雰囲気が増しますね。
d0097427_02305249.jpg



       インスブルックの中心街の地図をどうぞ
       一番左の中ほどの P が、このクリスマス市の開かれていた場所で、
       そこから斜め右上辺り、ぐるっと黄色く囲まれた一帯が旧市街
       残る位置。 ここはまた改めてご案内しますね。
d0097427_02310686.jpg
       我らのホテルは、下寄りの真ん中Hotelと書き込み囲んだ所にあり、
       「金の屋根」まで歩いて10分もかからない場所。
       最初はまったく土地勘がなかったのですが、
       翌朝一人で歩いた事もあり、地図を眺めて納得できました。




       夕ご飯の前に1時間ちょっとの時間があり、同室のアンナマリーアと
       街をちょっと歩きました
       アンナマリーアは大変な勉強家で好奇心旺盛、良く識り良く喋り!

       そういうのと同行するのは楽しいですが、写真を撮るチャンスを逸します!!
       おまけに今回はコンパクト・デジで・・、ご容赦。

       街の一番の大通りマリア・テレーザ通りに出て、
       木々がイルミネーションされていてとても綺麗な、通りのあっちと、
d0097427_02312037.jpg



       こちら側の奥に、凱旋門が見えたので傍まで行きまして、
d0097427_02313607.jpg
       1765年オーストリアのレオポルドとスペインのマリア・ルイーザとの
       結婚記念に造られた凱旋門だと言うのですが、
       結婚式のために一家がインスブルックに滞在していた折に、
       父親である皇帝フランチェスコ・ディ・ロレーナ、
       オーストリアの大女帝マリア・テレーザの夫が突然に亡くなり、

       凱旋門は記念碑的に南側には結婚の喜びを、
       北側の面には悲しみの、喪に服す女性像と。

       2人で両面を見たのですが、ラテン語で書かれている
       略された言葉の意味が、さすがのアンナマリーアにも良く分らず・・!




       サイトで見つけた上空からの写真をどうぞ
       ここから右に向けての道が、街の中心のマリーア・テレーザ通りで、
d0097427_02315023.jpg



       最初のshinkaiの夜の写真同様、マリーア・テレーザ通り。
       車通行禁止の広い通りで、様々な屋台が出ていて
       木々のイルミネーションも美しい通りでした。
d0097427_02320422.jpg



       これは凱旋門のすぐ傍らの通りに見かけた十字架像
       山の方に行くと良く見かける形なのですが、
       きっとずっと長い歴史を経て、今街のど真ん中に!
d0097427_02321836.jpg



       イタリアの生ハム屋さんだよ、と気が付いて覗き込み
d0097427_02323296.jpg



       横の通りには、ラッパを吹く天使像が空を舞い
       街の中をトラムが走っているのですね、線路が光ります。
d0097427_02324623.jpg



       この写真もサイトから。
       屋台の形、イルミネーションの形も皆見たのと同じなので
       毎年同じ物を使っている、つまり頑丈な物を作って長く使っている様で・・。
d0097427_02330038.jpg
      



       一軒湯気の立つのを覗き込みましたら、ソーセージ店でして、
       昼間も見たのですが、太い大きなのを大きなパンに挟んでいたり・・!
d0097427_02331440.jpg



       マリア・テレーザ通りを奥の方にまで進み、横道を覗きましたら、
       ああ、あの奥に「金の屋根」があるんだね、と分かり、
d0097427_02332876.jpg
       そろそろ夕食の時間が近いので、ホテルに戻ります。




       もう一つ交差する通りのイルミネーション
d0097427_02334201.jpg



       さて、ホテルの夕ご飯
       アンティパストに出て来たのは、マリネの野菜、きゅうりのピクルス、
       小タマネギ、インゲンなどと生ハム。
d0097427_02335673.jpg



       ヴェジェタリアンだから、肉じゃないのをと頼み、
       トマト・スープで良いか?と、皆が食べ終わるほどにも待たされて、
       でも暖かいし、美味しかった!
d0097427_02341100.jpg
       
       トマト・スープと聞いたルイーザも同じのをと頼み、
       熱いスープにパンをちぎって入れ食べました。
       ねぇ、冬の夜には、冷たいマリネの野菜なんぞ欲しくないよね。




       次に出てきたのが、豚肉のステーキと、ジャガイモの薄切りを
       型に入れて焼いた物、そして野菜炒め
       豚肉のステーキの上に乗っているのは、香草入りバター。
d0097427_02342462.jpg



       ヴェジェタリアン!とまたまたお願いし、待って、漸く持って来てくれたのは、
       肉の代わりにジャガイモの塊が3つ!!
d0097427_02343965.jpg
       きゃはは、いくらなんでも3つは多いよ、と同席のバスの運転手君に
       一つ手助けを頼み。

       でもね、これはジャガイモの固まりも、野菜炒めもさっぱり味で
       美味しかったです。 やはりバターが乗ってくるのね。

       イタリア国内グループ旅行では、いつもテーブルには赤と白のワインが
       先にちゃんとセットされていて、お代わりも勿論ね。
       ところがここではなんと水だけ置いてあって、
       いくらなんでも夕ご飯を水ではねと、皆でビールを頼み。
       う~ん、こういう所が断然違うのですよねぇ!
       食事の終わりごろに、ビール代を集めに来ましたっけ。

       それに一番大きな違いを感じたのが、カメリエーレ君達
       イタリアだと、バールでもレストランでも、カメリエーレにしろ、
       カメリエーラにしろ、台所からお皿を持ってお給仕に出て来て、
       戻り際には必ず周囲を見て、何か用がないかと気を配りますが

       ここではお皿を持ってくると一直線にその席に行き、
       余所見はしない、こちらで手を上げていても見向きもしない、
       声をかけてやっと止ってくれて注文を聞き、
       ついでに隣の席の人も注文をしようとすると、
       後で、と手を振り、さっさと行ってしまう・・。

       なんとまぁ愛想のない、そう、愛想がない、と言う言葉が
       ピッタリのカメリエーレ達なのでした!
       愛想がないカメリエーレなんて、まったく可愛くないですよぉ。
       イタリアに修行に行ったらぁ、ブレンナーを越えて、ははは。
       



       デザートは、パンナコッタ
       盛りが大きなのは、向かいの席のジュリアーナ・ミランが
       私のお皿にたっぷりと自分のを盛ってくれたのでした。
d0097427_02345765.jpg



       こんなレトロ感溢れるなかなかの食堂でして
d0097427_02351159.jpg



       こちらはホテルの入り口部分で、右手前奥にレセプション。
d0097427_02352666.jpg



       翌朝朝食後にちょっと街を歩いた時、ホテルの表を。
       この部分だけ改装されていて、
d0097427_02354073.jpg



       サイトで見つけたホテル、カフェ、レストラン全体の様子
       そう、歴史ありそうな大きな建物だったのですね。
       左側の真ん中辺りに、上の写真の入り口が。
d0097427_02355471.jpg



       使った部屋と印象が良く似ているのが見つかったので、ご説明を
       いつもならshinkaiはシングルの部屋を頼むのですが、
       今回は満員で部屋数が不足なので相部屋を、とツインだったのですね。

       部屋に入りましたら、こんな風にはベッドが並んでおりませんで
       部屋のあっちとこっちの壁に引っ付けてベッドがあり
       真ん中が非干渉地帯、ははは、なんとなく学生寮のイメージ。
d0097427_02360831.jpg
       で、掛け布団が本当にこんな風に三つ折で
       私達の場合は真ん中に横向きにポンと置いてあり、
       掛け布団の袋のみで、シーツは無し!
       大きな枕と、小さいクッションみたいなのが上に一つ。

       シンプルというかなんというか、尼さんの部屋はこんな感じかも、と
       言う感じでして、ははは、
       でも掛け布団、薄~い座布団位の厚さので十分に暖かく、
       部屋もしっかり暖まっておりましたし、寒がりのshinkaiでも大丈夫でした。

       いやぁ、イタリアのあちこちで安宿に泊まっておりますが、
       こういうシンプルさは初めてで、とても興味深かったです!

       ベッドが離れている事、掛け布団のことなどは、オーストリアや
       ドイツのホテルに泊まった事のある人は、こうなんだよ、というので、
       やはりお隣の国とはいえ、大いに習慣が違うのですねぇ!!




       ホテルのサイトで見つけて、大笑いした写真を1枚
       ここは4星ホテルでしたが、サウナとか温泉、トレーニング部分もある様で、
       その一枚に、奥にはサン・ジョルジョとジュウデッカ島と見られる
       ヴェネツィア風景が描かれ、手前には小型ゴンドラまでがね。
       そう、君知るや南の国、なのでしたぁ。
d0097427_02362102.jpg
       ホテル・セントラルのサイト
       http://www.central.co.at/




       さて翌朝の朝食ビュッフェ風にかなりの品数が並び
       shinkaiのお皿は、手前左に昨夜食べなかったマリネの野菜、
       そしてキュウリとトマト、ちょこっとチーズと、手前にバター。
       パンを少しと、左上にいり卵、チーズ一切れと、ブルーチーズ。
       左にフルーツと、右上は各自ジューサーをガーッと押さえつけて作る
       人参1本とリンゴ一つの生ジュース。
d0097427_02363462.jpg
       ハムやソーセージ類はたくさんの種類たっぷりで、
       勿論コーヒーに紅茶、シリアル類も。

       朝ご飯はこんな風にたくさん種類のあるのが嬉しいですねぇ!




       翌日は朝9時から12時半頃まで、ずっとガイドに連れられて
       街中を歩きながら観光が続き、やっと解放され3時半まで自由時間!
       
       前日食べたら美味しかった!という同じ店に連れて行ってもらい、

       皆が頼んだのは、クヌーデル・Knödelとスープ
       スープも美味しかったそうで、温まって冬には良いですよね。
d0097427_02364886.jpg



       shinkaiは、待ってましたとばかりに鱒の燻製とジャガイモ
       やはりバターが乗っていて、鱒の皮までしっかり食べれて美味しかったぁ!
d0097427_02370318.jpg
       我がグループのヘルガは魚が嫌い、匂いも嫌いというオーストリア女性で、
       一緒に出かけると魚が一切食べられないのですね。
       だから彼女が参加しなかった今回は、大手を振って魚喰いのshinkai、ははは。





       そしてデザートには、ストゥルーデル・strudelを。
       生クリームとカスタード・クリーム添えから選べ、shinkaiは生クリームを。
d0097427_02371817.jpg
       リンゴがしっとりと美味しく、生クリームたっぷりも嬉しく、
       という、食べ物のご報告でした。



     *****

       皆さん、こんにちは!
       いつもブログご訪問、有難うございます!

       実はこれを書いています12月12日は、私shinkaiメのお誕生日で、
       
       今朝は早々から友人達、息子達からお祝い電話も貰いましたが、
       朝一番のメールで届いた、絵の師でもあり友人でもある
       二木さんと奥さんの竹ちゃんからの、お祝いのカード
d0097427_02373232.jpg
       アイディアは2人の合作の様子ですが、竹ちゃんのイラストで、
       嬉しい傑作なので、皆さんにもご披露させて頂きますね。

       shinkaiが額に青筋を立て、口に筆まで咥え、ははは、
       必死にトスカーナ風景を描いている所を、猫が足跡をつけて横切り、
       尻尾をとっつかまえている所、ははは。

       上にある署名は、イタリア風にちゃんと IciroTacheco
       した芸の細かさを見せ、ははは、
       イタリア語ではKは使わず、Cで代用するのです。
       
       右にほんと余計な一言、 祝 せったんた!

       ははは、でもまぁ、せったんたでも良いよねぇ、
       元気で楽しく過ごしております、有難うございましたぁ!!

       皆様にも、これからも宜しくお願いいたしま~す!!



     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、 ヴェネツィアのブルー2枚、途中経過と描き出しと、 村の朝 を
       アップしています。
       見てやってくださ~い!    


     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
         


       
       


by italiashiho2 | 2015-12-13 02:45 | ・ヨーロッパ Europe | Comments(18)
2015年 10月 29日

   ・・・ 日本で食べた旨いもの! ・ 日本行き報告 その2 ・・・

d0097427_03224515.jpg
       お待たせいたしましたぁ! 
       日本行きで食べてきた旨いもののご報告、でございま~す。

       と書きつつ気がつきましたが、
       私の中では、既に「日本に行く」で、「帰る」ではなくなっており、
       こちらの友人達も、お帰りぃ!で迎えてくれました。
       あちこち移り住みましたが、数年前から今のイタリアの家が
       一番長くなっておりますので、自然にその感覚になっているのかも、です。

       そんな私が、今回もせっせと食べて来ました日本食オンパレード!
       何を食べたのか写真だけでは思い出せない、肉は関係ない、
       等と抜いた後でも写真が余りにも多く、ははは、
       それも諏訪での宴会1回分は写真を撮り忘れておりますので、きゃはは、
       ・・そりゃもう、ズボンがきつくなる筈です!

       半分呆れながら、ははは、見てやって下さいませ。
       上は、まずスイス・エァーの機内食で、
       チューリッヒを13時に出発して出たお昼ご飯
       ハムつきポテトサラダ、茄子のトマト・ソースのパスタ、お味は悪くなく、
       (豚肉の生姜焼きとご飯、という選択があったのですが、肉を食べないので)
       と、人参ケーキ。

       
       スイス・エァーのヴェネツィアからチューリッヒ間では、
       1時間のフライトに、飲み物と小さなチョコレートのみ。

       チューリッヒからは日本人観光団体がドカッと乗りまして、
       私はその間の空いた席に埋められ、ははは、
       外人さんはほんのちょっぴり、という機内。

       チューリッヒを離陸し、暫くしてスナックのクラッカーと
       飲み物サーヴィスがあり、ビールを頂いたのでしたが、
       次に食事が始まると、肝心のアルコールは無し!
       スイス人ホステスやスチュワードが「オチャ、オチャ」と回ってきて、
       う~ん、食事の時位はビールで良いので、飲まして欲しかったなぁ!




       こちらは成田到着1時間ほど前の、朝食サーヴィス
       チーズ入りオムレツの大きいのと、ソーセージ、ホウレンソウ、トマト・ソース、
       フルーツ・サラダ、ヨーグルト。
       とにかく量が多いなぁ!という感想。
d0097427_03230296.jpg
       2年前の成果はこちらに。



       成田到着で二木さんにお迎え頂き、お昼近くから新宿に
       春先に買った望遠レンズの70-300mmが、遠景を撮るには良いのですが、
       私は旅先でレンズ1本で間に合わせたいのが、これでは町中では遠すぎるので、
       残念ながら18-300mmに買い換える事にして、新宿に出かけたのでした。

       ヨドバシ・カメラの店があっちにもこっちにもあり、
       あっちからもこっちからも食べ物の匂いが充満し、看板にも釣られ、
       きょろきょろしながら歩くのを笑われつつ、ははは、
       レンズも買い替え、ソニーの新型カメラも手に持って試し、文庫本も買い、
       様々な誘惑に耐えつつ、二木さんのお家に戻りました。


       日本到着の夜は、二木さんの奥さん竹ちゃんが
       嬉しい手料理でもてなして下さいました!
       ほらね、サンマ! マグロのやまかけ、絹ごし豆腐、茄子とピーマンの
       炒め煮、お味噌汁と、私の好物ばかり!! ご馳走様でしたぁ!
d0097427_03231788.jpg
       日本でご飯を食べるとき、いつも感心するのは、
       ご飯粒が真っ白で、光っていて、柔らかいこと!
       私もイタリアでご飯を焚いて(電子レンジで)食べてますけど、
       ご飯粒は真っ白でないし、光ってないし・・、でも食べてます、ははは。




       翌日は諏訪経由で、手持ちで運んだ絵がありましたし、
       画廊の橋田さんにも2年ぶりにお会いしてご挨拶し、   
       松本に向かい、6時前に到着。

       この夜は、松本にお住まいの和さんとのお約束があり、
       松本城のお堀に浮かぶ蛎船でご馳走になったのでした!

       二木さん、そして和さんと私
       和さんは二木さんと同じ高校の先輩で、そんな事もブログを通して
       お知り合いになってから分り、今回ご馳走に預かったのでした。
d0097427_03233242.jpg
d0097427_03234736.jpg
       年度は違えど同じ高校の思い出話がたくさん出て、
       傍で聞いているのも楽しかった! 青春時代だものね。
       


       付き出しの酢の物と、横はなんだったっけ?
d0097427_03240296.jpg



       お刺身と、牡蠣鍋
d0097427_03241684.jpg



       サンマ!
d0097427_03243120.jpg



       カキフライ! そして生酒「大雪渓」
       日本酒が本当に美味しいのを、今回再確認いたしましたぁ!
       ワインも美味しいけど、日本酒のまろやかさには敵いませんねぇ。
d0097427_03244578.jpg



       最後は牡蠣鍋のお雑炊
       料理が本当に美味しく、和さん、ご馳走様でしたぁ!!
d0097427_03245973.jpg



       松本で泊まったのは、花月というホテルだったのですが、
       お値段の割にはお部屋も綺麗で広く、場所も良く、ここはお勧めです!
       おまけに、ツィンが空きましたので、とシングルの値段で使わせてくれ、
       満足のホテルでした。

       朝食の和定食で~す!
       写真を見た時こんなに食べれるんかいな、と思ったのでしたが、
       まぁ、少しずつ盛られていたので、大丈夫、しっかり食べれました。
d0097427_03251510.jpg



       翌日は安曇野にご案内していただき、
       ここは山葵田でのおやつ、山葵のソフト・クリームと、
d0097427_03252948.jpg



       やはり山葵の入ったコロッケと、さつま揚げを半ぶんこ。
       熱々で美味しかった!
d0097427_03254397.jpg
       山葵田を見物した後、荻原碌山博物館にもご案内頂き、
       なかなか素晴らしかったので、またご案内いたしますね。

       山葵田のほうは、チャ~オ!トスカーナのItosugi さんが既にご案内を。
       栂池から白馬連峰辺りの素晴らしい写真がたくさんで、是非どうぞ!




       そして諏訪に戻った9日の夜は、画廊の橋田さんが宴会を開いて下さり
       橋田さんのお店の方、私の次に展覧会をされる方などなど
       なんと14名、内男性2人!の賑やかな美味しい一夜となりました。
d0097427_03255705.jpg
d0097427_03261266.jpg
d0097427_03262604.jpg
d0097427_03264046.jpg

       二木さんのお隣は、ポーセリーヌ(陶器の絵付け)の先生ですが、
       彼は議論好きだからなぁ、ちょっと驚いた顔してるでしょう? ははは。
d0097427_03265689.jpg



       このお店では2年前にも宴会をして下さったのですが、
       和風、中華と何でも美味しい店で、しかもipadで注文できるので、
       橋田さんが何でも欲しいのを注文して、と言って下さるのを良いことに、
       皆が勝手に適当にどんどん注文し、ははは、

       カニのサラダ
d0097427_03270948.jpg



       お刺身
d0097427_03400013.jpg



       麻婆豆腐
d0097427_03272417.jpg



       カニ豆腐
d0097427_03273875.jpg



       あわびのお刺身! うまかったぁ!
d0097427_03275361.jpg



       お寿司
d0097427_03280891.jpg



       野菜と卵のスープだったっけ?
d0097427_03282484.jpg



       はぁ~い、ここでもサンマ!
d0097427_03283830.jpg



       サンマのお寿司!
d0097427_03285206.jpg
       サンマのお刺身も食べたのですけど、写真を撮る前に
       もう半分になっていて・・! ははは。
       



       美味しい生酒をここでも頂いたのですが、名前を覚えておらず。
       ここのはめちゃくちゃ盛りがよく、枡の中にもいっぱいこぼれてね、
       勿論、しっかり枡の底まで頂きましたです!
d0097427_03290621.jpg



       串揚げ天麩羅
d0097427_03292066.jpg
       お肉のお皿の写真も何枚かあったのですが、省略で~す。
       橋田さん、ご馳走様でしたぁ!!




       今回もホテルは、上諏訪ステーションホテルで連泊。
       このホテルはお値段の割に朝食のバイキングの品数が多く
       気に入っておりまして、
d0097427_03293492.jpg
       こんな感じに大皿にあれもこれもと盛りまして、
       それにご飯にお味噌汁、納豆、最後にフルーツをと、お腹いっぱい。

       2年前はそれでもお昼に食べに出たりしたのですが、
       今回は頂いたお菓子や葡萄を頂くともうお昼が入らず、
       近くのコンビニでおにぎり一つとお茶位でしたぁ、衰えたなり!




       10日の夜は、二木さんご夫妻と大阪からの友人Ysちゃんとの宴会で、
       これまた大いに楽しんだのでしたが、
       終える間際になって、写真を撮り忘れていた事に気がつく、という・・。
       まぁですが、撮っていたら、写真の量が多すぎる事になっていた、
       という事で、諦めまして・・。
       この夜は、山形の「十四代」という美味しいお酒を頂きましたっけ。



       そしてここからは11日の夜で、前夜からの友人Ysちゃんと
       ミ~タさんとで宴会を。

       小鍋の中はアサリの酒蒸し、そして絹ごし豆腐ワカサギのマリネだったっけ?
d0097427_03294822.jpg
       



       何かの 鹿肉の鉄板焼き、だそうです。 肉の事はまるで分らないっすが、
       コメントで、食べたミ~タさんが教えて下さいました。
d0097427_03300323.jpg



       お刺身盛り合わせ
d0097427_03301760.jpg



       茸のオムレツ
d0097427_03303283.jpg



       絹ごし豆腐の揚げたやつ、これも美味しかったなぁ。
d0097427_03304689.jpg



       蕎麦サラダ
d0097427_03310349.jpg



       焼きシシャモ
d0097427_03311605.jpg



       余り美味しくなかった螺貝は略し、

       最後にミ~タさんが平らげたオムスビ、ははは、ばらしたぞ!
d0097427_03313236.jpg



       連休の3日間が過ぎ、皆さんも帰られると、お腹の脂肪も気になり、
       一人で夜食べに出歩く気力もなく・・。
       ですが画廊のすぐ近くに「角上」という新潟の寺泊港から
       魚を直送してくる大きなスーパーがあり、
       そこに行くとそれはもう涎が垂れそうなほど活きの良い魚がずらりで、
       お寿司やお惣菜もあれこれいっぱいあるので、

       特上寿司やヒジキの煮物などを買い込んで帰り、ホテルで一人宴会を!
       はい、既に買ってあるつまみ類も色々出てまいりまして。
d0097427_03314661.jpg



       諏訪の個展のあと広島に行き、友人のお家に2泊させて貰いましたが、
       ここでもまた美味しい物をたくさん頂きまして、

       活きの良い鯵とイカのお刺身、海老の炒めたの、コンニャクと
       椎茸、オクラの煮物、黒豆の枝豆、ミズ菜の白和え、などなど、
       お酒はやはり生酒のブナの雫と、エビス・ビール。
       満足、満腹、幸せぇ!!
d0097427_03320160.jpg



       翌日のお昼は、ザル蕎麦に、お寿司、天麩羅
d0097427_03321592.jpg
       



       おやつの、餡と白玉のクリーム・パフェ
       こんなパフェを食べたの、何年ぶりだろ?! おいちい!
d0097427_03323019.jpg



       友人宅での2日目の晩御飯。 今夜は少し控えめにしないと、と、
       鯵の南蛮漬け、とろろ芋、きゃら蕗やカツオオカカ、ラッキョウなど、
       それにお味噌汁たっぷり、発芽玄米のご飯、ブナの雫、エビス・ビール。 
       美味しかったぁ!! 難波ちゃん、おおきに、ご馳走様でした!!
d0097427_03324408.jpg



       そして戻った東京では、二木さんちで最後の晩餐を
       東京駅の八重洲地下街の大丸の地下食品売り場に寄り、
       ウナギのお重、海鮮のお重、たいめい軒の洋食弁当、
       味見して美味しかったお豆腐と湯葉、カニコロッケなどを買い込んで帰り、
       竹ちゃんが作ってくれたお味噌汁で、3人があれこれつまみながら、ね。
d0097427_03325936.jpg
       
       こうして並べてみると、本当に美味しい物を頂いていますねぇ!!

       そして先回のコメントにMusicaさんがいみじくも書いて下さったように、
       まさに私は幸せ者!と思います。
       友人に暖かく迎えて頂き、美味しい物もご馳走になり、ご一緒でき、
       今の自分の生活自体が恵まれているだけでなく
       (絵のみに集中して生活できるという意味で)       
       友人達にも本当に恵まれている事を思います!

       皆さん、本当に有難うございました。 感謝です!!




       翌朝、成田空港での最後の朝ご飯
       貝汁に、イクラの乗ったご飯、ヒジキに絹ごし、そしてカボチャ、
       梅干し。
d0097427_03331405.jpg



       二木さんが食べていたきつねうどん
       う~ん、そういえば、今回ウドンを食べなかった! 残念。
d0097427_03332876.jpg
       さようなら、日本! こんなにも美味しい物がいっぱいある日本!!
       また来年戻ってくるからねぇ!




       という事で、スイス・エァー、戻りの機内食
       トマトとクリームの詰め物パスタ、茶蕎麦、スモーク・サーモンと
       コール・スロー。 やはり食事時のアルコール無し、残念!
d0097427_03334269.jpg



       チューリッヒ到着前には、
       野菜の乗ったチャーハン、と書いてあったけど、何、このご飯?
       お豆腐のような何か、果物、小倉あんパイ。
d0097427_03335731.jpg
       
       チューリッヒからヴェネツィアに到着し、我が家に。
       はい、この夜は買って戻った日清の味噌ラーメンを。
       ええ、で翌日からまた質素な食生活に戻りましたです、く、く、く。

       うん、いいんだ、また来年行くもんね!!! 


     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、 ヴェネツィアのピンク2点途中経過 そして秋の色 を
       アップしています。
       見てやってくださ~い!    



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     

       励まし応援クリックも、どうぞよろしくお願いいたしま~~す!!

         
   
       
          にほんブログ村 写真ブログ 海外風景写真へ


          
  
       
       





by italiashiho2 | 2015-10-29 03:45 | ・旨いもの!Buono! | Comments(16)