2013年 05月 27日
![]() 今日ご案内しますのは、ガルダ湖西岸に位置するサロ・Salòの町、 ・・サロのロにアクセント、の発音でお願いいたします、はい。 なぜ急にサロの町か、という複雑な理由はありませんで、 ははは、 単純に、いまだ寒い日が続く日常から逃れたく、 夏らしい写真を探していて見つけた、という事でして・・。 と、以前「ガブリエーレ・ダヌンツィオの家とサロ」というタイトルで 取り上げたにも拘らず、彼の家のご案内だけになってしまい、 はぁ、時に思い出しては悔恨の情にかられ・・、へっへ、 てな事はないのですが、宿題になっておりました。 漸くに今回チャンスが巡って来ましたので、出かけた2回分、 2007年と11年の写真を混ぜてご覧頂きますね。 トップの写真は町の西からの眺めですが、 結構細長く続き、おまけに夏の紫外線が強く色が出にくく、 では、とウィキペディアのサイトから拝借がこちらです。 ![]() ガルダ湖畔のどの町も、湖畔に沿って細長く広がり、 すぐ背後に迫る山との間を国道が走りますので、 運転も、狭い道カーヴ続きで少し緊張しますし、 駐車場の確保にはいつも大変!なのですが、 ガルダ湖全体の地図をどうぞ。 ![]() ガルダ湖はイタリアで一番大きな湖でして、 真ん中と上部にグレイの線が通っているのが見えますが、 東岸がヴェネト州、西岸がロンバルディア、北がアルト・アディジェと 3州に跨る、ローマ期から開けた温暖の地なのですね。 この北の地にあり、レモン栽培もオリーヴ畑もあり、 温泉地としても有名で、夏のヴァカンス期にはどこもいっぱい! 今日ご案内のサロは、西岸の湾の奥にあり、 古くから大いに栄えた裕福な町なのだそう。 ガルダ湖の東南端のペスキエーラ・Peschiera del Gardaから ミンチョ河・Mincioが流れ出しており、 この河は南下して、マントヴァを通りポー河に合流、 アドリア海に注ぎます。 という流れを利用し、海側からの船による物資運搬が このガルダ湖まで楽に到着し、このサロにはその物資の貯蔵庫、 とりわけ塩が貯蔵され、繁栄していた町なのだそう。 そしてこの町の名サロがイタリアの歴史にしっかり残るのは、 1943年9月~45年4月にかけ、イタリア社会共和国・ Repubblica Sociale Italiana 通称サロ共和国。 ドイツのヒットラー政権の下、ムッソリーニによる傀儡政府の 幾つかの省がここと、お隣のガルドーネに 置かれたからなのですね。 公的にはローマがイタリアの首都のままでしたが、混乱の時期、 ムッソリーニがパルチザン兵に逮捕され処刑されるまでの 最後を過ごした地でもあります。 ガルダ湖各地のご案内は http://italiashio.exblog.jp/i22/ サロに到着し町の西に駐車、中心部に向かいますが、 湖岸のすぐ脇を通りつつ、 ![]() 夏の早朝、こんな子供達のヨット教室も既に準備中で、 ![]() 小さなイタ鴨の子も、一人泳ぎ。 ![]() 町の中心広場の円柱上には、 ヴェネツィアはサン・マルコのライオン君。 ![]() 湖に向かって開いたこの広場、何度も通りながら、 なぜか一枚も全体写真がありませんで・・! 湖岸沿いの道脇には、こんなに太い、 古いオリーヴの木も並んでいて・・。 ですがこういうのも、やはり並木道というのかな? ![]() 北隣の町ガルドーネ・リヴィエーラにある 詩人ガブリエーレ・ダヌンツィオの家博物館 イル・ヴィットリアーレ・Il Vittorialeに辿り着いたのは、 このガスパーロ・ダ・サロの銅像を見つけたのが切っ掛けで、 ![]() ガブリエーレ・ダヌンツィオの家のご案内は http://italiashio.exblog.jp/5946852/ 像の美しさもさることながら、この碑に彫られた ダヌンツィオの言葉に魅かれたからなのでした。 ![]() ヴァイオリンを引き出すために胸を開いているのか、 心を入れる為にヴァイオリンを開いているのか分からない。 碑にも、ヴァイオリンの発明者、ガスパーロ・ダ・サロ とあるのですが、このサロの町出身であるガスパ―ロ、 本名(姓)はベルトロッティ・Bertolottiと言い、 ヴァイオリン制作者であり、コントラバスの奏者でもあった様子。 多分彼の祖父は羊の腸から弦楽器の弦を作っていたのであろう事、 そして一家一族が楽器製造、または奏者として有名な中で育った様子で、 彼の叔父はサロの礼拝堂のマエストロであり、その息子、ガスパ―ロの従兄弟 ベルナルディーノはフェッラーラのエステ家宮廷、そしてマントヴァに、 遂にはローマのカステル・サンタンジェロの教皇付き音楽家だったと。 彼自身も奏者としても活躍し、父親が亡くなった20代前半に ブレーシャに出て工房も持ち、町の音楽奏者たちとも付き合いが深くなり、 楽器製造名手としてヨーロッパ中に名を知られたと言います。 私は楽器に詳しい訳ではなく、良く分からずに読んだままで書きますが、 ヴァイオリンの発明者というよりも、以前からあった素朴な 初期の形のヴァイオリンを、現代的で標準的なモデルに定めた人とでも。 39~44.5cmに及ぶ、サイズの小さい物から大きな物、 コントラルトからテノ―レに及ぶ物、 ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローニ、ヴィオロンチェッロ、 コントラバス、リーラ、そして大きなリーラまでを作り、 その作の内でも最上はヴィオラとコントラバスで、 響きの柔軟性と強さは、後世に出てくるストラディヴァり同様、 世界中の名奏者に好まれているのだそうで、 100年後にストラディヴァリによっても、製造法を研究されたのだとか。 初期の競争相手として名を知られるアンドレア・アマーティですが、 当時の評判もまるで相手にならずであった様子で、 アマーティの方がガスパ―ロよりも長く生きたものの、 記録に残る弔辞も素っ気ないものであったとか出まして、 単純にヴァイオリンの発明家と思い込んでいたのとは一味違い、 ちょっと興味を引かれましたので、ここに。 クレモナ ・ ストラディヴァリの典雅な街 http://italiashio.exblog.jp/5745890/ ガスパ―ロはブレーシャで亡くなっていますが、 ガスパ―ロ・ダ・サロの名で通っている様に、 生まれた町のここサロでは、毎年彼の名を冠した 国際ヴァイオリン奏者のコンクールが開かれているそうで、 2007年度のポスターをどうぞ。 ![]() 湖畔沿いにはホテル、レストラン、店が立ち並び、 ヴァカンス地特有の明るい雰囲気に満ちておりまして、 ![]() ![]() ![]() 時にこんなリバティー風の建物装飾も見かけますが、 ![]() この地一帯は地震発生地なのだそうで、とりわけ大きなのに 1900年そして2004年と被害を受けたと知りましたので、 新しく見えるのも、案外以前通りに修復されているからかも、ですね。 町の中心地には、こんな風に古い建物の形も残り、 中世の面影が宿ります。 ![]() ![]() 湖畔に面し、かってのこの地の歴史を残す名、 マニ―フィカ・パートリア・Magnifica Patriaのロッジャ。 かっての政庁の建物は、現市役所に。 ![]() ![]() 14世紀前半から始まる、この周辺34のコムーネが一体となり 様々な変遷を経ながらも、ヴェネツィア共和国政府の元に入り、 大きな自治権を得、いわば一つの国の扱いを得ながら忠誠をつくす、 それにヴェネツィア共和国が与えた名が、 マニ―フィカ・パートリア・素晴らしい祖国。 セレニッシマ(ヴェネツィア共和国)の長女、というタイトルも。 16世紀のヴェネツィアとトルコとのレパントの戦いには、 この地から武装した船に男達が乗り込みミンチョ河を下り、 ヴェネツィアの艦隊と合流、大いに戦った、という・・、 はい、勇壮な男達の忠誠に満ちたお話も残り、 両者の関係は、かのナポレオンがヴェネツィア共和国を倒すまで。 このロッジャも地震災害によるのか、殆ど何も残っていませんが、 夏もひんやりと涼しい風の通る、ここの ベンチはいつも町の人々の憩いの場所。 ![]() ![]() 狭い町中の両脇に並ぶ建物の壁には、 古い壁画の名残もあり、 ![]() ![]() かと思うと、円柱上の司教像のお向かいには、 リバティ風のなまめかしい女性像も描かれていたりで、ははは、 ![]() 張り出したテラス風のカフェでも、お喋りが広がり、 ![]() 狭い通りは、かなりの人で賑わい、 ![]() こちらは中心の古い地区の西の門。 ![]() さて逆に中心から東に向かうと、狭い道の正面に見えてくるのが サロのドゥオーモ。 ![]() 後期ゴシック様式で建設が始まった物の、未完のままで現在も。 が、正面入り口の大理石の装飾は1506年からの物と。 ![]() ![]() ピン甘ブレ写真で失礼して、こちらが内部の様子と、 正面の薔薇窓を内側から。 ![]() ![]() ドゥオーモ脇の狭い道を横に抜け、 ![]() 湖岸通りをさらに東に、ドゥオーモ後ろからの眺め。 ドゥオーモの丸屋根が少し変わった傾斜の半球ですね。 ![]() この東の方は住宅地区となり、お家の庭に見える 驚くほど色鮮やかな赤い花! ![]() 湖岸沿いも少しのんびりとした感じとなり、 ゆらゆらのイタ鴨一家とか、 ![]() ちゃっかりとボート上で憩うカップルとか、ね。 ![]() という様子の、ガルダ湖西岸のサロ、 お気に入って下さったでしょうか? ガルダ湖というと、ヴェローナから行きやすい シルミオーネが有名ですが、東岸も、奥も、 そしてこの西岸も、それぞれに趣ある町が続きますので、 チャンスを見つけてお出かけ下さ~い! ◆ 追記 ◆ このサロの記事を見て下さったcucciolaさんから、 ラツィオ州はブラッチャーノ湖畔のお城城主であった パオロ・ジョルダーノ・オルシーニと、彼は妻殺しでもあり、愛人の夫も殺し、 素晴らしい美人ヴィットーリア・アッコランボーニと遥々このサロの地に 逃げて来て結婚したものの、二人とも報復のため殺された、という16世紀のニュースを! ブラッチャーノのお城というのは、かのトム・クルーズが結婚した城ですが、 この2人の当時の大スキャンダルの詳しいお話は、こちらに。 http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/archives/3261454.html ***** 水彩ブログには、金色使いの2枚、 途中経過と、もうそろそろ?を アップしております。 http://blog.goo.ne.jp/suisaishiho 本家ともどものご愛顧、ご訪問よろしくどうぞ。 励まし応援クリックも、よろしくお願いいたしま~~す! ![]() ![]() ![]() ![]()
by italiashiho2
| 2013-05-27 23:46
| ・ヴェローナ・ガルダ湖
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Comments(14)
sinkaiさん、おはようございます!
サローといえば、サロー政権! が、まず頭に浮かびますが、やはり、町の語源が塩に由来するのですね。 ガルーダ湖も東岸ばかり。西岸はこれまで知らないのですが、この町もリッチな雰囲気の良さそうなリーゾート地ですね。でも、ドゥオーモがちょっと中途半端なつくりかな?
★クリスさん、こんにちは! コメント有難うございます。
サロ共和国をご存知ですね。 連合国軍は承認しなかったらしいのですけど、ドイツや日本は承認して、当時日本にいたイタリア人達にも承認のサインを求め、拒否した者は収容所に入れられたのだとか、読みました。 はい、町の名の語源はエトルスクの女王の名から来たとか、はっきりしないらしいですが、ラテン語の塩にも由来するらしいです。 ガルダ湖の西も次々と素晴らしい場所が続くのですよ。 リモーネなども上を通りぬけただけなのですけど、素晴らしそうです。 ただ道がです、古い狭い暗いトンネルが続き、中で分岐していたりするので、恐ろしい道という最初のトラウマがぬぐい切れず、ははは、ちょっと自分の車で行くのを躊躇っています・・! ![]()
ガルダ湖って大きい湖なんですね。
地図で見ると西側は山のようですが風光明媚な素敵なリゾート地です。昔から塩のある町は栄えていたようですがサロもそのようですね。 こんなところでヴァカンスを過ごせたらいいなー!
★kazuさん、こんにちは! コメント有難うございます。
そうなんですよ、イタリアで一番大きな湖なんだそうですが、南の方はちょっとした海の感じさえするほど広いのです。 東側も北に行くと山が迫り、西は本当にすぐ岸にさえも険しい崖が届く程に迫っています。 いや、塩はここで取れたわけではなく、海側からここまで河を溯って運搬してきて、貯蔵庫があったというのです。 ガルダ湖のどこもとても素敵なリゾート地なのですけど、ただここは車が無いと難しいと思います。 バスはあるのですけど、移動がやはり不便ですね。
はじめまして。
友人が、息子さんのセーリングの試合について行くため、ガルーダへ7月に行くので、そのあたりの情報を探していて、ここへたどり着きました。 とても詳しいイタリア情報で、感心しています。 私は、イタリアと縁が深くて、3年前までは毎年1〜2度行っていたのですが、ここのところ行けなくて淋しいです。 友人は、途中一人旅になってしまうのですが、もし日本人で、ミラノあたりを案内して下さる肩をご存知でしたら、ぜひお知らせください。 よろしくお願いいたします。 ![]()
ガルーダ湖、行けども行けども。。。
本当に、大きな湖を左に観ながら北上したのは、もう、一年前。。。 早いものですね!もう一年。。。 ティラーノから氷河特急に乗るという、主人の願いで目的のドロミテやフリウリの旅行を、チョット横道に逸れて。。。 ブログの「外部リンク」に収まっていた私のイタリア旅行記を又、引っ張り出して思い出にふけっています。 あの時、資料集めの中でSHINKAIさんの克明なブログにたどり着いて。。。 もうすぐ、ティラーノ。。。という頃に入ったロンバルティーア州のエージネという小さな村のリストランテ、 「LA CONTINA] 11日居たイタリアの中で、 筆頭に上げたい昼食と雰囲気でした。。。 ああ!もう一度。。。。。 今度は、SHINKAIさんの旅に同行したいものです!
★BBpinevalley様、初めまして、こんにちは! ブログご訪問、ご親切なコメント有難うございます。
イタリアにはご縁のある方なのですね。 またどうぞお出でになられますように! ミラノの方で存じ上げているガイドの方はおりませんが、あちらにお住まいでガイドをされている方もたくさんおられると思いますので、検索をおかけになると宜しいかと思います。 ガールダでのセイリング、良い結果が出て楽しい想い出になると良いですね。
★開田のポッポ屋さん、こんにちは! コメント有難うございます。
イタリア旅行の楽しい想い出は、イタリアに限らないのでしょうが、いつまでも良い思い出で残りますよね。 美味しい土地の料理もまた楽しいですよね。 ははは、有難うございます! ご一緒に旅行できるかどうかは分かりませんが、またお仲間とお出かけになる時は、何かお調べになる事とか、お勧めの場所とか、お役にたてる事があるかもしれませんね。 またイタリアにお出でになれますように!
shinkaiさま、
こんばんは。 ガルタ湖の名前はよく耳にしても、地理的にどこの辺りかさっぱりわからず、shinkaiさんの記事をきっかけに地図で眺めてみました。 サローの名前は、以前にパオロ・ジョルダーノ・オルシーニとヴィットーリアがここに逃げてきて、最終的にこの地で亡くなっていたので思えていました。サローっていい響きですよね。 なんだか山の中の薄暗い町をイメージしていたのに、こんな素敵な保養地であったとは!町の色使いが、経済的に余裕のある町独特の洗練を感じます。 サロ共和国ですか。あの時代はあちこちで小さな国が乱立したんですね。ロッカ・ディ・パーパもわずかの期間ロッカ・ディ・パーパ共和国であったことがあるんですよ。 バイオリンのコンクールのポスターも素敵!
★cucciolaさん、こんにちは! コメント有難うございます。
パオロ・ジョルダーノ・オルシーニとヴィットーリアという2人の名を書いて下さったので、あ、ひょっとして、と思い調べて見ましたら、そうでした、ブラッチャーノのお城からでしたね。 そうですか、逆に考えて見ると、あの辺りからここまで逃げて来たのかと、感慨深いですが、でもお気の毒に、二人とも報復で殺されたんですってね、追う刺客も大変でした。 というのは、ちょっと変ですけど・・! そうなんです、ガールダは陽光さんさんと降り注ぎ、という言葉が似合う、温暖な土地なのです、レモンもオリーヴもあるという・・。 はい、サロはヴェネツィア共和国の下で独立国並みの扱いを受けていたのですが、サロ共和国というのはムッソリーニの方を指します。 ヴァイオリンというと、すぐクレモーナが頭に浮かぶのですが、国際コンクールとなるとやはりそれなりの規模なのでしょうね。 どんなのか一度聴いてみたい気もします。
こちらは梅雨に入ってしまい、雨と曇り空が続きおります。
いきなり夏模様の写真が爽やかで嬉しいものですね。 ガルダ湖界隈っておしゃれでリッチな町なのでとっても優雅に過ごせそうですね。 それもリゾート地で読書、憧れます。 あまりそういう暮らしに縁が無いもんで(笑 ベンチの3人は本や新聞を読んでいらっしゃいますが、こちらではこういう光景は少なくなってて、皆様書物に代わって携帯ばっかりなのが格好悪い感じがします。
shinkaiさま、
たびたび申し訳ございません。 例のパオロ・オルシーニとヴィットーリアの記事で、こちらの記事をリンクさせていただきました。 いつも事後承諾で申し訳ないです。 ガルタ湖がそんな陽光あふれる温暖な土地だったなんて本当に意外です。shinkaiさんのおかげで、いたことのない土地をどれだけ勉強できたことでしょう。 今日も寒い山の街で、暖かい太陽をしのんでいるcucciolaです。
★lanさん、こんにちは! コメント有難うございます。
その様ですね、日本はもう早目の梅雨入りとか! わぁ、これからが暫く大変ですね。 お洗濯とか、食物とか。 そうでした、となると、私の方も爽やかな青空写真を探した方が良いかもですね。 と言っても、これがなかなかなんですよね。 はい、以前私の友人も来た時に素敵だ、と皆言っていますね。 特別高級な避暑地ではないのですけど、歴史もあるし、土地の変化もあるという事で、のんびりとするには良い土地だと思います。 いやいや、イタリア人のお喋りぶりをご存知でしょう? 若い人たちは、皆携帯を手放しませんです。
★cucciolaさん、こちらこそ、リンク有難うございます!
はい、私の方からもさせて頂きますね。 いやぁ、意外なつながりに私も少し驚いています。 本当に寒い日が続きますねぇ! 今日も曇天、時々雨、というので、洗濯物も乾きませんし。 遂に今日は足元に小さな電気ストーブを付けまして、お絵描き・・! もう6月になるというのに・・、体調にお気をつけて下さいね!! |
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