イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2015年 07月 11日

   ・・・ ミズリーナ湖 ・ 夏のドロミーティ ・・・

       暫くの間とっぷりとアッシジに浸かりましたので、
       その反動でどこか遠くの自然界に飛んで行きたく、
       探し出したのが、ドロミーティ山系のミズリーナ湖

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       コルティナ・ダンペッツォから北東に11Kほど、
       標高1756mにあるエメラルド色の湖で、
       梅雨明け間近の皆様に少しでも爽やかさを!

       昨年8月末に出かけた時の写真でご覧くださいね。

       上は、コルティナ・ダンペッツォ・Cortina d'Ampezzoの
       町から山道を上り始めた所で、町は左下に。



       今北に見えるこの山、これらを見ながら峠を越えます。
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       途中にある小さなシン湖・Lago di Scin.
       ここはエメラルド色がとても濃く見え、
       下の写真には、多分鱒と思う魚がたくさん泳いでいるのが見えます!
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       あれこれ涼しそうな写真もたくさんあるのですが、
       これはまた暑中見舞いに、という事で今回はお預けに、ははは。




       コルティナの町は海抜が1210mだそうですから、
       500mほど標高が高くなるわけで、

       こうして湖への道に入ってくると、正面に聳えるのが
       トゥレ・チーメ・ディ・ラヴァレード・Tre Cime di Lavaredo.
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       トゥレ・チーメというと「3つの峰」を指し、実際3つあるのですが、
       この位置から見えるのは2つだけ。

       トゥレ・チーメ・ディ・ラヴァレードのご案内

       ドロミーティ全体のご案内はこちらから。
       http://italiashio.exblog.jp/i35




       湖に到着、東側の眺め、山の名前は聞かないで下さいね、へへへ。
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       この南寄りにロープウェイがあり
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       上の眺めはこんな感じですが、
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       ここから上って行って、というジョヴァンニの写真、
       マルモッタが見れるのをご案内しています。




       湖岸沿いを散歩する人々、ワンちゃんも赤ちゃんも見えますが、はは、
       人々が楽しんでいる姿。
       8月の末ですが、結構風も強く標高も高いので
       長袖姿が多く、上着を着ていても暑くない温度。 
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       湖の中程に浮島風に草が生えているのも見え
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       藻も多いのか、こんなのが稼働中
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       来た道を振り返ると、こんな風に迫る山の姿
       この迫力にはいつも圧倒されるのですが、
       この山はモンテ・クリスタッロかな?
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       上の写真の左端に切れて見えるのが、このホテル
       これは何度か当ブログに登場済みで・・。
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       湖の北側の左
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       そして北右に、このトゥレ・チーメ
       まさにドロミーティ山系のシンボルの姿ですねぇ!
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       凄いなぁ!と見とれていると
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       何か麓の方でキラキラ反射するのが見え、



       アップしてみて分った、驚いたのは車の駐車列!!
       見えますか? 右下からゆるい傾斜の道脇もびっしり、
       そして左右のジグザグ道にもびっしり!!
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       トゥレ・チーメはshinkaiも行けるよ、とジョヴァンニが言ってましたが、
       う~ん、この車の列を見ると、行けるにしても夏は止めとこ!




       すぐ近くの岸の親子
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       そうそう、中国人の団体さんがたくさん!
       観光バスが何台か止っていて、わいわいとその煩い事!!




       イタ鴨たちも泳いでいて
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       こちらはそれを狙って飛び込んだ、ははは、ディーヴァちゃん
       紐がついていて良かった!
       怒られつつ、しっかり拭いて貰っていましたが、ははは。
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       多分水温はとても冷たいだろうに!
       
       早春の、まだ凍った湖はこちらに




       風が強く、雲の動きも早く
       一瞬にして風景の色が変わって行きます。
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       最後は、
       観光客の多い道から少しそれた裏道で、見つけた花を
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     *****

       水彩ブログには、 たんぽぽ  詰めました を
       アップしております。
       見てやってくださ~い!    
     
    
     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     
  





by italiashiho2 | 2015-07-11 00:40 | ・ドロミーティ | Comments(13)
Commented by 小父さん at 2015-07-14 10:57 x
ひゃー、何と気持ちのいいこと!
今、暑い日本、暑いゴミ捨てから戻ったところでブログを開いたら最高な気持ちです。
さて今夏、私は高原を歩けますかね???(笑)

ドロミーティ山系ですか!
ここの雄大さは違いますね~。
こんな所を歩いたら生きて良かったと感じるでしょうね。

>今北に見えるこの山、

こんな場所って日本にあるのかな~。
大画伯ではなくても絵が描けそうな気がします(笑)

シン湖の水の澄んでいること。
高原だとこのように濁らないのでしょうか!?
これだけでも十分な暑中見舞いですよ~。

前の日曜日にテレビに出ていた経済学者のご婦人がロンドンに住んでいた夏の頃の話をしていました。
エヤコンなんてないので、あんまり暑くって冷蔵庫に頭を突っ込んで夜を明かしたって言ってました。

この地はエヤコンはいらないでしょうがshinkaiさんのところは皆さんエヤコンはつけていますか?

トゥレ・チーメ・ディ・ラヴァレード、これですね。
魅了されてしまう岩肌は!
リンク先に飛ぶと、地球が出来た時の姿なのか?という印象です。
神々しいしいです。

山の名前は聞かないで下さいね、へへへの写真の地はまだ森林があるんですね!
後ろの岩肌との対称が面白いです。

このロープウエイはトレッキングとか散歩するためにつけられているものですか?
Commented by 小父さん 2 at 2015-07-14 10:58 x
>というジョヴァンニの写真

ここに飛んだら、私の感動しまくったコメントにも出会いました(爆)

>長袖姿が多く、上着を着ていても暑くない温度

いやー、素敵な光景です。
たぶん、日本ではこの高さでのこんな所はないと思います。

>湖の中程に浮島風に草が生えているのも見え、

何ともいいですね。

>来た道を振り返ると、こんな風に迫る山の姿

この下3枚に泊まれたらいい夢がみられるでしょうね(笑)

>う~ん、この車の列を見ると、行けるにしても夏は止めとこ!

いやいや、たくさんの人がやってきているんですね。
珍しくも駐車場がないのか!

>すぐ近くの岸の親子

子供が可愛いですね。
姿勢がいいです。
Commented by 小父さん 3 at 2015-07-14 10:59 x
>わいわいとその煩い事!!

はっはっは、ここにも13億の民が!

イタ鴨ですか!
buon giorno(笑)
ひゃー、水の綺麗なこと。

ディーヴァちゃんもshinkaiさん見て嬉しそう!
「びっしりと凍結」も拝見して涼しくなりました。

>一瞬にして風景の色が変わって行きます。

山の天気ってこうですね。

>観光客の多い道から少しそれた裏道で、見つけた花を

Fine のシーンも決まってます!
有難うございました。
Commented by italiashiho2 at 2015-07-14 14:29
★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、コルティナに最初に行った時に、岩肌の山が突然にガッと目の前に聳える姿を見て感動したのを良く覚えていますが、我が家から80kほどの近くですから有難い事ですよね。
でもあの山用の重い靴を履いて、山に登りたい、山道のトレッキングをしたいとは思いませんね、ははは。
麓の方の高原をふらふらカメラを持って、なら大好きですが。
小父さんの山友の相棒さんは、長野県の高原めぐりでは満足されませんか?

ははは、ああいう山を撮るのはカメラ任せで何とかOKですが、描くとなるとめちゃ難しいでしょう!

湖の水も澄んでいますが、我が家の辺りで見る水も結構澄んでいますし、フリウリの方に行くと川水もエメラルド色のが見れます。

その経済学者さんのお話というのは、多分酷暑の時の街中のお話だったのでしょう。街中はやはり暑いですし、この頃はエアコンをつけますから尚の事暑くなるのですね。

我が家はエアコンもありますが殆どつけません。 ここの所暑い日が続いていますが、お陰さまで湿気が少ないので何とか大丈夫ですし、昨日午後に家の中で何度位なのかと温度計を見ましたら26.5度でした。 

あのロープウェイは、冬はスキー場に行くのだろうと思います。 地図を見るとあちこちについているのが分ります。

Commented by italiashiho2 at 2015-07-14 14:39
★小父さん、続けます。

下の町のコルティナではやはりちゃんと上着やキルトのベストを皆さん着ていましたし、ここでは上着といっても薄いダウン状の物なのですね。
昼でもやはり風が冷たいので、朝夕は寒いだろうと思います。

あの車の並び方は異常ですね。 あれだけの人々があの高さの山のすぐ下まで車で行けるのです。
世界遺産指名というのは、観光的には儲かっても、それで逆に大きな損害も受けるのが分るような気がしました。

水は触りませんでしたが、きっと氷水的冷たさだと思います。
昔フリウリの奥の湖に行ったことがあるのですが、やはり物凄いエメラルド色でしたが、氷水みたいに詰めたく、皆さんは岸で日光浴していましたね。

小父さん、イタリア語の語彙も増えてこられたのではないですか?!
こちらこそ、有難うございました!
Commented by クリス at 2015-07-15 07:31 x
おはようございますsinkaiさん!
この数日、日本でも猛暑の日が続いていますが、ニュースで拝見するとヨーロッパもたいへんのようですね。
この暑い季節なのですが、なぜか夏風邪をひいたりして体調を崩しておりました。
山の名前は、リフト乗り場の写真で大たいわかりますが、ジョヴァンニさんマルモッタのわかるサイトに飛ぶと地図が出てますので、それで確認できます。
cima ciadin misurina、dela neve、de maraia。三つのピークからなる連峰のようです。
トレチメの駐車行列は凄いですね。もっとも私もここに駐車しましたが、ここへの道は有料道路なので、ピークは規制もかかるのでしょうね。下手な場所に車を止めると山小屋までもけっこう歩くことになります。もともと山歩きを目的であればあまり気にならないかもしれません。
高低差があまりないので、履物にさえ気をつければ、sinkaiさんも十分歩けます。
Commented by italiashiho2 at 2015-07-15 14:22
★クリスさん、こんにちは! コメント有難うございます。

あ、夏風邪をひかれましたか? あれは直るのが大変らしいですね。 お元気になられたようで良かったです!

そうなんです、お天気がずっとぐずついていたのに、ここ2週間ほど猛暑です。 とはいえ各大都市に比べると逆にヴェネツィアは温度が低いみたいですし、湿度が問題ですが、
我が家のある田舎は鎧戸も殆ど閉めての薄暗い中でのゴキブリ生活では、家の中では27度に行かず、まだ大した事がありません。テラスに出るとくらくらします!

あ、そうなんだ、あの地図がありました! dela neve かな、と見てきましたが・・。
はい、有料道路だというのはジョヴァンニが言ってましたが、それにしてもあの車の数、凄いでしょう?! 
いえいえ、私はあの重い靴を履いて歩きたくないで~す、ははは。
Commented by cucciola at 2015-07-15 21:43 x
shinkaiさま、

こんにちは。ようやくお邪魔できました。

アッシジのお祭り、イタリア人たちの当時の扮装がすごく素敵でした。やはり美女が多いですねえ。当時の衣装に負けない迫力があったり、繊細な少女がいたり、とても楽しめました。

ドロミテは、実は我が家は海にあまり執着しないので、今年の夏休みをドロミテで過ごそうか、なんて提案もあったんです。
ところが、食洗機が壊れ夫の歯が悪化し、で出費が続いて今年は娘だけが姑とグロッセートでバカンス中です。
山の峻烈さもさることながら、湖の色の美しいこと!なんだか非現実的で、やはりお金をためていつかは行ってみたいなあと思いました。
中国人のあの声の大きさはなんなんでしょうか。全員が腹式呼吸でしゃべってるみたいですよね。
起こられるワンちゃんはご愛嬌。すごくかわいいです。

暑さバテなどなどなさいませんように。
Commented by italiashiho2 at 2015-07-16 13:53
★cucciolaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はい、あのアッシジのお祭りは、町の人たちの祭りにかける情熱が伝わって来ますよね。 それが見ている側をも楽しませるのだと思います。

あ、ドロミーティにヴァカンスの計画がおありでしたか? それは残念でした! 
やはり山の姿が凄いのが続き、見飽きません。 日中はやはり暑いのですが、朝夕の涼しさというのは高度が高いですからとても爽やかですし、家畜の放牧でチビちゃんも楽しめると思います。 また是非お出かけ下さいね!

モスクワに出かけた仲間達とか、イタリア以外の観光地でも出かけた仲間達がホテルで一緒になると、あれこれのお土産話をしてくれるのですが、
朝食でも彼らが先に食堂に入ると、クロワッサンが無くなるのですって! 皆おやつ用にも持ち帰るのだそうで。
それにあの話す声の、場所を選ばずに話す声の大きさは皆言いますね。
昔は我らを見ると皆チネーゼ、と言ってたものでしたが、近頃はイタリア人にも違いが分ってきたみたいですね、ははは。

チビちゃんがおられずちょっと寂しいでしょうが、暫くの骨休みも兼ね、お二人でゆっくりしてくださいね!!
Commented by ミ~タ at 2015-07-16 22:44 x
私のドロミーティ旅行まで後1ヶ月と少し。
タイミング良くミズリーナ湖周辺のご紹介、ありがとうございます。
天気が良ければブレッサノーネからトレ・チーメまで(バスと電車を乗り継いで約2時間半)足を延ばしたいのですが、ミズリーナ湖で途中下車するか思案中です。
人気観光地だけに、下手に途中下車して次のバスが満員で乗れないなんてことになっても困りますからね。
勿論、メインはトレ・チーメ周遊ハイキングです。靴の準備もばっちりです(荷物になるので大変ですが)。


Commented by italiashiho2 at 2015-07-17 01:40
★ミ~タさん、こんにちは! コメント有難うございます。

おお、着々と日程計画が進んでおりますね!

トゥレ・チーメ周遊ハイキング?! 靴も持参?! それは凄いです!
勿論ミ~タさんの事ですから、調べておいでの事と思いますが、トゥレ・チーメ・ハイキングの出発点に行く道は有料だと聞いていますので、そこまでのバスがあるのかどうか、確かめて下さいね。
リンクしているジョヴァンニの写真の分にも、周遊時間など書いていたと思いますので、じっくり見てください。
何か質問があったら、ジョヴァンニに聞いて見ますから、ね。
Commented by MUSIcA at 2015-07-19 17:47 x
台風が去って、今日は蒸し暑さが体を包んでついてきます、この回のどの写真も涼を呼んでくれます。
厚かましい贅沢な世の中になって,こんな素敵な写真を
ポンと無造作に眺めることができて、感謝です。
お床の軸も変えました。、滝と崖に小屋があって中で涼をとり歓談している
よくあるテーマの墨絵なのですが、なぜか部屋中に涼風がたつ様です。
父母がそうしていたから脳が覚えているのでしょうか・画像がもたらす記憶とのいたずら・・
クーラーをつけてしまえば本当に涼しいのに、
Commented by italiashiho2 at 2015-07-19 18:52
★Musicaさん、こんにちは! 嬉しいコメント有難うございます!

本当に暑いですねぇ! こちらは再来週の中頃までは今の暑さが続くとかで、我が家のある田舎でも皆暑がって居ますが、大都会の方は40度位だといっています。

そうです、そうです、あの水墨画の白と黒で、滝の絵だと本当に部屋全体が涼しく感じるでしょうね。
風鈴もそうですし、ああいう日本の心遣いというのか、季節を感じるしきたりは、こちらには無いですねぇ!
せいぜい緑陰の風の通る所に行く、というくらいの実際行動で、今朝も仲間と一緒に町の高台にあるお城の庭でお喋りしてきた所です。

さて、これからお昼を食べ、午後の2.3時間はクーラーの除湿のみをかけて、次のブログ用の写真整理もしないと・・。
暑さ負けせずにお過ごしくださいね!



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