イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

italiashio.exblog.jp
ブログトップ
2016年 06月 09日

・・・ セルモネータ ・ グーグルStreet Viewで、美しい6村の1つ  追記 ・・・

d0097427_23455314.jpg
       今日のご案内は再度ラツィオ州南の旅に戻りまして、
       セルモネータ・Sermonetaという、中世がそのまま残ったような
       小さな素敵な町のご案内です。

       トップの写真は、平地から山の上に町が見えて来た所で、


       こんな風!
d0097427_23460924.jpg



       セルモネータの町はどこにあるか、地図をどうぞ
       ローマの南にあるラティーナ・Latinaから東に入り、山を上ります。
d0097427_23461841.jpg
       この日は午前中にセルモネータの町を訪問、昼食の後
       先回ご案内したニンファの庭園に行き、最後ちょうど中間に見える
       ヴァルヴィショーロの修道院に寄った、という日程でした。




       セルモネータの町は海抜237mに位置しますので、
       平地からぐんぐん坂道を上り始め、そして見えてくるのがこれ、

       突き出す岩山の上の塔、モンティッキオの塔・Torre di Monticchio.
d0097427_23464036.jpg
d0097427_23465309.jpg

       中世のセルモネータの領主によって、ちょうど良い丘の上に建設され、
       近辺一帯平地の見張り基地とされたものだそうで、
       兵士や家族達が住んでおり、
       もしも敵の接近が見られたならば、即座にリレー式に町に知らされ、
       防御なり攻撃なりの態勢がとられたのだと。
   
       この近辺は近くを通る街道や鉄道施設に使う砂利採取が行われたというので、
       今見るこの姿は特殊ですが、建設当初はもっと緩やかな丘の姿で、
       砂利採取で周りが削られたのではないかと、想像しますが・・。




       曲がりくねりながら続く町への道。 漸くに見えて来た所!
d0097427_23470673.jpg



       町からかなり離れた場所に駐車場があり、そこから歩きますが、

       谷の向こうに見える山の斜面は、一面のオリーヴ畑
d0097427_23471857.jpg
       北の人間は働き者だけど、南の人間は・・、なんていうのは嘘だね、と
       思うほどにぴっちりとオリーヴが栽培されていて、
       



       こちらの道の脇に見えるオリーヴのこの幹!
       きっと何千年も経ているのでしょう!!
d0097427_23473254.jpg



       道の左手には、町から張り出したと思われる要塞が続き
       先方に町が見えてきて、
d0097427_23474455.jpg



       さて、町の門。 ここから中心に
d0097427_23475713.jpg



       町の地図をどうぞ
       右の2の位置の門から入り、ガリバルディ通り・Cosrso Garibaldiを行き、
       中央上に見える赤い大きなのが、カエターノの城・Castello Caetano
d0097427_23480971.jpg
       
       1. サン・ジュゼッペ教会
       2.ビアージョ・マルキオーニの階段  見逃しましたが美しい階段の様子
       4.18. カエターノ宮・陶器博物館
       8.コムーネ広場
       9.10.ロッジャ・デイ・メルカンティ・商人達のロッジャ
       13.見晴らし台 横に市役所
       14.15.16.サン・ミケーレ教会
       19.20. サンタ・マリーア・アッスンタ教会




       ガリバルディ通りを行きますが、奥に聳える城の塔。
d0097427_23482296.jpg
       
       右手前に見える大きなテラスの建物は、




       これ、番号4.18のカエターノ宮、現在陶器博物館の様子
d0097427_23483580.jpg



       町の中心コムーネ広場に到着
       見えるアーチが9.10の、ロッジャ・デイ・メルカンティ
d0097427_23484772.jpg
d0097427_23490070.jpg
d0097427_23491358.jpg

       かってはここで商取引が行われたのでしょうね。


       セルモネータの町がこの高所にあるのは
       かって下の平野は湿地帯でマラリアが蔓延していた事や、
       サラセン人の襲撃などを逃れる為だったといい、

       当時はローマへの通商道がこの山側を通っていた為、
       通行税の取立てや商交易の繁栄もあったのだそうですが、
 
       16世紀に入り平地の干拓が始まり、アッピア街道も再開発されると、
       この町は次第に衰退し、      
       13世紀の末からこの町を拠点にしていたカエターノ家も、平地の、
       セルモネータからは北西にあるチステルナ・Cisternaに本拠を移したと。


       グーグルのストリート・ヴューによる美しい村の人気度は
       6つの内の1つ、とありましたが、(後の5つはどこか不明!)

     ◆ 追記です ◆
       グーグルのストリート・ヴューによる美しい村の人気6村
       早速にクリスさんが調べて下さいました。
       それによると、

       アオスタのエトロブレス(Etroubles) エミリア・ロマーニャのサン・レオ(San Leo)
       カンパニアのカステッラバーテ(Castellabate) カラブリアのボーヴァ(Bova)
       シチリアのガンジ(Gangi) そしてこのセルモネータ だそうです。

       クリスさん、有難うございました!


       古い歴史を刻み込んで残ったこのセルモネータの町の趣は
       やはり単なる田舎町ではないのを感じます。
       そして、この高さのこの辺鄙な位置にある町なのに、
       訪れる人が多いのも分かり、寂れていない事が心地良いです。
       
       


       コムーネ広場から見えるこの道を辿ると、地図19.20の教会
       サンタ・マリーア・アッスンタがあり、ベノッツォ・ゴッツォーリの
       素晴らしい可愛い聖母の絵もあったのですが、教会ご案内は次回に。
d0097427_23492560.jpg
       



       コムーネ広場は3角形をしていて、ロッジャ・デイ・メルカンティの
       上から眺めるとこんな様子で、
d0097427_23493896.jpg
       我らはカエターノの城、サンタ・マリーア・アッスンタ教会の
       見学が済んでの昼食は、この広場の奥に見える白いテントの下で。




       ロッジャ・デイ・メルカンテの横にかっての城への門があり・
       アンニバルディ門・Porta Annibardi、道は細く上り坂に城に続きますが、
      
       脇道の様子がどこも素晴らしく、皆が覗いて撮りながら、
       ぼちぼちと上っていきます。
d0097427_23495024.jpg
d0097427_23500305.jpg
d0097427_23501731.jpg
       
       門の脇辺りにはかってユダヤ人のゲットーがあり、
       シナゴーガも(普通の家)あったそうなのですが、
       午後に一人で少し歩いた時は、見逃しました。

       カエターノ家の城要塞は素晴らしい威容でほぼ完璧に残っていて
       見張りの兵士達の歩いた城壁の上の道も通れ満足でしたが、
       ここのご案内も次回にさせて頂きますね。



       コムーネ広場の点景と、広場の敷石
       如何にも硬そうで古そうで、つるつる滑ります。
d0097427_23503102.jpg
d0097427_23504559.jpg
d0097427_23505944.jpg
      


       さて城から戻り、教会の見学も済ませ昼食も済ませると、
       集合までの時間を、ガイドさんが教えてくれた小路歩きに出かけますが、

       両脇から高い建物が押し迫り、古い石造りの威圧を。
d0097427_23511247.jpg



       狭い小路を抜けていくと、どことなく生活の匂いも感じられ
d0097427_23512593.jpg
d0097427_23513888.jpg



       この家は一体いつからの物だろうと感嘆した家!
       道が狭く後ろに下がれずで、下と上に分け、
d0097427_23515210.jpg
d0097427_23520640.jpg



       これが上の住居部への階段。 凄いでしょう?!
d0097427_23521804.jpg



       かと思うと、レモンが実る大きな木もあり
d0097427_23523290.jpg



       小路を上に上に辿っていくと、城の下に出て・・
       凄い高さ!! まさに中世の要塞城なのですね。
d0097427_23524584.jpg
d0097427_23525843.jpg
d0097427_23531083.jpg



       土台には自然の岩も組み込んでいるのですが、
       脇にあるお家の方が植えたのでしょう、ピンクの薔薇が
d0097427_23532423.jpg



       3輪車が2台。 そう、こんな車でないと辿れませんね、小路は。
d0097427_23533941.jpg



       城の脇から中の道を辿り下りますが、
       
       半分だけ木の扉にして修復されていると、しかも濃い色でね、
       なんとなしにモダンな感じも受け、
d0097427_23535383.jpg



       坂道に見えたお家ですが、扉の上にある年号は、1560年!
d0097427_23540609.jpg
d0097427_23541983.jpg



       古い壁に残る、古い丸窓
d0097427_23543324.jpg



       保護色みたいになって見え難いですが、ははは、
       コムーネ広場の所で書いたアンニバルディ門の裏側に至り、
d0097427_23544686.jpg

       ロマネスク寺院めぐりの旅を続けられているクリスさんが、
       昨年10月にセルモネータに行かれており、
       違う駐車場から町歩きをされているので、どうぞ。
       トップの写真が、このアンニバルディ門です。




       門を出ての右側の眺め、陶器店の看板
       陶器博物館もありましたから、陶器製造が盛んだったのかも。
d0097427_23545995.jpg



       門の脇から横道に入り、すぐにあった店
       ここも陶器で作った家などの模型店の様子でしたが、
       如何にも古い趣でよい感じでしょう?!
d0097427_23551309.jpg



       少し入り込み、見上げる建物の壁と
d0097427_23552621.jpg



       建物の壁の角が作り出す、小さな一廓
d0097427_23553953.jpg
       この場所にはまさに中世の趣を感じ、暫く佇みましたっけ。
       ベンチやバイクを除けたら、そのまま時代が遡る感じでしょう?!




       そろそろ集合時間に近くなり、コムーネ広場に出て来ましたら、
       我々がお昼を食べたバールのテラス席には、中学校の生徒達が
       お昼を食べ終わってわんわんと騒いでおり・・!
d0097427_23555206.jpg



       なぜか窓の外に置かれているパン籠!
d0097427_23560599.jpg



       昼食後のひとときの時間、観光客の姿もなく
       来る時には見えなかった物が見え、仲間の姿もなしで、
       時計を見ながら、歩きながら、パシャパシャとやり、
d0097427_23562009.jpg
d0097427_23563416.jpg
d0097427_23564663.jpg



       ロカンダ(宿)ボニファーチョ8世の看板の出た扉。
       代々のカエターノ家の、一番の著名人物の名が付いていると、
       中はどんなのか興味がわくではないですかぁ?!
d0097427_23565942.jpg



       昼下がりの町の通りを振り返り
d0097427_23571240.jpg



       朝、町の門から入ってすぐの所にあった半円の塔の内部
       今はぞろぞろ歩く仲間もおらず、しっかり見え。
       時間があったら、あの銃眼から覗いたのに、残念!
d0097427_23572594.jpg



       町中から駐車場まで15分はかかるから、そのつもりで集合を
       と言われていたのを、門を出たら駐車場がすぐだった様に
       勘違いしており、必死にはぁはぁ言いながら歩き、ははは、
       途中でまだのんびり歩いている連中を追い越し、一安心!

       という様子で、セルモネータの町を後にしたのでしたが、
       次回にお城と教会のご案内を。
d0097427_23573952.jpg
 
       町の散策にお付き合い下さり、お疲れ様でしたぁ!
       有難うございました!



     *****

       ブログ「セレナ日和」のabiさんが、
       shinkaiが描かせて頂いた愛猫セレナ君の絵を、
       お家に掛けて下さった様子を載せて下さいました。
       猫ちゃん好きな方、見てやって下さいね!
       
   

     *****

       水彩+色鉛筆画ブログには、芽生え 途中経過 と、 カルページカの丘の上から を
       アップしています。   
       見てやってくださ~い!    



     *****        
       
       いつもブログご訪問、有難うございます!     




       


by italiashiho2 | 2016-06-09 00:07 | ・ローマとラツィオ州 | Comments(18)
Commented by la_mia_coccolina at 2016-06-09 08:28
shinkaiさん、こんにちは^^
小さな古いイタリアの町。。。好きだなぁ。。。と改めて思いました。
一瞬でその当時に遡ってしまいそうな雰囲気はたまりませんね。
壁にはめ込まれた石は何の為に使われていたのだろう。。。とか、微かに見えるけれど塗り固められてしまった壁の一部には何があったのだろう。。。どうしてそうしてしまったのだろう。。。と考えるだけで心が躍ります。
ロカンダの内部。。。とても気になりますね^^ 
私も見てみたい!
今年の夏、久々にイタリアに行く予定なので今からとても楽しみです。
Commented by Izu8Mayu3 at 2016-06-09 10:38
こんにちは^^今日の記事も素敵でした✨
石造りの街並みや小路、広場など住んでみたいな〜と憧れます。(実際には不便もあるのでしょうが^^;)
お写真がどれも綺麗でうっとりします。今日もまた行った気分を満喫させていただきました。ありがとうございます!
Commented by granpa di itosugi at 2016-06-09 14:01 x
セルモネータ・・・・たまりませんね。(^_-)-☆欧州丘上中世集落愛好者にはたまらぬ風景です。ラツィオ州の小さな町・村で訪問したのは「チヴィタ・ディ・バーニョレージョ」のみです。イタリア・・・奥が深すぎます。ラツィオ・アブルッツオ・ウンブリア・マルケあたりの村々を10日間くらいかけゆっくりと巡りたくなりますね。それにしも「画家の目」満載の写真達ですね。勉強になります。おそらく近い将来「絵」として再現されることと確信致します。本当に素敵な村中のちょっとした情緒・・・最高ですね。
Commented by italiashiho2 at 2016-06-09 18:48
★coccolinaさん、こんにちは! コメント有難うございます。

はぁい、本当に! 石造りの建物のお陰なのかもしれませんが、本当に何百年間も頑丈に残り、年月を経た古さが刻み込まれ、途中では窓やアーチが潰されたり、また新しく作られたり・・。
そしてそんな変遷の跡がしっかり残っているのが良いと思います。

「ロカンダ」というので、特別上等な宿ではないと思うのですが、内部はきっと古い構造で面白いだろうと思うのですよ。

あ、この夏はイタリアですか?! それは楽しみですね。どの辺りにお出かけなのか、どうぞ良いご旅行を!!
Commented by italiashiho2 at 2016-06-09 18:56
★Izu8Mayu3さん、こんにちは! コメント有難うございます。

有難うございます! いやぁ、私自身は古い家に住んだ事はないのですが、何度か内部を見ることもあって知っていますが、
う~ん、そうですねぇ、確かに今の日本の生活に、豊かで便利な生活に慣れていると、やはり戸惑うと思います。
でも慣れると、こちらの生活は良いです、これは私の年から来る思いなのかもしれませんが。

いえいえ、写真の事を言われるとお恥ずかしいですが、
はぁ、素材が良い!!という事なんで~す。

見ていただいて、有難うございました!
Commented by italiashiho2 at 2016-06-09 19:06
★Itosugiさん、こんにちは! コメント有難うございます。

ははは、欧州丘上中世集落愛好者・OKTAなるグループを作ったら、案外集まるかもしれませんね!

チヴィタに行かれましたか?! はい、あそこも良いですねぇ。 あの近くではピティリアーノ・Pitiglianoも素晴らしいです! 行ったまま、未だに纏めていない横着者です、へへ。

アブルッツォは昨秋にクリスさんが行かれて、拝見して行って見たい所がかなりありました。
我が家からだとちょっと遠いのですが、ゆっくりの行程にしてでも、行けるうちに行かないと、ですね、ははは。

有難うございます! じっくり纏めて眺めて、日が経つ内に、よし描こう!となるのを待つ事に致します。
Commented by クリス at 2016-06-09 19:27 x
こんばんはsinkaiさん!
セルモネータの紹介ありがとうございます。次回に続くというのも、わくわくしてたまりませんが。
なぜか自分の家族を紹介されているみたいです。さてトップの写真は私はアルディアに向かう道中、街を去りながら背にした背景です。運転中だったので写真には納められなかったのですが、山容がつかめて面白い写真ですね。

ラッィオの印象は、アブルッツォ州に比べて土地が肥沃で耕作適地としてローマの台所を支える農業州といった印象でした。特に南はアペニン山脈の南端に位置する丘陵地帯で、オリーブ以外にも小麦や葡萄等の畑も目につきました。収入も良いのでしょうが、それなりの働き手がいなければ成り立たないでしょう。彼らも十二分に働き者だと思います。
「グーグルのストリート・ヴューによる美しい村」というのは知りませんでした。あとの5つはどこなんでしょう? 知りたいですね。後で調べてみましょう。

Commented by granpa di itosugi at 2016-06-09 22:33 x
2012年の夏にマレンマに行きました。チヴィタ~ピティリアーノ~ソラーノと巡りました。凝灰岩の崖から生れ出たようなピティリアーノ・・・衝撃的絶景でした。帰って当分の間パソコンの壁紙になっていました。イタリアとは何たる国なのかと深く感じた1日でした。 「 Il 12 agosto 2012   Civita---------Pienza」と検索していただければその日の様子がご覧いただけます。
Commented by クリス at 2016-06-09 23:41 x
こんばんはsinkaiさん!
再度追加です。
実は、先ほどの「グーグルStreet Viewで、美しい6村の1つ」どうしても気になって調べました。
見つけましたよ。こちら↓
http://www.huffingtonpost.it/2015/09/23/google-street-view-borghi-italiani_n_8184152.html

アオスタのエトロブレス(Etroubles)、エミリア・ロマーニャのサン・レオ(San Leo)、カンパニアのカステラバーテ(Castellabate)、カラブリアのボーヴァ(Bova)、シチリアのガンジ(Gangi)、そしてセラモネータでした。他の町はみなイタリアの美しい村協会に加盟してますが、セラモネータだけはオレンジ・フラッグの町から選ばれた町なんですね。

コメントへのレスで恐縮ですが「OKTAなるグループ」あれば加盟申請しますよw
今回、カルカータに行かれなかったのは残念でしたね。あれは、もう一つのチヴィタといえるような町だったのに。
Commented by italiashiho2 at 2016-06-10 04:20
★クリスさん、こんにちは! コメント有難うございます。

サンタ・マリーア・アッスンタ教会のあのベノッツォ・ゴッツォーリの絵を見た時、あれ?!と思いつつ、それでも気がつかずに、クリスさんのあの教会はどこでしたっけ?と訊ねに行ったというドジですが、
余り間が開かずに訪問できたのは嬉しかったです。

そうですね、クリスさんは逆の方角から町に行かれて、あれは下り坂の後に見られた山だったんですね。

あの平野の辺りはムッソリーニが湿地開拓をしたそうなんですが、蚊が凄くて、移植してきた農民達がかなりやられたんだそうです。
植物のキニーネですか、あれが蚊の退治に効くというので植えたものの効かずで、ガイドさんが、この辺りの蚊は真面目なんだ!と説明されて笑いましたが。
そのお陰で広い豊かな畑が広がっていましたね。


グーグルのStreet Viewの6村、調べて下さって有難うございます! さすが!!
そうですか、セルモネータの他はサン・レオしか知りませんが、南の方がやはり多いですね。シチーリアは一度行きたいと願っているのですが・・。

「OKTA」グループの活動基本姿勢、運動の仕方、発表方法などなどを纏める牽引者がまず必要でしょうね、さて、皆結構忙しい人ばかりですが・・。

そうなんです、カルカータはやはり行ってみたいので、カルカータからサント・ステーファノ・ディ・セッサーニョに抜けて、なんぞとグーグルで検索したりもしましたが、いずれにしても今年は秋の広島があるので無理ですね。
Commented by italiashiho2 at 2016-06-10 04:28
★Itosugiさん、再度有難うございます!

そうでしたか、ピティリアーノもソラーノも訪問されたのですね!
本当に、ピティリアーノは凄いですよね、あそこは写真を撮り過ぎて、纏める事を考えると億劫になって・・。

はい、明日にでも、拝見に上がります!


「欧州丘上中世集落愛好者・OKTAなるグループを作ったら」に、早速にクリスさんが賛意を表されて下さってますが・・。
Itosugiさん、どうお考えでしょうか?

Commented by granpa di itosugi at 2016-06-10 08:31 x
「欧州丘上中世集落愛好者の集い」=OKTA=オクタ(オタクに似ていていいですね)=是非発会しましょう。条件は、本部はコネリアーノShinkaiさん宅、初代会長=Shinkaiさん、日本支部長=クリスさん、会員その1=itosugi, 入会資格=ただただ丘上集落が大好きであること・・・・3年に1度Shinkaiさんの引率とクリスさんのガイドでイタリアの丘上中世集落ツアー(10日間)を実施しコネリアーノ本部でランチを一緒に(参加自由)(^_-)-☆ こんな感じで如何でしょうか???こんな本が有ります。一度ご覧ください。「Città di montagne delle Età Medie Italia」とご入力下さい。


Commented by italiashiho2 at 2016-06-10 14:21
★Itosugiさん、こんにちは! 

早速に具体的なご提案、有難うございます!!

会長というよりも、私は旅行の実際の回り方、ミニバス、運転手つきの車の手配をつけたり、日程、ホテル手配など、こういうのは大丈夫です。

クリスさんがガイド、そして町を選ぶポイントなど選考基準の審査員長をして頂き、
旅行日程もいつにするかの選定基準もありますね。

それにItosugiさんがあれこれオプショナルを追加して下さる、という感じでしょうか?

お2人は奥様ご同行で、それに私とで5人、ならばあと4人ほどの会員募集をすると、すぐ発足できそうですが、ははは。

クリスさんにメールをお送りしてみますね。
暫くは実際の旅行よりも、会員間の様々な調停も必要でしょうね、楽しくなりそうです!!

お勧めの本は早速に拝見しました、これ、欲しいですね。
アマゾンで購入できるようなので、まずは手に入れることにして、参考案も出来そうですね。

事務局として働かせていただきま~す!

Commented by 小父さん at 2016-06-11 16:34 x
こんにちは

>平地から山の上に町が見えて来た所

これは戦に対する備えからの発想なんでしょうかね。

>近辺一帯平地の見張り基地とされたものだそうで、

どこまでも敵を想定していますね
この塔に家族までが住んだとは!生活には不便でしょうね~(笑)

>北の人間は働き者だけど、南の人間は・・、なんていうのは嘘だね、と

はっはっは、そんなことも言われているんですか!
日本国では怠け者の県はありましたっけ?
余談ですがギリシァはそのように聴きますね。

>きっと何千年も経ているのでしょう!!

うわっ貫禄というか迫力がありますね。
Commented by 小父さん 2 at 2016-06-11 16:36 x
>町から張り出したと思われる要塞が続き

いつでも昔の映画が撮れそうです!(笑)
ほんと中世がそのままの街中って印象です。

>通行税の取立てや商交易の繁栄もあったのだそうですが、

歴史を遡るといろいろ見えてきますね。
湿地帯でマラリアから干拓にアッピア街道ですか!
shinkaiさんほど郷土史をご存知のアジア人って少ないのではないですか?(笑)

>6つの内の1つ

これは体験しなくては!
でも、私もよくアクセスする割には道を進めたり、立っている場所を回転させることが
きわめて不得手なんです(泣)

>「田舎町ではない」「訪れる人が多い」「寂れていない」

歴史的遺産なんでしょうか。
Commented by 小父さん 3 at 2016-06-11 16:36 x
>昼食は、この広場の奥に見える白いテントの下で。

商業化されてなく長閑でいいです。

>脇道の様子がどこも素晴らしく、皆が覗いて撮りながら

石畳もいいです!
うわっ、その下、下の下も。
そこに今、人が住まわれてって素晴らしいです。

>これが上の住居部への階段。 凄いでしょう?!

日本の古いお寺の石段みたいですね(笑)

>凄い高さ!! まさに中世の要塞城なのですね。

鎧をつけた兵士が現れそうです。
ピンクの薔薇の上の高さには圧倒されます。

土台の石は経験的に学んだ構造力学にのっとっているんでしょう。

>半分だけ木の扉にして修復されていると

可愛いです。

>扉の上にある年号は、1560年!

もう世界文化遺産の類でしょう。

>門の脇から横道に入り、すぐにあった店。

この前の道は急坂ですね!

>この場所にはまさに中世の趣を感じ、暫く佇みましたっけ。

正にタイムカプセルですね。

>昼下がりの町の通りを振り返り、

誰も居なくてラキーでしたね。

>朝、町の門から入ってすぐの所にあった半円の塔の内部。

うわっ!!!
いやー、凄い迫力でした。
有難うございました。
Commented by italiashiho2 at 2016-06-12 00:05
★小父さん、こんにちは! コメント有難うございます。

普通は単純に敵の襲撃に備えて高地に町があるのですが、ここの場合は、平地が湿地帯だった為にマラリア対策もあったという事のようですね。

いえ、今の姿はかって実際に建設された時とは違うと思います。 もっと大きな丘の上だった様子ですが、時代が下り敵に対する見張り所が必要でなくなった時に、砂利採集で削られた、と読みました。

イタリアではそういうのが通っていますが、そうとばかりは言えないでしょうね、やはり。
ギリシャも同じだと思います。

そうなんですよね、オリーヴの木も何千年も生きるのですよね、松の木もですって!

いえいえ、とんでもないです。ブログに載せるのにあれこれ読んでの、泥縄の知識で、この頃は書くとすぐ忘れるんですよね、情けない!

はい、グーグルのストリート・ヴューお楽しみ下さい!
小父さんの住まわれている方は既に光ファイヴァーではないのですか? 私の所のように余りゆっくりだといらいらしてダメになりますけど・・。

はい、中世の城の壁はとにかく高くして侵入を妨げるのが目的だったのですね。
ですが大砲が戦争に使われるようになって、高いだけの壁、城壁ではダメになって、それ以降は低くてがっしりの姿に変わります。
ですから、この城も如何にも中世前半の城塞のつくりで、大砲などの重火器の前には脆いと思います。
Commented by italiashiho2 at 2016-06-12 00:12
★小父さん、続けます。

古い家がしっかり補修され、改装されながら今も人が住んでいる、というのがいつも素晴らしいと思うのです。
壁の厚さが半端ではなく、5,60cmほどあるのですね。
だから冬の寒さを防ぎ、夏の暑さも入ってこないのだそうです。

グループ旅行で出かけると、何もせずに時間に行ってバスに乗りさえすれば連れて行ってもらえますし、安くいけますが、
その代わり自分がもっとゆっくりしたい町に出会っても、思うようにはなりませんし、皆でぞろぞろ歩くと写真を撮るのにも邪魔になります、はは、これはお互い様ですが・・。
今回は昼食の後一人で歩けたのが幸いでした。

有難うございました!


<<    ・・・ 南ラツィオの旅 ...         ・・・ イタリア共和国 ... >>