イタリア・絵に描ける珠玉の町・村 ・ そしてもろもろ!

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2008年 07月 25日

   ・・・ シエナのパリオ ・ 2008.7.2  その1の2 ・・・

      引き続きお付き合い頂き、有難うございます!
      これだけもの写真を見れば、皆さんも、
      シエナのパリオについて、コントラーダの色について、  
      専門家はだしになる事請合います!!
      ごゆっくり、どうぞ!
      

       イーストゥリチェ・針鼠
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       イーストルリチェの太鼓手。
       このコントラーダの柄は、
       他と違っていて、私好みなのですね。
       はい、このお髭も。



       騎手の乗ったお馬さんの脚をご覧下さいね
       太くて、ふさふさと毛が生えて、
       体もがっしりと大きなお馬です。
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       これが、イーストゥリチェのお馬
       世話係共々、パリオ前日 のブログに、
       一度、登場していますが、
       正装して、再度。
       ピンク、白、青、黒
       よくご覧になっておいて、下さいね!
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       トッレ・塔
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       トッレの太鼓手と旗振り
       濃いボルドー色に、白、青



       美しい甲冑
       日本の鎧兜、陣羽織もそうですが、
       戦支度というものは、まさに男の美学のようで!
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       馬丁の衣装は、ビロードの服の上から
       縁どりリボンのついた、皮の上着。
       あの暑い日を思い出すと、・・・!
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       太い脚のお馬ちゃんの馬具も、其々凝っていますね。


       トッレの、お馬。
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       かって、パリオのレース出場の馬は、
       皆サラブレッドでしたが、難コースで、
       特にサン・マルティーノのカーヴでの事故怪我が多く、
       動物愛護協会等からの問題提起で、
       2000年からだったか、
       血統ミックスの馬、と、なりました。
       確かに、事故怪我は減ったようですが、
       残念ながらやはり脚は遅いようです。




       アクイラ・鷲  1
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       アクイラの衣装は、黄色が地色で、青と黒
       最初の太鼓手からして、
       大変に凝った柄布とデザインなのですが、
       いかんせん、モデルが皆少しむさくて・・!
       この大旗手をどうぞ。



       アクイラの馬と、世話係。
       こちらも当ブログ、パリオ前日に登場しています。
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       このアクイラの馬も神経質になっていて
       彼が一生懸命、なだめているのです。
       これは鼻づらにキスをしてあげている所。
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       馬も騎手も、パリオ毎の籤
       各コントラーダに当るので、
       実際に世話をしている彼のみが、
       馬にとっては親身なわけです。
       こんなシーンからも、その間柄がうかがえます。




       ヴァルディモントーネ・雄羊
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       ヴァルディモントーネを、雄羊と書きつつ、
       ひょっとして、他の呼び名があるかも、調べました。
       ヴァルディモントーネで検索出来たのは、
       このシエナのコントラーダのみですから、
       大丈夫、雄羊ですね。



       このコントラーダの面白いのは、
       ご覧のように、赤、黄色、そして白
       シンボルカラーで、馬の額にもその色ですが、
       レースの騎手の服は、サーモン・ピンクなのです。
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       ブルーコ・青虫
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       各コントラーダの名前は、其々特徴があって、
       大いに笑えるのは、オーカ・家鴨とか、
       針鼠とかありますが、
       このブルーコ・青虫も、一体どこから来たのでしょうね?!

       でも、この太鼓手の目は、
       青虫らしくなく、ははは、なかなか良いでしょう?



       青虫の、旗振り2人
       手前の桟敷席で、どなたかが、
       青虫のスカーフを振っています。
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       こんな風に其々のコントラーダの人たちは、
       自分たちの地区の登場になると、
       一斉にスカーフを振り、応援します。



       騎馬騎士の後姿
       大体この役は、中年のどっしり目の男性が勤め、
       それが良く似合うのですが、
       今回のブルーコは、細めの若い男性で。
       が、色どり鮮やかな衣装とデザイン、
       そして馬具も美しく。
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       ブルーコの色は、緑、青、そして黄色
       馬にかけられた布にはしっかり青虫が。
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       ニッキオ・貝  1
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       ニッキオの旗振り。
       素晴らしい衣装の美しい若者。



       ニッキオの大旗手の見事な衣装
       胸元には、珊瑚らしきペンダントまで!
       それにしても、暖かそう・・!!
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       後姿から、衣装の手仕事の見事さをご堪能下さいね。
       お馬さんの、お尻の馬具もちょっと変わっていて。
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       ニッキオのお馬は気の毒に、大変神経質になり、
       広場の行進に参加せずに直接、休憩所に。
       シンボルカラーは、紺の地に、赤と黄色の波線
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       以上で、10のコントラーダ
       2008年7月2日の、パリオのレースに参加する
       コントラーダの時代行進が終わりです。
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       この、首にローリエの綱をかけた、
       白と赤の衣装の少年たちの登場がそれを告げ、
       引き続き、
       籤に漏れた、7つのコントラーダの登場
       


       キオッチョラ・カタツムリ
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       カタツムリと青虫と、どちらが速いか?!
       こういう名を選ぶシエナ風ユーモア精神
       尊敬に値しませんか?!

       ちなみに、メールアドレスなどの  を、
       イタリア風には、キオッチョラ と呼びます。
       

      
       チヴェッタ・フクロウ
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       これも、鮮やかな彩りの旗。
       そして、旗振り2人の衣装のデザインの色が、
       この写真では見え難いですが、
       赤と黒、逆に使ってありました。



       暑さと人込みで、広場で見物の中から
       時々気分が悪くなる人が出て、担架が走って行きます。
       ちょうど私の前の、この女性がフラッとなるのが見え、
       救急隊も来ましたが、何とか持ち直し、そのままの場所に。
       で、となりのブルーのシニョーレが、
       水で顔を洗うように勧めているのです。
       美しい人でしたぁ。
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       オーカ・家鴨
       イタリア国旗と同じ色の、3色。
       なんとも華やか、賑やか、すっきり!
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       首にリボンを巻いた家鴨の絵柄が
       なんともユーモラスですが、
       オーカというとイタリアでは馬鹿の代名詞で、
       その名を選ぶ、センスもユーモラスです。
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       ドラーゴ・竜
       このコントラーダも大旗手を。
       手の込んだ衣装をどうぞ!
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       籤に漏れ、レースに出場しない地区の、
       行進の構成は、
       太鼓手 - 2人の旗振り - 2人の武装した従者と
       隊長 - 2人の旗手と、大旗手

       で、9人、馬なし、と小編成。



       タルトゥーカ・亀 
       もいます!
       名前からの印象と違い、衣装が華やか。
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       隊長のこの鎖帷子の煌びやかさ!
       武具というよりも、レースの様です。
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       そしてこの、大旗手の大衣装
       後に従う普通の旗手とは、ダンチの差!
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       ルーパ・牝狼
       昔、最初にカンポ広場の中で見たレースで、
       旗手が落馬し、馬のみ走って優勝という
       思い出もある、白、黒、オレンジ。
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       なんとも渋く、そして華やか!
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       コントラーダの旗や衣装のデザインは、
       シンボルの色はそのままに新調されるようで、
       昔の写真を見ると、
       少しづつ変わっているのが、分ります。



       オンダ・波
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       いかにも夏向きの色、水色と白。
       でも衣装はビロード布ですから、
       色が深く鮮やか。


       少し陳腐な感じ、無きにしも非ずですが・・、失礼!
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       かって存在した・・
       今は無くなった、6つのコントラーダ
       登場で、騎士と馬丁。
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       左が、オルソ・熊、 右が、レオーネ・ライオン
       この写真の一番右端に、ガッロ・鶏 がいたのですが・・。



       奥から、クエルチャ・樫、 スパーダフォルテ・強剣
       ヴィーペラ・マムシ
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       昔存在したという名前のほうが、
       いかにも強そうですが、強いだけでは生き残れない?!



       お馬さん達も、いかにも頑健そうな太い脚で
       お尻まで覆う布の柄が、これまた、
       マムシや、強剣で・・!
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       時代行進、コントラーダの行進が
       このローレルの綱の少年少女でお終いです。
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       この後いよいよ、優勝旗パリオの登場
       そして、レースとなりますが、
       それは、次回のお楽しみに、どうぞ!

       お疲れ様でしたぁ!!
       
    
            

by italiashiho2 | 2008-07-25 01:12 | ・トスカーナ州 | Comments(0)


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